JP2007293407A - 背負い式入力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】素早く手軽な入力操作が可能、また、電子装置の体積を有効的に縮小することができる背負い式入力装置を提案する。
【解決手段】本発明の背負い式入力装置は、特に電子装置に使用する入力装置であり、少なくとも一つの機体、一つの機体背面に設ける操作インタフェース、及びモニターに表示され、操作インタフェースとの相対位置にあるキーボード表を含み、これにより使用者に入力操作時の参考を与える為、素早く手軽に入力操作、且つ電子装置の体積を有効的に縮小することができる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の背負い式入力装置は、特に電子装置に使用する入力装置であり、少なくとも一つの機体、一つの機体背面に設ける操作インタフェース、及びモニターに表示され、操作インタフェースとの相対位置にあるキーボード表を含み、これにより使用者に入力操作時の参考を与える為、素早く手軽に入力操作、且つ電子装置の体積を有効的に縮小することができる。
【選択図】図1
Description
本発明の背負い式入力装置は、特に、電子装置使用の入力装置を提案するものであり、その機体背面に設ける操作インタフェースにより、素早く手軽に入力操作ができ、電子装置の体積を有効的に縮小するものである。
長い間、完璧なキーボードを持つ電子装置は、多くの指で同時にキーボード操作して素早く文字入力する電子装置であり、主となるデスクトップパソコン、ノートブックパソコン及び若干のピーディーエー(PDA:Personal Digital Assistants)等これらの装置は、素早い文字入力が可能であるが、効率的に文書処理やメール返信をする為にはオフィス作業にかなりの部分が占められ、装置を支える机等の平台があってこそ文字入力作業ができるという共通制限を持つ。例えば、小型キーボード配備のピーディーエー(PDA:Personal Digital Assistants)や先端技術の携帯電話、モニター使用のバーチャルキーボード、文字識別機能を持つタッチモニター等の数少ない携帯式電子装置は、持ち運びに便利で、文字入力時には、机等平台による支えが不要、どこでも使用可能であるという長所があり、常時オフィス作業の分担ができるが、文字入力の速度については、従来パソコンやノートブックパソコンとは全く比較にならないものである。
デジタル通信システムとその技術発展に伴い、モバイルオフィスは現在企業の新形態であるが、机のある環境がいつでもどこでもあるわけではない故、机等の平台不要、且つ素早い文字入力が可能であることが人々の強い要望となっている。
本発明の目的は、電子装置に使用する背負い式入力装置を提案することにあり、それにより素早く手軽な入力操作が可能、また、電子装置の体積を有効的に縮小することができる。
本発明の背負い式入力装置は、入力装置によって電子装置作動指令の入力を行うもので、モニターにより表示、それは少なくとも、一つの機体、一つの操作インタフェースを含む。その操作インタフェースは、機体上の操作者の視線が及ばない背面に設けられ、モニター上に操作結果を表示、前記操作結果の作動方向と位置と、操作インタフェースの実際位置及び操作方向とは、鏡映関係を成しており、操作者に電子装置作動指令入力の参考として提供する。また、操作インタフェースはキーボードを指し、モニターが表示する操作結果はキーボード表を指す。
前述本発明背負い式入力装置の電子装置は、パソコン、ピーディーエー(PDA:Personal Digital Assistants)、携帯電話、及びその他中央処理装置(CPU)を具える等文字入力を受け入れる電子装置である。
前述本発明背負い式入力装置の操作インタフェースは、複数のキーにより構成され、キーは、文字や機能の入力に用いられるもので、並びに指でその機体を挟み込んだ後タッチ操作する位置にあり、また、対応するモニター上には、キーボード表が表示され、前記キーボード表上のキー位置と、背面操作インタフェースの実際のキー位置とは、鏡映関係、即ち上下が同位置、左右が対称位置となる鏡映排列関係を成す。
前述本発明背負い式入力装置のモニターは、その両側に少なくとも一つの左右キーを設けてモニター上のカーソル移動と項目選択をコントロールする。
前述本発明背負い式入力装置のモニターは、本発明の機体以外の電子装置上に独立することが可能であり、コード式もしくはコードレス式により機体に接続する。また、機体の正面にはキーボード表をプリントし、キーボード表上のキー位置と背面操作インタフェースの実際のキー位置は鏡映関係(上下が同位置、左右が対称位置の鏡映排列)を成し、操作者の入力の参考となるように、各キーの文字や機能入力を表示する。
前述本発明背負い式入力装置の操作インタフェースは、複数のキーにより構成され、キーは、文字や機能の入力に用いられるもので、並びに指でその機体を挟み込んだ後タッチ操作する位置にあり、また、対応するモニター上には、キーボード表が表示され、前記キーボード表上のキー位置と、背面操作インタフェースの実際のキー位置とは、鏡映関係、即ち上下が同位置、左右が対称位置となる鏡映排列関係を成す。
前述本発明背負い式入力装置のモニターは、その両側に少なくとも一つの左右キーを設けてモニター上のカーソル移動と項目選択をコントロールする。
前述本発明背負い式入力装置のモニターは、本発明の機体以外の電子装置上に独立することが可能であり、コード式もしくはコードレス式により機体に接続する。また、機体の正面にはキーボード表をプリントし、キーボード表上のキー位置と背面操作インタフェースの実際のキー位置は鏡映関係(上下が同位置、左右が対称位置の鏡映排列)を成し、操作者の入力の参考となるように、各キーの文字や機能入力を表示する。
