JP2008053985A - オーディオ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が大きくならないようにするチャイルドロック機能を付加したオーディオ装置を提供する。
【解決手段】リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとが同時に長押しされると、第1チャイルドロックが設定され、調整された音量の値がメモリに記憶される。子供の悪戯により、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーが操作されたときに、メモリに記憶された音量の値よりも音量を小さくしてスピーカから音声を出力させる。上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされずに所定時間経過したときには、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーあるいは下方向キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックが設定される。
【選択図】図4
【解決手段】リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとが同時に長押しされると、第1チャイルドロックが設定され、調整された音量の値がメモリに記憶される。子供の悪戯により、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーが操作されたときに、メモリに記憶された音量の値よりも音量を小さくしてスピーカから音声を出力させる。上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされずに所定時間経過したときには、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーあるいは下方向キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックが設定される。
【選択図】図4
Description
本発明は、ゲインを変化させて音量を調整するための電子ボリュームを有し、入力された音声信号を増幅するプリアンプと、このプリアンプで増幅された音声信号を電力増幅してスピーカに供給するメインアンプとを含み構成されたオーディオ装置に関し、特に、子供の悪戯により本体のマスターボリュームツマミまたはリモコンの音量調整キーが操作されたときにスピーカから出力される音量が大きくならないようにするチャイルドロックの処理に関する。
映像音声データを記録する記録媒体として、従来から知られている磁気テープであるビデオテープや、近年普及してきているDVD(デジタル・バーサタイル・ディスク)などがある。ビデオテープは、ビデオカセットレコーダなどの磁気テープ記録再生装置により映像音声データが記録/再生され、DVDは、DVDレコーダなどの光ディスク記録再生装置により映像音声データが記録/再生される。
ところで、ビデオテープやDVDに映画の映像音声データが記録されている場合に、その映画を楽しむためにホームシアターモデルを構成すれば、映画館に近い環境で映画を視聴することが可能になる。ホームシアターモデルを構成する場合、映像を表示するディスプレイ装置は大画面が好ましく、音声は迫力のある出力を得るため、低音から高音までの周波数帯域が広い音声を出力するオーディオ装置が用いられることが多い。このようなホームシアターモデルを構成する場合に、特に重要なのは音響効果が映画館での音響効果に近いものになれば良いので、オーディオ装置を磁気テープ記録再生装置や光ディスク記録再生装置に接続してオーディオ装置のスピーカから音声を出力させている。
従来からオーディオ装置は、テレビ受信機からのTV音声信号、FMラジオからのFM音声信号、光ディスク再生装置や光ディスク記録再生装置からのディスク再生音声信号、磁気テープ記録再生装置からのテープ再生音声信号などを入力して、これらのうちの何れかを選択出力する音声入力切換回路と、この音声入力切換回路で選択された音声信号を所定の処理により増幅するプリアンプと、このプリアンプからの音声信号を電力増幅してスピーカに供給するメインアンプと、装置の動作状態や操作内容などを表示する表示部と、装置の各構成要素を制御するシステムコントローラと、このシステムコントローラの動作に必要な情報を記憶するメモリと、リモコンからの赤外線操作信号を受光して電気信号に変換して操作信号をシステムコントローラに与える受光部と、システムコントローラに対して各種操作信号を与える複数の操作キーや電子ボリュームのマスターボリュームツマミなどが設けられた操作パネルとを備えている。
プリアンプは、音声入力切換回路から出力された音声信号の周波数特性を補正するイコライザ回路と、スピーカから出力される音声の音量を調整するための電子ボリュームと、この電子ボリュームで調整された音量を示す音声信号に対して音質の調整を行う音質調整回路と、この音質調整回路で調整された音声信号を増幅してメインアンプに供給する増幅回路とから構成されている。
特開平10−200970号公報
特開2005−159926号公報
特開2005−204112号公報
このような構成を有する従来のオーディオ装置において、電子ボリュームを調整してスピーカから出力される音声の音量を調整する場合に、オーディオ装置の操作パネルに設けられているマスターボリュームツマミを回して音量を調整したり、リモコンの音量調整キーを操作して音量を調整したりして行っているが、ホームシアターの室内に、未だ分別の付かない子供が居る場合、視聴者が気付かない間に、子供がオーディオ機器のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを悪戯して操作すると、音量が急に大きくなって、視聴者が、びっくりすることがあり、安心して視聴することができないと言う課題が生じる。
