JP2005096653A - 後席用エアバッグ及び後席用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 後席乗員に対する保護性能がより高い後席用エアバッグ及び後席用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 前席11の座部12の下面に固定されたエアバッグモジュール10から、前席11の背もたれ部18の背面側に展開膨張するエアバッグ16は、背もたれ部18の背面に沿うように上方に展開膨張する前側膨張部19と、この前側膨張部19の先端側から後方に開膨張する後側膨張部20とから構成される。また、エアバッグ16の外部には、後側膨張部20が後席乗員14の膝21から大腿部32の上部を覆うように、後側膨張部20を前側膨張部19に拘束する左右二対の補強布29Rが設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、衝突等による衝撃が車両に加わったときに、前席と後席との間において展開膨張する後席用エアバッグ、及び、同後席用エアバッグを備えた後席用エアバッグ装置に関するものである。なお、本明細書において、「前席」とは、後方に他の席がある席を意味し、運転席及び助手席に限らない。また、「後席」とは、「前席」の後方にある席を意味する。
従来、この種の後席用エアバッグ装置としては、前席のシート部の後部に設けられたエアバッグモジュールから、後席乗員の胸部及び頭部の前方にエアバッグを展開膨張させようとするものがある。このエアバッグは、第1段階で、前席の背もたれ部の背面に沿うように上方に展開膨張し、第2段階で、後席乗員の胸部及び頭部の前方で展開膨張するとされている。
特表2002−542100号公報(第10頁、第1図)
しかしながら、上記特許文献1の技術では、エアバッグの形状だけでその展開膨張状態を制御しようとしているが、エアバッグの膝より上方の部分がその先端側ほど上方に逃げる結果となる。従って、例えば他車両との正面衝突によって後席乗員が後席から前方に移動したときに、後席乗員の胸部及び頭部をエアバッグで効果的に受け止めることが困難となり、後席乗員に対する保護性能が十分とならない。
本発明の目的は、後席乗員に対する保護性能がより高い後席用エアバッグ及び後席用エアバッグ装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、前席の下部から、前席の背もたれ部の背面側に展開膨張する後席用エアバッグであって、前記背もたれ部の背面に沿うように上方に展開膨張する前側膨張部と、この前側膨張部の先端側から後方へ展開膨張する後側膨張部と、この後側膨張部が後席乗員の大腿部の上部を覆うように、該後側膨張部を前記前側膨張部に対して拘束する拘束手段を設けたことを特徴とする。
従って、請求項1に記載の発明によれば、エアバッグの展開膨張時には、前側膨張部が、前席の下部から後席乗員の膝の上方まで展開膨張した後、前側膨張部の先端側から後側膨張部が後方に展開膨張する。このとき、拘束手段によって、後側膨張部の展開膨張位置が規制され、後席乗員の大腿部の上部を覆う位置に配置される。このため、後側膨張部を、後席乗員の胸部と背もたれ部との間において展開膨張させることができる。従って、他車両への追突等によって後席乗員に対し前向きの急激な加速度が加わったときに、後席から前方に移動した後席乗員の胸部が、背もたれ部の背面に当接する後側膨張部によって有効に受け止められる。また、上半身が前傾したときに、前下方に移動する頭部が、両脚乃至背もたれ部に当接する後側膨張部によって有効に受け止められる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記拘束手段は、前記前側膨張部と後側膨張部とを、その外部の左右位置で接続する接続部材であることを特徴とする。
従って、請求項2に記載の発明によれば、前側膨張部と後側膨張部とをその外部の左右位置で接続する接続部材が後側膨張部を前側膨張部に拘束し、後席乗員の大腿部の上部を覆う位置に後側膨張部を配置する。このため、後側膨張部を前側膨張部に拘束するための接続部材を、エアバッグの内部に設ける場合に比較して簡単な構成ですむ。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記接続部材は、前記前側膨張部と後側膨張部とに対し、それぞれの展開膨張方向において所定の長さで接続された布状材であることを特徴とする。
