JP2013242594A - 投射光学系及び投射型画像表示装置 - Google Patents
投射光学系及び投射型画像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013242594A JP2013242594A JP2013155338A JP2013155338A JP2013242594A JP 2013242594 A JP2013242594 A JP 2013242594A JP 2013155338 A JP2013155338 A JP 2013155338A JP 2013155338 A JP2013155338 A JP 2013155338A JP 2013242594 A JP2013242594 A JP 2013242594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical unit
- lens
- projection
- refractive
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Abstract
【解決手段】投射型画像表示装置は、屈折光学部40によって収差の少ない拡大像を形成し、第1曲面ミラー21の正のパワーで像光を一旦集光した後に発散させ、第2曲面ミラー22の負のパワーで像光をさらに発散させることができる。全系の長さを短くして非常に広い画角を確保しつつも歪等の収差を抑えた像をスクリーン上に投射する。屈折光学部40と第1及び第2曲面ミラー21,22とに対するパワー配分の調整等により、屈折光学部40を低コストに抑えつつ、第1曲面ミラー21に高い加工精度が要求されることを回避するとともに、第2曲面ミラー22のサイズ等を小さくする。
【選択図】図1
Description
0.2<F/FL<0.5 (1)
を満たす。
0.0<|F1/F2|<0.8 (2)
を満たす。この場合、拡大側からみると、負の第2レンズ群から正の第1レンズ群へと配置し、いわゆるレトロフォーカスレンズの構成をとることとなる。これにより、縮小側での十分なバックフォーカスと、良好なテレセントリック特性を得ることができる。さらに、屈折光学部内で、上記条件式を満足するよう適切にパワーを配分することにより、屈折光学部の全長を短くするとともに、長いバックフォーカスを確保しながら、良好な性能を確保することができる。
0.4<H2/H1<1.2 (3)
を満たす。この場合、第1反射光学部及び第2反射光学部が略同一の有効半径を有するか、第2反射光学部の有効半径が小さくなり、同軸の一体の枠に入れやすくなる。ここで、条件式(3)は、第1反射光学部の最大有効半径と、第2反射光学部の最大有効半径との比に関する条件である。この条件式(3)は、拡大側から順に屈折光学部、第1反射光学部、及び第2反射光学部とつながる枠構成を簡単化するための条件である。
0.3<DM/TL<1.0 (4)
を満たす。ここで、条件式(4)は、屈折光学部の全長と、屈折光学部から第1反射光学部までの空気間隔との比に関する条件であり、第1反射光学部の大きさと、加工性の確保に関する条件である。この条件式(4)の範囲内で、屈折光学部と第1反射光学部との距離を適切にとることによって第1反射光学部の小型化を達成でき、パワーを制限することによって要求される加工精度が高くなるのを防ぐことができる。
以下、図1、図2、図3、及び図8等を参照して、本発明の第1実施形態に係る投射型画像表示装置について説明する。
図1及び図2等に示すように投射光学系1は、物面OS上の画像をスクリーン10上に拡大像として投射する屈折・反射複合光学系であり、屈折光学部40と出射光学部20とを備える。
屈折光学部40のうち、第1レンズ群G1は、第1レンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3と、第4レンズL4と、第5レンズL5と、第6レンズL6とで構成される。第2レンズ群G2は、第7レンズL7と、第8レンズL8と、第9レンズL9と、第10レンズL10とで構成される。
図1に示すように、第1及び第2曲面ミラー21,22は、光軸OAを中心として同軸上に配置される。第1曲面ミラー21は、光軸OAを軸とする回転対称面であって、正のパワーを有する凹の非球面である反射光学面21aを有する。第1曲面ミラー21の光軸OAの上側(光軸OAより+Y方向側)は、第2曲面ミラー22で反射された光束と干渉するため、カットしてある。なお、円周の形状を部分的に残しておくことにより、光軸OAを決めることが容易である。第2曲面ミラー22は、レンズ付の裏面ミラーであり、光軸OAを軸とする回転対称面であって、光軸OAの上半分側(光軸OAを通るXZ面より+Y方向側)に負のパワーを有する凸の球面である反射光学面22a(図1等の太線部分)を有する。第2曲面ミラー22は、上述の屈折光学部40の最も拡大側の第10レンズL10の一部と一体となっている。第2曲面ミラー22の反射光学面22aは、第10レンズL10の縮小側の面と共通の面であり、第10レンズL10を利用した裏面ミラーとして構成されている。つまり、第10レンズL10の光軸OAより下半分側(光軸OAを通るXZ面より−Y方向側)は屈折光学部40を構成するレンズとして作用し、第10レンズL10の光軸OAの上半分側は出射光学部20を構成する凸面ミラーとして作用する。なお、第2曲面ミラー22は、第10レンズL10の縮小側の面にアルミ等の反射材料をコートすることにより形成される。
まず、本実施形態の投射光学系1は、屈折光学部40、第1曲面ミラー21、及び第2曲面ミラー22を合わせた全系すなわち投射光学系1の焦点距離をF、屈折光学部40の焦点距離をFLとしたときに、以下の条件式
0.2<F/FL<0.5 (1)
を満たす。
0.0<|F1/F2|<0.8 (2)
を満たす。
