JP2007183689A - 二次検査予約システム及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】検査スケジュールと二次検査の受診時期とを管理し、健診者に二次検査の受診を勧奨でき、二次検査のオンライン予約を実施することができる二次検査予約システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】健診システムサーバ3は、二次検査の予約がない健診者8を抽出し、健診者端末9に受診勧奨メールを送信する(S201乃至S202)。健診者8は、健診者端末9を介して二次検査予約画面を参照し、予約対象の二次検査項目と予約日時を設定し、健診システムサーバ3に送信する(S203乃至S206)。健診システムサーバ3は検査スケジュールを更新する。
【選択図】図9

Description

本発明は、二次検査予約システムに係わり、特に、二次検査者の健診者に対して二次検査の受診を勧奨でき、二次検査のオンライン予約を実施できる二次検査予約システム及びプログラムに関する。
従来、通常健診においては検査機器の利用可能時間枠と、検査技師の勤務可能な時間枠から検査機器の予約可能な時間枠を決定し、この予約可能時間枠の中で検査機器の予約日時の設定を行っている。また、健診コースに必要な検査機器と利用時間枠より前記予約可能時間枠の中で健診コースに必要な機器の予約日時の設定を行っている(特許文献1参照)。
一方、二次検査を実施する施設では、健診や外来分を含めた検査機器の検査可能人数は割り当て表やホワイトボードで管理されており、二次検査の予約が入ったときに、人数を増減する調整が行われている。また、二次検査のフォロー方法は電話やハガキによるものが多い。
特開平05−197768号公報
しかしながら、従来の健診システムでは、二次検査は電話等で予約され、検査機器の使用予定の空き状況は、健診施設の施設職員等により紙面でかつ日単位で管理されるため、ヒューマンエラーによる多重予約や超過予約が発生したり、同じ検査機器が複数ある場合に検査機器の回転率が悪化したり、健診施設側の予約業務が煩雑であるといった問題がある。
本発明はこのような事情を鑑みてなされたもので、検査スケジュールと二次検査の受診時期とを管理し、健診者に二次検査の受診を勧奨でき、二次検査のオンライン予約を実施することができる二次検査予約システム及びプログラムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明にかかる二次検査予約システムは、二次検査の予約を受け付けるためのサーバ装置と、二次検査の予約を行うための健診者の端末装置とがネットワークを介して接続された二次検査予約システムであって、前記サーバ装置は、前記二次検査の必要な健診者について検査項目毎に予約が可能な日時を示す検査スケジュールを管理すると共に、前記端末装置から受信された二次検査項目及び予約日時に応じて管理内容を更新する検査スケジュール管理手段と、受診すべき受診時期までに二次検査の予約がない健診者を抽出する抽出手段と、前記抽出された健診者に対して二次検査の受診を勧奨する勧奨情報を生成する勧奨情報生成手段と、前記生成された勧奨情報を前記端末装置に送信する送信手段と、を備え、前記端末装置は、前記勧奨情報を表示する表示手段を備えたことを特徴とする。
前記サーバ装置は、さらに、前記抽出手段によって抽出された健診者が所有する前記端末装置の表示手段に二次検査予約画面を生成する画面生成手段を備えてもよい。
前記端末装置は、さらに、前記画面生成手段によって生成された二次検査予約画面を参照して所望の二次検査項目及び予約日を指定する指定手段を備えてもよい。
また、本発明にかかる二次検査予約プログラムは、二次検査の予約を受け付けるためのサーバ装置と、二次検査の予約を行うための健診者の端末装置とがネットワークを介して接続された二次検査予約システムに適用される二次検査予約プログラムであって、前記二次検査の必要な健診者について検査項目毎に予約が可能な日時を示す検査スケジュールを管理すると共に、前記端末装置から受信された二次検査項目及び予約日時に応じて管理内容を更新する検査スケジュール管理機能と、受診すべき受診時期までに二次検査の予約がない健診者を抽出する抽出機能と、前記抽出された健診者に対して二次検査の受診を勧奨する勧奨情報を生成する勧奨情報生成機能と、前記生成された勧奨情報を前記端末装置に送信する送信機能とを前記サーバ装置のプログラムとして有し、前記勧奨情報を表示する表示機能を前記端末装置のプログラムとして有することを特徴とする。
