JP2006073319A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】別部品からなるカバーを用いることなく各端子へのゴミや塵埃等の付着を防止することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】開閉部材30を閉鎖位置まで回動すると、開閉部材30に設けたカバー部33によって各端子20の他端側を覆うようにしたので、各端子20の他端側に外部のゴミや塵埃が付着することがなく、金属片等の導電物の付着による端子20の短絡を確実に防止することができる。この場合、カバー部33が開閉部材30に設けられているので、別部品からなるカバーを用いる場合に比べ、部品点数が増加することがなく、カバーの取付作業も必要としないという利点がある。
【選択図】図6

Description

本発明は、例えばフレキシブルプリント回路(FPC)やフレキシブルフラットケーブル(FFC)等を接続するためのコネクタに関するものである。
従来、この種のコネクタとしては、FPCやFFC等の接続対象物(以下、フレキシブル回路という。)の一端を前面側に挿入可能に形成されたコネクタ本体と、コネクタ本体に幅方向に配列された複数の端子とを備え、コネクタ本体内に挿入されたフレキシブル回路を各端子の一端側に接触させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このコネクタは、コネクタ本体に回動自在に設けられた開閉部材を備え、開閉部材を所定の開放位置まで回動すると、フレキシブル回路をコネクタ本体に抜き差し可能となり、フレキシブル回路をコネクタ本体に挿入した状態で開閉部材を所定の閉鎖位置まで回動すると、フレキシブル回路と各端子とが圧接し、フレキシブル回路の接続が完了するようになっている。
特開2002−231348号公報
ところで、前記コネクタでは、各端子の他端側をコネクタ本体の背面側に配置して基板の導電部と接続するようにしているが、各端子の他端側は外部に露出しているため、ゴミや塵埃が付着し易く、金属片等の導電物が付着した場合は、端子が短絡して回路部品の故障の原因になるという問題点があった。そこで、フレキシブル回路を接続した後、コネクタ本体をカバーで覆う場合もあるが、カバーは別部品からなるため、部品点数が増加するとともに、カバーの取付作業が必要になるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、別部品からなるカバーを用いることなく各端子へのゴミや塵埃等の付着を防止することのできるコネクタを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、接続対象物を所定位置に挿入可能なコネクタ本体と、一端側を接続対象物と接触可能に形成され、他端側をコネクタ本体の外側に配置された複数の端子と、コネクタ本体に回動自在に設けられた開閉部材とを備え、開閉部材を所定の閉鎖位置まで回動すると接続対象物と各端子とが圧接し、開閉部材を開放方向の所定位置まで回動すると接続対象物と各端子との圧接が解除されるようにしたコネクタにおいて、前記開閉部材に各端子の他端側を覆うカバー部を設け、カバー部を開閉部材が閉鎖位置まで回動すると各端子の他端側を覆うように形成している。
これにより、開閉部材を閉鎖位置まで回動すると、開閉部材に設けたカバー部によって各端子の他端側が覆われることから、別部品からなるカバーを用いなくとも、各端子の他端側にゴミや塵埃等が付着することがない。
本発明のコネクタによれば、各端子へのゴミや塵埃等の付着を防止することができるので、金属片等の導電物の付着による端子の短絡を確実に防止することができ、しかも別部品からなるカバーを用いる必要がないので、部品点数を増加させることがなく、カバーの取付作業も必要としないという利点がある。
図1乃至図8は本発明の一実施形態を示すもので、図1はコネクタの正面側斜視図、図2はその背面側斜視図、図3はその正面図、図4はその側面図、図5はその側面断面図、図6はその動作を示す背面側斜視図、図7はその動作を示す側面断面図、図8はその動作を示す側面図である。
このコネクタは、接続対象物としてのフレキシブル回路1の一端側が挿入されるコネクタ本体10と、コネクタ本体10に互いに幅方向に等間隔で配列された複数の端子20と、コネクタ本体10に回動自在に設けられた開閉部材30と、コネクタ本体10に取付けられたグランド部材40とから構成されている。
