JP2009254890A - 医療チューブ保護用手袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】点滴や透析等で使用する医療チューブを固定するために患者の指に装着して使用し、患者の苦痛及び看護者の手間を緩和し得る医療チューブ保護用手袋の提供。
【解決手段】
固定された医療チューブを患者が乱さないように患者自身に装着させるための医療チューブ保護用手袋を、親指の部分だけが分かれた二股手袋とし、人差し指、中指、薬指の先端部分がオープンとされ、親指部分と人差し指部分の間に仕切りが設けられ、容易に親指と人差し指の自由がきかないようになっており、ファスナーとスライダーが設けられており、ファスナーの開閉にはファスナー開閉用リングを用いることによってのみ可能な構成とした。
【選択図】図1
【解決手段】
固定された医療チューブを患者が乱さないように患者自身に装着させるための医療チューブ保護用手袋を、親指の部分だけが分かれた二股手袋とし、人差し指、中指、薬指の先端部分がオープンとされ、親指部分と人差し指部分の間に仕切りが設けられ、容易に親指と人差し指の自由がきかないようになっており、ファスナーとスライダーが設けられており、ファスナーの開閉にはファスナー開閉用リングを用いることによってのみ可能な構成とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、点滴や透析等で使用する医療チューブを固定するために患者の身体の一部に装着して使用し、患者の苦痛及び看護者の手間を緩和し得る医療チューブ保護用手袋に関する。
従来、点滴や透析等で使用する医療チューブの固定と言えば、テープで直接皮膚に留めたり、包帯を巻きつけたりして固定されていた。
不用意に点滴のチューブ等を除去する動作ができないよう手の動きを最小限に抑制する医療用補助手袋として、例えば特許文献1がある。
不用意に点滴のチューブ等を除去する動作ができないよう手の動きを最小限に抑制する医療用補助手袋として、例えば特許文献1がある。
しかしながら、特許文献1に開示された技術によれば、手全体をカバーで覆うために、患者は痒いところを掻いたりすること等もできずに不便である。
以上のことに鑑みて、本発明は、患者が苦痛や不便を感じることなく、点滴や透析等で使用する医療チューブを固定することができ、またテープで留めたり包帯を巻いたりという看護者の手間も軽減し得る、医療チューブ保護用手袋を提供するものである。
以上のことに鑑みて、本発明は、患者が苦痛や不便を感じることなく、点滴や透析等で使用する医療チューブを固定することができ、またテープで留めたり包帯を巻いたりという看護者の手間も軽減し得る、医療チューブ保護用手袋を提供するものである。
前記の目的を解決するため、請求項1記載の医療チューブ保護用手袋は、固定された医療チューブを患者が乱さないように患者自身に装着させるための医療チューブ保護用手袋であって、該保護用手袋は、親指の部分だけが分かれた二股手袋であり、該保護用手袋の人差し指、中指、薬指の先端部分がオープンとされ、該保護用手袋の内部には、親指部分と人差し指部分の間に仕切りが設けられ、さらに該保護用手袋の手の甲の部分には、ファスナーとスライダーが設けられており、該ファスナーの開閉は、ファスナー開閉用リングを該スライダー頭部のリング差込孔に通して該スライダーを操作することによってのみ可能とされることを要旨とする。
また、請求項2記載の医療チューブ保護手袋は、請求項1記載の構成において、親指の先端部分がオープンとされたことを要旨とする。
本発明の効果として、本発明の医療チューブ保護用手袋によれば、手袋の親指の部分と人差し指の部分が仕切られていることから、該保護用手袋を患者に装着させることにより、親指と人差し指の自由が利かなくなるため、患者が固定された医療チューブを不用意に乱すのを防止することができる。また、ファスナーを開閉するためのスライダーにはつかみ部分がなく、ファスナーの開閉にはファスナー開閉用リングを用いる必要がある。そのため、該保護用手袋を患者に装着後、ファスナー開閉用リングを看護者が保持することにより、患者が自力で保護用手袋を外すことを防止できる。しかも、人差し指、中指、薬指の先端部分は手袋の外に出ているために、患者にとって、自由に痒いところを掻いたりすること等ができ便利である。
以下に、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
本発明の医療チューブ保護用手袋は、点滴や透析等の医療チューブを固定している場合に、患者に使用させるためのものであって、図1のように、親指の部分だけが分かれた二股形状の手袋である。手首まである手袋本体(29)の内部には仕切り(30)を設け、手の甲の部分にファスナー(22’)とスライダー(31)を設ける。
