JP2005317206A - ワイヤハーネス分岐結束用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤハーネスの分岐箇所における結束作業の作業性を向上させる。
【解決手段】断面コ字状で半円環形状の凹部13、14を設けたバンド保持部11a、12aと、バンド保持部11a、12aの下端面より突出した取付軸部11b、12bと、取付軸部11b、12bに形成された支軸嵌合部11d、12dとを備えた結束バンド支持材11、12を左右対称に設け、結束バンド20をバンド保持部11a内に挿入して保持させ、結束バンド支持材11、12の支軸嵌合部11d、12dを布線治具1の支軸1aに嵌合させた状態で凹部13、14にワイヤハーネスW/Hを挿通させ、結束バンド支持材11に保持された結束バンド20を他方の結束バンド支持体12に挿入し、たすき掛けした先端22bをバンド係止部21aに挿入係止して、結束バンド20をワイヤハーネスW/Hの支線W2を挟んでクロス状に締結させる。
【選択図】図4

Description

本発明は、ワイヤハーネス分岐結束用治具に関し、ワイヤハーネスの幹線から支線が分岐する箇所において電線群を結束するための治具に関するものである。
ワイヤハーネスの製造工程では、図8(A)に示すように、ワイヤハーネス組立作業台上には支軸1aの上端にU字受部1bを有する布線治具1が立設されており、ワイヤハーネスW/Hの幹線W1から支線W2が分岐している分岐部Aが布線治具1のU字受部1bに挿通された状態で布線されている。
この分岐部AにはワイヤハーネスW/Hの分岐配索形態を維持するためにテープTを結束する作業が行われるが、その際、布線治具1が邪魔になるため、図8(B)に示すように、布線治具1を下げてワイヤハーネスW/Hを布線治具1から取り外した状態でテープT巻き作業を行っている。その後、図8(C)に示すように、布線治具1を上に戻して再びワイヤハーネスW/Hを布線治具1上に載置して、図9に示すテープT巻き済みのワイヤハーネスW/Hが完了する。
しかしながら、前記した手順でワイヤハーネスW/Hの分岐結束作業を行うと、ワイヤハーネスW/Hを一旦は布線治具1から取り外してテープTによる結束作業を行った後に再び布線治具1にセットし直すため、作業工数が増大する問題があった。また、テープ巻き作業は人間の手により行うので、テープTを巻く位置等は作業者に委ねられ、作業者ごとに製品バラツキが生じる問題もあった。
なお、特開平11−98652号公報では、分岐部にハンドクリップを取り付けた後、ワイヤハーネスの幹線および枝線にテープを巻装しているが、分岐部でのテープ巻き作業においては電線保持具からワイヤハーネスを取り出さなければならない点には変わりがない。
特開平11−98652号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、ワイヤハーネスの分岐箇所における結束作業の作業性を向上させることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、ワイヤハーネス組立作業台上において分岐位置に立設する布線治具の支軸に対して幹線の長さ方向の両側より着脱自在に組み付けるワイヤハーネス分岐結束用治具であって、
断面コ字状で下向き半円環形状の凹部を設けたバンド保持部と、該バンド保持部の下端面よりL形状に突出させた取付軸部と、該取付軸部に形成された支軸嵌合部とを備えた形状の結束バンド支持材を、左右対称に備えた構成としており、
バンド係止部を有する結束バンドを、前記結束バンド支持材のバンド保持部内に着脱自在に挿入して保持させておき、これら結束バンド支持材を前記布線治具に対して隣接する両側位置に配置して前記支軸に前記支軸嵌合部を嵌合させて着脱自在に取り付けて、前記バンド保持部の凹部にワイヤハーネスの幹線を挿通させ、
前記一方の結束バンド支持材に保持された結束バンドを他方の結束バンド支持体に挿入し、たすき掛けした結束バンドの先端を前記バンド係止部に挿入係止して、結束バンドをワイヤハーネスの支線を挟んでクロス状にワイヤハーネス幹線に締結させる構成としているワイヤハーネス分岐結束用治具を提供している。
前記構成とすると、一対の結束バンド支持材の断面コ字状のバンド保持部の内部空間を結束バンドの挿通路として用い、結束バンドのたすき掛け作業時において結束バンドの先端が結束バンド支持材の挿通路にガイドされてスムーズに巻き付けられるので、ワイヤハーネスを布線治具から外すことなく結束バンドをワイヤハーネスの分岐位置に結束することができ、作業性を向上させることができる。
また、前記結束バンド支持材は布線治具の支軸に嵌合して追加取り付けするだけであるので、布線治具は従来のものそのまま使用でき、既存設備に変更を加えることなく導入し易いという利点もある。
