JP2014125319A - エスカレータのコム構造とその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】耐久性に優れた金属製のコムの塗膜の剥がれによる見栄えの低下を防止し、メンテナンス工数の削減を図ったコム構造を提供する。
【解決手段】エスカレータの乗降口におけるコムプレート3と踏段2との境界部に配設されて、踏段2のクリート2aと噛み合う金属製のコム4の構造である。コム4は、矩形状の本体部9と、本体部9の一辺部9aに突出形成された多数のくし歯10aからなるくし状部10と、を有する。本体部9の上面には、隣接するくし歯10a同士の間の隙間12を延長するかたちで当該隙間12の幅に相当する多数の溝部13を形成してある。これらの溝部13にはコム4自体の色と異なる黄色等の警告色による着色層15をもって着色してある。
【選択図】図3

Description

本発明は、エスカレータの乗降口における床板と踏段(踏板またはステップ)との境界部に配設されて、踏段側のクリートと噛み合うことになるくし歯状のコムの構造とその製造方法に関する。
従来、この種のコム(いわゆるくし板)の構造として、例えば特許文献1に記載されているように、視認性に優れた黄色や橙色等の警告色の樹脂材料で形成したものや、特許文献2に記載されているように、ステンレスあるいはアルミニウム合金等の金属製のものが広く知られている。そして、金属製のコムについてもその表面(踏面)を黄色や橙色等の視認性に優れた警告色にて塗装を施すことが行われている。
なお、この種のエスカレータのコムは、エスカレータの乗降口における床板(コムプレート)と踏段との境界部に配設されて、踏段側のクリートの溝部に対してコム側のくし歯が噛み合うことで異物が挟まれるのを防止する機能を有するものである。
実公昭49−34312号公報 特開昭61−235389号公報
特許文献1に記載されているような樹脂製のコムは、所定形状に成形する際に同時に着色できる利点がある反面、例えば小石を噛み込んだような場合にはくし歯が折れやすく、耐久性の面で十分でないだけでなく、コムの交換に要する費用と工数を無視することができず、なおも改善の余地を残している。
また、例えばアルミダイカスト法にて成形されることになるアルミニウム合金等の金属製のコムは、耐久性に優れる反面、成形後に少なくとも踏面となる表面を黄色や橙色等の視認性に優れた警告色にて塗装を施して着色する必要があり、コストアップが余儀なくされる。その上、上記塗装による着色部は乗客に踏まれることにより塗膜が剥がれやすく、早い時期に見栄えが悪いものとなるほか、その対策として頻繁に塗装のし直しの手間が発生することとなって好ましくない。
本発明はこのような課題に着目してなされたものであり、耐久性に優れた金属製のコムを採用した上で、塗膜の剥がれによる見栄えの低下を防止するとともに、着色のための塗装のし直し作業を廃止して、メンテナンス工数の削減を図ることができるコムの構造を提供するものである。
本発明は、エスカレータの乗降口における床板と踏段(踏板またはステップ)との境界部に配設されて、当該踏段のクリートと噛み合う金属製のコムの構造であって、矩形状の本体部と、この本体部の一辺部に突出形成された多数のくし歯からなるくし状部と、を有し、上記本体部の上面には、隣接するくし歯同士の間の隙間を延長するかたちで当該隙間の幅に相当する多数の溝部を上記本体部の一辺部と正対する他の一辺部側にわたって形成してあり、これらの溝部にコム自体の色と異なる特定の色で着色してあることを特徴とする。
上記着色は、視認性に優れた黄色や橙色等の警告色によるものとし、その着色のための手法は特に問わず、例えば塗装のほか、蛍光色等のテープを貼着しても良い。
より具体的には、着色部の視認性を良好なものとする上では、請求項2に記載のように、上記溝部の溝幅は隣接する溝部同士の間に残された突条部の幅寸法よりも大きく形成されていて、当該溝部の縦壁面と底面のうち少なくもと底面に着色してあるものとする。より望ましくは、請求項3に記載のように、上記溝部の溝幅は溝深さよりも大きく形成されているものとする。
さらに、請求項4に記載のように、コム自体の材質は、例えばアルミダイカスト法による成形が可能なアルミニウム合金であるものとする。
したがって、少なくとも請求項1に記載の発明では、コムの本体部のうち溝部のみにコム自体の色と異なる特定の色で着色してあることから、コムの本体部を多くの乗客が踏むことがあっても着色部が剥がれることはなく、その着色の効果を長期にわたって維持することができる。
また、上記コムを製造するにあたっては、請求項5に記載のように、上記本体部の上面にコム自体の色と異なる特定の色で塗装を施した後に、上記本体部の上面のうち多数の溝部以外の塗色を機械加工にて除去する工法とする。この場合において、上記機械加工は、請求項6に記載のようにやすり仕上げとする。このやすり仕上げのために、本体部の溝部以外の上面が適度な表面粗さの粗面となることによって滑り止め効果が発揮され、いわゆるノンスリップ仕様とすることができる。
