JP2009077235A - 集合住宅用インターホンシステム - Google Patents

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Toshiya Takano
俊哉 高野
Kazuhiro Yoshida
和弘 吉田
Kazuhiko Kono
和彦 河野
Yasuharu Fujishima
康晴 藤島
Mitsunori Oshima
光紀 大島
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Abstract

【課題】複数の住戸で連続的に盗難等の被害が発生するのを防止する集合住宅用インターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合住宅の各住戸に配置され、ドアホン子器2を接続したインターホン親機1と、管理人室等に配置された警報監視盤5とを接続して構成した集合住宅用インターホンシステムにおいて、ドアホン子器2は、鳴動部を備えており、インターホン親機1は、防犯センサ3と、警報監視盤5から警戒信号を受信すると前記鳴動部から威嚇音を鳴動させるドアホン制御部を備えており、警報監視盤5は、前記防犯センサ3の作動によって、インターホン親機1のいずれかから防犯異常検知信号を受信したときには、他のインターホン親機1に前記警戒信号を送信することによって、前記警戒信号を受信したインターホン親機1に接続されたドアホン子器2から威嚇音を鳴動させるようにしている。
【選択図】図1

Description

本願発明は、防犯センサと連動する集合住宅用インターホンシステムに関するものである。
近時、全国各地でピッキング等による空き巣狙いが多発しており、不審者に対する住戸のセキュリティを強化することが要望されている。このような状況に対応した従来技術の例として、次の特許文献1には、住宅の玄関先に設置されるドアホンと、住宅内に設置される防犯センサとが接続しており、防犯センサが侵入者を検知した場合には、ドアホンから威嚇音を鳴動させることが記載されている。
特開2007−104078号公報
しかしながら、マンション等の集合住宅では、通常、一度に複数の住戸で盗難が発生することが多く、上記従来例のように侵入された住戸のみに威嚇音で対応するのでは、他の住戸での連続的な被害を防止することができなかった。
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、複数の住戸で連続的に盗難等の被害が発生するのを防止する集合住宅用インターホンシステムを提供することである。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明では、集合住宅の各住戸に配置され、ドアホン子器を接続したインターホン親機と、管理人室等に配置された警報監視盤とを接続して構成した集合住宅用インターホンシステムにおいて、ドアホン子器は、鳴動部を備えており、インターホン親機は、防犯センサと、警報監視盤から警戒信号を受信すると前記鳴動部から威嚇音を鳴動させるドアホン制御部を備えており、警報監視盤は、前記防犯センサの作動によって、インターホン親機のいずれかから防犯異常検知信号を受信したときには、他のインターホン親機に前記警戒信号を送信することによって、前記警戒信号を受信したインターホン親機に接続されたドアホン子器から威嚇音を鳴動させるようにしたことを特徴としている。
また、本願請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の検知器において、前記防犯異常検知信号を受信した警報監視盤は、その防犯異常検知信号を送信してきたインターホン親機の配置された住戸を判別して、該住戸に近隣した住戸に設置されたインターホン親機に前記警戒信号を送信することによって、それらの住戸に設置されたドアホン子器から威嚇音を鳴動させるようにしたことを特徴としている。
本願請求項1記載の集合住宅用インターホンシステムにおいては、いずれかの住戸の防犯センサで異常が検知された場合は、他の住戸のドアホン子器から威嚇音が鳴動されるため、複数の住戸で連続的に盗難等の被害が発生するのを防ぐことができる。
また、本願請求項2記載の集合住宅用インターホンシステムにおいては、防犯異常が検知された住戸の近辺で威嚇音を鳴動するため、侵入者の存在する確率の高い所で威嚇音を鳴動させることができる。更に、防犯異常が検知された住戸の近辺に限定して威嚇音を鳴動する構成とした場合は、不要な場所での威嚇音の鳴動を防止することができる。
図1〜3は、一実施形態である集合住宅用インターホンシステムを示している。このものは、集合住宅の各住戸に配置され、ドアホン子器2を接続したインターホン親機1と、管理人室等に配置された警報監視盤5とを接続して構成した集合住宅用インターホンシステムにおいて、ドアホン子器2は、鳴動部を備えており、インターホン親機1は、防犯センサ3と、警報監視盤5から警戒信号を受信すると前記鳴動部から威嚇音を鳴動させるドアホン制御部を備えており、警報監視盤5は、前記防犯センサ3の作動によって、インターホン親機1のいずれかから防犯異常検知信号を受信したときには、他のインターホン親機1に前記警戒信号を送信することによって、前記警戒信号を受信したインターホン親機1に接続されたドアホン子器2から威嚇音を鳴動させるようにしている。