なお、特許文献1の従来技術は、リモコンに設けられた多数の機能キーのうち、頻度の少ない特定のキーを所定時間押している時、本来の機能を無視して電子機器の制御キーロックを行うようにしているが、オーディオ機器のマスターボリュームツマミの操作については開示されていなく、マスターボリュームツマミを子供が悪戯して操作したときに、音量が急に大きくなる場合には対処することができない。また、その特定のキーを押し忘れた場合には、制御キーロックが掛からないので、リモコンの音量調整キーが子供の悪戯により操作されると、音量が急に大きくなる場合があるが、このような場合にも対処することができない。
特許文献2の従来技術では、キーロックモードを実行すると、表示部にキーロック設定画面が表示され、キーロックしたいリモコンキーを操作すると、キーロック設定画面に、操作キーに対する操作キー情報が表示され、画面を閉じると表示された操作キー情報に対応する操作キーのキーロックが設定されるようになっているが、オーディオ機器のマスターボリュームツマミの操作については開示されていなく、マスターボリュームツマミを子供が悪戯して操作したときに、音量が急に大きくなる場合には対処することができない。また、キーロックの設定を忘れた場合には、キーロックが掛からないので、リモコンの音量調整キーが子供の悪戯により操作されると、音量が急に大きくなる場合があるが、このような場合にも対処することができない。
特許文献3の従来技術では、リモコンの複数キーの同時押しを行った場合、チャイルドロックの設定を行い、リモコンの表示部にチャイルドロックになったことを表示し、また、チャイルドロック時に複数キーの同時押しを行った場合、チャイルドロックを解除するようになっているが、この従来技術も、オーディオ機器のマスターボリュームツマミの操作については開示されていなく、マスターボリュームツマミを子供が悪戯して操作したときに、音量が急に大きくなる場合には対処することができない。また、チャイルドロックの設定を忘れた場合には、チャイルドロックが掛からないので、リモコンの音量調整キーが子供の悪戯により操作されると、音量が急に大きくなる場合があるが、このような場合にも対処することができない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が大きくならないようにするチャイルドロック機能を付加したオーディオ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、ゲインを変化させて音量を調整するための電子ボリュームを有し、入力された音声信号を増幅するプリアンプと、このプリアンプで増幅された音声信号を電力増幅してスピーカに供給するメインアンプとを含み構成されたオーディオ装置において、本体のマスターボリュームツマミまたはリモコンの音量調整キーの操作に応答して前記電子ボリュームのゲインを変化させて音量を調整制御する音量調整制御手段と、前記音量調整制御手段により好みの音量に調整された後、初期設定でチャイルドロックモードに設定されているか否かを判定するチャイルドロックモード判定手段と、前記チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときに、前記リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたか否かを判定するキー判定手段と、前記上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたと判定されたときに、第1チャイルドロックを設定する第1チャイルドロック設定手段と、前記第1チャイルドロックが設定された後、前記調整された音量の値をメモリに記憶させる調整音量値記憶処理手段と、前記調整された音量の値がメモリに記憶された後、前記マスターボリュームツマミまたは前記音量調整キーが操作されたときに、前記電子ボリュームのゲインを低下させて前記メモリに記憶された音量の値よりも音量を小さくする音量制御手段と、前記上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされずに所定時間経過したときに、前記マスターボリュームツマミまたは前記音量調整キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックを設定する第2チャイルドロック設定手段と、前記第1チャイルドロックが設定された後、あるいは前記第2チャイルドロックが設定された後、前記上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたということが前記キー判定手段により判定されると、前記第1チャイルドロックまたは前記第2チャイルドロックを解除するチャイルドロック解除手段とを有するシステムコントローラを備えたことを特徴とするオーディオ装置を提供する。
この構成において、音量調整制御手段は、本体のマスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーあるいは下方向キーの操作に応答して、電子ボリュームのゲインを変化させて、ユーザの好みの音量に調整すると、この調整された音量にてスピーカから音声が出力される。好みの音量に調整された後、チャイルドロックモード判定手段は、初期設定でチャイルドロックモードに設定されているか否かを判定する。チャイルドロックモードに設定されていないと判定されたときは、通常通り音声出力を行うが、チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときには、キー判定手段は、リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたか否かを判定する。
