JP2007243279A - スピーカ用振動板およびこの振動板を用いたスピーカおよび電子機器 - Google Patents

スピーカ用振動板およびこの振動板を用いたスピーカおよび電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007243279A
JP2007243279A JP2006059129A JP2006059129A JP2007243279A JP 2007243279 A JP2007243279 A JP 2007243279A JP 2006059129 A JP2006059129 A JP 2006059129A JP 2006059129 A JP2006059129 A JP 2006059129A JP 2007243279 A JP2007243279 A JP 2007243279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diaphragm
speaker
rubber material
hydrocarbon
voice coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006059129A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimichi Kajiwara
義道 梶原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006059129A priority Critical patent/JP2007243279A/ja
Publication of JP2007243279A publication Critical patent/JP2007243279A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

【課題】射出成形により形成されたスピーカ用振動板であって、高域再生領域の伸長を実現できるスピーカ用振動板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ポリプロピレンと炭化水素系のゴム材料を混入し流動性を向上させることで、射出成形によって最薄部が120μm以下のスピーカ用振動板を得ることができ、その振動板を用いたスピーカでは、振動板の軽量化により高域再生領域の伸長が実現できるという効果を奏するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は各種音響機器や映像機器に使用されるスピーカ用振動板やこれを用いたスピーカに関するものである。
スピーカの高域再生を伸長させるためには、振動系の重量を軽くすることが有効であり、その中でも振動板の口径と材料を変えずに軽量化を図るためには振動板の肉厚を薄くする必要がある。
ポリプロピレンを主成分とする樹脂振動板は射出成形では最薄部が150〜200μmが限界で、射出速度を上げても流動性の問題からそれ以上薄く成形することができなかった。
そのため、最薄部が前記の厚さより薄い振動板は、ポリプロピレンの樹脂ペレットをフィルム成形した後、フィルムを伸張させながら変形させるシート成形法により得ていた。
従来のシート成形で得られた振動板12の断面図を図5に示す。シート成形では120μm以下の薄い肉厚の振動板を得ることができるが、振動板の材厚は全ての場所で一定になるため、ボイスコイル接合部も薄くなり、剛性が低くボイスコイルの駆動力を高い周波数まで伝播するのが困難であった。
なお、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開昭58−96492号公報
近年、デジタル化技術の発展により、各種音響機器や映像機器にはDVD搭載システムが増加し、DVD再生のために広帯域再生が要求されるようになり、特に高域再生領域の伸長が要求されるようになってきた。
高域再生領域を伸長させるためには、振動系の重量を軽くする必要がある。従来のポリプロピレンの樹脂材料は射出成形では最薄部が150μmまでが限界であり、それより薄くしようとして射出速度を上げても、ポリプロピレンの材料の流動性が悪く、樹脂の充填不足が発生し、振動板の一部が欠損してしまうという課題を有するものであった。
また、シート成形では寸法精度や生産性に課題を有していた。さらに、フィルムの縦方向と横方向で物性が異なるため、振動モードが非軸対称になり、振動板のボイスコイル接合部も薄くて剛性が低いため、結果としてボイスコイルの駆動力を高い周波数までは伝播できないなどの課題があった。
本発明は前記課題を解決し、高域再生領域の伸長を実現できる射出成形により形成されるスピーカ用振動板を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、ポリプロピレンを主成分として、これに炭化水素系のゴム材料を混入することで内部滑剤として流動性を向上させ、射出成形によって最薄部が120μm以下の材厚を有するスピーカ用振動板を構成するものである。
以上のように本発明によれば、炭化水素系のゴム材料が射出成形温度で内部滑剤としての働きをして流動性を向上させるため、最薄部が120μm以下というスピーカ用振動板を射出成形で得ることが可能となる。
