JP2004314647A - 車両用衝撃吸収体 - Google Patents

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Abstract

【課題】凹状リブの座屈による衝撃吸収性の低下を防止し、すぐれた衝撃吸収性を有する車両用衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】車両用衝撃吸収体1は、車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するためのものである。車両用衝撃吸収体1は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製である。車両用衝撃吸収体1は、中空部2を有する本体3と、この本体3の互いに対向する当接面4および支持面5をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブ6,7と、本体3の互いに対向する当接面4および支持面5をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を近接させた対をなす凹状リブ9,10とを均等分散状に多数有している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両構成部材、例えばドアあるいはボディーサイドパネルに内設することによって搭乗員が車両構成部材の内壁への衝突するような内部または他の車両との衝突のような外部からの衝撃を吸収するための車両用衝撃吸収体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両用衝撃吸収体として、熱可塑性樹脂をブロー成形して中空二重壁構造で中空部を有し、その表面壁と裏面壁から凹状リブを形成してその互いの先端部を接合して一体化し、衝撃吸収性の向上を企図したものは、特許第3313999号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の車両用衝撃吸収体は、ドアあるいはボディーサイドパネルなどの車両構成部材に内設するものであるが、上記特許第3313999号公報に示すような車両用衝撃吸収体のように、その表面壁と裏面壁から凹状リブを形成してその互いの先端部を接合して一体化したものにあっては、衝撃による応力に対する衝撃吸収性は高いが、衝撃による応力が続けて加わるような場合には、凹状リブが座屈してしまい、衝撃吸収性が著しく低下して、所期の衝撃効果が得られないことが指摘されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上記問題点の解消を図るため、衝撃吸収体を、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブと、前記当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を近接させた対をなす凹状リブとを形成したことにより、最初の衝撃に対しては先端部を接合させた対をなす凹状リブで応力を吸収させ、続けて加わった衝撃に対しては先端部を近接させた対をなす凹状リブの互いの一時的接合により吸収させることにより、先端部を接合させた対をなす凹状リブが座屈した場合であってもすぐれた衝撃吸収性を有する車両用衝撃吸収体を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の請求項1に係る車両用衝撃吸収体は、車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための車両用の衝撃吸収体において、衝撃吸収体は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブと、前記当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を近接させた対をなす凹状リブとを形成してなることを特徴とするものである。
【0006】
また、本発明の請求項2に係る車両用衝撃吸収体は、車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための車両用の衝撃吸収体において、衝撃吸収体は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の当接面または支持面を対向する支持面または当接面方向へ向けて窪ませて先端部を支持面または当接面に接合させた凹状リブと、前記当接面または支持面を対向する支持面または当接面の方向へ向けて窪ませて先端部を支持面または当接面に近接させた凹状リブとを形成してなることを特徴とするものである。
【0007】
本発明の請求項3に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1または2記載の構成において、衝撃吸収体の本体に形成された凹状リブの総数に対して50〜80%が先端部を接合させた凹状リブであり、かつ50〜20%が先端部を近接させた凹状リブであることを特徴とするものである。
【0008】
本発明の請求項4に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1、2または3記載の構成において、先端部を近接させた凹状リブの先端部の互いの対向間隔は、平均5〜18mmであることを特徴とするものである。
【0009】
本発明の請求項5に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1、2、3または4記載の構成において、先端部を近接させた対をなす凹状リブの先端部は凹面状または凸面状に形成されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る車両用衝撃吸収体を一部破断して示す斜視図、図2は図1のA−A線拡大断面図、図3は図2の一部を示す詳細断面図、図4は図2のさらに一部を示す詳細断面図、図5は本発明の他の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体を一部破断して示す斜視図、図6は図5のB−B線拡大断面図、図7は本発明に係る車両用衝撃吸収体を車両のドアパネルに内設した態様を示す断面図、図8は本発明に係る車両用衝撃吸収体を内設したリヤーバンパーの背面図、図9は本発明に係る車両用衝撃吸収体を自動車のリヤーピラーに内設した態様を示す断面図、図10は本発明に係る車両用衝撃吸収体のブロー成形態様を示す一部の断面図、図11は同上金型を閉じた状態を示す一部の断面図である。
【0011】
図1および図2において、1は車両用衝撃吸収体である。この車両用衝撃吸収体1は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部2を有する本体3の互いに対向する当接面4および支持面5の両方をそれぞれ他方へ向けて窪ませて先端部を互いに接合して接合部8で一体状をなす凹状リブ6,7と、当接面4および支持面5の両方をそれぞれ他方へ向けて窪ませて先端部を近接させた凹状リブ9,10とをそれぞれ多数均等分散状に有している。
