JP2007093130A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Kenichi Fujimoto
健一 藤本
Katsushi Sumihiro
勝志 住廣
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Toshiba Consumer Marketing Corp
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Abstract

【課題】支持構造を堅牢にするため部品数を多くして重量やコストを高くすることなく、支持枠を引き出した場合における扉および容器の左右への振れを抑制して、安定した摺動作用をおこなうことができ、引き出し容器構成として品位を向上することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室9の前面開口部を開閉自在に閉塞する引き出し式の扉10と、この扉の内面に固定され開扉とともに引き出される左右一対の支持枠12と、この支持枠間に保持された容器15と、前記支持枠を摺動自在に支持する貯蔵室両側に配置したレール部材16とからなり、前記前面開口部近傍におけるレール部材の前記支持枠に対向する上下位置に室内側への凸部を形成し、少なくとも扉引き出し時には支持枠とレール部材との間隙Cを実質的に小さくするように配設したことを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は引出しの扉によって収納容器を出し入れする冷蔵庫に係り、特に引き出し時における扉および容器の左右への振れを抑制したものに関する。
近年、冷蔵庫は生活の多様化とともに収納量の大形化傾向にあり、その形態としては、上部に最も貯蔵物収納容積の大きい冷蔵室を設置し、その下部に野菜室、さらにその下部に収納容積の比較的小さい製氷室や温度切替室を幅方向の左右に区分して設け、最下部に冷凍室を設置するタイプが多くなっている。
前記冷蔵室は、その前面開口部近傍に一側を枢支した扉、あるいは観音開き式の扉により、前記開口を回動方式で閉塞しており、野菜室や冷凍室、および製氷室や温度切替室は、収納物の出し入れ操作の利便性から扉の貯蔵室側に容器を取り付け、前後に引き出し式とするものが多い。
従来、冷蔵庫における引き出し式の扉容器構造は、引き出し扉の横断面図である図10に示すように、周縁に設けたガスケットにより貯蔵室本体側の受け面との間隙をシールした引き出し扉(51)の内面側に貯蔵室内側へ延びて図示しない容器を保持する左右一対の支持枠(52)を固定し、この支持枠(52)を滑車(53)(57)を介して貯蔵室両側に設けたレール(56)に沿って摺動自在に配置することで扉(51)の開閉に連動して引き出し自在としている。
そして、開扉時において引き出された支持枠(52)は、貯蔵室の開口部近傍に設けた滑車(57)で支持枠(52)の下面を受け、支持枠の後端に取り付けた滑車(53)をレール(56)で支える前後2点の支持によって引き出し状態を保持している(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−296957号公報
しかしながら、引き出した状態の扉(51)および容器は、容器の引き出し量をできるだけ大きくしたいニーズから、前述のごとく、容器の後端における支点間の短い2点で支持されているのみである支持構成と、引き出しのための関連部品の係合や組立構成から生じる幅方向の隙間の存在によって、支持枠(52)を引き出した状態で扉(51)を矢印のように左右に振ると大きな振れとなる問題があり、また、閉扉時に押し込む方向がずれるとバランスをくずして摺動方向が定まらず、扉および容器が左右に振れながら閉まっていくと言う不具合があった。
そして、近年においては特に、コスト低減を目的とした部品数削減の観点から支持枠(52)の後端間の連結材を省略する構成が多くなっており、上記左右への振れが顕著となっていた。
本発明はこの点に着目してなされたもので、支持構造を堅牢にするため部品数を多くして重量やコストを高くすることなく、支持枠を引き出した場合における扉および容器の左右への振れを抑制して、安定した摺動作用をおこなうことができ、引き出し容器構成として品位を向上することができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
本発明の冷蔵庫は、貯蔵室の前面開口部を開閉自在に閉塞する引き出し式の扉と、この扉の内面に固定され開扉とともに引き出される左右一対の支持枠と、この支持枠間に保持された容器と、前記支持枠を摺動自在に支持する貯蔵室両側に配置したレール部材とからなり、前記前面開口部近傍におけるレール部材の前記支持枠に対向する上下位置に室内側への凸部を形成し、少なくとも扉引き出し時には支持枠とレール部材との間隙を実質的に小さくするように配設したことを特徴とするものである。
