JP2008191912A - 電子機器、定型文出力方法、プログラム、及び、記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1言語による第1定型文、及び、第1定型文に対応する、第2言語による第2定型文を記憶する定型文記憶手段7と、定型文記憶手段7に記憶された第1定型文を選択するための定型文選択手段4と、少なくとも、第2定型文に挿入可能で、第2言語による特定名称を登録するための特定名称登録手段4と、定型文選択手段4によって選択された第1定型文に対応する第2定型文に前記特定名称を挿入して出力する定型文出力手段2とを備えた構成とする。
【選択図】図1
Description
電子機器を、
第1言語による第1定型文、及び、第1定型文に対応する、第2言語による第2定型文を記憶する定型文記憶手段と、
前記定型文記憶手段に記憶された第1定型文を選択するための定型文選択手段と、
少なくとも、前記第2定型文に挿入可能で、第2言語による特定名称を登録するための特定名称登録手段と、
前記定型文選択手段によって選択された第1定型文に対応する第2定型文に前記特定名称を挿入して出力する定型文出力手段と、
を備えた構成としたものである。
前記特定名称登録手段によって登録される特定名称を入力する特定名称入力手段をさらに備え、
前記定型文選択手段により選択された第1定型文に対応する第2定型文に特定名称が登録されていない場合、又は、前記第1定型文に特定名称が登録されていない場合、前記特定名称入力手段を表示させるようにするのが好ましい。
この構成により、固有名詞であれば、常に先頭文字が大文字に変換され、他の用語との区別を明確に行わせることが可能となる。
前記特定名称選択手段は、前記定型文選択手段により選択された第1定型文、又は、該第1定型文に対応した第2定型文が有する属性に基づいて、前記属性記憶手段から挿入可能な特定名称を抽出する同属性名称抽出手段を備えるのが好ましい。
前記履歴情報記憶手段に記憶された情報を呼び出して出力する履歴情報出力手段と、
をさらに備えるのが好ましい。
定型文出力方法を、
第1言語による第1定型文を選択する定型文選択ステップと、
前記定型文選択ステップで選択した第1定型文に基づいて、対応する第2言語による第2定型文を抽出する定型文抽出ステップと、
前記定型文選択ステップで選択した第1定型文に基づいて、前記第2定型文抽出ステップで抽出した第2定型文に挿入可能な特定名称を抽出する特定名称抽出ステップと、
前記第2定型文抽出ステップで抽出した第2定型文に、前記特定名称抽出ステップで抽出した特定名称を挿入して出力する定型文出力ステップと、
で行うようにしたものである。
図1は、本実施形態に係る電子機器のブロック図である。この電子機器は、大略、入出力装置1、表示装置2、及び、制御装置3を備える。
次に、前記構成の電子機器の動作について説明する。但し、以下の説明では、主に、日本語を英語に翻訳させる場合について言及するが、本発明は、これに限定されるものではない。例えば、英語を日本語に翻訳したり、日本語を中国語に翻訳したりする場合等、言語の種類については問わない。
図3のフローチャートに示すように、前記ステップS4の例文呼出(カテゴリ)画面処理では、タッチパネル4の表示を図18(a)に示すメイン画面から図18(b)に示す例文呼出(カテゴリ)画面に切り替える(ステップS11)。ここでは、例文呼出(カテゴリ)画面には、使用する場面等による複数の分類(カテゴリ)が表示されている。表示しきれない項目については、スクロールボタン(サイドバーの「▲」又は「▼」のボタン)を操作することにより表示することができるようになっている。
図4のフローチャートに示すように、前記ステップS18の例文呼出(例文)画面処理では、タッチパネル4の表示を図18(b)に示す例文呼出(カテゴリ)画面から図18(c)に示す例文呼出(例文)画面に切り替え(ステップS31)、ユーザからの入力を待つ(ステップS32)。戻るボタン30が操作されれば(ステップS33:YES)、前記同様、戻り値を「戻る」にセットする(ステップS34)。タッチ操作によりリスト項目のいずれかが選択されれば(ステップS35:YES 定型文選択ステップ)、前記例文呼出(例文)画面がメイン画面からの呼び出しであるか否かを判断する(ステップS36)。例文呼出(例文)画面がメイン画面からの呼び出しであれば、戻り値に前記ステップS35で選択された項目をセットする(ステップS37)。一方、メイン画面からの呼び出しでなければ、引数にタッチ操作された例文をセットし(ステップS38)、後述するように、図7に示す翻訳画面処理(e)を実行する(ステップS39)。共通ボタンが操作された場合の共通ボタン処理(d)の実行(ステップS40)については後述する。なお、スクロールボタンが操作された場合のスクロール処理(ステップS41)については、前述の通りである。