さらに、前記結束バンド支持材のバンド保持部内に結束バンドをワイヤハーネスの幹線周りに略U字状に保持させておくことができるので、結束作業中に作業者は結束バンドが脱落しないように保持しておく必要がなくなり、作業者ごとの能率の向上も期待できる。
前記左右対称の結束バンド支持材は別体とし、各結束バンド支持材の前記取付軸部の先端に前記布線治具の支軸の両側より外嵌する前記支軸嵌合部を備えた形状としていると好ましい。
前記構成とすると、一対の結束バンド支持材を別体とすることで、布線治具の周辺に支線等が入り組んでいたとしても、それぞれの結束バンド支持材を布線治具に対して容易に取り付けることができる。
あるいは、前記左右対称の結束バンド支持材は一体的に連結しており、各結束バンド支持材の前記取付軸部を連結させ、該連結部に前記布線治具の支軸に嵌合する凹部を前記支軸嵌合部として設けてもよい。
前記構成とすると、一対の結束バンド支持材が1部品となるので、部品点数を低減できると共に、一対の結束バンド支持材をワンタッチで布線治具の支軸に嵌合して取り付けすることができる。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、結束バンドのたすき掛け作業時において、結束バンドの先端が結束バンド支持材のバンド保持部内を挿通路としてガイドされるので、ワイヤハーネスを布線治具から外すことなく結束バンドをワイヤハーネスの分岐位置にスムーズに結束でき、作業性が向上する。また、結束バンド支持材は布線治具の支軸に嵌合して取り付けるアタッチメント方式としているので、従来の布線治具をそのまま使用できる。さらに、結束バンド支持材に結束バンドを保持させておくことができるので、結束作業中における作業者の両手の自由度が上がり、作業者ごとの作業能率も向上する。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は第1実施形態のワイヤハーネス分岐結束用治具10を示し、左右対称である一対の結束バンド支持材11、12から構成されている。
結束バンド支持材11は合成樹脂で一体成形されており、断面コ字状で下向き半円環形状(略U字形状)の凹部15を設けたバンド保持部13と、バンド保持部13の下端面よりL形状に突出させた取付軸部16と、取付軸部16に形成された支軸嵌合部17とを備えている。
バンド保持部13は他方の結束バンド12に対向する面を開口させた断面コ字形状で、その内部空間を後述する結束バンド30の挿通路14としている。また、支軸嵌合部17は他方の結束バンド12に対向する側に略U形状に突出させた突出部17a、17bを備えており、両突出部17a、17bの間の幅は布線治具1の支軸1aの外径よりも若干狭くしている。なお、支軸嵌合部17は略C形状の突出させた形状としてもよく、その場合は支軸嵌合部の内径を布線治具1の支軸1aの外径よりも若干小さくしておくと良い。
他方の結束バンド支持材12についても上記と同様な構成であり、断面コ字状で下向き半円環形状(略U字形状)の凹部20を設けたバンド保持部18と、バンド保持部18の下端面よりL形状に突出させた取付軸部21と、取付軸部21に形成された支軸嵌合部22とを備えている。
ワイヤハーネスW/Hの分岐結束に用いる結束バンド30は、図2に示すように、四角枠状の基部31から帯状のバンド部32を延在させており、基部31は係止孔となるバンド係止部31aの内部に係止突起31bを突出している一方、バンド部32の外面には係止突起31bとの係止用の係止山部32aを多数連続させている。
次に、本発明の分岐結束用治具10を用いたワイヤハーネスW/Hの分岐部Aの結束手順について説明する。
まず、図3に示すように、一方の結束バンド支持材11のバンド保持部13の挿通路14に結束バンド30を挿通保持させた状態で、基部31とバンド部32の先端32bとをバンド保持部13の上端からそれぞれ突出させる。
図4に示すように、ワイヤハーネス組立作業台(図示せず)上に立設された布線治具1のU字受部1b内にはワイヤハーネスW/Hの分岐部Aが設置されており、布線治具1の左右両側において一対の結束バンド支持材11、12の凹部15、20にワイヤハーネスW/Hの幹線W1を挿通させると共に、夫々の支軸嵌合部17、22を布線治具1の支軸1aに対して外嵌して弾性保持させる。つまり、結束バンド支持材11、12は布線治具1に嵌合取り付けするアタッチメントであるので、布線治具1等の既存設備はそのまま利用できる。
