JP2015143761A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】近接するユニット間の段差をなくし、装置外観の品位を高く維持すること。
【解決手段】装置1本体に取り付けられる取付台座21を具備する表示部2と、装置1本体に対して移動可能に取り付けられる原稿読取部3と、を有する画像形成装置1において、取付台座21には貫通穴2aが形成され、装置1本体に設けられた長突起1aが貫通穴2aを貫通して原稿読取部3に設けられた位置決め穴3aに嵌合することを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、操作表示部及び原稿読取部を有する、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
従来、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置においては操作表示部が設けられている。また、複写機やファクシミリ等の画像形成装置には、原稿読取部が備えられる。操作表示部及び原稿読取部はそれぞれ、画像形成装置本体に対して個別に位置決めされている場合が多い(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2005−301154 特開2008−134301
しかし、上述のような従来の位置決め方法だと、操作表示部と原稿読取部と装置本体のカバーとの位置ばらつきが大きくなる。すると、近接して備えられるユニット相互間、例えば、操作表示部と原稿読取部と装置本体のカバーとの間において、段差が生じてしまう。この場合、装置外観の品位を損なうおそれがあった。
本発明の目的は、近接するユニット間の段差をなくし、装置外観の品位を高く維持することである。
上述の目的を達成するため本発明の代表的な構成は、
装置本体に取り付けられる取付台座を具備する表示部と、
前記装置本体に対して移動可能に取り付けられる原稿読取部と、
を有する画像形成装置において、
前記取付台座には貫通穴が形成され、
前記装置本体に設けられた長突起が前記貫通穴を貫通して前記原稿読取部に設けられた位置決め穴に嵌合することを特徴とする。
上述の構成により、近接するユニット間の段差をなくし、装置外観の品位を高く維持することができる。
第1実施形態の画像形成装置の概略断面図。 第1実施形態の画像形成装置と操作表示部と原稿読取部を示す斜視図。 第1実施形態の操作表示部の詳細構成図。 第1実施形態の画像形成装置の分解斜視図。 第1実施形態の画像形成装置で原稿読取部が開いた状態を示す斜視図。 第1実施形態の画像形成装置と原稿読取部との取付けを示す概構成図。 第2実施形態の画像形成装置の分解斜視図。 第2実施形態の操作表示部の詳細構成図。 第2実施形態の画像形成装置と原稿読取部との取付けを示す概構成図。
〔第1実施形態〕
以下、図面を用いて第1実施形態について説明する。
まずは画像形成装置全体の概略構成を説明する。図1は第1実施形態の画像形成装置の概略断面図である。本実施形態では画像形成装置1として複写機を例示して説明する。
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置1は、画像形成部として4つのプロセスカートリッジ200(200Y、200M、200C、200K)を有する。各プロセスカートリッジ200の内部構成は同様であるため、以下の説明では、添え字であるY、M、C、Kを省略して説明する。プロセスカートリッジ200は、それぞれ、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像を形成する。
プロセスカートリッジ200は、トナー像を形成するための感光体ドラム210を有する。また、プロセスカートリッジ200は、感光体ドラム210に作用するプロセス手段を複数有する。プロセス手段としては、帯電ローラ220、現像ローラ230、クリーニングブレード240がある。
この構成により、画像形成の際、感光体ドラム210は、まず、帯電ローラ220により所定の極性・電位に一様に帯電される。そして、感光体ドラム210は、露光部300によってレーザ光を照射(露光)される。この露光を受けると、感光体ドラム210には静電潜像が形成される。
次に、感光体ドラム210上に形成された静電潜像に対して、現像ローラ230を有する現像部に収容される各色のトナーが供給される。これにより、感光体ドラム210上にはトナー像が形成される。
各プロセスカートリッジ200の感光体ドラム210上にそれぞれ形成された4色のトナー像は、各感光体ドラム210から中間転写ベルト400上に一次転写される。ここで、各色のトナー像は中間転写ベルト400上で重畳され、フルカラーのトナー像となる。
シート搬送路を挟んで中間転写ベルト400に対向する位置には、二次転写ローラ410が配設される。
