JP2009052998A - 多層膜反射鏡、多層膜反射マスク及びそれらを用いたeuv露光装置 - Google Patents

多層膜反射鏡、多層膜反射マスク及びそれらを用いたeuv露光装置 Download PDF

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Abstract

【課題】多層膜の層数を増やすことなく反射率の向上を図ることが可能な多層膜反射鏡を提供する。
【解決手段】本発明の多層膜反射鏡は、基材上にMoを主成分とするMo層とSiを主成分とするSi層とからなるMo-Siペア層を交互に設けた多層膜反射鏡であって、基材直上の第1番目のMo-Siペア層から第n番目のMo-Siペア層におけるMo層の厚さSi層の厚さが等しくなるように設定されることを特徴とする
【選択図】 図2

Description

本発明は、13nm近傍のEUV光を用いたリソグラフィプロセスで用いられる多層膜反射鏡、多層膜反射マスク、及びそれらを用いたEUV露光装置に関する。
近年、半導体集積回路の微細化に伴い、光の回折限界によって達成される光学系の解像度を向上させるために、従来の紫外線に代えてこれより短い波長(13nm近傍の波長)となるEUV光(EUV:Extreme Ultra Violet、極紫外線)を用いた露光技術が開発されている。このようなEUV光を用いたリソグラフィ技術によれば約5〜70nm のパターンサイズの露光が可能になるものと期待されている。
リソグラフィ技術においては、使用する光の波長が短いほど解像力は高くなるが、波長が短くなるとレンズなどの光学品での吸収率が高まり、屈折光学系では縮小投影ができなくなる。すなわち、13nm近傍の波長領域の物質の屈折率は1 に近いため、従来のように透過屈折型光学素子を使用できず、反射型の光学素子が使用される。そこで、露光装置に用いられるマスクもまた、透過率確保等の観点から、通常反射型の光学素子となる。この際、各光学素子において高い反射率を達成するために、使用波長域での屈折率の高い物質と屈折率の低い物質とを基板上に交互に多数積層して形成された多層反射膜を用いることが一般的である。
このような多層反射膜を用いた光学素子としては、例えば、特許文献1(特開2007−140147号公報)に、基板表面にMoを主成分とする層とSiを主成分とする層を交互に周期的に成膜し、前記Siを主成分とする層上に拡散防止層を形成した構造を有するMo/Si多層膜を備える多層膜反射鏡であって、前記拡散防止層は、前記Siを主成分とする層が有する原子間空隙に入る最大の球の半径の80%以上の共有原子価半径を有する原子により構成されることを特徴とする多層膜反射鏡が開示されている。
特開2007−140147号公報
ところで、従来の多層膜反射鏡においては、Moを主成分とする厚さ2.8nmのMo層と、Siを主成分とする厚さ4.2nmのSi層を交互に周期的に40ペア層(計80層)成膜したものを用いるのが一般的であった。このような多層膜反射鏡を形成しても、MoとSiともにEUV光に対して吸収係数を持つため、理想的な40ペア層における反射率は71%ほどである。反射率が71%の多層膜反射鏡、多層膜反射マスクを用いた露光装置では最終的にウエハ上で露光に用いることができる光量は、光源のそれのおよそ10%程度となってしまう。
そこで、多層膜反射鏡、多層膜反射マスクの反射率を少しでも改善させることが求められている。多層膜のペア数を増加させれば反射率が向上することは認知されているが、ペア数を増やすには、Mo層とSi層をさらに製膜するためのプロセスが増やす必要がある。ところが、多層膜の製膜プロセスを増やせば増やすほど、コスト的な問題が生じることもさることながら、異物やボイドなどによる欠陥が生じる可能性が高まるので、多層膜の層数を増やすことによる反射率の向上には限界がある、という問題があった。
本発明は以上のような課題を解決するためのもので、請求項1に係る発明は、基材上にMoを主成分とするMo層とSiを主成分とするSi層とからなるMo-Siペア層を交互に設けた多層膜反射鏡であって、基材直上の第1番目のMo-Siペア層から第n番目のMo-Siペア層におけるMo層の厚さとSi層の厚さとが等しくなるように設定されることを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の多層膜反射鏡であって、基材上に設けられる全てのMo-Siペア層数が40であり、9≦n≦18であることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項1に記載の多層膜反射鏡であって、基材上に設けられる全てのMo-Siペア層数が40であり、n=14であることを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、基材上にMoを主成分とするMo層とSiを主成分とするSi層とからなるMo-Siペア層を交互に設け、Mo-Siペア層上に吸収層を設けた多層膜反射マスクであって、基材直上の第1番目のMo-Siペア層から第n番目のMo-Siペア層におけるMo層の厚さとSi層の厚さとが等しくなるように設定されることを特徴とする。
また、請求項5に係る発明は、請求項1に記載の多層膜反射マスクであって、基材上に設けられる全てのMo-Siペア層数が40であり、9≦n≦18であることを特徴とする。
また、請求項6に係る発明は、請求項1に記載の多層膜反射マスクであって、基材上に設けられる全てのMo-Siペア層数が40であり、n=14であることを特徴とする。
また、請求項7に係る発明は、請求項1乃至請求項3記載の多層膜反射鏡又は請求項4乃至請求項6記載の多層膜反射マスクのいずれかを用いたことを特徴とするEUV露光装置。
本発明の実施の形態に係る多層膜反射鏡、多層膜反射マスク及びそれらを用いたEUV露光装置によれば、多層膜の層数を増やすことなく反射率の向上を図ることが可能となり、リソグラフィにおいて効率的な露光プロセスを実現することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施の形態に係る多層膜反射鏡、多層膜反射マスクを用いたEUV露光装置を模式的に示す図である。図1において、10はEUV光源、11は多層膜反射マスク、12、13は多層膜反射鏡、14はウエハをそれぞれ示している。
