JP2018181787A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】低背化を図りつつも解除操作性を向上することができるコネクタを提供する。【解決手段】コネクタは、前後方向にほぼ沿った基準面18を有するハウジング本体11と、前後方向にほぼ沿って延出するアーム本体21と、アーム本体21の前後方向途中部位と基準面18とをつなぐ脚部22とを備える。アーム本体21の前後領域のうち、脚部22に連結される部位より前側の領域はロック部31とされ、脚部22に連結される部位より後側の領域は解除部32とされる。解除部32は、基準面18側に押圧されることでロック部31と相手ロック部94との係止状態を解除する。脚部22は、基準面18側からアーム本体21側へ向けて前傾する形状になっている。【選択図】図4
Description
本発明は、コネクタに関する。
特許文献1に開示のコネクタは、互いに嵌合可能な雄側ハウジング及び雌側ハウジングを備えている。雌側ハウジングには、外周面に沿うように前後方向に延びるロックアームが設けられている。ロックアームは、前後方向途中において脚部を介して雌側ハウジングの外周面に連結されている。両ハウジングの嵌合過程では、ロックアームが雄側ハウジングのロック部に押圧されて支点部を略支点として傾動する。両ハウジングが正規嵌合されると、ロックアームが弾性的に復帰し、ロックアームの前端部に設けられたロック孔に雄側ハウジングのロック部が嵌り込んで係止される。これにより、両ハウジングが嵌合状態に保持される。一方、ロックアームの後端部に設けられた解除部が雌側ハウジングの外周面側に押圧されると、ロック孔からロック部が離間してロックアームの係止状態が解除され、両ハウジングを互いに引き離すことが可能となる。
ところで、例えば、車両などに搭載されたコネクタが周辺部品と干渉しないように、コネクタの低背化が求められることがある。この場合、雌側ハウジングの外周面から突出する脚部の突出寸法を小さくすることにより、コネクタの低背化を実現することができる。しかし、脚部の突出寸法を小さくすると、ハウジングの外周面と解除部との間に形成される解除空間部の高さ寸法も小さくなり、解除操作を行いにくいという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、低背化を図りつつも解除操作性を向上することができるコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、相手ハウジングに嵌合可能とされ、前後方向にほぼ沿った基準面を有するハウジング本体と、前後方向にほぼ沿って延出するアーム本体と、前記アーム本体の前後方向途中部位と前記基準面とをつなぐ脚部とを備え、前記アーム本体の前後領域のうち、前記脚部に連結される部位より前側の領域はロック部とされ、前記脚部に連結される部位より後側の領域は解除部とされており、前記ハウジング本体が前記相手ハウジングに嵌合される過程では、前記アーム本体が前記脚部を略支点として傾動し、前記ハウジング本体が前記相手ハウジングに正規嵌合されると、前記アーム本体が弾性的に復帰して前記ロック部が前記相手ハウジングに設けられた相手ロック部を係止する一方、前記解除部が前記基準面側に押圧されることで前記ロック部が前記相手ロック部から離間して前記相手ロック部との係止状態を解除することが可能となっているものであり、前記脚部は、前記基準面側から前記アーム本体側へ向けて前傾する形状になっているところに特徴を有する。
脚部がハウジングの基準面側からアーム本体側へ受けて前傾する形状になっているから、アーム本体の傾動変位の円滑性を担保しつつコネクタの高さ寸法(前後方向と直交する方向の寸法)を小さく抑えることができる。解除部と基準面と脚部との間には、ロック部と相手ロック部との係止状態を解除する解除部の解除操作を許容する解除空間部が確保されることになるが、この解除空間部が、脚部の前傾分、広くなるため、解除操作を円滑に行うことができる。
本発明の好ましい形態を以下に示す。
