JP2012193567A - 自動車用ドアチェッカ - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車用ドアチェッカにおいて、チェックリンクのチェック構造体に対する組付けを容易にする。
【解決手段】チェックリンク4をボス部42側から両シュー9、10間を通過させることが可能な構成にあって、上のシュー9は、チェックリンク4のディテント面41を摺接する摺接部91と、当該摺接部91の一方の側部にあって、ディテント面41の一方の側面を摺接する案内壁92と、摺接部91の他方の側部にあって、摺接部91よりも下のシュー10から離れる方向へ凹んだ段部103とを有する。また、下のシュー10は、チェックリンク4を挾んだ状態で、上のシュー9に対して点対称となる位置に配置される。
【選択図】 図7

Description

本発明は、自動車のボディに枢着されるドアの開閉動作にチェック力を付与する自動車用ドアチェッカに関する。
自動車用ドアチェッカは、基端部がボディに揺動可能に連結されるチェックリンクと、ドアに取り付けられるケース内に、ドアの開閉動作に伴ってチェックリンクのディテント面を摺接する上下一対のシュー、当該シューをチェックリンクのディテント面にそれぞれ付勢する上下一対の弾性部材を収容して成るチェック構造体とを備え、チェック構造体の両シューがチェックリンクの両ディテント面を摺接することにより、弾性部材の付勢力によりドアの開閉動作に所定のチェック力を付与すると共に、チェック構造体のケースがチェックリンクの先端部に設けられた全開ストッパ部に当接することにより、ドアの全開位置を規制するようになっている。そして、組立て工数の削減を図るため、チェックリンクをチェック構造体に組み付ける以前、チェックリンクの先端部に予め全開ストッパ部を不離一体に形成し、この状態で、チェックリンクを基端部に設けたボス部からチェック構造体のケースの通孔を通して両シュー間を通過させるようにしている。
特許第3935063号公報
しかし、上記特許文献1に記載された自動車用ドアチェッカにおいては、チェックリンクのボス部を、ディテント面の横幅よりも大に形成すると共に、ボス部の両側面に、両シューにそれぞれ設けた案内壁間を通過し得る一対の拡張部を設け、チェックリンクのボス部を両シュー間を通過させる際、ボス部の拡張部で両シュー間の間隔を大きく拡張させる構造であるため、チェックリンクのボス部を両シュー間を通過させる際、ボス部が摺接部から外れて両シューにおける案内壁の先端面間に入り込む現象が発生し、チェックリンクのチェック構造体への組付けが困難になる虞がある。
本発明は、上記課題に鑑み、チェックリンクのチェック構造体への組付けを容易にした自動車用ドアチェッカを提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)自動車のドアに固定され通孔を有するケースと、基端部が前記自動車のボディ側に枢軸を介して揺動自在に連結されると共に、先端部に前記ケースに当接することにより前記ドアの全開位置を規制する全開ストッパ部を一体形成したチェックリンクと、前記ケース内に収容され前記チェックリンクの両ディテント面にそれぞれ摺接する一対のシューと、前記ケース内に収容され前記両シューを前記両ディテント面にそれぞれ付勢する一対の弾性部材とを備え、前記チェックリンクを前記基端部側から前記ケースの前記通孔を通して前記両シュー間を通過し得るようにした自動車用ドアチェッカにおいて、前記チェックリンクは、金属製の芯材の表面を合成樹脂製の被覆材によりモールドすることにより、長手方向に沿って凸部及び凹部を有する前記ディテント面を両面に形成すると共に、前記基端部に幅が前記ディテント面の幅とほぼ同一で、かつ厚さが前記基端部と前記ディテント面間の平坦部の厚さよりも大のボス部を形成し、前記両シューのうち一方のシューは、前記チェックリンクの一方の前記ディテント面を摺接する摺接部と、前記摺接部の一方の側部にあって、前記平坦部の厚さよりも大きく突出し前記ディテント面の一方の側面を摺接する案内壁と、前記摺接部の他方の側部にあって、前記両シューのうち他方のシューに設けられる案内壁の先端面に対向し、前記摺接部よりも前記他方のシューから離れる方向へ凹んだ段部とを有し、前記両シューのうち他方のシューは、前記チェックリンクを挟んだ状態で前記一方のシューに対して点対称の位置に配置されることを特徴とする。