フレキシブル回路1は、いわゆるフレキシブルフラットケーブル(FFC)またはフレキシブルプリント回路(FPC)からなり、その先端側の下方の面には複数の電気接点(図示せず)が互いに幅方向に間隔をおいて設けられ、その上方の面にはグランド部(図示せず)が幅方向に亘って設けられている。
コネクタ本体10は合成樹脂の成型品からなり、その前面にはフレキシブル回路1を挿入する開口部10aが設けられている。即ち、コネクタ本体10は、前面部11、上面部12、底面部13及び左右側面部14からなり、上面部12の背面側には各端子20を保持する複数の端子孔12aが互いに幅方向に等間隔で設けられている。また、上面部12にはグランド部材40が圧入される溝12bが設けられ、溝12bは開口部10a内の上部に前方に向かって開口している。各側面部14には開閉部材30を回動自在に支持する軸受部14aが設けられ、軸受部14aは上面側を開放した断面略半円状に形成されている。
各端子20は導電性の金属板からなり、コネクタ本体10の各端子孔12aにそれぞれ背面側から圧入することによって保持されている。各端子20の一端側には互いに上下方向に間隔をおいて前方に二股状に延びる固定片部21及び可動片部22が設けられ、可動片部22は上下方向に弾性変形可能に形成されている。固定片部21はコネクタ本体10の上面後端側に沿って前後方向に延び、その先端側は上面部12の端子孔12aに圧入されるている。可動片部22の先端側にはフレキシブル回路1の接点に接触する接触部22aが設けられ、接触部22aは上方に山形に突出するように形成されている。また、可動片部22の長手方向略中央には開閉部材30側と係合する係合部としての凹部22bが設けられている。各端子20の他端側はコネクタ本体10の背面に沿って上下方向に延びるとともに、コネクタ本体10の背面側から外部に露出するように配置されている。また、各端子20の他端側には図示しない基板に接続される接続部23が設けられ、接続部23は端子20の下端から後方に延びるように形成されている。
開閉部材30は合成樹脂の成型品からなり、コネクタ本体10の上面後端側及び背面側を覆うように略L字状に形成されている。開閉部材30の一端側の両側面には幅方向に突出する支軸部31が設けられ、各支軸部31はコネクタ本体10の軸受部14aにそれぞれ回動自在に係合している。また、支軸部31の先端側には支軸部31と一体に回動する回動部31aが設けられ、回動部31aの周方向所定位置にはグランド部材40側に係止する突起31aが設けられている。開閉部材30の一端側には各端子20の固定片部21を挿通する複数の端子挿通孔30aが互いに幅方向に等間隔で設けられ、各端子挿通孔30a内の一端側には各端子20の可動片部22を下方へ押圧する押圧部32が設けられている。押圧部32は開閉部材30の回動中心から所定方向に向かって延びるカム状に形成され、開閉部材30と一体に回動するようになっている。
即ち、図7(a) に示すように開閉部材30が開放位置(開閉部材30の一端側が水平方向と略90゜をなす位置)にあるときは、押圧部32の先端が可動片部22の後端側に位置して可動片部22への押圧が解除されるようになっている。また、図7(c) に示すように開閉部材30が閉鎖位置(開閉部材30の一端側が水平方向と略0゜をなす位置)にあるときは、押圧部32の先端が可動片部22の前端側に位置して可動片部22への押圧が解除されるようになっている。更に、図7(b) に示すように開閉部材30が開放位置と閉鎖位置との間の所定の中間位置(開閉部材30の一端側が水平方向と略45゜をなす位置)にあるときは、押圧部32の先端が可動片部22の長手方向略中央に当接して可動片部22を下方に押圧するようになっている。その際、押圧部32の先端は可動片部22の凹部22bに係合する。
開閉部材30の他端側には各端子20の他端側を覆うカバー部33が設けられ、開閉部材30を閉鎖位置まで回動すると、カバー部33がコネクタ本体10の背面側に位置するようになっている。この場合、カバー部33の一端には各端子20の接続部23に対応する切り欠き33aが設けられ、各端子20の他端側がカバー部33によって覆われると、各端子20の接続部23が切り欠き33a内に位置するようになっている。
