JP2009147430A - バッファ回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】低電圧から動作し、回路電流の変化が少なく、低周波から信号を通せ、半導体集積回路上に形成して好適とされるバッファ回路を提供する。
【解決手段】電流駆動されたMOSトランジスタM1のゲートには入力電圧が印加され、ソースから出力電圧を出力するソースフォロワ回路において、バックゲート電圧が印加され、バックゲート電圧を制御することで前記ソース電圧が所望の値になるようにする。OPアンプA1の正相入力端子に、ゲートにバイアス電圧が印加されたMOSトランジスタM2のソースが接続され、OPアンプA1の出力電圧が前記バックゲート電圧として供給される。
【選択図】図3

Description

本発明は、バッファ回路に関し、特に、出力の動作電圧が一定となるレベルシフト量が一定となるソースフォロワ回路を有し、半導体集積回路上に形成して好適とされるバッファ回路に関する。
この種のバッファ回路として、例えば図1に示すような、ソースフォロワ回路を用いたものが知られている。ここで、ソースフォロワ回路でのレベルシフト量を一定にしたいという要求は当然あり、容量Cで入力信号の直流電圧を切り離し、ソースフォロワトランジスタM1のゲート電圧に所望の電圧を印加して、ソースフォロワ回路の直流動作点を所定の値に設定することができる。ただし、ソースフォロワ回路の出力には交流信号が含まれるから直流動作点を得るためには、この交流信号を取り除く必要がある。
集積回路上に実現するためには、ソースフォロワ回路の出力から交流信号を取り除くやり方よりは、入力信号が入力されない同一のソースフォロワ回路を設けてその出力電圧を利用する方法も用いられる。追加されたソースフォロワ回路は「レプリカ回路」と呼ばれる。これは、集積回路では同一チップ上では同一回路であればほぼ同一の特性が得られるからである。
MOSトランジスタのドレイン電流は
=β(VGS−VTH ・・・(1)
と表される。
ここで、βは単位トランジスタのトランスコンダクタンスパラメータであり、

