JP2010226776A - 電源回路制御装置、及び電源回路制御方法 - Google Patents
電源回路制御装置、及び電源回路制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010226776A JP2010226776A JP2009067858A JP2009067858A JP2010226776A JP 2010226776 A JP2010226776 A JP 2010226776A JP 2009067858 A JP2009067858 A JP 2009067858A JP 2009067858 A JP2009067858 A JP 2009067858A JP 2010226776 A JP2010226776 A JP 2010226776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- voltage battery
- power
- power supply
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/62—Hybrid vehicles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/72—Electric energy management in electromobility
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/92—Energy efficient charging or discharging systems for batteries, ultracapacitors, supercapacitors or double-layer capacitors specially adapted for vehicles
Landscapes
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
【課題】車両電源を投入したときに、低電圧バッテリの充電状態の低下を抑制する。
【解決手段】車両電源を投入した直後で(ステップS1の判定が“Yes”)、且つ低電圧バッテリ14の充電要求があるときには(ステップS3の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する(ステップS4)。このとき、車両電源を投入してからの経過時間tが短いほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を大きく増加補正する。また、高電圧バッテリ12のSOCが所定値th2よりも多いときにも(ステップS1の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。このとき、高電圧バッテリ12のSOCが高いほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を大きく増加補正する。
【選択図】図2
【解決手段】車両電源を投入した直後で(ステップS1の判定が“Yes”)、且つ低電圧バッテリ14の充電要求があるときには(ステップS3の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する(ステップS4)。このとき、車両電源を投入してからの経過時間tが短いほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を大きく増加補正する。また、高電圧バッテリ12のSOCが所定値th2よりも多いときにも(ステップS1の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。このとき、高電圧バッテリ12のSOCが高いほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を大きく増加補正する。
【選択図】図2
Description
本発明は、電源回路制御装置、及び電源回路制御方法に関するものである。
ハイブリッド車両に関して、特許文献1に記載された従来技術がある。
この従来技術は、車輪を駆動するモータと、エンジンを始動するモータと、各モータに電力を供給する高電圧バッテリと、他の電装品に電力を供給する低電圧バッテリと、高電圧バッテリの電力を降圧して低電圧バッテリに供給するDC‐DCコンバータと、を備えている。そして、高電圧バッテリで出力できる電力が、各モータ、及びDC‐DCコンバータの総消費電力を下回ったときには、消費電力の大きい順に、電力を優先して供給している。なお、DC‐DCコンバータの消費電力は、電流値を検出することで算出したり、又は予め設定した所定値を用いたりしている。
この従来技術は、車輪を駆動するモータと、エンジンを始動するモータと、各モータに電力を供給する高電圧バッテリと、他の電装品に電力を供給する低電圧バッテリと、高電圧バッテリの電力を降圧して低電圧バッテリに供給するDC‐DCコンバータと、を備えている。そして、高電圧バッテリで出力できる電力が、各モータ、及びDC‐DCコンバータの総消費電力を下回ったときには、消費電力の大きい順に、電力を優先して供給している。なお、DC‐DCコンバータの消費電力は、電流値を検出することで算出したり、又は予め設定した所定値を用いたりしている。
しかしながら、車両電源を投入した直後は、多くの電装品が起動するので、低電圧バッテリの電力需要に対して、高電圧バッテリからの電力供給が不足し、低電圧バッテリの充電状態(SOC:State Of Charge)が低下してしまう可能性がある。
本発明の課題は、車両電源を投入したときに、低電圧バッテリにおける充電状態の低下を抑制することである。