EUV光源10は、例えば、レーザープラズマ光源が用いられる。これは、真空容器中のターゲット材に高強度のパルスレーザー光を照射し、高温のプラズマを発生させる。当該プラズマから、例えば、波長13nm程度のEUV光が放射される。ターゲット材としては、金属膜、ガスジェット、液滴などが用いられる。放射されるEU V 光の平均強度を高くするためにはパルスレーザーの繰り返し周波数は高い方がよい。当該繰り返し周波数は、通常数kHzである。
多層膜反射マスク11は、反射型マスクであり、その上には転写されるべき回路パターンが形成され、不図示のマスクステージにより支持及び駆動される。多層膜反射マスク11から発せれた回折光は、多層膜反射鏡12、13からなる投影光学系で反射されて被処理体であるウエハ14上に投影される。
ウエハ14は、半導体などの基板であり、不図示のウエハステージにチャッキングされ、XYZ方向に移動可能に構成される。
EUV露光装置の投影光学系は、複数の多層膜反射鏡12、13(多層膜ミラー)を用いて、多層膜反射マスク11面上のパターンを像面に配されたウエハ14 上に縮小投影する。複数の多層膜反射鏡12、13の枚数は、本実施形態では2枚としているが、適宜必要枚数設けることができる。
次に本発明の実施の形態に係る多層膜反射鏡12について説明する。図2は本発明の実施の形態に係る多層膜反射鏡を模式的に示す図である。図2において、100は超低膨張基材、101は厚さ3.5nmのMo層、102は厚さ3.5nmのSi層、111は厚さ2.8nmのMo層、112は厚さ4.2nmのSi層、201は第1Mo-Siペア層、202は第2Mo-Siペア層、・・・・・240は第40Mo-Siペア層をそれぞれ示している。
図2は、多層膜反射鏡12の断面図である。図2に示すように、多層膜反射鏡12は、高精度な形状に研磨された超低膨張基材100の基板 の表面にモリブデン(Mo)を主成分とする層(Mo層)とシリコン(Si)を主成分とする層(Si層)のMo-Siペア層が交互に周期的に成膜された構造となっている。
多層膜反射鏡12は、超低膨張基材100の基板から順に第1Mo-Siペア層201、第2Mo-Siペア層202、第3Mo-Siペア層203、第40Mo-Siペア層240と形成されるが、第1Mo-Siペア層201〜第14Mo-Siペア層214においては、Mo層101の厚さは3.5nmとされ、Si層102の厚さは3.5nmとされ、Mo層101とSi層102は等しくなるように製膜される。
これに対して、第15Mo-Siペア層215〜第16Mo-Siペア層216においては、Mo層111の厚さは2.8nmとされ、Si層112の厚さは4.2nmとされ、Mo層111の厚さがSi層112の厚さより小さくなるように製膜される。
なお、第1から第40のどのMo-Siペア層においても、(Mo層101の厚さ)+(Si層の厚さ)=(EUV光の波長の1/2)となるように設定されている。
本実施形態では、超低膨張基材100の基板直上の第1Mo-Siペア層201〜第14Mo-Siペア層214において、Mo層101の厚さとSi層102の厚さと等しく設定されているが、本発明は必ずしもこれに限定されず、超低膨張基材100の基板直上の第1Mo-Siペア層201〜第nMo-Siペア層において、Mo層101の厚さとSi層102の厚さと等しく設定することができる。なお、ここで、全Mo-Siペア層数を40としたときにおいて、n=9〜n=18の値を採ることが好ましい。以下、その理由について説明する。
図3はMo層の厚さとSi層の厚さが等しいMo-Siペア層数と反射率との関係を示す図である。図3において、横軸は超低膨張基材100直上からの、(Mo層の厚さ)=(Si層の厚さ)であるMo-Siペア層の数nであり、縦軸は反射率が示されている。なお、図3における多層膜反射鏡12は、全Mo-Siペア層数が40のものである。図3に示されるように、9≦n≦18であるときに良好な反射率を得ることができ、特にn=14であるときに最もよい反射率を得ることができる。
以上のような構成によれば、Mo層の厚さとSi層の厚さをコントロールするのみで、Mo-Siペア層の層数を増やすことなく反射率の向上を図ることが可能となり、多層膜反鏡12、13を用いたEUV露光装置によればリソグラフィにおいて効率的な露光プロセスを実現することができる。
次に本発明の実施の形態に係る多層膜反射マスクについて説明する。図4は本発明の実施の形態に係る多層膜反射マスク11を模式的に示す図である。図4において、100は超低膨張基材、101は厚さ3.5nmのMo層、102は厚さ3.5nmのSi層、111は厚さ2.8nmのMo層、112は厚さ4.2nmのSi層、201は第1Mo-Siペア層、202は第2Mo-Siペア層、・・・・・240は第40Mo-Siペア層をそれぞれ示している。以上の構成は先の多層膜反射鏡12の構成と同一である。
多層膜反射マスク11が多層膜反射鏡12と異なる点は、最上のMo-Siペア層の上に、バッファ層301、吸収層300が構成されている点である。
多層膜反射マスク11の最上のMo-Siペア層の上に設けられたバッファ層301は、例えばRuやSiO2であり、吸収層300はTa、Cr、Ti、Nbやそれらの化合物などである。これらのバッファ層301、吸収層300は転写されるべき回路パターン状に形成されており、EUV光を吸収するように構成されている。
以上のよう構成の多層膜反射マスク11においても、図3において説明した多層膜反射鏡と同様の特性を期待することができる。そして、このような多層膜反射マスク11によれば、Mo層の厚さとSi層の厚さをコントロールするのみで、Mo-Siペア層の層数を増やすことなく反射率の向上を図ることが可能となり、多層膜反射マスク11を用いたEUV露光装置によればリソグラフィにおいて効率的な露光プロセスを実現することができる。
本発明の実施の形態に係る多層膜反射鏡、多層膜反射マスクを用いたEUV露光装置を模式的に示す図である。 本発明の実施の形態に係る多層膜反射鏡を模式的に示す図である。 Mo層の厚さとSi層の厚さが等しいMo-Siペア層数と反射率との関係を示す図である。 本発明の実施の形態に係る多層膜反射マスクを模式的に示す図である。
符号の説明
10・・・EUV光源、11・・・多層膜反射マスク、12、13・・・多層膜反射鏡、14・・・ウエハ、100・・超低膨張基材、101、111・・・Mo層、102、112・・・Si層、300・・・吸収層、301・・・バッファ層