これにより必要部分には適当な肉厚を有して成形することができ、寸法精度や生産性も向上させることができる。また、射出成形では方向性による物性の違いが低減できるため、振動モードが軸対称を示しボイスコイルの駆動が均一に伝播するため音響特性が向上する。
しかも、振動板とボイスコイルの接合中央部を適度な厚さに設定できるので、剛性が高くなりボイスコイルの駆動力を高い周波数までも伝播できるようになり、高域再生領域を伸長させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1におけるスピーカ用振動板について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態1におけるスピーカ用振動板の構成を示す断面図である。
図1に示すように振動板1はポリプロピレンを主成分として、これに炭化水素系のゴム材料を混入した材料を射出成形して最薄部が120μm以下で構成されている。
この振動板1の材料について炭化水素系のゴム材料はポリブテン、ポリブタジエン、ポリイソブチレン、ポリイソプレンのいずれかであり、これらを混合したもので構成されていてもよい。
また、本発明のポリプロピレンへの炭化水素系のゴム材料の混入比率は0.05〜0.2wt%として構成している。
この構成により、混入させた炭化水素系のゴム材料は、金型内部で内部滑剤としての役割をして樹脂の流動性を向上させることで、射出成形であっても振動板の最薄部が120μm以下の振動板を得ることができる。
ここで、炭化水素系のゴム材料が0.05wt%以下であると、薄肉成形するのに必要な流動性を有することができず、振動板の一部が欠損して最薄部が120μm以下の振動板を射出成形で得ることができない。
一方、0.2wt%より多い場合は、射出成形した振動板の表面に炭化水素系のゴム材料がにじみ出てくるため、外観不良に成り得る。
以上のように、本実施の形態によれば、薄肉化が可能になり、射出成形した振動板の軽量化を図ることができる。
なお、射出成形による偏肉化も可能になるので、必要部分の肉厚を厚くすることで振動板の剛性を上げることも可能となる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の請求項4から請求項6の発明について説明する。
図2は本発明の一実施の形態におけるスピーカの構成を示す断面図である。
請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の振動板1の頂部1Aが内径取付け部1Bと外径取付け部1Cの両部より前方に位置して弓なりに屈曲し、内径の半頂角θは45度以下で構成されている。
また、振動板1の内周部はボイスコイル2と固着されボイスコイル2は外周部がフレーム5と固着されたダンパー3により中心支持されている。振動板1の外周部はエッジ4と固着され、さらにそのエッジ4はフレーム5と固着されている。
また、フレーム5の下部には、プレート6a、マグネット6bおよびヨーク6cにより構成された界磁部6が配置されている。
このスピーカは、その再生周波数帯域を500Hz〜100kHzの範囲に設定した、いわゆる中高域再生用のスピーカである。
上記構成により、高域再生領域が伸長した性能の高いスピーカを実現することができる。
以下、その結果について実測特性を参照しながら説明する。図3は本実施の形態のスピーカと従来のシート成形により得られた振動板を用いたスピーカについて音圧周波数特性を示したものである。図3において従来のシート成形により得られる振動板を用いたスピーカでは特性Bに示すように周波数が20kHzを超えると音圧低下が大きく高域再生が困難であることがわかる。
これに対し、本実施の形態のスピーカでは特性Aに示すように周波数が20kHzを超えても従来より音圧低下が改善され、高域再生領域が伸張していることが確認できる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の特に請求項7に記載の発明について説明する。
図4は本発明の一実施の形態における電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステムの外観図を示したものである。
図4に示すように、本発明のスピーカ7をエンクロージャ8に組み込んでスピーカシステムを構成し、このスピーカ7に入力する電気信号の増幅手段であるアンプ9とこのアンプ9に入力されるソースを出力するプレーヤ10とを備えて、電子機器であるオーディオ用のミニコンポシステム11を構成したものである。
この構成とすることにより、従来では実現できなかった高域再生領域を伸長させた優れた電子機器を実現させることができる。
本発明にかかるスピーカ用振動板およびこの振動板を用いたスピーカおよび電子機器は、高域再生領域の伸長が必要な映像音響機器等の電子機器への適用に有用である。
本発明の一実施の形態におけるスピーカ用振動板の断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明におけるスピーカと従来のスピーカの音圧周波数特性を示す図 本発明の一実施の形態における電子機器の外観図 従来のシート成形によるスピーカ用振動板の断面図
符号の説明
1 振動板
1A 振動板頂部
1B 振動板内径取付け部
1C 振動板外径取付け部
2 ボイスコイル
3 ダンパー
4 エッジ
5 フレーム
6 界磁部
6a プレート
6b マグネット
6c ヨーク
7 スピーカ
8 エンクロージャ
9 アンプ
10 プレーヤ
11 ミニコンポシステム
12 シート成形による振動板
θ 半頂角