(2)自動車のドアに固定され通孔を有するケースと、基端部が前記自動車のボディ側に枢軸を介して揺動自在に連結されると共に、先端部に前記ケースに当接することにより前記ドアの全開位置を規制する全開ストッパ部を一体形成したチェックリンクと、前記ケース内に収容され前記チェックリンクの両ディテント面にそれぞれ摺接する一対のシューと、前記ケース内に収容され前記両シューを前記両ディテント面にそれぞれ付勢する一対の弾性部材とを備え、前記チェックリンクを前記基端部側から前記ケースの前記通孔を通して前記両シュー間を通過し得るようにした自動車用ドアチェッカにおいて、前記チェックリンクは、金属製の芯材の表面を合成樹脂製の被覆材によりモールドすることにより、長手方向に沿って凸部及び凹部を有する前記ディテント面を両面に形成すると共に、前記基端部に幅が前記ディテント面の幅とほぼ同一で、かつ厚さが前記基端部と前記ディテント面間の平坦部の厚さよりも大のボス部を形成し、前記両シューのうち一方のシューは、前記チェックリンクの一方の前記ディテント面を摺接する摺接部と、前記摺接部の一方の側部にあって、前記平坦部の厚さよりも大きく突出し前記ディテント面の一方の側面を摺接する案内壁とを有し、前記両シューのうち他方のシューは、前記チェックリンクを挟んだ状態で前記一方のシューに対して点対称の位置に配置されることを特徴とする。
(3)上記(1)または(2)において、前記両シューの前記案内壁の突出量を前記ボス部における前記被覆材の厚さよりも大とする。
本発明の自動車用ドアチェッカによると、両シューの案内壁の突出量を従来に比して大とすることができるため、チェックリンクをボス部から両シュー間を通過させる際、チェックリンクを両シュー間を円滑に通過させることができ、チェックリンクのチェック構造体への組付けを容易にして組立て工数の削減を図ることができる。
本発明の実施形態に係わるドアチェッカを取り付けた状態の自動車の要部の斜視図である。 同ドアチェッカの平面図である。 図2におけるII−II線縦断面図である。 ドアが全開位置にあるときのドアチェッカの縦断面図である。 チェックリンクの側面図である。 両シューの拡大斜視図である。 図2におけるVII−VII線縦断面図である。 チェックリンクのボス部を両シュー間に差し込んだ際の要部の拡大縦断面図である。 チェックリンクのボス部が両シュー間を通過する際の要部の拡大縦断面図である。 図9におけるX−X線に沿う縦断面図である。 図10におけるXI−XI線に沿う横断面図である。 チェックリンクのボス部の拡大縦断面図である。 他の実施形態における両シューの斜視図である。 図2におけるVII−VII線断面に相当する他の実施形態の縦断面図である。 図9におけるX−X線断面に相当する他の実施形態の縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明において、図2において下方を前方とし、上方を後方とし、右側を車内側とし、左側を車外側とする。
ドアチェッカ1は、自動車のボディBに上下方向のヒンジ軸を有する上下一対のヒンジHにより枢着されるドアDの開閉動作にチェック力を付与してドアDを半開位置に保持したり全開位置を規制したりするもので、図1、2に示すように、基端部(図2〜5において下端部)がボディBに固定される固定ブラケット2に上下方向を向く枢軸3により左右方向へ揺動可能に枢着され、先端部側(図2〜5において上側)がドアD内に進入するチェックリンク4と、ドアD内に取り付けられるチェック構造体5とを備える。
ドアDが閉鎖位置から開方向へ移動すると、チェック構造体5は、ドアDの開動作に伴って、図2に実線で示す位置からチェックリンク4の先端側(上側)へ移動しチェック構造体5のケース8の後面がチェックリンク4の先端部に設けられる全開ストッパ部43に当接することでドアDの全開位置が規制される。
チェックリンク4は、金属製の芯材6の表面全体を合成樹脂製の被覆材7によりモールドされることにより形成される。
芯材6は、基端部(図2〜5において下側)に枢軸3が挿入される軸孔61を有し、先端部(図2〜5において上側)に上下方向へ折曲した全開ストッパ折曲片62を一体形成する。軸孔61は、バーリング加工により形成され、軸孔61の周囲には上方へ突出する円筒突出部63が設けられる。
被覆材7は、芯材6の表面全体をモールドすることによって、芯材6の長手方向(図2〜5において上下方向)に沿って上下両面に凸部411と凹部412(図3、5参照)とを互い違いに有するディテント面41を形成し、基端部に枢軸3を介して固定ブラケット2に揺動可能に枢着されるボス部42を形成し、先端部にチェック構造体5のケース8の後面が当接することによりドアDの全開位置を規制する全開ストッパ部43を一体形成する。
