JP2009214681A - 遠隔操作システム - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の運転状態を判断し、これに基づいて車載機器の遠隔操作時の情報表示を制御する遠隔操作システムを提供する。
【解決手段】
情報を表示する表示部としての表示モニタ30、遠隔操作を行なう操作部としてのタッチ入力装置40,41、タッチ入力装置40,41の操作状態により表示モニタ30の画面表示の表示制御を行なう表示制御部としての遠隔操作システムECU20を有して構成する。タッチ入力装置40,41による操作により表示画像が変化して新たな画面表示がされた状態(画面表示ON)から、タッチ入力装置40,41による操作をやめた場合には、車両10が所定の運転条件に合致する場合を除いて、速やかに画面表示をOFFにする。
【選択図】図5
【解決手段】
情報を表示する表示部としての表示モニタ30、遠隔操作を行なう操作部としてのタッチ入力装置40,41、タッチ入力装置40,41の操作状態により表示モニタ30の画面表示の表示制御を行なう表示制御部としての遠隔操作システムECU20を有して構成する。タッチ入力装置40,41による操作により表示画像が変化して新たな画面表示がされた状態(画面表示ON)から、タッチ入力装置40,41による操作をやめた場合には、車両10が所定の運転条件に合致する場合を除いて、速やかに画面表示をOFFにする。
【選択図】図5
Description
本発明は、車両または車両に搭載される車載機器の遠隔操作システムに関し、特に、表示部の表示制御に特徴を有する遠隔操作システムに関する。
車載機器に関する情報、例えば、カーナビゲーションの地図情報を車両の表示装置に表示させる場合に、画面上の地図画像に動作指示領域が表示され、いずれかの動作指示領域が指し示されたときに指し示された領域に対応した動作を行なうようになっており、運転者等が画面上に表示された動作指示領域を指し示すだけで動作指示を行なうことができる遠隔操作システムがある(例えば、特許文献1)
このシステムでは、指で画面を触ったときに表示を行なう例が開示され、この操作指示領域に対して何らかの操作指示がなされない状態が所定時間継続した場合には、表示を終了させることが好ましいとされている。これによれば、必要なときだけ動作指示領域を表示することにより、通常動作における地図画像表示を動作指示によって妨げることを極力防止することができるとされている。
特開平11−83504号公報
しかし、特許文献1に記載の遠隔操作システムでは、運転者等の手が画面に接近あるいは接触したときに操作指示領域の表示を行い、動作指示領域が指し示されない状態が所定時間継続したときには動作指示領域の表示動作を終了するとされているが、いくつかの問題がある。車両の運転状態によっては、運転者等が操作したことにより表示された表示情報は、速やかに非表示状態に戻されるのが好ましい場合と、表示情報をそのままの表示状態にしておくのが好ましい場合とがある。
例えば、車両のステアリングが所定の範囲以上で操作されている場合、車両の運転状態が所定の範囲以上で変化している場合、または、車両が所定速度以上で走行している場合等の運転条件下では、運転者等が操作指示のための操作部から手を離す蓋然性が高く、このような場合には表示情報をそのままの表示状態にしておくのが好ましい。一方、通常の安定走行時、あるいは、停車時には、運転者等が操作を止めて画面から手を離した後に、速やかに非表示状態に戻すように表示制御を行なうことが好ましい。
従って、本発明の目的は、車両の運転状態を判断し、これに基づいて車載機器の遠隔操作時の情報表示を制御する遠隔操作システムを提供することにある。
[1]本発明は、上記目的を達成するため、車両または前記車両に搭載される車載機器に関する情報を表示する表示部と、前記表示部に表示される表示情報に対して操作を行なうことにより前記車両または前記車両に搭載される車載機器の遠隔操作を行なう操作部と、前記操作部に対する操作をやめた場合に、前記車両が所定の運転状態に合致する場合を除いて、前記表示部の画面表示をOFFにする表示制御を行なう表示制御部と、を有することを特徴とする遠隔操作システムを提供する。
[2] 前記車両の所定の運転状態は、前記車両のステアリングが所定の範囲以上で操作されている場合、前記車両の運転状態が所定の範囲以上で変化している場合、または、前記車両が所定速度以上で走行している場合であることを特徴とする上記[1]に記載の遠隔操作システムであってもよい。
[3]また、前記操作部は、手指で接触し、または、前記接触した手指を移動させることにより入力操作を行なうタッチセンサを備えたものであることを特徴とするものであってもよい。
本発明の遠隔操作システムによれば、車両の運転状態を判断し、これに基づいて車載機器の遠隔操作時の情報表示を制御する遠隔操作システムを提供することができる。
[本発明の実施の形態]