本発明によれば、検査スケジュールと二次検査の受診時期とを管理するので、二次検査の受診を勧奨するとともに二次検査のオンライン予約を実施することができる。さらに、健診施設側の二次検査の予約業務の負荷を軽減させることができ、検査機器の使用効率を向上させることができる。
以下、添付図面に従って、本発明に係わる二次検査予約システム及びプログラムの好ましい実施の形態について詳説する。
〔システム構成〕
図1に基づいて、本発明に係る二次検査予約システム(以下、予約システムという。)の構成を説明する。図1は予約システム1の構成を示す概念図である。なお、以下、発明の実施の形態を説明する全ての図において、同一の機能を有するものについては同符号を付す。
予約システム1は、二次検査の予約を受け付けるための健診システムサーバ3と、健診情報を格納するデータベースサーバ4と、検査機器を管理する健診クライアント5と、外部接続システム6と、プリンタ7と、二次検査の予約を行うための健診者8の健診者端末9とから構成される。これらの構成要素は、ネットワーク11を介して互いに接続され、健診情報を送受信する。
また、本実施形態では、健診システムサーバ3、データベースサーバ4、健診クライアント5、外部接続システム6、及びプリンタ7は健康診断を実施する健診施設2に設置される。
外部接続システム6には、血液検査や尿検査などの検体検査を管理するシステムである検体検査システム、心電図検査や超音波検査などの生理検査を管理するシステムである生理検査システム、及び検査機器が接続される。検査機器は、超音波装置、内視鏡装置、MR装置、及びCT装置などである。
なお、健診者8が操作する端末としては、健診者8の自宅等に設置された健診者端末9のほか、携帯電話等の携帯端末装置10でもよい。以下では、健診者端末9を例として説明する。
次に、データベースサーバ4について説明する。データベースサーバ4は、以下に示すプログラムを磁気ディスク(図示せず)に格納し、実行時にメモリにロードし、CPUによって実行する。
プログラムは、健診情報(検査機器情報、健診者情報、二次検査予約情報)を受診する健診情報受診部と、健診情報受診部が受診した健診情報を格納する健診情報格納部と、健診情報を健診システムサーバ3に送信する健診情報送信部と、から構成される。
健診情報格納部は、検査機器情報を検査機器情報DBに、健診者情報を健診者情報DB(健診者情報管理手段)に、二次検査予約情報を二次検査予約情報DB(二次検査予約管理手段)に、それぞれ格納する。
図2は、検査機器情報DBに格納される検査機器情報テーブル12を示す図である。検査機器情報テーブル12は、「二次検査項目レコード」51、「検査時間レコード」52、及び「検査機器レコード」53を備える。ここで、検査時間とは、1検査あたりにかかる時間をいう。
これにより、検査機器と、その検査機器で実施される二次検査項目と、検査時間とが関連付けて格納される。図2では、例えば、超音波装置1では腹部超音波検査が実施され、検査時間は10分であることが示されている。
図3は、健診者情報DBに格納される健診者情報テーブル13を示す図である。健診者情報テーブル13は二次検査が必要な健診者8を示し、「健診者番号レコード」54、「健診者名レコード」55、「性別レコード」56、「1次受診日レコード」57、「二次検査項目レコード」51、及び「受診時期レコード」58を備える。
図3では、例えば、健診者番号0000000001の日立太郎(男性)は、一次健診を2005年4月5日に受診し、該当する二次検査は腹部超音波検査及び腹部CT検査であり、腹部超音波検査の受診時期は2ヶ月後まで、腹部CT検査の受診時期は3ヶ月後まで、であることが示されている。
これにより、健診者8を識別するための健診者番号と、その健診者番号を有する健診者8の名前と、健診者8の性別と、健診者8が受診した1次健診の受診日(1次受診日)と、その健診者8に該当する二次検査の項目と、二次検査の受診時期とが関連付けて格納される。健診者情報DBは、二次検査が必要な健診者情報に関連づけて二次検査項目、受診すべき受診時期及び健診者8の端末装置の情報を格納・管理する。
