JP2013063096A - 洗濯機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本実施形態の洗濯機は、洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有するものにおいて、前記運転のうち洗い行程中に一時中断した場合、どの段階で中断したとしても、運転再開後は洗い動作を初めからやり直す。
【選択図】図5
Description
なお、予約機能は、運転の開始時間を現時点より先にするもので、運転を一時中断し、所定時間後に運転を再開するというものではない。
(第1実施形態)
第1実施形態について図1〜図5を参照して説明する。図1には、縦軸形の洗濯乾燥機の概略縦断側面図が示されている。この図1において、外箱1は矩形箱状をなしていて、この外箱1と、当該外箱1の上部に装着されたトップカバー2とにより、洗濯乾燥機の外殻が形成されている。外箱1の下面には脚部3が設けられている。外箱1の内部には、槽4が配設されている。
上記構成において、ユーザーが、任意のコースを選択操作し、スタート/一時停止スイッチ43を押圧操作すると、制御装置39は、選択されたコースの運転を開始する。そして、この運転中に、ユーザーが、例えば消費電力ピーク時間帯での運転を避けるために、スタート/一時停止スイッチ43を押圧操作すると、制御装置39は、実行中の運転を停止させるとともに、行程のどの時点で停止したかを記憶し、さらに、表示部56における時間表示部56aに、中断する時間として、例えば図2に示すように「3:00」を表示する。この表示は、3時間後に運転を自動的に再開するという表示である。
図6は第2実施形態を示す。この第2実施形態は、上記した第1実施形態とは次の点が異なっている。制御装置39は、洗い行程の途中で一時中断した後、運転を再開する場合の再開処理として、洗い時間の残り時間が3分未満か否かを判断し(ステップS2)、3分以上ある場合には、「NO」に従ってステップS3へ移行し、設定された残り時間分、洗い動作を行った後、次の行程へ進む。ステップS2において、洗い時間の残り時間が3分未満と判断された場合には、「YES」に従ってステップS4へ移行し、最低限の一定時間、この場合3分間は洗い動作を行い、この後、次の行程へ進む。
図7は第3実施形態を示す。この第3実施形態は、上記した第2実施形態とは次の点が異なっている。制御装置39は、洗い行程の途中で一時中断した後、運転を再開する場合の再開処理として、中断時間の長さに応じて、再開後の洗いの最低動作時間を変えるようにしている。
図8は第4実施形態を示す。この第4実施形態は、上記した第1〜第3実施形態とは次の点が異なっている。制御装置39は、洗い行程の途中で一時中断した後、運転を再開する場合の再開処理として、中断時間の長さに応じて、再開後のすすぎ行程におけるすすぎの回数を変えるようにしている。
図9は第5実施形態を示す。この第5実施形態は、上記した第1〜第4実施形態とは次の点が異なっている。制御装置39は、洗い行程の途中で一時中断した後、運転を再開する場合の再開処理として、実行する洗濯コースのすすぎ行程においてシャワーすすぎの設定があるか否かを判断する(ステップS22)。シャワーすすぎの設定がある場合には、「YES」に従ってステップS23へ移行し、すすぎ行程におけるシャワーすすぎをためすすぎに変更した設定とし、この後、次の行程へ移行する。ステップS22において、シャワーすすぎの設定がない場合には、「NO」に従ってそのまま次の行程へ移行する。
図10は第6実施形態を示す。この第6実施形態は、上記した第1〜第5実施形態とは次の点が異なっている。制御装置39は、脱水行程(最終脱水)における脱水動作中に一時中断した後、運転を再開する場合の再開処理として、脱水動作を初めからやり直す(ステップS24)。
図11は第7実施形態を示す。この第7実施形態は、上記した第6実施形態とは次の点が異なっている。制御装置39は、脱水行程(最終脱水)における脱水動作中に一時中断した後、運転を再開する場合の再開処理として、まず、槽4内に設定水位まで給水して洗濯物を濡らす(ステップS25)。このとき、排水弁34は閉鎖しておく。そして、排水弁34を開放して排水し(ステップ26)、この後、脱水動作を初めからやり直す(ステップS27)。
図12は第8実施形態を示す。この第8実施形態は、上記した第1〜第7実施形態とは次の点が異なっている。制御装置39は、乾燥行程中に一時中断した後、運転を再開する場合の再開処理として、運転再開後は、残りの乾燥時間に所定の乾燥時間を追加するとともに、中断時間の長さに応じて追加する乾燥時間を変えるようにする。
図13および図14は第9実施形態を示す。乾燥行程中に一時中断した場合、上記したように、槽4内への温風の供給も停止し、槽4内の温度が低下する。そうなると、その後の乾燥検知が正確に行われなくなり、洗濯物が充分に乾燥されない可能性がある。ただ、乾燥行程終了間際で中断した場合、再開後の乾燥時間を変えなくても問題ない場合もある。このように、乾燥行程のどのタイミングで一時中断したかによって、再開後の適正な追加乾燥時間は変わってくる。そこで、本実施形態においては、乾燥行程のどのタイミングで一時中断したかによって、追加する乾燥時間を変えるようにする。