本発明によれば、貯蔵食品の収納や取り出しのために扉を引き出す過程や最大まで引き出した状態においても、扉および容器が左右に大きく振れることなく滑らかに摺動させ、また、引き出し後も安定させることができる品位の高い引き出し扉を簡単な構成で得ることができる。
以下、図面に基づき本発明の一実施形態について説明する。図1は扉の開放状態を二点鎖線で示した冷蔵庫(1)の縦断面図であり、外箱(2)の内側に断熱材(3)を介して設けた内箱(4)により貯蔵空間を形成し、断熱仕切壁(5)により複数の貯蔵室に区分している。(6)は本体の上部に配置した冷蔵室であり、前面開口部の両側に設けたヒンジにより観音開き式の冷蔵室扉を回動自在に枢支し、開口部を閉塞している。
冷蔵室(6)の下部には、断熱仕切壁(5)を介して比較的小容積の温度切替室(7)および図示しない製氷室を左右に区分して併置し、その下部には断熱仕切壁(5)を介して野菜などを収納する野菜室(8)を配設しており、最下部には冷凍食品を収納する冷凍室(9)を配置している。
上記冷蔵室(6)以外のこれら貯蔵室は、冷蔵室に比べ収納容積が小さいこと、およびその設置高さ位置による使い勝手面から、図1に二点鎖線で示すように、引き出し扉方式としている。
以下、その構成を冷凍室(9)を例として説明する。扉(10)の引き出し状態を概略側面図である図2に示すように、冷凍室の前面開口を閉塞する扉(10)の室内側には後端に滑車A(13)を取着した支持枠(12)を設け、この支持枠(12)に保持した容器(15)を冷凍室側壁に配置したレール部材(16)によって前後摺動可能な引出し方式としている。
容器(15)の後部には、冷却器で生成された低温冷気を冷凍室(9)内に導く吹き出しダクトや室内を循環した冷気を再び冷却器に戻すリターンダクトが配置されており、冷凍室(9)の前面開口部に配置した冷凍室扉(10)の内面側周縁部には、軟質合成樹脂で形成されたガスケットを挿着し、閉扉の際には冷凍室(9)内を密閉するように構成している。
容器(15)の支持部を示す正面図である図3、および扉(10)を最大まで引き出した状態の要部の斜視図である図4に示すように、前記レール部材(16)は合成樹脂を射出成形したものであってレール(16a)部分は断面ほぼコ字状をなし、冷凍室(9)内上部の内箱(4)の左右側壁に前後に亙って設置されている。
扉(10)の内面に取り付け部を固着し、扉の両側から室内側に直角平行に延出する左右一対の支持枠(12)は、板面に前後に亙る補強ビードを形成した断面ほぼコ字状の剛性のある金属板体からなり、上下の端縁部には対向する外方のレール部材(16)側へL字状に折曲する鍔部(12a)(12b)を形成しており、下方のL字状鍔部(12a)の下面を前記レール(16a)の前方下部に設けた滑車B(17)で受けるようにし、支持枠(12)の後部外側に取り付けた滑車A(13)をレール(16a)内に摺動させるようにしている。
そして、支持枠(12)と容器(15)との係合関係を示す正面からの断面図である図5から理解されるように、上方に形成したL字状鍔部(12b)上に容器(15)の上部開口周縁に形成した縁部(15a)を係合することで、前記容器(15)を左右の支持枠(12)(12)間に載置して、扉(10)と容器(15)および支持枠(12)とをレール(16a)内に摺動自在に保持し、開扉動作とともに室外に引き出して容器(15)の上面開口から食品を収納し取り出すものである。
すなわち、冷凍室扉(10)を開扉し容器(15)を引き出す場合には、容器(15)を支持している支持枠(12)は、その前部の下端が滑車B(17)に支持されるとともに後端の滑車A(13)がレール(16a)内に抱持され、この滑車A(13)、B(17)とレール(16a)によって支持枠(12)を前方に摺動させることで、支持枠(12)に載置されている容器(15)は引き出され、支持枠(12)の前記L字状部(12a)の後部から下方に突出させたストッパー(12c)が前記滑車B(17)に当接することで前方への移動を停止する。そして、支持枠(12)の底部であるL字状鍔部(12a)を滑車B(17)に、支持枠(12)後端の滑車A(13)をレール(16a)内の上面に当接させた前後2点の支持で扉(10)および容器(15)を引き出し状態に保持するものである。
しかして、前面開口部近傍におけるレール部材(16)の前記支持枠(12)に対向する上下位置には、さらに詳細な図6に示すように、室内側への凸部A(18)および凸部B(19)を形成している。すなわち、支持枠(12)の下辺側の鍔部(12a)に対向して凸部A(18)を配置し、上辺鍔部(12b)には凸部B(19)を対向配置させて間隙を小さくなるようにしている。