図4は、二次検査予約情報DBに格納される二次検査予約情報テーブル14を示す図である。二次検査予約情報テーブル14は、「健診者番号レコード」54、「健診者名レコード」55、「二次検査項目レコード」51、「2次予約日レコード」59、及び「予約時間レコード」60を備える。
図4では、例えば、健診者番号0000000001の日立太郎は、腹部超音波検査を2005年6月13日14時に予約していることが示されている。
これにより、二次検査を予約した健診者8の健診者番号と、健診者名と、予約された二次検査の項目と、二次検査の予約日と、予約時間とが関連付けて格納される。二次検査予約情報DBは、健診者情報に関連づけて二次検査項目及び予約日時を管理し、健診者情報に関連づけて受信した二次検査項目及び予約日時に応じて管理内容を更新する。
次に、健診クライアント5について説明する。健診クライアント5は、以下に示すプログラムを磁気ディスク(図示せず)に格納し、実行時にメモリにロードし、CPUによって実行する。
プログラムは、健診者8から入力を受け付ける入力部と、健診情報等を表示する健診クライアント側表示部と、検査機器の検査スケジュール情報を生成する検査スケジュール情報生成部と、生成された検査スケジュール情報を送信する検査スケジュール情報送信部と、健診システムサーバ3から検査スケジュール情報を受診する検査スケジュール情報受信部と、検査予約に関する条件を設定する予約条件設定部と、設定された予約条件を健診システムサーバ3に送信する予約条件送信部と、から構成される。
予約条件設定部と予約条件送信部とは、第二実施形態において必須の構成要素であり、詳細は後述する。
次に、図5に基づいて、健診クライアント5が検査スケジュールを生成する処理について説明する。図5は、処理の流れを示すフローチャートである。
(ステップS101)
S101では、検査スケジュール情報生成部が、検査スケジュールの生成対象の検査機器を設定する(S101)。健診クライアント側表示部は、図示せぬモニタに設定画面を表示する。
図6は、設定画面の例を示す図である。設定画面には、検査機器設定エリア101、検査時間設定エリア102、適用二次検査設定エリア103、追加ボタン104、削除ボタン105、登録ボタン106、スケジュール設定ボタン107、及び取消ボタン108が表示される。
健診者8は、入力部を介して、検査機器設定エリア101に検査機器の名称を入力する。例えば、「CT」と入力する。
(ステップS102)
S102では、検査スケジュール情報生成部が検査時間を設定する(S102)。検査時間選択エリア102において、アップダウンボタンにより、検査機器情報テーブル12に格納されている検査時間に対応する時間を選択する。
(ステップS103)
S103では、検査スケジュール情報生成部が、S101、S102で設定した検査機器と検査時間とに対応する二次検査項目を設定する(S103)。適用二次検査表示エリア103には、検査機器名称101に入力された検査機器にて実施される二次検査項目が表示される。
また、追加ボタン104をマウス等でクリックすると、二次検査選択画面が表示される。図7は、二次検査選択画面の例を示す図である。二次検査項目エリア109には、二次検査項目の一覧が表示される。所望の二次検査項目を選択し、選択ボタン110をクリックすると、選択された二次検査項目が二次検査表示エリア103に反映される。
また、適用する二次検査項目を削除するためは、適用二次検査表示エリア103において、対象となる二次検査項目を選択し、削除ボタン105をクリックする。
上記の設定を確定するためには、登録ボタン106をクリックする。設定を取り消すためには、取消ボタン108をクリックする。
(ステップS104)
S104では、検査スケジュール情報生成部が、二次検査を予約できる時間枠を設定する(S104)。
スケジュール設定ボタン107をクリックすると、検査スケジュール設定画面が表示される。図8は、検査スケジュール設定画面の例を示す図である。検査スケジュール設定画面には、S101乃至S102で設定した検査機器名と検査時間とが表示される。
スケジュール設定エリア111は、検査時間を反映してコマ割されて表示される。図8では、腹部超音波検査を実施する検査機器では検査時間は10分なので、スケジュール設定エリア111では30分毎の時間枠が10分毎に3つの時間枠に分割されて表示される。