0.4<H2/H1<1.2 (3)
を満たす。
0.3<DM/TL<1.0 (4)
を満たす。
表1に、投射光学系1の具体例のレンズデータ等を示す。この表1の上欄において、「面番号」は、物面OS側から順に各レンズの面に付した番号である。また、「R」は、曲率半径を示し、「D」は、次の面との間のレンズ厚み或いは空気空間を表している。さらに、「Nd」は、レンズ材料のd線における屈折率を示し、「νd」は、レンズ材料のd線におけるアッベ数を示す。
図8は、投射型画像表示装置100の概念図である。投射型画像表示装置のうち像形成光学部60は、システム光軸SAに沿って、均一化した光源光を出射する光源装置61と、光源装置61から出射された照明光を赤・緑・青の3色に分離する分離照明系63と、分離照明系63から出射された各色の照明光によって照明される光変調部65と、光変調部65を経た各色の変調光を合成するクロスダイクロイックプリズム67とを備える。
図10及び図11は、本発明の第2実施形態に係る投射型画像表示装置の要部を示す側面図である。ここで、図10は、投射型画像表示装置の要部の構成を示し、図11は、図10の光学系における光線の状態を示す。本実施形態の投射型画像表示装置100は、図1等に示す第1実施形態の投射型画像表示装置100を変形したものであり、特に説明しない部分については第1実施形態の投射型画像表示装置100と同一の構造を有する。
図10等に示すように、投射光学系1は、屈折光学部140と、出射光学部120とを備える。投射光学系1のうち屈折光学部140は、第1実施形態と同様に第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2と、絞り45とを備える。出射光学部120は、屈折光学部140の射出側に配置されており、第1反射光学部である第1曲面ミラー21と、第2反射光学部である第2曲面ミラー122とを備える。
屈折光学部140のうち、第1レンズ群G1は、図10等に示すように、第1レンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3と、第4レンズL4と、第5レンズL5と、第6レンズL6とで構成される。第2レンズ群G2は、第7レンズL7と、第8レンズL8と、第9レンズL9と、第10レンズL10とで構成される。
図10に示すように、第1及び第2曲面ミラー21,122は、光軸OAを中心として同軸上に配置される。第1曲面ミラー21は、光軸OAを軸とする回転対称面であって、正のパワーを有する凹の非球面である反射光学面21aを有する。第2曲面ミラー122は、光軸OAを軸とする回転対称面であって、光軸OAの上半分側(光軸OAを通るXZ面より+Y方向側)に負のパワーを有する凸の球面である反射光学面122a(図10等の太線部分)を有する。第2曲面ミラー122は、上述の屈折光学部40の最も拡大側の第10レンズL10の一部と一体となっている。第2曲面ミラー22の反射光学面122aは、第10レンズL10の縮小側の面と共通の面であり、表面ミラーとして構成されている。つまり、第10レンズL10の光軸OAより下半分側(光軸OAを通るXZ面より−Y方向側)は屈折光学部40を構成するレンズとして作用し、第10レンズL10の光軸OAの上半分側は出射光学部120を構成する凸面ミラーとして作用する。なお、第2曲面ミラー122は、第10レンズL10の拡大側の面にアルミ等の反射材料をコートすることにより形成される。
図16及び図17は、本発明の第2実施形態に係る投射型画像表示装置の要部を示す側面図である。ここで、図16は、投射型画像表示装置の要部の構成を示し、図17は、図16の光学系における光線の状態を示す。本実施形態の投射型画像表示装置100は、図1等に示す第1実施形態の投射型画像表示装置100を変形したものであり、特に説明しない部分については第1実施形態の投射型画像表示装置100と同一の構造を有する。
図16等に示すように、投射光学系1は、屈折光学部240と、出射光学部220とを備える。投射光学系1のうち屈折光学部240は、第1実施形態と同様に第1レンズ群G1と、第2レンズ群G2と、絞り45とを備える。出射光学部220は、屈折光学部240の射出側に配置されており、第1反射光学部である第1曲面ミラー21と、第2反射光学部である第2曲面ミラー222とを備える。
屈折光学部240のうち、第1レンズ群G1は、図16等に示すように、第1レンズL1と、第2レンズL2と、第3レンズL3と、第4レンズL4とで構成される。第2レンズ群G2は、第5レンズL5と、第6レンズL6と、第7レンズL7とで構成される。
図16に示すように、第1及び第2曲面ミラー21,222は、光軸OAを中心として同軸上に配置される。第1曲面ミラー21は、光軸OAを軸とする回転対称面であって、正のパワーを有する凹の非球面である反射光学面21aを有する。第2曲面ミラー222は、光軸OAを軸とする回転対称面であって、光軸OAの上半分側(光軸OAを通るXZ面より+Y方向側)に負のパワーを有する凸の球面である反射光学面222a(図16等の太線部分)を有する。すなわち、第2曲面ミラー222は、下半分をカットされた球面の表面ミラーで構成されている。この第2曲面ミラー222の下半分はカットされているため、屈折光学部40から第1曲面ミラー21への光路は、第2曲面ミラー222の下部分を通過することとなる。
