JP2004520507A - 化粧室清掃装置 - Google Patents
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、芳香及び清掃製品を化粧室のボウル(くぼみ)に分配するための化粧室清掃装置に関する。本発明は特に、香料、界面活性剤又は殺菌剤のような液体製品を特に溶液、分散又は懸濁の形式で漂白剤又は石灰スケール剥離剤のような他の比較的侵食性の製品と共に分配し、またこの液体製品を便器のボウルを洗い流すのに用いられる水の作用のもとに便器ボウルに分配する装置に関する。
【背景技術】
【0002】
便所のボウルの内側縁の内部に取付けられる、固体又は半固体の製品の形式のトイレットオートマティック、と称される“リムブロック”を提供し、便所のボウルでは洗い流す水(洗浄水)がこの製品を洗い流しそれによりこれを溶解し又は侵食し活性成分を水の流れの中に解放することが長い間にわたって知られてきた。ブロックはまた栓からの水がブロックの上を流れ槽の中に流れる日本型式の槽の頂面に置かれてもよくまた成分を水の中にゆっくりと解放する水の水面より低い槽の内部に置かれてもよい。
【0003】
これらの製品は長い間界面活性剤、香料及び染料を便器のボウルに分配するのに用いられてきた。界面活性剤は清掃作用を提供し、一方染料と香料は使用者にある清掃効果が達成されたという視覚及び嗅覚の表示を提供する。多くの努力がまた、ナトリウムジクロロイソシアヌレートのような漂白剤を便器ボウルに分配する縁ブロックを考案することに注がれこの縁ブロックはこの適用により成功裏に発展しまた市場に出されてきた。
【0004】
水をタンクの中に一回分投与する製品と便器ボウルの中に直接一回分投与する製品を調合する時に種々の考案がなされた。固体ブロックに関し、このブロックはタンクの中で用いられる時水に完全に浸漬されるが便器ボウルに用いられる時は水を洗い流すよう間欠的に露出されるだけである。
【0005】
多くの種々の機構が固体又は液体の調合物をタンクの中にタンクの中の水の運動を利用して投与するために提案されてきた。便器ボウルの中に直接投与するため、長く使用された方式はボウルに入るときの洗い流す水の経路に吊るされたケージ(かご)の中に収容された固体ブロックであった。
【0006】
さらに最近は、縁ブロックと同様に、液体の便器浄化製品を便器ボウルに直接投与するための製品が開発され、いわゆる液体縁ブロックが提供されている。例えば、ヨーロッパ特許公開第0538957号は水洗便所のボウルの内縁に取付けることができ液体浄化製品を洗浄水の中に投与する装置を記載している。この装置では液体製品が洗浄水の経路に配置された分配プレートを形成する多孔性物質からの水の流れの中に投与される。この多孔性物質はその上方に配置された容器から液体製品が供給され、容器の底部の口が多孔性物質の上面に開口する液体透過栓を有している。
【0007】
ヨーロッパ特許公開第0785315号は上記した装置の開発を記載している。液体製品を多孔性物質からの水の流れの中に分配するという同じ基本原理が用いられている。しかし、容器からの液体製品は調整通路を介して多孔性物質の上面に置かれる。この液体はオリフィスを通って通路の中に計量され空気を容器の内部に流入させる別の開口が設けられる。計量オリフィスと空気開口の大きさは投与されている液体の粘性に関連している。
【0008】
WO99/66139号とWO99/66140号はヨーロッパ特許公開第0538957号の多孔性プレートの代わりに種々の型式の分配プレートを含む液体縁製品の種々の変更例を記載しており、またWO00/42261号は溝つきプレートを用いる構想を記載している。
【0009】
上記方式の全ては液体を直接容器の口から分配プレート上に分配するという同一の基本的な思想を用いている。
【0010】
液体縁方式のさらなる発展が本明細書に参照例として合体されている同時係属出願英国0026832.6号とWO01/32995号に記載されている。
【0011】
ヨーロッパ特許公開第775741号は液体縁製品に用いるのに適している液体調合物を記載している。この調合物は香料、陰イオン又は非イオンの界面活性剤、蒸発調整剤及び溶剤で構成されている。ヨーロッパ特許公開第775741号はさらに次亜塩素酸、過酸化水素又はイソシアヌレートのような漂白もしくは殺菌剤が液体調合物に結合できることを述べているが活性調合物は記載されていない。
【0012】
