JP2013218192A - プロジェクター - Google Patents

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Abstract

【課題】光変調装置の効率的な冷却、および高画質の画像の投影が可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】プロジェクターは、複数の色光を色光毎に変調する複数の光変調装置52と、各光変調装置52の光路前段側および光路後段側に配置される入射側偏光板51、射出側偏光板54と、光変調装置52で変調された各色光を合成するクロスダイクロイックプリズム41と、色光毎の光変調装置52および入射側偏光板51、射出側偏光板54を収納し、入射側偏光板51および射出側偏光板54とで管状に形成される装置収納部7と、冷却風を送出する冷却ファン91Gと、装置収納部7に接続され、冷却風を装置収納部7に導く第1ダクト10A,11Aと、を備え、装置収納部7は、クロスダイクロイックプリズム41に対する位置を調整可能に形成され、第1ダクト10A,11Aは、装置収納部7の位置の調整に応じて変形する柔軟性を有している。
【選択図】図4

Description

本発明は、プロジェクターに関する。
従来、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調し、変調した光束をスクリーン等の投写面に投写するプロジェクターが知られている。このプロジェクターには、光源からの光束を変調するための光変調装置等の光学部品が備えられている。そして、光変調装置は、光源からの光束が入射することによって発熱して光学特性が低下するため、この光変調装置を冷却するための技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のプロジェクターは、3つの色光(赤光、緑光、青光)用に設けられた3つの液晶パネル、光学部品用筐体、ダクト、見切り板、およびファンを備えている。
ダクトは、各液晶パネルに対応して光学部品用筐体と一体的に形成されており、液晶パネルが取り付けられる基部、および液晶パネルを囲むように形成されたカバー部を備えている。液晶パネルは、基部に設けられた2つの突出部の間に配置され、見切り板によって、基部に固定される。そして、ダクトには、各液晶パネルの上下に開口部が設けられており、液晶パネルは、下方に配置されたファンから送風された冷却風がこの開口部からダクト内に流通して冷却される。
特開2005−4071号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、ファンから送出された冷却風がダクトに囲まれた液晶パネルに効率よく送風されるとはいうものの、液晶パネルは、上述したように固定されるため、3つの液晶パネルが精度良く配置されることが難しい構成となっている。すなわち、液晶パネルを2つの突出部の間に配置し、見切り板で液晶パネルを固定するという構成では、3つの液晶パネルの位置が合わず、投写される画像の画素がずれるという課題がある。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係るプロジェクターは、複数の色光を色光毎に変調する複数の光変調装置と、前記各光変調装置の光路前段側および光路後段側の少なくともいずれか一方に配置される光学素子と、前記複数の光変調装置で変調された各色光を合成する色合成光学装置と、を備えたプロジェクターであって、前記色光毎の前記光変調装置および前記光学素子を収納し、前記光学素子、または前記光変調装置および前記光学素子とで管状に形成される装置収納部と、冷却風を送出する冷却ファンと、前記装置収納部に接続され、前記冷却風を前記装置収納部に導く第1ダクトと、を備え、前記装置収納部は、前記色合成光学装置に対する位置を調整可能に形成され、前記第1ダクトは、前記装置収納部の位置の調整に応じて変形する柔軟性を有していることを特徴とする。
この構成によれば、冷却ファンから送出される冷却風を第1ダクトおよび装置収納部によって、無駄なく光変調装置および光学素子に導くことができるので、これらの光学部品を効率よく冷却することが可能となる。