Figure 2009147430

と表される。
ここに、μは電子移動度であり、εはゲート絶縁膜の誘電率、tOXはゲート絶縁膜の膜厚、W、Lはそれぞれ単位トランジスタのゲート幅とゲート長である。
また、ソースフォロワ回路でのレベルシフト量はゲート・ソース間電圧VGSである。
したがって、ゲートに印加されるバイアス電圧を変えることでソースの動作電圧を設定することができる。
あるいは、ソースフォロワ回路では駆動電流を変えることでも、レベルシフト量はVGSを設定することができる。
なお、受信回路(バッファ回路)としては例えば特許文献1の記載が参照される。
米国特許第7,126,337号明細書(US 7,126,337 B2)
以下の分析は本発明によって与えられる。
上述したバッファ回路では、入力に容量Cを挿入しているために低周波信号を伝送することができない。一方、駆動電流を変えることでソースフォロワのレベルシフト量VGSを設定する構成の場合、入力に容量Cを挿入していないために、低周波信号から伝送することができるが、回路電流の変動を小さくすることはできない。したがって、問題点として以下を挙げることができる。
第1の問題点は、低周波信号を伝送することができないということである。その理由は、入力に容量Cを挿入しているからである。
第2の問題点は、回路電流を小さくできないということである。その理由は、駆動電流を可変することでレベルシフト量を設定していたからである。
第3の問題点は、電源電圧を下げられないということである。スレッショルド電圧の変動が大きいからである。
本発明の目的は、低電圧から動作し、回路電流の変化が少なく、低周波から信号を通せ、半導体集積回路上に形成して好適とされるバッファ回路を提供することにある。
本発明のバッファ回路は、電流駆動されたMOSトランジスタのゲートには入力電圧が印加され、ソースから出力電圧を出力するソースフォロワ回路において、バックゲート電圧が印加される。あるいは、前記バックゲート電圧を制御することで前記ソース電圧が所望の値になるようにする回路手段を備えている。
あるいは、本発明においては、前記回路手段は、OPアンプであり、前記ソースの動作電圧が所定の電圧とほぼ等しくなるように、前記バックゲート電圧が制御される。
あるいは、本発明においては、前記ソースの動作電圧を、前記MOSトランジスタとほぼ同一の動作電圧となる第2のMOSトランジスタのソース電圧から得ている。
本発明によれば、入力は容量を挿入せずに直結にしたため、低周波(直流)からの信号を通すことができる。
本発明によれば、駆動電流を固定としたことにより、低電流化できる。
本発明によれば、スレッショルド電圧が一定になるようにしたことにより、低電圧化できる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図2は、本願請求項1に記載されたバッファ回路の一実施例を示す回路図である。ソースフォロワ回路は、「ボルテージフォロワ回路」とも呼ばれ、回路の電圧利得は1(0dB)である。ただし、ボルテージフォロワ回路には電流利得は付与される(電流利得は1以上)から、ループ利得は1より大きくなり、ループ内で位相が廻ると、発振する場合がある。
PチャネルMOSトランジスタM1は定電流Iで駆動されるソースフォロワ回路であり、電圧レベルがシフトされるボルテージフォロワ回路となっている。
MOSトランジスタM1のゲートには入力信号INPUTが入力され、ソースから出力信号OUTPUTを出力している。MOSトランジスタM1のバックゲートには電圧Vが印加されている。この場合に、MOSトランジスタM1のドレイン電流Iは次式で表される。
=β(VGS−VTH=I ・・・(3)
この式は(1)式と同一である。ただし、ソースフォロワのMOSトランジスタM1のバックゲートには、ソース電圧とは異なる電圧(バックゲート電圧)Vが印加されている。
ここで、MOSトランジスタのスレッショルド電圧VTHはバックゲート電圧に依存し、
Figure 2009147430
と表される。
ただし、VTH0は、バックゲート−ソース間電圧VBSが零(VBS=0)の場合の値であり、γはバルクスレッショルドパラメータ(bulk threshold parameter)、φは強反転表面電位(strong inversion surface potential)である。
したがって、
Figure 2009147430
と表される。
(5)式より、ソースフォロワ回路のレベルシフト量は
Figure 2009147430
となり、バックゲート−ソース間電圧VBSを可変することで設定できる。
本発明のバッファ回路によれば、低周波から信号を通せ、回路電流の変化が少なく、低電圧から動作し、半導体集積回路上に形成して好適とされる。
<実施例1>
図3は、本願請求項4に記載されたバッファ回路の一例を示す回路である。信号がゲートに入力され、ソースから出力する第1のボルテージフォロワトランジスタ(PチャネルMOSトランジスタ)M1と、バイアス電圧BIASがゲートに印加され、ソースがOPアンプ(演算増幅回路)A1の正相入力端子(+)に接続された第2のボルテージフォロワトランジスタ(PチャネルMOSトランジスタ)M2とを有し、OPアンプA1の逆相入力端子(−)には所定の基準電圧VREFが印加され、OPアンプA1の出力端子はトランジスタM1、M2のそれぞれのバックゲートに共通に接続されている。
図3において、トランジスタM2はトランジスタM1のレプリカ回路であり、2つのトランジスタM1、M2間は、バイアス条件(ゲートのバイアス電圧とソースの定電流源)を等しくして、2つのトランジスタM1、M2の動作が同じくなるように考慮されている。
ここで、トランジスタM1、M2のトランジスタサイズは等しく、バックゲートに印加される電圧も等しいから、2つのトランジスタM1、M2のスレッショルド電圧VTHが等しく設定され、(4)式に基づいて、ソースフォロワ回路のレベルシフト量は、上記(6)式、
Figure 2009147430
となり、バックゲート−ソース間電圧VBSを可変することでレベルシフト量を設定できる。
<実施例2>
図4は、本願請求項5に記載されたバッファ回路の一例を示す回路である。入力信号INPUTの振幅が大きくなると、トランジスタM1のソースに出力信号が現れるから、厳密にはトランジスタM2のバックゲート−ソース間電圧VBSとは差異が現れることになる。
入力信号INPUTが容量C1を介してゲートに入力され、かつ、容量C2を介してバックゲートに入力され、バイアス電圧BIASが抵抗R1を介してゲートに印加され、ソースから出力する第1のボルテージフォロワトランジスタ(PチャネルMOSトランジスタ)M1と、バイアス電圧BIASが抵抗R2を介してゲートに印加され、ソースがOPアンプA1の正相入力端子(+)に接続された第2のボルテージフォロワトランジスタ(PチャネルMOSトランジスタ)M2を備えている。OPアンプA1の逆相入力端子(−)には所定の基準電圧VREFが印加され、OPアンプの出力端子は抵抗R3、R4を介してトランジスタM1、M2のそれぞれのバックゲートに接続されている。
トランジスタM1、M2はいずれも等しい値の定電流源で駆動されているから、直流バイアス電圧は等しく、動作点に差異は見られない。
しかし、入力信号INPUTの振幅が大きくなると、トランジスタM1のソースに出力信号が現れるから、厳密にはトランジスタM2のバックゲート−ソース間電圧VBSとは差異が現れることになる。
したがって、トランジスタM1のバックゲート−ソース間電圧VBSとトランジスタM2のバックゲート−ソース間電圧VBSとがほぼ等しくなるように設定する必要が生じる。
ボルテージフォロワ回路では入力と出力の関係は同相で電圧利得は1であるから、入力と出力の振幅レベルも同一になる。したがって、容量C1を介して、ゲートに入力される信号レベルとソースの出力端子に現れる信号レベルは同一であるから、入力信号を容量C2を介してバックゲートに入力することで、信号入力時においても、トランジスタM1のバックゲート−ソース間電圧VBSを一定電圧にすることができる。
本発明のバッファ回路は、LSIチップに搭載される入力や出力に配置されるI/Oバッファ回路として利用可能である。
本発明において、図2乃至図4において、ソーフォロワ構成のトランジスタM1、レプリカ回路M2は、PチャネルMOSトランジスタに制限されるものでなく、NチャネルMOSトランジスタで構成してもよいことは勿論である。
なお、上記の特許文献1の開示を、本書に引用をもって繰り込むものとする。本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の請求の範囲の枠内において種々の開示要素の多様な組み合わせないし選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
関連技術のバッファ回路の構成を示す図である。 本発明の実施形態の回路構成を示す図である。 本発明の実施例1の回路構成を示す図である。 本発明の実施例2の回路構成を示す図である。
符号の説明
A1 OPアンプ
定電流源
C、C、C 容量、
M1、M2 トランジスタ(PチャネルMOSトランジスタ)
、R、R、R 抵抗