【0012】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1は、図5に示すように、凹状リブ6を、本体3の互いに対向する当接面4を支持面5方向へ向けて窪ませて先端部を支持面5に接合部8をなして接合させた凹状リブ6と、当接面4を支持面5方向へ向けて窪ませて先端部を支持面5に近接させた凹状リブ9をそれぞれ多数均等分散状に有する構成とすることができる。なお、上記凹状リブ6,9は支持面5から当接面4方向へ形成してもよいが、この構成については図示していない。
【0013】
車両用衝撃吸収体1の本体2に形成された凹状リブ6、7および凹状リブ9,10の総数に対して、先端部を接合させた凹状リブ6,7は50〜80%がであり、かつ先端部を近接させた凹状リブ9,10は50〜20%であることが好ましい。また、先端部を近接させた凹状リブ9,10の先端部の互いの対向間隔は、平均5〜18mmであることが好適である。
【0014】
図1および図2に示す車両用衝撃吸収体1にあっては、先端部を近接させた凹状リブ9,10の先端部は、その一方が凹面部11に、かつ他方が凸面部12にそれぞれ形成されている。そして、先端部をこのように構成することにより、衝撃を受けて凹状リブ9,10が変形してそれらの先端部が互いに接合した状態において、互いのずれが生じず、凹状リブ9,10による衝撃吸収性が一段と向上する。なお、凹状リブ9,10の上記凹凸面はそれが逆であってもよい。
【0015】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1は、図10および図11に示す態様でブロー成形される。図10および図11において、13,14は一対の分割金型であって、分割金型13,14には凹状リブ6,7を形成する突部15,16を有している。17はパリソン、18は押出ヘッドである。
【0016】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1は、自動車等のドア、ボディサイドパネル、ルーフパネル、ピラー、バンパーなどの車両構成部材に内設される。図7はドア19のドアトリム20に、図8はリヤーバンパー21に、図9は自動車のリヤピラー22に、それぞれ本発明に係る車両用衝撃吸収体1を内設した例を示している。図9においてAは乗車者の頭部を示している。
【0017】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリスチレン、ABS樹脂等のスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタート等のポリエステル樹脂、ポリアミドなど、23℃における曲げ弾性率が5000〜25000Kg/cm(JIS−K7203によって測定された値)の剛性等の機械的高度の大きい樹脂で構成する。
【0018】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1によれば、先端部を接合させた対をなす凹状リブ6,7と、先端部を近接させた対をなす凹状リブ9,10とを均等分散状に多数形成したことにより、先端部を接合させた対をなす凹状リブが座屈した場合であってもすぐれた衝撃吸収性を発揮させることができるので、特に、図9に示す自動車のリヤピラー20に用いるものとして好適である。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、衝撃吸収体を、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブと、前記当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を近接させた対をなす凹状リブとを形成したことにより、最初の衝撃に対しては先端部を接合させた対をなす凹状リブで応力を吸収させ、続けて加わった衝撃に対しては先端部を近接させた対をなす凹状リブの互いの一時的接合により吸収させることにより、特に複雑な衝撃に対してもすぐれた衝撃吸収性を有する車両用衝撃吸収体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る車両用衝撃吸収体の斜視図である。
【図2】図1のA−A線拡大断面図である。
【図3】図2の一部を示す詳細断面図である。
【図4】図2のさらに一部を示す詳細断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体を一部破断して示す斜視図である。
【図6】図5のB−B線拡大断面図である。
【図7】本発明に係る車両用衝撃吸収体を車両のドアパネルに内設した態様を示す断面図である。
【図8】本発明に係る車両用衝撃吸収体を内設したリヤーバンパーの背面図である。
【図9】本発明に係る車両用衝撃吸収体を自動車のリヤーピラーに内設した態様を示す断面図である。
【図10】本発明に係る車両用衝撃吸収体のブロー成形態様を示す一部の断面図である。
【図11】同上金型を閉じた状態を示す一部の断面図である。
【符号の説明】
1 車両用衝撃吸収体
2 中空部
3 本体
4 当接面
5 支持面
6,7 凹状リブ
8 接合部
9,10 凹状リブ
11 凹面部
12 凸面部
13、14 分割金型
15,16 突部
17 パリソン
18 押出ヘッド
19 ドア
20 ドアトリム
21 リヤーバンパー
22 リヤピラー
A 頭部

Claims (5)

  1. 車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための車両用の衝撃吸収体において、
    衝撃吸収体は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブと、前記当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を近接させた対をなす凹状リブとを形成してなることを特徴とする車両用衝撃吸収体。
  2. 車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための車両用の衝撃吸収体において、
    衝撃吸収体は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の当接面または支持面を対向する支持面または当接面方向へ向けて窪ませて先端部を支持面または当接面に接合させた凹状リブと、前記当接面または支持面を対向する支持面または当接面の方向へ向けて窪ませて先端部を支持面または当接面に近接させた凹状リブとを形成してなることを特徴とする車両用衝撃吸収体。
  3. 衝撃吸収体の本体に形成された凹状リブの総数に対して50〜80%が先端部を接合させた凹状リブであり、かつ50〜20%が先端部を近接させた凹状リブであることを特徴とする請求項1または2記載の車両用衝撃吸収体。
  4. 先端部を近接させた凹状リブの先端部の互いの対向間隔は、平均5〜18mmであることを特徴とする請求項1、2または3記載の車両用衝撃吸収体。
  5. 先端部を近接させた対をなす凹状リブの先端部は、凹面状または凸面状に形成されていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の車両用衝撃吸収体。
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