スケジュール設定エリア111にて、健診・外来の時間枠を選択し、健診・外来ボタン112をクリックして設定する。また、休止の時間枠を選択し、休止ボタン113をクリックして設定する。登録ボタン106をクリックして、これらの設定を確定する。
これにより、健診・外来、休止の設定がなされなかった時間枠は、二次検査の予約可能な時間枠として設定される。図8では、9時から13時30分までは健診・外来用の時間枠として設定され、13時30分から17時までは二次検査用の時間枠として設定されている。
なお、基本的には検査スケジュールは毎日一定であり、例えば、標準スケジュールとして健診は9時から13時30分まで、検査は13時30分から17時までなどと設定される。標準スケジュール以外の変則的なスケジュールの生成については、後述する。
検査スケジュール情報送信部は、上記の如く設定された検査スケジュール情報を健診システムサーバ3に送信し、処理を終了する。
次に、健診システムサーバ3について説明する。健診システムサーバ3は、以下に示すプログラムを磁気ディスク(図示せず)に格納し、実行時にメモリにロードし、CPUによって実行する。
プログラムは、健診者端末9から二次検査が必要な健診者8を示す健診者情報に関連づけて二次検査項目及び予約日時を受信するサーバ側受信部と、二次検査の検査項目毎に予約可能な日時を示す検査スケジュールを管理する手段であって、受信した二次検査項目及び予約日時に応じて管理内容を更新する検査スケジュール管理部と、受診時期までに二次検査の予約がない健診者8を抽出する抽出部と、抽出した健診者8に対して二次検査の受診を勧奨する勧奨情報を生成する勧奨情報生成部と、抽出した健診者8の健診者端末9に表示させる二次検査予約画面であって、健診者端末9での操作によって二次検査項目及び予約日時を受け付けるための二次検査予約画面を生成する二次検査予約画面生成部と、抽出した健診者8の健診者端末9に生成した勧奨情報を送信するとともに、健診者端末9からの要求により二次検査予約画面を健診者端末9に送信するサーバ側送信部と、健診クライアント5から予約条件を受信する予約条件受信部と、受信した予約条件を予約条件DBに格納する予約条件格納部と、予約条件と受信者端末9から受信した予約情報とを比較する比較部と、比較結果に応じて警告を発する警告部と、から構成される。
予約条件受信部と、予約条件格納部と、比較部と、警告部とは、第二実施形態において必須の構成要素であり、詳細は後述する。
次に、健診者端末9について説明する。健診者端末9は、以下に示すプログラムを磁気ディスク(図示せず)に格納し、実行時にメモリにロードし、CPUによって実行する。
プログラムは、健診システムサーバ装置3から勧奨情報を受信するとともに、二次検査予約画面を受信する端末側受信部と、受信した勧奨情報を表示するとともに、二次検査予約画面を表示する端末側表示部と、表示された二次検査予約画面を参照して所望の二次検査項目及び予約日時を指定する指定部と、指定した二次検査項目及び予約日時を健診システムサーバ装置3に送信する端末側送信部と、から構成される。
次に、図9に基づいて、健診システムサーバ3により勧奨情報が健診者端末9に送信され、健診者端末9により二次検査のオンライン予約がなされる処理について説明する。図9は、処理の流れを示すフローチャートである。
(ステップS201)
S201では、健診システムサーバ3のサーバ側受信部が、健診者情報と二次検査予約情報とをデータベースサーバ4から受信する。抽出部は、受信した健診者情報と二次検査予約情報とから、受診時期までに二次検査の予約がない健診者8を抽出する。このとき、健診者8の該当する二次検査項目と、その二次検査項目の受診時期とは、健診者情報に関連付けて抽出される(S201)。
(ステップS202)
S202では、勧奨情報生成部が、二次検査を勧奨する勧奨情報を生成する。本実施形態では、勧奨情報生成部は、電子メールの形態で勧奨情報を生成する(S202)。
図10は、生成された電子メール(以下、「受診勧奨メール」という)の例を示す図である。受診勧奨メールの本文114には、受診を勧奨するメッセージ「二次検査を受診しましょう」のほか、健診者8の該当する二次検査項目、後述の2時検査予約画面にアクセスするためのアクセス情報等が含まれる。以下では、アクセス情報としてURLが受診勧奨メールに記載されている場合について説明する。