図5のフローチャートに示すように、前記ステップS19の例文呼出(サブカテゴリ)画面処理では、タッチパネル4の表示を図18(b)に示す例文呼出(例文)画面から図18(d)に示す例文呼出(サブカテゴリ)画面に切り替え(ステップS51)、ユーザからの入力を待つ(ステップS52)。図18(d)の例は、例文呼出(カテゴリ)画面で、項目「話すきっかけ」がタッチ操作された場合のものである。戻るボタン30が操作されれば(ステップS53:YES)、戻り値を「戻る」にセットし(ステップS54)、例文呼出(カテゴリ)画面に復帰させるようにする。リスト項目のいずれかが選択されれば(ステップS55:YES)、前記図4に示す例文呼出(例文)画面処理(b)を実行する(ステップS56)。なお、ステップS57、S58は、前記ステップS20、S21と同様に、「戻る」であればステップS51に戻って前記処理を繰り返し、「戻る」でなければ、戻り値を変更せず、そのままセットする。
図6のフローチャートに示すように、前記ステップS8、S22、S40、S59等の共通ボタン処理では、通訳ボタン28又は設定ボタン29のいずれが操作されたかを判断する(ステップS71、S72)。通訳ボタン28が操作されれば(ステップS71:YES)、前記ステップS1に戻る。一方、設定ボタン29が操作されれば(ステップS72:YES)、後述するように、図7に示す設定画面処理(n)に移行する。なお、通訳ボタンは、図18(a)のメイン画面にいつでも戻れるようにするためのものである。また、図18(a)では、通訳ボタン及び設定ボタンのみを表示するようにしたが、辞書ボタン等の他のアプリケーションボタンを設けるようにしてもよい。これにより、いずれの画面が表示された状態であっても、簡単に各ボタンに対応したアプリケーションを立ち上げることが可能となる。
図7のフローチャートに示すように、前記ステップS7及びS39の翻訳画面処理では、タッチパネル4の表示を、図18(c)又は(e)に示す例文呼出(例文)画面から、図18(f)に示す翻訳画面に切り替える(ステップS81)。そして、引数すなわち選択された日本語例文を「Japanese」枠に表示する(ステップS82)。このとき、対応する英語例文があれば、「English」枠に表示する(定型文抽出ステップ)。ここで、引数中に空欄すなわち特定名称を入力するためのブランクがあるか否かを判断する(ステップS83)。例えば、「私の名前は_です。」という日本語例文が選択されていれば、空欄があると判断する。
図8のフローチャートに示すように、前記ステップS89の翻訳例文挿入領域タッチ処理では、まず、挿入領域に文字列が含まれているか否かを判断する(ステップS101)。文字列が含まれていなければ、未登録情報登録処理(g)を実行し(ステップS102)、処理の戻り値を本処理の戻り値としてセットする(ステップS103)。
図9のフローチャートに示すように、前記ステップS102の未登録情報登録処理では、まず、挿入領域に挿入可能な文字の属性について判断する(ステップS121、S122:登録案内ステップ)。人名であれば、人名登録処理(h)を実行し(ステップS123)、ニックネームであれば、ニックネーム登録処理を実行し(ステップS124)、出身地であれば、出身地登録処理を実行する(ステップS125)。そして、各処理を呼び出す前の画面に復帰し(ステップS126)、各処理の戻り値にセットする(ステップS127)。図25(a)の例では、人名を入力可能であるので、人名登録処理(h)を実行する。
図10のフローチャートに示すように、前記ステップS123の人名登録処理では、空欄をタッチ操作することにより図25(a)に示す翻訳画面を、図20又は図25(b)に示す人名登録画面に切り替える(ステップS131)。そして、人名記憶領域23に人名が記憶されているか否かを判断する(ステップS132)。登録されている人名がなければ、そのまま、あれば、その人名を人名入力フィールドに表示した後(ステップS133)、ユーザからの入力を待つ(ステップS134)。ユーザはソフトウェアキーボードを使用して人名を入力することができる。ここでは、姓と名を分けて入力するように構成しており、例文に応じて姓のみ、あるいは、姓及び名を呼び出すことができるようになっている。また、漢字及びローマ字による入力を行うことにより、「Japanese」欄に漢字を表示させ、「English」欄にローマ字を表示させることが可能となる。戻るボタン30が操作されば(ステップS135:YES)、前記ステップS126に復帰する。登録ボタンが操作されれば(ステップS136)、1文字目が大文字であるか否かを判断する(ステップS137)。