また、装置収納部は、光学素子とで管状に形成され、装置収納部に接続される第1ダクトも管状に形成できるので、冷却ファンから送出された冷却風がこの管状の流路内で乱流として流通し易くなる。そして、乱流が発生した際には、冷却風が層流として送風される場合に発生する光変調装置および光学素子の表面上における温度境界層が抑制される。温度境界層が抑制されると、光変調装置および光学素子と、冷却風との間で熱交換を良好に行わせることができるので、光変調装置および光学素子のさらに効率的な冷却が可能となる。
また、装置収納部は、色合成光学装置に対する位置を調整可能に形成され、第1ダクトは、装置収納部の位置の調整に応じて変形する柔軟性を有しているので、装置収納部の位置が調整によってばらついても、装置収納部と第1ダクトとが接続されている状態を維持することが可能となる。
また、製品の落下等により外部から力が加わった場合でも、第1ダクトが柔軟性を有することにより衝撃を吸収できるので、装置収納部の衝撃による位置ずれを抑えることができる。
したがって、光変調装置および光学素子の効率的な冷却、および高画質の画像の投影が可能なプロジェクターの提供が可能となる。
[適用例2]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記色合成光学装置を支持する支持部材を備え、前記装置収納部は、前記光変調装置および前記光学素子を収納し、前記ダクトに接続される収納本体部、および前記収納本体部から突出し、被係合部を有する取付部を備え、前記支持部材は、前記被係合部と遊嵌状態で係合する係合部を有していることが好ましい。
この構成によれば、装置収納部は、収納本体部がダクトに接続され、取付部に設けられた被係合部が支持部材の係合部に遊嵌状態で係合されて支持部材に支持される。これによって、簡単な構成で光変調装置および光学素子に冷却風を無駄なく送風しつつ、色合成光学装置に対する光変調装置の位置を調整することが可能となる。
[適用例3]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記第1ダクト部に接続され、前記冷却ファンから送出された前記冷却風を前記第1ダクト部に導く第2ダクト部を有することが好ましい。
この構成によれば、装置収納部に接続される第1ダクト部は、柔軟性を有しているので、第2ダクト部を合成樹脂等の柔軟性を有しない部材で形成しても、装置収納部と第1ダクトとが接続されている状態を維持しつつ、装置収納部の位置の調整が可能となる。よって、装置収納部の位置調整時における第1ダクトが変形するためのスペースのコンパクト化や、第2ダクト部の形状の自由度の向上が可能となる。したがって、大型化を抑制して、光変調装置および光学素子の効率的な冷却、および高画質の画像の投影が可能なプロジェクターの提供が図れる。
[適用例4]上記適用例に係るプロジェクターにおいて、前記光学素子を保持する保持部材を備え、前記保持部材は、前記装置収納部の前記第1ダクトが接続されている側とは反対側に前記光変調装置に対する位置を調整可能に取り付けられていることが好ましい。
この構成によれば、装置収納部と第1ダクトとを接続するための構成に制約されることなく光変調装置に対する光学素子の位置を容易に調整する構成が可能となる。よって、光変調装置および光学素子に冷却風を無駄なく送風しつつ、さらに高画質の画像の投影が可能なプロジェクターの提供が可能となる。
本実施形態のプロジェクターの概略構成を示す模式図。 本実施形態の光学装置の斜視図。 本実施形態のクロスダイクロイックプリズムおよび支持部材の斜視図。 本実施形態の光学装置および冷却装置の断面図。 本実施形態の電気光学装置および第1ダクト部を示す斜視図。
以下、本実施形態に係るプロジェクターについて、図面を参照して説明する。
本実施形態のプロジェクターは、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調してスクリーン等に拡大投写する。
〔プロジェクターの主な構成〕
図1は、本実施形態のプロジェクター1の概略構成を示す模式図である。
プロジェクター1は、図1に示すように、外装を構成する外装筐体2、制御部(図示省略)、光源装置31を有する光学ユニット3、および冷却装置9を備えている。なお、図示は省略するが、外装筐体2の内部には、さらに、光源装置31や制御部に電力を供給する電源装置等が配置されている。