前記解除部が前記基準面に対向する面は、前記ロック部が前記基準面に対向する面よりも前記基準面から離れた位置に配置されているとよい。これによれば、解除部の解除操作を許容する解除空間部がより広く確保されるため、解除操作を一層円滑に行うことができる。
前記解除部が前記基準面に対向する面は、前記ロック部が前記基準面に対向する面よりも前記基準面から離れた位置に配置されているとよい。これによれば、解除部の解除操作を許容する解除空間部がより広く確保されるため、解除操作を一層円滑に行うことができる。
前記解除部が前記基準面に対向する面は、前記脚部側から後方へ向けて前記基準面から離れるように傾斜する斜面になっているとよい。これによれば、解除操作時に解除部を基準面側に最大限近づけることができ、解除操作を一層円滑に行うことができる。
前記ロック部が前記基準面に対向する側とは反対側の空間には、覆い壁が配置されているとよい。このような構成の場合、コネクタの高さ寸法に制限が加わることが多いため、本発明を適用するメリットが大となる。
前記解除部の前記基準面に対向する面と前記脚部の後面との間は、曲面状に形成されているとよい。これによれば、解除部が押圧されたときに、解除部と脚部との連結部位間に加わる応力を分散させることができ、耐久性を向上させることができる。
<実施例1>
本発明の実施例1を図1〜図6によって説明する。本実施例1のコネクタは、相手ハウジング90に嵌合可能なハウジング10と、ハウジング10に移動可能に組み付けられる検知部材60とを備えている。なお、以下の説明において、前後方向は、両ハウジング10、90が嵌合開始時に相手側と向き合う面側を前側とし、上下方向は、図5を除く各図を基準とする。
本発明の実施例1を図1〜図6によって説明する。本実施例1のコネクタは、相手ハウジング90に嵌合可能なハウジング10と、ハウジング10に移動可能に組み付けられる検知部材60とを備えている。なお、以下の説明において、前後方向は、両ハウジング10、90が嵌合開始時に相手側と向き合う面側を前側とし、上下方向は、図5を除く各図を基準とする。
相手ハウジング90は合成樹脂製であって、図1及び図2に示すように、上下方向にほぼ沿った縦壁状の端子装着部91と、端子装着部91の前方に突出するフード部92とを有している。フード部92は、左右方向に長い扁平筒状に形成されている。端子装着部91には、前後方向に延出するタブ状の相手端子金具80が圧入又はインサートによって装着されている。相手端子金具80は、横一列に複数並んで配置されている。各相手端子金具80の前部は、フード部92内に突出して配置され、後述する端子金具50に電気的に接続される。また、各相手端子金具80の後部は、フード部92とは反対側に開口する筒状部93内に突出して配置され、他の導体部85(端子や基板の導電路など)に電気的に接続される。
フード部92の上壁及び下壁の前端部には、一対の相手ロック部94が突出して設けられている。各相手ロック部94は、爪状をなし、前面が後方へ向けてテーパ状に傾斜し、後面がほぼ上下方向に切り立つ形態になっている。なお、相手ハウジング90は上下対称に形成され、ハウジング10に対して上下の区別なく嵌合可能とされる。
ハウジング10は同じく合成樹脂製であって、図1に示すように、ハウジング本体11と、インナハウジング12と、ロックアーム13とを備えている。ハウジング本体11は、図6に示すように、左右方向に長い扁平筒状をなし、図3に示すように、後部に基準筒14を有し、前部に基準筒14より一回り大きい外筒15を有している。基準筒14の前端部と外筒15の後端部は、径方向に沿った繋ぎ部17を介して互いに連結されている。基準筒14及び外筒15は、前後方向に同軸で貫通する形状になっている。
ロックアーム13は、ハウジング本体11と一体であって、基準筒14の上壁外面に突設されている。インナハウジング12は、ハウジング本体11とは別体であって、基準筒14内に挿入されて保持される。
インナハウジング12は、詳細は図示しないが、端子金具50を横一列に複数並べて収容可能な部分を有している。図1に示すように、端子金具50は、前部にタブ状の相手端子金具80を受容して接続可能な箱部51を有し、後部が電線55の端末部に接続されている。電線55の外周は、シール部材58によって防水状態に保護されている。
