JP2011170912A - 記憶装置及び電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】信頼性を向上させることができる電子機器を得る。
【解決手段】電子機器1は、第1基板14と、第1基板14に対向した第2基板15と、第1基板14とは反対から第2基板15に対向したカバー13と、第1基板14とカバー13とを固定した第1固定部31と、第1基板14と第2基板15とを固定した第2固定部32とを具備した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、回路基板を備えた記憶装置及び電子機器に関する。
電子機器の一つとして、SSD(Solid State Drive)が知られている。
特許文献1は、筐体に収容された基板と、この基板に実装されたメモリコントローラとを備えたSSDが開示されている。
特開2009−157828号公報
ところで、電子機器には熱膨張による応力が作用することがある。この応力が大きいと電子機器の信頼性に影響が及ぶことがある。
本発明の目的は、信頼性を向上させることができる記憶装置及び電子機器を得ることにある。
本発明の一つの形態に係る記憶装置は、第1基板と、前記第1基板に対向した第2基板と、前記第1基板と前記第2基板との間に設けられたミドルベースと、前記ミドルベースとは反対から前記第2基板に対向したカバーと、前記第1基板と前記ミドルベースと前記カバーとを固定した第1固定部と、前記第1基板と前記第2基板とを固定した第2固定部とを具備した。
本発明の一つの形態に係る電子機器は、第1基板と、前記第1基板に対向した第2基板と、前記第1基板とは反対から前記第2基板に対向したカバーと、前記第1基板と前記カバーとを固定した第1固定部と、前記第1基板と前記第2基板とを固定した第2固定部とを具備した。
本発明によれば、信頼性を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態に係るSSDの斜視図。 図1中に示されたSSDの内部を模式的に示す断面図。 図2中に示されたメインボードの下面図。 図2中に示されたメインボードの上面図。 図2中に示されたドータボードの下面図。 図2中に示されたドータボードの上面図。 図2中に示されたメインボードの斜視図。 図2中に示されたベースの斜視図。 図2中に示されたベースにメインボードを取り付けた状態を示す斜視図。 図9中に示された部品にミドルベースを取り付けた状態を示す斜視図。 図10中に示された部品にドータボードを取り付けた状態を示す斜視図。 図11中に示された部品にカバーを取り付けた状態を示す斜視図。 本発明の第2の実施形態に係るSSDの斜視図。 図13中に示されたSSDのF14線に囲まれた領域を拡大した斜視図。 図14中に示されたSSDの鉛直方向変位を示す図。 本発明と関連したSSDの斜視図。 図15中に示されたSSDの鉛直方向変位を示す図。 本発明の第3の実施形態に係る電子機器の斜視図。 図18中に示された電子機器の内部を模式的に示す断面図。
以下、本発明の実施の形態をSSD及びノート型パーソナルコンピュータ(以下、ノートPC)に適用した図面に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1乃至図12は、本発明の第1の実施形態に係るSSD1を開示している。SSD1は、「記憶装置」の一例であり、且つ、「電子機器」の一例である。なお本発明でいう記憶装置や電子機器は、上記に限定されるものではない。本発明は、例えば後述するようなノートPCや、テレビのような表示装置、録画再生装置、PDA(Personal digital Assistant)、又はゲーム機などを含む種々の電子機器に広く適用可能である。
図1及び図2に示すように、SSD1は、筐体2と、この筐体2に収容された基板ユニット3とを含む。基板ユニット3は、外部接続部であるコネクタ部4を有する。このコネクタ部4は、筐体2の開口部2aを通じて外部に露出されている。SSD1は、ひとつのモジュールとしてユニット化されており、例えば各種情報処理装置に搭載される。
筐体2は、ベース11(ボトムカバー)と、ミドルベース12と、カバー13(トップカバー)とを有する。基板ユニット3は、メインボード14と、ドータボード15とを有する。
メインボード14は、「第1基板」の一例である。図2に示すように、メインボード14は、第1の面14aと、第2の面14bとを有する。第1の面14aは、例えば下面であり、ベース11に対向する。第2の面14bは、例えば上面であり、ミドルベース12に対向する。
