JP2015072109A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
Description
とし、画像に大きな変化があれば同一食品が買い換えられて新規に入れ替わった、または特定した食品が消費されてなくなったとして保存期間を変更補正する。したがって、使用者は食品収納時に食料に表示された文字等を撮像させる手間をかけることなくただ単に収納すればよく、しかも食料が継続使用されているのか、あるいは新規に入れ替わったのかが自動的に判別されるので、食品の保存管理が確実に行える。
合には、前記補正演算手段は、前記保存期間を再設定する構成としてある。
<1.構成>
1−1.冷蔵庫の構成
1−1−1.フレンチドアタイプの冷蔵庫の構成
図1〜図9を用いてフレンチドアタイプの冷蔵庫の場合の構成例についてまず説明する。
後述するインターネット等と通信可能なスマートフォン、タブレットPC等で形成し、液晶パネル等のディスプレイ部とそれを制御する制御部を一体に有していて、図4(a)に示すように扉10に一体的に取付けたり、あるいは、図4(b)に示すように扉10に着脱自在としてあり、いずれかの方式で装備させてある。
で、図7は扉を閉じた状態の冷蔵庫の縦断面図、図8(a)は同扉を閉じた状態の冷蔵庫における扉内面部を示す横断面図、図8(b)は同扉を開いたときの扉内面部の正面図である。
ピラー36とは、周知の如くフレンチドアの場合に、2枚の扉10のいずれか一方の側面に設けられ、2枚の扉10の間に生じる隙間から収納室5内の冷気が漏れるのを防止するために設けられた部材である。
図10〜図13は扉10が1枚扉の場合におけるカメラと庫内照明灯の取り付け例を示す。なお、このシングルタイプドアの冷蔵庫では、すでに説明したフレンチドアタイプの冷蔵庫と同じ部分については同一番号を付記して説明を省略し、異なる部分のみ説明していく。
図14は庫内撮像用及び温度測定用に用いるカメラの一例を示す。庫内撮像に当たってカメラは前記各例で説明したように上下に離れた位置に設けるのがもっとも好ましいが、図14に示すように上下のカメラ35−1,35−2を近接設置しても庫内の全域を撮像できることが検証の結果確認できた。
次にこれまでに述べてきたような冷蔵庫を用いた冷蔵庫システム全体について図15〜図33を用いて説明する。
トウェイ装置(中継装置)54と新規に接続するためのものである。「接続」ボタン53aが使用者によって操作されると、無線アダプタ53は、冷蔵庫51の記憶部から冷蔵庫51の識別情報(例えば製造番号や型番)を取得するように構成される。
通信)とが実行できるように構成されている。このように構成する理由については後述する。
図16は上記冷蔵システムに用いる冷蔵庫のシステム部構成を示す。
次に、図17を用い、実施の形態1における冷蔵庫システムのサーバ装置の構成例について説明する。ここでは、前記図15中のサーバ装置57の構成を一例に挙げる。
次に上記構成からなる冷蔵庫及び冷蔵システムの動作について説明しておく。なお、以下の各説明において同じ動作については同一のステップ番号を付記して説明する。
2−1−1.扉閉時の撮像
図18は冷蔵庫51の扉10を閉じたときに収納室内の食品の撮像を行うようにした場
合の動作を示すフローチャートである。
図19は冷蔵庫内の食品を出し入れした後、冷蔵室冷却時に貯蔵室の食品の撮像を行うようにした場合の動作を示すフローチャートである。
図20は1枚扉の場合であって、扉10を所定角度開いた時点で収納室内の食品の撮像を行うようにした場合の動作を示すフローチャートである。
60に記憶させ(ステップ6)、扉が閉じると(ステップ11のY)、庫内照明灯34−1,34−2を消灯する(ステップ7)。
撮像時の食品照明は、前記図18、図19、図20ですでに説明したように、庫内照明灯34−1,34−2を点灯させた上でその照度を低下させて照射し撮像する。場合によっては、収納室両側面の庫内照明灯34−1或いは収納室上面の庫内照明灯34−2のみの点灯として照度を低下させて照射し撮像することも考えられる。この照度を低下させて撮像する理由は既に述べたとおりである。
