JP2007130729A - 産業ロボット - Google Patents

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宮本  秀人
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隆史 坂井
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Abstract

【課題】 旋回フレームの旋回及び各軸の複合動作に起因する周辺装置との干渉域を少なくし、水平方向に広い動作範囲を持った産業ロボットを提供。
【解決手段】固定ベース1の上に回転自在に支持された第1垂直アーム2と、第1垂直アーム2の先端に回転自在に支持された第2垂直アーム4と、第2垂直アーム4の先端に第3水平軸iの回りに回転自在に支持された第1回転基台5と、第1回転基台5の上に第2水平軸bと直交する第3水平軸cの回りに回転自在に支持された傾動アーム6と、傾動アーム6に第1垂直軸dの回りに回転自在に支持された第1水平アーム9と、第1水平アーム9の先端に第2垂直軸eの回りに第1水平アーム9と相対するように回転自在に支持された第2水平アーム10とを有する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、水平方向に限られた空間に設置可能で、かつ水平方向の広い動作範囲を直線的に動作することを可能にした、干渉域の少ない省スペースな産業ロボットに関する。
従来の一般的な垂直多関節ロボットは、特許文献1に開示する、図5(a)、(b)に示すような第1軸〜第6軸の6軸からなり、多軸ロボットの先端に搬送装置を取り付けることで水平方向の直線動作を可能にしている。
特開2001−30190号公報 特開2001−38656号公報
特許文献1に開示する、図5(a)、(b)において、ロボット20の水平方向に直線動作する場合、図5の第1軸・第2軸・第3軸の複合動作が必要である。そのため、図5(a)に示すように、例えばプレスといった周辺装置 30、31の間にロボット20が配置されたとき、図5の第1軸の旋回により旋回フレーム後部21と周辺装置 30、31の間で旋回フレーム部の干渉域41が発生し増大する。さらに、図5の第1軸・第2軸・第3軸の複合動作によりロボット上腕部22の干渉域42も増大してしまうので、結果として実際には狭い場所では動作できないといった課題があった。また、ロボットの水平方向に高速動作させるためには、第1軸・第2軸・第3軸のモータ・減速機などの機械要素が大きくなり、あるいは寿命が短くなるといった課題があり、かつ制御軸が多くなるため制御が難しくなるといった課題もあった。さらに、水平方向動作により、図5(b)に示す第1軸および第4軸に加わる負荷が大きくなるため、第1軸および第4軸のモータ・減速機の容量を大きくする必要があるといった課題があった。特許文献2には、水平多関節型マニピュレータの構造に関する技術が開示されているが、特許文献1と同様に、アームの旋回による干渉域が大きいため、水平方向に狭い空間には設置できないといった課題があった。
本発明の課題は、周辺装置に隣接して配置できる産業ロボットにおいて、旋回フレームの旋回及び各軸の複合動作に起因する周辺装置との干渉域を少なくし、水平方向に広い動作範囲を持った産業ロボットを提供することにある。
このため本発明では、固定ベース上に第1水平軸の回りに回転自在に支持された第1垂直アームと、前記第1垂直アームの先端に前記第1水平軸に平行な第2水平軸の回りに回転自在に支持された第2垂直アームと、前記第2垂直アームの先端に前記第2水平軸に平行な第3水平軸の回りに回転自在に支持された第1回転基台と、からなる第1垂直面移動部と、前記第1回転基台に前記第2水平軸と直交する第4水平軸の回りに回転自在に支持された傾動アームからなる第2垂直面移動部と、前記傾動アームに第1垂直軸の回りに回転自在に支持されかつ前記第1垂直アームの下方に配置された第1水平アームと、前記第1水平アームの先端に前記第1垂直軸に平行な第2垂直軸の回りに前記第1水平アームと相対するように回転自在に支持された第2水平アームとを有することを特徴とする産業ロボットを提供することにより上記課題を解決した。