なお、本発明は、エスカレータだけでなく、いわゆる動く歩道のコムとしても同様に適用することができる。
本発明によれば、金属製のコムでありながらも着色の効果を長期にわたって維持することができるから、耐久性に優れることはもちろんのこと、着色部の剥がれによる視認性や見栄えの低下を未然に防止するができる。また、着色のための塗装のし直し作業が不要となって、メンテナンス工数の削減が図れる。
本発明に係るコム構造の好ましい実施の形態を示す図で、エスカレータの乗降口の要部分解斜視図。 図1のA−A線に沿った拡大断面図。 図1に示すコム単独での平面図。 図1に示すコム単独での下面図。 図1のB−B線に沿った断面図。 図3のC−C線に沿った拡大断面図。
図1〜6は本発明に係るエスカレータのコム構造を実施するためのより具体的な形態を示す図で、特に図1はエスカレータの乗降口の要部の斜視図を、図2は図1のA−A線に沿った断面図をそれぞれ示している。さらに、図3〜6は図1,2におけるコム4単独での詳細をそれぞれ示している。
図1および図2に示すように、エスカレータの乗降口1には、図示外の構造体に支えられた状態でチェーンとともに周回移動する踏段(踏板またはステップとも言う。)2の一部を覆うように、床板の一部として機能するコムプレート3が配設されている。そして、踏段2とコムプレート3との境界部に複数のコム4が横一列に配置される。踏段2にはその進行方向を指向する多数の凸状部と凹溝部とを交互に配したクリート2aが形成されていて、このクリート2aが乗降時の踏面として機能するようになっているとともに、この踏段2のクリート2aに対して後述するコム4側のくし状部10が噛み合うことになる。
コム4は、図1,2に示すように、コムプレート3の端部の段状部3aに嵌合保持させた上で、段状部3aの裏側に挿入されるバー状のリテーナ5に対して複数のビス6にて着脱可能に共締め固定される。なお、コム4およびコムプレート3の段状部3aにはビス6が挿入される取付穴7または8が形成されている。
図3は図1に示したコム4単独での上面図を、図4は同じく下面図をそれぞれ示している。さらに、図5は図3のB−B線に沿った断面図を、図6は図3のC−C線に沿った拡大断面図をそれぞれ示している。
図1のほか図3〜6から明らかなように、コム4は例えばアルミダイカスト法にて成形されたアルミニウム合金製のものであって、大きく分けて、平面視にて矩形状をなす本体部9と、この本体部9のうち図1の取付状態で踏段2側に位置することになる一辺部(長片部)9aに突出形成された多数のくし歯10aからなるくし状部10と、から構成されている。なお、コム4の材質は必ずしもアルミニウム系のものである必要はなく、鋼板あるいはステンレス等であっても良い。
図2からも明らかなように、コム4の本体部9は、コムプレート3と踏段2との段差に対応するべく、上向き凸状の滑らかな湾曲形状となっているとともに、図1,2に示すビス6が挿入されることになる一対の取付穴7を貫通形成してあるほか、本体部9の裏面には軽量化のための複数の凹陥部11が形成されている。
くし状部10を形成している多数のくし歯10aは、図1,2に示した踏段2側のクリート2aの凹溝部に嵌り込むように踏段2の進行方向を指向していて、これらのくし歯10aは当該くし歯10a同士の間の隙間12を隔てて本体部9の長辺方向に沿って等ピッチで並設されている。
本体部9のうち踏面となる上面には、隣接するくし歯10a同士の間の隙間12を延長するかたちで、当該隙間12の幅に相当する多数の溝部13を、本体部9のもう一方の一辺部(長辺部)9b、すなわちくし状部10が形成された一辺部9aと正対する他方の一辺部9b側にわたって形成してある。つまり、本体部9の上面には、くし歯10a,10a同士の間の隙間12の幅に相当し且つ本体部9の短辺方向を指向する多数の溝部13を、その全面にわたって等ピッチで形成してある。その結果として、本体部9の上面には、多数の溝部13と、それらの溝部13,13同士の間に残された多数の突条部14とが、交互に且つ縞状に形成されていることになる。
そして、それぞれの溝部13は、図6に拡大して示すように、その溝深Dに対して溝幅W1が数倍大きなものとなっているとともに、溝幅W1は溝部13,13同士の間に残された上記突条部14の幅寸法W2よりも大きなものとなっていて、これらの多数の溝部13のうちその縦壁面13aと底面13bには、コム4自体の色と異なる特定の色、例えば視認性に優れた黄色や橙色等の警告色による塗装を施すことにより着色層15をもって着色してある。ただし、図3では上記着色層15をハーフトーンで表示してある。