また、前記防犯異常検知信号を受信した警報監視盤5は、その防犯異常検知信号を送信してきたインターホン親機1の配置された住戸を判別して、該住戸に近隣した住戸に設置されたインターホン親機1に前記警戒信号を送信することによって、それらの住戸に設置されたドアホン子器2から威嚇音を鳴動させるようにしたことを特徴としている。
以下、この実施形態の集合住宅用インターホンシステムを、より具体的詳細に説明する。図1は、本発明の実施例の概略構成を説明するシステム図である。この集合住宅用インターホンシステムは、集合住宅の各住戸に配置され、ドアホン子器2(カメラ付ドアホン)および防犯センサ3を接続したインターホン親機1と、管理人室等に配置され、インターホン親機1の異常検知信号を受信する警報監視盤5と、住棟の玄関口に設置されたロビーインターホン6とを伝送線Lおよび分岐器4を介して接続した基本構成となっている。
集合住宅用インターホンシステムは、従来のインターホンシステムと同様の基本機能を有する。すなわち、ドアホン子器2、ロビーインターホン6側からインターホン親機1を呼び出して相互通話することができる。ドアホン子器2およびロビーインターホン6には、訪問者を撮影するカメラが設けられており、インターホン親機1では、それらのカメラが撮影した画像をモニタ画面上で確認できるようになっている。
また、インターホン親機1には、火災を検知するための熱センサ、煙センサ、ガス漏れを検知するためのガスセンサ、不審者の侵入行為等の防犯異常を検知する防犯センサ3等が接続されており、それらのセンサが異常を検知したときには、インターホン親機1が音声等で住人に報知すると共に、異常検知信号が警報監視盤5に送信される。警報監視盤5は、その異常検知信号を受信すると、ブザー等を鳴動させて管理人に報知する、外部機関に移報する等の処理を行う。
防犯センサ3は、住戸の玄関ドアや窓等を監視するものであり、住戸のドアや窓が解放されると異常として検出する。具体的な防犯センサ3としては、例えば、磁石により玄関ドアや窓の開閉を検知するマグネットスイッチ、電気錠がピッキング等によりID認証なしで解錠されたことを検知する電気錠制御装置等がある。
図2は、インターホン親機1及びドアホン子器2の概略回路構成を説明するブロック図である。インターホン親機1は、全体の制御を行う制御部11と、伝送線Lが接続されることで制御、映像、音声等の各信号を受信する接続部12と、ドアホン子器2やロビーインターホン6からの映像を映し出し液晶表示器等で構成されたモニタ14Mと、入力された映像信号を制御しモニタ14Mに映像信号を出力して表示させる映像処理部14と、ドアホン子器2やロビーインターホン6、警報監視盤5との相互通話ができるよう制御をする通話処理部13と、通話処理部13に接続され音声を入出力するマイク13S及びスピーカ13Mと、各種操作キー等で構成された操作部15と、各種プログラム及び威嚇音が記憶された記憶部16とを備えている。
そして、インターホン親機1は、接続部12を介して、防犯センサ3や、警報監視盤5、ドアホン子器2、と伝送線Lで接続されており、防犯センサ3で異常が検知されると、制御部11にて防犯異常検知信号が生成され警報監視盤5へと伝送される。
ドアホン子器2は、全体の制御を行う制御部21と、伝送線Lが接続される接続部22と、訪問者を撮影するカメラ24Cと、カメラ24Cで撮影された映像を処理する映像処理部24と、インターホン親機1との相互通話ができるよう制御をする通話処理部23と、通話処理部23に接続され音声を入出力するマイク23M及びスピーカ23Sと、押操作することでインターホン親機1を呼び出す操作部25とを備えている。
ここで、警報監視盤5からインターホン親機1へと警戒信号が伝送された場合には、インターホン親機1の制御部11は、記憶部13から威嚇音を読みだしドアホン子器2へと伝送し、ドアホン子器2のスピーカ23Sから威嚇音を鳴動させる。したがって、インターホン親機1の制御部11が、ドアホン制御部となり、ドアホン子器2のスピーカ23Sが威嚇音を鳴動する鳴動部となる。なお、ここでいう威嚇音は、不審者の侵入を阻止するための音であり、ブザー音であってもよいし、「近隣の住戸で侵入者を検知しました」等の音声警報であってもよい。また、この威嚇音はドアホン子器2の記憶部(不図示)に記憶するものであってもよい。
図3は、警報監視盤5及びロビーインターホン6の基本構成の一例を示す図であり、警報監視盤5は、全体の制御を行う制御部51と、種々の操作を行う操作部56と、伝送線Lが接続され各種信号を伝送するための接続部52と、記憶部57と、住戸や共用施設における異常発生を報知するための警報音や警報メッセージを生成してスピーカ(不図示)から送出する警報音生成部55と、警報表示等を行う表示部54と、通話部53とを備えている。
