JP2005037086A - 冷蔵庫並びに冷蔵庫の食品管理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 RF−IDタグが付されていない野菜、果物、魚、肉などの個々の生鮮食料品においても、賞味期限の管理ができれば、食生活上の安心が得られるため、このような食料品の在庫管理ができる冷蔵庫を提供するものである。
【解決手段】 食料品の種類が書き込まれたIDタグを冷蔵庫へ収納する際の食料品に付し、このIDタグへ冷蔵庫への食料品収納日時に係る情報を書き込むリーダーライターを備え、冷蔵庫へ収納された食料品の食料品収納日時と食料品の種類と食料品の賞味期限を示す情報を冷蔵庫に設けた表示部に表示し又は外部機器へ取り出し可能とする手段と、冷蔵庫へ収納した食料品の賞味期限の到来を報知する手段を備えたこと。
【選択図】 図1

Description

本発明は、冷蔵庫に収納される食料品の賞味期限管理を行う冷蔵庫に関する。
冷蔵庫にRF−IDタグリーダーを備え、予め食品メーカーがRF−IDタグに書き込んだ情報(メーカー名、品目、量目、消費期限等)をこのRF−IDタグリーダーで読み取って冷蔵庫のデータベースとしてホームサーバへ貯え、また、この食品の冷蔵庫への入庫の際、冷蔵庫内蔵タイマーによって冷蔵庫への入庫日を冷蔵庫のデータベースとしてホームサーバへ貯え、携帯情報端末によってホームサーバへアクセスし、このデータベースの内容を取り出して在庫状況を確認できるシステムがある(例えば、特許文献1参照)。
この特許文献1の発明では、予め食品メーカーによってその食品情報が書き込まれたRF−IDタグが食品に付された状態であり、その情報を利用して在庫状況を確認するシステムである。このため、RF−IDタグが食品に付されていないものは管理できない。
特開2001‐319043号公報(第4頁〜第6頁、図1〜図4)
加工食品のように食品メーカーによって製造される食料品には、その食料品の情報を書き込んだRF−IDタグをその食品に付して出荷することは比較的容易であろうが、例えば、野菜、果物、魚、肉などの個々の生鮮食料品にあっては、その食料品の情報が書き込まれたRF−IDタグを付す面倒さがあり、またRF−IDタグが付されていない場合が多々ある。しかし、このような生鮮食料品の賞味期限の管理ができれば、食生活上、安心できるため、このような食料品の在庫管理ができる冷蔵庫が望まれる。
本発明は、このような点に鑑みて、RF−IDタグが付されていない食料品の在庫管理ができる冷蔵庫を提供するものであり、特に、RF−IDタグが付されていない野菜、果物、魚、肉などの個々の生鮮食料品であっても、その賞味期限管理が適切に行える冷蔵庫を提供するものである。
食料品の種類が書き込まれたIDタグを冷蔵庫へ収納する際の食料品に付し、このIDタグへ冷蔵庫への食料品収納日時に係る情報を書き込むリーダーライターを備え、冷蔵庫へ収納された食料品の食料品収納日時と食料品の種類と食料品の賞味期限を示す情報を冷蔵庫に設けた表示部に表示し又は外部機器へ取り出し可能とする手段と、冷蔵庫へ収納した食料品の賞味期限の到来を報知する手段を備えたことを特徴とする。
このため本発明の冷蔵庫は、このIDタグの食料品の種類情報を読み取り食料品の収納日時を書き込むリーダーライターを備える。
本発明によって、IDタグが付されていない食料品の在庫管理ができる冷蔵庫を提供できるものであり、特に、IDタグが付されていない野菜、果物、魚、肉などの個々の生鮮食料品であっても、その賞味期限管理が適切に行える冷蔵庫となる。また、使用済みのIDタグをリセットするリセット手段を設けることによって、使用済みのIDタグを所定の場所に戻すことにより、初期状態にリセットできるため、再度IDタグを有効利用可能となる。
本発明は、購入したときにIDタグが付されていない食料品に、冷蔵庫に収納する際に収納日時を書き込んだIDタグをこの食料品に付すことにより、その食料品の賞味期限管理を実現した。
次に、本発明の冷蔵庫及び食品管理方法について説明する。図1は本発明に係る冷蔵庫を含む通信回線説明図である。1は冷蔵庫であり、全面開口の冷蔵庫本体2内を区画して複数の貯蔵室を形成し、これら各貯蔵室の前面は扉で開閉できる構成である。冷蔵庫本体2は、外箱(外壁板)と内箱(内壁板)との間に発泡断熱材を充填した断熱構造である。冷蔵庫本体2内には、上から冷蔵室3、野菜室4、冷凍室5が区画して形成されている。