本発明の課題は、車両電源を投入したときに、低電圧バッテリにおける充電状態の低下を抑制することである。
本発明に係る電源回路制御装置は、車輪を駆動するモータとの間で電力を授受する高電圧バッテリと、低電圧電装系に電力を供給する低電圧バッテリと、高電圧バッテリの起電力を降圧して低電圧バッテリに供給可能なDC−DCコンバータと、を備え、低電圧バッテリの充電要求に応じてDC−DCコンバータを作動させてDC−DCコンバータの出力電圧を低電圧バッテリに供給すると共に、車両電源が投入されたときには、DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正する。
本発明によれば、車両電源を投入したときに、通常時よりもDC−DCコンバータの出力電圧を増加させるので、多くの電装品が起動しても、低電圧バッテリにおける充電状態の低下を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
《実施形態》
《構成》
図1は、ハイブリッド車両の概略構成である。
エンジン1及びモータ2は、何れか一方又は双方で、動力分割機構を備えたトランスミッション3を介して前輪4FL・4FRを駆動する。トランスミッション3は、有段変速機でも無段変速機でもよい。なお、エンジン1の駆動力は、トランスミッション3を介してモータ2にも伝達でき、この駆動力によってモータ2は、発電運転することもできる。
《実施形態》
《構成》
図1は、ハイブリッド車両の概略構成である。
エンジン1及びモータ2は、何れか一方又は双方で、動力分割機構を備えたトランスミッション3を介して前輪4FL・4FRを駆動する。トランスミッション3は、有段変速機でも無段変速機でもよい。なお、エンジン1の駆動力は、トランスミッション3を介してモータ2にも伝達でき、この駆動力によってモータ2は、発電運転することもできる。
前輪4FL・4FR、後輪4RL・4RRには、ホイールシリンダを有するブレーキ機構5を備え、ブレーキアクチュエータ6から供給される油圧に応じた制動力を発生する。
モータ2は、力行運転時は、インバータ11を介して供給される高電圧バッテリ12の電力によって前輪4FL・4FRを駆動し、発電運転時は、前輪4FL・4FRの回転、又はエンジン1の回転によって発電し、インバータ11を介して高電圧バッテリ12に充電する。
モータ2は、力行運転時は、インバータ11を介して供給される高電圧バッテリ12の電力によって前輪4FL・4FRを駆動し、発電運転時は、前輪4FL・4FRの回転、又はエンジン1の回転によって発電し、インバータ11を介して高電圧バッテリ12に充電する。
DC‐DCコンバータ13は、高電圧バッテリ12の電力を12V程度に降圧して低電圧バッテリ14に供給する。低電圧バッテリ14は、コントローラ15、及び他の電装品に電力を供給する。
コントローラ15は、高電圧バッテリ12の充電状態(SOC:State Of Charge)や温度、劣化状態を検出し、インバータ11、エンジン1、DC‐DCコンバータ13を制御する。なお、発進時を含め、車速が低い場合は、モータ2のみで駆動し、車速が高い場合には、エンジン1による駆動をモータ2でアシストする。また、モータ2を発電運転する際には、その回生トルク分だけブレーキ機構5の制動力を低減するために、ブレーキアクチュエータ6を駆動制御する。
コントローラ15は、高電圧バッテリ12の充電状態(SOC:State Of Charge)や温度、劣化状態を検出し、インバータ11、エンジン1、DC‐DCコンバータ13を制御する。なお、発進時を含め、車速が低い場合は、モータ2のみで駆動し、車速が高い場合には、エンジン1による駆動をモータ2でアシストする。また、モータ2を発電運転する際には、その回生トルク分だけブレーキ機構5の制動力を低減するために、ブレーキアクチュエータ6を駆動制御する。
図2は、電源回路制御処理を示すフローチャートである。
図3は、コンバータ出力の算出に用いる経過時間t用のマップである。
図4は、コンバータ出力の算出に用いるエンジン状態用のマップである。
図5は、コンバータ出力の算出に用いるSOC用のマップである。
図6は、コンバータ出力の算出に用いる回生電力用のマップである。
図3は、コンバータ出力の算出に用いる経過時間t用のマップである。
図4は、コンバータ出力の算出に用いるエンジン状態用のマップである。
図5は、コンバータ出力の算出に用いるSOC用のマップである。
図6は、コンバータ出力の算出に用いる回生電力用のマップである。
次に、コントローラ15で実行する電源回路制御処理について、図2のフローチャートに従って説明する。
先ずステップS1では、下記1〜4の条件の何れかを満たすか否かを判定する。
1.車両電源(イグニッションスイッチ)を投入してからの経過時間tが所定時間t1内である。この所定時間t1は、各種電装品を起動してから、その消費電力が安定するまでの所要時間に相当する。
2.エンジン1が運転状態である。
3.高電圧バッテリ12のSOCが所定値th1より高い。この所定値th1は、モータ2の最大消費電力と、低電圧バッテリ14の最大要求電力とを加算した値に相当する。
4.モータ2が発電運転状態である。
先ずステップS1では、下記1〜4の条件の何れかを満たすか否かを判定する。
1.車両電源(イグニッションスイッチ)を投入してからの経過時間tが所定時間t1内である。この所定時間t1は、各種電装品を起動してから、その消費電力が安定するまでの所要時間に相当する。
2.エンジン1が運転状態である。
3.高電圧バッテリ12のSOCが所定値th1より高い。この所定値th1は、モータ2の最大消費電力と、低電圧バッテリ14の最大要求電力とを加算した値に相当する。
4.モータ2が発電運転状態である。