サーバ側送信部は、健診者情報に関連付けられている健診者端末9の情報(電子メールアドレス)に基づいて、受診勧奨メールを送信する(S202)。
なお、サーバ側送信部は受診勧奨メールを所定の日に送信する。例えば、1次健診を10月20日に受診した健診者8に、未予約の腹部超音波検査(受診時期は3か月後の1月20日)の受診を勧奨する場合には、12月20日から2月20日までの期間の所定の日(毎週月曜日など)受診勧奨メールを送信する。
また、受診時期(例えば、1月20日)までに予約がなされなかった場合は、受診時期以降に送信する受診勧奨メールに、受診を警告するメッセージ「二次検査の受診時期が過ぎています。できるだけ早く、二次検査を受診しましょう」などを付加してもよい。
(ステップS203)
S203では、健診者端末9の端末側受信部が、健診システムサーバ3から受診勧奨メールを受信する(S203)。
(ステップS204)
S204では、二次検査予約画面生成部は抽出した健診者8の健診者端末9に表示させる二次検査予約画面であって、健診者端末9での操作によって二次検査項目及び予約日時を受け付けるための二次検査予約画面を生成する。サーバ側送信部は、健診者端末9の要求に応じて、生成された二次検査予約画面を健診者端末9に送信する。具体的には、健診者8が受診勧奨メールに表示された予約専用URLをクリックすることにより、健診システムサーバ3がアクセス情報を受信すると、二次検査予約画面をアクセス情報の送信元に送信する。
端末側表示部は二次検査予約画面を表示する。図11は二次検査予約画面の例を示す図である。二次検査予約画面には、受診すべき二次検査項目の一覧を示す一覧表示エリア115、検査日選択エリア117、検索ボタン118、取消ボタン108が表示される。
一覧表示エリア115では、健診者情報に関連付けられた二次検査項目のほか、その予約状況、受診時期が表示される。例えば、未予約の二次検査が腹部超音波検査、胃部内視鏡検査、尿検査であり、そのうち尿検査のみが予約済みであった場合には、尿検査のチェックボックスは閉鎖されて表示される。
健診者8は、一覧表示エリア115にて予約対象の二次検査項目のチェックボックスにチェックを入れ、二次検査項目を選択する。検査日選択エリア117にてアップダウンボタンを操作し、希望の予約日を選択する。そして、検索ボタン118をクリックする(S204)。
なお、複数の二次検査を選択する場合には、複数の二次検査項目のチェックボックスにチェックを入れる。また、それらの検査を同一日に受診したい場合には、チェックボックス116にチェックを入れる。
(ステップS205)
S205では、S204で選択された予約日付近で、予約可能な日時が検索される(S205)。
検索ボタン118がクリックされると、表示部は検索画面(二次検査予約画面)を表示する。図12は、検索画面の例を示す図である。検索画面には、S204で選択した二次検査項目と希望の予約日とに対応したスケジュール119が表示される。スケジュール119は、健診システムサーバ3から送信された検査スケジュールに対応するものであり、検査項目毎に予約可能な時間枠が検査時間(例えば、腹部超音波検査ならば10分)でコマ割りされて表示されている。
図12では、予約可能な時間枠を斜線で示す。予約不可能な時間枠(例えば、健診・外来、休止、二次検査が予約済みの時間枠)をドットで示す。図12では、二次検査項目は腹部超音波(検査時間10分)であり、13時50分から14時までの時間枠は予約可能である。
前候補ボタン121をクリックすると、希望日以前の日の検査スケジュールが表示される。次候補ボタン122をクリックすると、希望日以降の日の検査スケジュールが表示される。
二次検査予約画面を参照した健診者8は、マウス等の指定部を介して所望の時間枠を指定し、予約ボタン120をクリックする。これにより、予約対象の二次検査項目と検査日時とを示す予約情報が生成される。
なお、上記では、1種類の二次検査項目について予約を行ったが、複数の二次検査項目を同一日に予約してもよい。この場合、健診者端末9は、複数の二次検査項目に対応する検査スケジュールを同一画面に表示する。
図13は、複数の二次検査項目に対応する二次検査予約画面の例を示す図である。二次検査予約画面150には、健診者情報151(健診者番号、氏名、性別、生年月日、年齢等)、予約希望日表示エリア152、検査スケジュール表示エリア153、予約可能日表示エリア154、予約状況表示エリア155、コメント入力エリア156などが表示される。
