JP2005143097A - 移動通信装置において受信通話を取扱う方法及びシステム - Google Patents

移動通信装置において受信通話を取扱う方法及びシステム Download PDF

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Abstract

【課題】 移動電話機のユーザが、会議中、自動車を運転中、又は移動電話機から一時的に離れている時など、受信通話に直ちに応答することができない場合の問題点を解決する。
【解決手段】 本願は通信装置において受信通話を取扱うための方法とシステムを開示する。受信通話待機機能はユーザが受信通話に応答することなく受信通話を待機させることを可能にする。受信通話待機機能が活動化されている時、受信通話はユーザが受信通話について警告をされる前に待機させられる。ユーザが受信通話に応答することを望む時、ユーザは受信通話を活性化させて相手と話をすることができる。さらに、受信通話待機機能は、相手が受信通話をユーザの音声メールに転送することを可能にする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、通信装置のための通話機能に関し、特に、移動通信装置において受信通話を取扱う方法及びシステムに関する。
移動電話機(例えば、セルラー電話機)の受信通話のタイミングは、移動電話機のユーザに混乱を生じさせる。現在の移動電話機の機能は、ユーザが、受信通話を拒否するか、受信通話を音声メールに転送するか、又は、受信通話を受取るかのいずれかを可能にする。
いくつかの状況下では、ユーザは移動電話機で受信通話に応答したいと思うが、受信通話を受けた時、ユーザは相手と話す準備ができていないであろう。例えば、ユーザが受信通話を受取った時、会議にいる場合、ユーザは受信通話を拒否して受信通話をユーザの音声メールに転送するか、又は、受信通話に応答して会議から離席することができる。もし、ユーザが会議中に受信通話に応答して、会議から離席する前に会議中の会話を続けると、相手は移動電話機のマイクロホンを通じてユーザの会話を聞くことができるから、会議の機密性が保たれないであろう。もし、ユーザが受信通話に応答する前に会議中の会話を完了すると、受信通話が通話転送閾値に達して、移動電話機のサービスプロバイダが受信通話をユーザの音声メールに転送するであろう。従って、ユーザは受信通話に応答することができないであろう。他の同様な状況、例えば、ユーザが自動車を運転中又は移動電話機から一時的に離れている時など、ユーザは受信通話に直ちに応答することができない。
本願は、例えば、移動電話機、セルラー電話機、パーソナル通信サービス電話機、モバイル・コンピューテイング・デバイス、パーソナル・デジタル・アシスタント、又は、他の移動通信装置などの移動通信装置のために受信通話を取扱う方法及びシステムを説明する。1つの実施の形態によると、移動電話機は受信通話待機機能を持つように構成できる。受信通話待機機能は、ユーザが受信通話に応答せずに受信通話を待機させることを可能にする。いくつかの実施の形態では、ユーザが受信通話に応答できない時、ユーザは移動電話機の受信通話待機機能を活動化できる。受信通話待機機能を活動化された時、受信通話はユーザが受信通話に応答する前に待機される。受信通話が待機された後、例えば、リング、ビープ、点滅信号(又は、メッセージ)、及びその他の手段のさまざまな警告手段により、ユーザに受信通話を知らせる。ユーザが受信通話に応答する準備ができた時、ユーザは受信通話を活性化して相手と通話をすることができる。
別の実施の形態では、受信通話待機機能が活動化されていない時に受信通話が移動電話機により受取られる時、ユーザは通常の呼出し警告手段、例えば、リング、ビープ、及びその他の手段、を使用して通知される。しかし、もし、ユーザが受信通話に応答する準備ができていない場合、ユーザは呼出し警告中に受信通話待機機能を活動化できる。例えば、呼出し警告中(例えば、移動電話機が鳴る、ビープする、及び/又は振動する)、ユーザは受信通話待機機能を活動化できる。そして、受信通話が待機されて、ユーザが受信通話に応答する準備ができた時、ユーザは受信通話を活性化して相手と通話することができる。