上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたと判定されたとき、第1チャイルドロック設定手段は、第1チャイルドロックを設定する。第1チャイルドロックが設定された後、調整音量値記憶処理手段は、調整された音量の値をメモリに記憶させる。調整された音量の値がメモリに記憶された後、子供の悪戯により、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーが操作されたときに、電子ボリュームのゲインを低下させてスピーカから出力される音声の前記メモリに記憶された音量の値よりも音量を小さくする。
一方、上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされずに所定時間経過したときに、第2チャイルドロック設定手段は、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーあるいは下方向キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックを設定する。
第1チャイルドロックが設定された後、あるいは第2チャイルドロックが設定された後、上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたということがキー判定手段により判定されると、チャイルドロック解除手段は、第1チャイルドロックまたは第2チャイルドロックを解除する。これにより、視聴者が、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーあるいは下方向キーを操作することで、音量を大きくしたり、小さくしたりすることができる。
この構成によれば、視聴者がリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しすると、第1チャイルドロックが設定され、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が小さくなるだけなので、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができ、また、音量が小さくなることにより、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを触ったことが分かり、子供に注意を与えることもできる。
また、リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされずに所定時間経過したときに、マスターボリュームツマミまたは音量調整キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックが設定されるので、第1チャイルドロックを行うためのリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しする操作を忘れても、所定時間経過すれば、第2チャイルドロックが掛かるので、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が大きくなることがなく、これにより、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができる。また、下方向キーが子供の悪戯で操作されても、第2チャイルドロックが掛かっているので、音量には変化がなく、音量が小さくなって視聴者が聴き難くなるようなことがない。
請求項2の発明は、ゲインを変化させて音量を調整するための電子ボリュームを有し、入力された音声信号を増幅するプリアンプと、このプリアンプで増幅された音声信号を電力増幅してスピーカに供給するメインアンプとを含み構成されたオーディオ装置において、本体のマスターボリュームツマミまたはリモコンの音量調整キーの操作に応答して前記電子ボリュームのゲインを変化させて音量を調整制御する音量調整制御手段と、前記音量調整制御手段により好みの音量に調整された後、初期設定でチャイルドロックモードに設定されているか否かを判定するチャイルドロックモード判定手段と、前記チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときに、前記リモコンの予め定めたキーが長押しされたか否かを判定するキー判定手段と、前記予め定めたキーが長押しされたと判定されたときに、第1チャイルドロックを設定する第1チャイルドロック設定手段と、前記第1チャイルドロックが設定された後、前記調整された音量の値をメモリに記憶させる調整音量値記憶処理手段と、前記調整された音量の値がメモリに記憶された後、前記マスターボリュームツマミまたは前記音量調整キーが操作されたときに、前記電子ボリュームのゲインを低下させて前記メモリに記憶された音量の値よりも音量を小さくする音量制御手段と、前記予め定めたキーが長押しされずに所定時間経過したときに、前記マスターボリュームツマミまたは前記音量調整キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックを設定する第2チャイルドロック設定手段と、前記第1チャイルドロックが設定された後、あるいは前記第2チャイルドロックが設定された後、前記予め定めたキーが長押しされたということが前記キー判定手段により判定されると、前記第1チャイルドロックまたは前記第2チャイルドロックを解除するチャイルドロック解除手段と、を有するシステムコントローラを備えたことを特徴とするオーディオ装置を提供する。
この構成において、音量調整制御手段は、本体のマスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーあるいは下方向キーの操作に応答して、電子ボリュームのゲインを変化させて、ユーザの好みの音量に調整すると、この調整された音量にてスピーカから音声が出力される。好みの音量に調整された後、チャイルドロックモード判定手段は、初期設定でチャイルドロックモードに設定されているか否かを判定する。チャイルドロックモードに設定されていないと判定されたときは、通常通り音声出力を行うが、チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときには、キー判定手段は、リモコンの予め定めたキーが長押しされたか否かを判定する。