従って、請求項3に記載の発明によれば、前側膨張部と後側膨張部とに対しそれぞれの展開膨張方向において所定の長さで接続された布状材が、後側膨張部を前側膨張部に拘束し、後席乗員の大腿部の上部を覆う位置に後側膨張部を配置する。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記布状材は、前記後席乗員の両脚の両側外方に離間して設けられたことを特徴とする。
従って、請求項4に記載の発明によれば、後側膨張部を前側膨張部に拘束する一対の布状材が後席乗員の両脚に干渉しないので、後側膨張部を後席乗員の大腿部により近い位置に配置することができる。このため、後席乗員に対する保護性能をより確実に向上することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記後側膨張部は、略扁平状に展開膨張し、その厚さ方向がほぼ鉛直方向となるように配置されることを特徴とする。
従って、請求項5に記載の発明によれば、略偏平状に展開膨張した後側膨張部が、その厚さ方向をほぼ鉛直方向に向けた状態で、後席乗員の大腿部の上部に配置される。このため、前向きに加わる加速度によって後席乗員の上半身が前方に倒れるときに、後席乗員の頭部が、後側膨張部の平坦な上面によって有効に受け止められる。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の発明において、エアバッグとインフレータとを収容したケースが、前席の座部又は座部の下側に配置され、車両に加わる衝撃に基づいて前記インフレータを作動させ、前記エアバッグを展開膨張させる後席用エアバッグ装置であって、前記エアバッグとして、請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の後席用エアバッグを用いたことを特徴とする。
後席乗員に対する保護性能がより高い後席用エアバッグ及び後席用エアバッグ装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1〜図7に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態の後席用エアバッグ装置としてのエアバッグモジュール10は、車両に設けられた前席11の座部12の下面に固定され、後席13に着座する後席乗員14を保護する。図2に示すように、エアバッグモジュール10は、座部12に固定されるケース15内に、折り畳まれたエアバッグ16と、このエアバッグ16にガスを供給するインフレータ17とを収容して構成されている。
このエアバッグ16は、前席11と後席13との間において、前席11の背もたれ部18の背面に沿うように上方に展開膨張する前側膨張部19と、この前側膨張部19の先端側から後方へ展開膨張する後側膨張部20とを備えている。前側膨張部19は、座部12の下方から背もたれ部18の背面に沿うように上向きに展開膨張し、後席乗員14の膝21の下方からほぼ胸部22の高さまでの範囲に対応する位置に配置される。後側膨張部20は、前側膨張部19の先端部からほぼ後向きに展開膨張して略偏平状となり、後席乗員14の膝21から大腿部32の上部においてほぼ胸部22に対応する範囲に配置される。エアバッグ16は、前側基布23と、後側基布24とが縫い合わされて形成されている。
図3に示すように、前側基布23は、中央部において長方形状をなす第1部位23aと、第1部位23aの左右における両長辺に設けられた一対の第2部位23bと、第1部位23aの両短辺の一方(後方側)に設けられた第3部位23cと、両短辺の他方(前方側)に設けられた第4部位23dとからなる。第1部位23aは、展開膨張した前側膨張部19の前面と後側膨張部20の上面とを形成する。一対の第2部位23bは、前側膨張部19及び後側膨張部20の左右両側面を形成する。第3部位23cは、後側膨張部20の後面を形成する。第4部位23dは、インフレータ17を収容する部位の前面を形成する。左右の各第2部位23bには、前側膨張部19と後側膨張部20との境界に、前側膨張部19に対して後側膨張部20を屈曲させるための切り込み部25がそれぞれ設けられている。図4(a),(b)に示すように、左右の各切り込み部25は、その両辺25a同士が縫い合わされることで、前側膨張部19と後側膨張部20との境界となる前側基布23の前後方向中央部の両側につまみ部を形成する。前記第4部位23dには、インフレータ17をエアバッグ16内に挿入するための孔26が設けられている。