グランド部材40はコネクタ本体10の幅方向に延びる導電性の金属板からなり、その幅方向中央側をコネクタ本体10の溝12bに圧入することにより、コネクタ本体10に固定されている。グランド部材40の幅方向中央側にはフレキシブル回路1と接触する接触部41が設けられ、接触部41は開口部10aの前端側に位置するように形成されている。この場合、接触部41は後方に向かって斜め下方に延びるとともに、上下方向に弾性変形可能に形成されている。グランド部材40の幅方向両端側はコネクタ本体10の側面部14の前端側を覆うように略コ字状に形成され、その下端側は基板に接続される接続部42を形成している。また、グランド部材40の幅方向両端側には開閉部材30の突起31aに係止する係止片43が設けられ、係止片43はグランド部材40の上面側から後方に延びるように形成されている。この場合、係止片43によってコネクタ本体10の軸受部14aが上方から覆われ、支軸部31が軸受部14a内に保持されるようになっている。
即ち、図8(a) に示すように開閉部材30が前記開放位置にあるときは、回動部31aの突起31bが下面側に位置しており、図8(b) 及び図8(c) に示すように開閉部材30を前記中間位置よりも閉鎖位置側に回動すると、係止片43が上方に弾性変形しながら突起31bを通過させることにより、回動部31aの回動が許容されるようになっている。また、開閉部材30を閉鎖位置側から中間位置まで回動すると、図8(b) に示すように係止片43の先端に突起31bが係止し、回動部31aの回動が規制されるようになっている。即ち、回動部31a、突起31b及び係止片43によって回動規制手段が構成されている。
以上のように構成されたコネクタは、開閉部材30を開放位置にした状態で組立てられる。また、コネクタを基板に実装する際は、図6(a) 、図8(a) 及び図8(a) に示すように開閉部材30を開放位置にしたまま各端子20の接続部23及びグランド部材40の接続部43が半田付けにより基板に接続される。その際、各端子20の他端側は開閉部材30のカバー部33で覆われていないので、カバー部33が半田付け作業の妨げとなることはない。また、開放位置では開閉部材30の押圧部32による各端子20への押圧が解除されているので、開閉部材30を開放位置にしたまま長時間が経過した場合でも、各端子20の可動片部22が永久歪みを生ずることはない。
次に、コネクタを基板に実装した後、図6(b) 、図8(b) 及び図8(b) に示すように開閉部材30を中間位置まで回動すると、各端子20の可動片部22が押圧部32によって下方に押圧され、開口部10a内に挿入されたフレキシブル回路1と圧接しない位置まで変位する。これにより、フレキシブル回路1が可動片部22との接触による摩擦抵抗を受けることなく挿入され、フレキシブル回路1の上方の面にはグランド部材40の接触部41が接触する。また、開閉部材30の中間位置では、押圧部32の先端が可動片部22の凹部22bに係合することにより、開閉部材30が中間位置に保持されることから、開閉部材30が不用意に回動することがない。
続いて、フレキシブル回路1をコネクタ本体10に挿入した後、図6(c) 、図8(c) 及び図8(c) に示すように開閉部材30を閉鎖位置まで回動すると、押圧部32による各端子20への押圧が解除され、可動片部22の弾性力により接触部22aがフレキシブル回路1の下方の面に圧接し、各端子20とフレキシブル回路1とが接続される。また、開閉部材30が閉鎖位置まで回動されると、各端子20の他端側が開閉部材30のカバー部33によって覆われることから、各端子20の他端側に外部のゴミや塵埃が付着することがない。
このように、本実施形態のコネクタによれば、開閉部材30を閉鎖位置まで回動すると、開閉部材30に設けたカバー部33によって各端子20の他端側を覆うようにしたので、各端子20の他端側に外部のゴミや塵埃が付着することがなく、金属片等の導電物の付着による端子20の短絡を確実に防止することができる。この場合、カバー部33が開閉部材30に設けられているので、別部品からなるカバーを用いる場合に比べ、部品点数が増加することがなく、カバーの取付作業も必要としないという利点がある。
また、開閉部材30に各端子20の一端側を下方に押圧することによりフレキシブル回路1との圧接を解除可能な位置まで弾性変形させる押圧部32を設け、開閉部材30が開放位置及び閉鎖位置に回動されると、押圧部32による各端子20への押圧を解除し、開閉部材30が中間位置に回動されると、押圧部32によって各端子20を押圧するようにしたので、開閉部材30を各端子20の半田付け作業の妨げとならない開放位置にしたまま長時間が経過した場合でも、開放位置では押圧部32によって各端子20が押圧されることがなく、各端子20の可動片部22が永久歪みを生ずることがないという利点がある。