液体型か又は固体型かという漂白剤調合物に関する問題は、漂白剤が調合物中の他の成分と分配装置自体とに対し、特に透明な容器を用いそのため使用者が調合物の色を見ることができまた供給物が近くで排出され詰め替えが必要な時を知ることができることが望ましい場合に、逆の作用を持つことがあるということである。例えば、良好な品質の芳香は漂白剤とは適合しない。典型的には、PVCとPETが液体縁用具を成形するのに用いられるが、高密度ポリエチレン又はポリプロピレンが漂白剤系にとって好ましい材料である。
【発明の開示】
【0013】
我々は上記の問題を、一方において漂白剤又は石灰スケール除去剤他方において界面活性剤、染料及び/又は芳香のような、一般に不適合な(配合禁忌の)薬剤の別々の供給源が得られる液体縁製品を提供することにより、解決する。これは供給源そのものの調合を簡単にするばかりでなくまた分配装置の製造により大きな融通性を与えるという利点を有している。
【0014】
便所のタンクの中に投与される米国特許第3,504,384号、米国特許第4,200,606号及び米国特許第4,248,827号に記載されているような固体又は液体の合成物を用いる時は不適合の成分を分離することが示唆されているが、この思想の成功した商業的な適用は達成されていない。我々は液体調合物を便器ボウルの縁で分配する時又は固体と液体の調合物を縁分配装置に組込む時に、別々の供給源の材料を用いることについては何も示唆されていないと考える。
【0015】
本発明の1つの形態は、第1の液体調合物を収容する第1の容器と第2の調合物を収容する第2の容器とこれら調合物を洗い流す水の作用のもとに自動的に分配する分配手段とを具備する便器ボウルに用いる化粧室清掃装置を提供する。
【0016】
好ましくは、分配手段は、分配表面を具備し、第1の調合物が分配表面上に分配され便所の洗い流し水が分配表面の上を流れ第1の調合物を便器ボウルの水の中に運ぶものである。より好ましくは第1及び第2の調合物は分配手段によって実質的に分離された状態が維持されそのためこれら調合物が洗い流し水と混合するまでは接触することがない。特に調合物が便器ボウルの各洗い流しの間は化粧室清掃装置においては実質的に接触しないことが望ましい。
【0017】
他の形式では、芯が液体調合物を収容する容器の中に延び液体調合物がこの芯の上を流れる洗浄水によって容器から取出される。ドイツ特許公開第3,419,169号はこのような装置を記載している。
【0018】
上記のように、第2の調合物は酸の調合物とすることができる。このような調合物は特に石灰スケールの便器ボウルの中での形成と増進とを減少するようになっている。
【0019】
織布の表面を用いる分配方式は従来技術の多孔性物質又は溝つきプレートに比べて粘性の液体を投与領域にわたってより速くまたより良好に拡散させることができる。理論に結びつけるようにすることなく、この織布表面の比較的微細な表面構造は改良された拡散特性に寄与する。
【0020】
粘性液体のより良好な拡散は、さらに容易に拡散される低い粘性の液体に比べて、洗浄水の中での分解と分散に対するより大きな抵抗に逆らうものとなる。
【0021】
さらに好ましくは、粘性の液体が吸収されず又は織布の中に実質的に吸収されずそのため便器ボウルの中の洗浄水によってさらに容易に洗い落とされ又は大気へとより容易に蒸発し改良された芳香を提供する。疎水性の織布が好ましい。
【0022】
織布材料は繊維、糸又はフィラメント(ここでは広く繊維と称する)から作られた材料又は織成物である。この材料は繊維が結合され、溶解され又はかみ合わされた織られていない材料であるが編み合わせ、より合わせ又は巻き合わせ(一般にここでは織成又は編成と称する)によって作られた材料が好ましい。
【0023】
この材料は平面上で見た時極めて目が詰んでおり、それにより実質的に連続した表面を呈し、隣接する繊維間に空隙があったとしても少ししかないようになっている。粗目の織成構造がまた良く作動することが知られている。織成又は編成工程により、織布は織られた又は3次元の表面を有するようになる。
【0024】
材料の表面は圧縮され、すなわち2,3の繊維又は繊維要素が表面から突出し、また表面の織りは低い外形又は高さを有している。
【0025】
用いられる1つの織成材料は網のカーテン材料又はろ過材料のようなより過酷な用途に用いられるようなポリエステルの編まれた繊維である。
【0026】
ある程度の試行と実験が、織布材料と織り方を液体の粘性及び表面張力と分配装置の物理的な設計パラメータとに調和させるために必要となる。
【0027】