図10に示すように、第1及び第2曲面ミラー21,122は、光軸OAを中心として同軸上に配置される。第1曲面ミラー21は、光軸OAを軸とする回転対称面であって、正のパワーを有する凹の非球面である反射光学面21aを有する。第2曲面ミラー122は、光軸OAを軸とする回転対称面であって、光軸OAの上半分側(光軸OAを通るXZ面より+Y方向側)に負のパワーを有する凸の球面である反射光学面122a(図10等の太線部分)を有する。第2曲面ミラー122は、上述の屈折光学部40の最も拡大側の第10レンズL10の一部と一体となっている。第2曲面ミラー22の反射光学面122aは、第10レンズL10の拡大側の面と共通の面であり、表面ミラーとして構成されている。つまり、第10レンズL10の光軸OAより下半分側(光軸OAを通るXZ面より−Y方向側)は屈折光学部40を構成するレンズとして作用し、第10レンズL10の光軸OAの上半分側は出射光学部120を構成する凸面ミラーとして作用する。なお、第2曲面ミラー122は、第10レンズL10の拡大側の面にアルミ等の反射材料をコートすることにより形成される。
Claims (9)
- 縮小側から順に複数のレンズで構成され正のパワーを有する屈折光学部と、凹面形状の反射光学面を有する第1反射光学部と、凸面形状の反射光学面を有する第2反射光学部とを備える投射光学系であって、
前記屈折光学部、前記第1反射光学部、及び前記第2反射光学部を合わせた全系の焦点距離をF、前記屈折光学部の焦点距離をFLとしたときに、以下の条件式
0.2<F/FL<0.5 (1)
を満たす、投射光学系。 - 前記屈折光学部は、前記屈折光学部において最も広い間隔を挟んで縮小側から順に正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群とで構成され、第1レンズ群の焦点距離をF1、第2レンズ群の焦点距離をF2としたときに、以下の条件式
0.0<|F1/F2|<0.8 (2)
を満たす、請求項1に記載の投射光学系。 - 前記第2反射光学部の前記凸面形状の反射光学面は、球面である、請求項1に記載の投射光学系。
- 前記第2反射光学部の前記凸面形状の反射光学面は、前記屈折光学部を構成する一部のレンズと面を共有する、請求項1に記載の投射光学系。
- 前記第1反射光学部の最大有効半径をH1、前記第2反射光学部の最大有効半径をH2としたときに、以下の条件式
0.4<H2/H1<1.2 (3)
を満たす、請求項1に記載の投射光学系。 - 少なくとも前記第1反射光学部と前記第2反射光学部とは、同軸の枠内に組み込まれる、請求項1に記載の投射光学系。
- 前記屈折光学部の全長をTL、前記屈折光学部と前記第1反射光学部との間の距離をDMとしたときに、以下の条件式
0.3<DM/TL<1.0 (4)
を満たす、請求項1に記載の投射光学系。 - 前記屈折光学部の縮小側は略テレセントリックになるように構成されている、請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載の投射光学系。
- 請求項1から請求項8までのいずれか一項に記載の投射光学系と、前記屈折光学部の光路前段に設けられた像形成光学部とを備える投射型画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013155338A JP2013242594A (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 投射光学系及び投射型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013155338A JP2013242594A (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 投射光学系及び投射型画像表示装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009031018A Division JP5332686B2 (ja) | 2009-02-13 | 2009-02-13 | 投射光学系及び投射型画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013242594A true JP2013242594A (ja) | 2013-12-05 |
Family
ID=49843453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013155338A Withdrawn JP2013242594A (ja) | 2013-07-26 | 2013-07-26 | 投射光学系及び投射型画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013242594A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017010023A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | キヤノン株式会社 | 結像光学系、光学機器および画像投射装置 |
JP2017040849A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | セイコーエプソン株式会社 | 投射光学系及びプロジェクター |
WO2018008199A1 (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 投写光学系および画像投写装置 |
JP2020034690A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 | 投射光学系および画像投射装置 |
CN111221116A (zh) * | 2018-11-27 | 2020-06-02 | 富士胶片株式会社 | 成像光学***、投射型显示装置及摄像装置 |
WO2020116141A1 (ja) | 2018-12-07 | 2020-06-11 | ソニー株式会社 | 画像表示装置及び投射光学系 |
CN112764196A (zh) * | 2021-01-08 | 2021-05-07 | 广景视睿科技(深圳)有限公司 | 一种双远心投影镜头及汽车的抬头显示装置 |