チェックリンク4のボス部42は、被覆材7により芯材6の軸孔61の内周面及び円筒突出部63の外周を含めてモールドすることで形成され、横幅W1(図2参照)がディテント面41の横幅W2(図2参照)とほぼ同一で、かつ枢軸3の軸線方向の厚さH1(図5参照)がディテント面41における凸部411の厚さH2(図5参照)とほぼ同一に形成される。このように、ボス部42を軸孔61の周囲に形成される円筒突出部63をモールドして形成するため、ボス部42の横幅W1をディテント面41の横幅W2よりも拡幅することなく、ボス部42の強度向上を図ることができる。また、図12に示すように、芯材6の軸孔61の内周面には、被覆材7によって、内側へほぼH形状に僅かに突出した突条部71が周方向に沿って複数設けられる。これにより、ボス部42を枢軸3周りに円滑に揺動させることができる。
図5に示すように、チェックリンク4のボス部42の先端には、ボス部42を後述の両シュー9、10間に差し込む際、ボス部42を両シュー9、10間に容易に差し込み可能にするための尖形状の先細部64が形成される。
チェックリンク4の全開ストッパ部43は、被覆材7により芯材6の全開ストッパ折曲片62をモールドすることでチェックリンク4に不離一体に一体形成され、横幅がディテント面41の横幅W2よりも拡幅で、かつ上下方向の厚さがディテント面41の厚さH2よりも大に形成される。
ドアDを全開位置に規制する場合には、チェック構造体5のケース8の後面が被覆材7を介して全開ストッパ折曲片62に当接する。これにより、全開ストッパ部43の強度向上を図ることができる。
チェック構造体5は、前後方向を向くボルト(図示略)によりドアDの内側に固定され、チェックリンク4が前後方向へ通過する通孔81、81を設けた前述のケース8と、ケース8内に収容され、チェックリンク4の両ディテント面41、41にそれぞれ摺接可能な上下一対のシュー9、10と、ケース8内に収容され両シュー9、10を両ディテント面41、41にそれぞれ付勢する上下一対のゴムにより形成される弾性体11、11とを有する。図8に示すように、両シュー9、10の摺接部91、101は、チェックリンク4の表面に向けて凸状に形成される。これにより、チェックリンク4のボス部42を両シュー9、10間に差し込む際、ボス部42の先細部64を両シュー9、10の摺接部91、101間に容易に差し込むことができる。なお、弾性体11は、ゴムに代えてコイルスプリングとしても良い。
チェックリンク4のチェック構造体5への組付けに際しては、図8に示すように、チェックリンク4をボス部42の先細部64からチェック構造体5のケース8の通孔81を通して上下のシュー9、10間に差し込み、上下の弾性体11の付勢力に抗して両シュー9、10を互いに離れる方向へ移動させて両シュー9、10間を通過させ、両シュー9、10をチェックリンク4におけるボス部42とディテント面41間の厚さが薄い平坦部44に移動させる。
図7、10に示すように、両シュー9、10は、チェックリンク4を上下から挟んだ状態で点対称の位置に配置される。
上のシュー9は、チェックリンク4における上のディテント面41を摺接する摺接部91と、摺接部91の右側部にあって、下方へ突出しチェックリンク4の横幅方向の右側面を摺接する案内壁92と、摺接部91の左側部(チェックリンク4の横幅から左側へ外れた部分)にあって、摺接部91の面よりも下のシュー10から離れる方向(上方)へ凹んで下のシュー10の案内壁102の上端面に対向する段部93とを有する。図7、10に示すように、案内壁92の外側面(右側面)はケース8内の内側面に摺接し、段部93の外側面(左側面)は、ケース8内の内側面に摺接する。これにより、上のシュー9は、上下動する際、ケース8内で傾くことなく、上下へ確実に移動することができる。
下のシュー10は、チェックリンク4における下のディテント面41を摺接する摺接部101と、摺接部101の左側部にあって、上方へ突出しチェックリンク4の横幅の左側面を摺接する案内壁102と、摺接部101の右側部にあって、摺接部101よりも上のシュー9から離れる方向へ凹んで上のシュー9の案内壁92の下端面に対向する段部103とを有する。図7、10に示すように、案内壁102の外側面(左側面)は、ケース8内の内側面に摺接し、段部93の外側面(右側面)は、ケース8内の内側面に摺接する。これにより、下のシュー10は、ケース8内で傾くことなく、上下へ確実に移動することができる。
両弾性体11は、両シュー9、10をチェックリンク4の両ディテント面41、41へ付勢するように、両シュー9、10の背面とケース8の上下の内面間に設けられる。