基準筒14の内面の左右中央部には、インナハウジング12を抜け止めするための突起16が設けられている。突起16は、基準筒14の上壁及び下壁に対をなして配置されている。
基準筒14の上壁外面は、全体として前後方向及び左右方向にほぼ沿って配置される平坦な基準面18として構成される。図3及び図5に示すように、基準面18の左右中央部には、平面視略矩形で後方に開口する浅底の凹所19が設けられている。
図4に示すように、ロックアーム13は、全体として前後方向に延出し、基準面18と略平行に配置されるアーム本体21と、基準面18から起立してアーム本体21の前後方向途中部位(詳細にはアーム本体21の前後中央より少し後方部位)に連なる脚部22とからなる。アーム本体21は、脚部22を略支点として上下方向にシーソ状に傾動変位可能(揺動変位可能)とされている。なお、以下の説明中、前後方向というのは、アーム本体21が傾動変位していない自然状態にあるときを基準とする。
ロックアーム13の左右中央部には、前後方向に延出して後端に開口する空間部23が設けられている。図1及び図2に示すように、空間部23には、後方から検知部材60が挿入される。
図6に示すように、脚部22は、空間部23の左右両側に対をなして起立している。アーム本体21は、空間部23の左右両側に、前後両側に平行に配置される一対の梁状部24を有し、さらに、左右方向に延出して各梁状部24の前端部間をつなぐロック本体25を有している。各脚部22の上端(起立端)は、各梁状部24の前後方向途中部位に連結されている。
ロック本体25の前面は、後方へ向けて傾斜して配置され、ロック本体25の後面は、空間部23の前端を閉塞し、上下方向にほぼ沿って配置されている。各梁状部24の前端部は、ロック本体25よりも前方に突出して配置されている。各梁状部24の上面は、図4に示すように、後述する解除本体27と対応する部位を除いて、前後方向に略水平に配置されるスライド面26として構成される。検知部材60は、スライド面26に沿って前後方向にスライド可能とされている。
また、アーム本体21は、空間部23の後部上方に、左右方向に延出して各梁状部24の後端部の上面間をつなぐ解除本体27を有している。解除本体27は、前後方向に沿った水平板状をなし、図5に示すように、平面視略矩形で、且つ左右中央部に後方に開放される略U字形の凹部28を有する形態になっている。凹部28は、凹所19の直上方に位置している。
図4に示すように、アーム本体21は、各脚部22を挟んだ前後両側の領域のうち、前側の領域がロック本体25を含むロック部31として構成され、後側の領域が解除本体27を含む解除部32として構成される。解除本体27の前端は、前後方向に関して各脚部22と重なる位置に配置されている。解除部32(解除本体27)の上面は、ロック部31の上面よりも一段高い位置に配置され、同じく、解除部32の下面(基準面18に対向する面であって、後述する斜面29)は、ロック部31の下面よりも高い位置に配置されている。このため、解除部32は、全体としてロック部31よりも上方に位置することになる
さて、各脚部22は、全体として基準面18からアーム本体21へ向けて上下方向に対して前方に傾斜(前傾)する形状になっている。各脚部22の前面とロック部31側の各梁状部24の下面との間は、曲面状の前側連結部33とされ、各脚部22の後面と解除部32側の各梁状部24の下面(斜面29)との間は、曲面状の後側連結部34とされている。前側連結部33を中心とする各脚部22及びロック部31側の各梁状部24間の角度は鈍角とされ、後側連結部34を中心とする各脚部22及び解除部32側の各梁状部24(斜面29)間の角度は鋭角とされている。
各脚部22の後面、解除部32側の各梁状部24の下面及び基準面18の間は、解除部32の下方への変位動作を許容する解除空間部35として後方に開放されている。解除部32側の各梁状部24の下面(基準面18に対向する面)は、後側連結部34からアーム本体21の後端にかけて上向きに直線状に傾斜する斜面29になっている。解除空間部35は、前傾形状の各脚部22と解除部32の各斜面29とによって、通常(脚部22の後面と基準面18との間の角度が略直角で、且つ脚部22の後面と解除部32側の各梁状部24の下面との間の角度が略直角である形態)よりも拡大されている。