して記憶する(ステップ14)。その後、右庫内照明灯を点灯し(ステップ15)、次に、左庫内照明灯を消灯(ステップ16)して右庫内照明灯で照射している状態の食品を撮像する(ステップ17)。その画像データを記憶し(ステップ18)、右庫内照明灯を消灯する(ステップ19)。このように食品を片方側から照射して記憶した画像データは合成して一つの画像とし、時間情報とともに記憶する。
次に前記した各動作によって撮像した画像データの保存と合成について説明する。
図22はサーバ装置57で画像データを保存と合成する場合を示し、前記図21を含む図18〜図20に示す動作によって庫内が撮像されると、冷蔵庫51は無線アダプタ53からゲートウェイ装置54、ルーター装置55を介してインターネット56に接続し(ステップ20)、各カメラで撮像し記憶した個別の画像データをインターネット56に接続されたサーバ装置57に送信する(ステップ21)。インターネット56を経由して送信された画像データはサーバ装置57のサーバ制御部66によって個別の画像データを結合する合成処理(ステップ22)を行う。合成処理された画像データはサーバ装置57のデータ記憶部67にサーバから取得した現在の時間情報を撮像時刻として付加し、保存される(ステップ23)。
図23は冷蔵庫側で画像データを保存と合成する場合を示し、前記図21を含む図18〜図20に示す動作によって庫内が撮像されると、冷蔵庫51の制御演算部59は記憶部60に記憶した各カメラからの個別の画像データを取り出して結合し合成する(ステップ24)。合成した画像データを記憶し(ステップ25)、冷蔵庫51は無線アダプタ53からゲートウェイ装置54、ルーター装置55を介してインターネット56に接続し(ステップ20)、記憶した画像データをインターネット56に接続されたサーバ装置57に送信する(ステップ21)。インターネット56を経由して送信された合成画像データはサーバ装置57のデータ記憶部67に、サーバから取得した現在の時間情報を撮像時刻として付加し、保存される(ステップ23)。
図24は表示端末15側で画像データを保存と合成する場合を示し、前記図21を含む図18〜図20に示す動作によって庫内が撮像されると、冷蔵庫51は無線アダプタ53からゲートウェイ装置54、ルーター装置55を介してインターネット56に接続し(ステップ20)、サーバではなく表示端末15に画像データを送信する(ステップ26)。インターネット56を経由して送信された画像データは表示端末15によって画像データを結合する合成処理(ステップ27)を行う。合成処理された画像データは表示端末15のデータ記憶部に表示端末自身が持つ時刻情報とともに保存される(ステップ28)。
2−3−1.サーバ、冷蔵庫に保存の画像データの送受信
図25はサーバ装置57或いは冷蔵庫51と表示端末15との送受信を示すフローチャートで、サーバ装置57或いは冷蔵庫51に記憶している画像データの送受信を示すものである。
その後、表示端末15のディスプレイに表示されている拡大ボタン(図示せず)が押されたかを検知し(ステップ37)、拡大ボタンが押されたことを検知すると、ディスプレイに出力された収納室内の画像データをデジタル変換で1.1倍以上に拡大した画像データを作成する。拡大変換した画像データを表示端末15のディスプレイに出力する(ステップ36)。
図26はすでに表示端末15に画像データを記憶保存している場合を示す。この場合は図24で述べた様に表示端末15に画像データが送信されて保存されており、この画像データの読み込み要求を行う(ステップ31)と、表示端末15の記憶部から画像データを取り込んで表示端末15のディスプレイに画像データを出力する(ステップ36)。その後の拡大表示操作や局所表示は図25で説明した通りである。
カメラ35−1,35−2で撮像した画像は、各カメラ35−1,35−2個々の撮像画像(収納室内の上半分或いは下半分)と、これらの各撮像画像を結合して合成した合成画像(収納室内を上から下まで1枚に合成した画像)が記憶保存されており、これらの画像を切換えて送受信し表示端末15に表示することができる例を示す。