液体成分は、例えばヨーロッパ特許公開第538957号、WO99/66139号及びWO00/42261号に見られる型の装置を用いて、容器から分配表面に又は上方から織布の上側表面に直接分配することができる。しかし液体を分配表面又は織布の下側に配置されたカップから分配するのが特に好ましい。毛細管組織が液体を分配表面又は織布表面に分配する。この毛細管は、例えば空気清浄器に用いられるような一連の溝、もしくは通路、多孔質部材、もしくはセルロース、ポリエステルの芯、その他とすることができる。液体を分配プレートの上側表面の上に分配する装置は同時係属出願WO01/32995号に記載されている。このような装置は同時係属出願英国0026832.6号にさらに詳細に記載されている編成物又は織成物と共に用いるのに適している。
【0028】
第2の調合物、好ましくは漂白剤又は酸の調合物は液体とすることができ、また上記したものと同様な機構を用いて分配される。しかし、第2の調合物が固体であり漂白剤を含まない調合物のための容器に近接して収容されることが特に好ましい。この固体調合物は単一のブロック(塊)又は1つもしくは数個の板状片、ペレット、顆粒等とすることができる。第2の調合物はまたペースト又はゲルとすることもできる。
【0029】
好ましくは、板状片、ペレット、顆粒等は実質的に囲まれた空間の中に収容されこの空間は開口を有し洗浄水がこの空間に流入し成分のうちのあるものを化粧室のタンクの中に洗い流すようにするが、この空間は使用時に使用者が接近するのを阻止する。
【0030】
より好ましくは、洗浄水が便器ボウルの中に流入する前の短い時間の間固体調合物と接触して保持される。これは調合物の成分を溶解するのに十分な時間を保証し、またこの溶液が洗い流しサイクルの終期に分配されそれにより便器ボウルの洗浄水による作用が直ちに行われないようにするのを保証する。
【0031】
固体調合物は染料又は着色剤を含有することができる。着色剤は液体調合物に用いられ便器ボウルの中で濃い色を与えるが、高い凝縮が要求される。これは液体製品からの分配時に少なからぬ汚染をもたらす。固体の着色剤含有成分を提供することにより染料の解放はより良好に制御される。ブロックは周知の“BL00”(登録商標)ブロックの合成物と同様の染料、界面活性剤及び充填材を含有することもできる。
【0032】
別々の調合物を提供することにより、調合物の種々の成分の特性に良く適合された分配機構を提供することが可能となる。これは、これら薬剤が正しく取扱われなかった場合に問題を生じるため漂白剤にとって特に重要である。漂白合成物を調合する時注意がはらわれ製造中又は在庫時に不安定となるのを回避しなければならず、また分配機構は使用者との接触の危険を最小としまた使用中の染料成分の変色のような製品の顕著な劣化を回避するのを保証しなければならない。
【0033】
したがって、例えば、我々は長い在庫寿命を有する固体の漂白剤調合物を提供することができ、また使用時漂白剤を必要な期間にわたって、典型的には3週間又はそれ以上にわたって分配することができる。
【0034】
漂白剤成分が液体縁用具の他の清掃又は清浄化成分に別々に分配できまた分配されるのを実現することにより、我々はこれら成分の製造、貯蔵及び使用時の分配に実質的な改良を得ることができる。
【0035】
使用者による接触を制限することができる固体調合物を提供することが可能となりまたそのため外被が例えば使用者による詰め替えができるようにする取外し自在の覆いを有することができる。
【0036】
液体の詰め替えが容易に行われ液体と容器とが単一のユニットとして取替えられることが理解されるであろう。
【0037】
詰め替え部品が液体容器と単一のユニットとして設けられた固体ケージとの組合せからなることが特に好ましい。
【0038】
本発明の形態は添付の特許請求の範囲に記載されている。
【0039】
本発明はさらに添付図面を参照する単なる一例により以下に記載される。
【0040】
図1から8の実施態様において、化粧室清掃装置2は、液体調合物5(図5参照)を収容する容器6と固体調合物を収容するケージ(かご)8とを担持する主支持部材4を具備している。容器6とケージ8は一緒に挾持され主支持部材4から取外し可能である。容器6とケージ8の組合せは図8に見られる詰め替え品を形成する。
【0041】
支持部材4はその後壁16上に折りたたまれたストラップ(帯革)10を有している。ストラップ10は従来技術において良く知られているように、折りたたまれず便器ボウルの縁の上に引っ掛けられる。ストラップ部分10aは便器縁の内壁に当接するようになる(図16参照)。
【0042】
図2と6にさらに明確に見られるように、その上面に織布層14を有する分配プレート12が支持部材4の下側に取付けられ後壁16の後側に延びている。使用時、プレート12は便器ボウルの縁の下側に延びそれにより洗浄も水が織布層14の上にはねかかるようにする。
【0043】