(遠隔操作システムの構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムの構成概念図である。図2は、本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムの構成ブロック図である。図3は、本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムの操作時の動作フローチャートである。
(遠隔操作システムの構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムの構成概念図である。図2は、本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムの構成ブロック図である。図3は、本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムの操作時の動作フローチャートである。
本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムは、情報を表示する表示部としての表示モニタ30、遠隔操作を行なう操作部としてのタッチ入力装置40,41、タッチ入力装置40,41の操作状態により表示モニタ30の画面表示の表示制御を行なう表示制御部としての遠隔操作システムECU20を有して構成されている。
表示モニタ30は、車両10または車両10に搭載される車載機器に関する情報を表示するものであり、例えば、カーナビゲーションの地図画面表示、音響装置の操作画面表示、車内空調装置の操作画面表示等を表示するものである。図1に示すように、表示モニタ30は、車両10の運転者から視認できる位置に配置されるのが好ましく、例えば、インスツルメントパネル35のメータ表示パネル内等に配置される。
表示モニタ30は、車両10または車両10に搭載される車載機器に関する情報が表示された状態、または、表示画像のない状態から、次に述べるタッチ入力装置40,41による操作(手指のタッチあるいは手指の移動)により、表示画像が変化する。タッチ入力装置40,41による操作により表示画像が変化して新たな画面表示がされた状態(画面表示ON)から、タッチ入力装置40,41による操作をやめた場合には、車両10が所定の運転条件に合致する場合を除いて、速やかに画面表示をOFFにする。画面表示OFFとは、タッチ入力装置40,41の操作によって表示された画面表示を元の画面表示に戻す場合や、画面表示のない状態にする場合を意味する。
タッチ入力装置40,41は、表示モニタ30に表示される表示情報に対して操作を行なうことにより車両10または車両10に搭載される車載機器を遠隔操作するための入力装置である。例えば、ITO膜が形成された上部電極および下部電極とが所定間隔で配置され、手指で触れるとITO膜間で接触・導通することにより入力を検知する抵抗感圧式タッチパネルや、手指のパネル表面への接触や移動を光学的に検出することにより入力を検知する光学式タッチパネル、手指のパネル表面への接触や移動により静電容量の変化を電圧変化として検出することにより入力を検知する静電容量式タッチパネル等が使用できる。尚、図1では、ステアリング15の右側にタッチ入力装置40を、左側にタッチ入力装置41を配置しているが、いずれか一方でもよく、また、ステアリング15以外のインスツルメントパネル35上等に配置される構成であってもよい。
遠隔操作システムECU20は、図1、2に示すように、タッチ入力装置40,41、表示モニタ30に接続されると共に、車両10の運転状態を判断するための種々のセンサ類と接続されている。この種々のセンサ類としては、ステアリング15の回転角θを検出する操舵角センサ101、車両10のヨーレート(車体の左右方向の振れ回転角φ)を検出するヨーレートセンサ102、ウインカ等の操作状態を検知するターンスイッチ103、車両10の加速度Gを検出するGセンサ104、ブレーキ操作の状態を検知するブレーキスイッチ105、車両10の走行速度Vを検出する車速センサ106、車両10のエンジン回転数Nを検出するエンジン回転速度計107が挙げられる。
車両10の運転状態は、車両10のステアリング15が所定の範囲以上で操作されている場合、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化している場合、車両10が所定速度以上で走行している場合で判断される。車両10のステアリング15が所定の範囲以上で操作されているか否かの判断は、操舵角センサ101の出力101aまたはヨーレートセンサ102の出力102aに基づいて行なわれる。車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化しているか否かの判断は、ターンスイッチ103の出力103a、Gセンサ104の出力104aまたはブレーキスイッチ105の出力105aに基づいて行なわれる。また、車両10が所定速度以上で走行しているか否かの判断は、車速センサ106の出力106aまたはエンジン回転速度計107の出力107aに基づいて行なわれる。