図3に示すように、第1の面14aには、コントロールIC16、2つのDDR(Double Data Rate)チップ17、及び複数のNAND型メモリチップ18が実装されている。DDRチップ17及びNAND型メモリチップ18は、それぞれ「メモリチップ」の一例である。上述のコネクタ部4は、メインボード14に設けられている。
図4に示すように、第2の面14bには、2つのDDRチップ17、複数のNAND型メモリチップ18、及びコネクタ19が実装されている。なおコネクタ19の詳しい実装構造については後述する。
ドータボード15は、「第2基板」の一例である。図2に示すように、ドータボード15は、メインボード14と略平行に配置され、メインボード14に対向している。なお、メインボード14が「第2基板」の一例であり、ドータボード15が「第1基板」の一例であってもよい。
図2に示すように、ドータボード15は、第1の面15aと、第2の面15bとを有する。第1の面15aは、例えば下面であり、ミドルベース12に対向する。第2の面15bは、例えば上面であり、カバー13に対向する。
図5に示すように、第1の面15aには、複数のNAND型メモリチップ18、及びコネクタ19が実装されている。ドータボード15は、コネクタ19を介してメインボード14に電気的に接続されている。図6に示すように、第2の面15bには、複数のNAND型メモリチップ18が実装されている。
図2に示すように、ベース11は、例えば板金部材で形成されたベースプレートである。ベース11は、「第1ベース」の一例である。ベース11は、ミドルベース12とは反対からメインボード14に対向している。ベース11は、本体部21と、起立部22とを有する。本体部21は、メインボード14と略平行に平板状に広がり、筐体2の下壁2bを形成している。起立部22は、本体部21の周縁部から起立し、筐体2の周壁2cの一部を形成している。
図2に示すように、カバー13は、例えば板金部材である。カバー13は、ミドルベース12とは反対からドータボード15に対向している。カバー13は、本体部23と起立部24とを有する。本体部23は、ドータボード15と略平行に平板状に広がり、筐体2の上壁2dを形成している。起立部24は、本体部23の周縁部から起立し、筐体2の周壁2cの一部を形成している。
ミドルベース12は、例えば板金部材で形成されたセンタープレートである。ミドルベース12は、ミドルフレーム又はセンターベースなどとも呼ぶことができる。ミドルベース12は、「第2ベース」の一例である。
ミドルベース12は、補強部材のひとつであり、メインボード14とドータボード15との間に設けられ、筐体2を補強している。ミドルベース12は、本体部25と起立部26とを有する。本体部25は、メインボード14等と略平行に平板状に広がっている。起立部26は、本体部25の周縁部から起立し、筐体2の周壁2cの一部を形成している。
ミドルベース12は、例えばベース11やカバー13よりも厚く、ベース11やカバー13よりも剛性が大きい。また、ミドルベース12、ベース11、及びカバー13の線膨張係数は、例えば24ppm/℃であり、メインボード14、及びドータボード15の線膨張係数は、例えば15ppm/℃である。
つまり、ミドルベース12などの金属部材は、メインボード14などの回路基板よりも熱膨張しやすい。そのためSSD1が熱膨張する際には、ミドルベース12の膨張が支配的になり、ベース11、カバー13、メインボード14、及びドータボード15は、ミドルベース12の変形に追従することになる。
次に、ベース11、メインボード14、ミドルベース12、ドータボード15、及びカバー13の固定構造について説明する。図2に示すように、ベース11、メインボード14、ミドルベース12、ドータボード15、及びカバー13は、互いに略同じサイズである。図7及び図11に示すように、メインボード14及びドータボード15は、それぞれ4つの角部を有した矩形状、さらに言えば長方形状をしている。
図2に示すように、SSD1は、第1固定部31と、第2固定部32とを有する。第1固定部31は、ドータボード15を避けるとともに、ベース11、メインボード14、ミドルベース12、及びカバー13を一括固定している。第1固定部31は、メインボード14の4つの角部に対応して4箇所設けられている。第1固定部31は、第1支持部34、第2支持部35、第3支持部36、及びねじ37を有する。ねじ37は、「固定部材」の一例である。