プレート12は便器ボウルの側壁に当接し便器ボウル、特に米国型のボウルに十分な水が集中するのを保証し、ここで洗浄水は縁から乱流として滝状に落下よりはむしろ壁を流れ落ちるように案内される。
【0044】
以下にさらに十分に記載されるように、化粧室清掃装置2は実際に、液体製品を分配する第1の装置と固体製品からの成分を分配する第2の装置とからなり、これら製品を分離して保持しかつ単一の詰め替え品を構成する2つの分配装置を組込んでいる。
【0045】
液体分配装置が最初に記載される。容器6は典型的には透明な又は半透明のPET又はPVCで成形される。高密度ポリエチレン又はポリプロピレンが、容器が例えば漂白成分を収容し又は漂白成分に接触している場合に使用される。容器6は破壊できるシール20とシール20の下側に延びる管状カラー22とを有する蓋18によって閉じられた出口開口17を有している。破壊する前は、シール20はカラー22の内端部23を横切って延びている。
【0046】
ポリプロピレンで成形された分配プレート12は主支持表面26から下方に垂下するカップ24を有している。スピゴット(差し口)28がカップ24の底壁30から上方に突出している。
【0047】
織布材料の層14が支持表面26上に位置している。織布材料層14は例えば超音波溶接によって表面26に接着もしくは溶着され又は例えば表面26から上方に突き出るスパイク(くぎ)により平らに保持される。
【0048】
織布層14はカップ24の口と同一空間を占める開口38を有している。織布層14はカップ24を完全に取巻く必要はない。必要なことは液体をカップからプレート26と織布層14の露出した部分に分配することである。
【0049】
主支持部材4は支持部材4の底壁36に一体に形成された毛細管部材32を有している。毛細管部材32は織布層14の開口38を通ってカップ24の中へと延びている。毛細管部材32は円筒状であり、その外壁に形成された毛細管通路40を有し、カップ24の内壁42に対面している。毛細管通路40は底壁36の下側にまで延び、また壁36の厚肉部分に沿い、織布層14に重なるL字形を形成している。毛細管通路40は液体を織布層14の上に分配するよう位置決めされる。
【0050】
所定位置に織布層14を有する分配プレート12は、例えば分配プレート12を下側で挾持する支持部材4の壁に一体形成されたニブ(だぼ)35により支持部材4に挾持される。
【0051】
使用に際し、容器6が支持部材4に押し込まれ、スピゴット28が蓋18の破壊可能なシール20を移動させる。容器6の壁に形成された***部39が支持体4の上縁41の上に載る。支持体4の内面のリブ43が容器の壁の凹所45に係合する。液体5はカラー22を通って容器6からカップ24の中へと流れる。カップ24からの液体は毛細管通路40によって織布層14の上面44上に導かれる。毛細管通路40はカップ24の内壁42と共働し、液体が織布の上側表面44の上に延びている毛細管通路40の上側脚部分46に流入するまで液体を上方に向って導く。
【0052】
液体は次に織布の織目によって毛細管通路40から離れるよう導かれ、表面44の上にゆっくりと拡散する。織布層への実質的な吸収がないのが好ましく、したがって疎水処理が好ましい。織布層の一例はKarl Meyer Raschel Jacard=RMJG 5 FNE Machine, Warp (Pillar) 150/36 Semi Dull Polyester (Flat) Back Bar (Top Creel) 1/167 Textured Polyester, Front Bar (Bottom Creel) 2/167 Textured polyesterで編成される。現に好ましい材料は粗目織のジャカード編みポリエステルであり、
【表1】
25.4C.P.I.の品質を有している。他の織布組織の型は
【表2】
であり、
25.4C.P.I.の品質を有している。
【0053】
この配置構造は特に粘性の液体と共に用いるのに適している。粘性の低い液体にとっては、織布層14はなしてすませることができ、またプレート12の上側表面26は例えば放射方向の溝が織り込まれ液体をこの表面の上に導くようにする。最初、容器6からの液体はカップ24をカラー22の下縁47の直ぐ上までだけ充たす。液体が毛細管通路40によりカップ24の外に導かれるにつれて、カップ24の液面は縁46の下に下降し、空気が容器6に入るようにし、それにより縁46が再び覆われるまで、液体がさらに容器からカップ24に流入するようになる。
【0054】