冷蔵室3の前面開口は、冷蔵庫本体2の一側部にヒンジ装置6にて横方向に回動して開閉される回動式の冷蔵室扉7にて閉塞される。野菜室4の前面開口は野菜室4内に前後方向へ引き出し可能に支持した野菜容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉8にて閉塞されている。冷凍室5はそれぞれ野菜室4と同様に、冷凍室内に前後方向へ引き出し可能に支持した容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉9にて閉塞されている。
冷蔵庫1は、圧縮機で圧縮した冷媒が凝縮器で凝縮した後、減圧装置を通って蒸発器(冷却器)に入り、この蒸発器(冷却器)で蒸発するとき周囲の熱を奪い、再び圧縮機へ帰還する循環を行う冷凍システムを備え、この蒸発器(冷却器)によって冷却された冷気の循環によって冷蔵室3、野菜室4、冷凍室5が冷却される仕組みである。
冷蔵庫1は、その前面と冷蔵庫本体2内にIDタグ用リーダーライターを備える。10は冷蔵室扉7の前面に設けたIDタグ用リーダーライターであり、11A〜11Dは冷蔵庫本体2内の貯蔵室に設けたIDタグ用リーダーライターである。冷蔵室3は棚12A、12Bによって上下に区画され、この棚12A、12Bで区画された収納空間に対応してIDタグ用リーダーライター11A〜11Cが冷蔵庫本体2内の側壁に設けられている。またリーダーライター11Dは野菜室4内の側壁に設けられている。
冷蔵室扉7の前面には液晶や有機ELなどで構成された表示部13が設けられ、この表示部13に対応して、冷蔵庫1の温度設定や時計設定、その他に冷蔵庫1の各種機能の設定が可能な操作部14を備えている。15は冷蔵庫1へ収納される食料品に付するためのIDタグである。IDタグ15は、非接触の無線通信によって情報の読み取りと書き込みができるものであり、RFID(Radio Frequency Identificationの略)タグとも称される。IDタグ15への情報の書き込みとIDタグ15の情報の読み取りは、リーダーライター10及び11A〜11Dのいずれでも行われる。
16は冷蔵庫1側のデータを蓄積管理するデータ蓄積部であり、リーダーライター10及び11A〜11Dにて読み取られた情報等を蓄積管理する。データ蓄積部16は公衆回線17に接続され、家庭内のパーソナルコンピュータ18や携帯電話機等の携帯情報端末19によって、公衆回線17を介してデータ蓄積部16にアクセスしてデータ蓄積部16の情報を外部機器であるパーソナルコンピュータ18又は携帯情報端末19に取り出し、その表示部に表示することができる。公衆回線17は、パーソナルコンピュータ18に対しては固定電話等の通信回線であり、また携帯情報端末19に対しては移動体通信ネットワークである。
IDタグ15は、初期状態において予め食料品の種類情報が書き込まれた食料品ごとのIDタグ15であり、食料品の種類別に目視判読できるように色彩や文字等によって簡単に区別し易い形態を有する。このため、予め野菜、果物、魚、肉、ハム、及びその他の個々の生鮮食料品の種類別を表すデータが書き込まれた状態であり、店頭などで販売される冷蔵庫1に付随するように、購入される冷蔵庫1と共に販売されるものである。そして、IDタグ15を使用し易くするために、冷蔵室扉7の前面などの利用し易い場所にIDタグ15を収納する部分が設けられており、ここに上記のように食料品の種類情報が書き込まれた複数の(多数の)IDタグ15を保管しておくことができるようになっている。IDタグ15は後述のように冷蔵庫1に収納されるとき生鮮食料品に付すため、その作業がし易い形態が好ましく、例えば接着面を備えたテープの一部分にIDタグ15が保持された形態や、その他の適当な形態をなす。
このような構成において、購入したときにIDタグが付されていない食料品を冷蔵庫1へ収納する際に、予め食料品の種類情報が書き込まれた食料品ごとのIDタグ15をその対応する食料品に付す。即ち、購入したときにIDタグが付されていない野菜、果物、魚、肉、ハムなどの個々の生鮮食料品に対して、それぞれ野菜、果物、魚、肉、ハムの種類別IDタグ15をその対応する生鮮食料品に付す。更に詳しく管理するためには、例えば果物の場合は、りんご、バナナ、桃などの種類別のIDタグ15をその対応する果物に付す。
この食料品に付すIDタグ15には、IDタグ15をリーダーライター10に近づけることによって、リーダーライター10によって冷蔵庫1への収納日時が書き込まれる。これと共にリーダーライター10で読み取ったIDタグ15に書き込まれている食料品の種類とその食料品の収納日時の情報がデータ蓄積部16へも蓄積される。若し、IDタグ15を付した食料品をリーダーライター10によって冷蔵庫1への収納日時を書き込まず、直接冷蔵庫1内に収納した場合は、リーダーライター11A〜11Dのいずれかによって冷蔵庫1への収納日時が書き込まれる。この場合、このIDタグ15を付した食料品が冷蔵食品の場合は、例えば、この冷蔵食品が冷蔵室3の棚12Aの上に収納されると、この棚12Aの上方空間に対応したリーダーライター11Aによって冷蔵庫1への収納日時が書き込まれると共に、IDタグ15に書き込まれている食料品の種類とその収納日時の情報がデータ蓄積部16へも蓄積される。