一方、画像形成装置1の下端には、シートSを積載収納する給送カセット550が配置される。給送カセット550に積載収納されたシートSは、給送ローラ500によって一枚ずつ給送される。
シートは、給送ローラ500に給送されてシート搬送路にガイドされつつ、二次転写ローラ410に到達する。これに同期して、前述のように中間転写ベルト400上に重畳転写されたフルカラーのトナー像が二次転写ローラ410に対向する位置に移動する。そして、二次転写ローラ410に印加された電圧により、中間転写ベルト400上のトナー像は、一括してシートSに二次転写される。
トナー像が二次転写されたシートSは、定着器600において、加熱及び加圧がなされる。これにより、シートS上のトナーが溶融混色して、トナー像がシートSに定着する。以上の動作により、フルカラーのプリント画像が形成される。
また、画像形成装置1の側面にはカートリッジドア700が配設される。カートリッジドア700は、画像形成装置1に対して、ヒンジ710を中心に回動可能に取り付けられる。カートリッジドア700を開くことにより、プロセスカートリッジ200を交換する際、取り出すことができるようになる。
原稿読取部3は画像形成装置1の上部に取り付けられる。ユーザーが原稿読取部3に原稿をセットした後、原稿読取部3で読み取った画像入力情報に基づき画像形成装置1によって、上述のプリント出力が行われる。
本実施形態の特徴部分について、図を用いて詳細に説明をする。
図2は第1実施形態の画像形成装置と操作表示部と原稿読取部を示す斜視図である。図2に示すように、画像形成装置1には、装置前面に操作表示部2が配設され、画像形成装置1の上部には原稿読取部3が取り付けられる。図2は原稿読取部3が閉じた状態を示す。
図2に示すように、原稿読取部3は、原稿を載せて画像イメージを読み込むベース31と、原稿を上から抑えるカバー32から構成される。カバー32はベース31に対して回動自在に取り付けられる。
図3は第1実施形態の操作表示部の詳細構成図である。(a)は操作表示部2の全体斜視図で、(b)は貫通穴2a及び位置決め溝2bを示す断面図である。
図3に示すように、操作表示部2は、取付台座21と取付台座に対して移動可能な可動部としての表示パネル22から構成され、取付台座21に対して回動自在に表示パネル22が取り付けられる。取付台座21には上下方向に貫通する貫通穴2aと、取付台座21の下面に形成された位置決め用の位置決め溝2bが形成される。この場合、位置決め溝2bの断面が楕円形状の長穴であると、より正確な位置決めがされやすいが、必ずしも断面を楕円形状に限るものではない。操作表示部2の取付台座21と画像形成装置1との固定は、不図示のビスによって固定される。
図4は第1実施形態の画像形成装置の分解斜視図である。図4を用いて、画像形成装置1の装置本体に付帯される本体カバー11と、操作表示部2と、原稿読取部3との互いの位置決めについて説明する。
図4に示すように、画像形成装置1の本体カバー11の上端の前方には、操作表示部2の取付台座21が取り付く位置に2つのボスである長突起1aと短突起1dが形成される。また、本体カバー11の上端の後方には、原稿読取部3が回動可能に取り付く位置に横穴を設けた回転支点部1bと回転支点部1cとが突出して形成される。
操作表示部2は、図3に示したように、取付台座21の奥側に形成された貫通穴2aに、画像形成装置1の長突起1aが貫通する。また、取付台座21の手前側に形成された位置決め溝2bには、画像形成装置1の短突起1dが嵌合する。このように、操作表示部2は、貫通穴2a及び位置決め溝2bの2点で位置決めされるため、所望の姿勢に精度よく位置決めされる。
原稿読取部3は、ベース31の下面の手前側端部に、操作表示部2の取付台座21が嵌合する切欠形状31aが形成される。切欠形状31aの上面には位置決め用の位置決め穴3aが形成される。
上述のように、画像形成装置1、操作表示部2、原稿読取部3には相互に位置決めをするための構成がある。
そして、図5に示すように、画像形成装置1、操作表示部2、原稿読取部3を互いに組み付ける。図5は第1実施形態の画像形成装置で原稿読取部が開いた状態を示す斜視図である。
このとき、画像形成装置1と操作表示部2は、画像形成装置1の短突起1dが操作表示部2の位置決め溝2bに嵌合する。また、画像形成装置1の本体カバー11から延設される長突起1aが操作表示部2の貫通穴2aを貫通して、突出する。操作表示部2を貫通した長突起1aは原稿読取部3の切欠形状31aの天面に下向きに形成された位置決め穴3aに嵌まり込む。これによって、画像形成装置1、操作表示部2、原稿読取部3は位置決めされる。
図4及び図6を用いて、画像形成装置1と原稿読取部3の係合について説明する。図6は第1実施形態の画像形成装置と原稿読取部との取付けを示す概構成図である。
図4及び図6に示すように、画像形成装置1の本体カバー11上端の後方に配設される回転支点部1b及び回転支点部1cと、原稿読取部3の後方の下端に形成される回転支持軸3b及び回転支持軸3cとが軸支される。