US11385532B2 (en) | 2020-01-23 | 2022-07-12 | Seiko Epson Corporation | Projection system and projector |
JP7476074B2 (ja) | 2020-10-12 | 2024-04-30 | リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 | 投射光学系および画像投射装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003042743A1 (fr) * | 2001-11-13 | 2003-05-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme optique d'imagerie a grand angle, dispositif d'imagerie a grand angle, dispositif d'imagerie de surveillance, dispositif d'imagerie a bord d'un vehicule et dispositif de projection equipe du systeme optique d'imagerie a grand angle |
JP2004361777A (ja) * | 2003-06-06 | 2004-12-24 | Nikon Corp | ソリッド型カタディオプトリック光学系 |
US20060198018A1 (en) * | 2005-02-04 | 2006-09-07 | Carl Zeiss Smt Ag | Imaging system |
JP2007147970A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | 投射用レンズおよび投射型画像表示装置 |
-
2013
- 2013-07-26 JP JP2013155338A patent/JP2013242594A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003042743A1 (fr) * | 2001-11-13 | 2003-05-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Systeme optique d'imagerie a grand angle, dispositif d'imagerie a grand angle, dispositif d'imagerie de surveillance, dispositif d'imagerie a bord d'un vehicule et dispositif de projection equipe du systeme optique d'imagerie a grand angle |
JP2004361777A (ja) * | 2003-06-06 | 2004-12-24 | Nikon Corp | ソリッド型カタディオプトリック光学系 |
US20060198018A1 (en) * | 2005-02-04 | 2006-09-07 | Carl Zeiss Smt Ag | Imaging system |
JP2007147970A (ja) * | 2005-11-28 | 2007-06-14 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | 投射用レンズおよび投射型画像表示装置 |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017010023A (ja) * | 2015-06-19 | 2017-01-12 | キヤノン株式会社 | 結像光学系、光学機器および画像投射装置 |
JP2017040849A (ja) * | 2015-08-21 | 2017-02-23 | セイコーエプソン株式会社 | 投射光学系及びプロジェクター |
WO2017033445A1 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | セイコーエプソン株式会社 | 投射光学系及びプロジェクター |
US10466452B2 (en) | 2015-08-21 | 2019-11-05 | Seiko Epson Corporation | Projection optical system and projector |
WO2018008199A1 (ja) * | 2016-07-04 | 2018-01-11 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 投写光学系および画像投写装置 |
JPWO2018008199A1 (ja) * | 2016-07-04 | 2018-07-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 投写光学系および画像投写装置 |
US10444612B2 (en) | 2016-07-04 | 2019-10-15 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Projection optical system and image projection device for projecting an image light flux onto a projection surface |