大文字であれば、そのまま、大文字でなければ、1文字目を大文字に変換した後(ステップS138)、人名入力フィールドに表示される人名を人名記憶領域23に格納する(ステップS139)。人名入力フィールドが操作されれば(ステップS140:YES)、人名入力フィールドにカーソルを移動し(ステップS141)、前記ステップS134に戻る。ソフトウェアキーボードが操作されれば(ステップS142:YES)、人名入力フィールドのカーソル位置に、ソフトウェアキーボードによって入力された文字を挿入(又は削除)し(ステップS143)、前記ステップS134に戻る。また、共通ボタンが操作されれば、前記同様、共通ボタン処理(d)を実行する(ステップS144)。
図13のフローチャートに示すように、前記ステップS90の翻訳画面共通処理では、翻訳ボタンが操作されれば(ステップS191:YES)、翻訳ボタン処理(j)を実行し(ステップS192)、音声ボタンが操作されれば(ステップS193:YES)、音声ボタン処理を実行し(ステップS194 定型文出力ステップ)、日本語ボタンが操作されれば(ステップS195)、日本語音声入力処理を実行し(ステップS196)、英語ボタンが操作されれば(ステップS197:YES)、英語音声入力処理を実行する(ステップS198)。これらいずれかの処理が実行されれば、戻り値に「戻る」をセットする(ステップS199)。また、履歴ボタンが操作されれば(ステップS200:YES)、履歴画面処理(k)を実行し(ステップS201)、例文ボタンが操作されれば(ステップS202:YES)、例文呼出(カテゴリ)画面処理(l)を実行する(ステップS203)。これらいずれかの処理が行われれば、戻り値に本処理の戻り値をセットする(ステップS204)。また、前記いずれの処理も実行されない場合には、戻り値に「処理なし」をセットする(ステップS205)。
前記ステップS192の翻訳ボタン処理では、「Japanese」枠に表示された日本語例文を機械翻訳して「English」枠に表示する。機械翻訳には、従来公知の方法等が採用できる。
前記ステップS196の日本語音声入力処理、及び、前記ステップS198の英語音声入力処理にも、従来公知の方法が採用できる。前記音声ボタン処理は、ここでは、「English」枠に表示された英語例文を音声出力する。
図14のフローチャートに示すように、前記ステップS201の履歴画面処理では、履歴画面を表示させ(ステップS211)、履歴データをリスト表示し(ステップS212)、ユーザからの入力を待つ(ステップS213)、戻るボタン30が操作されれば(ステップS214:YES)、1つ前の画面を表示し(ステップS215)、戻り値に「戻る」をセットする(ステップS216)。また、リスト項目のいずれかが操作されれば(ステップS217:YES)、ポップアップメニューを表示し(ステップS218)、ユーザからの入力を待って(ステップS219)、「呼び出し」ボタンが操作されたか否かを判断する(ステップS220)。「呼び出し」ボタンが操作されれば、戻り値に選択された履歴文章をセットし(ステップS221)、図23(c)に示す画面を表示させる。「例文に登録」ボタンが操作されれば(ステップS222:YES)、例文登録(カテゴリ)画面処理(l)を実行する(ステップS223 履歴情報記憶ステップ)。いずれのボタンも操作されないか、ポップアップメニュー以外の領域がタッチ操作されれば、ポップアップメニューを消去し(ステップS224)、ステップS213に戻って前記処理を繰り返す。なお、共通ボタンが操作されれば、前記共通ボタン処理(d)を実行し(ステップS225)、スクロールバーが操作されれば、前記スクロール処理を実行する(ステップS226)のは、前述の処理と同様である。
図15のフローチャートに示すように、前記ステップS223の例文登録(カテゴリ)画面処理では、例文登録(カテゴリ)画面を表示させ(ステップS231)、ユーザからの入力を待つ(ステップS232)。戻るボタン30が操作されれば(ステップS233:YES)、戻り値に「戻る」をセットする(ステップS234)。また、リスト項目が操作されれば(ステップS235:YES)、その項目がサブカテゴリを持っているか否かを判断する(ステップS236)。サブカテゴリがあれば、例文登録(サブカテゴリ)画面処理を実行し(ステップS237)、サブカテゴリがなければ、図23(f)に示す登録確認画面を表示する(ステップS238)、図23(f)に示す登録確認画面で、登録ボタンが操作されれば(ステップS239:YES)、選択したカテゴリに履歴文を登録する(ステップS240)。