上記1〜4の何れも満たさなければ、高電圧バッテリ12の出力増加は適切ではないと判断してステップS2に移行する。一方、上記1〜4の何れかを満たせば、高電圧バッテリ12の出力増加は可能であると判断してステップS3に移行する。
ステップS2では、DC‐DCコンバータ13の電圧出力を通常状態として所定のメインプログラムに復帰する。
ステップS3では、低電圧バッテリ14の充電要求があるか否か、つまり低電圧バッテリ14のSOCが所定値th2より小さいか否かを判定する。所定値thは、気温や低電圧バッテリ14の劣化状態に応じて可変とする。ここで、SOCが所定値th2よりも大きければ、DC−DCコンバータ13の出力増加は不要であると判断して前記ステップS2に移行する。一向、SOCが所定値th2よりも小さければ、DC−DCコンバータ13の出力増加が必要であると判断してステップS4に移行する。
ステップS2では、DC‐DCコンバータ13の電圧出力を通常状態として所定のメインプログラムに復帰する。
ステップS3では、低電圧バッテリ14の充電要求があるか否か、つまり低電圧バッテリ14のSOCが所定値th2より小さいか否かを判定する。所定値thは、気温や低電圧バッテリ14の劣化状態に応じて可変とする。ここで、SOCが所定値th2よりも大きければ、DC−DCコンバータ13の出力増加は不要であると判断して前記ステップS2に移行する。一向、SOCが所定値th2よりも小さければ、DC−DCコンバータ13の出力増加が必要であると判断してステップS4に移行する。
ステップS4では、下記1〜5の少なくとも一つの方法に従って、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正して所定のメインプログラムに復帰する。
1.図3のマップを参照し、車両電源をONにしてからの経過時間tに応じて、通常よりも増加させたDC−DCコンバータ13の出力を算出する。このマップは、経過時間tが短いほど、DC−DCコンバータ13の出力が、通常値Typから最大値Maxの間で大きくなるように設定されている。
1.図3のマップを参照し、車両電源をONにしてからの経過時間tに応じて、通常よりも増加させたDC−DCコンバータ13の出力を算出する。このマップは、経過時間tが短いほど、DC−DCコンバータ13の出力が、通常値Typから最大値Maxの間で大きくなるように設定されている。
2.図4のマップを参照し、エンジン1の運転/停止に応じて、DC−DCコンバータ13の出力を算出する。このマップは、エンジン1が運転状態にあれば、DC−DCコンバータ13の出力が最大値Maxとなり、エンジン1が停止状態にあれば、DC−DCコンバータ13の出力が通常値Typとなるように設定されている。
3.図5のマップを参照し、高電圧バッテリ12のSOCに応じて、DC−DCコンバータ13の出力を算出する。このマップは、SOCが所定値th1より小さいときには、DC−DCコンバータ13の出力が0を維持し、SOCが所定値th1より大きい場合には、このSOCが大きいほど、DC−DCコンバータ13の出力が、通常値Typから最大値Maxの間で大きくなるように設定されている。
3.図5のマップを参照し、高電圧バッテリ12のSOCに応じて、DC−DCコンバータ13の出力を算出する。このマップは、SOCが所定値th1より小さいときには、DC−DCコンバータ13の出力が0を維持し、SOCが所定値th1より大きい場合には、このSOCが大きいほど、DC−DCコンバータ13の出力が、通常値Typから最大値Maxの間で大きくなるように設定されている。
4.図6のマップを参照し、モータ2の回生電力に応じて、DC−DCコンバータ13の出力を算出する。このマップは、回生電力が大きいほど、DC−DCコンバータ13の出力が、通常値Typから最大値Maxの間で大きくなるように設定されている。
5.上記1〜4の複数の方法を組み合わせる。この場合、各方法で算出した値を平均したり、夫々に重み付けをして加算したりして算出する。
5.上記1〜4の複数の方法を組み合わせる。この場合、各方法で算出した値を平均したり、夫々に重み付けをして加算したりして算出する。
《作用》
車両電源を投入した直後は、多くの電装品が起動するので、低電圧バッテリ14の電力需要に対して、高電圧バッテリ12からの電力供給が不足し、低電圧バッテリ14のSOCが低下する可能性がある。特に、エアコンなどは電力消費量が高い。
そこで、本実施形態では、車両電源を投入した直後で(ステップS1の判定が“Yes”)、且つ低電圧バッテリ14の充電要求があるときには(ステップS3の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する(ステップS4)。このとき、車両電源を投入してからの経過時間tが短いほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を大きく増加補正する。
車両電源を投入した直後は、多くの電装品が起動するので、低電圧バッテリ14の電力需要に対して、高電圧バッテリ12からの電力供給が不足し、低電圧バッテリ14のSOCが低下する可能性がある。特に、エアコンなどは電力消費量が高い。
そこで、本実施形態では、車両電源を投入した直後で(ステップS1の判定が“Yes”)、且つ低電圧バッテリ14の充電要求があるときには(ステップS3の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する(ステップS4)。このとき、車両電源を投入してからの経過時間tが短いほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を大きく増加補正する。
これにより、多くの電装品が起動しても、低電圧バッテリにおける充電状態の低下を抑制することができる。