図2に模式的に示すように、第1支持部34は、ベース11とメインボード14との間に設けられ、メインボード14を支持している。第1支持部34は、例えばベース11と一体に設けられた凸部であり、メインボード14に当接している。メインボード14は、第1支持部34に載置され、ベース11との間に第1の隙間g1を空けている。なお、第1支持部34は、メインボード14に設けられた凸部(ボス部)でもよい。
第2支持部35は、メインボード14とミドルベース12との間に設けられ、ミドルベース12を支持している。第2支持部35は、例えばミドルベース12に設けられた凸部であり、メインボード14に当接している。ミドルベース12は、第2支持部35によって支持され、メインボード14との間に第2の隙間2を空けている。なお、第2支持部35は、メインボード14に設けられた凸部(ボス部)でもよい。
第3支持部36は、ミドルベース12とカバー13との間に設けられ、カバー13を支持している。第3支持部36は、例えばミドルベース12に設けられた凸部であり、カバー13に当接している。カバー13は、第3支持部36によって支持され、ミドルベース12との間に第3の隙間g3を空けている。なお、第3支持部36は、カバー13に設けられた凸部でもよい。
図2に示すように、第1支持部34には、係合穴であるねじ穴38が設けられている。メインボード14、第2支持部35、ミドルベース12、第3支持部36、及びカバー13には、互いに連通する挿通孔39が設けられている。ねじ37が挿通孔39に通され、ねじ穴38に係合することで、ベース11、メインボード14、ミドルベース12、及びカバー13が一体に固定される。
図5及び図11に示すように、ドータボード15の4つの角部には、第1固定部31を避ける切欠き部41が設けられている。切欠き部41は、第1固定部31よりも一回り大きい。第1固定部31は、切欠き部41に通され、ドータボード15に接触することなく、ミドルベース12とカバー13との間を繋いでいる。第1固定部31は、ドータボード15に固定されていない。つまり、ドータボード15は、ベース11、ミドルベース12、及びカバー13に対して直接に連結されていない。なお、図2に模式的に示すように、ドータボード15は、切欠き部41に代えて、第1固定部31が通される貫通孔41a(第1貫通孔)を備えてもよい。
図2に示すように、第2固定部32は、ミドルベース12を避けるとともに、メインボード14とドータボード15とを固定している。第2固定部32は、メインボード14の4つの角部に対応して4箇所設けられている。第2固定部32は、支持部43(支柱部)と、この支持部43に取り付けられた一対のねじ44とを有する。ねじ44は、「固定部材」の一例である。
支持部43は、メインボード14とドータボード15との間に設けられ、ドータボード15を支持している。ドータボード15は、支持部43に載置され、メインボード14との間に隙間g4を空けている。つまり支持部43は、スペーサとしての役割も有する。
支持部43は、例えばメインボード14に取り付けられたスタッドである。支持部43は、メインボード14及びドータボード15に向いた係合穴であるねじ穴45を有する。メインボード14及びドータボード15は、それぞれねじ穴45に連通する挿通孔46を有する。これら挿通孔46にねじ44が通され、そのねじ44がねじ穴45に係合することで、メインボード14及びドータボード15がそれぞれ支持部43に固定されている。
図2に示すように、ミドルベース12は、第2固定部32を避ける貫通孔48(第2貫通孔)を有する。貫通孔48は、第2固定部32よりも一回り大きい。第2固定部32は、貫通孔48に通され、ミドルベース12に接触することなく、メインボード14とドータボード15との間を繋いでいる。つまり、ドータボード15は、ミドルベース12やカバー13に固定されることなく、メインボード14に対してのみ直接に連結されている。
換言すれば、ドータボード15は、筐体2内でフローティング構造を有している。つまり、互いに物性値が近いメインボード14及びドータボード15を一組とし、同じく互いに物性値が近いベース11、ミドルベース12、及びカバー13を一組とし、これらの別々の組(物性値が異なる組)の間の連結構造をメインボード14のみに設けている。
次に、コネクタ19の実装構造について詳しく説明する。