前述本発明背負い式入力装置の操作インタフェースは、少なくとも一つ以上のカーソル制御装置を更に含み、並びに鏡映移動関係(上下が同位置、左右が対称位置)によって、モニターが表示する操作結果に対応しており、モニター上のカーソル移動もしくは項目選択をコントロールする。そのカーソル制御装置は、タッチパッド、トラックボール、バー、五方向式キー等とすることも可能であり、また二つを共同操作するタッチパッドとすることも可能である。
前述本発明背負い式入力装置のモニターが表示するキーボード表は、キー文字表もしくはキー位置図であり、指が接触しているかプッシュ時にオンとし、指が離れるかプッシュ時にオフとすることをキーによってコントロールする。
前述本発明背負い式入力装置は、親指挟持部を更に設け、親指もしくは親指の腱で機体重量を支える作用のある箇所を提供する。それは機体両側に設ける延伸板により構成される。
前述本発明背負い式入力装置の機体は、背面に一つの支え部を更に設け、機体を机に置く時に使用する。
前述本発明背負い式入力装置のモニターが表示するキーボード表は、キー文字表もしくはキー位置図であり、指が接触しているかプッシュ時にオンとし、指が離れるかプッシュ時にオフとすることをキーによってコントロールする。
前述本発明背負い式入力装置は、親指挟持部を更に設け、親指もしくは親指の腱で機体重量を支える作用のある箇所を提供する。それは機体両側に設ける延伸板により構成される。
前述本発明背負い式入力装置の機体は、背面に一つの支え部を更に設け、機体を机に置く時に使用する。
前述本発明背負い式入力装置のキーボードは、指の接触位置を感知する為のセンサーユニットを具え、そのセンサーユニットは、蓄電式もしくは電気抵抗式タッチパッド、またはフォトレジスト式タッチパッドであり、これにより、指がキーに接近もしくはプッシュした場合、モニターのキーボード表に指位置に対応するキーが表示され、並びに例えばカラーや図柄等の特殊表示により表示区別をして表示される。
前述本発明背負い式入力装置のキーボードは、センサーユニットであり、そのセンサーユニットは蓄電式、電気抵抗式タッチパッドであり、座標解析能力を有し、同一キーの表面は、複数の小区分により区分けし、各小区分は、特定の文字の意味もしくは機能に対応している。
前述本発明背負い式入力装置のキーは、指がキーに接触しているかどうかによりキーボード表の表示と消失をコントロールする。
前述本発明背負い式入力装置のキーボードは、センサーユニットであり、そのセンサーユニットは蓄電式、電気抵抗式タッチパッドであり、座標解析能力を有し、同一キーの表面は、複数の小区分により区分けし、各小区分は、特定の文字の意味もしくは機能に対応している。
前述本発明背負い式入力装置のキーは、指がキーに接触しているかどうかによりキーボード表の表示と消失をコントロールする。
請求項1の発明は、背負い式入力装置は、入力装置によって電子装置作動指令の入力を行うものであり、モニターにより表示、それは、少なくとも一つの機体、一つの操作インタフェースを含むもので、その操作インタフェースは、機体上の操作者の視線が及ばない背面に設けられ、且つ、指でその機体を挟み込んだ後タッチ操作する位置にあり、また、対応するモニター12上に操作結果を表示、その操作結果の作動方向と位置は、背面操作インタフェースの実際のキー位置と操作方向と、鏡映関係を成すことを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、前記操作インタフェースは、一つのキーボードであり、モニターに表示される操作結果はキーボード表で、その操作インタフェースのキーボードのキーとキーボード表上のキーとは、上下が同位置、左右が対称位置である鏡映排列を呈することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項3の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、前記機体に設けた一つのキーは、モニター上のキーボード表の表示もしくは消失を制御することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項4の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、機体正面にはキーボード表をプリントし、そのキーボード表上のキー位置と背面操作インタフェースの実際のキー位置は鏡映関係を成し、各キーの入力文字もしくは機能を表示することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項5の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、前記キーは、指がキーに接触しているかどうかによりキーボード表の表示と消失を制御することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項6の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、前記機体の背面には更に支え部を設けることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項7の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、前記機体両側の延伸板により構成される親指挟持部を更に設けることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項8の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、機体両側において枢軸に軸設したL型部品により構成される親指挟持部を設けることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