実施の形態では、受信通話が待機されている時、ユーザが受信通話に応答するまで、回線に留まることを電話相手に要求するためにアナウンスメントを送ることができる。いくつかの実施の形態では、受信通話が待機されている時、電話相手を楽しませるために音楽を演奏することができる。アナウンスメント及び音楽は、例えば、不揮発性メモリ、ユニバーサル・シリアルバス・ハードドライブ、スマートカード、及び同様の他の記憶手段等の移動電話機メモリを使用して、移動電話機中にデジタル・データとして記憶できる。
別の実施の形態では、移動電話機は二重トーンマルチ周波数信号を検知するように構成できる。ユーザが受信通話待機機能を活動化して受信通話が待機されている時、通話をした電話相手は回線に留まるか又はユーザの音声メールに転送されるかのいずれかの選択を有することができる。アナウンスメントが電話相手の電話機の1つ又は複数の数字をダイアルすることによりユーザの音声メールの選択することを電話相手に指示できる。電話相手が所定の数字をダイアルすると、移動電話機内の二重トーンマルチ周波数信号検知器はダイアルされた数字を検知できる。移動電話機のコントローラは、電話相手が受信通話をユーザの音声メールへ転送することを選択したことを決定できる。コントローラは、受信通話を移動電話機内に構成されたデジタル音声記録ユニットへ接続するか、又は、移動電話機の3方向ダイアリング機能を使用して受信通話を移動電話機のサービスプロバイダにより提供されているユーザのネットワーク音声メールへ転送するかのいずれかを行うことができる。
いくつかの実施の形態では、受信通話が進行中、例えば、ユーザが電話相手と話している時、ユーザは受信通話待機機能を活動化することができる。もし、ユーザが受信通話を待機させたい場合、ユーザは受信通話待機機能を活動化でき、受信通話を待機させることができる。アナウンスメントと音楽が、通話が待機されている間、電話相手のために流すことができる。電話相手は回線に留まるか、又は、通話をユーザの音声メールへ転送するかのいずれかを選択することができる。もし、電話相手が回線に留まることを選択すると、ユーザは受信通話を再開でき、電話相手と話をすることができる。1つの実施の形態では、受信通話待機機能は、移動電話機の資源を利用して移動電話機内に実現できる。別の実施の形態では、移動電話機のサービスプロバイダは、受信通話待機機能をネットワーク通話処理ユニット内に実現できる。また、受信通話待機機能は、移動電話機の資源とネットワーク通話処理ユニットとの組合わせを使用して実現できる。
前述の発明の開示は、必要により、詳細を省略した一般化した単純化したものを含む。従って、当業者は発明の開示は例示であり、限定する意図はいずれにしてもないと理解するであろう。また、当業者にはここに開示される動作がいくつかの態様で実現できることが明らかであるから、このような変更や修正は本発明の最も広い範囲から逸脱することなく行うことができるであろう。特許請求の範囲のみにより定義される本発明の他の観点、特徴、及び、効果は、以下に説明される非限定的な詳細な説明により明らかとなる。
図1は、受信通話待機機能のために構成された移動電話機100の例示的なアーキテクチヤを示す。移動電話機100は、キーパッド110とディスプレイ120を含む。キーパッド110は、数字及び特別機能キー、例えば、通話拒否キー、通話応答キー、メニュー選択キー、受信通話待機機能キー、及び他のキーを含むことができる。ディスプレイ120は、情報を表示するように構成されるどんな表示スクリーンであってよい。移動電話機100は、電源ユニット130をさらに含む。電源ユニット130は、バッテリー132とバッテリー132用の充電器135を含む。コントローラ140は、移動電話機100のさまざまなユニットに接続されている。コントローラ140は、例えば、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、アプリケーション・スペシフイック集積回路、デジタル信号プロセッサ、又はこれらの組合わせのどんなコントローラでよい。本例では、コントローラ140は、移動電話機100の受信通話待機機能を実行するように構成されている。