そして、車両電源を投入してから所定時間が経過したら(ステップS1の判定が“No”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧の増加補正を終了し、通常の出力電圧に戻す(ステップS2)。
これにより、各種電装品を起動してから、その消費電力が既に安定しているのに、不必要にDC−DCコンバータ13の出力電圧を増加させるといった事態を回避することができる。
そして、車両電源を投入してから所定時間が経過したら(ステップS1の判定が“No”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧の増加補正を終了し、通常の出力電圧に戻す(ステップS2)。
これにより、各種電装品を起動してから、その消費電力が既に安定しているのに、不必要にDC−DCコンバータ13の出力電圧を増加させるといった事態を回避することができる。
そして、低電圧バッテリ14の充電要求が解除されたときには(ステップS3の判定が“No”)、低電圧バッテリ14への電力供給を終了する。これにより、低電圧バッテリ14の過充電、及び早期劣化を防止することができる。
また、エンジン1が運転状態にあるときにも(ステップS1の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。すなわち、エンジン1が運転状態にあれば、モータ2による発電運転が可能となるからである。
また、エンジン1が運転状態にあるときにも(ステップS1の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。すなわち、エンジン1が運転状態にあれば、モータ2による発電運転が可能となるからである。
また、高電圧バッテリ12のSOCが所定値th2よりも多いときにも(ステップS1の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。このとき、高電圧バッテリ12のSOCが高いほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を大きく増加補正する。
これにより、高電圧バッテリ12の過放電、及び早期劣化を防止することができる。
また、回生制動により、モータ2が発電運転状態にあるときにも(ステップS1の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。このとき、回生電力が大きいほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。
これにより、回生電力を有効利用することができる。
これにより、高電圧バッテリ12の過放電、及び早期劣化を防止することができる。
また、回生制動により、モータ2が発電運転状態にあるときにも(ステップS1の判定が“Yes”)、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。このとき、回生電力が大きいほど、DC−DCコンバータ13の出力電圧を増加補正する。
これにより、回生電力を有効利用することができる。
《応用例》
なお、本実施形態では、モータ2だけで力行運転と発電運転を行う場合について説明したが、これに限定されるものではない。すなわち、モータ2とは別に、エンジン1によって駆動される発電機を備え、この発電機で発電した電力を、インバータ11とは異なる別のインバータを介して高電圧バッテリ12に充電する構成としてもよい。
また、本実施形態では、ステップS1の処理で、1〜4の条件の何れかを満たしたときに、ステップS3に移行しているが(OR条件)、これに限定されるものではなく、優先度の高い例えば1、3の条件などは、AND条件で、ステップS3に移行するようにしてもよい。
なお、本実施形態では、モータ2だけで力行運転と発電運転を行う場合について説明したが、これに限定されるものではない。すなわち、モータ2とは別に、エンジン1によって駆動される発電機を備え、この発電機で発電した電力を、インバータ11とは異なる別のインバータを介して高電圧バッテリ12に充電する構成としてもよい。
また、本実施形態では、ステップS1の処理で、1〜4の条件の何れかを満たしたときに、ステップS3に移行しているが(OR条件)、これに限定されるものではなく、優先度の高い例えば1、3の条件などは、AND条件で、ステップS3に移行するようにしてもよい。
《効果》
以上より、モータ2が「モータ」に対応し、高電圧バッテリ12が「高電圧バッテリ」に対応し、コントローラ15が「低電圧電装系」に含まれ、低電圧バッテリが「低電圧バッテリ14」に対応する。また、DC−DCコンバータ13が「DC−DCコンバータ」に対応し、ステップS1〜S4の処理が「制御手段」に対応し、エンジン1が「エンジン」に対応する。
以上より、モータ2が「モータ」に対応し、高電圧バッテリ12が「高電圧バッテリ」に対応し、コントローラ15が「低電圧電装系」に含まれ、低電圧バッテリが「低電圧バッテリ14」に対応する。また、DC−DCコンバータ13が「DC−DCコンバータ」に対応し、ステップS1〜S4の処理が「制御手段」に対応し、エンジン1が「エンジン」に対応する。
(1)車輪との間で動力を伝達するモータと、該モータとの間で電力を授受する高電圧バッテリと、低電圧電装系に電力を供給する低電圧バッテリと、前記高電圧バッテリの起電力を降圧して前記低電圧バッテリに供給可能なDC−DCコンバータと、前記低電圧バッテリの充電要求に応じて前記DC−DCコンバータを作動させて当該DC−DCコンバータの出力電圧を前記低電圧バッテリに供給する制御手段と、を備え、前記制御手段は、車両電源が投入されたら、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正する。