後側基布24は、前側膨張部19の後面と後側膨張部20の下面とを形成する長方形状の第5部位24aと、前側膨張部19の第4部位23dと縫い合わされる第6部位24bとからなる。前側基布23と後側基布24とは、図3に示す縫い目線27a,27bに沿って袋状に縫い合わされている。
図2に示すように、前側基布23と後側基布24とは、前側膨張部19の基端側に設けられた第1テザー28aと、前側膨張部19と後側膨張部20との境界部に設けられた第2テザー28bと、後側膨張部20のほぼ中央位置に設けられた第3テザー28cとによってエアバッグ16の内部で連結されている。従って、これらの第1テザー28a〜第3テザー28cによってエアバッグ16の厚さが規定されている。図5に示すように、前記第2テザー28bは、エアバッグ16の幅方向中央部に設けられ、その両側外方にガスを通過させるための通路を形成する。他のテザー28a,28cも第2テザー28bと同様に形成され、インフレータ17からのガスを、後方へ導くようになっている。
図1,2,4,5に示すように、エアバッグ16には、前側膨張部19と後側膨張部20とを、その外部で接続する左右二対の補強布29R,29Lが設けられている。図3に示すように、各補強布29R,29Lは直角三角形であって、前側基布23の各第2部位23bと、後側基布24の第5部位24aとの縫い目によって共縫いされる。なお、図3において、各補強布29R,29Lは、前側基布23及び後側基布24に対する縫い付け位置に対応して複数示されているが、実際には左右に2枚ずつ重なる状態で設けられる。このとき、各補強布29R,29Lは、それぞれの頂点V(直角の角部)が、前側基布23の各第2部位23bの切り込み部25を縫い合わせた端部位置と一致するように縫い付けられる。すなわち、各補強布29R,29Lは、前側膨張部19と後側膨張部20とに対し、それぞれの展開膨張方向に沿うように接合されている。また、各補強布29R,29Lは、図1,5に示すように、後席乗員14の両脚30の両側外方に離間して配置されている。そして、各補強布29R,29Lは、エアバッグ16が展開膨張するときに、前側膨張部19が前席11の座部12の下方から上向きに展開膨張した後、前側膨張部19の先端側から展開膨張する後側膨張部20を後席乗員14の膝21から大腿部32の上部を覆うように、後側膨張部20を前側膨張部19に拘束する。本実施形態では、各補強布29R,29Lが、拘束手段、接続部材及び布状材である。
次に、前記のように構成された本実施形態の作用を説明する。
例えば他車両への正面衝突による衝撃によってインフレータ17が点火され、インフレータ17からエアバッグ16にガスが供給されると、エアバッグ16がケース15から飛び出して前席11の背もたれ部18の背面側に展開膨張する。このとき、エアバッグ16は、先ず、前側膨張部19が前席11の座部12の下方から上向きに展開膨張し、背もたれ部18と、後席乗員14の膝21との間に配置される。
前側膨張部19の展開膨張に引き続いて、後側膨張部20が前側膨張部19の先端側から展開膨張する。このとき、後側膨張部20は、左右二対の補強布29R,29Lによってその左右両側が前側膨張部19の左右両側に拘束され、後席乗員14の大腿部32の上部に沿うように屈曲した状態で展開膨張する。また、前側膨張部19及び後側膨張部20は、前側基布23に設けられた左右一対のつまみ部により大きく湾曲することなく屈曲し、前側膨張部19の先端側から後側膨張部20が後向きに延びるように展開膨張する。この結果、略扁平状の後側膨張部20が、後席乗員14の胸部22と、前席11の背もたれ部18との間において、その厚さ方向がほぼ鉛直方向となった状態で配置される。
この状態で後席乗員14が慣性によって後席13から前方に移動すると、先ず、図6に示すように、その膝21が前側膨張部19の後面で受け止められ、膝21に加わる衝撃が吸収される。続いて、後席乗員14の胸部22が後側膨張部20の後面で受け止められ、胸部22に加わる衝撃が吸収される。さらに、図7に示すように、後席乗員14の上半身が前方に倒れると、その頭31が略扁平状の後側膨張部20の上面で受け止められ、頭31に加わる衝撃が吸収される。
従って、この実施形態によれば以下の各効果を得ることができる。