リーダーライター10又はリーダーライター11A〜11Dによって情報が書き込まれたIDタグ15を付した食料品を消費したときは、その食料品に付されていたIDタグ15を再利用できる。この再利用のために、冷蔵室扉7の前面などの利用し易い所定の場所に設けたIDタグ15の収納部には、IDタグ15をリセットするリセット手段が設けられている。このため、このリセット手段によって、リーダーライター10又はリーダーライター11A〜11Dによって書き込まれた情報を消去して再利用できる状態でIDタグ15を保管しておくことができる。このように使用済みのIDタグを所定の場所に戻すことにより、食料品の種類情報が書き込まれた初期状態にリセット手段によってリセットできるため、再度IDタグを有効利用可能となる。
リーダーライター10によって冷蔵庫1への収納日時がIDタグ15に書き込まれた後、冷蔵室3又は野菜室4へ収納されても、IDタグ15とデータ蓄積部16では重複した情報は上書きされるかキャンセルされる。なお、収納日時は、冷蔵庫1の制御回路装置に含まれた時計機能のデータに基づいて、自動的に書き込まれる。
情報の読み取りと書き込みのための操作を容易にするために、リーダーライター10を設けず、IDタグ15への食料品の収納日時の書き込みとデータ蓄積部16へのデータの蓄積をリーダーライター11A〜11Dによって行う方法でもよい。即ち、冷蔵室3又は野菜室4へ食料品が収納されたとき、リーダーライター11A〜11Dのうちのその収納場所に対応したリーダーライターによって、IDタグ15へ収納日時を書き込むと共に、データ蓄積部16へ冷蔵庫1への収納日時と食料品の種類情報の蓄積を行う方式を採用できる。
データ蓄積部16へ蓄積する情報及びIDタグ15に書き込まれる情報は、少なくとも食料品の種類と、冷蔵庫1への収納日時と、更にその食料品の賞味期限である。その他の利用可能な情報を書き込み蓄積して、広範囲の在庫管理をすることもできる。食料品の賞味期限は、食料品に付したIDタグ15に書き込まれている食料品の種類情報をリーダーライター10またはリーダーライター11A〜11Dにて読み取ることにより、冷蔵庫1の制御回路装置に設定している食料品の種類ごとの賞味期限を冷蔵庫1への収納日時を起点として自動的に書き込み、蓄積する仕組みである。
また、食料品の賞味期限は、冷蔵庫1へ食料品を収納する人が任意に設定して書き込む方法もある。この場合には、リーダーライター10によって冷蔵庫1への収納日時が書き込まれることにより、表示部13にその食料品の種別と収納日時が表示可能であり、この表示を見て操作部14のテンキー等によって賞味期限の日時を書き込む方法がある。また、リーダーライター11A〜11Dによって冷蔵庫1への収納日時が書き込まれたとき、表示部13にその食料品の種別と収納日時が表示され、これを見て操作部14のテンキー等によって賞味期限の日時を書き込む方法もある。
冷蔵庫1へ収納された食料品の情報は、操作部14のキー等の操作によって表示部13に表示できるが、パーソナルコンピュータ18や携帯情報端末19によって公衆回線17を介してデータ蓄積部16にアクセスして、パーソナルコンピュータ18や携帯情報端末19の表示部にて確認することもできる。このため、買い物をする際に、携帯情報端末19によって冷蔵庫の在庫状況を確認した上で、必要なものを購入すれば、無駄を省くこともできる。
本発明では、冷蔵庫1へ収納された食料品の賞味期限の到来によって報知を行う。この報知は、表示部13にその食料品の賞味期限が到来したことを文字表示や点滅表示やその他の適当な方法によって視認可能な方法で報知する。また、パーソナルコンピュータ18や携帯情報端末19によって、公衆回線17を介してデータ蓄積部16にアクセスして、パーソナルコンピュータ18や携帯情報端末19の表示部にて、食料品の賞味期限を確認することもできる。
冷蔵庫1へ収納された食料品は、リーダーライター11A〜11Dによって、その食料品の収納場所が特定できるため、取り出したい食料品が冷蔵庫1のどの部分に収納したかが速やかに判別できるため、冷蔵庫1内でその食料品を探す手間も省ける。このため、冷蔵室扉7や野菜室扉8の開放時間を短くでき、冷蔵庫の冷気漏洩が少なく経済的となる。