Claims (7)

  1. 射出成形により形成されたスピーカ用振動板であって、前記振動板は、その材料がポリプロピレンを主成分として、これに炭化水素系のゴム材料を混入したものであるとともに、前記振動板の最薄部が120μm以下であるスピーカ用振動板。
  2. 炭化水素系のゴム材料として、ポリブテン、ポリブタジエン、ポリイソブチレン、ポリイソプレンの少なくとも1つを含んで成る請求項1記載のスピーカ用振動板。
  3. ポリプロピレンに対する炭化水素系のゴム材料の配合比率は0.05〜0.2wt%である請求項1または請求項2記載のスピーカ用振動板。
  4. 磁気回路と、この磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された請求項1から請求項3のいずれか1つに記載の振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルとからなるスピーカ。
  5. 振動板は、ボイスコイルとの接合部の半頂角が45度以下であり、内径、外径取付け部より前方の頂部をもち、弓なりに屈曲したことを特徴とする請求項4記載のスピーカ。
  6. 再生周波数帯域が、500Hz〜100kHzの範囲で再生される請求項5記載のスピーカ。
  7. 請求項4から請求項6のいずれか1つに記載のスピーカと、少なくともこのスピーカへの入力信号の増幅回路とを備えた電子機器。
JP2006059129A 2006-03-06 2006-03-06 スピーカ用振動板およびこの振動板を用いたスピーカおよび電子機器 Pending JP2007243279A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006059129A JP2007243279A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 スピーカ用振動板およびこの振動板を用いたスピーカおよび電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006059129A JP2007243279A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 スピーカ用振動板およびこの振動板を用いたスピーカおよび電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007243279A true JP2007243279A (ja) 2007-09-20

Family

ID=38588415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006059129A Pending JP2007243279A (ja) 2006-03-06 2006-03-06 スピーカ用振動板およびこの振動板を用いたスピーカおよび電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007243279A (ja)

Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5896492A (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 Onkyo Corp 電気音響変換器用振動板
JPS5928795A (ja) * 1982-08-09 1984-02-15 Mitsubishi Electric Corp スピ−カ振動板
JPS642499A (en) * 1987-06-25 1989-01-06 Showa Denko Kk Manufacture of speaker diaphragm
JPH01282999A (ja) * 1988-05-09 1989-11-14 Kenwood Corp 音響用振動板及びその製造法
JPH02148999A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Asahi Chem Ind Co Ltd 音響機器用振動板
JPH02220946A (ja) * 1989-02-22 1990-09-04 Takata Kk エアーバッグ収納用カバー
JPH101568A (ja) * 1996-06-13 1998-01-06 Zeon Kasei Co Ltd ポリオレフィン系組成物及び食品包装容器
JPH11302467A (ja) * 1998-04-24 1999-11-02 Tosoh Corp ポリプロピレン系樹脂表皮材
JPH11349780A (ja) * 1998-06-05 1999-12-21 Mitsubishi Chemical Corp プロピレン系樹脂組成物
JP2000204215A (ja) * 1998-11-11 2000-07-25 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物およびそれを押出成形してなるパイプ
JP2000308193A (ja) * 1999-04-19 2000-11-02 Sony Corp スピーカ装置
JP2004179792A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Sony Corp スピーカ
JP2004269756A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Kureha Elastomer Co Ltd 制振材用シート
JP2004343804A (ja) * 2004-08-02 2004-12-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカ
JP2005179455A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Mitsuboshi Belting Ltd 射出成形用熱可塑性エラストマー組成物、およびこれを用いた表皮体
JP2005303430A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置
JP2005333304A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカおよびこのスピーカを用いた電子機器および装置