なお、図3,5から明らかなように、上記のような多数の溝部13とは別に、それぞれの突条部14の複数箇所には、滑り止めのための複数の凹溝16を形成してある。
ここで、本体部9の上面のうち溝部13のみに塗装による着色を施して着色層15とし、それ以外の多数の突条部14に着色していないのは次のような理由による。つまり、コム4の本体部9の上面は乗降時の踏面としても機能するが故に、仮に多数の突条部14に塗装をもって着色したとしても、早い時期に塗膜が剥がれてしまって見栄えが悪くなるだけでなく、頻繁な塗装のし直しが必要となるからである。
また、本体部9の上面のうち溝部13のみに限定して着色する方法としては、例えば溝部13を含む本体部9の上面全体に塗装を施して着色した後に、機械加工であるやすり仕上げをもって突条部14の塗膜のみを剥離させるものとする。こうすることにより、多数の溝部13の縦壁面13aと底面13bのみに塗装による着色層15が残されるとともに、それぞれの突条部14の頂部が適度な表面粗さの粗面となることによって一層滑り止め効果が発揮され、いわゆるノンスリップ仕様とすることができる。なお、上記やすり仕上げ作業は、当然のことながら手動であると自動であるとを問わないものである。
さらに、上記のように多数の溝部13のうちの縦壁面13aと底面13bとを塗装にて着色する方法に代えて、例えば多数の溝部13の底面13bのみに例えば先に例示した警告色や蛍光色のテープを貼着することも可能である。
したがって、このようなコム4の構造によれば、図1の装着状態をもって踏段2とコムプレート3との境界部に複数のコム4を横一列に配置した場合、乗降客は必然的にほぼ真上からこれらのコム4を視認することになる。そのため、それぞれのコム4の溝部13のみに警告色の着色が施されていたとしても、コム4の本体部9の上面全体が着色されている場合と同様に、その警告色を無理なく認識することができる。したがって、金属製のコム4の利点である耐久性の向上を確保しつつ、同時にコム4の警告色の視認性を十分に確保することができる。
特に、着色されている溝部13はその溝深さDよりも溝幅W1の方が大きく、しかもその溝幅W1は隣接する突条部14の幅寸法W2よりも大きいものとなっていることから、乗降客は一瞬にしてその着色部15を認識することができる。
その上、上記のようにコム4の本体部9の上面のうち突条部14を除いた溝部13のみが着色層15をもって着色されているだけであるから、本体部9の上面が乗降客によって繰り返し踏まれたとしても、乗降客の靴底等が着色層15に直接触れることはないから、上記着色層15の塗膜が剥がれることもない。そのため、着色層15の塗膜が剥がれて見栄えが悪くなるようなこともなければ、塗装のし直しをする必要もなく、その着色層の耐久性の向上とともにメンテナンス工数を大幅に削減することが可能となる。
ここで、本実施の形態では、エスカレータにおけるコム4を例にとって説明したが、本発明は同じ乗客搬送手段である動く歩道についても同様に適用することができる。
1…乗降口
2…踏段
2a…クリート
3…コムプレート(床板)
4…コム
9…本体部
9a…一方の一辺部
9b…他方の一辺部
10…くし状部
10a…くし歯
12…隙間
13…溝部
14…突状部
15…着色層

Claims (6)

  1. エスカレータの乗降口における床板と踏段との境界部に配設されて、当該踏段のクリートと噛み合う金属製のコムの構造であって、
    矩形状の本体部と、この本体部の一辺部に突出形成された多数のくし歯からなるくし状部と、を有し、
    上記本体部の上面には、隣接するくし歯同士の間の隙間を延長するかたちで当該隙間の幅に相当する多数の溝部を上記本体部の一辺部と正対する他の一辺部側にわたって形成してあり、
    これらの溝部にコム自体の色と異なる特定の色で着色してあることを特徴とするエスカレータのコム構造。
  2. 上記溝部の溝幅は隣接する溝部同士の間に残された突条部の幅寸法よりも大きく形成されていて、当該溝部の縦壁面と底面のうち少なくもと底面に着色してあることを特徴とする請求項1に記載のエスカレータのコム構造。
  3. 上記溝部の溝幅は溝深さよりも大きく形成されていることを特徴とする請求項2に記載のエスカレータのコム構造。
  4. 材質がアルミニウム合金であることを特徴とする請求項3に記載のエスカレータのコム構造。
  5. 請求項1〜4のいずれか一つに記載のエスカレータのコムを製造する方法であって、
    上記本体部の上面にコム自体の色と異なる特定の色で塗装を施した後に、上記本体部の上面のうち多数の溝部以外の塗色を機械加工にて除去することを特徴とするエスカレータのコムの製造方法。
  6. 上記機械加工がやすり仕上げであることを特徴とする請求項5に記載のエスカレータのコムの製造方法。
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