図6に示すように、ロック部31の前部は、外筒15の覆い壁36によって包囲されている。覆い壁36は、正面視門型をなし、上壁部37がロック部31の上方(基準面18に対向する側とは反対側の空間)を覆うとともに、左右の両側壁部38がロック部31の左右両側方を覆うように配置されている。覆い壁36の上壁部37は、解除本体27よりも上方に配置され、図5に示すように、左右中央部に後方に開放された略U字形の凹溝39を有する形態になっている。また、覆い壁36の左右の両側壁部38は、後部が基準面18に前後方向に沿って連結されている。
検知部材60は合成樹脂製であって、左右方向に沿った基部61と、基部61から前方に延出する片持ち状の弾性係止部62とを有している。検知部材60は、空間部23に後方から挿入され、ハウジング本体11に対し、図2に示すように、基部61の後端がハウジング本体11の後端よりも後方に位置する初期位置と、図1に示すように、基部61の後端がハウジング本体11の後端とほぼ同じ前後位置に位置する検知位置との間をスライド移動可能とされている。
基部61は、検知位置にて解除空間部35に嵌合され、解除本体27の下方への解除操作を規制可能となっている。基部61の前面には、弾性係止部62との間に、解除本体27を嵌合可能なスリット溝状の嵌合凹部63が開口して設けられている。嵌合凹部63の内面前端部には、爪状の仮係止部64が下方に小さく突出して設けられている。
弾性係止部62の上面の前後中央部には、爪状の抜け止め部65が突出して設けられている。弾性係止部62の前端部には、下方に突出する係止突起66が設けられている。係止突起66の前面は、上下方向にほぼ沿って配置され、係止突起66の後面は、後方へ向けて傾斜して配置されている。
以上が本実施例1のコネクタの構造であり、続いて、作用効果について説明する。
組み付けに際し、図2に示すように、検知部材60はハウジング10の空間部23に後方から挿入され、初期位置に留め置かれる。初期位置では、基部61が解除空間部35の後部に挿入され、弾性係止部62の係止突起66がロック本体25の後面に当接可能に配置される。また、基部61の上部が解除本体27の凹部28に進入するとともに、解除本体27が基部61の嵌合凹部63に進入し、弾性係止部62の抜け止め部65が解除本体27の前面に当接可能に配置されるとともに、仮係止部64が解除本体27の後端上縁に当接可能に配置される。これにより、検知部材60がハウジング10に対し初期位置において前後方向への移動を規制された状態に保持される。
組み付けに際し、図2に示すように、検知部材60はハウジング10の空間部23に後方から挿入され、初期位置に留め置かれる。初期位置では、基部61が解除空間部35の後部に挿入され、弾性係止部62の係止突起66がロック本体25の後面に当接可能に配置される。また、基部61の上部が解除本体27の凹部28に進入するとともに、解除本体27が基部61の嵌合凹部63に進入し、弾性係止部62の抜け止め部65が解除本体27の前面に当接可能に配置されるとともに、仮係止部64が解除本体27の後端上縁に当接可能に配置される。これにより、検知部材60がハウジング10に対し初期位置において前後方向への移動を規制された状態に保持される。
次いで、ハウジング10が相手ハウジング90に嵌合される。両ハウジング10、90の嵌合過程では、ハウジング本体11の外筒15内にフード部92が嵌合され、相手ロック部94(詳細には図示上側の相手ロック部94)がロックアーム13のロック本体25の前面に当接する。さらに嵌合が進むと、ロック本体25が相手ロック部94を摺動し、アーム本体21が各脚部22を略支点としてシーソ状に傾動し、ロック部31が上方に変位するとともに、解除部32が下方(解除空間部35側)に変位する。このとき、検知部材60もロックアーム13とともに傾動変位し、基部61の下端が基準面18の凹所19に進入することで、基部61と基準筒14とが互いに干渉するのが回避される。