かかる構成により、水平面移動部を形成する第1水平アームと第2水平アームは第1垂直アームの下方に配置され、第1水平アームと第2水平アームの動作による水平方向の干渉域が増大することがないため、水平方向に狭いスペースにロボットを設置可能になるだけでなく、旋回フレームの旋回及び各軸の複合動作に起因する周辺装置との干渉域を少なくし、水平方向に広い動作範囲を持った産業ロボットを提供するものとなった。また、特許文献1の図5の第1軸(旋回台)を廃止することにより、水平方向の動作に必要な特許文献1の図5の下腕である第2軸および上腕である第3軸の動作量を最小にすることができるため、モータ・減速機への負荷を低減することができ、モータ・減速機容量を小さくし、寿命を短くすることなく、ロボットの水平方向に高速動作させることが可能な産業ロボットを提供するものとなった。
以下、本発明の実施形態について、図1及至図4を参照して説明する。図1(a)は本発明の一実施形態の産業ロボットを示す概略上面図で(b)のP矢視図、(b)は(a)のB矢視図で(a)の左側面図、(c)は(b)のQ矢視図で第2垂直アームの部分底面図、図2は、図1(b)の産業ロボットの全体斜視図、図3(a)、(b)は図2の産業ロボットの参考動作斜視図、図4(a)は本発明の一実施形態の産業ロボットと周辺装置に対する動作範囲の1例を示す概略上面図で(b)のR矢視図、(b)は(a)のB矢視図で(a)の左側面図、(c)は(b)のS矢視図で(b)の正面図をそれぞれ示す。
本発明の実施形態の産業ロボットは、図1(a)ーb)(c)でみて、固定ベース1の上に第1水平軸aの回りに回転自在に支持される第1垂直アーム2と、第1垂直アーム2の先端に第1水平軸aに平行な第2水平軸bの回りに回転自在に支持される第2垂直アーム4と、第2垂直アーム4の先端に第2水平軸bに平行な第3水平軸iの回りに回転自在に支持された第1回転基台5からなる第1垂直面移動部を有する。第1回転基台5の上には、第2水平軸bと直交する第4水平軸cの回りに回転自在に支持された傾動アーム6からなる第2垂直面移動部を有し、第1及び第2垂直面移動部により、傾動アーム6の垂直面位置が位置決めされる。傾動アーム6に第1垂直軸dの回りに回転自在に支持されかつ第1垂直アーム2の下方に配置された第1水平アーム9と、第1水平アーム9の先端に第1垂直軸dに平行な第2垂直軸eの回りに第1水平アーム9と相対するように回転自在に支持された第2水平アーム10と、第2水平アーム10の先端に第2垂直軸eに平行な第3の垂直軸fの回りに回転自在に支持された作業工具を取り付けるためのフランジ13からなる水平面移動部とを有する。
かかる構成により、水平面移動部を形成する第1水平アームと第2水平アームは第1垂直アームの下方に配置され、第1水平アームと第2水平アームの動作による水平方向の干渉域が増大することがないため、水平方向に狭いスペースにロボットを設置可能になるだけでなく、旋回フレームの旋回及び各軸の複合動作に起因する周辺装置との干渉域を少なくし、水平方向に広い動作範囲を持った産業ロボットを提供するものとなった。また、特許文献1の図5の第1軸(旋回台)を廃止することにより、水平方向の動作に必要な特許文献1の図5の下腕である第2軸および上腕である第3軸の動作量を最小にすることができるため、モータ・減速機への負荷を低減することができ、モータ・減速機容量を小さくし、寿命を短くすることなく、ロボットの水平方向に高速動作させることが可能な産業ロボットを提供するものとなった。
好ましくは、本発明の実施形態の産業ロボットは、水平面移動部を形成する第1水平アームと第2水平アームの地面に対する姿勢を一定に保つため、ベース1に固定されたベースリンク71と、第1垂直アーム2の先端に第2水平軸bの回りに回転自在に支持された第2回転基台3と、ベースリンク71先端軸である第6水平軸gと第2回転基台3の第1回転リンク72軸である第5水平軸hとを連結する第1リンク7と、を有し、第1垂直アーム2、ベースリンク71、第1リンク7及び第1回転リンク72は平行4辺形を形成する。さらに、第2回転基台3の第2回転リンク73と、第1回転基台5から延びる第3回転リンク82と、第3回転リンク82の軸kと第2回転リンク73の軸jとを連結する第2リンク8と、を有し、第2垂直アーム4、第1回転リンク73、第2リンク8及び第1回転基台5から延びる第3回転リンク82は平行4辺形を形成する。