検査スケジュール表示エリア153には、S204で選択された二次検査のスケジュールが表示される。前日ボタン133及び翌日ボタン134を操作することにより、予約希望日付近のスケジュールが切り替えて表示される。このとき、選択された複数の二次検査項目を同日に受診できる日のみ、検査スケジュールを表示する。
健診者8は検査スケジュール表示エリア153にて、マウス等の指定部を介して予約を希望する時間枠を指定し、予約ボタン157をクリックし予約を確定する。また、削除ボタン158をクリックすることにより、予約が削除される。
また、予約可能日表示エリア154では、予約対象の検査項目と予約可能日の日付(予約希望日付近)とが、対応付けて表示される。予約状況表示エリア155では、二次検査の予約状況が表示される。コメント入力エリア156では、健診者8はコメントを入力し、保存することができる。
複数の二次検査を同一日に予約する場合には、1件目の二次検査の予約が完了した時点で前日ボタン159および翌日ボタン160は非活性となり、他の二次検査の予約日と1件目の二次検査予約日とが同一になるようにする。また他の二次検査の予約時間の組み合わせにより、全二次検査を同一日に予約できなくなった場合は、警告メッセージを表示する。
(ステップS206)
S206では、端末側送信部が、S205で指定された二次検査項目及び予約日時を健診システムサーバ3に送信し、予約を確定する(S206)。
健診システムサーバ3のサーバ側受信部は、予約情報を受信する。検査スケジュール管理部は、受信した二次検査項目及び予約日時に応じて検査スケジュールを更新する。
なお、健診システムサーバ3は、予約が確定したことを示すメール(例えば、「10月9日14時20分に腹部超音波検査を予約しました」などのメッセージを含む)を健診者端末9に送信してもよい。
(ステップS207)
S207では、未予約の二次検査があるか否かが判定される。未予約の二次検査がある場合には、S204に戻る。未予約の二次検査が無い場合には、処理を終了する(S207)。
次に、健診クライアント5が変則的な検査スケジュール(以下、「特定日スケジュール」という)を生成する処理について説明する。
図14は、特定日スケジュール設定画面の例を示す図である。設定画面には、特定日スケジュールの生成対象の日時と、検査機器と、健診システムサーバ3から受信した検査スケジュールとを表示する設定エリア111が表示される。
設定エリア111にて、アップダウンボタンを操作し、検査日及び検査機器を選択する。図14では、16時30分の時間枠が空き時間であり、例えば、この時間枠を健診・外来のために使用したい場合には、健診・外来ボタン112をクリックして設定する。同様に、休止時間として使用したい場合には、休止ボタン113をクリックする。これにより、検査機器の空き時間を、健診や外来などのために有効に活用することが出来る。
登録ボタン106をクリックすると、健診クライアント側送信部は、上記の如く設定された特定日スケジュール情報を健診システムサーバ3に送信する。
健診システムサーバ3のサーバ側受信部は特定日スケジュール情報を受信し、検査スケジュール管理部は受信した特定日スケジュール情報に基づいて検査スケジュール情報を更新する。
本実施の形態により、健診システムサーバ3は検査機器の検査スケジュール情報と二次検査の受診時期とを管理するので、二次検査の健診者8に二次検査の受診を勧奨できる。また、健診者8は二次検査の検査スケジュールを参照でき、オンラインで二次検査を予約できる。
また、健診施設2の施設職員は、検査機器の使用時間枠や予約数、複数検査機器の人数振分けを意識する必要がないため、二次検査の予約業務の負荷が軽減される。さらに、二次検査が未予約の時間枠がある場合に、施設職員はその時間枠を健診や外来の検査に変更でき、検査機器の使用効率も向上する。
なお、上記では、健診システムサーバ3が健診者端末9に受診勧奨メールを送信することにより二次検査の受診を勧奨したが、健診システムサーバ3が健診者8の所有するIP電話に勧奨情報を送信することにより二次検査の受診を勧奨してもよい。
また、健診システムサーバ3は、S201にて抽出された二次検査の健診者8の氏名と連絡先とが記載されているリストを出力してもよい。そのリストに基づいて、健診施設2の施設職員が二次検査の受診を勧奨する電話、又はハガキを健診者8に送信してもよい。