図16のフローチャートに示すように、前記ステップS235の例文登録(サブカテゴリ)画面処理では、図23(e)に示す例文登録(サブカテゴリ)画面を表示させ(ステップS251)、ユーザからの入力を待つ(ステップS252)。戻るボタン30が操作されれば(ステップS253:YES)、戻り値に「戻る」をセットする(ステップS254)。リスト項目のいずれかが操作されれば(ステップS255:YES)、図23(g)に示す登録確認画面を表示する(ステップS256)。そして、登録ボタンが操作されれば(ステップS257:YES)、選択したカテゴリに履歴文を登録し(ステップS258)、戻り値に「登録済み」をセットする(ステップS259)。共通ボタン処理(ステップS260)及びスクロール処理(ステップS261)には前記同様である。
図17のフローチャートに示すように、図6に示す共通ボタン処理のS72で設定ボタンが操作されたときに実行される設定画面処理では、タッチパネル4に図19に示す設定画面を表示させ(ステップS271)、ユーザからの入力を待つ(ステップS272)。人名登録ボタンが操作されれば(ステップS273:YES)、前記人名登録画面処理を実行し(ステップS274)、ニックネーム登録ボタンが操作されれば(ステップS275:YES)、前記ニックネーム登録画面処理を実行し(ステップS276)、出身地登録ボタンが操作されれば(ステップS277:YES)、前記出身地登録画面処理を実行する(ステップS278)。また、タッチパネル調整ボタンが操作されれば(ステップS279:YES)、タッチパネル調整画面処理を実行し(ステップS280)、液晶濃度調整ボタンが操作されれば(ステップS281:YES)、液晶濃度調整画面処理を実行し(ステップS282)、タッチ音設定ボタン29が操作されれば(ステップS283:YES)、タッチ音設定画面処理を実行する(ステップS284)。なお、設定画面処理でも共通ボタンが操作されれば、前記同様、共通ボタン処理を実行する(ステップS285)。
2…表示装置
3…制御装置
4…タッチパネル
5…音声入力部
6…音声出力部
7…ROM
8…RAM
9…記憶媒体
10…CPU
11…音声認識辞書データベース
12…例文データベース
13…翻訳データベース
14…音声認識プログラム
15…翻訳文修正プログラム
16…例文表示プログラム
17…人名登録プログラム
18…ニックネーム登録プログラム
19…出身地登録プログラム
20…音声認識テキスト記憶領域
21…翻訳テキスト記憶領域
22…音声データ記憶領域
23…人名記憶領域
24…ニックネーム記憶領域
25…出身地記憶領域
26…例文呼出ボタン
27…音声入力ボタン
28…通訳ボタン
29…設定ボタン
30…戻るボタン
Claims (14)
- 第1言語による第1定型文、及び、第1定型文に対応する、第2言語による第2定型文を記憶する定型文記憶手段と、
前記定型文記憶手段に記憶された第1定型文を選択するための定型文選択手段と、
少なくとも、前記第2定型文に挿入可能で、第2言語による特定名称を登録するための特定名称登録手段と、
前記定型文選択手段によって選択された第1定型文に対応する第2定型文に前記特定名称を挿入して出力する定型文出力手段と、
を備えたことを特徴とする電子機器。 - 前記特定名称登録手段は、前記第1定型文に挿入できる、第1言語による特定名称を登録可能であることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記特定名称登録手段によって登録される特定名称を入力する特定名称入力手段をさらに備え、
前記定型文選択手段により選択された第1定型文に対応する第2定型文に特定名称が登録されていない場合、又は、前記第1定型文に特定名称が登録されていない場合、前記特定名称入力手段を表示させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。 - 前記特定名称入力手段によって入力された文字の先頭の1文字が小文字であった場合、大文字に変換する特定名称文字変換手段を、さらに備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記定型文選択手段により選択された第1定型文に対応する、前記定型文記憶手段に記憶した第2定型文に挿入可能な特定名称を選択可能とする特定名称選択手段を、さらに備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記定型文記憶手段は、第1定型文と第2定型文にそれぞれ挿入可能な特定名称の属性を記憶した属性記憶手段を備え、