リモコンの予め定めたキーが長押しされたと判定されたとき、第1チャイルドロック設定手段は、第1チャイルドロックを設定する。第1チャイルドロックが設定された後、調整音量値記憶処理手段は、調整された音量の値をメモリに記憶させる。調整された音量の値がメモリに記憶された後、子供の悪戯により、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーが操作されたときに、電子ボリュームのゲインを低下させてスピーカから出力される音声の前記メモリに記憶された音量の値よりも音量を小さくする。
一方、リモコンの予め定めたキーが長押しされずに所定時間経過したときに、第2チャイルドロック設定手段は、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーあるいは下方向キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックを設定する。
第1チャイルドロックが設定された後、あるいは第2チャイルドロックが設定された後、リモコンの予め定めたキーが長押しされたということがキー判定手段により判定されると、チャイルドロック解除手段は、第1チャイルドロックまたは第2チャイルドロックを解除する。これにより、視聴者が、マスターボリュームツマミ、またはリモコンの音量調整キーの上方向キーあるいは下方向キーを操作することで、音量を大きくしたり、小さくしたりすることができる。
この構成によれば、視聴者がリモコンの予め定めたキーを長押しすると、第1チャイルドロックが設定され、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が小さくなるだけなので、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができ、また、音量が小さくなることにより、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを触ったことが分かり、子供に注意を与えることもできる。
また、リモコンのリモコンの予め定めたキーが長押しされずに所定時間経過したときに、マスターボリュームツマミまたは音量調整キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックが設定されるので、第1チャイルドロックを行うためのリモコンの予め定めたキーを長押しする操作を忘れても、所定時間経過すれば、第2チャイルドロックが掛かるので、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が大きくなることがなく、これにより、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができる。また、下方向キーが子供の悪戯で操作されても、第2チャイルドロックが掛かっているので、音量には変化がなく、音量が小さくなって視聴者が聴き難くなるようなことがない。
請求項3の発明では、請求項2の発明において、前記リモコンの予め定めたキーの長押しとは、前記リモコンの音量調整キーの上方向と下方向キーとを同時に長押しすることであり、前記キー判定手段は、前記チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときに、前記リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたか否かを判定するようにしたので、音量に関するチャイルドロックを行うのに、音量調整を行う既存のリモコンの音量調整キーの上方向と下方向キーとを用いることができ、ユーザにとっては使い勝手が良い。
以上のように本発明によれば、視聴者がリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しすると、第1チャイルドロックが設定され、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が小さくなるだけなので、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができ、また、音量が小さくなることにより、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを触ったことが分かり、子供に注意を与えることもできる。
また、リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされずに所定時間経過したときに、マスターボリュームツマミまたは音量調整キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックが設定されるので、第1チャイルドロックを行うためのリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しする操作を忘れても、所定時間経過すれば、第2チャイルドロックが掛かるので、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が大きくなることがなく、これにより、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができる。また、下方向キーが子供の悪戯で操作されても、第2チャイルドロックが掛かっているので、音量には変化がなく、音量が小さくなって視聴者が聴き難くなるようなことがない。
また、本発明によれば、視聴者がリモコンの予め定めたキーを長押しすると、第1チャイルドロックが設定され、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が小さくなるだけなので、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができ、また、音量が小さくなることにより、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを触ったことが分かり、子供に注意を与えることもできる。