メモリ管理ユニット150が、コントローラ140に接続されている。メモリ管理ユニット150は、移動電話機100内のメモリ資源を管理するように構成されている。説明の目的のため、別個のメモリ管理ユニットが示されて説明されるが、メモリ管理ユニット150はコントローラ140内に組込むことができる。メモリ管理ユニット150は、例えば、メモリユニット152、加入者識別モジュール(SIM)カード155、及び移動電話機ハードドライブ157のさまざまな記憶装置に接続されている。メモリユニット152は、例えば、リードオンリーメモリ、不揮発性メモリ、スマートカード記憶、及び他のタイプのメモリ・サブユニットのさまざまなメモリ・サブユニットを含むことができる。SIMカード155は、移動電話機ネットワークにアクセスするためのユーザ識別及び他の移動電話機に関連した機能を記憶できる。移動電話機ハードドライブ157は、例えば、内蔵ハードドライブ、ユーザ・シリアルバス・ハードドライブカード、及び移動電話機100などのシステムのために構成された他のタイプのハードドライブの固定又は取外し可能記憶媒体であることができる。移動電話機100のメモリユニットは、アナウンスメントを伝えるためのデジタル音声データを記憶し、ユーザのための音声メッセージを記憶し、デジタル音楽ファイルを記憶し、及び受信通話待機機能のために同様なデータを記憶するように構成できる。
無線周波数(RF)インターフェイス・ユニット160が、コントローラ140に接続されている。RFインターフェイス・ユニット160は、移動電話機100のために受信RF信号を受信して、受信RF信号をアナログ信号に変換するように構成されている。さらに、RF信号ユニット160は、移動電話機ネットワークと通信するために送信アナログ信号を送信RF信号に変換するように構成されている。アンテナ165が、RFインターフェイス・ユニット160に接続されている。アンテナ165は、RF信号を送信/受信するように構成されている。アンテナ165は、内部アンテナ、外部アンテナ、又は、内部及び外部アンテナの組合わせで構成できる。アナログ・ユニット170が、RFインターフェイス・ユニット160に接続されている。アナログ・ユニット170は、コントローラ140のために入力するアナログ信号をデジタル・データに変換して処理するように構成されている。さらに、アナログ・ユニット170は、RFインターフェイス・ユニット160のためにコントローラ170から受取ったデジタル信号を出力アナログ信号に変換して処理するように構成されている。
アナログ・ユニット170は、マイクロホン172とスピーカー175に接続されている。アナログ・ユニット170は、マイクロホン172から受取った信号を処理する。さらに、アナログ・ユニット170は、スピーカー175のためにRFインターフェイス・ユニット160及びコントローラ140から受取ったデータを処理する。アナログ・ユニット170は、二重トーンマルチ周波数信号検知器を含むように構成できる。例えば、もし、受信通話待機機能が通話者に彼の通話を音声メールに転送する選択を含む場合、通話者は通話を音声メールに転送するために1つ又は複数の所定の数字をダイアルできる。通話者が所定の数字をダイアルした時、アナログ・ユニット170内の二重トーンマルチ周波数信号検知器は所定の数字を検出しそして情報をコントローラ140に転送できる。従って、コントローラ140は通話転送要求を処理できる。受信通話待機機能は、例えば、キーパッド110上の1つ又は複数の数字、特別な機能キー、移動電話機のさまざまなメニュー・オプション、及び他の手段のさまざまな手段を用いて活動化できる。本例では、キーパッド110上で、専用の特別な機能キー、ICHキー、が定義されている。ユーザは、受信通話待機機能を活動化又は非活動化するために、ICHキーを使用できる。ディスプレイ120上に、受信通話待機機能が活動化されているか又は非活動化されているかを示すためにメッセージを表示できる。
移動電話機100のユーザに相手が電話をする時、RFインターフェイス・ユニット160は受信通話を示す受信RF信号を受信する。RFインターフェイス・ユニット160は、受信RF信号をアナログ・ユニット170へ転送する。アナログ・ユニット170は、受信RF信号を処理(例えば、フィルタ、増幅、及びデジタル化)し、受信RF信号を表すデジタル・データをコントローラ140へ転送する。コントローラ140は、受信通話が受取られたか、そしてユーザが警告すべきかを決定する。しかし、受信通話に関してユーザに警告する前に、コントローラ140は受信通話待機機能が活動化されているかどうかを決定する。もし、受信通話待機機能が活動化されている場合、コントローラ140は受信通話をアクノレッジして受け取る。そして、コントローラ140は、受信通話を待機させて、電話相手に予め録音されたメッセージを伝える。予め記憶されたメッセージはメモリユニット152又は移動電話機ハードドライブ157内に記憶できる。予め記憶されたメッセージは、マイクロホン172を使用して記録できるデジタル音声データであることができる。メモリ内にデジタル音声データを記録する方法は良く知られている。予め記録されたメッセージを伝えるのと同時に、コントローラ140は、ユーザにより選択された手段、例えば、ディスプレイ120上の点滅するメッセージ、鳴動、ビープ、及び他の手段、を使用して受信通話についてユーザに警告できる。
