JPS63125262A - 止血用の肘関節固定器 - Google Patents

止血用の肘関節固定器

Info

Publication number
JPS63125262A
JPS63125262A JP61271197A JP27119786A JPS63125262A JP S63125262 A JPS63125262 A JP S63125262A JP 61271197 A JP61271197 A JP 61271197A JP 27119786 A JP27119786 A JP 27119786A JP S63125262 A JPS63125262 A JP S63125262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elbow joint
band
wall surface
fixing plate
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61271197A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0342102B2 (ja
Inventor
古川 勇一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP61271197A priority Critical patent/JPS63125262A/ja
Publication of JPS63125262A publication Critical patent/JPS63125262A/ja
Publication of JPH0342102B2 publication Critical patent/JPH0342102B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は止血用の肘関節固定器に係り、殊更肘動脈から
のカテーテル挿入操作に甚く血管造影検査後の止血を、
安全・確実に行なえるよう工夫したものである。
〈従来の技術とその問題点〉 肘動脈からカテーテルを挿入して、各種血管の造影検査
を安全に行なうためには、その挿入後肘関節の動きを固
定して、確実に止血することが必要となる処、その止血
を目的とする肘関節固定器は未だ開発されておらず、従
来ではガーゼや圧迫包帯を用いて止血している実情であ
る。
ところが、ガーゼや圧迫包帯による止血手段の場合、完
全に肘関節を固定維持することができず、その肘関節の
動きによって出血するおそれがあると共に、その腕に対
する捲き付け作業上も著しく煩雑であり、迅速性に劣る
。又、その止血を完全化すべく、腕に強く撞き付ける時
には、静脈をも強く圧迫することになるため、静脈血の
還流遅延による腕の浮腫や、血栓性の静脈炎などを併発
する危険もある。
く問題点を解決するための手段〉 本発明はこのような問題点の解決に役立つ新規な止血用
肘関節固定器を提供しようとするものであり、その肘関
節固定器としての構成上、腕の肘関節部における出隅側
皮膚面に添接されて、その肘関節部を屈折不能に規制す
る固定板と、その肘関節部を挟む数個所において腕へ捲
き付け得るように、固定板から張り出された捲き付けバ
ンドとから成り、 その捲き付けバンドの内壁面のみか、又はその内壁面と
固定板の内壁面との双方に、静脈の圧迫防止用凹欠を画
定する凸起を設けたことを第1の特徴とし、 又、同じく腕の肘関節部における出隅側皮膚面に添接さ
れて、その肘関節部を屈折不能に規制する固定板と、 その肘関節部を挟む数個所において腕へ捲き付け得るよ
うに、固定板から張り出れた捲き付けバンドと、 その捲き付けバンドの内壁面に付属設置されて、腕と接
触する重合バンドとから成り、 その重合バンドの内壁面のみか、又はその内壁面と固定
板の内壁面との双方に、静脈の圧迫防止用凹欠を画定す
る凸起を設けたことを第2の特徴とし、 更に、腕の肘関節部における出隅側皮膚面に添接されて
、その肘関節部を屈折不能に規制する固定板と、 その肘関節部を挟む数個所において腕へ捲き付け得るよ
うに、固定板から張り出された捲き付けバンドと、 同じく肘関節部の入隅側皮膚面へ臨むように、やはり固
定板から張り出された止血板とから成り、上記捲き付け
バンドの内壁面のみか、又はその内壁面と固定板の内壁
面との双方に、静脈の圧迫°防止用凹欠を画定する凸起
を設けると共に、上記肘関節部の入隅側皮膚面に付与さ
れるカテーテルの穿刺部を、上記止血板による被覆状態
として自づと圧迫できるように設定したことを第3の特
徴とする。
〈実施例〉 以下、図示の実施例に基いて本発明の具体的構成を詳述
すると、先づ第1〜4図はその第1実施例に係る肘関節
固定器(A)を表わしており、(10)は腕(M)の肘
関節部における出隅(伸張)側皮膚面に添接されて、そ
の肘関節部を屈折不能に規制作用する一定長さの固定板
であり、合成樹脂や木などの比較的硬質な材料から、皮
膚面にフィツトしやすいほぼ受樋状に形成されている。
その屈折に対する剛性を有する限り、固定板(10)に
は皮膚面の蒸れを防ぐ通孔(図示省略)が開口されるこ
ともあり得る。
(11)は肘関節部を挟んで対峙する如く、その固定板
(10)における長手方向の前後両端部から、上向きに
張り出された少なくとも2本の捲き付けバンドであり、