図2に示すように、コネクタ19は、例えばSMT(Surface Mounted Technology)タイプのスタッキングコネクタである。コネクタ19は、メインボード14とドータボード15との間に設けられ、両者を電気的に接続している。
コネクタ19は、メインボード14に実装された第1部分51(第1モールド)と、ドータボード15に実装された第2部分52(第2モールド)とを有する。第1部分51は、例えばプラグである。第2部分52は、例えば上記プラグが差し込まれるソケットである。第1部分51と第2部分52とが互いに嵌合することで、メインボード14とドータボード15とが電気的に接続される。
図4及び図9に示すように、コネクタ19の第1部分51は、メインボード14の第2の面14bに実装されている。コネクタ19は、例えば多くの接続ピンを有し、比較的大きなものである。コネクタ19は、メインボード14の縁部に沿って設けられ、メインボード14の最外部に位置している。すなわち、コネクタ19とメインボード14の縁部との間には他の部品が実装されていない。図4に示すように、コネクタ19の第1部分51は、長方形状のメインボード14の長辺に沿っている。コネクタ19は、2つの第2固定部32(挿通孔46)の間に位置している。
図3に示すように、メインボード14は、コネクタ19の裏側にあたる領域(1点鎖線A1を参照)に部品を実装していない。メインボード14は、少なくともコネクタ19の両端部に対応した領域、好ましくは両端部に加えてコネクタ19の中央部に対応した領域に部品を実装していない。なお、これらの領域であっても、押しても壊れない部品であれば実装されていてもよい。
図5に示すように、コネクタ19の第2部分52は、ドータボード15の第1の面15aに実装されている。コネクタ19は、ドータボード15の縁部に沿って設けられ、ドータボード15の最外部に位置している。すなわち、コネクタ19とドータボード15の縁部との間には他の部品が実装されていない。コネクタ19の第2部分52は、長方形状のドータボード15の長辺に沿っている。コネクタ19は、2つの第2固定部32(挿通孔46)の間に位置している。
図6に示すように、ドータボード15は、コネクタ19の裏側にあたる領域(1点鎖線A2を参照)に部品を実装していない。ドータボード15は、少なくともコネクタ19の両端部に対応した領域、好ましくは両端部に加えてコネクタ19の中央部に対応した領域に部品を実装していない。なお、これらの領域であっても、押しても壊れない部品であれば実装されていてもよい。
図10に示すように、ミドルベース12は、コネクタ19を避ける開口部54を有する。コネクタ19は、ミドルベース12の開口部54に通され、ミドルベース12に接触していない。なおミドルベース12は、開口部54に代えて、コネクタ19を避ける切欠き部を有してもよい。
図2に示すように、ベース11には、放熱シート57(熱伝導性シート)が取り付けられている。放熱シート57は、メインボード14のコントロールIC16、DDRチップ17及びNAND型メモリチップ18と、ベース11との間に介在され、これら部品をベース11に熱的に接続している。
また、ミドルベース12の両面には、放熱シート57が取り付けられている。放熱シート57は、メインボード14のDDRチップ17及びNAND型メモリチップ18とミドルベース12との間、並びにドータボード15のNAND型メモリチップ18とミドルベース12との間に介在され、これら部品をミドルベース12に熱的に接続している。DDRチップ17及びNAND型メモリチップ18は、「発熱部品」の一例である。放熱シート57は、「熱伝導性部材」の一例である。
ミドルベース12は、上記部品に熱的に接続され、放熱部材として機能する。ミドルベース12は、例えば比較的厚く形成されているため、熱伝導性に優れる。またミドルベース12の一部(例えば起立部26)は、筐体2の周壁2cの一部として筐体2の外部に露出されている。このため、ミドルベース12に伝えられた熱の多くは、筐体2の外部に放出可能である。
次に、SSD1の組立について説明する。
図7に示すように、支持部43(スタッド)をメインボード14に取り付ける。具体的には、メインボード14に支持部43をねじ44で固定する。更に、回り止めのため支持部43をメインボード14に接着する。
図8に示すように、2本の位置決め用ピン56をベース11に取り付ける。具体的には、位置決め用ピン56をベース11に圧入する。またベース11に放熱シート57を貼り付ける。