遠隔操作システムECU20は、タッチ入力装置40,41からタッチ入力操作信号22、23、および、操舵角センサ101、ヨーレートセンサ102、ターンスイッチ103、Gセンサ104、ブレーキスイッチ105、車速センサ106、エンジン回転速度計107から車両状態信号21を受け、演算処理の結果に基づいて表示モニタ30の画像表示状態を制御するための表示信号24を出力する。
記憶部50は、遠隔操作システムECU20での制御プログラム、制御アルゴリズムにおける判断基準としての種々のパラメータ(閾値)等を記憶させたものであり、必要に応じて記憶内容の変更ができるものが好ましい。記憶される閾値としては、ステアリング15の基準回転角θ0、車両10の基準振れ回転角φ0、ターンスイッチ103の基準状態(例えば、ウインカ動作状態でHレベル)、車両10の基準加速度G0、ブレーキスイッチ105の基準状態(例えば、ブレーキ動作状態でHレベル)、車両10の基準走行速度V0、車両10の基準エンジン回転数N0等であり、具体的な数値は適宜変更することができる。尚、この記憶部50は、遠隔操作システムECU20のボード上にメモリIC等として実装させることにより、遠隔操作システムECU20に含ませる構成とすることが可能である。
(遠隔操作システムの動作)
図3に示す本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムの操作時の動作フローチャートに基づいて説明する。以下では、車内空調等表示画面の操作の動作を一例として示す。図4は、車内空調等表示画面の操作状態に対応して変化する表示モニタ30上の画面表示の状態を示す図である。
図3に示す本発明の実施の形態に係る遠隔操作システムの操作時の動作フローチャートに基づいて説明する。以下では、車内空調等表示画面の操作の動作を一例として示す。図4は、車内空調等表示画面の操作状態に対応して変化する表示モニタ30上の画面表示の状態を示す図である。
(ステップ1)S1
操作者がいずれかのタッチ入力装置40,41にタッチすると、図4(a)に示すように、表示モニタ30には表示情報、すなわち車内空調等表示画面30aが表示される。タッチした手指を移動させると、例えば、表示モニタ30の左側にメニュー30bが表示され、手指の移動により項目がハイライト表示される。これらの表示状態は、画面表示がON状態である。すなわち、操作者の手指がタッチ入力装置40,41にタッチ(接触)している状態、または、タッチした手指を移動させている状態は、表示情報に対して操作を行なっている状態であり、この状態が維持されている間は画面表示がそのまま表示される。図4(a)の画面表示ON状態で、例えば、メニュー項目30cをタッチ入力装置40,41から選択して決定すれば、この操作により次の表示情報が新たに表示され、図3に示すフローチャートから別のフローに移行する。
操作者がいずれかのタッチ入力装置40,41にタッチすると、図4(a)に示すように、表示モニタ30には表示情報、すなわち車内空調等表示画面30aが表示される。タッチした手指を移動させると、例えば、表示モニタ30の左側にメニュー30bが表示され、手指の移動により項目がハイライト表示される。これらの表示状態は、画面表示がON状態である。すなわち、操作者の手指がタッチ入力装置40,41にタッチ(接触)している状態、または、タッチした手指を移動させている状態は、表示情報に対して操作を行なっている状態であり、この状態が維持されている間は画面表示がそのまま表示される。図4(a)の画面表示ON状態で、例えば、メニュー項目30cをタッチ入力装置40,41から選択して決定すれば、この操作により次の表示情報が新たに表示され、図3に示すフローチャートから別のフローに移行する。
(ステップ2)S2
ステップ1の状態から操作者の手指がタッチ入力装置40,41から離れたかどうか、すなわち、操作部に対するタッチ操作をやめたか否かを遠隔操作システムECU20で判断する。この判断は、タッチ入力装置40,41から遠隔操作システムECU20に入力されるタッチ入力操作信号22、23のレベルを判断することにより可能である。タッチ操作をやめていなければ、ステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、タッチ操作をやめていれば、車両10が所定の運転状態に合致するかどうかの一連の判断フローに進むため、ステップ3に移行する。
ステップ1の状態から操作者の手指がタッチ入力装置40,41から離れたかどうか、すなわち、操作部に対するタッチ操作をやめたか否かを遠隔操作システムECU20で判断する。この判断は、タッチ入力装置40,41から遠隔操作システムECU20に入力されるタッチ入力操作信号22、23のレベルを判断することにより可能である。タッチ操作をやめていなければ、ステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、タッチ操作をやめていれば、車両10が所定の運転状態に合致するかどうかの一連の判断フローに進むため、ステップ3に移行する。
(ステップ3)S3