JP7133398B2 (ja) | 2018-08-29 | 2022-09-08 | リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 | 投射光学系および画像投射装置 |
JP2020034690A (ja) * | 2018-08-29 | 2020-03-05 | リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 | 投射光学系および画像投射装置 |
CN111221116A (zh) * | 2018-11-27 | 2020-06-02 | 富士胶片株式会社 | 成像光学***、投射型显示装置及摄像装置 |
CN111221116B (zh) * | 2018-11-27 | 2024-04-02 | 富士胶片株式会社 | 成像光学***、投射型显示装置及摄像装置 |
JPWO2020116141A1 (ja) * | 2018-12-07 | 2021-10-21 | ソニーグループ株式会社 | 画像表示装置及び投射光学系 |
WO2020116141A1 (ja) | 2018-12-07 | 2020-06-11 | ソニー株式会社 | 画像表示装置及び投射光学系 |
US11528458B2 (en) | 2018-12-07 | 2022-12-13 | Sony Group Corporation | Image display apparatus and projection optical system |
JP7318665B2 (ja) | 2018-12-07 | 2023-08-01 | ソニーグループ株式会社 | 画像表示装置及び投射光学系 |
US11385532B2 (en) | 2020-01-23 | 2022-07-12 | Seiko Epson Corporation | Projection system and projector |
JP7476074B2 (ja) | 2020-10-12 | 2024-04-30 | リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 | 投射光学系および画像投射装置 |
CN112764196A (zh) * | 2021-01-08 | 2021-05-07 | 广景视睿科技(深圳)有限公司 | 一种双远心投影镜头及汽车的抬头显示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5332686B2 (ja) | 投射光学系及び投射型画像表示装置 | |
JP6530796B2 (ja) | 投射光学系 | |
JP5287326B2 (ja) | 投射用ズームレンズ及び投射型画像表示装置 | |
US10048476B2 (en) | Projection optical system and projection type display device | |
US9869849B2 (en) | Projection optical system and projection type display device | |
JP4396769B2 (ja) | 投射型画像表示装置 | |
JP2013242594A (ja) | 投射光学系及び投射型画像表示装置 | |
JP5468966B2 (ja) | 投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
US10401597B2 (en) | Projection optical system and projection type display device | |
US11042013B2 (en) | Projection optical system and image projection device | |
JP5442515B2 (ja) | 投写用レンズおよびこれを用いた投写型表示装置 | |
JP4222408B2 (ja) | ズームレンズ及びプロジェクタ | |
JP6692694B2 (ja) | 結像光学系、投写型表示装置、および、撮像装置 | |
JP2010181672A (ja) | 投射光学系及び投射型画像表示装置 | |
US11073749B2 (en) | Projection system, projection-type image display apparatus, and imaging apparatus | |
JP2005181993A (ja) | 投影レンズ | |
JP2019035873A (ja) | 投写用光学系及び投写型表示装置 | |
JP6570477B2 (ja) | 結像光学系、投写型表示装置、および撮像装置 | |
US10386618B2 (en) | Projection optical system and projection type display device | |
JP5384415B2 (ja) | 投写用広角レンズおよび投写型表示装置 | |
JP6072720B2 (ja) | 投写レンズ及び投写型表示装置 | |
JP7152372B2 (ja) | 結像光学系、投写型表示装置、および撮像装置 | |
JP5397562B2 (ja) | 投射用ズームレンズ及び投射型画像表示装置 | |
JP2004333688A (ja) | 投射用レンズおよび投射型画像表示装置 | |
JP4478443B2 (ja) | 投射用レンズおよび投射型画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140702 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140729 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20140926 |