固定板(10)と相俟って腕(M)に捲き付け使用され
る。これは、その腕(M)への捲き付け使用上開閉操作
できる限り、硬質な合成樹脂などから予じめ言わば分断
された左右一対の円弧型に作成してもさしつかえないが
、一層好ましくは軟質な合成樹脂や布、皮革などの可撓
膜材から開閉可能に形作ることにより、腕(M)に対し
て自由自在に撞き曲げフィツトさせ、違和感や痛みなど
を与えないように定める。
その場合、第1〜4図ではバンド(11)を固定板(1
0)との着脱不能として、その張り出し基端部を固定板
(10)に予じめ固着一体化するか、又はその両者の連
続一体物に作成しているが、第5図の部分変形例に示す
如く、そのパン1″(11)と固定板(10)との相互
を、雌雄一対から成るハトメホックなどの連結具(12
)によって着脱自在に結合したり、或いは又第6図のよ
うな受は環(13)を固定板(10)に付設して、その
受は環(13)内へバンド(11)を挿税自在に挿通さ
せることにより、その両者を組み付けた製品状態とする
ことも可能である。
更に、上記第4図ではバンド(11)の切り離し先端部
を、感圧式の接着テープ(14) (所謂マジックテー
プ)によって、互いに閉合できるように設定しているけ
れども、第7図の別な部分変形例から明らかなように、
そのバンド(11)における切り離し先端部の一方から
楔状の凸子(15)を突出させ、残る他方に該凸子(1
5)の受は入れ孔(16)を複数開口配列させることに
より、その受は入れ孔(16)に対する凸子(15)の
所謂差し替え式として、バンド(11)を閉合できるよ
うに構成しても良い、バンド(11)に付属設置したタ
ーンバックル(図示省略)などにより、そのバンド(1
1)を閉合させることも考えられる。
何れにしても、バンド(11)における皮膚面と直接接
触する内壁面には、その腕(M)の円周面に沿って点在
する複数の凸起(17)が一体的に突設されている。そ
して、その突出高さくh)と相対して皮膚面との間に画
定されるトンネル状の凹欠(S)により、腕(M)の長
手方向に沿って走る静脈を圧迫しないようになっている
。閘趣旨の凸起(17)は、これを固定板(10)の内
壁面からも突出させることが望ましい。
又、バンド(11)を腕(M)に攪き付けた使用時に、
静脈の圧迫を予防し得る限り、その凸起(17)は1(
IIでも良く、その突出形態としても自由に選定するこ
とができ、例えば線条型に配列させることも可能である
次に、第8図は本発明に係る第2実施例の肘関節固定器
(B)を示しているが、これがその構成上第1〜4図の
第1実施例と異なる点は、下記の通りである。
つまり、第1実施例の上記肘関節固定器(A)では、そ
の1壱き付はバンド(11)自身の内壁面がら凸起(1
7)を直接突設しているに反し、第2実施例の場合その
捲き付けバンド(11)の内壁面へ、これと別個独立す
る重合バンド(18)を、接着テープ(19)などによ
って着脱自在に付属固定して、その重合バンド(18)
が腕(M)の皮膚面と接触する内壁面に、予じめ凸起(
17)を突出させることにより、静脈の圧迫防止用凹欠
(S)を凹成している。
これによれば、重合バンド(18)を捲き付はバンド(
11)から吹りはずして、その交換や清掃なども容易に
行なえる点で有利と言える。又、その場合に凸起(エフ
)のみを言わば小片として、重合バンド(18)や捲き
付けバンド(11)から別個独立に作成すると共に、そ
のバンド(11) (18)の内壁面における所望位置
へ、小片を例えば接着テープや連結具により、着脱自在
として且つ内向き突出状態に固着することも考えられる
更に、第9〜11図は本発明に係る第3実施例の肘関節
固定器(C)を表わしているが、これでは上記第1実施
例の構成に加えて、その固定板(10)にカテーテルの
穿刺部を圧迫止血する止血板(20)も付属設置してい
る。
即ち、その止血板(20)は固定板(10)から張り出
す捲き付けバンド(11)の隣り合う前後相互間に位置
しつつ、その固定板(10)ヘゴムなどの伸縮材から成
る複数本の脚片(21)により、肘関節部の入隅(圧縮
)側皮1面へ臨む張り出し状態として連結保持されてい
る。そして、固定板(10)が肘関節部の上記出隅側皮
膚面に当てがわれ、且つ捲き付けバンド(11)が腕(
M)に撞き付けられた使用時に、その肘関節部の入隅側
皮膚面へ穿刺針により付与されたカテーテルの穿刺部(
P)を、止血板(20)が自づと正しく被覆圧迫して、
その穿刺部(P)からの出血を防止するようになってい
るのである。
その際、脚片(21)の伸縮性は圧迫力の発揮に寄与す
る。
この点、第9〜11図では止血板(20)における脚片
(21)の張り出し基端部を、悉く固定板(10)へ予
じめの着脱不能に固着一体化しているが、上記カテーテ
ルの穿刺部(P)を覆って圧迫作用し得るならば、その
脚片(21)を固定板(10)へへトメホックや接着テ
ープなどの連結具により、着脱自在に連結してもさしつ
かえない。
又、脚片(21)の内壁面に上記静脈の圧迫防止用凸起
(17)が突出される限りでは、その脚片(21)と止
血板(20)との全体を、あたかも上記捲き付けバンド
(11)と同様に、腕(M)を完全に包囲できる開閉自
在の円弧形態に作成することも可能と言える。
〈発明の効果〉 以上を要するに、本発明に係る止血用の肘関節固定器で