かかる構成により、第1垂直アーム2と第2垂直アーム4が第1水平軸a、第2水平軸bの回りに回転しても、第1回転基台5の地面に対する姿勢が変わらないので、第4水平軸cは水平に保たれ、第1回転基台5に傾動アーム6を介して支持された水平面移動部を形成する第1水平アームと第2水平アームの地面に対する姿勢を一定に保つ。これにより、モータ・減速機を使用することなく、第1回転基台5に傾動アーム6を介して支持された第1水平アームと第2水平アームの地面に対する姿勢を一定に保つことができる。
作動においては、固定ベース1の上には、第1垂直アーム2を駆動するための第1軸モータ14が取り付けられ、前記第1軸モータ14が回転すると、図示しないギヤ、減速機を介して第1垂直アーム2を第1垂直軸aの回りに回転させる。第1垂直アーム2先端には、第2垂直アーム4を駆動するための第2軸モータ15が取り付けられ、第2軸モータ15が回転すると、図示しないギヤ、減速機を介して第2垂直アーム4を第2垂直軸bの回りに回転させる。第1回転基台5は、第1垂直アーム2、ベースリンク71、第1リンク7及び第1回転リンク72の平行4辺形と、第2垂直アーム4、第1回転リンク73、第2リンク8及び第1回転基台5から延びる第3回転リンク82の平行4辺形とを介して固定ベース1に支持されているため、第1垂直アーム2および第2垂直アーム4の動作に関係なく第1回転基台5の姿勢は一定であり、第4水平軸cは水平に保たれる。
第1回転基台5上に、傾動アーム6を第4水平軸cの回りに傾動するための第3軸モータ16が取り付けられ、第3軸モータ16が回転すると、図示しないギヤ、減速機を介して傾動アーム6が第4水平軸cの回りに回転する。傾動アーム6には、第1水平アーム9を第1垂直軸dの回りに回転するための第4軸モータ17が取り付けられ、第4軸モータ17が回転すると、図示しないギヤ、減速機を介して第1水平アーム9が第1垂直軸dの回りに回転する。第1水平アーム9の先端に第2垂直軸eの回りに第1水平アーム9と相対するように回転自在に支持されかつ第1水平アーム9と同一長さの第2水平アーム10を有し、第2水平アーム10の上に第4垂直軸mの回りに回転自在に支持された水平ヒンジ11を有し、第2水平アーム10の先端に第3垂直軸fの回りに回転自在に支持された図示しない作業工具を取り付けるためのフランジ13を有し、水平ヒンジ11上の第5垂直軸nとフランジ13上の第6垂直軸pに両端をそれぞれ回転自在に支持された第3リンク12を有する。
第1水平アーム9先端には、第2水平アーム10と水平ヒンジ11を同時に駆動するための第5・6軸モータ18が取り付けられ、かつ第2水平アーム10の減速比1Rに対して、前記ヒンジ11の減速比が−2Rになるように図示しないギヤ、減速機が取り付けられている。第5・6軸モータ18が回転すると、第2水平アーム10および水平ヒンジ11は、それぞれ2θ:−1θの割合で回転する。また、第1水平アーム9と第2水平アーム10の動作角度を−1θ:2θになるように動作させれば、フランジ13は、地面に対して姿勢を変えることなく直線運動を行なう。加えて第3垂直アーム6の角度によっては、任意の平面を直線動作することができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。以上述べた実施形態によれば、第2水平アーム10と水平ヒンジ11を1つの第5・6軸モータ18で駆動しているが、それぞれ別のモータで駆動してもよい。また、水平ヒンジ11および第3リンク12を介してフランジ13を駆動しているが、他の方法で駆動してもよい。さらに、第1回転基台5は、第2リンク8、第2回転基台3および第1リンク7を介して固定ベース1に支持されているが、直接モータで第1回転基台5を駆動しても問題ない。
さらに、第1水平アームと第2水平アームを同一長さとしているが、異なる長さの場合でも第1軸および第2軸の動作により直線動作は可能である。また、第1軸および第2軸の動作と組み合わせれば、第1水平アーム9と第2水平アーム10および水平ヒンジ11の動作角度を、例えばそれぞれ−1θ:3θ:−2θとなるように動作させても、フランジ13は地面に対して姿勢を変えることなく直線動作することが可能である。
