JP2012088814A - 情報処理装置のマザーボードの支持構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】その筐体の変形、筺体の外部から加わる振動が、マザーボード上に設ける拡張カードのコネクタの接触不良を簡単な構造で抑制するようにしたマザーボードの支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】デスクトップタイプのマザーボード31の支持構造で、拡張カードのコネクタ31cの周囲を筺体21底面に固定する第1の支持部11と、1つの外周辺に対向する辺の両端部の一方の端部を前記筺体底面に固定する第2の支持部12と、両端部の他方の端部を前記筺体底面に固定する第3の支持部13とを備え、第3の支持部は、垂直方向に変位可能に支持するようにし、筺体周辺に外力が加わった場合、コネクタ部での接触不良を抑制できるようにしたことを特徴とする情報処理装置のマザーボードの支持構造。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置のマザーボードの支持構造に関する。
パーソナルコンピュータ、いわゆる、PC/AT(登録商標)互換デスクトップパソコンなどの情報端末は、プロセッサ、メモリ、PCIなどの拡張バスインタフェースなどコンピュータの中核となる機能を1枚のボードに実装したマザーボードと、複数枚の拡張カードとで構成され、このマザーボードと拡張カードとの間はコネクタで電気信号の受け渡しを行っている。
このマザーボードは、筐体の内部面に、また、拡張カードは、マザーボード上に実装されるコネクタに、マザーボード対して垂直に固定される。
拡張カードは、内部に保持ばねを持つコネクタで保持されている。したがって、筺体の持ち運びや、設置される筺体外部からの荷重や振動、及び筺体内部に備えるハードディスクドライブ、冷却ファン等の振動によって、筐体が変形したり、微小に振動したりすると、拡張カードとマザーボードとはコネクタの接触部において相対変形を起こす力が働く。この力は、コネクタの内部にある信号ピンの接触不良を引き起こす原因となる。
ところで、このマザーボードの規格には、衆知のように、AT(Advanced Technology)系と、ATX(Advanced Technology Extended)、BTX(Balanced Technology Extended)、及び(Workstation Technology Extended)などのATX系の規格があり、その外形は概略200mm以上の矩形の基板となっている。
これらのマザーボードに設けられるPCI(登録商標)、PCI Express(登録商標)などの拡張カードのコネクタは、プロセッサ(CPU、Central Processing Unit)のヒートシンクなどの実装に支障がないように、マザーボードの周辺部に配置される。
このようなマザーボード31を搭載したデスクトップ型パソコン(ここでは、情報処理装置と呼ぶ)100の実装の例を図4に示す。
図4は、情報処理装置100の筺体21の天板を外した状態の斜視図で、筺体21の正面を、y軸方向から見た面とすると、直方体の筺体21の中央部付近にプロセッサ31aを実装したマザーボード31が固定され、また、筺体21の左後部に電源ユニット21b、その左前面にハードディスクユニット21cが固定された場合を示している。
この実装の例では、矩形のマザーボード31は、例えば、筺体21の右側面に対向した右端周辺部Saに、複数の拡張カードのコネクタ31cが配置された状態で、筺体21の底面部21aに固定されている。拡張カード32の枚数はシステム構成により枚数が選択されるが、図4には1枚の場合を図示している。
図5は、この情報処理装置100において、例えば、筺体21の1つの角部Peをz軸方向に持ち上げる外力が働いた場合、マザーボード31の高さ方向の変位量を説明する図である。
図5は、マザーボード31上において筺体21の右側面に配置された拡張カード32近傍のx軸に平行な直線Lc上の両端部の2点、点Paと点Pcと、また、筺体21の前面に近いx軸に平行な直線Ld上の両端部2点、点Pcと点Pdとについて、その変位量を図示したものである。
ところで、拡張カード32は、マザーボード31の表面上に設けられるコネクタ31cに上部z軸方向から挿入して固定される。
図5のグラフに示すように、筺体21の右後部の1つの角部Peを持ち上げる方向に外力が働いた場合、マザーボード31の筺体21の後部側の両端、点Pa、点Pbの2点の変位量は異なり、角部Pe近傍の点Pbの変位が大きく、点Pa−点Pb間、点Pb−点Pd間の相対変位は大きくなる。しかし角部Peから遠い、マザーボード31の筺体21の前面部側の両端、点Pcと点Pdの変位量は小さく、点Pc−点Pd間の相対変位量も小さくなる。
このPb−Pd間の変位量の相違は、拡張カード32のコネクタ31cの図示しない内部ピンの接触状態を変化させる。