は、腕(M)の肘関節部における出隅側皮膚面に添接さ
れて、その肘関節部を屈折不能に拘束する固定板(10
)と、該肘関節部を挟む数個所において腕(M)へ捲き
付け得るように、固定板(10)から張り出された所要
数の捲き付けバンド(11)とから成り、そのバンド(
11)の内壁面のみか、又はその内壁面と固定板(10
)の内壁面との双方に、静脈の圧迫防止用凹欠(S)を
区画する凸起(17)を設けであるため、冒頭に述べた
従来技術の問題点を確実に解消できる効果がある。
即ち、固定板(10)が肘関節部の出隅側皮膚面に当て
かわれるようになっているため、その屈折作用する肘関
節部の動きを完全に規制でき、その動きによる出血を確
実に防止し得るのである。又、捲き付けバンド(11)
により腕(M)へ捲き付け固定したとしても、そのバン
ド(11)の皮膚面と直接接触する内壁面や、固定板(
10)の同じ(内壁面には、静脈の圧迫防止用凹欠(S
)を画定する凸起(17)が設けられているので、その
静脈血の還流遅延による腕(M)の浮腫や、静脈血栓症
の併発などをも効果的に予防することができる。
しかも、その捲き付けバンド(11)は固定板(10)
に張り出し状態として付属設置されていると共に、その
固定板(10)は剛性を有するため、ガーゼや圧迫包帯
のような不定形物又は可撓物の止血手段によるものに比
して、肘関節部の動きを安定良く固定でき、その腕(M
)に対する捲き付け作業も簡便に能率良く行なえること
となり、このような諸効果は捲き付けバンド(11)の
内壁面へ、腕(M)と接触する別な重合バンド(18)
を付属設置した第2実施例の構成にあっても、全く同様
に達成される。
特に、上記捲き付けバンド(11)の隣り合う相互間に
位置しつつ、肘関節部の入隅側皮膚面へ正しく臨む止血
板(20)を、その固定板(10)からの張り出し状態
に設置して、肘関節部の入隅側皮膚面へ穿刺針により付
与されるカテーテルの穿刺部(P)を、その止血板(2
0)によって確実に覆いつつ自づと圧迫できるように設
定するならば、肘動脈からのカテーテル挿入操作に付帯
する穿刺後の出血を、完全に防止することができるので
あり、その際前腕の静脈血にうつたいを伴なうことも勿
論無い。
何れにしても、本発明の使用による止血手段では、肩関
節や手関節の各種機能に一切制限を加えず、上腕の機能
も阻害されることがないので、食事や排便、排尿などの
日常生活に必要な機能も支障なく保たれるのであり、従
って外来での血管造影検査に不可欠な条件を満たし得る
育苗な医療器具と言うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1実施例の肘関節固定器を示す
全体斜面図、第2図はその腕への捲き付け使用状態を示
す側断面図、第3図は第2図のX−X線断面図、第4図
は捲き付けバンドの閉合状態を示す部分拡大断面図、第
5図は固定板と捲き付けバンドとの組み付は状態に関す
る変形例を示す部分拡大断面図、第6図は同じく別な変
形例の正面断面図、第7図は捲き付けバンドの閉合状態
に関する変形例を示す部分拡大断面図、第8図は第2実
施例の肘関節固定器を示す正面断面図、第9図は第3実
施例の肘関節固定器を示す全体斜面図、第10図はその
腕への捲き付け使用状態を示す側断面図、第11図は第
1O図のY−Y線断面図である。 (A)(B)(C)  ・肘関節固定器(10)・・・
・・固定板 (11)・・・・・捲き付けバンド (17)・・・・・凸起 (18)・・・・・重合バンド (20)・・・・・止血板 (M)  ・・・・・腕 (P)  ・・・・・カテーテル穿創部(S)  ・・
・・・凹欠 第5図 第3図 ゲ Iυ 第6図 第8図 B 第11図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、腕(M)の肘関節部における出隅側皮膚面に添接さ
    れて、その肘関節部を屈折不能に規制する固定板(10
    )と、 その肘関節部を挟む数個所において腕(M)へ捲き付け
    得るように、固定板(10)から張り出された捲き付け
    バンド(11)とから成り、そのバンド(11)の内壁
    面のみか、又はその内壁面と固定板(10)の内壁面と
    の双方に、静脈の圧迫防止用凹欠(S)を画定する凸起
    (17)を設けたことを特徴とする止血用の肘関節固定
    器。 2、腕(M)の肘関節部における出隅側皮膚面に添接さ
    れて、その肘関節部を屈折不能に規制する固定板(10
    )と、 その肘関節部を挟む数個所において腕(M)へ捲き付け
    得るように、固定板(10)から張り出れた捲き付けバ
    ンド(11)と、 そのバンド(11)の内壁面に付属設置されて、腕(M
    )と接触する重合バンド(18)とから成り、その重合
    バンド(18)の内壁面のみか、又はその内壁面と固定
    板(10)の内壁面との双方に、静脈の圧迫防止用凹欠
    (S)を画定する凸起(17)を設けたことを特徴とす
    る止血用の肘関節固定器。 3、腕(M)の肘関節部における出隅側皮膚面に添接さ
    れて、その肘関節部を屈折不能に規制する固定板(10
    )と、 その肘関節部を挟む数個所において腕(M)へ捲き付け
    得るように、固定板(10)から張り出された捲き付け