本発明によれば、図4(a)、(b)、(c)に示すように、水平面移動部を形成する第1水平アームと第2水平アームの2軸でロボットの水平方向の動作を行なうため、周辺装置などにより水平方向に限られた空間にロボットが設置されてもロボットは周辺装置と干渉することなく水平方向動作を行なうことができる。また、先述のように、第1水平アーム9と第2水平アーム10の動作角度を−1θ:2θになるように動作させれば、フランジ13は、地面に対して姿勢を変えることなく直線運動を行なうため、プレス間のワーク搬送などに適している。また、水平面移動部を形成する第1水平アームと第2水平アームによる水平方向の水平直線動作は、重力による静的モーメント荷重を受けない第4軸、第5軸および第6軸のみで行なわれるため、第1軸および第2軸の動作量を最小に抑えることができる。そのため、第1軸および第2軸のモータ・減速機の負荷を軽減することができ、モータ・減速機の容量を小さくすることが可能になった。さらに第5軸と第6軸を同一モータで駆動させるため、ロボットを低コストで提供することが可能となった。
(a)は本発明の一実施形態の産業ロボットを示す概略上面図で(b)のP矢視図、(b)は(a)のB矢視図で(a)の左側面図、(c)は(b)のQ矢視図で第2垂直アームの部分底面図をそれぞれ示す。 図1(b)の産業ロボットの全体斜視図。 (a)、(b)は図2の産業ロボットの参考動作斜視図。 (a)は本発明の一実施形態の産業ロボットと周辺装置に対する動作範囲の1例を示す概略上面図で(b)のR矢視図、(b)は(a)のB矢視図で(a)の左側面図、(c)は(b)のS矢視図で(b)の正面図をそれぞれ示す。 (a)は従来の産業ロボットの実施形態を示す概略上面図で(b)のY矢視図、(b)は(a)の左側面図を示す。
符号の説明
1 固定ベース、2 第1垂直アーム、3 第2回転基台、4 第2垂直アーム
5 第1回転基台、6 傾動アーム、7 第1リンク、8 第2リンク
9 第1水平アーム、10 第2水平アーム、11 水平ヒンジ、12 第3リンク
13 フランジ、
a 第1水平軸、b 第2水平軸、c 第4水平軸、d 第1垂直軸、e 第2垂直軸
f 第3垂直軸、g 第6水平軸、h 第5水平軸、i 第3水平軸、j 第7水平軸
k 第8水平軸、m 第4垂直軸、n 第5垂直軸、p 第6垂直軸

Claims (5)

  1. 固定ベース上に第1水平軸の回りに回転自在に支持された第1垂直アームと、前記第1垂直アームの先端に前記第1水平軸に平行な第2水平軸の回りに回転自在に支持された第2垂直アームと、前記第2垂直アームの先端に前記第2水平軸に平行な第3水平軸の回りに回転自在に支持された第1回転基台と、からなる第1垂直面移動部と、前記第1回転基台に前記第2水平軸と直交する第4水平軸の回りに回転自在に支持された傾動アームからなる第2垂直面移動部と、前記傾動アームに第1垂直軸の回りに回転自在に支持されかつ前記第1垂直アームの下方に配置された第1水平アームと、前記第1水平アームの先端に前記第1垂直軸に平行な第2垂直軸の回りに前記第1水平アームと相対するように回転自在に支持された第2水平アームとを有することを特徴とする産業ロボット。
  2. 前記ベースに固定されたベースリンクと、前記第1垂直アームの先端に第2水平軸の回りに回転自在に支持された第2回転基台と、前記ベースリンク先端軸と前記第2回転基台の第1回転リンク軸とを連結する第1リンクとを有し、前記第1垂直アーム、ベースリンク、第1リンク及び第1回転リンクは平行4辺形を形成し、さらに、前記第2回転基台の第2回転リンクと、前記第1回転基台から延びる第3回転リンクと、前記第3回転リンクの軸と前記第2回転リンク軸とを連結する第2リンクとを有し、前記第2垂直アーム、第2回転リンク、第2リンク及び第1回転基台から延び第3回転リンクは平行4辺形を形成することを特徴とする請求項1記載の産業ロボット。
  3. 前記第1水平アームと前記第2水平アームの長さを等しくすることを特徴とする請求項1記載の産業ロボット。
  4. 前記第1水平アームを角度−1θ動作させ、前記第2水平アームを角度2θ動作させ、前記フランジを角度−1θ動作させるように駆動系を配置したことを特徴とする請求項3記載の産業ロボット。
  5. 前記フランジを回転させるために前記フランジと平行に前記第2水平アーム上に第4の垂直軸の回りに回転自在に支持されたヒンジと、一端を前記ヒンジの先端に第5の垂直軸に回転自在に支持され、他端を前記フランジに第6の垂直軸に回転自在に支持され、かつ前記第2水平アームと平行に取り付けられたリンクと、を有すことを特徴とする請求項1、請求項3又は請求項4に記載の産業ロボット。
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