このように、車両電源を投入したときに、通常時よりもDC−DCコンバータの出力電圧を増加させるので、多くの電装品が起動しても、低電圧バッテリにおける充電状態の低下を抑制することができる。
このように、車両電源を投入したときに、通常時よりもDC−DCコンバータの出力電圧を増加させるので、多くの電装品が起動しても、低電圧バッテリにおける充電状態の低下を抑制することができる。
(2)前記制御手段は、車両電源が投入されてからの経過時間が長いほど、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正量を小さくする。
これにより、DC−DCコンバータの出力電圧を最適化することができる。
(3)前記制御手段は、車両電源が投入されてから所定時間が過ぎたら、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正を終了する。
これにより、各種電装品を起動してから、その消費電力が既に安定しているのに、不必要にDC−DCコンバータの出力電圧を増加させるといった事態を回避することができる。
これにより、DC−DCコンバータの出力電圧を最適化することができる。
(3)前記制御手段は、車両電源が投入されてから所定時間が過ぎたら、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正を終了する。
これにより、各種電装品を起動してから、その消費電力が既に安定しているのに、不必要にDC−DCコンバータの出力電圧を増加させるといった事態を回避することができる。
(4)車輪に動力を伝達するエンジンを備え、前記制御手段は、前記エンジンが車輪を駆動しているときに、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正する。
これにより、車輪の動力によってモータを発電運転することができ、高電圧バッテリへの電力供給が可能となる。したがって、高電圧バッテリから低電圧バッテリへの電力供給も可能になる。
(5)前記制御手段は、前記車輪の動力によって前記モータが発電しているときに、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正する。
これにより、高電圧バッテリに充電された電力を、低電圧バッテリへと供給することができる。
これにより、車輪の動力によってモータを発電運転することができ、高電圧バッテリへの電力供給が可能となる。したがって、高電圧バッテリから低電圧バッテリへの電力供給も可能になる。
(5)前記制御手段は、前記車輪の動力によって前記モータが発電しているときに、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正する。
これにより、高電圧バッテリに充電された電力を、低電圧バッテリへと供給することができる。
(6)前記制御手段は、前記モータの発電量が多いほど、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正量を大きくする。
これにより、DC−DCコンバータの出力電圧を最適化することができる。
(7)前記制御手段は、前記高電圧バッテリの充電量が所定量より多いときに、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正する。
これにより、高電圧バッテリの過放電、及び早期劣化を防止することができる。
(8)前記制御手段は、前記高電圧バッテリの充電量が多いほど、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正量を大きくする。
これにより、DC−DCコンバータの出力電圧を最適化することができる。
これにより、DC−DCコンバータの出力電圧を最適化することができる。
(7)前記制御手段は、前記高電圧バッテリの充電量が所定量より多いときに、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正する。
これにより、高電圧バッテリの過放電、及び早期劣化を防止することができる。
(8)前記制御手段は、前記高電圧バッテリの充電量が多いほど、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正量を大きくする。
これにより、DC−DCコンバータの出力電圧を最適化することができる。
(9)車輪を駆動するモータとの間で電力を授受する高電圧バッテリと、低電圧電装系に電力を供給する低電圧バッテリと、前記高電圧バッテリの起電力を降圧して前記低電圧バッテリに供給可能なDC−DCコンバータと、があって、前記低電圧バッテリの充電要求に応じて前記DC−DCコンバータを作動させて当該DC−DCコンバータの出力電圧を前記低電圧バッテリに供給すると共に、車両電源が投入されたときには、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正することを特徴とする電源回路制御方法。
このように、車両電源を投入したときに、通常時よりもDC−DCコンバータの出力電圧を増加させるので、多くの電装品が起動しても、低電圧バッテリにおける充電状態の低下を抑制することができる。
このように、車両電源を投入したときに、通常時よりもDC−DCコンバータの出力電圧を増加させるので、多くの電装品が起動しても、低電圧バッテリにおける充電状態の低下を抑制することができる。
1 エンジン
2 モータ
3 トランスミッション
4FL・3FR 前輪
5 ブレーキ機構
6 ブレーキアクチュエータ
11 インバータ
12 高電圧バッテリ
13 DC−DCコンバータ