    バンド(11)と、 同じく肘関節部の入隅側皮膚面へ臨むように、やはり固
    定板(10)から張り出された止血板(20)とから成
    り、 上記バンド(11)の内壁面のみか、又はその内壁面と
    固定板(10)の内壁面との双方に、静脈の圧迫防止用
    凹欠(S)を画定する凸起(17)を設けると共に、 上記肘関節部の入隅側皮膚面に付与されるカテーテルの
    穿刺部(P)を、上記止血板(20)による被覆状態と
    して自づと圧迫できるように設定したことを特徴とする
    止血用の肘関節固定器。
JP61271197A 1986-11-13 1986-11-13 止血用の肘関節固定器 Granted JPS63125262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61271197A JPS63125262A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 止血用の肘関節固定器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61271197A JPS63125262A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 止血用の肘関節固定器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63125262A true JPS63125262A (ja) 1988-05-28
JPH0342102B2 JPH0342102B2 (ja) 1991-06-26

Family

ID=17496700

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61271197A Granted JPS63125262A (ja) 1986-11-13 1986-11-13 止血用の肘関節固定器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63125262A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009254889A (ja) * 2003-12-11 2009-11-05 Takako Omae 医療チューブ固定ベルト
CN111759617A (zh) * 2020-06-15 2020-10-13 延安大学附属医院 肢体固定器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009254889A (ja) * 2003-12-11 2009-11-05 Takako Omae 医療チューブ固定ベルト
JP4705686B2 (ja) * 2003-12-11 2011-06-22 隆子 大前 医療チューブ固定ベルト
CN111759617A (zh) * 2020-06-15 2020-10-13 延安大学附属医院 肢体固定器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0342102B2 (ja) 1991-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3355509B2 (ja) 止血用具
US5209718A (en) Pressure applying bandage or drsssing for superficial wounds
CA2209382A1 (en) Selective vascular compression device
EP1358851A1 (en) Haemostatic device for an open blood vessel
KR200442399Y1 (ko) 지혈대
AU2010333067B2 (en) Dorsal forearm plate
JPS63125262A (ja) 止血用の肘関節固定器
KR101027018B1 (ko) 듀얼실리콘이 구비된 의료용 밴드
US20140012174A1 (en) Adhesive Bandage
KR102105406B1 (ko) 대퇴부용 지혈 보조 기구
CN205433813U (zh) 浅动脉采血止血带
JP3067117U (ja) 穿刺針用止血シ―ト
US5601596A (en) Haemostatic pressure pad
CN116098672B (zh) 一种球形压迫器
CN216167676U (zh) 止血带
CN211934188U (zh) 一种动脉穿刺用防护装置
CN220824258U (zh) 一种压迫止血带
CN213249578U (zh) 一种胫骨穿刺针固定及穿刺针创口按压装置
CN219207128U (zh) 上肢动脉压迫器
KR200468799Y1 (ko) 지혈 밴드의 결속 장치
CN213250377U (zh) 一种卡扣调节式自粘弹性压力绷带
CN209136748U (zh) 肱动脉穿刺术后上肢固定支具
CN220327592U (zh) 一种包扎装置
CN208864399U (zh) 一种透析用止血带
JP2574953Y2 (ja) 圧迫止血用ベルト