JP2008258999A - メール応答機能を有する電話装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電話装置の使用者が直ちに電話にでられない場合であっても、電話装置の使用者が簡単な操作によって、その状況を発信相手にメール電文により通知することができる様にするものである。
【解決手段】着信に応答できない場合に、こちらの状態を伝えるために、メール電文記憶部10−2に蓄積されている、複数のメール電文から必要とする電文を選択する選択手段と、発呼者の電話番号等の発信者情報を取得する発信者情報受信手段と、発信者情報と関連付けたメールアドレスを記憶する記憶手段と、メール電文を発信相手に送信する送出手段とを有し、発信相手からの着信に対して直ちに通話できない場合に、自動または手動で、前記選択された電文を、発信相手に送信する手段を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、電話装置、特に携帯用の電話装置に関し、これらに着信があったときに、使用者が携帯電話等の使用が制限されている場所に居たり、自動車の運転中などの場合で、直ちに発信相手と通話できない場合に、こちらの状態を容易に発信相手に知らせることができる電話装置に関する。
電話装置では着信があるとその使用者は、電話にでなければならないが、必ずしも直ちに電話にでられるというわけではない。特にいろいろな場所で使用できる携帯用の電話装置(以下、携帯電話とも呼称する)では、使用者が携帯電話等の使用が制限されている場所に居たり、自動車の運転中などの場合では、直ちに電話に出ることができない。
このような場合に備えて、従来から直ちに電話を受けられない場合に特定のボタンを押下することにより相手に対し直ちに応答できない旨のメッセージを基地局を通じて発信相手に通知し、電話回線が接続されたことを知らせ、通話条件が整った後に通話を開始する機能がある。このような携帯用電話機は、特許文献1に開示されている。
また、特許文献1に開示されような単一の応答メッセージ機能だけでは、使用者がいかなる理由で電話にでられないかを発信相手に通知することができないため、メッセージを選択して発信相手に通知する機能がある。このような携帯電話機は、特許文献2に開示されている。
特開平8−163208号公報 特開2006−238492号公報
上記、背景技術におけるメッセージ通知においては、一旦着信に応答してメッセージを発呼者に通知するため、発呼者に対して通話料金が発生してしまうと言う問題がある。また、音声によるメッセージの場合には、大抵の場合は短時間の録音に限られるため十分な内容を伝えられないと言う問題がある。また、留守番録音機能によりメッセージに続けて発呼者が音声にて用件を伝えることができる物があるが、大抵の場合は短時間の録音に限られるため十分な内容を伝えられないと言う問題がある。また、音声による案内では、例えば電話番号を知らせる様な場合など、聞き逃してしまうと再度電話を掛けて聞かなければならないと言う問題がある。
本発明の目的は、電話装置の使用者が直ちに電話にでられない場合であっても、電話装置の使用者が簡単な操作によって、その状況を発信相手にメールで通知することができ、発呼者の不安や負担を軽減することができる電話装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために本発明において、メール送信機能を有する電話装置であって、複数のメール電文を記憶するメール電文記憶手段と、複数のメール電文から必要とする電文を選択する選択手段と、発呼者の電話番号等の発信者情報を取得する発信者情報受信手段と、発信者情報と関連付けたメールアドレスを記憶するメールアドレス記憶手段と、メール応答機能を有効とするか否かを予め記憶する機能記憶手段と、メール電文を発信相手に送信するメール送出手段を有し、所定の動作モードにセットされた状態で着信があった場合、または着信中に予め定められた所定の操作により所定の動作モードにセットされた場合、当該着信の発信相手のメール応答機能が有効か否かを判定し、当該着信の発信相手のメール応答機能が有効ならば、当該着信に応答せずに、予め登録されている所定のメール電文を、当該着信の発信相手へメール送信する様にしたものである。
さらに、当該着信の発信相手番号から電話番号によるメールを受信できる相手であるか否かを識別する識別手段を備え、前記メールアドレスが記憶されていない場合には、電話番号でメールを送れる様にしたものである。
さらに、前記所定のメール電文は、発信相手へ送信する当該メールへの返信により、自端末宛にメッセージ送信することを促す内容を含む様にしたものである。
さらに、所定の時間が経過しても着信状態が継続していた場合、または予め定められた操作が為された場合、またはメール応答機能を無効としている場合等でメール応答機能を実施できない場合、当該着信に応答し、電話に出られない旨の音声案内を送信する様にしたものである。