外装筐体2は、詳細な説明は省略するが、上部を構成する上ケース、下部を形成する下ケース等を有し、これらは、ネジ等により固定されている。そして、外装筐体2には、外気を取り込むための吸気口、および外装筐体2内部の温まった空気を外部に排気する排気口等が設けられている。なお、吸気口には、図示しない防塵フィルターが配置されており、外気に混入している塵埃の外装筐体2内への侵入を抑制するように構成されている。
制御部は、CPU(Central Processing Unit)やROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を備え、コンピューターとして機能するものであり、プロジェクター1の動作の制御、例えば、画像の投写に関わる制御や冷却装置9に備えられた冷却ファンの駆動等の制御を行う。
光学ユニット3は、制御部による制御の下、光源装置31から射出された光束を光学的に処理して投写する。
光学ユニット3は、図1に示すように、光源装置31に加え、インテグレーター照明光学系32、色分離光学系33、リレー光学系34、光学装置4、投写レンズ36、およびこれらの部材を光路上の所定位置に配置する光学部品用筐体38を備えている。
光学ユニット3は、図1に示すように平面視略L字状に形成され、一方の端部に光源装置31が着脱可能に配置され、他方の端部に投写レンズ36が配置される。なお、以下では、説明の便宜上、光源装置31から光束が射出される方向を+X方向、投写レンズ36から光束が射出される方向を+Y方向(前側)、プロジェクター1が机上等に据え置かれた据置姿勢における上方を+Z方向(上側)として記載する。
光源装置31は、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等からなる放電型の光源311およびリフレクター312等を備える。光源装置31は、光源311から射出された光束をリフレクター312によって射出方向を揃え、インテグレーター照明光学系32に向けて射出する。
インテグレーター照明光学系32は、第1レンズアレイ321、第2レンズアレイ322、偏光変換素子323、および重畳レンズ324を備える。
第1レンズアレイ321は、光源装置31から射出された光束を複数の部分光束に分割する光学部材であり、光源装置31から射出された光束の光軸Lに対して略直交する面内にマトリックス状に配列される複数の小レンズを備えている。
第2レンズアレイ322は、第1レンズアレイ321と略同様の構成を有しており、重畳レンズ324とともに、第1レンズアレイ321から射出された部分光束を後述する液晶パネルの表面に重畳させる。
偏光変換素子323は、第2レンズアレイ322から射出されたランダム光を液晶パネルで利用可能な略1種類の偏光光に揃える機能を有する。
色分離光学系33は、2枚のダイクロイックミラー331,332、および反射ミラー333を備え、インテグレーター照明光学系32から射出された光束を赤色光(以下「R光」という)、緑色光(以下「G光」という)、青色光(以下「B光」という)の3色の色光に分離する機能を有する。
リレー光学系34は、入射側レンズ341、リレーレンズ343、および反射ミラー342,344を備え、色分離光学系33で分離されたR光をR光用の液晶パネルまで導く機能を有する。なお、光学ユニット3は、リレー光学系34がR光を導く構成としているが、これに限らず、例えば、B光を導く構成としてもよい。
図2は、光学装置4の斜視図である。
光学装置4は、図1、図2に示すように、R光、G光、B光の各色光用に設けられた電気光学装置5(R光用の電気光学装置を5R、G光用の電気光学装置を5G、B光用の電気光学装置を5Bとする)、色合成光学装置としてクロスダイクロイックプリズム41、およびクロスダイクロイックプリズム41を固定する支持部材6を備えている。光学装置4は、色分離光学系33で分離された各色光を画像情報に応じて変調し、変調した各色光を合成する。
各電気光学装置5は、図1に示すように、入射側偏光板51、光変調装置52(R光用の光変調装置を52R、G光用の光変調装置を52G、B光用の光変調装置を52Bとする)、射出側偏光板54、および図2に示すように、装置収納部7、保持部材81,82を備えている。