上記のようにメインボード14及びベース11を準備した後、図9に示すように、メインボード14をベース11に取り付ける。このとき、メインボード14の位置決め用の孔58をベース11の位置決め用ピン56に通すことで、ベース11に対するメインボード14の位置が定まる。次に、図10に示すように、メインボード14の上にミドルベース12を取り付ける。またミドルベース12には放熱シート57を貼り付けておく。
ミドルベース12を取り付けた後、図11に示すように、ミドルベース12の上にドータボード15を搭載する。コネクタ19の第1部分51と第2部分52とを接続し、ドータボード15とメインボード14とを電気的に接続する。また支持部43にねじ44を取り付け、メインボード14にドータボード15を固定する。
ドータボード15を搭載した後、図12に示すように、カバー13が取り付けられる。具体的には、カバー13をドータボード15の上に配置し、ねじ37によってカバー13、ミドルベース12、メインボード14、及びベース11を一括固定する。なおカバー13の裏面には、緩衝スポンジ59(図2参照)が貼り付けられている。
このような構成によれば、SSD1の信頼性を向上させることができる。なお具体的な作用及び効果は、下記第2の実施形態のなかで詳しく説明する。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態に係るSSD1について、図13及び図14を参照して説明する。なお上記第1の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。また、下記に説明する以外の構成は、上記第1の実施形態と同じである。
本実施形態に係るSSD1は、上記第1の実施形態と同様に、メインボード14、ミドルベース12、ドータボード15、及びカバー13を有する。第1固定部31は、ドータボード15を避けるとともに、メインボード14とミドルベース12とカバー13とを固定している。第2固定部32は、ミドルベース12を避けるとともに、メインボード14とドータボード15とを固定している。
メインボード14の下面には、比較的小さなボトムカバー(図示しない)が取り付けられている。このボトムカバーは、小さくて影響も限られるため、図15の解析結果ではその説明を省略している。
次に、本実施形態のSSD1の作用について図15乃至図17を参照して説明する。なお図15及び図17の濃淡は鉛直方向の変位量を示し、濃淡が濃いほど、その変位量が大きいことを示す。
図16に示されたSSD61は、図14の構造と比較するためのものである。図16に示されたSSD61は、メインボード14とミドルベース12とドータボード15とカバー13とが一括固定されている。
図17は、図16に示されたSSD61の熱膨張時の変形状態を示す。上述したように、金属製のミドルベース12及びカバー13が熱膨張時に比較的伸びやすく、メインボード14及びドータボード15は、相対的に伸びにくい。また比較的厚く、剛性も大きなミドルベース12の膨張が支配的になる。なお図17と図15の説明中における「上側」及び「下側」は、図中の上下のことを指す。
図17に示すように、SSD61の熱膨張時には、ミドルベース12はほとんど曲がらない。これは、伸びようとするミドルベース12の上側と下側に、それぞれ伸びようとしないメインボード14とドータボード15とが連結されているため、ミドルベース12が上側と下側でそれぞれ引っ張られ、結果的にミドルベース12はほとんど反ることができない。
そして、このほとんど反らないミドルベース12に追従してメインボード14及びドータボード15が変形するため、メインボード14及びドータボード15の変形量が大きく、作用する負荷も大きくなる。特に、大きく反るメインボード14には大きな負荷が作用するため、SSD61の信頼性に悪影響を及ぼす可能性がある。
また、図17に示すように、カバー13は、上側で伸びようとしないドータボード15に引っ張られる。このため、カバー13は、十分に伸びることができず、大きく反ることになる。
一方で、図15は、図14に示されたSSD1の熱膨張時の変形状態を示す。
ドータボード15は、ベース11、ミドルベース12及びカバー13に連結されていないため、これらに直接引っ張られない。ドータボード15は、メインボード14に追従して変形することになる。そのため、ドータボード15の変形量は小さく、負荷も小さくなる。
更に、図15に示すように、メインボード14の変形量も小さくなる。これは、SSD1の熱膨張時にミドルベース12にも反りが生じるためである。すなわち、伸びようとするミドルベース12が、上側でメインボード14に引っ張られる一方で、下側でドータボード15に引っ張られないため、ミドルベース12が適度に反ることになる。