本発明の電話装置は、電話装置の使用者が直ちに電話にでられない場合であっても、その状況を発信相手にメールで通知することができ、発呼者の不安や負担を軽減することができる。
以下、本発明によるメール応答機能を有する電話装置の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1は本発明のメール応答機能を有する電話装置の構成図である。本実施例においては携帯電話装置を一例として説明する。但し、本発明は、携帯電話装置の他に一般家庭における電話機、事業所におけるボタン電話装置等の電話機能及びメール送受信機能を持つ各種電話装置においても実現可能である。
図1において、携帯電話装置1は、アンテナ2と、無線通信処理部3と、音声処理部4と、受話器5と、送話器6と、スピーカ7と、制御部8と、メール送受信部9と、記憶部10と、キー入力部11と、表示部12と、バイブレータ13と、電源部14とから構成される。
無線基地局から送られた無線通信信号はアンテナ2を介して無線通信処理部3で受信される。この受信された無線通信信号は、制御部8に入力され解析される。また、無線通信処理部3で受信された音声信号は、音声処理部4でアナログ音声信号に変換され、受話器5から出力される。
キー入力部11で入力された情報は制御部8に入力され解析され、無線基地局に送信すべき情報である場合には、無線通信処理部3、アンテナ2を介して無線基地局に送信される。また、送話器6に入力された音声は、音声制御部4で変換され、無線通信処理部3、アンテナ2を介して無線基地局に送信される。
制御部8は、携帯電話装置内の各部からの入力情報に対する解析や判断及び制御、記憶部10に対する情報の入出力などを行う。
メール送受信部9は、制御部8からの制御により、無線通信処理部3、アンテナ2を介して無線基地局とメールの送受信を行う。
記憶部10は、メールアドレス記憶部10―1と、メール電文記憶部10−2と、機能等記憶部10−3と、音声メッセージ記憶部10−4の機能を持つ。本実施例では、メモリ媒体を共通とした場合で説明しているが、共通でも独立していても良い。メールアドレス記憶部10−1は、発信者番号毎の自動返送先のメールアドレスが記憶される。メール電文記憶部10−2は、電文番号毎のメール電文が記憶される。機能等記憶部10−3、通常の一時記憶部としての働きの他に、各種機能の有無などが記憶される。音声メッセージ記憶部10−4は、音声案内用の音声メッセージ及び発信相手の音声などが記憶される。
キー入力部11は、ダイヤルキーや機能キーなどの各種情報入力手段である。また、表示部12は、発信時のダイヤル表示、着信時の発信者番号表示、各種情報入力時の表示等を行う。
スピーカ7は、着信音の出力やスピーカによる拡声受話などに使用する。また、バイブレータ13は、着信音を鳴らすことができない状況において、音でなく振動で着信等の状態を通知する。
電源部14は、各回路に電源を供給する。
次に、本発明によるメール応答機能を有する電話装置の実施例について説明する。図2は、実施例の動作フローチャートを示す図である。
携帯電話装置1は、通常の待ち受け状態(S1)に着信があると制御部8が着信を認識する(S2)。このとき、既にメール電文自動返送モードになっているか否かを制御部8が識別し(S3)、メール電文自動返送モードでない場合には、スピーカ7から着信鳴動音を送出したり、バイブレータ13にて振動させたり、発信者の電話番号や名称が通知された場合には、表示部12に番号や名称を表示させることにより着信を通知する(S4)。既にメール電文自動返送モードになっている場合には、着信通知は行わずステップ10以降のメール電文自動返送の動作を行う。
着信通知が行われた場合(S4)、ここで着信に応答できる場合には、キー入力部11の通話ボタンを押す等の応答操作を行い(S5)、着信に応答して受話器5及び送話器6を使って通話を行う(S6)。
これに対して、着信通知を認識したときに会議中等で直ちに応答できない場合には、使用者は携帯電話装置1のキー入力部11に予めメール電文返送モード切替用に割り付けた機能ボタンを選択して押して(S7)、ステップ10以降のメール電文自動返送モードの動作を行う。
着信通知に対して、予め設定し記憶部10の機能等記憶部10−3に記憶された時間になっても、応答操作とメール電文返送モード切替のいずれの操作も行われない場合(S8)、制御部8は自動的にメール電文自動返送モードにする設定か否かを判定し(S9)、自動的にメール電文自動返送モードにする設定の場合には、ステップ10以降のメール電文自動返送モードの動作を行う。また、自動的にメール電文自動返送モードにしない設定の場合には、予め設定し記憶部10の機能等記憶部10−3に記憶された所定の動作を行う(S22)。ステップ22にて、留守応答を選択した場合には、制御部8は着信に一旦応答して、記憶部10の音声メッセージ記憶部10−4に記憶された音声案内を音声として、音声処理部4、無線通信処理部3、アンテナ2を経由して発呼者に聞かせることができる。また、発呼者の音声を録音する場合には、制御部8の制御で、記憶部10の音声メッセージ記憶部10−4に発呼者の音声を記憶させることができる。また、ステップ22の動作は一例であり、着信に対する動作であれば、どの様な動作を実現しても良い。