項9の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、機体両側の引出部を一つ以上の支持棒に連結して構成される親指挟持部を設けることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項10の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、前記キーボードにおいて指の接触位置が示す文字は、特殊表示でモニターのキーボード表に表示されることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、前記操作インタフェースは、一つのキーボードであり、モニターに表示される操作結果はキーボード表で、その操作インタフェースのキーボードのキーとキーボード表上のキーとは、上下が同位置、左右が対称位置である鏡映排列を呈することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項3の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、前記機体に設けた一つのキーは、モニター上のキーボード表の表示もしくは消失を制御することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項4の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、機体正面にはキーボード表をプリントし、そのキーボード表上のキー位置と背面操作インタフェースの実際のキー位置は鏡映関係を成し、各キーの入力文字もしくは機能を表示することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項5の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、前記キーは、指がキーに接触しているかどうかによりキーボード表の表示と消失を制御することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項6の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、前記機体の背面には更に支え部を設けることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項7の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、前記機体両側の延伸板により構成される親指挟持部を更に設けることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項8の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、機体両側において枢軸に軸設したL型部品により構成される親指挟持部を設けることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項9の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、機体両側の引出部を一つ以上の支持棒に連結して構成される親指挟持部を設けることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項10の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、前記キーボードにおいて指の接触位置が示す文字は、特殊表示でモニターのキーボード表に表示されることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項11の発明は、請求項2記載の背負い式入力装置において、前記キーは、指接触位置を感知する為のセンサーユニットを具えることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項12の発明は、請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットは蓄電式タッチパッドであることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項13の発明は、請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットは電気抵抗式タッチパッドであることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項14の発明は、請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットはフォトレジスト式センサーユニットであることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項15の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、前記操作インタフェースは、少なくとも一つ以上のカーソル制御装置を更に含み、それは鏡映移動関係によりモニターに表示される操作結果に対応し、モニター上のカーソルの移動もしくは項目選択をコントロールすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項16の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、更に二つのカーソル制御装置を含む前記操作インタフェースは、モニター上のカーソル移動を共同操作することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