本発明の医療チューブ保護用手袋は、点滴や透析等の医療チューブを固定している場合に、患者に使用させるためのものであって、図1のように、親指の部分だけが分かれた二股形状の手袋である。手首まである手袋本体(29)の内部には仕切り(30)を設け、手の甲の部分にファスナー(22’)とスライダー(31)を設ける。
手袋内部の仕切り(30)は、親指の部分と人差し指の部分の間に設け、患者が親指を人差し指側の部分に入れて手袋を抜いてしまうのを防止している。親指以外の4本の指どうしの間は仕切ってもよいし、仕切らなくてもよい。
また、人差し指、中指、薬指の部分は、手袋を装着する患者の利便性を考えて、図1のように、第一関節から先の部分をオープンとする。保護用手袋が硬質の素材である場合等、手袋の材質によっては、第二関節から先の部分をオープンとすることとしてもよい。
また、図3のように、手袋の親指の部分を必要以上に長く形成してもよい。このようにすると、患者の指先が使いづらくなって、医療チューブを引っ張ったり乱したりするのが確実に防止できる。さらに、親指の先端部分はオープンとした方が、塵がたまらないため好ましい。
また、人差し指、中指、薬指の部分は、手袋を装着する患者の利便性を考えて、図1のように、第一関節から先の部分をオープンとする。保護用手袋が硬質の素材である場合等、手袋の材質によっては、第二関節から先の部分をオープンとすることとしてもよい。
また、図3のように、手袋の親指の部分を必要以上に長く形成してもよい。このようにすると、患者の指先が使いづらくなって、医療チューブを引っ張ったり乱したりするのが確実に防止できる。さらに、親指の先端部分はオープンとした方が、塵がたまらないため好ましい。
手の甲の部分のファスナー(22’)は、ファスナーを開けることにより手袋の着脱が容易となる程度の長さ分を設け、スライダー(31)はスライダー頭部のつかみ部分が無く、後述のファスナー開閉用リング(32)を差し込むためのリング差込孔(35)を有する形状のものとする。
手袋の着脱に際しては、図2のように、ファスナー開閉用リング(32)を用いて、ファスナーを開閉する。ファスナー開閉用リング(32)はリングの一部が開く形状であって、スライダー頭部(34)のリング差込孔(35)にリングを通すことができる形状であれば、円形の他に、四角形等であってもよい。ファスナー開閉は、上記リング(32)をスライダー頭部(34)のリング差込孔(35)に通して、スライダー(31)を前後に操作することによって行う。
手袋の着脱に際しては、図2のように、ファスナー開閉用リング(32)を用いて、ファスナーを開閉する。ファスナー開閉用リング(32)はリングの一部が開く形状であって、スライダー頭部(34)のリング差込孔(35)にリングを通すことができる形状であれば、円形の他に、四角形等であってもよい。ファスナー開閉は、上記リング(32)をスライダー頭部(34)のリング差込孔(35)に通して、スライダー(31)を前後に操作することによって行う。
手袋は、合成樹脂、布、耐久性のある紙等を素材とし、網目状に構成してもよい。手袋のサイズは、S、M、L、LL等のように各種サイズを用意するが、ファスナー(22’)を閉めたときに、手から容易に手袋が抜けてしまわないようなサイズの手袋を、個々の患者に着用させるものとする。また、特に幼児や乳児等に着用させる場合には、顔等に傷がつかないように柔らかい素材のものを使用する。
本発明の第1の実施例を図1〜図2に基づいて説明する。本実施例は、医療チューブ保護用手袋に関するものである。
図1は第1の実施例に係る医療チューブ保護用手袋の平面図、図2(a)はファスナー開閉用リングを示す図、図2(b)はスライダーの横断面概略図である。
図1は第1の実施例に係る医療チューブ保護用手袋の平面図、図2(a)はファスナー開閉用リングを示す図、図2(b)はスライダーの横断面概略図である。
図中、(22’)はファスナー、(29)は手袋本体、(30)は仕切り、(31)はスライダー、(32)はファスナー開閉用リング、(33)は紛失防止用目印、(34)はスライダー頭部、(35)はリング差込孔である。
本実施例に係る医療チューブ保護用手袋は、点滴や透析等、医療チューブを固定している場合に、患者に用いさせるものである。
本実施例に係る医療チューブ保護用手袋は、図1に示すように、親指の部分のみが分かれた二股の手袋であり、さらに手袋本体(29)の内部は親指の部分と人差し指の部分が仕切り(30)によって、手袋の中で別々に分かれており、容易に親指と人差し指の自由がきかないようになっている。親指以外の4本の指どうしの間は仕切られていない。人差し指、中指、薬指の部分は第一関節から先はオープンとなっている。手の甲の部分にはファスナー(22’)とスライダー(31)が設けられているが、スライダー(31)はスライダー頭部(34)のつかみ部分の無い形状となっている。手袋本体(29)は綿、合成繊維、合成樹脂、又は耐久性のある紙製である。