容器蓋18は壁36から上に延びる円筒体49の中に嵌まる。溝51が円筒体49の壁の内側に設けられ空気がカップ24に流入できるようにする。壁36は織布層14から離れて位置し液体5が織布の表面の上に流れ出るようにする。壁36の支持表面26からの間隔とそのためのあるとすれば織布14の圧縮とは壁又はカップ24からの製品の分割の速度に影響を及ぼすことが知られている。そのため、ある種の試験が特定の織布、液体の粘性等に適合するようこの間隔を最適とするために必要とされる。
【0055】
本発明の装置が便器ボウルに取付けられた時、洗浄水は織布層14の上側表面の上に流れ、液体を織布表面から洗い流す。
【0056】
好ましくは、液体の粘性、毛細管通路の大きさ、等は、便器ボウルが洗い流された後30秒から10分以内に新鮮な液体の投与により表面44を再び満たすように調整される。
【0057】
上記の液体分配構造は、その内容が参照例として合体されている同時係属出願WO01/32995号及び英国0026832.6号にさらに詳細に記載されている。
【0058】
清掃装置2の他の構成要素は漂白剤の固体のタブレット(錠剤)50である。錠剤にされた漂白剤はよく知られている。
【0059】
錠剤50は容器6の下側で支持部材4に嵌まるケージ8の中に保持される。ケージ8はポリプロピレンで成形され錠剤14が位置する円筒状カップ52を形成する。前後の壁54,55がカップ52から上方に延び容器6を抱持する。
【0060】
ケージ8は、錠剤50の周りに侵透し漂白剤成分を溶解しついで便器ボウルの中に滴下する小量の洗浄水を収容するよう構成される。漂白剤成分を容器6の液体成分から、これら成分が便器ボウルの中で混合するまで、分離するのが望ましい。したがって、洗浄水は、図7に最も明瞭に見られるようにカップ52の底壁58の開口56でケージ8を出る。
【0061】
図7を参照すると、開口59が支持部材4の後壁16に分配プレート12上の織布層14の高さで形成されている。円筒状カップ52の対応の開口60が開口59に整列している。織布層14の上を流れる洗浄水は開口59,60を通り錠剤50の上にはねかかる。この水は次に流れ落ち開口56を通って流れ出る。錠剤50はリブ61に支持され、錠剤をカップ52の円錐形の底壁58の上に支持する。底壁58は分配プレート12の開口62と整列している。
【0062】
織布層14は、支持部材4の下側の所定位置に落とし嵌めされた分配プレート12に固定されている。漂白剤の錠剤50を所定位置に有するケージ8が、液体と界面活性剤の混合物で充たされ蓋18によって閉鎖される容器6に落とし嵌めされる。使用の時点で、消費者が容器とケージのユニットを支持部材4の中に押し込む。スピゴット28がシール20を移動し、それにより液体がカップ24を充たし上記したように織布層14の表面上に導かれるようにする。ユニットは便器ボウルの縁に吊り下げられ、プレート12は洗浄水の流れの中に延びている。
【0063】
便器が洗い流される時、洗浄水は迅速に液体5を織布層14の表面から洗い落とす。水はまた開口59,60を通過し漂白錠剤50の上を流れ漂白剤成分を開口56を通って洗い出す。洗浄水は漂白錠剤50の上に界面活性剤の一部を担持することができるが、これは開口56を通って洗い出されそのためカップ52の中で長時間接触することがなくなる。いずれにしても、例えば錠剤50の変色が使用者にとっては見えなくなる。
【0064】
プレート12は図6の線63で仕切られ、又は織布層が例えば図6の線64で開口59から中断される。
【0065】
上記のように、錠剤50はペースト、もしくはゲル、顆粒等の形式となっている。所望ならば、錠剤50はまた容器6とは別に取替え可能である。
【0066】
上記のように、容器6の中に界面活性剤、香料、染料及び任意に殺菌剤を含む液体調合物を設けることが望ましい。ヨーロッパ特許公開第775,741号はこのような調合物を記載している。
好ましい調合物は、
である。
【0067】
ナトロウザルの量は、典型的にはブルームフィールドLV粘度計で、20℃、スピンドル2、速度6で測って、350から5000センチポイズ、好ましくは2000から4000センチポイズの範囲である所望の粘性を得るために変えられる。
【0068】
漂白錠剤調合物はまた当該技術において周知であり、そして典型的な調合物はナトリウムジクロロイソシアヌレート又はトリクロロシアヌリック酸を含んでいる。
【0069】
上記のように、石灰スケール除去又は抑制のための酸性材料の固体錠剤が使用され、そして典型的な調合物は重量で90%のクエン酸を含んでいる。
【0070】
漂白剤(又は酸)成分は液体調合物として構成され、また容器6から分配される。典型的な液体の漂白調合物は
である。
これは約3500CPSの粘性を有している。
【0071】
容器6の材料は漂白剤抵抗性である。漂白剤抵抗性着色剤又は染料が液体漂白調合物に結合されそれにより使用者が容器の空である時を容易に告げることができるようにする。