ここで、インターホン親機1から異常検知信号を受信すると、制御部51において異常検知の内容、異常検知がなされた住戸番号が判別される。そして、異常検知の内容が、マグネットスイッチや電気錠制御装置等において侵入者が検知された内容である防犯異常検知であれば、防犯異常検知された住戸及びその近辺の住戸のインターホン親機1に警戒信号を送信する。なお、防犯異常検知された住戸の近辺としては、同じ階の全住戸に送信することが考えられる。また、警戒信号の送信先は上記のように防犯異常検知された住戸の近辺に限ることはなく、ロビーインターホン6や、集合住宅の全住戸、或いは予め設定された任意の住戸に送信してもよい。
ロビーインターホン6は、全体の制御を行う制御部61と、伝送線Lを介して警報監視盤5に接続される接続部62と、住戸番号を指定するための番号キーや呼出釦を有する操作部66と、来客者を撮影するカメラ64Cと、カメラ64Cでの撮影によって形成された映像信号を制御する映像処理部64と、呼出先のインターホン親機1若しくは警報監視盤5との間でマイク63Mとスピーカ63Sを使用したハンズフリー通話をするための通話処理部63と、各種プログラムや威嚇音が記憶される記憶部66と、操作部65で指定された住戸番号等を表示する表示部67とを備えている。ここで、警報監視盤5から警戒信号が送信された場合は、制御部61は記憶部66から威嚇音を読み出し、スピーカ63Sから威嚇音を鳴動させる。
図4は、集合住宅用インターホンシステムの警戒動作の一例を示すフロー図で、2つのインターホン親機1と、警報監視盤5と、ロビーインターホン6の連携した動作を時系列的に示している。まず、インターホン親機1(A)が防犯センサ3により、不審者の侵入行為等を検知して(S01)、防犯異常検知信号を警報監視盤5に送信する(S02)。警報監視盤5は、その防犯異常発生信号を受信すると(S03)、その防犯異常検知信号を送信してきたインターホン親機1の配置された住戸を判別して(S04)、判別した住戸、該住戸に近隣した住戸に設置されたインターホン親機1(A,B)とロビーインターホン6とに警戒信号を送信する(S05)。
インターホン親機1(A、B)は、警戒信号を受信すると(S06)、接続しているドアホン子器2のスピーカ23Sから威嚇音を鳴動する(S07)。同様に、ロビーインターホン6は、警戒信号を受信するとスピーカ63Sから威嚇音を鳴動する(S07)。
したがって、この実施形態の集合住宅用インターホンシステムにおいては、いずれかの住戸の防犯センサ3で異常が検知された場合は、他の住戸のドアホン子器2から威嚇音が鳴動されるため、複数の住戸で連続的に盗難等の被害が発生するのを防ぐことができる。また、防犯異常が検知された住戸及びその住戸の近辺でのみ威嚇音を鳴動するため、侵入者の存在する確率の高い所で威嚇音を鳴動させることができると共に、不要な場所での威嚇音の鳴動を防止することができる。
なお、防犯異常が検知された住戸近辺だけではなく、全住戸及びロビーインターホン6においても威嚇音を鳴動させる場合は、侵入者を威嚇するだけでなく、他の住人に警戒を呼びかけることができる。
本願発明の一実施形態である集合住宅用インターホンシステムの概略構成を説明するシステム図。 同集合住宅用インターホンシステムのインターホン親機及びドアホン子器を示すブロック図。 同集合住宅用インターホンシステムの警報監視盤及びロビーインターホンを示すブロック図。 同集合住宅用インターホンシステムの警戒動作の一例を示すフロー図
符号の説明
1 インターホン親機
11 制御部(ドアホン制御部)
2 ドアホン子器
23S スピーカ(鳴動部)
3 防犯センサ
5 警報監視盤

Claims (2)

  1. 集合住宅の各住戸に配置され、ドアホン子器を接続したインターホン親機と、管理人室等に配置された警報監視盤とを接続して構成した集合住宅用インターホンシステムにおいて、
    ドアホン子器は、鳴動部を備えており、インターホン親機は、防犯センサと、警報監視盤から警戒信号を受信すると前記鳴動部から威嚇音を鳴動させるドアホン制御部を備えており、
    警報監視盤は、前記防犯センサの作動によって、インターホン親機のいずれかから防犯異常検知信号を受信したときには、他のインターホン親機に前記警戒信号を送信することによって、前記警戒信号を受信したインターホン親機に接続されたドアホン子器から威嚇音を鳴動させるようにしたことを特徴とする集合住宅用インターホンシステム。
  2. 前記防犯異常検知信号を受信した警報監視盤は、その防犯異常検知信号を送信してきたインターホン親機の配置された住戸を判別して、該住戸に近隣した住戸に設置されたインターホン親機に前記警戒信号を送信することによって、それらの住戸に設置されたドアホン子器から威嚇音を鳴動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の集合住宅用インターホンシステム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016063464A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 アイホン株式会社 ナースコールシステム

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