項17の発明は、請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、タッチパッドとすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項18の発明は、請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、バーとすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項19の発明は、請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、五方向式キーとすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項20の発明は、請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、トラックボールとすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項12の発明は、請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットは蓄電式タッチパッドであることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項13の発明は、請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットは電気抵抗式タッチパッドであることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項14の発明は、請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットはフォトレジスト式センサーユニットであることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項15の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、前記操作インタフェースは、少なくとも一つ以上のカーソル制御装置を更に含み、それは鏡映移動関係によりモニターに表示される操作結果に対応し、モニター上のカーソルの移動もしくは項目選択をコントロールすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項16の発明は、請求項1記載の背負い式入力装置において、更に二つのカーソル制御装置を含む前記操作インタフェースは、モニター上のカーソル移動を共同操作することを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項17の発明は、請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、タッチパッドとすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項18の発明は、請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、バーとすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項19の発明は、請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、五方向式キーとすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
請求項20の発明は、請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、トラックボールとすることを特徴とする背負い式入力装置としている。
本発明の背負い式入力装置は、電子装置に使用する背負い式入力装置を提案することにあり、それにより素早く手軽な入力操作が可能、また、電子装置の体積を有効的に縮小することができることを特徴とする。
図1に、本発明の背負い式入力装置に関する正面立体図を示す。図2には、本発明の背負い式入力装置に関する背面立体図を示す。それは少なくとも、一つの機体1、一つの操作インタフェース14を含み、その機体1は、その正面11両側それぞれに親指挟持部111及びモニター12を設け、また、操作インタフェース14は、機体1上の操作者の視線が及ばない背面13に設け、それは、複数のキー141により構成されている。キー141は、文字入力もしくは機能入力に用いられるもので、並びに指でその機体1を持った後タッチ操作できる位置にあり、また、対応するモニター12上に、キーボード表120である操作結果を表示、前記キーボード表120上のキー120a位置と、背面13の実際のキー141位置とは、鏡映関係を成す。
前述本発明のモニター12中のキーボード表120と、複数のキー141とは、上下が同位置、左右が対称位置にある鏡映排列関係にあり、それは、機体1の一キー141、142(最良なのは常時プッシュに便利な、機体1正面側もしくはその一側辺)により、モニター12中のキーボード表120の表示もしくは消失を制御する。また、キーボード表120はキー文字表もしくはキー位置図とすることも可能で、各キー141の文字もしくは機能の入力を表示、且つ各キー141が示す文字は、異なる操作状態において異なる意味もしくは機能に変化する。
本発明の少なくとも一つ以上のカーソル制御装置143、144を更に含む操作インタフェース14は、鏡映移動関係(上下が同位置、左右が対称位置)によって、モニター12上のカーソルAの移動もしくは項目選択を制御、これは図3に示すとおりであり、指がカーソル制御装置143上のd1点からd2点に移動すると(点線は移動経路を示す)、鏡映移動関係(上下が同位置、左右が対称位置)によって、対応するモニター12上のカーソルAは、e1点からe2点に移動する。