(1) エアバッグ16を、前席11の背もたれ部18の背面に沿うように上方に展開膨張する前側膨張部19と、この前側膨張部19の先端側から展開膨張する後側膨張部20とから構成した。そして、エアバッグ16の外部には、後側膨張部20を後席乗員14の膝21から大腿部32の上部を覆うように、後側膨張部20を前側膨張部19に拘束する左右二対の補強布29R,29Lを設けた。このため、前向きの急激な加速度によって後席乗員14が後席13から前方に移動したときに、後席乗員14の胸部22と背もたれ部18との間において展開膨張した後側膨張部20により、後席乗員14が有効に受け止められる。
(2) そして、後側膨張部20は、各補強布29R,29Lの作用により、後席乗員14の膝21から大腿部32の上部にかけての範囲に配置される。前向きの加速度によって後席乗員14の上半身が前方に倒れるときに、後席乗員14の頭31が有効に受け止められる。
(3) 補強布29R,29Lを、後席乗員14の両脚30の両側外方に設けた。このため、後側膨張部20が展開膨張するときに、各補強布29R,29Lが後席乗員14の両脚30に干渉しないので、後側膨張部20をより後席乗員14に近い下方位置に配置することができる。従って、後席乗員14に対する保護性能をより確実に向上することができる。
なお、この実施形態は、次のようにして具体化することも可能である。
・ 前記実施形態において、各補強布29R,29Lに代えて、両端を後側膨張部20及び前側膨張部19に縫い付けて後側膨張部20を拘束する左右一対又は二対の紐あるいは帯を設けた構成とすること。
・ 前記実施形態において、後側膨張部20にベントホールを設けた構成とすること。このため、後側膨張部20の内圧が前側膨張部19の内圧よりも低くなり、後席乗員14の頭31がより柔らかく受け止められる。
本実施形態の後席用エアバッグ装置を示す側面図。 後席用エアバッグ装置を示す縦断面図。 (a)は前側基布を示す正面図、(b)は後側基布を示す正面図。 (a)は前側膨張部の側部の縦断面図、(b)は切り込み部を示すエアバッグの側面図。 図2におけるA−A線断面図。 作動時の後席用エアバッグを示す側面図。 作動時の後席用エアバッグを示す側面図。
符号の説明
10…後席用エアバッグ装置としてのエアバッグモジュール、11…前席、12…(前席の)座部、13…後席、14…後席乗員、15…ケース、16…エアバッグ、17…インフレータ、18…(前席の)背もたれ部、19…前側膨張部、20…後側膨張部、29R,29L…拘束手段、接続部材及び布状材としての補強布、30…脚、32…大腿部。

Claims (6)

  1. 前席の下部から、前席の背もたれ部の背面側に展開膨張する後席用エアバッグであって、
    前記背もたれ部の背面に沿うように上方に展開膨張する前側膨張部と、
    この前側膨張部の先端側から後方へ展開膨張する後側膨張部と、
    この後側膨張部が後席乗員の大腿部の上部を覆うように、該後側膨張部を前記前側膨張部に対して拘束する拘束手段を設けたことを特徴とする後席用エアバッグ。
  2. 前記拘束手段は、前記前側膨張部と後側膨張部とを、その外部の左右位置で接続する接続部材であることを特徴とする請求項1に記載の後席用エアバッグ。
  3. 前記接続部材は、前記前側膨張部と後側膨張部とに対し、それぞれの展開膨張方向に沿うように接続された布状材であることを特徴とする請求項2に記載の後席用エアバッグ。
  4. 前記布状材は、前記後席乗員の両脚の両側外方に離間して設けられたことを特徴とする請求項3に記載の後席用エアバッグ。
  5. 前記後側膨張部は、略扁平状に展開膨張し、その厚さ方向がほぼ鉛直方向となるように配置されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の後席用エアバッグ。
  6. エアバッグとインフレータとを収容したケースが、前席の座部又は座部の下側に配置され、車両に加わる衝撃に基づいて前記インフレータを作動させ、前記エアバッグを展開膨張させる後席用エアバッグ装置であって、
    前記エアバッグとして、請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の後席用エアバッグを用いたことを特徴とする後席用エアバッグ装置。
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