両シュー9、10は、図3に示すようにドアDの閉鎖位置に対応する位置にあるときには、チェックリンク4の平坦部44を上下から挟み、図4に2点鎖線で示すようにドアDの半開位置に対応する位置にあるときには、両摺接部91、101がディテント面41の凹部412に嵌り込むことによりドアDを所定のチェック力で半開位置に保持し、また、図4に実線で示すように全開位置に対応する位置にあるときには、両摺接部91、101が全開ストッパ部43に連設された凸部413に乗り上げる。
両シュー9、10における案内壁92、102の上下方向への突出量は、次のように設定される。
(1)図10に示すように、両シュー9、10の案内壁92、102は、ボス部42における上下面の被覆材7の厚さH3よりも大になるように設定される(図10参照)。これにより、チェックリンク4のチェック構造体5への組付けに際し、チェックリンク4をボス部42から両シュー9、10間を通過させる場合、チェックリンク4のボス部42の横幅W1がディテント面41の横幅W2とほぼ同一であることと相俟って、両シュー9、10における案内壁92、102のチェックリンク4のボス部42の側面に対する当接代(案内壁92、102の内側面とチェックリンク4のボス部42の側面とが互いに当接する範囲)が従来に比して上下方向へ大となり、案内壁92の先端面と摺動部101との間及び案内壁102の先端面と摺接部91との間に形成される隙間をそれぞれ小さくすることができるため、ボス部24の進入方向が規制されるため、チェックリンク4のボス部42を両シュー9、10の摺接部91、101間及び案内壁92、102間に確実に進入させることが可能となり、組立て工数の削減を図ることができる。
さらに、案内壁92、102の上下方向への突出量は、ボス部42における被覆材7の上下方向の厚さH3よりも大きいため、チェックリンク4に対して横方向へ大きな力が作用し、チェックリンク4の側面がシュー9、10の案内壁92、102に横方向から強く押し付けられても、被覆材7が芯材6の上下面から剥離するようなことはない。
(2)図3に示すように、両シュー9、10がドアDの閉鎖位置に対応する位置にある場合、すなわち、図3示すように、チェックリンク4の平坦部44に位置する場合には、図7に示すように、上のシュー9の案内壁92は、下端面がチェックリンク4の平坦部44の下面よりも下方へ突出して下のシュー10の段部103へ突入した状態でチェックリンク4の平坦部44の右側面を摺接可能である。下のシュー10の案内壁102は、上端面がチェックリンク4の平坦部44の上面よりも上方へ突出して上のシュー9の段部93に突入した状態でチェックリンク4の平坦部44の左側面を摺接可能である。これにより、両シュー9、10の案内壁92、102の突出量を大としても、両シュー9、10は互いに干渉することなくチェックリンク4の横方向へのがた付きを抑えることができる。また、上のシュー9において、案内壁92の外側面(右側面)はケース8内の内側面に摺接し、段部93の外側面(左側面)はケース8内の内側面に摺接する。これにより、上のシュー9は、ケース8内で傾くことを抑えることができる。下のシュー10において、案内壁102の外側面(左側面)はケース8内の内側面に摺接し、段部103の外側面(右側面)はケース8内の内側面に摺接する。これにより、下のシュー10は、ケース8内で傾くことを抑えることができる。よって、ドアDが閉鎖位置にあるとき、両シュー9、10の摺接面91、101はチェックリンク4の上下面を確実に挟持することができるため、自動車走行中、チェックリンク4のがた付きを確実に抑えることができる。
図13〜15は、本発明に係わる他の実施形態を示す。図13は、他の実施形態の両シュー9、10の斜視図、図14は、図2におけるVII−VII線断面に相当する他の実施形態の縦断面図、図15は、図9におけるX−X線断面に相当する他の実施形態の縦断面図である。
他の実施形態における両シュー9、10は、前記実施形態における段部93、103を有していない点で前記実施形態と相違し、他の構成については、前記実施形態と同一である。
両シュー9、10は、前記実施形態と同様な摺接部91、101と、摺接部91、101の一方の側部から突出する案内壁92、102とをそれぞれ有し、互いにチェックリンク4を挟んだ状態で点対称の位置に配置される。
図14に示すように、両シュー9、10がチェックリンク4の平坦部44に位置する場合には、上のシュー9の案内壁92は、下のシュー10の摺接部101の右側面に対向するようにチェックリンク4の平坦部44の厚さよりも大きく下方へ突出してチェックリンク4の右側面を摺接可能である。下のシュー10の案内壁102は、上のシュー9の摺接部91の左側面に対向するようにチェックリンク4の平坦部44の厚さよりも大きく上方へ突出してチェックリンク4の左側面を摺接可能である。