図2に示す操舵角センサ101からの出力101a、すなわち、ステアリング15の回転角θが遠隔操作システムECU20に入力され、回転角θが所定の値(θ0)以上かどうかを判断することにより、車両10のステアリング15が所定の範囲以上で操作されているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としての回転角θ0を読み込み、このθ0と回転角θをコンパレータ等で比較することにより、回転角θが所定の値(θ0)以上かどうかを判断する。回転角θがθ0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、回転角θがθ0より小さい場合はステップ4に進む。
図2に示す操舵角センサ101からの出力101a、すなわち、ステアリング15の回転角θが遠隔操作システムECU20に入力され、回転角θが所定の値(θ0)以上かどうかを判断することにより、車両10のステアリング15が所定の範囲以上で操作されているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としての回転角θ0を読み込み、このθ0と回転角θをコンパレータ等で比較することにより、回転角θが所定の値(θ0)以上かどうかを判断する。回転角θがθ0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、回転角θがθ0より小さい場合はステップ4に進む。
(ステップ4)S4
図2に示すヨーレートセンサ102からの出力102a、すなわち、車両10の振れ回転角φが遠隔操作システムECU20に入力され、振れ回転角φが所定の値(φ0)以上かどうかを判断することにより、車両10のステアリング15が所定の範囲以上で操作されているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としての振れ回転角φ0を読み込み、このφ0と振れ回転角φをコンパレータ等で比較することにより、振れ回転角φが所定の値(φ0)以上かどうかを判断する。振れ回転角φがφ0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、振れ回転角φがφ0より小さい場合はステップ5に進む。
図2に示すヨーレートセンサ102からの出力102a、すなわち、車両10の振れ回転角φが遠隔操作システムECU20に入力され、振れ回転角φが所定の値(φ0)以上かどうかを判断することにより、車両10のステアリング15が所定の範囲以上で操作されているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としての振れ回転角φ0を読み込み、このφ0と振れ回転角φをコンパレータ等で比較することにより、振れ回転角φが所定の値(φ0)以上かどうかを判断する。振れ回転角φがφ0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、振れ回転角φがφ0より小さい場合はステップ5に進む。
(ステップ5)S5
図2に示すターンスイッチ103からの出力103a、すなわち、ターンスイッチ103の出力(HまたはLレベル)が遠隔操作システムECU20に入力され、ターンスイッチ103の出力がHかどうかを判断することにより、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化しているかどうかを判断する。Hレベルの場合は、ウインカ等が操作されている状態である。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から基準レベルとしてのHレベルを読み込み、このHレベルとターンスイッチ103の出力をコンパレータ等で比較することにより、ターンスイッチ103の出力がHレベルかどうかを判断する。ターンスイッチ103の出力がHレベルの場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、ターンスイッチ103の出力がLレベルの場合はステップ6に進む。
図2に示すターンスイッチ103からの出力103a、すなわち、ターンスイッチ103の出力(HまたはLレベル)が遠隔操作システムECU20に入力され、ターンスイッチ103の出力がHかどうかを判断することにより、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化しているかどうかを判断する。Hレベルの場合は、ウインカ等が操作されている状態である。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から基準レベルとしてのHレベルを読み込み、このHレベルとターンスイッチ103の出力をコンパレータ等で比較することにより、ターンスイッチ103の出力がHレベルかどうかを判断する。ターンスイッチ103の出力がHレベルの場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、ターンスイッチ103の出力がLレベルの場合はステップ6に進む。
(ステップ6)S6