入射側偏光板51は、光変調装置52の光路前段側に配置される光学素子であり、色分離光学系33で分離された各色光のうち、偏光変換素子323で揃えられた偏光光を透過し、その偏光光と異なる偏光光を吸収して光変調装置52に射出する。
光変調装置52は、詳細な図は省略するが、一対の透明なガラス基板に液晶が密閉封入された液晶パネルを備え、微小画素がマトリックス状に形成された矩形状の画素領域を有している。光変調装置52は、詳細な説明は省略するが、パネル枠52F(図4参照)に外周が保持され、フレキシブル基板52P(図2参照)を介して制御部に接続されている。
光変調装置52は、制御部から入力された駆動信号に応じて液晶の配向状態が制御され、入射する色光を画像情報に応じて変調する。
射出側偏光板54は、光変調装置52の光路後段側に配置される光学素子である。射出側偏光板54は、入射側偏光板51と略同様の機能を有し、光変調装置52にて変調された色光のうち一定方向の偏光光を透過し、その偏光光と異なる偏光光を吸収してクロスダイクロイックプリズム41に射出する。
装置収納部7は、入射側偏光板51、光変調装置52および射出側偏光板54を収納し、入射側偏光板51および射出側偏光板54とで管状に形成されている。
保持部材81は、入射側偏光板51が接着固定され、装置収納部7に取り付けられる。保持部材82は、射出側偏光板54が接着固定され、装置収納部7に取り付けられる。
クロスダイクロイックプリズム41は、4つの直角プリズムを貼り合わせた平面視略正方形状をなし、図2に示すように、電気光学装置5R,5G,5Bがそれぞれ対向して配置される3つの光束入射側端面41Aを有している。そして、クロスダイクロイックプリズム41は、直角プリズム同士を貼り合わせた界面に、2つの誘電体多層膜が形成されている。クロスダイクロイックプリズム41は、誘電体多層膜が電気光学装置5R,5Bから射出された色光を反射し、電気光学装置5Gから射出された色光を透過して、各色光を合成する。
支持部材6は、図2に示すように、クロスダイクロイックプリズム41の下方に配置され、クロスダイクロイックプリズム41を支持する。後で詳細に説明するが、入射側偏光板51、光変調装置52および射出側偏光板54を収納した装置収納部7は、クロスダイクロイックプリズム41に対する位置の調整が行われた後に、支持部材6に固定される。支持部材6、装置収納部7、および保持部材81,82については、後で詳細に説明する。
投写レンズ36は、複数のレンズを組み合わせた組レンズとして構成され、クロスダイクロイックプリズム41にて合成された光をスクリーン上に拡大投写する。
冷却装置9は、図1に示すように、シロッコファンで構成された冷却ファン91G,91RB、およびダクト10,11を備えている。
ダクト10は、冷却ファン91Gから送出された冷却風を電気光学装置5Gに導くように形成され、ダクト11は、冷却ファン91RBから送出された冷却風を電気光学装置5R,5Bに導くように形成されている。
冷却装置9は、冷却ファン91G,91RBから送出された冷却風をダクト10,11によって電気光学装置5R,5G,5Bに導き、光変調装置52R,52G,52B、入射側偏光板51および射出側偏光板54を冷却する。冷却装置9については、後で詳細に説明する。
〔支持部材、装置収納部、および保持部材の構成〕
ここで、支持部材6、装置収納部7、および保持部材81,82について詳細に説明する。
図3は、クロスダイクロイックプリズム41および支持部材6の斜視図である。
支持部材6は、図3に示すように、支持本体部61、支持本体部61の側方から延出する複数の延出部62、および各延出部62に設けられた係合部63を有している。
支持本体部61は、直方体状に形成されており、クロスダイクロイックプリズム41は、この支持本体部61の上面に接着固定される。
延出部62は、図3に示すように、クロスダイクロイックプリズム41の3つの光束入射側端面41Aそれぞれに対応して設けられており、各光束入射側端面41Aに対して直交するようにそれぞれ2つ形成されている。また、各光束入射側端面41Aに対して直交する2つの延出部62は、図2に示すように、この2つの延出部62の間に装置収納部7の後述する収納本体部71の下端部が配置可能に離間している。
係合部63は、各延出部62から上方に突出し、円錐形状の先端部が切断されたような形状を有しており、各延出部62の延出方向に沿ってそれぞれ2つ設けられている。