また、上記では、検査機器は健診施設2内に備えられる場合について説明したが、検査機器が外部の施設に設置されている場合には、健診システムサーバ3は、インターネット等のネットワークを介して外部の施設から健診情報を受信してもよい。
また、健診者端末9を健診施設2内に設置してもよい。電子メールやIP電話、ハガキなどにより勧奨情報を受信した健診者8は、健診施設2内からオンライン予約を行なってもよい。以下、健診施設2内に設置された健診者端末9を「予約端末」という。
予約端末から予約を行う場合の処理について、以下に示す。まず、予約端末は、二次検査予約画面を表示させる。図15は、二次検査予約画面の例を示す図である。二次検査予約画面には、健診者名、健診者番号、一次受診日、受診番号などの健診者情報を入力する入力エリア123が表示される。入力された健診者情報から健診者8が特定される。
二次検査表示エリア123aには、健診者8の該当する二次検査項目が一覧表示される。また、二次検査表示エリア123aでは、予約状況が反映されて表示される。例えば、図15では、尿検査は予約済みであり、チェックボックスは閉じて表示される。
次に、健診者8は、予約を希望する二次検査項目のチェックボックスにチェックを入れ、二次検査項目を選択する。また、二次検査の予約希望日を検査日選択エリア117にて選択する。以下、S205乃至S207と同様に、二次検査のオンライン予約が行われる。
<第二実施形態>
本実施形態では、複数の二次検査を同一日に予約する場合の条件を示す予約条件が設定され、健診システムサーバ3は予約条件と健診者端末9から受診した予約情報とを比較し、比較結果に応じて警告を発する。
健診クライアント5の予約条件設定部は、予約条件を設定する。図16は、予約条件を設定する際に表示される設定画面の例を示す図である。設定画面には、検査間隔設定エリア124と、予約条件一覧エリア125と、登録ボタン106と、取消ボタン108とが表示される。
図16では、検査間隔設定エリア124にて、検査間隔は0分に設定されている。これにより、全ての二次検査に対して検査と検査の間隔が0分に設定され、検査時間枠が重ならなければ連続で検査の予約が可能な条件に設定される。
また、例えば、検査間隔を30分に設定した場合は、頭部CT検査(検査時間30分)を15時に予約すると、胃部内視鏡検査(検査時間15分)は14時15分以前もしくは16時以降であれば予約できる。
また、特定の二次検査に対して予約条件を設定する場合は、予約条件一覧エリア125にて設定する。図16では、予約条件一覧エリア125 において、「下部内視鏡」、「胃部内視鏡」、及び「同一日不可」が選択されており、下部内視鏡検査と胃部内視鏡検査とは同一日に検査できない条件に設定されている。
また、同一日に実施しなければならない検査がある場合は「同一日実施」を選択し、検査の組み合わせによって所定の検査実施間隔が必要な場合は所定の間隔時間、例えば「間隔60分」を選択し、検査の実施順序がある場合は、先に設定した検査を前者とし「前者が先」を選択する。
図16では、「***超音波」、「マンモグラフィ」、及び「同一日実施」が選択されており、***超音波検査とマンモグラフィ検査とは、同一日に実施される条件に設定されている。同様に、腹部超音波検査と胃部内視鏡検査とは検査間隔が60分に設定されており、血圧検査が血液検査の先に実施される条件に設定されている。
登録ボタン106をクリックすることにより、設定された予約条件は健診システムサーバ10に送信される。健診システムサーバ3の予約条件受診部は予約条件を受診し、予約条件格納部は予約条件DBに予約条件を格納する。
次に、図17に基づいて、第二実施形態に係わる処理について説明する。図17は、処理の流れを示すフローチャートである。
(ステップS301)
S301では、S201乃至S207と同様に、健診者端末9が健診システムサーバ3に予約情報(例えば、下部内視鏡検査と胃部内視鏡検査との同一日予約を示す)を送信する(S301)。
(ステップS302)
S302では、健診システムサーバ3が予約情報を受信する(S302)。
(ステップS303)
S303では、比較部が、予約条件DBに格納されている予約条件(例えば、下部内視鏡検査と胃部内視鏡検査との同一日予約は不可である条件)を読み出し、予約条件と予約情報とを比較する(S303)。
(ステップS304)