図15は第10実施形態を示す。乾燥行程中に一時中断した場合、上記したように、槽4内への温風の供給も停止し、槽4内の温度が低下する。そうなると、その後の乾燥検知が正確に行われなくなり、洗濯物が充分に乾燥されない可能性がある。そこで、本実施形態おいては、乾燥運転を再開して、一旦、乾燥行程(乾燥運転)を終了した後、さらに追加で乾燥動作を行うことができるようにする。
図16は第11実施形態を示す。上記した第10実施形態においては、乾燥運転中に一時中断があった場合に追加する乾燥時間は、30分の一定時間に限られていた(図15のステップS50参照)。しかし、中断時間が長ければ長いほど、槽4内の温度が低下するため、運転再開後に槽4内の温度を上げるのに時間が多くかかり、運転終了時の洗濯物の乾き具合も変わってくる。そのため、追加乾燥を行ったとしても洗濯物が充分に乾かない可能性も出てくる。そこで、本実施形態においては、図15のステップ50における追加乾燥時間を設定する処理において、図16に示すように、乾燥時間の中断時間に応じて追加乾燥時間を変えるようにする。
(その他の実施形態)
図15の第10実施形態において、ステップ50で追加乾燥時間を表示した際に、その追加乾燥時間をユーザーが任意に変更、設定できるようにしてもよい。このようにした場合には、乾燥状態をユーザーの好みに合わせることが可能となる。
洗濯運転と乾燥運転の両方ができるものに限られず、乾燥運転ができないものでもよい。
Claims (14)
- 洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有する洗濯機において、
前記運転のうち洗い行程中に一時中断した場合、どの段階で中断したとしても、運転再開後は洗い動作を初めからやり直すことを特徴とする洗濯機。 - 洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有する洗濯機において、
前記運転のうち洗い行程中に一時中断した場合、どの段階で中断したとしても、運転再開後は最低限の一定時間は洗い動作を行うことを特徴とする洗濯機。 - 中断時間の長さに応じて運転再開後に行う洗い動作の最低限の洗い時間を変えることを特徴とする請求項2記載の洗濯機。
- 洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有する洗濯機において、
前記運転のうち洗い行程中に一時中断した場合、運転再開後はすすぎ行程におけるすすぎの回数を増やすことを特徴とする洗濯機。 - 中断時間の長さに応じて運転再開後に増やすすすぎの回数を変えることを特徴とする請求項4記載の洗濯機。
- 洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有する洗濯機において、
前記運転のうちすすぎ行程にあって給水しながら脱水するシャワーすすぎ動作が含まれる設定で運転していて、洗い行程中に一時中断した場合、運転再開後は前記シャワーすすぎ動作を止めてためすすぎ動作を行うようにすることを特徴とする洗濯機。 - 洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有する洗濯機において、
前記運転のうち脱水動作中に一時中断した場合、運転再開後はその脱水動作を初めからやり直すことを特徴とする洗濯機。 - 洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有する洗濯機において、
前記運転のうち脱水動作中に一時中断した場合、運転再開後は給水して洗濯物を濡らしてから脱水動作を初めからやり直すことを特徴とする洗濯機。 - 洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有する洗濯機において、
前記運転のうち乾燥行程中に一時中断した場合、運転再開後は残りの乾燥時間に所定の乾燥時間を追加して行うことを特徴とする洗濯機。 - 中断時間の長さに応じて、運転再開後に追加される乾燥時間を変えることを特徴とする請求項9記載の洗濯機。
- 乾燥行程のどのタイミングで一時中断したかによって、運転再開後に追加される乾燥時間を変えることを特徴とする請求項9記載の洗濯機。
- 洗濯運転または洗濯・乾燥運転を実行中に一時中断し、所定時間後に前記運転を自動的に再開する仕様を有する洗濯機において、
前記運転のうち乾燥行程中に一時中断した場合、運転再開して乾燥行程を終了した後、さらに追加で乾燥動作を行えるようにすることを特徴とする洗濯機。 - 中断時間の長さに応じて、追加の乾燥時間を変えることを特徴とする請求項12記載の洗濯機。
- 追加の乾燥時間を任意で設定できるようにすることを特徴とする請求項12記載の洗濯機。
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