クロスダイクロイックプリズム41が固定された支持部材6は、光学部品用筐体38に固定される。
装置収納部7は、図2に示すように、収納本体部71および取付部72を有している。
収納本体部71は、直方体状に形成され、入射側偏光板51、光変調装置52および射出側偏光板54を収納するように、内部が中空で、上下方向に空気が流通可能に形成されている。
図4は、光学装置4および冷却装置9の断面図である。
収納本体部71は、図4に示すように、光束が入射する側の壁部に開口部71Nが形成され、光束が射出する側の壁部に開口部71Sが形成されている。そして、収納本体部71の内面には、図4に示すように、光変調装置52を保持するパネル枠52Fが接着固定される突起部711が設けられている。
また、収納本体部71の開口部71N,71Sが形成されている壁部の外面は、図2、図4に示すように、下端部が凹んで形成されている。さらに、図示は省略するが、開口部71N,71Sが形成されている壁部の上面には、光変調装置52に入射する光束の光軸を略中心とする平面視円弧状の突起が形成され、この突起の上面には、ネジが螺合されるネジ穴が設けられている。
取付部72は、図2に示すように、収納本体部71から突出し、支持部材6の延出部62の上方に位置するように形成されている。そして、この取付部72には、被係合部としての取付孔72Hが設けられている。取付孔72Hは、平面視円形に形成され、支持部材6の係合部63が挿通され、遊嵌状態でこの係合部63と係合する。なお、取付孔72Hは、平面視円形に限らず楕円形となるように形成してもよい。
係合部63が遊嵌状態で取付孔72Hに係合することにより、装置収納部7、つまり光変調装置52は、クロスダイクロイックプリズム41に対する位置の調整が可能となっている。また、前述したように、係合部63が円錐形状に形成されていることにより、装置収納部7、つまり光変調装置52は、光変調装置52に入射する光束の光軸と、この光軸に直交し、互いに直交する2軸とに対する回転方向、およびこの3つの軸方向に沿う方向において位置の調整が可能となる。
具体的には、3つの装置収納部7は、3つのうちのいずれかがクロスダイクロイックプリズム41に対して位置調整された後、他の2つの装置収納部7が順次位置調整され、係合部63が挿通されている取付孔72Hに接着剤が注入されて支持部材6に固定される。なお、3つの装置収納部7は、後述する第1ダクト部10A,11A(図4参照)が接続された後に位置調整される。
保持部材81は、板金で形成されており、図4に示すように、入射側偏光板51が接着固定される本体部811および本体部811の上端から屈曲された屈曲部812を有している。そして、本体部811には、光束が通過する開口部が形成され、屈曲部812には、スリット孔812Hが形成されている。
入射側偏光板51は、図4に示すように、本体部811における屈曲部812が屈曲されている側とは反対側の面に接着固定される。
保持部材82は、保持部材81と同様に形成されており、板金製で、射出側偏光板54が接着固定される本体部821および本体部821の上端から屈曲された屈曲部822を有している。そして、本体部821には、光束が通過する開口部が形成され、屈曲部822には、スリット孔822Hが形成されている。
射出側偏光板54は、図4に示すように、本体部821における屈曲部822が屈曲されている側とは反対側の面に接着固定される。
保持部材81,82は、収納本体部71の第1ダクト部10Aが接続されている側とは反対側に光変調装置52に対する位置を調整可能に取り付けられる。
具体的に、保持部材81は、接着された入射側偏光板51が開口部71Nを閉塞するように収納本体部71の内部に配置され、屈曲部812が装置収納部7の上面に形成された円弧状の突起に載置される。そして、保持部材81は、屈曲部812のスリット孔812Hに挿通されたネジが円弧状の突起に設けられたネジ穴に螺合されることによって、装置収納部7に仮固定される。
そして、保持部材81は、光変調装置52が位置調整された後に、スリット孔812Hに挿通されたネジが緩められ、円弧状の突起上を屈曲部812がスライドされることにより入射側偏光板51の位置が調整される。そして、保持部材81は、この調整後、ネジが締められ、このネジが接着されて装置収納部7に固定される。