コントローラ140は、メモリユニット152又は移動電話機ハードドライブ157に記憶されたデジタル音楽ファイル又は予め記憶されたメッセージを連続的に伝えるように構成できる。もし、受信通話待機機能が、電話相手に通話をユーザの音声メールに転送できるように構成されているならば、予め記憶されたメッセージが相手に音声メール・オプションを選択するために1つ又は複数の所定の数字を入力するように指示できる。電話相手が1つ又は複数の数字を入力した時、アナログ・ユニット170中の二重トーンマルチ周波数検知器が数字を検出でき、それをコントローラ140に通知できる。コントローラ140はユーザの音声メールに受信通話を転送することを電話相手が選択したことを決定した時、コントローラ140は受信通話をユーザの音声メールに転送するための処理を開始できる。
もし、移動電話機100がメモリユニット内に相手の音声メッセージを記憶できるように構成されているならば、コントローラ140は受信通話を対応するメモリユニット中の音声録音ユニットへ接続できる。もし、対応するメモリユニット内に十分なメモリスペースが利用可能でない場合、又は、移動電話機100がメモリユニット内に相手の音声メッセージを記憶するように構成されていない場合、コントローラ140はユーザのためにサービスプロバイダにより提供されているネットワーク音声メールへ3方向通話を開始できる。3方向通話を使用してユーザのネットワーク音声メールとの接続を確立した後、コントローラ140は受信通話をユーザのネットワーク音声メールに接続できる。電話相手はユーザのネットワーク音声メール内にメッセージを残すことができ、そして電話相手が受信通話を切断する時、コントローラ140は3方向通話を終了してユーザのためにメッセージを表示できる。ユーザがコントローラ140により受信通話について警告された時、ユーザは受信通話に直ちに応答できるか又は適当な時間まで受信通話に応答することを待つことができる。本例では、ユーザが受信通話に応答する準備ができた時、ユーザは受信通話に応答するためにICHキーを押すことができる。また、ユーザは、キーパッド110上の適当なキーを選択することにより、受信通話を彼の音声メールに転送できる。
1つの実施の形態では、受信通話待機機能が活動化されていない時に受信通話が移動電話機100により受信されると、コントローラ140はユーザに通常の呼出し警告手段、例えば、ビープ、リング、及び他の手段、を用いて警告する。しかし、もし、ユーザが受信通話に応答する準備ができていない場合、ユーザは呼出し警告中に受信通話待機機能を活動化できる。例えば、呼出し警告中(例えば、移動電話機が鳴動中、ビープ中、及び/又は振動中)、ユーザは、例えば、ICHキーを押すことにより、受信通話待機機能を活動化できる。ユーザが受信通話待機機能を活動化した時、コントローラ140は受信通話を待機させて、電話相手に対してアナウンスメント及び音楽を伝えることができる。電話相手は、回線に留まるか又はユーザの音声メールへ受信通話を転送できる。もし、電話相手がユーザの音声メールに受信通話を転送することを望む場合、電話相手は上述のオプションを使用できる。もし、電話相手が回線に留まった場合、ユーザは通話を活動化して電話相手と話をすることができる。