前記特定名称選択手段は、前記定型文選択手段により選択された第1定型文、又は、該第1定型文に対応した第2定型文が有する属性に基づいて、前記属性記憶手段から挿入可能な特定名称を抽出する同属性名称抽出手段を備えたことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。 - 前記定型文選択手段により選択した第1定型文と、選択された第1定型文に基づいて前記定型文出力手段により出力した第2定型文とを履歴情報として記憶する履歴情報記憶手段と、
前記履歴情報記憶手段に記憶された情報を呼び出して出力する履歴情報出力手段と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電子機器。 - 第1言語による第1定型文を選択する定型文選択ステップと、
前記定型文選択ステップで選択した第1定型文に基づいて、対応する第2言語による第2定型文を抽出する定型文抽出ステップと、
前記定型文選択ステップで選択した第1定型文に基づいて、前記第2定型文抽出ステップで抽出した第2定型文に挿入可能な特定名称を抽出する特定名称抽出ステップと、
前記第2定型文抽出ステップで抽出した第2定型文に、前記特定名称抽出ステップで抽出した特定名称を挿入して出力する定型文出力ステップと、
を含むことを特徴とする定型文出力方法。 - 前記定型文選択ステップで、第1定型文が選択された場合、前記第1定型文に対応する第2定型文に特定名称が登録されていなければ、登録を案内する登録案内ステップを、さらに含むことを特徴とする請求項8に記載の定型文出力方法。
- 前記定型文選択ステップで選択された第1定型文に基づいて、前記第2定型文に挿入可能な特定名称を選択する特定名称選択ステップを、さらに含むことを特徴とする請求項8又は9に記載の定型文出力方法。
- 前記特定名称選択ステップは、前記定型文選択ステップで選択された第1定型文、又は、該第1定型文に対応した第2定型文が有する属性に基づいて、前記第1定型文又は前記第2定型文に挿入可能な特定名称を抽出する同属性名称抽出ステップを含むことを特徴とする請求項10に記載の定型文出力方法。
- 前記定型文選択ステップで選択された第1定型文と、選択された第1定型文に基づいて前記定型文出力ステップで出力した第2定型文とを履歴情報として記憶する履歴情報記憶ステップを、さらに含むことを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載の定型文出力方法。
- 前記請求項8乃至12のうち、いずれか1項に記載の定型文出力方法の各ステップを含むことを特徴とするプログラム。
- 前記請求項13に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータにより読取可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007025333A JP2008191912A (ja) | 2007-02-05 | 2007-02-05 | 電子機器、定型文出力方法、プログラム、及び、記録媒体 |
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JP2007025333A JP2008191912A (ja) | 2007-02-05 | 2007-02-05 | 電子機器、定型文出力方法、プログラム、及び、記録媒体 |
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JP2008191912A true JP2008191912A (ja) | 2008-08-21 |
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ID=39751961
Family Applications (1)
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JP2007025333A Pending JP2008191912A (ja) | 2007-02-05 | 2007-02-05 | 電子機器、定型文出力方法、プログラム、及び、記録媒体 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017035985A1 (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-09 | 小米科技有限责任公司 | 字符串保存方法及装置 |
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-
2007
- 2007-02-05 JP JP2007025333A patent/JP2008191912A/ja active Pending
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