この変化がコネクタ31cの接触抵抗値を変化させ、稼働中の情報処理装置100のマザーボード31と拡張カード32間の信号の受け渡しに影響を及ぼし、故障を引き起こす要因と成っている。
そのため、ノートパソコンにおける従来のマザーボードの基板支持構造においては、筐体と基板の固定部すべてに免振材を挟み込み、外部からの振動、筐体の変形に対してマザーボード上に実装されている電子部品の破損を抑えようとしている技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−260252号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術は、マザーボードに実装された電子部品の破損を多数の剛性部材で支持して防止する方法であるが、拡張カードを備えるデスクトップタイプの情報処理装置については、マザーボード上の拡張カード用のコネクタの接触不良や、破損を簡単な構造で防止する技術は知られていない。
近年、デスクトップタイプのパソコンは、各種の産業用にも使用され、高信頼性が要求される用途が増大している。また、産業用ではオフィスに設けられる場合と異なり、振動の多い悪環境におかれる場合がある。さらに、産業用では、デスクトップ筺体を大型のラックマウント筺体に水平に収納して設けられる場合が多い。
このような産業用の設置環境で使用されるデスクトップタイプの情報処理装置においては、例えば、図4に図示したように、マザーボード31は筺体21の底板21aに固定され、マザーボード31のコネクタ31cへ固定される、破線に示す拡張カード32は、一方はマザーボード31と固定され他方は筐体21の他の面に固定されることが多い。
そのため、図5で説明したように、筺体21が外力によって上下方向に自由に変位可能な取り付けでは、拡張カード32はコネクタ31cで接触不良を引き起こす可能性がある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもので、マザーボードを水平に設けて使用する情報処理装置において、その筐体の変形、筺体の外部から加わる振動が、マザーボード上に設ける拡張カードのコネクタの接触不良を簡単な構造で抑制するようにした情報処理装置のマザーボードの支持構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による情報処理装置のマザーボードの支持構造は、矩形の基板と、当該基板の各外周辺端部を除く中央部近傍の一方の表面にプロセッサを搭載するマザーボードと、前記基板の1つの外周辺に並行に、その外周辺端部のコネクタに、当該基板に対して垂直方向から挿入して設けられる複数の拡張カードと、前記マザーボードを水平に、自身の底板に固定するする直方体の筺体と、を備える情報処理装置であって、前記コネクタの周囲を前記筺体底板に固定する第1の支持部と、前記コネクタの前記外周辺端部に対向する外周辺端部の一方の端部を前記筺体底板に固定する第2の支持部と、他方の端部を前記筺体底板に固定する第3の支持部とを備え、前記前記第3の支持部は、垂直方向に変位可能に支持し、前記筺体周辺に外力が加わった場合、前記コネクタ部での接触不良を抑制できるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、本発明は上述した問題点を解決するためになされたもので、マザーボードを水平に設けて使用する情報処理装置において、その筐体の変形、筺体の外部から加わる振動が、マザーボード上に設ける拡張カードのコネクタの接触不良を簡単な構造で抑制するようにした情報処理装置のマザーボードの支持構造を提供することができる。
本発明の実施例1の情報処理装置のマザーボードの支持構造図。 本発明の実施例2の情報処理装置のマザーボードの支持構造図 本発明の実施例3の情報処理装置のマザーボードの支持構造図 本発明の従来技術の説明図。 本発明の従来技術の変位量の説明図。
以下、図面を参照して、本実施例について説明する。
以下、図1を参照して実施例1を説明する。先ず、図1を参照して、本実施例の構成について説明する。
図1は、情報処理装置100のマザーボードの支持構造図である。実施例1の各部について図4に示す各部と同一部分は同一符号で示しその説明を省略する。
マザーボード31は、筺体21の底板21aに、プロセッサ31aが略中央部におかれるように配置、固定される。図1(a)はその平面図で、図1(b)はy軸方向手前から見た正面図である。
情報処理装置100のマザーボードの支持構造は、矩形の基板31bと、基板31bの各外周辺端部を除く中央部近傍の一方の表面にプロセッサ31aを搭載するマザーボード31と、基板31bの1つの外周辺に並行に、その外周辺端部のコネクタ31cに垂直方向から挿入して設けられる複数の拡張カード32と、マザーボード31を水平に、自身の底板21aに固定するする直方体の筺体21と、を備えるデスクトップタイプの情報処理装置100でる。