同様に、保持部材82は、接着された射出側偏光板54が開口部71Sを閉塞するように収納本体部71の内部に配置され、屈曲部822が装置収納部7の上面に形成された円弧状の突起に載置される。そして、保持部材82は、保持部材81と同様に、射出側偏光板54の位置が調整された後、装置収納部7に固定される。
そして、装置収納部7は、光変調装置52、入射側偏光板51および射出側偏光板54を収納することで開口部71N,71Sが閉塞され、上下方向に空気が流通するように管状に形成される。
〔冷却装置の構成〕
次に、冷却装置9について詳細に説明する。
冷却装置9は、前述したように、冷却ファン91G,91RB、およびダクト10,11を備えている。
ダクト10は、図4に示すように、第1ダクト部10A、および第2ダクト部10Bを有し、電気光学装置5Gの装置収納部7に接続される。そして、ダクト10は、冷却ファン91Gから送出された冷却風をこの装置収納部7に導く。
図5は、電気光学装置5Gおよび第1ダクト部10Aを示す斜視図である。
第1ダクト部10Aは、装置収納部7の位置の調整に応じて変形する柔軟性を有する部材(例えば、熱可塑性エラストマー等)で形成され、図4、図5に示すように、収納本体部71に接続される。
第1ダクト部10Aは、図4、図5に示すように、外径が直方体状に形成され、両端に設けられた開口部が連通する筒状に形成されている。第1ダクト部10Aは、図5に示すように、一方の端部となる上側の開口部に収納本体部71の取付部72の下側が挿通されて装置収納部7に接続される。また、第1ダクト部10Aの上側の縁部は、図4に示すように、+Y側において、収納本体部71と支持本体部61との間に配置され、図示は省略するが、X方向において、収納本体部71とその両側に位置する延出部62との間に配置される。
第2ダクト部10Bは、合成樹脂製で、図1に示すように、光学部品用筐体38の下方に配置され、図4に示すように、第1ダクト部10Aの下側に接続される。第2ダクト部10Bは、第1ダクト部10Aの下側の開口部に連通する開口部、および冷却ファン91Gの冷却空気を送出する送出口に連通する開口部を有して筒状に形成されている。第1ダクト部10Aと第2ダクト部10Bは、支持部材6に電気光学装置5Gが固定されてから接続される。第1ダクト部10Aは柔軟性を有する部材で形成されているので電気光学装置5Gの位置が調整され、第2ダクト部10Bに対して位置がずれていても接続可能である。
冷却ファン91Gから送出された冷却風は、図4に示すように、第2ダクト部10B、第1ダクト部10Aを流通した後、電気光学装置5Gの装置収納部7を下方から上方に流通する。
装置収納部7を流通する冷却風は、入射側偏光板51の光束射出側端面、光変調装置52Gの光束入射側端面および光束射出側端面、射出側偏光板54の光束入射側端面に流通し、これらの光学部品を冷却する。また、冷却ファン91Gから装置収納部7に至る流路が管状に形成されることにより、冷却ファン91Gから送出される冷却風は、乱流が発生し易くなる。
ダクト11は、電気光学装置5R,5Gの装置収納部7に接続され、冷却ファン91RBから送出された冷却風をそれぞれの装置収納部7に導く。ダクト11は、詳細な図は省略するが、図4に示すように、2つの第1ダクト部11A(図4には、1つの第1ダクト部11Aのみ示す)および第2ダクト部11Bを備えている。
2つの第1ダクト部11Aは、第1ダクト部10Aと共通の部材であり、第1ダクト部10Aと同様に、電気光学装置5R,5Bの装置収納部7にそれぞれ接続される。
第2ダクト部11Bは、合成樹脂製で、図1に示すように、光学部品用筐体38の下方に配置され、2つの第1ダクト部11Aの下側にそれぞれ接続される。第2ダクト部11Bは、2つの第1ダクト部11Aの下側の開口部にそれぞれ連通する開口部、および冷却ファン91RBの送出口に連通する開口部を有している。
冷却ファン91RBから送出された冷却風は、第2ダクト部11B、第1ダクト部11Aを流通した後、電気光学装置5R,5Bの装置収納部7を下方から上方に流通する。
そして、電気光学装置5R,5Bの装置収納部7を流通する冷却風は、電気光学装置5Gの装置収納部7を流通する冷却風と同様に、光変調装置52R,52Bおよび入射側偏光板51、射出側偏光板54を冷却する。
以上説明したように、本実施形態のプロジェクター1によれば、以下の効果を得ることができる。