更に、開閉部材30の開放位置側から閉鎖位置側への回動を許容するとともに、閉鎖位置側から中間位置よりも開放位置側への回動を規制するようにしたので、開閉部材30を閉鎖位置まで回動してフレキシブル回路1を接続した後、接続を解除する場合に開閉部材30を開放位置側に回動すると、開閉部材30の回動が中間位置で規制されることから、開閉部材30が中間位置よりも閉鎖位置側に回動することがなく、開閉部材30を確実に中間位置に位置決めすることができる。
この場合、開閉部材30を中間位置よりも閉鎖位置側に回動すると、係止片43が上方に弾性変形しながら突起31bを通過させることにより回動部31aの回動を許容し、開閉部材30を閉鎖位置側から中間位置まで回動すると、係止片43の先端に突起31bを係止することにより回動部31aの回動を規制するようにしたので、開閉部材30の回動を簡単な構成により確実に規制することができ、実用化に際して極めて有利である。
また、前記係止片43をグランド部材40と一体に設けたので、係止片43を専用の別部品によって形成する必要がなく、部品点数を少なくすることができる。
更に、各端子20に中間位置に回動した開閉部材30の押圧部32と係合する凹部22bを設け、押圧部32と凹部22bとの係合により開閉部材30を中間位置に保持するようにしたので、開閉部材30が中間位置から閉鎖位置側に不用意に回動することがなく、フレキシブル回路1の抜き差し作業を常に支障なく行うことができる。
尚、前記実施形態では、開閉部材30の回動規制手段として、開閉部材30の回動部31aに設けた突起31bにグランド部材40に設けた係止片43を係止させるようにしたものを示したが、突起31bとの係止部をコネクタ本体10に設けるなど、他の構成によって開閉部材30の回動を規制するようにしてもよい。
本発明の一実施形態を示すコネクタの正面側斜視図 コネクタの背面側斜視図 コネクタの正面図 コネクタの側面図 コネクタの側面断面図 コネクタの動作を示す背面側斜視図 コネクタの動作を示す側面断面図 コネクタの動作を示す側面図
符号の説明
1…フレキシブル回路、10…コネクタ本体、20…端子、30…開閉部材、31a…回動部、31b…突起、33…カバー部、40…グランド部材、43…係止片。

Claims (6)

  1. 接続対象物を所定位置に挿入可能なコネクタ本体と、一端側を接続対象物と接触可能に形成され、他端側をコネクタ本体の外側に配置された複数の端子と、コネクタ本体に回動自在に設けられた開閉部材とを備え、開閉部材を所定の閉鎖位置まで回動すると接続対象物と各端子とが圧接し、開閉部材を開放方向の所定位置まで回動すると接続対象物と各端子との圧接が解除されるようにしたコネクタにおいて、
    前記開閉部材に各端子の他端側を覆うカバー部を設け、
    カバー部を開閉部材が閉鎖位置まで回動すると各端子の他端側を覆うように形成した
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記開閉部材に、各端子の一端側を所定方向に押圧することにより接続対象物との圧接を解除可能な位置まで弾性変形させる押圧部を設け、
    押圧部を、開閉部材が所定の開放位置及び閉鎖位置に回動されると各端子のへの押圧を解除し、開閉部材が開放位置と閉鎖位置間との間の所定の中間位置に回動されると各端子を押圧するように形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記開閉部材の開放位置側から閉鎖位置側への回動を許容するとともに、閉鎖位置側から中間位置よりも開放位置側への回動を規制する回動規制手段を備えた
    ことを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
  4. 前記回動規制手段を、開閉部材と一体に回動する回動部と、回動部の周方向所定位置に設けた突起に係止可能な係止片とから構成し、
    係止片を、前記開放位置側から閉鎖位置側に回動する回動部の突起を弾性変形しながら通過させることにより回動部の回動を許容し、閉鎖位置側から開放位置側に回動する回動部の突起を前記中間位置で先端に係止することにより回動部の回動を規制するように形成した
    ことを特徴とする請求項3記載のコネクタ。
  5. 前記接続対象物のグランド部と接触する導線性のグランド部材を備え、
    前記係止片をグランド部材に一体に設けた
    ことを特徴とする請求項4記載のコネクタ。
  6. 前記各端子に中間位置に回動した開閉部材の押圧部と係合する係合部を設けた
    ことを特徴とする請求項3、4または5記載のコネクタ。
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