図2に示すGセンサ104からの出力104a、すなわち、車両10の加速度Gが遠隔操作システムECU20に入力され、加速度Gが所定の値(G0)以上かどうかを判断することにより、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化しているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としての加速度G0を読み込み、このG0と加速度Gをコンパレータ等で比較することにより、加速度Gが所定の値(G0)以上かどうかを判断する。加速度GがG0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、加速度GがG0より小さい場合はステップ7に進む。
図2に示すGセンサ104からの出力104a、すなわち、車両10の加速度Gが遠隔操作システムECU20に入力され、加速度Gが所定の値(G0)以上かどうかを判断することにより、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化しているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としての加速度G0を読み込み、このG0と加速度Gをコンパレータ等で比較することにより、加速度Gが所定の値(G0)以上かどうかを判断する。加速度GがG0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、加速度GがG0より小さい場合はステップ7に進む。
(ステップ7)S7
図2に示すブレーキスイッチ105からの出力105a、すなわち、ブレーキスイッチ105の出力(HまたはLレベル)が遠隔操作システムECU20に入力され、ブレーキスイッチ105の出力がHかどうかを判断することにより、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化しているかどうかを判断する。Hレベルの場合は、ブレーキが操作されている状態である。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から基準レベルとしてのHレベルを読み込み、このHレベルとブレーキスイッチ105の出力をコンパレータ等で比較することにより、ブレーキスイッチ105の出力がHレベルかどうかを判断する。ブレーキスイッチ105の出力がHレベルの場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、ブレーキスイッチ105の出力がLレベルの場合はステップ8に進む。
図2に示すブレーキスイッチ105からの出力105a、すなわち、ブレーキスイッチ105の出力(HまたはLレベル)が遠隔操作システムECU20に入力され、ブレーキスイッチ105の出力がHかどうかを判断することにより、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化しているかどうかを判断する。Hレベルの場合は、ブレーキが操作されている状態である。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から基準レベルとしてのHレベルを読み込み、このHレベルとブレーキスイッチ105の出力をコンパレータ等で比較することにより、ブレーキスイッチ105の出力がHレベルかどうかを判断する。ブレーキスイッチ105の出力がHレベルの場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、ブレーキスイッチ105の出力がLレベルの場合はステップ8に進む。
(ステップ8)S8
図2に示す車速センサ106からの出力106a、すなわち、車両10の走行速度Vが遠隔操作システムECU20に入力され、走行速度Vが所定の値(V0)以上かどうかを判断することにより、車両10が所定速度以上で走行しているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としての走行速度V0を読み込み、このV0と走行速度Vをコンパレータ等で比較することにより、走行速度Vが所定の値(V0)以上かどうかを判断する。走行速度VがV0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、走行速度VがV0より小さい場合はステップ9に進む。
図2に示す車速センサ106からの出力106a、すなわち、車両10の走行速度Vが遠隔操作システムECU20に入力され、走行速度Vが所定の値(V0)以上かどうかを判断することにより、車両10が所定速度以上で走行しているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としての走行速度V0を読み込み、このV0と走行速度Vをコンパレータ等で比較することにより、走行速度Vが所定の値(V0)以上かどうかを判断する。走行速度VがV0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、走行速度VがV0より小さい場合はステップ9に進む。