メール電文自動返送モード(S10)では、予め発信者番号毎にメール電文の自動返送を行うか否かを設定しておき、制御部8が返送ありに設定された番号からの着信であると識別した場合(S13)に、メール返送の処理を実施する。制御部8が返送なしに設定されていると識別した場合には、制御部8は予め設定し記憶部10の機能等記憶部10−3に記憶された所定の動作を行う(S22)。また、ステップ22の動作は一例であり、着信に対する動作であれば、どの様な動作を実現しても良い。自動返送の有無の設定は、記憶部10の機能等記憶部10−3に記憶され、その一例を図3に示す。
メール電文自動返送ありに設定された番号からの着信の場合(S13)、制御部8は予め発信者番号毎に設定したメールアドレスを記憶部10のメールアドレス記憶部10−1から読出して、メールアドレスが設定されている場合には(S14)、予め発信者番号毎に設定したメール電文グループを記憶部10のメール電文記憶部10−2から読出して(S15)、制御部8からメール送受信部9を制御してメールを送信し(S16)、着信通知中の場合には着信通知を停止する(S17)。但し、設定等により着信通知は継続させても良い。このとき、何らかの事情により相手にメールが届かなかった場合には、届かなかった旨のメッセージが通知されるので、この通知を受けた場合には、設定によりスピーカ7から音を送出したり、バイブレータ13にて振動させたり、表示部12に特定の表示を行ったりすることで、相手にメールを送れなかったことを通知することもできる。発信者番号とメールアドレスの関係及び発信者番号とメール電文グループの関係を図3に示す。
メール電文自動返送ありに設定された番号からの着信の場合(S13)で、メールアドレスが設定されていない場合には、制御部8は発信者番号を識別して携帯電話の番号である場合には(S18)、その電話番号をメールアドレスにして、予め発信者番号毎に設定したメール電文を記憶部10のメール電文記憶部10−2から読出して(S19)、制御部8からメール送受信部9を制御してショートメールを送信し(S20)、着信通知中の場合には着信通知を停止する(S21)。但し、設定等により着信通知は継続させても良い。また、ショートメールを送信する電話番号は携帯電話に限る物ではなく、ショートメールを受けられて電話番号で、制御部8で識別できるものであれば、ショートメールを送信することができる。また、このとき、送信相手が、ショートメールに対応していない場合及び拒否している場合には、メールは相手に届かず、届かなかった旨のメッセージが通知されるので、この通知を受けた場合には、設定によりスピーカ7から音を送出したり、バイブレータ13にて振動させたり、表示部12に特定の表示を行ったりすることで、相手にメールを送れなかったことを通知することもできる。
電話番号が未登録の番号から着信があった場合は、未登録電話番号に対してメール電文の自動返送を行うか否かを設定しておき、制御部8が返送ありに設定された番号からの着信であると識別した場合(S12)に、メール返送の処理を実施する。この場合のメール返送の処理は、メールアドレスが設定されないため、前記ショートメールの場合と同様である。制御部8が返送なしに設定されていると識別した場合には、制御部8は予め設定し記憶部10の機能等記憶部10−3に記憶された所定の動作を行う(S22)。また、ステップ22の動作は一例であり、着信に対する動作であれば、どの様な動作を実現しても良い。自動返送の有無の設定は、記憶部10の機能等記憶部10−3に記憶され、その一例を図4に示す。
図1及び図2には示されていないが、キー入力部11にメール電文返送モード切替用に割り付けた機能ボタンは、複数用意することができ、機能ボタンと電文の関係を記憶部10の機能等記憶部10−3に記憶しておくことにより、押すボタンにより返送する電文を選択することができる。また、発信者番号と電文グループの関係を予め設定しておくことにより、メール電文自動返送モードで返送する電文は、全ての相手に対して同じ電文を送るのではなく、同じ機能ボタンでメール電文自動返送モードに設定された場合であっても、グループ毎に違う電文を送信することもできる。このときの、発信者番号とグループの関係の例を図3に、発信者番号が未登録の場合の電文グループの関係を図4に、機能ボタンと電文番号の関係を図6に、電文番号と電文グループ毎の電文の関係を図5に示す。
また、キー入力部11にメール電文返送モード切替用に割り付けた機能ボタンは、持ち運び可能な携帯電話では、それほど多くのボタンを用意することは物理的にできないため、メール電文自動返送モードに切り替える機能ボタンを押した後に別のボタン(例えば、ダイヤルボタン)を押すことにより、電文番号を指定して選択する様にしても良い。