なお、前記支持枠(12)の室内奥側の後端における上下の鍔部(12a′)(12b′)の幅は、引き出し状態の前部上方からの斜視図である図7によって理解されるように、凸部A(18)、同B(19)側へ若干拡げることで、容器(15)を最大位置まで引き出した場合には、図4のA−A線に沿う断面図である図8に示すように、上下の鍔部(12b′)(12a′)の先端とレール部材(16)の凸部A(18)、B(19)との間隙C′がさらに小さく、2mm程度になるように構成している。
このとき、前記凸部が、例えば、下方の凸部A(18)のみであった場合は、扉(10)を引き出すことで支持枠(12)がレール(16a)内を摺動し、左右に振れることで支持枠の下側の鍔部(12a)が凸部A(18)に当接する。当接により、支持枠の下側鍔部(12a)は、幅方向の内側への応力を受けて変形し、この反動で断面が縦長板状の支持枠(12)の板面が捻れて上側鍔部(12b)は外方に変形することになり、左右への振れ幅が大きくなるとともに、レール(16a)部に対する支持枠(12)がスムーズに摺動せず引き出し容器としての品位を低下させることになる。また、支持枠(12)の歪み変形により、これに載置されている容器(15)の浮き上がりが発生し、さらに品位を低下させることになっていた。
しかし、上記のように、レール部材(16)の上下に凸部A(18)、B(19)を設け、これに近接するように鍔部(12a)(12b)を配置させると、引き出し動作とともに扉(10)が左右に振れた場合には、上下一方の鍔部(12a)と凸部A(18)とが当接し、支持枠(12)を捻れさせようとしても、変形により、上部の鍔部(12b)と凸部B(19)とが接触して支持枠(12)の変形を阻止する方向に力を作用させることになる。これによって、支持枠(12)は扉(10)に対して直角平行状態を保持することができ、左右への振れを抑制してスムーズな引き出し作用を維持するとともに、左右に振れた際の容器(15)の浮き上がりをも防止することができる。
したがって、扉(10)とともに容器(15)を引き出す際には、支持枠(12)がレール(16a)内を摺動し、左右に振れた場合にも支持枠(12)の変形を防止することができ、室内側後端における前記上下の鍔部(12a′)(12b′)の幅を凸部A(18)、B(19)側へ若干拡げたことで、容器(15)の奥部から前方への引き出し過程では凸部(18)(19)への接触を少なくしてスムーズな引き出し作用を保持し、最大位置まで引き出した場合には、上下の鍔部(12a′)(12b′)の先端とレール部材(16)の凸部A(18)、B(19)との間隙が少なくなることで、左右への振れを阻止することができ、品位を保つように作用させることができる。
なお、前記レール部材(16)の凸部A(18)および同B(19)は、内箱(4)の前面開口部近傍に位置しているため、レール部材(16)を内箱(4)に取り付けた状態のままでは、その後部が内外箱間への断熱材(3)の発泡充填時におけるアンダーカット部となり、移動型を使用するなど発泡治具構成を複雑にする必要があるが、本実施例においては、アンダーカットとなる内箱(4)表面に前後方向に亙って凹形成した補強ビード(4a)を施し、この補強構造によって治具構成を複雑にしないでも断熱材充填時の発泡圧による変形を防止するようにしている。
また、前記支持枠(12)上辺側の鍔部(12b)面には、前記図4に示すように、前後に角穴(20)を穿設しており、この角穴(20)に、図5に示すように、容器(15)の開口縁部(15a)の対向位置に凸成形した凸片(21)を差し込むようにしている。これによって支持枠(12)は、容器(15)の側壁に沿った直角平行状態を保持することができ、レール(16a)内のスムーズな摺動作用を得ることができるとともに、引き出した扉(10)および支持枠(12)間への容器(15)の取り付け作業が容易になる効果を奏する。
同時に、容器(15)自体の位置決めが可能になり、支持枠(12)に対する保持状態も規制されることになるので、左右への振れが生じた際の容器(15)の浮き上がり現象も防止することができる。
さらに、図4に示すように、支持枠(12)が摺動する″レール(16a)の側壁面には、前記凸部A(18)、B(19)の位置から所定距離の間隔を設けた後方に、室内側へわずかに突出する突出面(22)を形成している。この突出面(22)は、扉(10)を最大まで引き出した状態における支持枠(12)後端の滑車A(13)との間隔を小さくするものであり、具体的には、1mm程度の突出高さであり、その前後は緩やかな傾斜面(23)にして基準の側壁面に連続させている。