前述本発明の少なくとも一つ以上のカーソル制御装置143、144を更に含む操作インタフェース14は、タッチパッド(図2参照)、トラックボール145(図4参照)、バー146(図5参照)、五方向式キー147(図6参照)とすることも可能であり、鏡映移動関係により指でのモニター12上のカーソルAの移動や項目選択を操作制御(図7参照)、モニター12上のカーソルAは、図4、図5、図6のトラックボール145、バー146、五方向式キー147等により鏡映関係の移動操作を行う。
前述本発明の更に二つのカーソル制御装置143、144を含む操作インタフェース14は、タッチパッドとすることも可能で、共にモニター12上のカーソルAを移動させ、図8に示すとおり、その内カーソル制御装置143上で指をd3点からd4点に移動させると同時に、対応するモニター12上のカーソルAはe3点からe4点に移動し、また、カーソル制御装置144上の指をd5点からd6点に移動すると、対応するモニター12上のカーソルAはe4点からe5点に移動することにより、カーソルAの移動を共同操作する。
図9に示す、本発明の別の実施例(1)において、機体2のキー241はセンサーユニット241aを具え、そのセンサーユニット241aは蓄電式もしくは電気抵抗式タッチパッドであり、座標解析能力を有し、同一キー241の表面は、複数の小区分241bにより区分けし、各小区分241bは、特定の文字の意味もしくは機能に対応している。前記キー241は、指がキーに接触しているかどうかによりキーボード表の表示と消失を制御する。
図10に示す本発明の別の実施例(2)において、機体3のキー341は、フォトレジスト式センサーユニット35を具え、一つ以上の光送信器351を一つ以上の光受信光受信器352に相対させ、指がキー341位置にある場合の光反射時差を利用して、指の接触するキー341位置を定めモニターに表示する。
図11、図12に示す本発明の別の実施例(3)において、機体4の正面41に設けたモニター42に表示されるキーボード表420中のキー位置は、一対一の方式で対応する機体背面の実際のキー441の真上に表示され、操作者が更に正確にプッシュできるようにする。これは図11に示すように、例えば、“Y”字のキー441はモニター42上のキーボード表420の“Y”字420aに直接対応する。
図13、図14に示す本発明の別の実施例図(4)において、本発明のモニター521は、本発明の機体51以外の電子装置52上に独立させることが可能であり、コード式もしくはコードレス式により機体51と接続する。同時に操作者の便利な入力参考となるように、機体51の正面511にはキーボード表512をプリントし、キーボード表512上のキー512a位置と背面513操作インタフェース514の実際のキー514a位置は鏡映関係(上下が同位置、左右が対称位置の鏡映排列)を成し、各キー512aの入力文字もしくは機能を表示、これにより操作者が背面513のキー514aをプッシュした時の参考となる。
図15に示す本発明の別の実施例(5)において、機体6の背面61には更に支え部62を設けてあり、機体6を机に置いて使用できるようにする。
図16に示す本発明の別の実施例(6)において、機体7の正面71両側には親指挟持部92を設け、それは機体7両側の延伸板721により構成されており、操作者が親指で挟むことができるようにする。
図17に示す本発明の別の実施例(7)において、機体8正面81の両側には、L型部品821を枢軸822に軸設した親指挟持部82を設け、使用時にはL型部品821を上に折り返して親指で挟み、使用しない場合は下に折り曲げて収納する。
図18に示す本発明の別の実施例(8)において、機体9正面91の両側には、引出部921に一つ以上の支持棒922を連結して構成される親指挟持部92を設け、機体9両側の支持棒922の対応位置には、支持棒922を引き出したり戻したりする為の一つ以上の内孔923を開け、これにより、引出部921は使用時に引っ張り出して親指で挟み、使用しない場合は内側に収縮することができる。
1 機体
11 正面
111 親指挟持部
12 モニター
120 キーボード表
13 背面
14 操作インタフェース
141 キー
120a キー
142 キー
143、144 カーソル制御装置
145 トラックボール
146 バー
147 五方向式キー
2 機体
241 キー
241a センサーユニット
241b 小区分
3 機体
341 キー
35 フォトレジスト式センサーユニット
351 光送信器
352 光受信器
4 機体
41 正面
42 モニター
420 キーボード表
420a 字
441 キー
51 機体
511 正面
512 キーボード表
513 背面
512a キー
514 操作インタフェース
514a キー
52 電子装置
521 モニター
6 機体
61 背面
62 支え部
7 機体
71 正面
72 親指挟持部
721 延伸板
8 機体
81 正面
82 親指挟持部
821 L型部品
822 枢軸
9 機体
91 正面
92 親指挟持部
921 引出部
922 支持棒
923 内孔
d1、d2、d3、d4、d5、d6 カーソル制御装置における指の移動点
e1、e2、e3、e4、e5 カーソル移動点
11 正面
111 親指挟持部
12 モニター
120 キーボード表
13 背面
14 操作インタフェース
141 キー
120a キー
142 キー
143、144 カーソル制御装置
145 トラックボール
146 バー
147 五方向式キー
2 機体
241 キー
241a センサーユニット
241b 小区分
3 機体
341 キー
35 フォトレジスト式センサーユニット
351 光送信器
352 光受信器
4 機体
41 正面
42 モニター
420 キーボード表