(1)冷却ファン91G,91RBから送出される冷却風をダクト10,11および装置収納部7によって、無駄なく光変調装置52、入射側偏光板51および射出側偏光板54に導くことができるので、これらの光学部品を効率よく冷却することができる。
また、冷却ファン91Gから装置収納部7に至る流路は、管状に形成されることにより、冷却ファン91Gから送出される冷却風は、乱流が発生し易くなる。そして、乱流が発生した際には、装置収納部7内の光変調装置52、入射側偏光板51および射出側偏光板54の表面には、冷却風が層流として送風される場合に発生する温度境界層が抑制されるので、この表面上における風速の減速が抑制され、光変調装置52、入射側偏光板51および射出側偏光板54のさらに効率的な冷却が可能となる。
また、装置収納部7は、クロスダイクロイックプリズム41に対する位置を調整可能に形成され、第1ダクト部10A,11Aは、装置収納部7の位置の調整に応じて変形する柔軟性を有しているので、装置収納部7の位置が調整によってばらついても、装置収納部7とダクト10,11とが接続されている状態を維持することが可能となる。
また、製品の落下等により外部から力が加わった場合でも、第1ダクト部10A,11Aが柔軟性を有することにより衝撃を吸収できるので、装置収納部の衝撃による位置ずれを抑えることができる。
したがって、光変調装置、入射側偏光板51および射出側偏光板54の効率的な冷却、および高画質の画像の投影が可能なプロジェクター1の提供が可能となる。
また、冷却ファン91G,91RBからの冷却風を有効に利用できるので、冷却ファン91G,91RBを低速回転できることによる低騒音化が図れる。
(2)装置収納部7は、収納本体部71がダクトに接続され、取付部72に設けられた取付孔72Hが係合部63に遊嵌状態で係合されて支持部材6に支持される。これによって、簡単な構成で光変調装置52、入射側偏光板51および射出側偏光板54に冷却風を無駄なく送風しつつ、クロスダイクロイックプリズム41に対する光変調装置52の位置を調整することが可能となる。
また、第1ダクト部10A,11Aの装置収納部7に接続される側が収納本体部71と、その両側に位置する延出部62および支持部材6との間に配置される、というコンパクトな構成のため、装置の大型化を抑制して、高画質の画像を投影する状態を維持しつつ、光変調装置52、入射側偏光板51および射出側偏光板54を効率よく冷却可能なプロジェクター1が図れる。
(3)冷却ファン91G,91RBと接続される第2ダクト部10B,11Bは、合成樹脂等の柔軟性を有しない部材で形成されているので、装置収納部7の位置調整時における第1ダクト部10A,11Aが変形するためのスペースのコンパクト化や、第2ダクト部10B,11Bの形状の自由度の向上が可能となる。したがって、大型化を抑制して、光変調装置52、入射側偏光板51および射出側偏光板54の効率的な冷却、および高画質の画像の投影が可能なプロジェクター1の提供が図れる。
また、第1ダクト部10A,11Aは、共通に形成されているので、部品種類の増加を抑制し、部品製造や部品管理の簡素化が図れる。
(4)保持部材81,82は、収納本体部71のダクト10,11が接続されている側とは反対側に光変調装置52に対する位置を調整可能に取り付けられる。これによって、装置収納部7とダクト10,11とを接続するための構成に制約されることなく光変調装置52に対する入射側偏光板51および射出側偏光板54の位置を容易に調整する構成が可能となる。よって、光変調装置52、入射側偏光板51および射出側偏光板54に冷却風を無駄なく送風しつつ、さらに高画質の画像の投影が可能なプロジェクター1の提供が可能となる。
(変形例)
なお、前記実施形態は、以下のように変更してもよい。
前記実施形態では、第1ダクト部10A,11Aが装置収納部7に接続された後、装置収納部7の位置が調整されるように構成されているが、第1ダクト部10A,11Aと第2ダクト部10B,11Bとを先に接続し、位置調整された装置収納部7に第1ダクト部10A,11Aが接続されるように構成してもよい。
前記実施形態の第1ダクト部10A,11Aを蛇腹状に形成してもよい。
また、前記実施形態の第1ダクト部10Aと、第2ダクト部10Bとを柔軟性を有する部材で一体的に構成してもよい。同様に、第1ダクト部11Aと、第2ダクト部11Bとを柔軟性を有する部材で一体的に構成してもよい。