Claims (7)

  1. 基材上にMoを主成分とするMo層とSiを主成分とするSi層とからなるMo-Siペア層を交互に設けた多層膜反射鏡であって、
    基材直上の第1番目のMo-Siペア層から第n番目のMo-Siペア層におけるMo層の厚さとSi層の厚さとが等しくなるように設定されることを特徴とする多層膜反射鏡。
  2. 基材上に設けられる全てのMo-Siペア層数が40であり、9≦n≦18であることを特徴とする請求項1に記載の多層膜反射鏡。
  3. 基材上に設けられる全てのMo-Siペア層数が40であり、n=14であることを特徴とする請求項1に記載の多層膜反射鏡。
  4. 基材上にMoを主成分とするMo層とSiを主成分とするSi層とからなるMo-Siペア層を交互に設け、Mo-Siペア層上に吸収層を設けた多層膜反射マスクであって、
    基材直上の第1番目のMo-Siペア層から第n番目のMo-Siペア層におけるMo層の厚さとSi層の厚さとが等しくなるように設定されることを特徴とする多層膜反射マスク。
  5. 基材上に設けられる全てのMo-Siペア層数が40であり、9≦n≦18であることを特徴とする請求項1に記載の多層膜反射マスク。
  6. 基材上に設けられる全てのMo-Siペア層数が40であり、n=14であることを特徴とする請求項1に記載の多層膜反射マスク。
  7. 請求項1乃至請求項3記載の多層膜反射鏡又は請求項4乃至請求項6の多層膜反射マスクのいずれかを用いたことを特徴とするEUV露光装置。
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