ミドルベース12が反ることで、メインボード14の変形量が小さくてすみ、メインボード14の負荷も低減される。また、メインボード14の変形量が小さくてすむと、メインボード14に追従するドータボード15の変形量も小さくなる。これにより、ドータボード15の負荷が更に小さくなる。
また、図15に示すように、カバー13は、同じく伸びようとするミドルベース12に追従するので、カバー13は大きく伸びることができる。このため、カバー13の反りなども抑制される。
なお具体的な解析結果の一例を表1に示す。表1に示すように、コネクタ19のリード部の相当応力で比較すると、図16の構造に比べて図14の構造を採用することで、ドータボード15の相当応力は約15%低減される。また、基板の鉛直方向変位量で比較すると、図16の構造に比べて図14の構造を採用することで、ドータボード15及びメインボード14共に変位量が小さくなる。特に、ドータボード15では変位量が約45%低減される。
Figure 2011170912
また、表2は、メインボード14、ミドルベース12、ドータボード15、及びカバー13の鉛直方向変位量(最大変位)を示す。表2に示すように、図14の構造においてミドルベース12の反りが大きくなっている。つまりミドルベース12が適度に反ることでメインボード14及びドータボード15に加わる負荷が緩和されることになる。
Figure 2011170912
このような構成によれば、SSD1の信頼性を向上させることができる。すなわち、ドータボード15の固定構造を、ミドルベース12やカバー13から切り離すことで、ドータボード15に対する筐体2からの影響を小さくすることができる。これにより、ドータボード15の変形量が小さくなり、作用する相当応力も抑制できるので、実装された部品やコネクタ19の信頼性が向上する。
さらに、上述したように、ミドルベース12が敢えて反るような構成にすることで、メインボード14が受ける負荷を小さくすることができる。これにより、メインボード14の変形量を小さくすることができ、作用する相当応力も抑制できるので、実装された部品やコネクタ19の信頼性が向上する。
ミドルベース12が貫通孔48を有し、第2固定部32が貫通孔48に通されると、第2固定部32がミドルベース12に固定されない構造を比較的簡単に実現することができる。ドータボード15が切欠き部41を有し、第1固定部31が切欠き部41に通されると、第1固定部31がドータボード15に固定されない構造を比較的簡単に実現することができる。
コネクタ19がメインボード14の縁部に設けられると、コネクタ19に対する基板の熱膨張による影響を最も小さくすることができる。更に、コネクタ19をメインボード14の縁部に設けることで、基板の中央部を有効活用することができ、より高密度実装が可能になる。
メインボード14がコネクタ19の裏面に部品を実装していないと、比較的大型で、大きな嵌合力が必要なコネクタであっても、上下に強く押さえ込んで嵌合させることができる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態に係る電子機器71について、図18及び図19を参照して説明する。なお上記第1の実施形態の構成と同一または類似の機能を有する構成は、同一の符号を付してその説明を省略する。また、下記に説明する以外の構成は、上記第1の実施形態と同じである。電子機器71は、例えばノートPCである。
図1に示すように、電子機器71は、本体ユニット72と、表示ユニット73と、ヒンジ74a,74bとを備えている。本体ユニット72は、電子機器本体である。本体ユニット72は、箱状の筐体2と、この筐体2に収容された基板ユニット3とを含む。
表示ユニット73は、表示筐体75と、この表示筐体75に収容された表示装置76とを備えている。表示筐体75は、表示装置76の表示画面76aを外部に露出させる比較的大きな開口部75aを有する。表示ユニット73は、ヒンジ74a,74bによって本体ユニット72に回動可能に連結されている。
図19に示すように、本実施形態に係る電子機器71は、上記第1の実施形態と同様に、ベース11、メインボード14、ミドルベース12、ドータボード15、及びカバー13を有する。第1固定部31は、ドータボード15を避けるとともに、ベース11とメインボード14とミドルベース12とカバー13とを一括固定している。第2固定部32は、ミドルベース12を避けるとともに、メインボード14とドータボード15とを固定している。