(ステップ9)S9
図2に示すエンジン回転速度計107からの出力107a、すなわち、車両10のエンジン回転数Nが遠隔操作システムECU20に入力され、エンジン回転数Nが所定の値(N0)以上かどうかを判断することにより、車両10が所定速度以上で走行しているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としてのエンジン回転数N0を読み込み、このN0とエンジン回転数Nをコンパレータ等で比較することにより、エンジン回転数Nが所定の値(N0)以上かどうかを判断する。エンジン回転数NがN0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、エンジン回転数NがN0より小さい場合はステップ10に進む。
図2に示すエンジン回転速度計107からの出力107a、すなわち、車両10のエンジン回転数Nが遠隔操作システムECU20に入力され、エンジン回転数Nが所定の値(N0)以上かどうかを判断することにより、車両10が所定速度以上で走行しているかどうかを判断する。遠隔操作システムECU20は、記憶部50から閾値としてのエンジン回転数N0を読み込み、このN0とエンジン回転数Nをコンパレータ等で比較することにより、エンジン回転数Nが所定の値(N0)以上かどうかを判断する。エンジン回転数NがN0以上の場合はステップ1に戻り、画面表示をそのまま表示する。一方、エンジン回転数NがN0より小さい場合はステップ10に進む。
(ステップ10)S10
操作者の手指がタッチ入力装置40,41にタッチしていない状態、または、タッチした手指を移動させず表示情報に対して操作を行なっていない状態であり、かつ、車両が所定の運転状態に合致する(ステップ3〜9ですべてYes)場合を除いた場合に該当するときは、表示部の画面表示をOFFにする表示制御が行なわれる。ここで、表示部の画面表示OFFとは、前述したように、タッチ入力装置40,41の操作によって表示された画面表示を元の画面表示に戻す場合や、画面表示のない状態にする場合を意味する。すなわち、図4(a)の画面表示ON状態から、図4(b)に示す画面表示のない状態や、図4(c)に示すようなメニュー30bの表示のないタッチ前の画面表示状態にする。
操作者の手指がタッチ入力装置40,41にタッチしていない状態、または、タッチした手指を移動させず表示情報に対して操作を行なっていない状態であり、かつ、車両が所定の運転状態に合致する(ステップ3〜9ですべてYes)場合を除いた場合に該当するときは、表示部の画面表示をOFFにする表示制御が行なわれる。ここで、表示部の画面表示OFFとは、前述したように、タッチ入力装置40,41の操作によって表示された画面表示を元の画面表示に戻す場合や、画面表示のない状態にする場合を意味する。すなわち、図4(a)の画面表示ON状態から、図4(b)に示す画面表示のない状態や、図4(c)に示すようなメニュー30bの表示のないタッチ前の画面表示状態にする。
(遠隔操作システムの動作タイミングチャート)
図5は、車両状態信号21、タッチ入力操作信号22、23、および、表示信号24のタイミングチャートである。ここで、車両状態信号21はHレベルを1、Lレベルを0(ゼロ)とし、1の場合は車両状態が不安定、0の場合は車両状態が安定であることを示す。タッチ入力操作信号22、23は、タッチしている状態を1、タッチしていない状態を0としている。また、表示信号24は、表示ONを1、表示OFFを0としている。
図5は、車両状態信号21、タッチ入力操作信号22、23、および、表示信号24のタイミングチャートである。ここで、車両状態信号21はHレベルを1、Lレベルを0(ゼロ)とし、1の場合は車両状態が不安定、0の場合は車両状態が安定であることを示す。タッチ入力操作信号22、23は、タッチしている状態を1、タッチしていない状態を0としている。また、表示信号24は、表示ONを1、表示OFFを0としている。
一例として、車両状態信号21が、t=0〜t3、t6〜t8、t9〜で0、t4〜t6、t8〜t9で1とする。また、タッチ入力操作信号22、23が、t=0〜t1、t2〜t4、t5〜t7、t10〜で0、t1〜t2、t4〜t5、t7〜t10で1とする。このような条件で、図3に示したフローチャートに従えば、以下のような動作タイミングで画面表示のON/OFF制御が行なわれる。
t2の時点でタッチ入力装置40,41から手指が離れ、タッチなし状態(0)になった場合、車両状態信号21は0(安定)であるから、表示信号24は0となって画面表示がOFF状態になる。
t5の時点でタッチ入力装置40,41から手指が離れ、タッチなし状態(0)になった場合、車両状態信号21は1(不安定)であるから、表示信号24は1のままで画面表示はON状態を維持され、表示信号24が0になるt6の時点で表示信号24は0となって画面表示がOFF状態になる。