いくつかの実施の形態では、ユーザは受信通話中に受信通話待機機能を活動化できる。例えば、ユーザが電話相手と話し中に、もし、ユーザが受信通話を待機させたいと望む場合、ユーザは受信通話を待機させるために受信通話待機機能を活動化できる。そして、コントローラ140は、受信通話を待機させて、受信通話が待機中、相手にアナウンスメントと音楽を伝えることができる。相手は、回線に留まり続けるか又は上述したオプションを使用してユーザの音声メールへ受信通話を転送できる。もし、相手が回線に留まった場合、ユーザは通話を活動化して相手と話をすることができる。本例では、受信通話待機機能は移動電話機100の資源を使用して実現されている。しかし、受信通話待機機能は、また、通信スイッチング・ネットワークの通話処理ユニット内に実現できる。説明の目的のため、受信通話待機機能は移動電話機について説明されている。しかし、受信通話待機機能は、受信通話を受取るように構成されたどんな移動通信装置にも実現できる。
図2Aは、受信通話待機機能を持つ例示的な移動電話機200を示す。移動電話機200は、ディスプレイ210及び受信通話待機機能を活動化又は非活動化するための専用キーICH220を含む。本例では、受信通話待機機能が移動電話機200について活動化されている。ディスプレイ210は、受信通話待機機能が活動化されたことを示すために、“ICH active”を表示する。説明の目的のために、ディスプレイ120上に選ばれたメッセージが表示されているが、メッセージの組合わせもディスプレイ210上に同時的に表示できる。さらに、当業者には理解できるように、受信通話待機機能は、さまざまな手段、例えば、特別な機能キー、メニュー・オプション、さまざまなキーの組合わせ、及び他の手段など、を使用して活動化/非活動化できる。同様に、受信通話が待機されている時、ユーザは、例えば、応答する、拒否する、音声メールに転送する、及びその他のオプションなどの、受信通話についてのさまざまなオプションにアクセスするために、キーの組合わせを押すことを指示されることができる。
図2Bは、受信通話待機機能を使用して受信通話が待機されている時に、移動電話機200上に表示される例示的なメッセージを示す。移動電話機200のユーザが通話を受信する時、メッセージがディスプレイ210上に表示できる。本例では、相手Jane Doe 電話番号123−456−7890からの受信通話が待機中である。ユーザは受信通話について上述のオプションの1つを選択できる。さらに、コントローラ140は、ディスプレイ210上のメッセージを点滅するように構成できる。同様にして、メッセージの表示と同時に、コントローラは、ユーザに受信通話について通知するために、他の手段、例えば、鳴動、ビープ、及びその他の手段、又は、それらの組合わせを用いることができる。受信通話の電話相手がユーザの音声メールへ転送することを選択した時、コントローラ140はそのようにディスプレイ210上の情報を更新できる。
図3は、移動電話機内の受信通話待機機能を使用して受信通話に応答するプロセス中に実行される例示的なステップのシーケンスを説明するフローチャートである。説明の目的のために、さまざまなステップが特定の順番で説明される。しかし、付随するハードウェアとソフトウェアにより支援される時、これらのステップはどんな順番でも、直列的又は並列的にも実行することができる。最初に、移動電話機が受信通話を受取る(305)。受信通話を受取る際、移動電話機のコントローラ(例えば、コントローラ140)は受信通話待機機能が活動化されているかどうかを決定できる(310)。もし、受信通話待機機能が活動化されていなければ、コントローラはユーザに受信通話について警告をする(312)。ユーザは通話警告中又は通話に応答している間のいずれでも受信通話待機機能を活動化できる。コントローラは、ユーザが受信通話について警告された後に受信通話待機機能が活動化されたかどうかを決定できる(314)。もし、ユーザが受信通話について警告をされた後に受信通話待機機能が活動化されていなければ、コントローラは受信通話をユーザに接続する(315)。
もし、受信通話待機機能が受信通話を受取る前に活動化されていた場合又は受信通話待機機能が受信通話についてユーザが警告された後に活動化された場合、コントローラが受信通話に応答する(320)。受信通話の応答は、電話スイッチ(例えば、基地局、セントラル・オフィス、遠隔ターミナル、及びその他)へユーザが通話に応答したこと(例えば、電話機がオフ・フックされたこと)を示す信号を送信することを含むことができる。そして、コントローラは受信通話を待機させる(325)。コントローラがユーザに受信通話が待機されていることについて警告をする(330)。コントローラは、上述したさまざまな手段を使用して受信通話が待機されていることを警告できる。そして、コントローラは電話相手にアナウンスメント及び/又は音楽を伝える。アナウンスメントは電話相手にユーザが応答するまで回線に留まることを指示できる。もし、受信通話待機機能が受信通話をユーザの音声メールに転送するオプションを含む場合、アナウンスメントは電話相手に受信通話をユーザの音声メールへ転送するための指示も与えることができる。