さらに図15に示すように、両シュー9、10の案内壁92、102は、ボス部42における上下面の被覆材7の厚さH3よりも大になるように設定される。
上述により、他の実施形態によると、両シュー9、10同士の干渉を防止して両シュー9,10の案内壁92、102の突出量を従来に比して大とすることができるため、チェックリンク4をボス部42から両シュー9、10間を通過させる際、チェックリンク4のボス部42を両シュー9、10の案内壁92、102間を円滑に通過させることができ、チェックリンク4のチェック構造体5への組付けを容易にして組立て工数の削減を図ることができる。
1 ドアチェッカ
2 固定ブラケット
3 枢軸
4 チェックリンク
5 チェック構造体
6 芯材
7 被覆材
8 ケース
9、10 シュー
11 弾性体
41 ディテント面
42 ボス部(基端部)
43 全開ストッパ部
44 平坦部
61 軸孔
62 全開ストッパ折曲片
63 円筒突出部
64 先細部
71 突条部
81 通孔
91 摺接部
92 案内壁
93 段部
101 摺接部
102 案内壁
103 段部
411、413 凸部
412 凹部
B ボディ
D ドア
H ヒンジ

Claims (3)

  1. 自動車のドアに固定され通孔を有するケースと、基端部が前記自動車のボディ側に枢軸を介して揺動自在に連結されると共に、先端部に前記ケースに当接することにより前記ドアの全開位置を規制する全開ストッパ部を一体形成したチェックリンクと、前記ケース内に収容され前記チェックリンクの両ディテント面にそれぞれ摺接する一対のシューと、前記ケース内に収容され前記両シューを前記両ディテント面にそれぞれ付勢する一対の弾性部材とを備え、前記チェックリンクを前記基端部側から前記ケースの前記通孔を通して前記両シュー間を通過し得るようにした自動車用ドアチェッカにおいて、
    前記チェックリンクは、金属製の芯材の表面を合成樹脂製の被覆材によりモールドすることにより、長手方向に沿って凸部及び凹部を有する前記ディテント面を両面に形成すると共に、前記基端部に幅が前記ディテント面の幅とほぼ同一で、かつ厚さが前記基端部と前記ディテント面間の平坦部の厚さよりも大のボス部を形成し、
    前記両シューのうち一方のシューは、前記チェックリンクの一方の前記ディテント面を摺接する摺接部と、前記摺接部の一方の側部にあって、前記平坦部の厚さよりも大きく突出し前記ディテント面の一方の側面を摺接する案内壁と、前記摺接部の他方の側部にあって、前記両シューのうち他方のシューに設けられる案内壁の先端面に対向し、前記摺接部よりも前記他方のシューから離れる方向へ凹んだ段部とを有し、前記両シューのうち他方のシューは、前記チェックリンクを挟んだ状態で前記一方のシューに対して点対称の位置に配置されることを特徴とする自動車用ドアチェッカ。
  2. 自動車のドアに固定され通孔を有するケースと、基端部が前記自動車のボディ側に枢軸を介して揺動自在に連結されると共に、先端部に前記ケースに当接することにより前記ドアの全開位置を規制する全開ストッパ部を一体形成したチェックリンクと、前記ケース内に収容され前記チェックリンクの両ディテント面にそれぞれ摺接する一対のシューと、前記ケース内に収容され前記両シューを前記両ディテント面にそれぞれ付勢する一対の弾性部材とを備え、前記チェックリンクを前記基端部側から前記ケースの前記通孔を通して前記両シュー間を通過し得るようにした自動車用ドアチェッカにおいて、
    前記チェックリンクは、金属製の芯材の表面を合成樹脂製の被覆材によりモールドすることにより、長手方向に沿って凸部及び凹部を有する前記ディテント面を両面に形成すると共に、前記基端部に幅が前記ディテント面の幅とほぼ同一で、かつ厚さが前記基端部と前記ディテント面間の平坦部の厚さよりも大のボス部を形成し、
    前記両シューのうち一方のシューは、前記チェックリンクの一方の前記ディテント面を摺接する摺接部と、前記摺接部の一方の側部にあって、前記平坦部の厚さよりも大きく突出し前記ディテント面の一方の側面を摺接する案内壁とを有し、前記両シューのうち他方のシューは、前記チェックリンクを挟んだ状態で前記一方のシューに対して点対称の位置に配置されることを特徴とする自動車用ドアチェッカ。
  3. 前記両シューの前記案内壁の突出量を前記ボス部における前記被覆材の厚さよりも大としたことを特徴とする請求項1または2記載の自動車用ドアチェッカ。
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