図28は表示端末15から画像の事前送信要求があった場合のフローチャートを示す。
スプレイに画像データを出力する(ステップ59)。
図29は表示端末15の通信系路選択時のディスプレイ表示を示す。画像データの送受信の流れはすでに述べたとおりであるが、通信の経路を変更して画像データの取得を迅速化するものである。
ターネット56の回線の混雑等を受けずに画像データの取得を行うことができる。よって、使用者は待ち時間なしにリアルタイムに表示端末15のディスプレイに画像を表示させて収納室5内の食品状況を確認することができる。
2−6−1.通常の庫内画像の再生
図30は通常の庫内画像表示のフローチャートを示す。使用者は表示端末15から表示したい庫内画像の表示期間または日時を任意に設定し画像データ選択ボタン72を押す。例えば表示端末15から事前送信要求を行い、指定期間内の庫内画像取得を行う。画像データの取得の流れは図25で示した通りである。前記庫内画像は表示端末15に保存され(ステップ60)、表示端末15は、保存された画像の中から指定期間内の画像データの有無を確認し(ステップ61)、その画像データを時系列に読み込み表示端末15の表示部に出力する(ステップ62)。使用者が再生ボタンを押すと、表示端末15の表示部に時系列に読み込みこまれた画像データを自動的に切り替えて(ステップ64)表示を行う事で連続再生を行う。画像切り替えのタイミングは、表示時間が一定時間経過後、もしくは、使用者による画像送り操作があった場合に、画像切り替えを行う(ステップ63)。使用者による画像送り操作は、送りボタンの押下や、シークバーを利用し、画像を時間幅でスキップしながら閲覧する事ができる。これによって、日時指定による庫内画像検索、また時系列庫内画像の連続的な閲覧を可能にし、画像検索に要する時間を大幅に短縮する事ができ、しかも、シークバーを利用することでこれによって効果的に目的の画像を見つけ出すことが可能となる。
図31は、庫内画像を用いてメモ作成を行う場合のフローチャートを示す。使用者は表示端末15に出力された(ステップ72)庫内画像上をなぞる事で庫内画像上にメモ情報を入力し(ステップ73)、これを反映させる(ステップ74)事ができる。さらに、庫内画像領域を指でなぞり範囲を選択する事で(ステップ75)、トリミングを行い(ステップ76)部分的に画像を送信する。これによって送信画像サイズが小さくなり送信時間を短縮する事ができる為、使い勝手をよくしメモの作成と庫内画像共有が手間なく行える。
図32は、庫内画像の変化検出を行うとともに、庫内画像の連続再生を行う場合のフローチャートを示す。表示端末15に保存されその表示部に画像データが出力され(ステップ66)、使用者は表示されている庫内画像を指でなぞり食材または庫内の領域を指定し(ステップ67)自動再生を行うことにより、前回表示していた画像と現在表示している画像との特定領域を比較し(ステップ68)、変化を検出すると自動再生を停止する。こ
れによって、使用者は画像データを一枚ずつ確認することなく、自動再生を行う事で庫内の特定領域、または食材の有無の変化を容易に知ることができ、在庫管理を容易に行うことができる。さらに、特定の領域を指定することにより画像変化の検出処理量も減少し一定の処理速度を保つことも可能となる。なお、前記前回表示画像と現在表示画像との特定領域を比較してその変化有無を検出するのは冷蔵庫の制御演算部59あるいはサーバ装置57のサーバ制御部66で行わせるのがよい。
庫内画像情報に加えて、2−1−3項に記した、扉開閉または食品収納したユーザー情報や、ユーザーが手動で撮像した特定食材情報などの追記情報を同時に表示してもよい。
3−1.食品の保存管理
次に本発明の要旨である食品の保存管理について説明する。
図18から図21に示す動作によって収納室内が画像が撮像され記憶されたのち、対象物特定手段77によって対象食品が特定されると(ステップ81)、画像記憶部78がその対象食品画像を記憶するとともに保存期間記憶部79がその投入時点からの経過時間を記憶(ステップ82)していく。
次に、対象食品の特異点の抽出について説明する。