ここで、原稿読取部3の回転支持軸3bは、画像形成装置1の右後部の回転支点部1bに対し軸支される。回転支持軸3bが回転支点部1bに軸支される際には、X方向には所定のクリアランスを持たせ、かつY方向には嵌合するように構成される。
また、画像形成装置1の左後部の回転支点部1cに対し、原稿読取部3の回転支持軸3cが軸支される。回転支持軸3cが回転支点部1cに軸支される際には、X方向には所定のクリアランスを持たせ、かつY方向にも所定のクリアランスを持たせるように構成される。このように、原稿読取部3は画像形成装置1に対して、回動可能に取付けられる。
上記構成により、図2に示すように、原稿読取部3を画像形成装置1に対して閉じると、図4に示す画像形成装置1の長突起1aが、操作表示部2の貫通穴2aを貫通して、原稿読取部3の位置決め穴3aに嵌合する。これにより、画像形成装置1、操作表示部2、原稿読取部3が位置決めされる。
上述のように、画像形成装置1と操作表示部2と原稿読取部3とが精度よく位置決めされると、本体手前側における段差がなくなる。具体的には、図2に示すように、画像形成装置1の本体カバー11の操作表示部2の近傍であるR部と、操作表示部2の取付台座21の一側面であるQ部と、原稿読取部3の操作表示部2の近傍であるベース31のP部とを、平面とすることができる。このため、画像形成装置1の目立つ側の平面を、優れた外観とすることができる。
〔第2実施形態〕
以下、図面を用いて第2実施形態について説明する。前述の実施形態と同様の構成については、説明を省略する。図7は第2実施形態の画像形成装置の分解斜視図である。
画像形成装置5には、操作表示部6と原稿読取部4が取り付けられる。画像形成装置5、操作表示部6、原稿読取部4の本来の機能は第1実施形態における画像形成装置1、操作表示部2、原稿読取部3と同様である。
図7に示すように、原稿読取部4は、原稿を載せて画像イメージを読み込むベース41と、原稿を上から抑えるカバー42から構成される。原稿読取部4は、ベース41の下面の手前側端部に、操作表示部6の取付台座61が嵌合する切欠形状41aが形成される。原稿読取部4の切欠形状41aには、天面から下方に突出し、操作表示部6の取付台座61が取り付く位置に2つのボスである長突起4aと短突起4dが形成される。
また、原稿読取部4の後方の下端には、形成される回転支持軸4b及び回転支持軸4cが配置される。
図7に示すように、画像形成装置5の装置本体に付帯される本体カバー51の上端の前方には、操作表示部2が取り付く位置に位置決め穴5aが形成される。また、本体カバー51の上端の後方には、原稿読取部4が回動可能に取り付く位置に横穴を設けた回転支点部5bと回転支点部5cとが突出して形成される。
図8は第2実施形態の操作表示部の詳細構成図である。(a)は操作表示部6の全体斜視図で、(b)は貫通穴6a及び位置決め溝6bを示す断面図である。
操作表示部6は、取付台座61と表示パネル62とから構成される。操作表示部6は、図8に示すように、取付台座61の奥側に形成された貫通穴6aに、原稿読取部4の長突起4aが貫通する。また、取付台座61の手前側に形成された位置決め溝6bには、原稿読取部4の短突起4dが嵌合する。このように、操作表示部6は、貫通穴6a及び位置決め溝6bの2点で位置決めされるため、所望の姿勢に精度よく位置決めされる。なお、位置決め溝6bの断面が楕円形状の長穴であると、より正確な位置決めがされやすいが、必ずしも断面を楕円形状に限るものではない。
なお、操作表示部6の取付台座61と画像形成装置5との固定は、不図示のビスによって固定される。
図9は第2実施形態の画像形成装置と原稿読取部との取付けを示す概構成図である。原稿読取部4は画像形成装置5に対して、次のように取り付く。
すなわち、画像形成装置5の本体カバー51上端の後方に配設される回転支点部5b及び回転支点部5cと、原稿読取部4の後方の下端に形成される回転支持軸4b及び回転支持軸4cとが軸支される。
ここで、原稿読取部4の回転支持軸4bは、画像形成装置5の右後部の回転支点部5bに対し軸支される。回転支持軸4bが回転支点部5bに軸支される際には、X方向には所定のクリアランスを持たせ、かつY方向には嵌合するように構成される。
また、画像形成装置5の左後部の回転支点部5cに対し、原稿読取部4の回転支持軸4cが軸支される。回転支持軸4cが回転支点部5cに軸支される際には、X方向には所定のクリアランスを持たせ、かつY方向にも所定のクリアランスを持たせるように構成される。このように、原稿読取部4は画像形成装置5に対して、回動可能に取付けられる。
上記構成により、原稿読取部4を画像形成装置5に対して閉じると、原稿読取部4の長突起4aが、操作表示部6の貫通穴6aを貫通して、画像形成装置5の位置決め穴5aに嵌合する。これにより、原稿読取部4、画像形成装置5、操作表示部6が位置決めされる。また、原稿読取部4の短突起4dは、操作表示部6の位置決め溝6bに対して嵌合する。