また、キー入力部11にメール電文返送モード切替用に割り付けた機能ボタンにより電文の選択を行う場合において、メール電文返送モード切替用の機能ボタンを押した後に、別のボタン(例えば、ダイヤルボタン)を押すことにより、例えば、機能ボタンaに登録された電文内容が「ただいま会議中です。申し訳ありませんが%時間後にご連絡させていただきます。」と言うものであった場合、機能ボタンa+ダイヤル2と押すと、%の部分に自動的に「2」が入り、任意の時間を選択するなど、特定の記号部分を可変にする様にすることもできる。この場合の「%」は一例であり、予め決めた記号等でなんでも良い。
メール電文自動転送モードへの切替は、着信を認識してから実施することの他に、待ち受け状態で予めモード切替を行い、着信を認識したときに自動的にメール電文を返信することもできる。このときは、着信音等による着信通知を行うか否かは予め設定でき、全ての通知手段で通知するか、バイブレータだけの通知にするか、着信音の音量を下げるか、などを予め選択することができる。
自動返送したメール電文に「用件を折返し返信ください」と言った、返信メールを促す言葉を入れることもできる。これにより、音声でのメッセージでは時間的な制約で表現しきれない内容をメールで受け渡しする様にもできる。
また、着信中にメール電文自動転送モードへ切り替えた場合、それ以降の着信に対してもメール電文自動転送モードを継続するか、次回以降の着信に対しては通常の着信にするかを予め設定で選択することができる。
着信に対して、一定時間応答できなかったときに、キー入力部11にメール電文返送モード切替用に割り付けた機能ボタンを選択して押さなくても、自動的にメール電文自動返送モードにすることもできる(S9)。
メール電文自動返送モードへの切替は、専用の機能ボタンの他に、エニーキーアンザー機能で、どのボタンを押してもモードが切替わる様にすることもできる。
メール電文自動返送モードへの切替は、機能ボタンの押下には限らず、音声認識や指紋認証などの情報入力手段によって行うことで、同様の機能を実現する様にしても良い。
メール電文自動返送モードは、電話着信の場合に限らず、メールを受信した場合にも、受信したメールに対して自動的に返送する様にしても良い。
本発明の実施例における携帯電話装置の構成図。 本発明の実施例における携帯電話装置の動作フローチャートを示す図。 本発明の実施例における電話番号とメールアドレス等の対比テーブルを示す図。 本発明の実施例における電話番号未登録時の動作設定テーブルを示す図。 本発明の実施例におけるメール電文テーブルを示す図。 本発明の実施例における機能ボタンと電文を示す図。
符号の説明
1…携帯電話装置、2…アンテナ、3…無線通信処理部、4…通話処理部、5…受話器、6…送話器、7…スピーカ、8…制御部、9…メール送受信部、10…記憶部、10−1…メールアドレス記憶部、10−2…メール電文記憶部、10−3…機能等記憶部、10−4…音声メッセージ記憶部、11…キー入力部、12…表示部、13…バイブレータ、14…電源部

Claims (4)

  1. メール送信機能を有する電話装置であって、複数のメール電文を記憶するメール電文記憶手段と、複数のメール電文から必要とする電文を選択する選択手段と、発呼者の電話番号等の発信者情報を取得する発信者情報受信手段と、発信者情報と関連付けたメールアドレスを記憶するメールアドレス記憶手段と、メール応答機能を有効とするか否かを予め記憶する機能記憶手段と、メール電文を発信相手に送信するメール送出手段を有し、所定の動作モードにセットされた状態で着信があった場合、または着信中に予め定められた所定の操作により所定の動作モードにセットされた場合、当該着信の発信相手のメール応答機能が有効か否かを判定し、当該着信の発信相手のメール応答機能が有効ならば、当該着信に応答せずに、予め登録されている所定のメール電文を、当該着信の発信相手へメール送信することを特徴とするメール応答機能を有する電話装置。
  2. 請求項1において、当該着信の発信相手番号から電話番号によるメールを受信できる相手であるか否かを識別する識別手段を備え、前記メールアドレスが記憶されていない場合には、電話番号でメールを送ることを特徴としたメール応答機能を有する電話装置。
  3. 請求項1または2において、前記所定のメール電文は、発信相手へ送信する当該メールへの返信により、自端末宛にメッセージ送信することを促す内容を含むことを特徴とするメール応答機能を有する電話装置。
  4. 請求項1または2において、所定の時間が経過しても着信状態が継続していた場合、または予め定められた操作が為された場合、またはメール応答機能を無効としている場合等でメール応答機能を実施できない場合、当該着信に応答し、電話に出られない旨の音声案内を送信することを特徴とするメール応答機能を有する電話装置。
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