JP4450643B2 - 乗客コンベアの踏段 - Google Patents

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Description

本発明は、乗客コンベアの踏段に関する。
エスカレータや動く歩道といった乗客コンベアは、無端状に走行移動する複数の踏段を備え、この踏段の両側には欄干が設けられて、踏段と同期して同一方向に移動する移動手すりを支持案内している。そして、乗客は、一方の乗降口に設けられた乗降板から踏段の踏面に立ち、移動手すりに手を添えた状態で他方の乗降口まで移動される。
かかる乗客コンベアにおける一方の乗降口から他方の乗降口までの移動中に、乗客が乗降時の注意事項や行先ガイドや広告などの各種情報を得られるようにすることは、乗客の利便に資するので好ましい。
従来、エスカレータや動く歩道において各種情報を表示するために、乗降口における乗降板や、欄干に取り付けられた欄干パネルに、その各種情報が表示されているシートを貼り付けることが行われていた。
しかしながら、このように各種情報が表示されているシートを、乗降板や欄干パネルに貼り付けて表示させたのでは、エスカレータを利用する乗客は、乗降板又は欄干パネルのシートが貼り付けられた位置を通過する間のわずかな時間のみでしかシートを視認することができず、十分な情報表示効果が得られなかった。
また、踏段の踏面に、塗料を用いて各種情報を描くことも行われていた。しかし、この場合には、情報を変更しようとしたときに、踏段の踏面上の塗料を落とし、再度、塗料を用いて各種情報を描くという、労力のかかる作業を要する。
本発明は、前述した問題を有利に解決するもので、乗降時の注意事項や行先ガイドや広告などの各種情報を、乗客が十分な時間を持って視認できるようにし、しかも、各種情報を容易に取り替え可能にした乗客コンベアの踏段を提供することを目的とする。
本発明は、乗客が立つ踏面を有し、この踏面側から下方向を透視可能なクリート部材と、このクリート部材の踏面下方に設けられ、前記クリート部材を透して乗客に情報を提供する情報表示媒体の取付部とを備え、前記クリート部材の下方から前記取付部に情報表示媒体を挿脱するための開口が、後面端部に設けられたことを特徴とする乗客コンベアの踏段である。
本発明の踏段によれば、乗客が、一方の乗降口から他方の乗降口まで移動する時間全体にわたって、情報表示媒体に表された情報を踏面側から視認することができるので、各種情報を乗客へ効果的に伝達することが可能になる。
以下、図面を用いて、本発明の乗客コンベアの踏段の実施形態を説明する。
図1は、本実施形態の踏段を備えた乗客コンベアとしてのエスカレータの全体を概略的に示す図、図2は図1のエスカレータの踏段の平面図である。図1において、このエスカレータは、無端状に走行移動する複数の踏段1を備え、この踏段1の両側には欄干2が設けられて、踏段1と同期して同一方向に移動する移動手すり3を支持案内している。そして、乗客は、エスカレータの一方の乗降口に設けられた乗降板4から踏段1の踏面に立ち、踏段1の走行移動に伴って、移動手すり3に手を添えた状態で他方の乗降口まで移動される。
踏段1は、乗客が立つ踏面を有する踏板11を備えている。図2に示すように、この踏板11の両側縁部及び踏段が昇り方向に進行するときの前端部には、黄色注意標色12(デマケーションライン)が塗装などにより形成されている。また、踏板11の踏面には、クリートと称する溝が形成され、この溝は乗降口に設けられた櫛(図示せず)と噛み合うように構成されている。
踏板11は、一般にアルミダイキャストからなる踏板本体11aと、透明な樹脂等からなるクリート部材11bとにより構成されている。図3に、図2に示した踏板11のA−A線断面を図示するように、踏板本体11aのほぼ中央部には、踏面側から厚み方向に凹部11cが形成されていて、この凹部11cにクリート部材11bが取り付けられ、その踏面が踏板本体11aの踏面と同一面となっている。なお、図1においては、クリート部材11bを代表的に一つの踏段に図示しているが、複数の踏段に設けることができることはいうまでもない。
そして、クリート部材11bの四隅近傍には、ネジ14により踏板本体11aに固定されている。すなわち、クリート部材11bの四隅近傍は貫通孔が設けられていて、この貫通孔にネジ14が通され、この下端がクリート部材11bの下側に位置する踏板本体11aにタップ加工で形成されたネジ孔に締結固定されている。
そして、クリート部材11bの踏面の下方には、クリート部材11bを透して乗客に情報を提供する情報表示媒体の取付部15が設けられている。
以上のような構成を有する踏段において、情報表示媒体の取付部15に、情報表示媒体として、例えば、乗降時の注意事項や行先ガイドや広告などの各種情報が表されたシート(図示せず)を、その情報が表わされた面が、クリート部材11bに対向するように取り付けられる。そうすれば、かかる各種情報を、乗客がクリート部材11bを介して踏面側から視認できる。このような構成によれば、乗客は、乗客コンベアの一方の乗降口から他方の乗降口まで移動する間の移動時間全体にわたって各種情報を見ることができるので、十分な情報表示効果が得られる。
また、情報表示媒体の取付部15に取り付けられる情報表示媒体を交換することによって、情報の変更を容易に行うことができるので、従来において踏段の踏面に塗料を用いて各種情報を描いて表示する場合に比べて、情報を変更するための労力が軽減される。
図2及び図3に示した本実施例において、情報表示媒体の取り付け又は交換は、次の手順で行われる。