t10の時点でタッチ入力装置40,41から手指が離れ、タッチなし状態(0)になった場合、車両状態信号21は0(安定)であるから、表示信号24は0となって画面表示がOFF状態になる。以下、同様の画面表示のON/OFF制御が図3に示したフローチャートに従って行なわれる。
[本発明の実施の形態の効果]
本発明の実施の形態によれば、以下の効果を有する。
(1)操作者の手指がタッチ入力装置40,41から離れた場合は、原則として、表示モニタ30の画面表示がOFFになる。これにより、通常の安定走行時、あるいは、停車時等には、操作者がタッチ入力装置40,41を操作している時だけ必要な画面表示が行なわれる。
(2)一方、車両10の運転状態が所定の運転状態に合致する場合、すなわち、車両10のステアリング15が所定の範囲以上で操作されている場合、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化している場合、車両10が所定速度以上で走行している場合は、車両10の運転状態が不安定状態であり、操作者の手指がタッチ入力装置40,41から離れることが予想される。このような場合に、表示モニタ30の画面表示をOFFにせずに画面表示を続けるので、車両10の運転状態を考慮した表示モニタ30の画面表示が可能となる。すなわち、操作者の意思に反して手指がタッチ入力装置40,41から離れても画面表示が維持されるので、車両10の運転状態を考慮した画面表示が可能となる。
(3)車両10の運転状態を判断するための種々のパラメータ(閾値)は、車両10の運転状態を考慮して、適宜変更可能とすることができるので、よりよい画面表示の制御が可能となる。
本発明の実施の形態によれば、以下の効果を有する。
(1)操作者の手指がタッチ入力装置40,41から離れた場合は、原則として、表示モニタ30の画面表示がOFFになる。これにより、通常の安定走行時、あるいは、停車時等には、操作者がタッチ入力装置40,41を操作している時だけ必要な画面表示が行なわれる。
(2)一方、車両10の運転状態が所定の運転状態に合致する場合、すなわち、車両10のステアリング15が所定の範囲以上で操作されている場合、車両10の運転状態が所定の範囲以上で変化している場合、車両10が所定速度以上で走行している場合は、車両10の運転状態が不安定状態であり、操作者の手指がタッチ入力装置40,41から離れることが予想される。このような場合に、表示モニタ30の画面表示をOFFにせずに画面表示を続けるので、車両10の運転状態を考慮した表示モニタ30の画面表示が可能となる。すなわち、操作者の意思に反して手指がタッチ入力装置40,41から離れても画面表示が維持されるので、車両10の運転状態を考慮した画面表示が可能となる。
(3)車両10の運転状態を判断するための種々のパラメータ(閾値)は、車両10の運転状態を考慮して、適宜変更可能とすることができるので、よりよい画面表示の制御が可能となる。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々な変形が可能である。上記示した実施の形態では、遠隔操作を行なう操作部として、タッチ入力装置40,41を使用した構成を示したが、これに限られず、例えば、ジョイスティック等の1次元または2次元入力装置等であっても本発明の遠隔操作システムを構成することが可能である。また、車両10の運転状態を判断する場合に、操舵角センサ101、ヨーレートセンサ102、ターンスイッチ103、Gセンサ104、ブレーキスイッチ105、車速センサ106、および、エンジン回転速度計107からの出力を用いたが、これに限られず、これらのセンサまたはスイッチの一部のみを用いて運転状態を判断することができる。また、上記センサまたはスイッチにさらにセンサ等を追加して運転状態を判断することも可能である。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されず、本発明の技術思想を逸脱あるいは変更しない範囲内で種々な変形が可能である。上記示した実施の形態では、遠隔操作を行なう操作部として、タッチ入力装置40,41を使用した構成を示したが、これに限られず、例えば、ジョイスティック等の1次元または2次元入力装置等であっても本発明の遠隔操作システムを構成することが可能である。また、車両10の運転状態を判断する場合に、操舵角センサ101、ヨーレートセンサ102、ターンスイッチ103、Gセンサ104、ブレーキスイッチ105、車速センサ106、および、エンジン回転速度計107からの出力を用いたが、これに限られず、これらのセンサまたはスイッチの一部のみを用いて運転状態を判断することができる。また、上記センサまたはスイッチにさらにセンサ等を追加して運転状態を判断することも可能である。
10‥‥車両、15‥‥ステアリング
20‥‥遠隔操作システムECU、21‥‥車両状態信号、22‥‥タッチ入力操作信号、24‥‥表示信号
30‥‥表示モニタ、30a‥‥車内空調等表示画面、30b‥‥メニュー
30c‥‥メニュー項目、35‥‥インスツルメントパネル
40,41‥‥タッチ入力装置
50‥‥記憶部
101‥‥操舵角センサ
102‥‥ヨーレートセンサ