また、リモコンのリモコンの予め定めたキーが長押しされずに所定時間経過したときに、マスターボリュームツマミまたは音量調整キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックが設定されるので、第1チャイルドロックを行うためのリモコンの予め定めたキーを長押しする操作を忘れても、所定時間経過すれば、第2チャイルドロックが掛かるので、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを操作しても、音量が大きくなることがなく、これにより、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができる。また、下方向キーが子供の悪戯で操作されても、第2チャイルドロックが掛かっているので、音量には変化がなく、音量が小さくなって視聴者が聴き難くなるようなことがない。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に係るオーディオ装置の構成を示すブロック図である。
このオーディオ装置Aは、テレビ受信機からのTV音声信号、FMラジオからのFM音声信号、光ディスク再生装置や光ディスク記録再生装置からのディスク再生音声信号、磁気テープ記録再生装置からのテープ再生音声信号などを入力して、これらのうちの何れかを選択出力する音声入力切換回路1と、この音声入力切換回路1で選択された音声信号を所定の処理により増幅するプリアンプ2と、このプリアンプ2からの音声信号を電力増幅してスピーカ9,10に供給するメインアンプ3と、装置の動作状態や操作内容などを表示する表示部4と、装置の各構成要素を制御するシステムコントローラ5と、このシステムコントローラ5の動作に必要な情報を記憶するメモリ6と、リモコン11からの赤外線操作信号を受光して電気信号に変換して操作信号をシステムコントローラ5に与える受光部7と、システムコントローラ5に対して各種操作信号を与える複数の操作キーや電子ボリューム22のマスターボリュームツマミ22a(図2参照)などが設けられた操作パネル8とを備えている。
プリアンプ2は、音声入力切換回路1から出力された音声信号の周波数特性を補正するイコライザ回路21と、スピーカ9,10から出力される音声の音量を調整するための電子ボリューム22と、この電子ボリューム22で調整された音量を示す音声信号に対して音質の調整を行う音質調整回路23と、この音質調整回路23で調整された音声信号を増幅してメインアンプ3に供給する増幅回路24とから構成されている。
図2は本実施形態におけるオーディオ装置の操作パネルの一例を示す概略正面図である。図2において、操作パネル8には、プリアンプ2に含まれるイコライザ回路21(図1参照)の周波数特性を変化させるための例えば5個のイコライザ調整ツマミ21a、装置の動作状態や操作内容などを表示する表示部4、リモコン11(図1参照)からの赤外線操作信号を受光する受光部7、プリアンプ2に含まれる電子ボリューム22のマスターボリュームツマミ22aなどが設けられている。
図3は本実施形態におけるオーディオ装置に対して操作を行うための赤外線操作信号を出力するリモコンの操作キーの配置の一例を示すキー配置図である。図3において、リモコン11は、電源キーP、音量調整キーの上方向キー22b、音量調整キーの下方向キー22c、複数の数字キーN、上方向キーa、下方向キーb、左方向キーc、右方向キーd、エンターキー(決定キー)e、その他複数の操作キーを有する。
図4は本実施形態におけるオーディオ装置のチャイルドロック処理を説明するためのフローチャートである。このフローチャートおよび図1〜図3を参照してオーディオ装置のチャイルドロック処理について説明する。
ここの説明では、オーディオ装置Aに、例えばDVD(デジタル・バーサタイル・ディスク)に記録された映像音声データを再生するDVDプレイヤが接続され、リモコン11の操作によりDVDモードに設定されていると仮定する。このDVDプレイヤにより再生された映像音声データのうち音声データは所定処理されてアナログの音声信号に変換され、ディスク再生音声信号として、オーディオ装置Aの音声入力切換回路1に入力される。
音声入力切換回路1は、リモコン11の操作によりDVDモードに設定されているので、ディスク再生音声信号(以下単に音声信号と言う)を選択してプリアンプ2のイコライザ回路21に入力する。イコライザ回路21に入力された音声信号は、周波数特性がイコライザ調整ツマミ21aの設定位置に応じて補正され、電子ボリューム22に入力される。
電子ボリューム22に入力された音声信号は、マスターボリュームツマミ22aにより設定された音量に対応するレベルの音声信号、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bあるいは下方向キー22cにより設定された音量に対応するレベルの音声信号となり、音質調整回路23で音質調整され、更に増幅回路24に入力されて増幅される。増幅回路24から出力された音声信号は、メインアンプ3に供給され、電力増幅されて、スピーカ9,10に供給され、音声化される。
即ち、システムコントローラ5の音量調整制御手段は、本体のマスターボリュームツマミ22a、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bあるいは下方向キー22cの操作に応答して、電子ボリューム22のゲインを変化させて音量を設定し、この設定された音量でスピーカ9,10から音声を出力させる(ステップS1)。そして、本体のマスターボリュームツマミ22a、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bあるいは下方向キー22cが操作されて、ユーザの好みの音量に調整されると(ステップS2)、この調整された音量にてスピーカ9,10から音声が出力される(ステップS3)。