次いで、作業者は図5に示すように、一方の結束バンド支持材11に保持された結束バンド30のバンド部32を持って支線W2を挟んでクロス状に跨がせることにより、他方の結束バンド支持材12のバンド保持部18の一側の上端より挿通路19にバンド先端32bを差し込む。バンド保持部18の挿通路19にガイドされて幹線W1下方を跨ぐように進んだバンド先端32bはバンド保持部18の他側の上端から出現し、作業者はその先端32bを持って支線W2を挟んでクロス状に跨ぎ戻すことにより、バンド先端32bを基部31のバンド係止部31aに挿通し、係止山部32aを係止突起31bに係止させて締結する。
以上のようにすることで、図6に示すように、ワイヤハーネスW/Hの分岐部Aを結束バンド30を用いて容易にたすき掛けして結束することができる。
前記構成とすると、結束作業中において結束バンド30は結束バンド支持材11、12のバンド保持部13、18に保持されるので、作業者は結束バンド30が脱落しないように常に保持しながら作業を行う必要がなく、作業の確実性および能率の向上が図られる。
また、結束バンド30のたすき掛け結束作業時において、結束バンド30のバンド部32の挿通路14、19が結束バンド支持材11、12により確保されているので、ワイヤハーネスW/Hを布線治具1から外すことなく結束バンド30をワイヤハーネスW/Hの分岐部Aに結束することができ、作業性が向上する。
図7は第2実施形態を示す。
第1実施形態との相違点は、左右対称のバンド保持部13、18を一体的に連結している点である。
本実施形態の分岐結束用治具40は合成樹脂で一体成形されて、左右対称のバンド保持部13、18の下端から突出した取付軸部41が一体的に連結されている。
バンド保持部13、18は第1実施形態と同様の形態で、断面コ字状で下向き半円環形状(略U字形状)の凹部15、20を設け、断面コ字状の内部空間を結束バンド30の挿通路14、19としている。
取付軸部41には、その中間部分を湾曲させた凹部41aを形成して支軸嵌合部とし、凹部41aの内径は布線治具1の支軸1aの外径より若干小さくしており、凹部41aを支軸1aに外嵌して弾性保持させるようにしている。
なお、他の構成は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
本発明の第1実施形態のワイヤハーネス分岐結束用治具の斜視図である。 結束バンドの平面図である。 結束バンド支持材に結束バンドを保持させた状態を示す斜視図である。 分岐結束作業を示す斜視図である。 分岐結束作業を示す上面図である。 分岐結束後のワイヤハーネスの要部拡大図である。 第2実施形態のワイヤハーネス分岐結束用治具の斜視図である。 (A)(B)(C)は従来の分岐結束作業を説明する図面である。 従来の分岐結束後のワイヤハーネスの要部拡大図である。
符号の説明
1 布線治具
1a 支軸
1b U字受部
10、40 分岐結束用治具
11、12 結束バンド支持材
13、18 バンド保持部
16、21、41 取付軸部
14、19 挿通路
17、22 支軸嵌合部
15、20 凹部
30 結束バンド
31 基部
31a バンド係止部
31b 係止突起
32 バンド部
32a 係止山部
32b 先端
W/H ワイヤハーネス
W1 幹線
W2 支線

Claims (3)

  1. ワイヤハーネス組立作業台上において分岐位置に立設する布線治具の支軸に対して幹線の長さ方向の両側より着脱自在に組み付けるワイヤハーネス分岐結束用治具であって、
    断面コ字状で下向き半円環形状の凹部を設けたバンド保持部と、該バンド保持部の下端面よりL形状に突出させた取付軸部と、該取付軸部に形成された支軸嵌合部とを備えた形状の結束バンド支持材を、左右対称に備えた構成としており、
    バンド係止部を有する結束バンドを、前記結束バンド支持材のバンド保持部内に着脱自在に挿入して保持させておき、これら結束バンド支持材を前記布線治具に対して隣接する両側位置に配置して前記支軸に前記支軸嵌合部を嵌合させて着脱自在に取り付けて、前記バンド保持部の凹部にワイヤハーネスの幹線を挿通させ、
    前記一方の結束バンド支持材に保持された結束バンドを他方の結束バンド支持体に挿入し、たすき掛けした結束バンドの先端を前記バンド係止部に挿入係止して、結束バンドをワイヤハーネスの支線を挟んでクロス状にワイヤハーネス幹線に締結させる構成としているワイヤハーネス分岐結束用治具。
  2. 前記左右対称の結束バンド支持材は別体とし、各結束バンド支持材の前記取付軸部の先端に前記布線治具の支軸の両側より外嵌する前記支軸嵌合部を備えた形状としている請求項1に記載ワイヤハーネス分岐結束用治具。
  3. 前記左右対称の結束バンド支持材は一体的に連結しており、各結束バンド支持材の前記取付軸部を連結させ、該連結部に前記布線治具の支軸に嵌合する凹部を前記支軸嵌合部として設けている請求項1に記載のワイヤハーネス分岐結束用治具。
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