14 低電圧バッテリ
15 コントローラ
2 モータ
3 トランスミッション
4FL・3FR 前輪
5 ブレーキ機構
6 ブレーキアクチュエータ
11 インバータ
12 高電圧バッテリ
13 DC−DCコンバータ
14 低電圧バッテリ
15 コントローラ
Claims (9)
- 車輪との間で動力の伝達を行うモータと、該モータとの間で電力の授受を行う高電圧バッテリと、低電圧電装系に電力を供給する低電圧バッテリと、前記高電圧バッテリの起電力を降圧して前記低電圧バッテリに供給可能なDC−DCコンバータと、前記低電圧バッテリの充電要求に応じて前記DC−DCコンバータを作動させて当該DC−DCコンバータの出力電圧を前記低電圧バッテリに供給する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、車両電源が投入されたら、前記DC−DCコンバータの前記充電要求に応じた出力電圧を増加補正することを特徴とする電源回路制御装置。 - 前記制御手段は、車両電源が投入されてからの経過時間が長いほど、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正量を小さくことを特徴とする請求項1に記載の電源回路制御装置。
- 前記制御手段は、車両電源が投入されてから所定時間が過ぎたら、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正を終了することを特徴とする請求項1又は2に記載の電源回路制御装置。
- 車輪に動力を伝達するエンジンを備え、
前記制御手段は、前記エンジンが車輪を駆動しているときに、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の電源回路制御装置。 - 前記制御手段は、前記車輪の動力によって前記モータが発電しているときに、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の電源回路制御装置。
- 前記制御手段は、前記モータの発電量が多いほど、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正量を大きくすることを特徴とする請求項5に記載の電源回路制御装置。
- 前記制御手段は、前記高電圧バッテリの充電量が所定量より多いときに、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の電源回路制御装置。
- 前記制御手段は、前記高電圧バッテリの充電量が多いほど、前記DC−DCコンバータの出力電圧の増加補正量を大きくすることを特徴とする請求項7に記載の電源回路制御装置。
- 車輪を駆動するモータとの間で電力の授受を行う高電圧バッテリと、低電圧電装系に電力を供給する低電圧バッテリと、前記高電圧バッテリの起電力を降圧して前記低電圧バッテリに供給可能なDC−DCコンバータと、があって、
前記低電圧バッテリの充電要求に応じて前記DC−DCコンバータを作動させて当該DC−DCコンバータの出力電圧を前記低電圧バッテリに供給すると共に、車両電源が投入されたら、前記DC−DCコンバータの出力電圧を増加補正することを特徴とする電源回路制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009067858A JP2010226776A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 電源回路制御装置、及び電源回路制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009067858A JP2010226776A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 電源回路制御装置、及び電源回路制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010226776A true JP2010226776A (ja) | 2010-10-07 |
Family
ID=43043379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009067858A Pending JP2010226776A (ja) | 2009-03-19 | 2009-03-19 | 電源回路制御装置、及び電源回路制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010226776A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012166675A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Toyota Motor Corp | 車両および車両用制御方法 |
KR101417308B1 (ko) | 2012-07-30 | 2014-07-08 | 기아자동차주식회사 | 전기 자동차 ldc 액티브 제어 시스템 |
JP2014187782A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無線充電装置 |
JP2015027232A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両用電力回生システム及び電圧変換装置 |
JPWO2013042717A1 (ja) * | 2011-09-21 | 2015-03-26 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG | ハイブリッド電気自動車の電源制御装置および制御方法 |