コントローラは、ユーザが受信通話を取ることを望むかどうかを決定する(340)。もし、ユーザが受信通話を取ることを望む場合、コントローラは受信通話をユーザに接続する(315)。もし、ユーザが受信通話を取ることを望まない場合、コントローラは電話相手がアナウンスメントで与えられたオプションの1つを選択したかどうかを決定する(345)。コントローラは受信通話のRF信号中の二重トーンマルチ周波数信号を検出することにより、電話相手がアナウンスメントで与えられたオプションの1つを選択したかどうかを決定できる。もし、電話相手がアナウンスメントで与えられたオプションの1つを選択した場合、コントローラは電話相手により選択されたオプションを決定するために二重トーンマルチ周波数信号を復号する(350)。選択されたオプションに、受信通話をユーザの音声メールに転送することを含むことができる。そして、コントローラは選ばれたオプション(例えば、通話をユーザの音声メールに転送すること)に対応する操作を実行する(335)。もし、電話相手が通話をユーザの音声メールへ転送することを選択した場合、コントローラは上述したプロセスにより通話をユーザの音声メール(内部又はネットワーク)へ転送できる。もし、電話相手がいずれのオプションを選択しない場合又はオプションがアナウンスメントにより与えられていない場合、コントローラは電話相手がまだ回線に留まっているがどうかを決定する(360)。もし、電話相手がまだ回線にいる場合、コントローラはユーザが通話に応答することができるまで、電話相手にアナウンスメント及び/又は音楽を伝え続ける。
いくつかの好適な実施の形態がここに開示された。開示されたものと異なる実施の形態も請求項中の本発明の範囲内に含まれることが理解される。本発明の範囲を考慮する際、含まれている用語は限定的ではないと解すべきである。例示的な実施の形態を参照して本発明が説明されたが、この説明は限定する意味に解釈されることを意図していない。本発明の他の実施の形態と同様に、例示的な実施の形態のさまざまな修正と組合わせが、明細書を参照すれば、当業者にとって明らかである。従って、請求項はこのような修正又は実施の形態を包含することを意図している。
本願の段落の見出しは、規則に示唆されている明細書の部分と一致させるために、又は、構造的な手がかりを与えるために付されている。これらの見出しは、本願が特許になった時の請求項に記載された発明を限定するものでも、又は、特徴付けるものでもない。詳しくは、例えば、見出し「技術分野」については、発明のいわゆる分野を記述するための見出しの下で選択された言葉によって、請求項が限定されるべきでない。さらに、「背景技術」や「発明が解決しようとする課題」中の技術の説明は、技術が本願の従来技術であることを認めたものと解釈されるものではない。同じく、「発明の開示」は、本願の請求項に記載された発明を特徴付けるものとして解釈されるものではない。さらに、これらの見出し中の「発明」が単数形であるからといって、本願の発明の新規性が一点にしかないという主張に使用されるべきではない。本明細書に付随した複数の請求項の限定によって複数の発明が記載されており、請求項に従いそれにより保護される発明が定義される。いかなる場合でも、請求項の範囲は、明細書に照らしてそれら自身の真価で考察されるべきであり、本願に含まれる見出しにより制約を受けるべきではない。
本発明による実現が、特定の実施の形態の文脈で説明された。これらの実施の形態は、例示的な説明であり、限定的な説明ではない。多くの変形、修正、追加及び改良が可能である。従って、ここで単数形として説明された構成部品について複数としてもよい。さまざまな構成部品、操作、及びデータ記憶の境界は多分に任意であり、特定の操作は特定の例示的構成の文脈の中で説明される。機能の別の分配を考えることができ、それも請求項の範囲に入るであろう。最後に、例示的な構成中で、個別の構成部品として開示された構造及び機能は結合された構造又は部品として実現することができる。これら及びその他の変形、修正、追加、及び改良は請求項に定義される発明の範囲内にある。