また、冷蔵庫1へ収納された食料品の残数や不足などの在庫管理も行うことができる。これは収納日時がIDタグ15に書き込まれるとき、又は収納日時がデータ蓄積部16に蓄積されたとき、その食料品の種類ごとの個数をカウントし、冷蔵庫1からこの食料品が取り出されたときには、リーダーライター11A〜11Dがそれを検出して、その食料品の個数を減算する演算処理によって残数をデータ蓄積部16に蓄積できる。また、冷蔵庫1へ一旦収納されたが取り出されて残数がゼロになった食料品は、残数ゼロがデータ蓄積部16に蓄積できる。この蓄積データは、表示部13に表示可能であり、またパーソナルコンピュータ18や携帯情報端末19によって公衆回線17を介してデータ蓄積部16にアクセスして、パーソナルコンピュータ18や携帯情報端末19の表示部にて確認することもできる。
上記のようなそれぞれの動作や制御は、冷蔵庫1に設けた制御回路装置によって行われる。またデータ蓄積部16は、冷蔵庫1に設けたものでもよいが、各家庭の各種の機器の制御に使用されるように家庭ごとに設けられるホームサーバーであってもよい。
このように本発明は、食料品を冷蔵庫1へ収納する際に、その食料品に食料品ごとのIDタグ15を付し、この食料品を冷蔵庫1へ収納するとき、この食料品の収納日時をIDタグ15に書き込み、またこの食料品の収納日時、食料品の種類、賞味期限を示す情報をデータ蓄積部16に蓄積する。そして、その食料品の賞味期限の到来によって報知を行い、冷蔵庫1へ収納された食料品の情報を冷蔵庫の前面に設けた表示部13に表示し、又は家庭内機器18又は携帯情報端末19へ取得可能としたものである。
このため、IDタグが付されていない食料品の在庫管理ができる冷蔵庫を提供できることとなり、特に、IDタグが付されていない野菜、果物、魚、肉などの個々の生鮮食料品であっても、その賞味期限管理が適切に行える冷蔵庫となる。
本発明は、上記実施形態に限定されず、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り種々の変更が考えられ、それに係る種種の実施形態を包含するものである。
上記のように、食料品を冷蔵庫へ収納する際に、その食料品に食料品の種類ごとのIDタグを付して冷蔵庫へ収納される食料品の収納日時を記録する方式が適用できるものとして、産地直送の食料品や採りたての食料品についての賞味期限管理が行えるため、家庭用冷蔵庫に限らず、業務用の大きな冷蔵庫や冷蔵倉庫での食料品の安全管理システムとしても転用できる。
本発明に係る冷蔵庫を含む通信回線説明図である。
符号の説明
1・・・冷蔵庫
2・・・冷蔵庫本体
3・・・冷蔵室
4・・・野菜室
5・・・冷凍室
7・・・冷蔵庫扉
8・・・野菜室扉
9・・・冷凍室扉
10・・庫外のIDタグ用リーダーライター
11A〜11C・・庫内のIDタグ用リーダーライター
13・・冷蔵庫の表示部
14・・操作部
15・・IDタグ
16・・データ蓄積部
17・・公衆回線
18・・パーソナルコンピュータ
19・・携帯情報端末

Claims (3)

  1. 食品を冷蔵庫へ収納する際その食料品に付すために用意されたIDタグと、このIDタグへ冷蔵庫への食料品収納日時に係る情報を書き込むリーダーライターと、冷蔵庫へ収納された食料品の食料品収納日時と食料品の種類と食料品の賞味期限を示す情報を外部機器へ取り出し可能とする手段と、冷蔵庫へ収納した食料品の賞味期限の到来を報知する手段と、使用済みの前記IDタグをリセットするリセット手段を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 食品を冷蔵庫へ収納する際その食料品に付すために用意されたIDタグと、冷蔵庫への食料品収納日時とその食料品の賞味期限を示す情報を前記IDタグへ書き込むリーダーライターと、冷蔵庫へ収納した食料品の食料品収納日時、食料品の種類、食料品の賞味期限を示す情報を外部機器へ取り出し可能とする手段と、冷蔵庫へ収納した食料品の賞味期限の到来を報知する手段と、使用済みの前記IDタグをリセットするリセット手段を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 食料品を冷蔵庫へ収納する際に、その食料品に食料品の種類ごとのIDタグを付し、冷蔵庫へ収納される食料品の収納日時、食料品の種類、賞味期限を示す情報をデータ蓄積部に蓄積し、その食料品の賞味期限の到来によって報知を行い、前記食料品の情報を冷蔵庫の前面に設けた表示部に表示し、又は家庭内機器又は携帯情報端末へ取得可能としたことを特徴とする冷蔵庫の食品管理方法。
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