S304では、S303における比較結果に基づいて、警告を発するか否かが判定される(S304)。警告を発する場合にはS305に進み、警告を発しない場合には予約を確定し、処理を終了する。
(ステップS305)
S305では、警告部が警告を発する。例えば、警告メッセージ「下部内視鏡検査と胃部内視鏡検査とは、同一日に予約できません」を生成し、健診者端末9に送信する(S305)。
本実施の形態により、複数の二次検査を予約する場合に予約条件を設定でき、健診ステムサーバ3は予約情報と予約条件とを比較し、比較結果に応じて警告を発することができる。
なお、上記実施形態では、データベースサーバ4が健診者情報DBと二次検査予約情報DBとを備えたが、健診システムサーバ3が健診者情報DBと二次検査予約情報DBとを備えてもよい。
二次検査予約システムの構成を示す概念図 検査機器情報テーブルを示す図 健診者情報テーブルを示す図 二次検査予約情報テーブルを示す図 検査スケジュール設定の処理の流れを示すフローチャート 設定画面の例を示す図 二次検査選択画面の例を示す図 検査スケジュール設定画面の例を示す図 二次検査のオンライン予約の処理の流れを示すフローチャート 受診勧奨メールの例を示す図 二次検査予約画面の例を示す図 検索画面の例を示す図 二次検査予約画面の例を示す図 特定日スケジュール設定画面の例を示す図 二次検査予約画面の例を示す図 設定画面の例を示す図 第二実施形態に係わる処理の流れを示すフローチャート
符号の説明
1…二次検査予約システム、2…健診施設、3…健診システムサーバ、4…データベースサーバ、5…健診クライアント、6…外部接続システム、7…プリンタ、8…健診者、9…健診者端末、10…携帯端末装置、11…ネットワーク

Claims (4)

  1. 二次検査の予約を受け付けるためのサーバ装置と、二次検査の予約を行うための健診者の端末装置とがネットワークを介して接続された二次検査予約システムであって、
    前記サーバ装置は、
    前記二次検査の必要な健診者について検査項目毎に予約が可能な日時を示す検査スケジュールを管理すると共に、前記端末装置から受信された二次検査項目及び予約日時に応じて管理内容を更新する検査スケジュール管理手段と、
    受診すべき受診時期までに二次検査の予約がない健診者を抽出する抽出手段と、
    前記抽出された健診者に対して二次検査の受診を勧奨する勧奨情報を生成する勧奨情報生成手段と、
    前記生成された勧奨情報を前記端末装置に送信する送信手段と、を備え、
    前記端末装置は、
    前記勧奨情報を表示する表示手段を備えたことを特徴とする二次検査予約システム。
  2. 前記サーバ装置は、さらに、
    前記抽出手段によって抽出された健診者が所有する前記端末装置の表示手段に二次検査予約画面を生成する画面生成手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の二次検査予約システム。
  3. 前記端末装置は、さらに、
    前記画面生成手段によって生成された二次検査予約画面を参照して所望の二次検査項目及び予約日を指定する指定手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の二次検査予約システム。
  4. 二次検査の予約を受け付けるためのサーバ装置と、二次検査の予約を行うための健診者の端末装置とがネットワークを介して接続された二次検査予約システムに適用される二次検査予約プログラムであって、
    前記二次検査の必要な健診者について検査項目毎に予約が可能な日時を示す検査スケジュールを管理すると共に、前記端末装置から受信された二次検査項目及び予約日時に応じて管理内容を更新する検査スケジュール管理機能と、
    受診すべき受診時期までに二次検査の予約がない健診者を抽出する抽出機能と、
    前記抽出された健診者に対して二次検査の受診を勧奨する勧奨情報を生成する勧奨情報生成機能と、
    前記生成された勧奨情報を前記端末装置に送信する送信機能とを前記サーバ装置のプログラムとして有し、
    前記勧奨情報を表示する表示機能を前記端末装置のプログラムとして有することを特徴とする二次検査予約プログラム。
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