コネクタ31cの周囲を筺体21の底板21aに固定する第1の支持部11と、コネクタ31cの外周辺端部に対向する外周辺端部の一方の端部を筺体21の底板21aに固定する第2の支持部12と、他方の端部を筺体21の底板21aに固定する第3の支持部13とを備える。
この前記第3の支持部は、垂直方向に変位可能に支持し、筺体21周辺に外力が加わった場合、コネクタ31cで接触不良を抑制できるようにしする。
次に、マザーボード31の支持構造第1の支持部11〜第3の支持部13について説明する。拡張カード32は、マザーボード31上に設けるコネクタ31cにより垂直方向に固定されている。
第1の支持部11は、マザーボード31と底板21との間に設けるスペーサ11bとこのスペーサ11bと一対でマザーボード31の表面側から固定する固定ビス11aとで構成され、コネクタ31cの周囲の複数個で構成される。
第2の支持部12も第1の支持部と同様に、マザーボード31と底板21との間に設けるスペーサ11bとこのスペーサ11bと一対でマザーボード31の表面側から固定する固定ビス11aの1つで構成される。
第3の支持部13は、夫々、マザーボード31と底板21との間に設けるスペーサと同様なスペーサ11bで構成できるは、このスペーサ11bは、マザーボード31を貫通する孔に相通するリブを備えている。この貫通孔の径は、第3の支持部13が外力を受けたときに、上下方向に動きやすくするために、水平方向にも移動可能となるように、リブの径よりも大きくしておく。
このように構成された第1の支持部11及び第2の支持部は、マザーボード31を上下方向、水平方向に移動できないように固定し、第3の支持部13は、マザーボード31を水平方向に移動できないように、且つ、上下方向に変位可能に固定される。
第1の支持部11は複数枚の拡張ボード32を実装する場合には、適宜、その固定位置を調整できるが、固定位置は、極力小面積の支持と成るようにそのエリアを限定しておく。
また、マザーボード31の表面にはプロセッサ31a1が実装され、その上にヒートシンク31a1が取り付けられる部分は、他の部分よりも重くなるので、このプロセッサ13a1が実装されるマザーボード31の裏面には、ゴムなどの弾性体31a2が底板21aとの間に挿入するようにしても良い。
このように構成された情報処理装置100のマザーボードの支持構造は、筺体21を持ち上げたり、筺体21をラックマウントに収めたりする場合、あるいは、筺体21の底板21の四隅に防振ゴムなどを設ける場合、筺体21はコネクタ31cの外周辺端部で強固に固定され、筐体21の中央底部は自重により撓んでしまう。
しかしながら、マザーボード31を固定する第3の支持部13は、上下方向の変位が自由な構造になっているため、マザーボード31は筐体21の底板21aの変位に追従し、マザーボード31は変形することが抑制される。
即ち、マザーボード31と拡張カード32の直交する位置関係は、拡張カード32のコネクタ31cの周辺と底板とが剛体となるように固定され、第3の支持部が上下方向に変位可能に固定されているので、底板21a全面でマザーボードを固定する場合に比べて、外力による変位が抑制される。
また、筺体21の内部には図示しないファンやDVDドライブ装置などの可動物も搭載されており、その振動が筐体21内で伝播するが、弾性体31a2を設けた場合には、その振動を吸収できるように構成できる。
以上述べたように、本実施例1によれば、マザーボード31は、簡易な構造で、筐体21の変形に追従することがないため、コネクタ31cでの接触不良を引き起こす可能性をごく小さく抑制することができる。
次に、図2及を参照して、実施例2の情報処理装置100のマザーボードの支持構造について説明する。実施例2の各部について図1に示す実施例1の各部と同一部分は同一符号で示しその説明を省略する。
実施例2が実施例1と異なる点は、実施例1では、第1の支持部11は、マザーボード31と底板21との間に設けるスペーサ11bとこのスペーサ11bと一対でマザーボード31の表面側から固定する固定ビス11aとで構成され、コネクタ31cの周囲に複数個設けたが、実施例2では、外周の内、一方のマザーボード31の外周端部側のみにその固定箇所の個数を減じたことにある。
また、実施例1では、第3の支持部13は、夫々、マザーボード31と底板21との間に設けるスペーサ11bで構成されるが、このスペーサ11bは、マザーボード31に設ける貫通孔を相通するリブを備えたが、実施例2では、第3の支持部は、ゴム等の弾性体14aと金属のスペーサ14とで構成し、弾性体14aマザーボード31の下面側にして挿入したことにある。
また、実施例1では、マザーボード31の表面にはプロセッサ31a1が実装され、その上にヒートシンク31a1が取り付けられ、このプロセッサ13a1が実装されるマザーボード31の裏面には、ゴムなどの弾性体31a2を底板21aとの間に挿入したが、この弾性体31a2を削除したことにある。