前記実施形態では、被係合部としての取付孔72Hに突起状の係合部63が挿通されて、遊嵌状態で係合するように構成されているが、突起状に形成された被係合部に、穴や凹状に形成され係合部が遊嵌状態で係合するように構成してもよい。
前記実施形態の冷却装置9は、2つの冷却ファン91G,91RBを備えて構成されているが、冷却ファンは、2つに限らず、1つあるいは3つ以上で構成してもよい。また、冷却ファンは、シロッコファンに限らず軸流ファンで構成してもよく、シロッコファンと軸流ファンとを組み合わせて構成してもよい。
前記実施形態では、装置収納部7は、入射側偏光板51および射出側偏光板54とで管状に形成されているが、入射側偏光板51および射出側偏光板54のいずれか一方と、光変調装置52とで管状になるように構成してもよい。
前記実施形態では、装置収納部7とで管状に形成される光学素子として入射側偏光板51および射出側偏光板54を用いているが、光変調装置52の光路前段側や光路前段側に、光学補償素子(入射する光束の位相のずれを補償する素子)や、位相差板等を配置する構成とし、この光学補償素子や位相差板等を装置収納部7とで管状に形成される光学素子として構成してもよい。
前記実施形態では、光変調装置52は、3つ設けられていたが、その数は3つに限らず、1つ、2つ、あるいは、4つ以上であっても構わない。
また、前記実施形態の光変調装置52は、透過型の液晶パネルを有して構成されているが、反射型液晶パネルを利用したものであってもよい。
光源311は放電型のランプに限らず、その他の方式のランプや発光ダイオード等の固体光源で構成してもよい。
1…プロジェクター、2…外装筐体、3…光学ユニット、6…支持部材、7…装置収納部、9…冷却装置、10,11…ダクト、10A,11A…第1ダクト部、10B,11B…第2ダクト部、31…光源装置、41…クロスダイクロイックプリズム、51…入射側偏光板、52,52B,52G,52R…光変調装置、54…射出側偏光板、61…支持本体部、62…延出部、63…係合部、71…収納本体部、72…取付部、72H…取付孔、81,82…保持部材、91G,91RB…冷却ファン、311…光源。

Claims (4)

  1. 複数の色光を色光毎に変調する複数の光変調装置と、前記各光変調装置の光路前段側および光路後段側の少なくともいずれか一方に配置される光学素子と、前記複数の光変調装置で変調された各色光を合成する色合成光学装置と、を備えたプロジェクターであって、
    前記色光毎の前記光変調装置および前記光学素子を収納し、前記光学素子、または前記光変調装置および前記光学素子とで管状に形成される装置収納部と、
    冷却風を送出する冷却ファンと、
    前記装置収納部に接続され、前記冷却風を前記装置収納部に導く第1ダクトと、
    を備え、
    前記装置収納部は、前記色合成光学装置に対する位置を調整可能に形成され、
    前記第1ダクトは、前記装置収納部の位置の調整に応じて変形する柔軟性を有していることを特徴とするプロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターであって、
    前記色合成光学装置を支持する支持部材を備え、
    前記装置収納部は、前記光変調装置および前記光学素子を収納し、前記ダクトに接続される収納本体部、および前記収納本体部から突出し、被係合部を有する取付部を備え、
    前記支持部材は、前記被係合部と遊嵌状態で係合する係合部を有していることを特徴とするプロジェクター。
  3. 請求項1または請求項2に記載のプロジェクターであって、
    前記第1ダクト部に接続され、前記冷却ファンから送出された前記冷却風を前記第1ダクト部に導く第2ダクト部を有することを特徴とするプロジェクター。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のプロジェクターであって、
    前記光学素子を保持する保持部材を備え、
    前記保持部材は、前記装置収納部の前記第1ダクトが接続されている側とは反対側に前記光変調装置に対する位置を調整可能に取り付けられていることを特徴とするプロジェクター。
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