本実施例に係る医療チューブ保護用手袋は、図1に示すように、親指の部分のみが分かれた二股の手袋であり、さらに手袋本体(29)の内部は親指の部分と人差し指の部分が仕切り(30)によって、手袋の中で別々に分かれており、容易に親指と人差し指の自由がきかないようになっている。親指以外の4本の指どうしの間は仕切られていない。人差し指、中指、薬指の部分は第一関節から先はオープンとなっている。手の甲の部分にはファスナー(22’)とスライダー(31)が設けられているが、スライダー(31)はスライダー頭部(34)のつかみ部分の無い形状となっている。手袋本体(29)は綿、合成繊維、合成樹脂、又は耐久性のある紙製である。
手袋の着脱の際には、図2(a)に示すようなファスナー開閉用リング(32)を用いる。ファスナー開閉用リング(32)は金属製又は合成樹脂であり、図2(a)に示すように、リングにはポリエチレン製の紛失防止用目印(33)がスナップ留めにより取り付けられている。紛失防止用目印(33)は、リングの紛失防止のために、患者の名前等を記入して使用する。
ファスナーの開閉は、上記ファスナー開閉用リング(32)をスライダー頭部(34)のリング差込孔(35)に通してスライダー(31)のつかみ部分として使用し、スライダー(31)を前後に操作することによって行う。
本実施例に係る医療チューブ保護用手袋は男女兼用であって、S、M、L、LLの各種サイズが用意してある。個々の患者の手の大きさにより、手袋が容易に抜けてしまわない程度の大きさのサイズの手袋を患者には着用させる。
ファスナーの開閉は、上記ファスナー開閉用リング(32)をスライダー頭部(34)のリング差込孔(35)に通してスライダー(31)のつかみ部分として使用し、スライダー(31)を前後に操作することによって行う。
本実施例に係る医療チューブ保護用手袋は男女兼用であって、S、M、L、LLの各種サイズが用意してある。個々の患者の手の大きさにより、手袋が容易に抜けてしまわない程度の大きさのサイズの手袋を患者には着用させる。
本実施例による医療チューブ保護用手袋によれば、親指と人差し指部分の間に仕切り(30)が設けられ、手の甲の部分のファスナー(22’)のスライダー頭部(34)にはつかみ部分が設けられていないため、患者は自力で保護用手袋をはずすことができず、固定された医療チューブを確実に保護できる。
また、人差し指、中指、薬指の第一関節から先の部分はオープンとなっており、痒いところを掻いたりする場合には、患者にとっても便利である。
また、人差し指、中指、薬指の第一関節から先の部分はオープンとなっており、痒いところを掻いたりする場合には、患者にとっても便利である。
本発明に係る医療チューブ保護用手袋によれば、手袋の親指の部分と人差し指の部分が仕切られていることから、該保護用手袋を患者に装着させることにより、親指と人差し指の自由が利かなくなるため、患者が固定された医療チューブを不用意に乱すのを防止することができ、ファスナーの開閉にはファスナー開閉用リングを用いる必要があるため、該保護用手袋を患者に装着後、ファスナー開閉用リングを看護者が保持することにより、患者が自力で保護用手袋を外すことを防止でき、人差し指、中指、薬指の先端部分は手袋の外に出ているために、患者にとって、自由に痒いところを掻いたりすること等ができるため、点滴や透析等の医療チューブを装着せざるをえない患者の苦痛を緩和し、さらに看護する者の手間をも軽減することができ、産業上利用し得るものである。
22’ ファスナー
29 手袋本体
30 仕切り
31 スライダー
32 ファスナー開閉用リング
33 紛失防止用目印
34 スライダー頭部
35 リング差込孔
29 手袋本体
30 仕切り
31 スライダー
32 ファスナー開閉用リング
33 紛失防止用目印
34 スライダー頭部
35 リング差込孔
Claims (2)
- 固定された医療チューブを患者が乱さないように患者自身に装着させるための医療チューブ保護用手袋であって、
該保護用手袋は、親指の部分だけが分かれた二股手袋であり、
該保護用手袋の人差し指、中指、薬指の先端部分がオープンとされ、
該保護用手袋の内部には、親指部分と人差し指部分の間に仕切りが設けられ、
さらに該保護用手袋の手の甲の部分には、ファスナーとスライダーが設けられており、
該ファスナーの開閉は、ファスナー開閉用リングを該スライダー頭部のリング差込孔に通して該スライダーを操作することによってのみ可能とされることを特徴とする医療チューブ保護用手袋。 - 親指の先端部分がオープンとされたことを特徴とする請求項1記載の医療チューブ保護手袋。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110916 |
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A02 | Decision of refusal |
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