【0072】
他の液体の漂白剤調合物が例えば米国特許第5,034,150号、ヨーロッパ特許公開第233,666号、ヨーロッパ特許公開第137,551号、英国特許公開第1,466,560号に記載されている。
【0073】
酸調合物の一例は10%塩化水素酸、タローアンモニウムクロライドタイプ1.5%、アルコールエトキシレート(非イオンの)1.5%、染料、香料及び約500CPSの粘性を与えるための平衡水である。漂白剤又は酸成分が液体として調合されている場合は、界面活性剤/香料/染料成分が、固体として調合され、当該技術において周知の、界面活性剤、溶解度制御剤(疎水性)、香料、着色剤、電解質充填材等からなる固体の縁粘着性物質のための調合物を用いる。
【0074】
図9の実施態様は2つの液体合成物を分配し、またこれが2つの液体合成物を分配するがこれら合成物は分離されている点を除き、WO00/42261号に見られる液体縁装置と構造が同じである。
【0075】
支持部材70が明瞭のためその後壁72の部分が除去されて示されており、また保持器を便器ボウルの縁から吊り下げるのに用いられるストラップ(帯ひも)が示されている。支持部材70の底壁74は間隙76によって分離された2つの別体の部分74a,74bに分割されている。円筒体又はカラー78が各底壁部分74a,74bから上方に延び、開口が各壁部分74a,74bに円筒体78で区画された区域内で設けられる。
分配プレート80が壁74の下側に挾持される。
【0076】
図10に見られるように、プレート80は壁74の対応の開口を通って上方に突出するように配置されたスピゴット(差し口)82を有している。
【0077】
中各の分割壁84がプレート80の上側表面86を別体の半割り部に分割する。一連の溝又は通路87がスピゴット82から離れるよう延びている。
【0078】
全体が透明の又は半透明の液体容器90が壁96によって分割された2つの別々の区画室92,94を有している。容器90は相互に接着された又は製造を容易にするよう形成された2つの別々の部材として形成されることが理解されるであろう。
【0079】
各区画室92,94の出口開口又は頸部98,100が対応の円筒体78にぴったりと嵌まり、スピゴット82が容器が支持部材70の中へと押し下げられるにつれて破壊可能なシールを押し出す。
【0080】
区画室92,94からの液体が分配プレート80の各表面部分86a,86bの上に流れ落ちる。分割壁84は液体を通路87に沿って移動するとき分離した状態に保つ作用をする。
【0081】
本装置は、異なった液体合成物が異なった分配表面86a,86bの上に分配され、これら合成物が便所のタンクの中へと洗い流されるまで壁84によって分離して保持される点を除き、WO00/42261号に記載されているように機能する。液体の合成物は第1の実施態様に関して上記したように調合される。また、液体分配装置は第1の実施態様に記載されているようになっており、分配表面の下側のカップと液体を織布層とすることのできる分配表面上に分配するための毛細管装置とを用いることが理解されるであろう。
【0082】
図11と12の実施態様においては、支持部材自体が小さな錠剤又はペレットの固体漂白剤調合物を保持するためのケージを形成している。
【0083】
これら図面はWO00/42261号に見られる装置と構造が同様の液体分配装置110を示している。半透明のポリプロピレンからなる容器112が液体の界面活性剤/染料/香料の混合物113を収容している。容器112は、支持部材の後壁118と一体の可撓ストラップ116により便器ボウルの縁に挾持された支持部材114に保持されている。
【0084】
容器112は蓋122によって一時的に閉鎖された出口120を有している。蓋122は図8に見られるように容器112が支持部材110に挿入された時スピゴット125によって押し出される破壊可能なシール124を有している。蓋122の残り部分は出口120と円筒状カラー128との間のシールを形成する作用をする。
【0085】
カラー128は支持部材110の底壁132に開口130を区画形成する。容器112からの液体は出口120を通って壁132の下側の所定場所に挾持された分配プレート134の上に流れる。スピゴット125がプレート134から上方に突出する。溝136がスピゴット124から離れるように延び液体を図9と10の実施態様に記載されているように、ブレート132の露出した表面上に導くようにする。したがってまた、この構造はWO00/42261号に記載されているものと同様である。
【0086】
容器112は傾斜肩部138を有し、肩部138、後壁118、前壁140及び側壁142によって区画された支持部材114の空間139を形成する。