図19に示すように、ドータボード15は、例えばメインボード14やミドルベース12に比べて小さい。なお、本実施形態に係るドータボード15は、上記第1の実施形態と同様に、例えばメインボード14やミドルベース12と同じサイズでもよい。また、上記第1の実施形態に係るドータボード15は、図19に示すように、メインボード14やミドルベース12に比べて小さくてもよい。
このような構成によれば、上記第1及び第2の実施形態と同様に、SSD1の信頼性を向上させることができる。
以上、本発明の第1乃至第3の実施形態に係るSSD1、及び電子機器71について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。第1乃至第3の実施形態に係る各構成要素は、適宜組み合わせて用いることができる。また、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば第1固定部及び第2固定部に取り付けられる「固定部材」は、ねじに限らず、例えばピンなどでもよい。
1…SSD、2…筐体、11…ベース(ボトムカバー)、12…ミドルベース、13…カバー(トップカバー)、14…メインボード、15…ドータボード、19…コネクタ、31…第1固定部、32…第2固定部、41…切欠き部、51…第1部分、52…第2部分、71…電子機器。

Claims (12)

  1. 第1基板と、
    前記第1基板に対向した第2基板と、
    前記第1基板と前記第2基板との間に設けられたミドルベースと、
    前記ミドルベースとは反対から前記第2基板に対向したカバーと、
    前記第1基板と前記ミドルベースと前記カバーとを固定した第1固定部と、
    前記第1基板と前記第2基板とを固定した第2固定部と、
    を具備したことを特徴とする記憶装置。
  2. 請求項1の記載において、
    前記第2固定部は、前記ミドルベース及び前記カバーに固定されていないことを特徴とする記憶装置。
  3. 請求項1又は請求項2の記載において、
    前記ミドルベースは、貫通孔を有し、
    前記第2固定部は、前記貫通孔に通されたことを特徴とする記憶装置。
  4. 請求項1又は請求項3の記載において、
    前記第1固定部は、前記第2基板に固定されていないことを特徴とする記憶装置。
  5. 請求項1又は請求項4の記載において、
    前記第2基板は、切欠き部を有し、
    前記第1固定部は、前記切欠き部に通されたことを特徴とする記憶装置。
  6. 請求項1又は請求項5の記載において、
    前記ミドルベースとは反対から前記第1基板に対向し、前記第1固定部に固定されたベースを更に備えたことを特徴とする記憶装置。
  7. 請求項1又は請求項6の記載において、
    前記第1基板に実装された第1部分と、前記第2基板に実装された第2部分とを有し、前記第1基板と前記第2基板とを接続するコネクタを更に備えたことを特徴とする記憶装置。
  8. 請求項7の記載において、
    前記コネクタは、前記第1基板の縁部に沿って設けられたことを特徴とする記憶装置。
  9. 請求項7又は請求項8の記載において、
    前記第1基板は、前記コネクタの裏側に部品を実装していないことを特徴とする記憶装置。
  10. 第1基板と、
    前記第1基板に対向した第2基板と、
    前記第1基板とは反対から前記第2基板に対向したカバーと、
    前記第1基板と前記カバーとを固定した第1固定部と、
    前記第1基板と前記第2基板とを固定した第2固定部と、
    を具備したことを特徴とする電子機器。
  11. 請求項10の記載において、
    前記第1基板と前記第2基板との間に設けられ、前記第1固定部に固定されたミドルベースを更に備えたことを特徴とする電子機器。
  12. 第1基板と、
    前記第1基板に対向した第2基板と、
    前記第2基板とは反対から前記第1基板に対向した第1ベースと、
    前記第1基板と前記第2基板との間に設けられた第2ベースと、
    前記第1ベースと前記第1基板と前記第2ベースとを固定した第1固定部と、
    前記第1基板と前記第2基板とを固定した第2固定部と、
    を具備したことを特徴とする電子機器。
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