US9180785B2 (en) | 2013-04-11 | 2015-11-10 | Hyundai Motor Company | System and method of controlling low-voltage DC/DC converter for electric vehicle |
KR20160053504A (ko) * | 2014-11-05 | 2016-05-13 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량의 직류변환장치 전압 가변제어 방법 |
KR101655665B1 (ko) * | 2015-04-09 | 2016-09-07 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량의 회생제동모드 시 ldc 가변 전압의 제어 시스템 및 방법 |
WO2017090630A1 (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | いすゞ自動車株式会社 | ハイブリッド車両及びその制御方法 |
KR20170126048A (ko) * | 2016-05-04 | 2017-11-16 | 현대자동차주식회사 | 차량의 저전압배터리 충전 제어 방법 |
JP6324575B1 (ja) * | 2017-04-06 | 2018-05-16 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05244704A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Honda Motor Co Ltd | 電動車両の補助電源供給装置 |
JP2002247774A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-08-30 | Denso Corp | 車両用空調充電制御装置および車載電池の充電管理装置 |
JP2004194495A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-07-08 | Denso Corp | 車両用負荷駆動制御装置 |
JP2004320877A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Toyota Motor Corp | 駆動装置用の電力装置およびこれを備える自動車並びに電力装置の制御方法 |
JP2008114834A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-05-22 | Toyota Motor Corp | 電気負荷制御装置及び電気負荷制御方法、並びに電動負荷制御装置及び電動負荷制御方法 |
-
2009
- 2009-03-19 JP JP2009067858A patent/JP2010226776A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05244704A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-21 | Honda Motor Co Ltd | 電動車両の補助電源供給装置 |
JP2002247774A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-08-30 | Denso Corp | 車両用空調充電制御装置および車載電池の充電管理装置 |
JP2004194495A (ja) * | 2002-10-15 | 2004-07-08 | Denso Corp | 車両用負荷駆動制御装置 |
JP2004320877A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Toyota Motor Corp | 駆動装置用の電力装置およびこれを備える自動車並びに電力装置の制御方法 |
JP2008114834A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-05-22 | Toyota Motor Corp | 電気負荷制御装置及び電気負荷制御方法、並びに電動負荷制御装置及び電動負荷制御方法 |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2675652B1 (en) * | 2011-02-14 | 2019-11-27 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle and control method for vehicle |
JP2012166675A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Toyota Motor Corp | 車両および車両用制御方法 |
JPWO2013042717A1 (ja) * | 2011-09-21 | 2015-03-26 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG | ハイブリッド電気自動車の電源制御装置および制御方法 |
US9428122B2 (en) | 2012-07-30 | 2016-08-30 | Hyundai Motor Company | Active control system for low DC/DC converter in an electric vehicle |