この突出面(22)により、容器(15)を最大まで引き出したときには、図4のB−B線に沿う断面図である図9に示すように、後方の突出面(22)と滑車A(13)の外面との間隙が前記間隙C′と同程度の間隙C″に狭くなり、前記前方の凸部A(18)、B(19)とと支持枠の上下鍔部(12a′)(12b′)との前後の位置で支持枠(12)とレール(16a)との間隙が小さくなり、左右の振れに対するガタツキ防止効果をより大きくすることができ、引き出し過程では比較的広い間隔により支持枠(12)とレール(16a)との干渉を極力なくしてよりスムーズな引き出し動作を得ることができるものである。
また、突出面(22)前後には、緩やかな傾斜面(23)を設けて基準面に連続させたので、支持枠(12)の摺動作用に支障はないものであり、閉扉時において、扉(10)を持って容器(15)を押し込む際に、押し込む方向がずれて扉(10)や支持枠(12)が左右に振れた場合でも、振れ幅は小さいため、大きな抵抗となることなく庫内に押し込まれるので、滑らかな動作で閉扉することができる。
本発明は以上のように構成されており、レール部材(16)と支持枠(12)との間隙を小さくすることで、扉(10)を引き出す際の摺動時や最大引き出し状態における支持枠(12)の左右の振れを抑制し、摺動動作をスムーズにして引き出し扉構成としての品位を向上させたものであり、これを部品数を増加することなく、射出成形品であるレール部材(16)や金属プレス成形品である支持枠(12)、あるいは真空成形品である内箱(4)の成形時に一体に凹凸部や延出部を形成すればよく、大幅なコストアップを伴うことなく品位を向上することができるものである。
なお、本発明は前記実施例に限られるものではなく、要旨を逸脱しない範での変更が可能であり、例えば、レール部材(16)の後端に取着する摺動部材は滑車A(13)でなくとも、レール内を摺動する摩擦抵抗の少ないものであればよく、また、上記各実施例では、冷蔵庫の冷凍室における引き出し式扉の容器の例で説明したが、これに限らず、野菜室や製氷室における貯氷箱、温度切替室など、他の貯蔵室の引き出し式扉容器の構成としても採用することができるのはいうまでもない。
本発明は、引き出し式の扉および収納容器を備えた冷蔵庫に利用することができる。
本発明の一実施形態を示す冷蔵庫の縦断面図である。 図1における冷凍室部分の概略縦断面図である。 図2の容器支持部分の扉を省略した正面図である。 図2の扉を最大まで引き出した状態の要部の斜視図である。 図2における支持枠と容器との係合関係を示す正面からの断面図である。 図4の要部の詳細図である。 図2の引き出し状態における前部上方からの斜視図である。 図4のA−A線に沿う断面図である。 図4のB−B線に沿う断面図である。 従来の状態を示す冷蔵庫貯蔵室の横断面図である。
符号の説明
1 冷蔵庫本体 6 冷蔵室 8 野菜室
9 冷凍室 10 冷凍室扉 12 支持枠
12a 下辺側鍔部 12b 上辺側鍔部 12c ストッパ
13 滑車A 15 容器 15a 上縁部
16 レール部材 16a レール 17 滑車B
18 凸部A 19 凸部B 20 角穴
21 凸片 22 突出面 23 傾斜面

Claims (4)

  1. 貯蔵室の前面開口部を開閉自在に閉塞する引き出し式の扉と、この扉の内面に固定され開扉とともに引き出される左右一対の支持枠と、この支持枠間に保持された容器と、前記支持枠を摺動自在に支持する貯蔵室両側に配置したレール部材とからなり、前記前面開口部近傍におけるレール部材の前記支持枠に対向する上下位置に室内側への凸部を形成し、少なくとも扉引き出し時には支持枠とレール部材との間隙を実質的に小さくするように配設したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 支持枠の上下の端縁にレール部材の凸部に対向して近接するように折曲した鍔部を形成するとともに、室内側後端における前記上下の鍔部の幅を凸部側へ拡げたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 支持枠上辺の鍔部面の前後に透孔を穿設し、この透孔に容器の開口縁部の対向位置に形成した凸片を差し込むようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫。
  4. 支持枠が摺動するレールの側壁面には、前方の凸部の位置から所定距離間隔を設けた後方に室内側へわずかに突出する突出面を形成して最大まで引き出した状態における支持枠後端との間隔を小さくし、その前後は緩やかな傾斜面にして側壁面に連続させたことを特徴とする請求項1または2記載の冷蔵庫。
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