Claims (8)

  1. 電流駆動されたMOSトランジスタのゲートには入力電圧が印加され、ソースから出力電圧を出力するソースフォロワ回路を備え、前記MOSトランジスタには所定のバックゲート電圧が印加される、ことを特徴とするバッファ回路。
  2. 前記バックゲート電圧を制御することで、前記ソース電圧が所望の値になるようにする回路手段を有する、ことを特徴とする請求項1記載のバッファ回路。
  3. 前記回路手段が、演算増幅回路を備え、前記ソースの動作電圧が所定の電圧とほぼ等しくなるように前記バックゲート電圧を制御することを特徴とする請求項2記載のバッファ回路。
  4. 前記ソースの動作電圧を、前記MOSトランジスタとほぼ同一の動作電圧となる第2のMOSトランジスタのソース電圧から得る、ことを特徴とする請求項3記載のバッファ回路。
  5. 前記ソースフォロワ回路のレベルシフト量は、前記MOSトランジスタのバックゲート−ソース間電圧を可変することで設定される、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載のバッファ回路。
  6. 前記演算増幅回路は、
    前記第2のMOSトランジスタのソース電圧と所定の電圧を入力端子対に差動入力し、
    出力端子が、前記MOSトランジスタと前記第2のMOSトランジスタのバックゲートに共通接続されている、ことを特徴とする請求項4記載のバッファ回路。
  7. 第2のMOSトランジスタを備え、
    前記MOSトランジスタのソースと電源間、及び、前記第2のMOSトランジスタのソースと電源間にそれぞれ接続された第1及び第2の電流源を備え、
    前記MOSトランジスタと前記第2のMOSトランジスタのドレインは接地され、
    前記MOSトランジスタと前記第2のMOSトランジスタのゲートには入力信号とバイアス電圧がそれぞれ入力され、
    前記MOSトランジスタのソースを出力とし、
    前記第2のMOSトランジスタのソース電圧と所定の電圧を正相入力端子と逆相入力端子にそれぞれ入力し、出力端子が、前記MOSトランジスタと前記第2のMOSトランジスタのバックゲートに共通接続されている演算増幅回路を備えている、ことを特徴とする請求項1記載のバッファ回路。
  8. 第2のMOSトランジスタと、
    前記第2のMOSトランジスタのソース電圧と所定の電圧を正相入力端子と逆相入力端子にそれぞれ入力する演算増幅回路と、
    を備え
    前記MOSトランジスタのゲートは、入力信号を入力する入力端子に第1の容量を介して接続されるとともに、バイアス電圧が印加されるバイアス端子と第1の抵抗を介して接続され、
    前記第2のMOSトランジスタのゲートは、前記バイアス端子と第2の抵抗を介して接続され、
    前記MOSトランジスタのバックゲートは、前記入力端子に第2の容量を介して接続されるとともに、前記演算増幅回路の出力端子に第3の抵抗を介して接続され、
    前記第2のMOSトランジスタのバックゲートは、前記演算増幅回路の出力端子に第4の抵抗を介して接続される、ことを特徴とする請求項1記載のバッファ回路。
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