前記音量調整制御手段により好みの音量に調整された後、システムコントローラ5のチャイルドロックモード判定手段は、初期設定でチャイルドロックモードに設定されているか否かを判定する(ステップS4)。前記チャイルドロックモードに設定されていないと判定されたときは、通常通り音声出力を行うが(ステップS5)、前記チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときには、システムコントローラ5のキー判定手段は、リモコン11の音量調整キーの上方向キー22bと下方向キー22cとを同時に長押しされたか否かを判定する(ステップS6)。
上方向キー22bと下方向キー22cとを同時に長押しされたと判定されたとき、システムコントローラ5の第1チャイルドロック設定手段は、第1チャイルドロックを設定する(ステップS7)。前記第1チャイルドロックが設定された後、システムコントローラ5の調整音量値記憶処理手段は、前記調整された音量の値をメモリ6に記憶させる(ステップS8)。前記調整された音量の値がメモリ6に記憶された後、子供の悪戯により、マスターボリュームツマミ22a、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bあるいは下方向キー22cが操作されたときに、電子ボリューム22のゲインを低下させてスピーカ9,10から出力される音声のメモリ6に記憶された音量の値よりも音量を小さくする(ステップS10)。
一方、上方向キー22bと下方向キー22cとを同時に長押しされずに所定時間(例えば5秒)経過したときに(ステップS11)、システムコントローラ5の第2チャイルドロック設定手段は、マスターボリュームツマミ22a、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bあるいは下方向キー22cを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックを設定する(ステップS12)。
前記第1チャイルドロックが設定された後、あるいは前記第2チャイルドロックが設定された後、リモコン11の音量調整キーの上方向キー22bと下方向キー22cとを同時に長押しされたということが前記キー判定手段により判定されると(ステップS13)、システムコントローラ5のチャイルドロック解除手段は、前記第1チャイルドロックまたは前記第2チャイルドロックを解除する(ステップS14)。これにより、視聴者が、マスターボリュームツマミ22a、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bあるいは下方向キー22cを操作することで、音量を大きくしたり、小さくしたりすることができる。なお、リモコン11の音量調整キーの上方向キー22bと下方向キー22cとを同時に長押しする代わりに、リモコン11の予め定めたキーを長押しすると、第1,第2チャイルドロックが設定され、また、第1,第2チャイルドロックが解除されるように構成しても良い。
以上説明したように本実施形態によれば、視聴者がリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bと下方向キー22cとを同時に長押しすると、第1チャイルドロックが設定され、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミ22a、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bや下方向キー22cを操作しても、音量が小さくなるだけなので、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができ、また、音量が小さくなることにより、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミ22a、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bや下方向キー22cを触ったことが分かり、子供に注意を与えることもできる。
また、リモコン11の音量調整キーの上方向キー22bと下方向キー22cとを同時に長押しされずに所定時間経過したときに、マスターボリュームツマミ22a、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bや下方向キー22cを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックが設定されるので、第1チャイルドロックを行うためのリモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しする操作を忘れても、所定時間経過すれば、第2チャイルドロックが掛かるので、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミ、またはリモコン11の音量調整キーの上方向キー22bや下方向キー22cを操作しても、音量が大きくなることがなく、これにより、視聴者は大きな音でびっくりすることがなくなり、安心して視聴することができる。また、下方向キー22cが子供の悪戯で操作されても、第2チャイルドロックが掛かっているので、音量には変化がなく、音量が小さくなって視聴者が聴き難くなるようなことがない。
本発明は、オーディオ装置に利用可能であり、子供が悪戯で本体のマスターボリュームツマミやリモコンの音量調整キーを触っても、音量が大きくならないようにするチャイルドロック機能を付加できる。
A オーディオ装置
2 プリアンプ
3 メインアンプ
5 システムコントローラ(音量調整制御手段、チャイルドロックモード判定手段、キー判定手段、第1チャイルドロック設定手段、調整音量値記憶処理手段、音量制御手段、第2チャイルドロック設定手段、チャイルドロック解除手段)
6 メモリ
9,10 スピーカ
11 リモコン
22 電子ボリューム
22a マスターボリュームツマミ
22b 音量調整キーの上方向キー
22c 音量調整キーの下方向キー
2 プリアンプ