わせして結合するきわめて困難な補正処理をする必要がなくなって、画像の結合処理は容易となる。よって、画像結合のための処理プログラムも簡素なものとすることができ、画像結合処理のためのサーバ装置57、或いは冷蔵庫51、或いは表示端末15の制御部分の容量も大容量のものを必要としなくなり、処理速度のスピーディ化に貢献できる。
通信の選択を行う場合を例示したが、これは表示端末15にルーター装置55の電波をキャッチすると自動的に「ダイレクト」通信に切り替わる機能を持たせて「ダイレクト」通信が自動的に選択されるようにしても良く、使い勝手を向上させることができる。
2 外箱
3 内箱
4 断熱材
5 冷蔵室(収納室)
6 切替室
7 製氷室
8 冷凍室
9 野菜室
10 扉
11〜14 引き出し式扉(扉)
15 表示端末(画像表示手段)
15a ディスプレイ
16 冷却室
17 冷却器
18 送風ファン
19 コンプレッサ
20 放熱パイプ
21 キャピラリーチューブ
22 ダンパ
23 収納枠体
24 端末保持体
25 タッチパネル
26 隙間
27 枠体
28 凹部
29、29a スモークシート
30−1〜30−4 棚板
31 収納容器
32−1〜32−4 側壁凸部
33−1〜33−8 扉ポケット
34−1,34−2 庫内照明灯
35−1,35−2,35−3 カメラ(撮像手段)
36 センターピラー
41 カメラモジュール
50 冷蔵庫システム
51 冷蔵庫
53 無線アダプタ(通信装置)
53a 「接続」ボタン
54 ゲートウェイ装置(中継装置)
55 ルーター装置
56 インターネット
57 サーバ装置
58 インターフェイス(I/F)
59 制御演算部
60 記憶部
61 扉開閉検出部
62 ファン駆動回路
63 コンプレッサ駆動回路
64 交流電源
65 サーバ用インターフェイス
66 サーバ制御部
67 データ記憶部
70 「ダイレクト」選択ボタン
71 「サーバ」選択ボタン
72 画像データ選択ボタン
73 省エネ関連データ選択ボタン
74 送信ボタン
77 対象物特定手段
78 画像記憶部
79 保存期間記憶部
80 比較手段
81 補正演算手段
A 住居
Claims (5)
- 内箱と外箱とより構成され前面が開口した冷蔵庫本体と、
前記冷蔵庫本体を仕切ることで構成される収納室と、
前記収納室を覆う断熱扉と、
前記収納室もしくは前記断熱扉に設けられ前記収納室の内部を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された画像から対象物を特定する対象物特定手段と、
前記対象物特定手段により特定された対象物の保存期間を記憶する保存期間記憶部と、
前記対象物特定手段により特定された対象物の画像を所定時間の前後で比較する比較手段と、
前記保存期間記憶部に記憶される保存期間を所定の条件下で補正する補正演算手段と、を備え、
前記補正演算手段は、前記比較手段の比較結果に基づいて前記保存期間記憶部に記憶されている保存期間を変更補正することを特徴とする冷蔵庫。 - 前記比較手段の比較結果において、今回の対象物の大きさが前記の対象物の大きさよりも大きいと判断されたときには、前記補正演算手段は、前記保存期間を再設定することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記比較手段の比較結果において、対象物の不在期間が所定時間よりも長い場合には、前記補正演算手段は、前記保存期間を再設定することを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
- 前記対象物特定手段は、前記撮像手段により撮像された画像における対象物の特異点に基づいて対象物を特定することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
- 前記特異点は、対象物の色相であることを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫。
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