まず、クリート部材11bと踏板本体11aとを締結固定しているネジ14を取り外し、次いで、クリート部材11bを踏板本体11aの踏面から上方に取り外す。そして、図示しない情報表示媒体を単体で、又は情報表示媒体の取付用基体とともに、凹部11c上に載置するか、又は取り外したクリート部材11bの裏面側に取り付ける。次いで、クリート部材11bを凹部11cに取り付けてから、ネジ14によりクリート部材11bを踏板本体11aに締結固定する。
本実施形態では、ネジ14によりクリート部材11bが、踏板本体11cに着脱可能に取り付けられていることから、情報表示媒体の取り付け時又は交換時において、踏段そのものをエスカレータから着脱する作業が不要であり、したがって、エスカレータの専門作業者によらずとも、エスカレータの運転管理者によって簡単に情報表示媒体を取り付け、又は交換することが可能である。
ところで、クリート部材11bが、踏板本体11aの凹部11cに着脱可能に取り付けられた構成においては、クリート部材11bと踏板本体11aとの隙間から水分や塵埃等の異物が、情報表示媒体の取付部15に侵入することが考えられ、取付部15に取り付けられた情報表示媒体の品質の低下を引き起こすおそれがある。
そこで、本実施形態の踏段においては、情報表示媒体の取付部15に水分や塵埃等の異物の侵入を防止する封止手段を備えた構成にすることができる。この封止手段の一例を図4により説明する。図4は、クリート部材11bと踏板本体11aとの取り付け端部を示す拡大断面図である。クリート部材11bの下面の周縁部には、踏板本体11aに向けて突出した突起部11dが設けられている。この突起部11dが踏板本体11aの凹部11c底面に密着するようにクリート部材11bを踏板本体11aに取り付け、さらに密着する領域において、ネジ14により、クリート部材11bと踏板本体11aとが締結固定されるようにする。かかる構成により、クリート部材11bと踏板本体11aとの間が全周にわたって密着し、取付部15を封止することができる。なお、図4に示した例では、クリート部材11bの突起部11dと密着する凹部11cの底面の周縁部に溝11eを形成し、この溝11eとクリート部材11bの突起部11dとを嵌め合わせている。このようにすれば、水分や塵埃等の異物の侵入を一層確実に防止することができる。更に、クリート部材11bの突起部11dと踏板本体11aの凹部11cとの密着部分にシリコーンなどの充填材が充填されれば、水分や塵埃の侵入をより効果的に防止することができる。なお、情報表示媒体に取付部15を封止する封止部を設けるようにしてもよい。
次に本発明の他の実施形態を説明する。
以上述べた説明では、クリート部材11bを踏面から上方に取り外して情報表示媒体を取付部15に取り付けられるようにしていたが、本実施形態の踏段においては、情報表示媒体の取付部15に情報表示媒体を導く開口を、踏板に接続されるライザ(けあげ)と踏板との接続部に設けられて、この開口を通して情報表示媒体を取付部15に挿脱するようにしている。
かかる構成を図5を用いて説明する。図5は本実施形態の踏段1の右側面図である。図5において、踏段1が昇り方向に進行するときの踏板11の後端部(図面においては左端部になる)にライザ16が設けられ、このライザ16の下端部近傍には踏板ローラ17が設けられている。そして、踏段1の後端面の踏板11とライザ16との接続部に、情報表示媒体の取付部15に連通すると共にクリート部材11bの下方に位置する開口18が設けられている。そして、この開口18を通じて、情報表示媒体(図示せず)を、情報表示媒体の取付部15に挿脱できるようになっている。このような構成により、クリート部材11bを着脱する作業を行う必要なしに、情報表示媒体を、情報表示媒体の取付部15に取り付け取り外しすることができる。なお、開口18から水分や塵埃等の異物が取付部15に浸入するのを防止するために、この開口18に図示しないパッキンを取り付けることができる。
以上説明した実施形態の他にも、本発明の乗客コンベアの踏段は、種々の変形が可能である。クリート部材11bの平面形状は、図1ないし図3に示した長方形に限られるものではない。例えば、図6に示すようにクリート部材21をデザイン処理された形状や特定のロゴマーク形状にすることもでき、かかる形状によりクリート部材21を広告媒体として使用することもできる。また、図7に示すように、クリート部材22を足形を模した形状にしたものにすることができ、これにより、踏板11上における乗客の足の位置を指示して注意喚起することができる。このようにクリート部材を種々の平面形状にすることにより、そのクリート部材自体を情報表示媒体として活用することができる。
また、先に図2ないし図4を用いて説明したような、クリート部材11bが、ネジ14により踏板本体11aと締結固定される構成の他に、クリート部材11bを踏板本体11aに対して上下に回動自在に取り付けるよう構成することもできる。
本発明の一実施形態である踏段を備えたエスカレータの全体の概略図である。 図1のエスカレータの踏板の平面図である。 図2のA−A線断面図である。 実施形態の変形例であり、踏板本体とクリート部材との取り付け端部の拡大断面図である。 本発明の他の実施形態に係る踏段の右側面図である。 本発明の他の実施形態に係る踏段の踏板の平面図である。 本発明の他の実施形態に係る踏段の踏板の平面図である。
符号の説明
1 踏段
11 踏板
11a 踏板本体
11b クリート部材
11d 突起部(封止手段)
14 ネジ
15 情報表示媒体の取付部

Claims (1)

  1. 乗客が立つ踏面を有し、この踏面側から下方向を透視可能なクリート部材と、このクリート部材の踏面下方に設けられ、前記クリート部材を透して乗客に情報を提供する情報表示媒体の取付部とを備え
    前記クリート部材の下方から前記取付部に情報表示媒体を挿脱するための開口が、後面端部に設けられたことを特徴とする乗客コンベアの踏段。
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