以上の記載に関連して、以下の項目を開示する。
1.相手から移動通信装置のユーザへの受信通話を移動通信装置において取扱う方法であって、
移動通信装置において受信通話にユーザが応答せずに通話接続を確立するため、受信通話をアクノレッジし、
通話接続を少なくともある期間中、ユーザによる動作を必要とすることなく維持する、
ことを含む方法。
2.移動通信装置において受信通話待機機能が活動化されているかどうかを決定し、
もし、受信通話待機機能が活動化されているならば、受信通話を待機させる、
ことをさらに含む1項に記載の方法。
3.移動通信装置は、受信通話の待機中、相手が移動通信装置の機能を活動させるための少なくとも1つのオプションを含む2項に記載の方法。
4.少なくとも1つのオプションは、相手が移動通信装置にメッセージを記録するための機能を活動化させるためのオプションである3項に記載の方法。
5.通話接続を介して二重トーンマルチ周波数信号を検知し、
相手が移動通信装置の機能を活動するためにオプションを選択したどうかを決定するために二重トーンマルチ周波数信号を復号し、
相手による前記選択の決定に応答して、対応する機能を活動させる、
ことをさらに含む3項に記載の方法。
6.受信通話の待機中、相手が受信通話の待機中の間に活動できる移動通信装置の機能の1つ又は複数のオプションを相手に通知するメッセージを伝えることをさらに含む3項に記載の方法。
7.相手から移動通信装置のユーザへの受信通話を取扱うための移動通信装置であって、受信通話にユーザが応答せずに移動通信装置において通話接続を確立するために受信通話をアクノレッジし、そして、通話接続を少なくともある期間中はユーザによる動作を必要とせずに維持するように構成されたコントローラを含む移動通信装置。
8.コントローラが、移動通信装置において受信通話待機機能が活動化されているかを決定し、そして、もし、受信通話待機機能が活動化されているならば、受信通話を待機させるようにさらに構成されている7項に記載の移動通信装置。
9.本願は通信装置において受信通話を取扱うための方法とシステムを開示する。受信通話待機機能はユーザが受信通話に応答することなく受信通話を待機させることを可能にする。受信通話待機機能が活動化されている時、受信通話はユーザが受信通話について警告をされる前に待機させられる。ユーザが受信通話に応答することを望む時、ユーザは受信通話を活性化させて相手と話をすることができる。さらに、受信通話待機機能は、相手が受信通話をユーザの音声メールに転送することを可能にする。
受信通話待機機能のために構成された移動電話機の例示的アーキテクチヤを示す図。 受信通話待機機能を持つ例示的な移動電話機を示す図。 受信通話待機機能を使用して受信通話が待機させられている時の例示的な移動電話機の例示的メッセージ表示を示す図。 移動電話機内で受信通話待機機能を使用して受信通話に応答するプロセスの際に実行される例示的なステップの順序を示すフローチャート。
符号の説明
100 移動電話機
110 キーパッド
120 ディスプレイ
140 コントローラ
150 メモリ管理
152 メモリユニット
155 SIMカード
157 移動電話機ハードドライブ
172 マイクロホン
175 スピーカー
200 移動電話機
210 ディスプレイ
220 ICHキー

Claims (2)

  1. 相手から移動通信装置のユーザへの受信通話を移動通信装置において取扱う方法であって、
    移動通信装置において、受信通話にユーザが応答せずに通話接続を確立するため、受信通話をアクノレッジし、
    通話接続を少なくともある期間中、ユーザによる動作を必要とすることなく維持する、
    ことを含む方法。
  2. 相手から移動通信装置のユーザへの受信通話を取扱うための移動通信装置であって、受信通話にユーザが応答せずに移動通信装置において通話接続を確立するために受信通話をアクノレッジし、そして、通話接続を少なくともある期間中はユーザによる動作を必要とせずに維持するように構成されたコントローラを含む移動通信装置。
JP2004308545A 2003-11-04 2004-10-22 移動通信装置において受信通話を取扱う方法及びシステム Pending JP2005143097A (ja)

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