KR101417308B1 (ko) | 2012-07-30 | 2014-07-08 | 기아자동차주식회사 | 전기 자동차 ldc 액티브 제어 시스템 |
JP2014187782A (ja) * | 2013-03-22 | 2014-10-02 | Honda Motor Co Ltd | 車両用無線充電装置 |
US9180785B2 (en) | 2013-04-11 | 2015-11-10 | Hyundai Motor Company | System and method of controlling low-voltage DC/DC converter for electric vehicle |
JP2015027232A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 車両用電力回生システム及び電圧変換装置 |
US9873334B2 (en) | 2014-11-05 | 2018-01-23 | Hyundai Motor Company | Method and system for variably adjusting voltage of LDC for hybrid vehicle |
KR20160053504A (ko) * | 2014-11-05 | 2016-05-13 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량의 직류변환장치 전압 가변제어 방법 |
KR101628516B1 (ko) | 2014-11-05 | 2016-06-08 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량의 직류변환장치 전압 가변제어 방법 |
KR101655665B1 (ko) * | 2015-04-09 | 2016-09-07 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량의 회생제동모드 시 ldc 가변 전압의 제어 시스템 및 방법 |
WO2017090630A1 (ja) * | 2015-11-24 | 2017-06-01 | いすゞ自動車株式会社 | ハイブリッド車両及びその制御方法 |
KR101878032B1 (ko) * | 2016-05-04 | 2018-07-16 | 현대자동차주식회사 | 차량의 저전압배터리 충전 제어 방법 |
KR20170126048A (ko) * | 2016-05-04 | 2017-11-16 | 현대자동차주식회사 | 차량의 저전압배터리 충전 제어 방법 |
JP6324575B1 (ja) * | 2017-04-06 | 2018-05-16 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2018182829A (ja) * | 2017-04-06 | 2018-11-15 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010226776A (ja) | 電源回路制御装置、及び電源回路制御方法 | |
JP6217289B2 (ja) | ハイブリッド車制御装置 | |
JP6270009B2 (ja) | 車両の電力制御装置 | |
JP5682515B2 (ja) | ハイブリッド電気自動車の制御装置 | |
JP5354565B2 (ja) | 燃料電池車両の制御方法 | |
JP2011105293A (ja) | ハイブリッド車両のバッテリーsocのバランシング制御方法 | |
JP2013035545A (ja) | パラレル型ハイブリッド電気自動車の電力管理システム、適応電力管理方法及びそのためのプログラム | |
JP5742607B2 (ja) | ハイブリッド電気自動車の制御装置 | |
KR20140079156A (ko) | 하이브리드 차량의 모터의 토크 결정 방법 및 시스템 | |
JP5182514B2 (ja) | 電動車両の制御装置 | |
JP2005063682A (ja) | バッテリ冷却制御装置 | |
JPWO2019035172A1 (ja) | 車両用電源システム | |
JP2006280161A (ja) | ハイブリッド電気自動車用回生制御装置 | |
KR101926896B1 (ko) | 저전압 배터리 충전 제어방법 및 장치 | |
JP2016141356A (ja) | 自動車用電源装置及び自動車用電源装置の制御方法 | |
CN110945696B (zh) | 电源***及其控制方法 | |
JP2008001301A (ja) | ハイブリッド車両の制御装置 | |
JP2012214143A (ja) | ハイブリッド車両 | |
JP7459752B2 (ja) | 回生制御方法及び回生制御装置 | |
JP2015085707A (ja) | ハイブリッド車両の電源システム | |
JP5419745B2 (ja) | シリーズハイブリッド車両の制御装置 | |
JP4788670B2 (ja) | 車両用制御装置 | |
JP2010149679A (ja) | 省エネルギ運転の評価装置及び省エネルギ運転の評価方法 | |
WO2013183631A1 (ja) | 燃料電池システム | |
JP2017103003A (ja) | 燃料電池システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100917 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130730 |