上述のように、原稿読取部4、画像形成装置5、操作表示部6とが精度よく位置決めされると、本体手前側における段差がなくなる。具体的には、図7に示すように、画像形成装置5の本体カバー51の操作表示部6の近傍であるV部と、操作表示部6の取付台座61の一側面であるU部と、原稿読取部4の操作表示部6の近傍であるベース41のT部とを、平面とすることができる。このため、画像形成装置5の目立つ側の平面を、優れた外観とすることができる。
〔他の実施形態〕
第1実施形態及び第2実施形態で示した位置決めを組み合わせることで、例えば操作表示部のみ画像形成装置に固定して、操作表示部に対して原稿読取部の位置決めをすることも可能である。
第1実施形態及び第2実施形態で示した操作表示部2、6の表示パネル22、62は、タッチパネルのディスプレイである。つまり、表示パネル22、62は、情報の表示、及び、画像形成装置1、5と原稿読取部3、4の操作を行えるものであり、操作表示部2、6は、情報を表示する表示部、及び、操作を行うための操作部としての機能を有する。しかしながら、操作表示部2、6に代えて、可動部として表示部あるいは操作部の一方の機能を有するとしてもよい。
原稿読取部3、4は画像形成装置1、5に対する移動は回動に限定されない。例えば、平行にスライドする構成等であってもよい。同様に操作表示部2、6の可動部の取付台座21、61に対する移動は回動に限定されない。
1…画像形成装置
11…本体カバー
1a…長突起
1d…短突起
2…操作表示部
2a…貫通穴
2b…位置決め溝
3…原稿読取部
3a…位置決め穴
21…取付台座

Claims (12)

  1. 装置本体に取り付けられる取付台座を具備する表示部と、
    前記装置本体に対して移動可能に取り付けられる原稿読取部と、
    を有する画像形成装置において、
    前記取付台座には貫通穴が形成され、
    前記装置本体に設けられた長突起が前記貫通穴を貫通して前記原稿読取部に設けられた位置決め穴に嵌合することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記取付台座には位置決め溝が形成され、
    前記装置本体に設けられた短突起が前記位置決め溝に嵌合することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記表示部は前記取付台座に対して移動可能な可動部を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 装置本体に取り付けられる取付台座を具備する表示部と、
    前記装置本体に対して回動可能に取り付けられる原稿読取部と、
    を有する画像形成装置において、
    前記取付台座には貫通穴が形成され、
    前記原稿読取部に設けられた長突起が前記貫通穴を貫通して前記装置本体に設けられた位置決め穴に嵌合することを特徴とする画像形成装置。
  5. 前記取付台座には位置決め溝が形成され、
    前記原稿読取部に設けられた短突起が前記位置決め溝に嵌合することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記表示部は前記取付台座に対して移動可能な可動部を具備することを特徴とする請求項4又は5に記載の画像形成装置。
  7. 装置本体に取り付けられる取付台座を具備する操作部と、
    前記装置本体に対して移動可能に取り付けられる原稿読取部と、
    を有する画像形成装置において、
    前記取付台座には貫通穴が形成され、
    前記装置本体に設けられた長突起が前記貫通穴を貫通して前記原稿読取部に設けられた位置決め穴に嵌合することを特徴とする画像形成装置。
  8. 前記取付台座には位置決め溝が形成され、
    前記装置本体に設けられた短突起が前記位置決め溝に嵌合することを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 前記操作部は前記取付台座に対して移動可能な可動部を具備することを特徴とする請求項7又は8に記載の画像形成装置。
  10. 装置本体に取り付けられる取付台座を具備する操作部と、
    前記装置本体に対して回動可能に取り付けられる原稿読取部と、
    を有する画像形成装置において、
    前記取付台座には貫通穴が形成され、
    前記原稿読取部に設けられた長突起が前記貫通穴を貫通して前記装置本体に設けられた位置決め穴に嵌合することを特徴とする画像形成装置。
  11. 前記取付台座には位置決め溝が形成され、
    前記原稿読取部に設けられた短突起が前記位置決め溝に嵌合することを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
  12. 前記操作部は前記取付台座に対して移動可能な可動部を具備することを特徴とする請求項10又は11に記載の画像形成装置。
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