漂白剤合成物のペレット(小球)144がこの空間139に収容される。
【0087】
垂直に延びる貫通孔又は細溝146が後壁118に形成されている。これらは底壁132の上方2,3ミリメートルにとどまる。細溝148が前壁140に形成され底壁132まで下方に延びている。
【0088】
使用時、プレート134に衝突する洗浄水はまた細溝146を通って空間139にはねかかる。これは錠剤144の上を洗い流し漂白剤成分の一部を溶液にし、得られた溶液が前側の細溝148を通ってしたたり落ちる。
【0089】
図13から15は図1から8の実施態様のための変更された錠剤保持器を示す。この錠剤保持器は、保持器に流入し錠剤と短時間便器ボウルの中に解放する前に接触する洗浄水を保持するように配置される。錠剤保持器の中に相当長い間留まることにより、洗浄水は漂白剤ブロック(又は保持器の中の他のブロック型)の成分をより制御された方法で溶液にする。また形成された溶液を便器ボウルの中に排出するのを遅らせることにより、これら成分はボウルを洗浄水で洗うのとは相違して実施される。
【0090】
錠剤保持器に留まる時間を達成するため、水を錠剤保持器から約5から15秒間排水するよう配置された小さな寸法の出口開口を設ける。溶液が便器ボウルの中に滴下ししかもボウルの中の水に乱流が存在するがボウルから水が流れ出た後は終了するよう配置するのが望ましい。十分な量の水が錠剤保持器に流入するのを保証するため、プレート12が入口開口59,60に向って下方に、図16に見られるように好ましくは水平面に対して約10から20度、好ましくは約15度の角度で、傾斜している。水平面は主のストラップ部分10a(図1と2)に直角なものとしている。プレート12の水平面に対する実際の角度は、使用者によって便器ボウルの縁154に取付けられた時の本装置に適合される位置に依存しまたこの角度自体はボウルの設計の間で変えられることが理解されるであろう。
【0091】
図13は図6に見られる後側からの(すなわち取付けられた時の分配プレート12の側からの)錠剤保持器8′の斜面図を示す。入口開口60′がプレート12又は織布層24の上側表面と保持器4(図6参照)の後壁の開口59とに整列している。開口60′は錠剤保持器8′を洗浄サイクルの間開口60′のほぼ高さに充たすような大きさに形成される。錠剤保持器8′を充たす水は最終的に錠剤保持器から底壁58の出口開口56′を通って排出する。この実施態様では、出口開口は直径が約1.3mmであり、典型的には洗浄が止んだ後2,3秒排水し始め、数分間、好ましくは洗浄後10分又はそれ以上の間排水し続ける。出口開口56′は入口開口60′より小さくなっている。錠剤保持器8′の中の水の量は置かれた錠剤の量に依存するが5cm3 の範囲の量が好ましい。
【0092】
図1から8の実施態様のように、底壁58は皿形とされ出口開口56′に向って下方に傾斜され、また錠剤8が放射状リブ61上に支持される。複数のピンが底壁58から上方に延びまた錠剤はピン150の間に配置される。これは錠剤が入口及び出口開口60′,56から離れて保持されこれら開口を閉塞しないようにし、水が錠剤の側面と下側に接近できるようにする。また、遮蔽プレート52がさらに出口開口56′を保護し錠剤の粒子がこの開口を閉塞しないようにする。
【0093】
ニブ(だぼ)156が容器6の側壁の凹所に係合しケージ8を容器に挾持し詰め替えユニットを形成する。
漂白錠剤のための典型的な調合物は表1に与えられている。
【表3】
【0094】
種々の変更が当業者にとって明らかであり、全てのこのような変更は添付の特許請求の範囲に完全に包含されることが望まれる。
【図面の簡単な説明】
【0095】
【図1】本発明の第1の実施態様を形成する化粧室清掃装置の前側斜面図である。
【図2】図2の装置の後側斜面図である。
【図3】図1の装置の側面図である。
【図4】図3のA−A線に沿った断面図である。
【図5】図4の円Bの部分の拡大図である。
【図6】図1の装置の分解図である。
【図7】図4のC−C線上の斜面図である。
【図8】図1の装置の詰め替え品の斜面図である。
【図9】2つの液体合成物が分配される本発明の第2の実施態様の斜面図である。
【図10】図9の分配プレートの平面図である。
【図11】本発明の第3の実施態様の後側斜面図である。
【図12】図11の実施態様の一部切欠き前面図である。
【図13】図1から8の実施態様の変更されたタブレット(錠剤)保持器の実施態様の側面図である。
【図14】図13の保持器の上方からの斜面図である。
【図15】図13の錠剤保持器の平面図である。