両ハウジング10、90が正規嵌合されると、アーム本体21が弾性復帰して元の略水平姿勢に戻り、ロック本体25の後面が相手ロック部94に係止可能に配置される。これにより、両ハウジング10、90が嵌合状態に保持される。なお、アーム本体21が弾性復帰する際には、ロック部31側の各梁状部24の下面がフード部92の上壁外面に衝突してロック音が発生するため、これを聞き取ることにより、両ハウジング10、90が正規嵌合されたことを聴覚的に検知することができる。
また、両ハウジング10、90が正規嵌合されるに伴い、相手ロック部94は、空間部23に進入して係止突起66を押圧し、ロック本体25から係止突起66が解離して、弾性係止部62が上向きに撓み変形させられる。仮係止部64と解除本体27との係止は手動で簡単に解除可能であることから、ここで、検知部材60は検知位置に移動可能な状態になる。
両ハウジング10、90が正規嵌合された後、検知部材60が前方(検知位置側)へ押し込まれる。検知部材60は、スライド面26にガイドされて検知位置へと至ることができる。図1に示すように、検知位置では、弾性係止部62が弾性復帰して元の略水平姿勢に戻り、係止突起66がロック本体25の前面に係止可能に配置される。また、検知位置では、基部61が解除空間部35の前後方向の略全域にわたって挿入され、基部61の上部が凹部28に嵌合されて、仮係止部64が解除本体27の前端上縁に当接可能に配置されるとともに、基部61の上端前面が覆い壁36の上壁部37における凹溝39の奥端に当接可能に配置される。これにより、検知部材60がハウジング10に対し検知位置において前後方向への移動を規制された状態に保持される。
なお、両ハウジング10、90が正規嵌合されない状態(半嵌合状態)で嵌合操作を停止すると、相手ロック部94が係止突起66を押圧可能な位置に至らないことから、係止突起66とロック本体25との係止状態が維持され、検知部材60を検知位置に移動させることはできない。したがって、検知部材60が検知位置に移動可能であることをもって両ハウジング10、90が正規嵌合されたと検知することができる。
一方、メンテナンスなどの事情により両ハウジング10、90を離脱させる際には、まず、係止突起66とロック本体25との係止状態が治具などによって解除され、その状態で検知部材60が後方(初期位置側)へと引き戻される。検知部材60が初期位置に戻った後、解除本体27の上面が押圧され、解除部32が解除空間部35に下降する向きに、アーム本体21が傾動する。このとき、基部61が解除空間部35の後部に挿入されていることから、解除空間部35におけるアーム本体21の傾動許容領域(傾動変位を許容する領域)が制約されるという事情がある。
しかるに、本実施例1の場合、各脚部22が基準面18側からアーム本体21側へ向けて前傾する形状になっており、各脚部22の前傾分、解除空間部35が広くなっているため、アーム本体21の傾動変位の円滑性が担保され、良好な解除操作性を維持することができる。また、ハウジング10の高さ寸法(上下寸法)を小さく抑えることができる。特に、ロック部31の上方に覆い壁36が配置されているため、ハウジング10の高背化を招き易いことから、各脚部22が前傾する形状になっていることで、ハウジング10の高さ寸法を抑えることができるメリットは大きい。
しかも、解除部32の下面がロック部31の下面よりも基準面18から離れた位置に配置され、さらに、解除部32の下面全体が脚部22側から後方へ向けて基準面18から離れる向きに傾斜する斜面29になっているため、解除空間部35がより広く確保され、解除操作性をより向上させることができる。
また、解除部32の下面と各脚部22の後面との間における後側連結部34が曲面状に形成されているため、解除部32が押圧されたときに、後側連結部34に加わる応力を分散させることができ、ロックアーム13の耐久性を向上させることができる。
<他の実施例>
本発明の他の実施例を簡単に説明する。
(1)基準面及びアーム本体は、全体として前後方向に沿って配置されていればよく、部分的に凹凸部分や曲面部分を有していてもよい。