420a 字
441 キー
51 機体
511 正面
512 キーボード表
513 背面
512a キー
514 操作インタフェース
514a キー
52 電子装置
521 モニター
6 機体
61 背面
62 支え部
7 機体
71 正面
72 親指挟持部
721 延伸板
8 機体
81 正面
82 親指挟持部
821 L型部品
822 枢軸
9 機体
91 正面
92 親指挟持部
921 引出部
922 支持棒
923 内孔
d1、d2、d3、d4、d5、d6 カーソル制御装置における指の移動点
e1、e2、e3、e4、e5 カーソル移動点
Claims (20)
- 背負い式入力装置は、入力装置によって電子装置作動指令の入力を行うものであり、モニターにより表示、それは、少なくとも一つの機体、一つの操作インタフェースを含むもので、その操作インタフェースは、機体上の操作者の視線が及ばない背面に設けられ、且つ、指でその機体を挟み込んだ後タッチ操作する位置にあり、また、対応するモニター12上に操作結果を表示、その操作結果の作動方向と位置は、背面操作インタフェースの実際のキー位置と操作方向と、鏡映関係を成すことを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項1記載の背負い式入力装置において、前記操作インタフェースは、一つのキーボードであり、モニターに表示される操作結果はキーボード表で、その操作インタフェースのキーボードのキーとキーボード表上のキーとは、上下が同位置、左右が対称位置である鏡映排列を呈することを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項2記載の背負い式入力装置において、前記機体に設けた一つのキーは、モニター上のキーボード表の表示もしくは消失を制御することを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項2記載の背負い式入力装置において、機体正面にはキーボード表をプリントし、そのキーボード表上のキー位置と背面操作インタフェースの実際のキー位置は鏡映関係を成し、各キーの入力文字もしくは機能を表示することを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項2記載の背負い式入力装置において、前記キーは、指がキーに接触しているかどうかによりキーボード表の表示と消失を制御することを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項1記載の背負い式入力装置において、前記機体の背面には更に支え部を設けることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項1記載の背負い式入力装置において、前記機体両側の延伸板により構成される親指挟持部を更に設けることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項1記載の背負い式入力装置において、機体両側において枢軸に軸設したL型部品により構成される親指挟持部を設けることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項1記載の背負い式入力装置において、機体両側の引出部を一つ以上の支持棒に連結して構成される親指挟持部を設けることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項2記載の背負い式入力装置において、前記キーボードにおいて指の接触位置が示す文字は、特殊表示でモニターのキーボード表に表示されることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項2記載の背負い式入力装置において、前記キーは、指接触位置を感知する為のセンサーユニットを具えることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットは蓄電式タッチパッドであることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットは電気抵抗式タッチパッドであることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項11記載の背負い式入力装置において、前記センサーユニットはフォトレジスト式センサーユニットであることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項1記載の背負い式入力装置において、前記操作インタフェースは、少なくとも一つ以上のカーソル制御装置を更に含み、それは鏡映移動関係によりモニターに表示される操作結果に対応し、モニター上のカーソルの移動もしくは項目選択をコントロールすることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項1記載の背負い式入力装置において、更に二つのカーソル制御装置を含む前記操作インタフェースは、モニター上のカーソル移動を共同操作することを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、タッチパッドとすることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、バーとすることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、五方向式キーとすることを特徴とする背負い式入力装置。
- 請求項15記載の背負い式入力装置において、前記カーソル制御装置は、トラックボールとすることを特徴とする背負い式入力装置。
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