このような実施例2の情報処理装置100のマザーボードの支持構造は、拡張基板32と対向する周辺位置の一方の端部を、垂直方向及び水平方向に変位可能にしたので、マザーボードのサイズや、実装部品の配置、及び拡張カードの枚数によっては、また、ラック等に収納される場合の据付環境によっては、実施例1と同様な効果を得ることが出来るので、実施例1に比べてさらに部品を削減することが出来る。
次に、図3及を参照して、実施例3の情報処理装置100のマザーボードの支持構造について説明する。実施例3の各部について図1に示す実施例1の各部と同一部分は同一符号で示しその説明を省略する。
実施例3が実施例2と異なる点は、実施例1では、第1の支持部11は、マザーボード31と底板21との間に設けるスペーサ11bとこのスペーサ11bと一対でマザーボード31の表面側から固定する固定ビス11aとで構成され、コネクタ31cの周囲に複数個設けたが、実施例3では、外周の内、一方のマザーボード31の外周端部側のみにその個数を減じたことにある。
また、実施例1では、第2の支持部12及び第3の支持部13は、夫々、マザーボード31と底板21との間に設けるスペーサ11bで構成されるが、このスペーサ11bは、マザーボード31に設ける貫通孔を相通するリブを備えたが、実施例3では、実施例2同様に、第2の支持部11及び第3の支持部13は、ゴム等の弾性体14aと金属のスペーサ14とで構成し、弾性体14aマザーボード31の下面側として挿入したことにある。
また、実施例1では、マザーボード31の表面にはプロセッサ31a1が実装され、その上にヒートシンク31a1が取り付けられ、このプロセッサ13a1が実装されるマザーボード31の裏面には、ゴムなどの弾性体31a2を底板21aとの間に挿入したが、この弾性体31a2を削除し、金属等の剛性体からなるスペーサ15をコネクタ31c近傍のマザーボード31裏面と底板21aとの間に挿入するようにしたことにある。
このような実施例3の情報処理装置100のマザーボードの支持構造は、マザーボードのサイズや、実装部品の配置、及び拡張カードの枚数によっては、また、ラック等に収納される場合の据付環境によっては、実施例1と同様な効果を得ることが出来るので、実施例1に比べてさらに部品を削減することが出来る。
本発明のいくつかの実施例を説明したが、これらの実施例は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図していない。これら新規な実施例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で,種々の省略、置き換え、変更を行うことが出来る。これらの実施例やその変形は、発明の要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明と均等の範囲に含まれる。
11 第1の支持部
12 第2の支持部
13 第3の支持部
14 スペーサ(剛性部材)
14a、15 ゴム(弾性部材)
21 筺体
21a 底板
21b 電源ユニット
21c ハードディスクユニット
31 マザーボード
31a プロセッサ
31a1 ヒートシンク
31a2 ゴム(弾性部材)
31b 基板
31c コネクタ
32 拡張カード
100 情報処理装置

Claims (3)

  1. 矩形の基板と、当該基板の各外周辺端部を除く中央部近傍の一方の表面にプロセッサを搭載するマザーボードと、
    前記基板の1つの外周辺に並行に、その外周辺端部のコネクタに、当該基板に対して垂直方向から挿入して設けられる複数の拡張カードと、
    前記マザーボードを水平に、自身の底板に固定するする直方体の筺体と、
    を備える情報処理装置であって、
    前記コネクタの周囲を前記筺体底板に固定する第1の支持部と、
    前記コネクタの前記外周辺端部に対向する外周辺端部の一方の端部を前記筺体底板に固定する第2の支持部と、他方の端部を前記筺体底板に固定する第3の支持部と
    を備え、
    前記前記第3の支持部は、垂直方向に変位可能に支持し、前記筺体周辺に外力が加わった場合、前記コネクタ部での接触不良を抑制できるようにしたことを特徴とする情報処理装置のマザーボードの支持構造。
  2. 前記プロセッサの取り付け位置において、前記マザーボードと前記筺体底面との間には、弾性体を挿入するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置のマザーボードの支持構造。
  3. 前記第3の支持部は、剛性部材と弾性部材で構成し、前記弾性部材を前記マザーボードと前記剛性部材との間に設け、水平方法及び垂直方向に変位可能に支持するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置のマザーボードの支持構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6308324B1 (ja) * 2017-09-28 2018-04-11 株式会社セガゲームス コンピュータ装置

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