103‥‥ターンスイッチ
104‥‥センサ
105‥‥ブレーキスイッチ
106‥‥車速センサ
107‥‥エンジン回転速度計
20‥‥遠隔操作システムECU、21‥‥車両状態信号、22‥‥タッチ入力操作信号、24‥‥表示信号
30‥‥表示モニタ、30a‥‥車内空調等表示画面、30b‥‥メニュー
30c‥‥メニュー項目、35‥‥インスツルメントパネル
40,41‥‥タッチ入力装置
50‥‥記憶部
101‥‥操舵角センサ
102‥‥ヨーレートセンサ
103‥‥ターンスイッチ
104‥‥センサ
105‥‥ブレーキスイッチ
106‥‥車速センサ
107‥‥エンジン回転速度計
Claims (3)
- 車両または前記車両に搭載される車載機器に関する情報を表示する表示部と、
前記表示部に表示される表示情報に対して操作を行なうことにより前記車両または前記車両に搭載される車載機器の遠隔操作を行なう操作部と、
前記操作部に対する操作をやめた場合に、前記車両が所定の運転状態に合致する場合を除いて、前記表示部の画面表示をOFFにする表示制御を行なう表示制御部と、
を有することを特徴とする遠隔操作システム。 - 前記車両の所定の運転状態は、前記車両のステアリングが所定の範囲以上で操作されている場合、前記車両の運転状態が所定の範囲以上で変化している場合、または、前記車両が所定速度以上で走行している場合であることを特徴とする請求項1に記載の遠隔操作システム。
- 前記操作部は、手指で接触し、また、前記接触した手指を移動させることにより入力操作を行なうタッチセンサを備えたものであることを特徴とする請求項1に記載の遠隔操作システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008059845A JP2009214681A (ja) | 2008-03-10 | 2008-03-10 | 遠隔操作システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008059845A JP2009214681A (ja) | 2008-03-10 | 2008-03-10 | 遠隔操作システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009214681A true JP2009214681A (ja) | 2009-09-24 |
Family
ID=41187029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008059845A Withdrawn JP2009214681A (ja) | 2008-03-10 | 2008-03-10 | 遠隔操作システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009214681A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2470264A (en) * | 2009-05-14 | 2010-11-17 | Gm Global Tech Operations Inc | Motor vehicle with touchpad connected with steering wheel |
JP5456899B2 (ja) * | 2010-08-26 | 2014-04-02 | 本田技研工業株式会社 | 車両用操作装置 |
CN108259665A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-06 | 苏州车萝卜汽车电子科技有限公司 | 车内互动显示方法以及移动通信终端 |
-
2008
- 2008-03-10 JP JP2008059845A patent/JP2009214681A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2470264A (en) * | 2009-05-14 | 2010-11-17 | Gm Global Tech Operations Inc | Motor vehicle with touchpad connected with steering wheel |
JP5456899B2 (ja) * | 2010-08-26 | 2014-04-02 | 本田技研工業株式会社 | 車両用操作装置 |
CN108259665A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-07-06 | 苏州车萝卜汽车电子科技有限公司 | 车内互动显示方法以及移动通信终端 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100729 |
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A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20111017 |