3 メインアンプ
5 システムコントローラ(音量調整制御手段、チャイルドロックモード判定手段、キー判定手段、第1チャイルドロック設定手段、調整音量値記憶処理手段、音量制御手段、第2チャイルドロック設定手段、チャイルドロック解除手段)
6 メモリ
9,10 スピーカ
11 リモコン
22 電子ボリューム
22a マスターボリュームツマミ
22b 音量調整キーの上方向キー
22c 音量調整キーの下方向キー
Claims (3)
- ゲインを変化させて音量を調整するための電子ボリュームを有し、入力された音声信号を増幅するプリアンプと、このプリアンプで増幅された音声信号を電力増幅してスピーカに供給するメインアンプとを含み構成されたオーディオ装置において、
本体のマスターボリュームツマミまたはリモコンの音量調整キーの操作に応答して前記電子ボリュームのゲインを変化させて音量を調整制御する音量調整制御手段と、
前記音量調整制御手段により好みの音量に調整された後、初期設定でチャイルドロックモードに設定されているか否かを判定するチャイルドロックモード判定手段と、
前記チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときに、前記リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたか否かを判定するキー判定手段と、
前記上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたと判定されたときに、第1チャイルドロックを設定する第1チャイルドロック設定手段と、
前記第1チャイルドロックが設定された後、前記調整された音量の値をメモリに記憶させる調整音量値記憶処理手段と、
前記調整された音量の値がメモリに記憶された後、前記マスターボリュームツマミまたは前記音量調整キーが操作されたときに、前記電子ボリュームのゲインを低下させて前記メモリに記憶された音量の値よりも音量を小さくする音量制御手段と、
前記上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされずに所定時間経過したときに、前記マスターボリュームツマミまたは前記音量調整キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックを設定する第2チャイルドロック設定手段と、
前記第1チャイルドロックが設定された後、あるいは前記第2チャイルドロックが設定された後、前記上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたということが前記キー判定手段により判定されると、前記第1チャイルドロックまたは前記第2チャイルドロックを解除するチャイルドロック解除手段と、を有するシステムコントローラを備えたことを特徴とするオーディオ装置。 - ゲインを変化させて音量を調整するための電子ボリュームを有し、入力された音声信号を増幅するプリアンプと、このプリアンプで増幅された音声信号を電力増幅してスピーカに供給するメインアンプとを含み構成されたオーディオ装置において、
本体のマスターボリュームツマミまたはリモコンの音量調整キーの操作に応答して前記電子ボリュームのゲインを変化させて音量を調整制御する音量調整制御手段と、
前記音量調整制御手段により好みの音量に調整された後、初期設定でチャイルドロックモードに設定されているか否かを判定するチャイルドロックモード判定手段と、
前記チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときに、前記リモコンの予め定めたキーが長押しされたか否かを判定するキー判定手段と、
前記予め定めたキーが長押しされたと判定されたときに、第1チャイルドロックを設定する第1チャイルドロック設定手段と、
前記第1チャイルドロックが設定された後、前記調整された音量の値をメモリに記憶させる調整音量値記憶処理手段と、
前記調整された音量の値がメモリに記憶された後、前記マスターボリュームツマミまたは前記音量調整キーが操作されたときに、前記電子ボリュームのゲインを低下させて前記メモリに記憶された音量の値よりも音量を小さくする音量制御手段と、
前記予め定めたキーが長押しされずに所定時間経過したときに、前記マスターボリュームツマミまたは前記音量調整キーを操作しても反応しないようにする第2チャイルドロックを設定する第2チャイルドロック設定手段と、
前記第1チャイルドロックが設定された後、あるいは前記第2チャイルドロックが設定された後、前記予め定めたキーが長押しされたということが前記キー判定手段により判定されると、前記第1チャイルドロックまたは前記第2チャイルドロックを解除するチャイルドロック解除手段と、を有するシステムコントローラを備えたことを特徴とするオーディオ装置。 - 前記リモコンの予め定めたキーの長押しとは、前記リモコン音量調整キーの上方向と下方向キーとを同時に長押しすることであり、前記キー判定手段は、前記チャイルドロックモードに設定されていると判定されたときに、前記リモコンの音量調整キーの上方向キーと下方向キーとを同時に長押しされたか否かを判定することを特徴とする請求項2に記載のオーディオ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006227307A JP2008053985A (ja) | 2006-08-24 | 2006-08-24 | オーディオ装置 |
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Family Applications (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2006
- 2006-08-24 JP JP2006227307A patent/JP2008053985A/ja active Pending
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