(2)上記実施例1の場合、解除空間部に検知部材が挿入される構成であったが、本発明においては、解除空間部に電線カバーなどの検知部材以外の部材が挿入される構成であってもよい。
(3)上記実施例1の場合、解除空間部に検知部材が挿入される構成であったが、本発明においては、解除空間部に挿入される部材が実質的に何も存在しない構成であってもよい。
(4)ロックアームのロック本体は相手ロック部を係止可能な突起状の形態であってもよい。
(5)ハウジング本体は、インナハウジングに対応する部分を一体化し、全体としてブロック状に形成されるものであってもよく、あるいは、雄側ハウジングに適用される場合は、フード形状に形成されるものであってもよい。
(6)本発明は、非防水タイプのコネクタにも適用可能である。
本発明の他の実施例を簡単に説明する。
(1)基準面及びアーム本体は、全体として前後方向に沿って配置されていればよく、部分的に凹凸部分や曲面部分を有していてもよい。
(2)上記実施例1の場合、解除空間部に検知部材が挿入される構成であったが、本発明においては、解除空間部に電線カバーなどの検知部材以外の部材が挿入される構成であってもよい。
(3)上記実施例1の場合、解除空間部に検知部材が挿入される構成であったが、本発明においては、解除空間部に挿入される部材が実質的に何も存在しない構成であってもよい。
(4)ロックアームのロック本体は相手ロック部を係止可能な突起状の形態であってもよい。
(5)ハウジング本体は、インナハウジングに対応する部分を一体化し、全体としてブロック状に形成されるものであってもよく、あるいは、雄側ハウジングに適用される場合は、フード形状に形成されるものであってもよい。
(6)本発明は、非防水タイプのコネクタにも適用可能である。
10…ハウジング
11…ハウジング本体
13…ロックアーム
18…基準面
21…アーム本体
22…脚部
29…斜面
31…ロック部
32…解除部
35…解除空間部
36…覆い壁
60…検知部材
80…相手ハウジング
94…相手ロック部
11…ハウジング本体
13…ロックアーム
18…基準面
21…アーム本体
22…脚部
29…斜面
31…ロック部
32…解除部
35…解除空間部
36…覆い壁
60…検知部材
80…相手ハウジング
94…相手ロック部
Claims (5)
- 相手ハウジングに嵌合可能とされ、前後方向にほぼ沿った基準面を有するハウジング本体と、
前後方向にほぼ沿って延出するアーム本体と、
前記アーム本体の前後方向途中部位と前記基準面とをつなぐ脚部とを備え、
前記アーム本体の前後領域のうち、前記脚部に連結される部位より前側の領域はロック部とされ、前記脚部に連結される部位より後側の領域は解除部とされており、
前記ハウジング本体が前記相手ハウジングに嵌合される過程では、前記アーム本体が前記脚部を略支点として傾動し、前記ハウジング本体が前記相手ハウジングに正規嵌合されると、前記アーム本体が弾性的に復帰して前記ロック部が前記相手ハウジングに設けられた相手ロック部を係止する一方、前記解除部が前記基準面側に押圧されることで前記ロック部が前記相手ロック部から離間して前記相手ロック部との係止状態を解除することが可能となっているものであり、
前記脚部は、前記基準面側から前記アーム本体側へ向けて前傾する形状になっていることを特徴とするコネクタ。 - 前記解除部が前記基準面に対向する面は、前記ロック部が前記基準面に対向する面よりも前記基準面から離れた位置に配置されている請求項1記載のコネクタ。
- 前記解除部が前記基準面に対向する面は、前記脚部側から後方へ向けて前記基準面から離れるように傾斜する斜面になっている請求項1又は2記載のコネクタ。
- 前記ロック部が前記基準面に対向する側とは反対側の空間には、覆い壁が配置されている請求項1ないし3のいずれか1項記載のコネクタ。
- 前記解除部の前記基準面に対向する面と前記脚部の後面との間は、曲面状に形成されている請求項1ないし4のいずれか1項記載のコネクタ。
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