【図16】図3に対応し傾斜分配プレートと便器ボウルの縁に取付けられた装置とを示す側面図である。
Claims (24)
- 第1の液体調合物を収容する第1の容器と、第2の調合物を収容する第2の容器と、これら調合物を便器ボウルに自動的に分配する分配手段とを具備する、便器ボウルのための液体分配ユニット。
- ユニットを便器ボウルの縁から吊り下げるストラップを含む請求項1に記載の液体分配ユニット。
- 第1の調合物が1つ又は複数の界面活性剤、染料及び香料を含んでいる請求項1又は2に記載の液体分配ユニット。
- 第2の調合物が固体である請求項1,2又は3に記載の液体分配ユニット。
- 第2の調合物が漂白剤を含んでいる請求項4に記載の液体分配ユニット。
- 第2の調合物が石灰スケール除去又は抑制のための酸性成分を含んでいる請求項5に記載の液体分配ユニット。
- 第2の調合物が液体である請求項1又は2に記載の液体分配ユニット。
- 一方の調合物が1つ又は複数の界面活性剤、染料及び香料を含み、他方の調合物が漂白剤、又は石灰スケール抑制のための酸性成分を含んでいる請求項1,2又は7に記載の液体分配ユニット。
- 液体合成物が分配プレート上に分配されまた使用時洗浄水が該合成物を分配プレートから便器ボウルの中に洗い流す請求項1から8のうちの1項に記載の液体分配ユニット。
- 液体合成物が分配プレートの下側のカップの中に分配され、毛細管によって前記プレートの上側表面上に導かれる請求項9に記載の液体分配ユニット。
- 分配プレートが織布材料の層を含んでいる請求項9又は10に記載の液体分配ユニット。
- 請求項1から5のうちの1項に記載の液体分配ユニットのための詰め替え品であって、液体合成物を収容する液体容器と固体合成物を収容するケージとを具備し、ケージと液体容器とがユニットを形成するため共に挾持されている、詰め替え品。
- 液体調合物が漂白剤成分を含む請求項1に記載の液体分配ユニット。
- 第2の固体調合物が着色剤を含む請求項4に記載の液体分配ユニット。
- 便器ボウルのための液体分配ユニットであって、第1の液体調合物を収容する第1の容器と、該容器を保持するための保持器と、前記ユニットを便器ボウルの縁から吊り下げるためのストラップと、分配表面とを具備し、前記容器からの液体が分配表面の上を流れ、分配表面が使用時便器ボウルの洗浄水で洗浄されるように配置され分配表面からの液体を便器ボウルの中に洗い流すようにし、第2の液体調合物が設けられまた第2の液体調合物を便器ボウルの中に解放する手段が設けられている液体分配ユニット。
- 便器ボウルのための液体分配ユニットであって、第1の液体調合物を収容する第1の容器と、該容器を保持するための保持器と、前記ユニットを便器ボウルの縁から吊り下げるためのストラップと、分配表面とを具備し、前記容器からの液体が分配表面の上を流れ、分配表面が使用時便器ボウルの洗浄水で洗浄されるよう配置され分配表面からの液体を便器ボウルの中に洗い流すようにし、第2の固体調合物が設けられまた洗浄水を第2の調合物の上に洗い流す手段が設けられている、液体分配ユニット。
- 第1及び第2の調合物が便器ボウルに保持された洗浄水に入るまで分離して保持される請求項15又は16に記載の液体分配ユニット。
- 使用時便器ボウルの縁から吊り下げられる液体分配ユニットのための詰め替え品であって、液体製品を収容する第1の容器と、固体製品を収容する第2の容器とを具備している詰め替え品。
- 第1及び第2の容器が分離して形成されている請求項18に記載の詰め替え品。
- 第1及び第2の容器がユニットを形成するよう共に挾持されている請求項19に記載の詰め替え品。
- 便器ボウルの中に分配するための材料の錠剤を収容する容器であって、該容器が側壁の入口と水のための出口開口と同じ高さの前記入口より下側の基板とを有し、前記入口を通って洗浄水が前記容器の中におおよそ入口の高さで流れるようにし、前記基体が使用時前記錠剤を支持し、それにより水が容器に集積し錠剤の成分を溶解しまた容器の出口から一定時間にわたって滴下するようにしている、錠剤を収容する容器。
- 複数の位置決め部材が容器の中に設けられ錠剤を入口及び出口開口を離れて配置するようにしている請求項21に記載の容器。
- プレートが入口開口に近接して設けられ、該プレートが使用時便器ボウルの縁の下側に延び洗浄水を集め洗浄水を入口開口に向って案内するようにしている請求項21又は22に記載の容器。
- 容器とプレートを便器ボウルの縁から吊り下げるストラップを含み、プレートが使用時開口に向って下方に傾斜するよう角度がつけられている請求項23に記載の容器。
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