Patent Citations (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5896492A (ja) * 1981-12-03 1983-06-08 Onkyo Corp 電気音響変換器用振動板
JPS5928795A (ja) * 1982-08-09 1984-02-15 Mitsubishi Electric Corp スピ−カ振動板
JPS642499A (en) * 1987-06-25 1989-01-06 Showa Denko Kk Manufacture of speaker diaphragm
JPH01282999A (ja) * 1988-05-09 1989-11-14 Kenwood Corp 音響用振動板及びその製造法
JPH02148999A (ja) * 1988-11-29 1990-06-07 Asahi Chem Ind Co Ltd 音響機器用振動板
JPH02220946A (ja) * 1989-02-22 1990-09-04 Takata Kk エアーバッグ収納用カバー
JPH101568A (ja) * 1996-06-13 1998-01-06 Zeon Kasei Co Ltd ポリオレフィン系組成物及び食品包装容器
JPH11302467A (ja) * 1998-04-24 1999-11-02 Tosoh Corp ポリプロピレン系樹脂表皮材
JPH11349780A (ja) * 1998-06-05 1999-12-21 Mitsubishi Chemical Corp プロピレン系樹脂組成物
JP2000204215A (ja) * 1998-11-11 2000-07-25 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物およびそれを押出成形してなるパイプ
JP2000308193A (ja) * 1999-04-19 2000-11-02 Sony Corp スピーカ装置
JP2004179792A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Sony Corp スピーカ
JP2004269756A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Kureha Elastomer Co Ltd 制振材用シート
JP2005179455A (ja) * 2003-12-18 2005-07-07 Mitsuboshi Belting Ltd 射出成形用熱可塑性エラストマー組成物、およびこれを用いた表皮体
JP2005303430A (ja) * 2004-04-07 2005-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置
JP2005333304A (ja) * 2004-05-19 2005-12-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカおよびこのスピーカを用いた電子機器および装置
JP2004343804A (ja) * 2004-08-02 2004-12-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd スピーカ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106303846B (zh) 复合膜、制造复合膜的方法以及声学装置
TW200539725A (en) Speaker, module using the same, electronic equipment and device, and speaker producing method
JP3150873U (ja) ヘッドホン
JPWO2007125569A1 (ja) スピーカ装置
US10334367B2 (en) Electroacoustic transducer
WO2017130822A1 (ja) スピーカ用振動板、スピーカ、および、スピーカ用振動板の製造方法
US8532327B2 (en) Diaphragm and speaker device provided with the same
CN102387446B (zh) 音响结构及应用该音响结构的电子装置
US9241210B1 (en) Mass ports for tuning driver frequency response
JP4305246B2 (ja) スピーカおよびこれを用いたモジュール、電子機器および装置
JP2023161699A (ja) 副振動板、およびスピーカ
JP2007243279A (ja) スピーカ用振動板およびこの振動板を用いたスピーカおよび電子機器
JP2005341223A (ja) スピーカ
JP2006229288A (ja) スピーカー用ダンパー及びこれを用いたスピーカー
JP2005333304A (ja) スピーカおよびこのスピーカを用いた電子機器および装置
JP2004312599A (ja) スピーカ
JP4707160B2 (ja) ヘッドホン
WO2013190811A1 (ja) スピーカ装置及びスピーカ搭載装置
JP2011166335A (ja) スピーカ
JP2022153024A (ja) スピーカ用振動板およびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および移動体
JPH1042392A (ja) スピーカ
JP2006229530A (ja) スピーカおよびこれを用いた電子機器および装置
JP2005197916A (ja) スピーカ用振動板およびこのスピーカ用振動板を用いたスピーカおよびこのスピーカを用いた電子機器
KR100422097B1 (ko) 일체형 보빈캡 이용한 마이크로스피커용 진동계 및 그의제조방법과 이를 이용한 광대역 재생 특성을 갖는마이크로스피커
CN207869376U (zh) 扬声器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090212

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091127

A977 Report on retrieval

Effective date: 20101027

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A02 Decision of refusal

Effective date: 20110426

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02