JP2004149075A - 車両用衝撃吸収体 - Google Patents

車両用衝撃吸収体 Download PDF

Info

Publication number
JP2004149075A
JP2004149075A JP2002319161A JP2002319161A JP2004149075A JP 2004149075 A JP2004149075 A JP 2004149075A JP 2002319161 A JP2002319161 A JP 2002319161A JP 2002319161 A JP2002319161 A JP 2002319161A JP 2004149075 A JP2004149075 A JP 2004149075A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shock absorber
vehicle
shock
shock absorbing
absorbing body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002319161A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Tamada
輝雄 玉田
Kenji Ishii
健二 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoraku Co Ltd
Original Assignee
Kyoraku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoraku Co Ltd filed Critical Kyoraku Co Ltd
Priority to JP2002319161A priority Critical patent/JP2004149075A/ja
Priority to PCT/JP2003/010011 priority patent/WO2004040161A1/ja
Priority to AT03809842T priority patent/ATE475031T1/de
Priority to EP03809842A priority patent/EP1557583B1/en
Priority to DE60333470T priority patent/DE60333470D1/de
Priority to PCT/JP2003/010012 priority patent/WO2004040162A1/ja
Priority to PCT/JP2003/010013 priority patent/WO2004040163A1/ja
Priority to CA2504485A priority patent/CA2504485C/en
Priority to CA2504490A priority patent/CA2504490C/en
Priority to AU2003254828A priority patent/AU2003254828A1/en
Priority to AU2003254829A priority patent/AU2003254829A1/en
Priority to AT03809840T priority patent/ATE547647T1/de
Priority to AU2003257809A priority patent/AU2003257809A1/en
Priority to EP03809840A priority patent/EP1557582B1/en
Priority to US10/698,537 priority patent/US20040129518A1/en
Priority to US10/698,706 priority patent/US7111713B2/en
Priority to US10/698,314 priority patent/US7143876B2/en
Publication of JP2004149075A publication Critical patent/JP2004149075A/ja
Priority to US11/130,616 priority patent/US7306080B2/en
Priority to US11/287,984 priority patent/US7178647B2/en
Priority to US11/430,287 priority patent/US7306081B2/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】車両構成部材に内設する衝撃吸収体の1つあたりの厚みを小さく構成して、ブロー成形により衝撃吸収性の低下につながるような薄肉部分が生じず、衝撃吸収性にすぐれた車両用衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】車両用衝撃吸収体1は、車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するためのものである。車両用衝撃吸収体1は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製である。車両用衝撃吸収体1は、一方の衝撃吸収体1aの支持面5と他方の衝撃吸収体1bの当設面4をを重ね合わせて構成する。車両用衝撃吸収体1を構成する一方の衝撃吸収体1aおよび他方の衝撃吸収体1bは、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリスチレン、ABS樹脂等のスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタート等のポリエステル樹脂、ポリアミド等、機械的高度の大きい樹脂で構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両構成部材、例えばドアあるいはボディーサイドパネルなどの車両構成部材に内設することによって搭乗者が車両構成部材の内壁へ衝突するような内部または他の車両との衝突のような外部からの衝撃を吸収するための車両用衝撃吸収体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の車両用衝撃吸収体として、熱可塑性樹脂をブロー成形して中空二重壁構造で中空部を有し、その表面壁と裏面壁から凹状リブを形成してその互いの先端部を接合して一体化し、衝撃吸収性の向上を企図したものは、特許第3313999号公報に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種の車両用衝撃吸収体は、ドアあるいはボディーサイドパネルなどの車両構成部材に内設するものであるから、その内設部の厚みに応じたものを必要とするが、上記特許第3313999号公報に示すような車両用衝撃吸収体であって厚みが大きいものをブロー成形すると、例えば図6に示すように、特に凹状リブaが形成される部分bのパリソンの伸長率が部分的に高くなって肉厚が薄くなる部分は生じることが避け難く、所期の衝撃効果が得られないことが指摘されていた。
【0004】
そこで、本発明は、ブロー成形によって一体に成形され、かつ凹状リブを形成してなる衝撃吸収体を複数個、一方の衝撃吸収体の支持面に他方の衝撃吸収体の当接面を重ね合わせて前記車両構成部材に内設することにより、車両構成部材の厚みが大きい場合であっても、内設する衝撃吸収体の1つあたりの厚みを小さく構成して、ブロー成形により衝撃吸収性の低下につながるような薄肉部分が生じない衝撃吸収体を得て、その衝撃吸収体の重ね合わせで全体として衝撃吸収性にすぐれた車両用衝撃吸収体を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の請求項1に係る車両用衝撃吸収体は、車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための車両用の衝撃吸収体において、衝撃吸収体は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブを形成してなり、この衝撃吸収体を複数個、一方の衝撃吸収体の支持面に他方の衝撃吸収体の当接面を重ね合わせて前記車両構成部材に内設してなる
ことを特徴とするものである。
【0006】
本発明の請求項2に係る車両用衝撃吸収体は、車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための車両用の衝撃吸収体において、衝撃吸収体は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の当接面を対向する支持面方向へ向けて窪ませて先端部を支持面に接合させるか、または支持面を対向する当接面方向へ向けて窪ませて先端部を当接面に接合させた凹状リブを形成してなり、この衝撃吸収体を複数個、一方の衝撃吸収体の支持面に他方の衝撃吸収体の当接面を重ね合わせて前記車両構成部材に内設してなることを特徴とするものである。
【0007】
本発明の請求項3に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1または2記載の車両用衝撃吸収体において、一方の衝撃吸収体の支持面の凹状リブと、他方の衝撃吸収体の当設面の凹状リブが一連になるように一方および他方の衝撃吸収体を重ね合わせることを特徴とするものである。
【0008】
本発明の請求項4に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1、2または3記載の車両用衝撃吸収体において、一方の衝撃吸収体と他方の衝撃吸収体とが薄肉部によって連結されていることを特徴とするものである。
【0009】
本発明の請求項5に係る車両用衝撃吸収体は、請求項1、2、3または4記載の車両用衝撃吸収体において、一方に衝撃吸収体と他方の衝撃吸収体とが異なる大きさであることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態に係る車両用衝撃吸収体の一部破断斜視図、図2は本発明の他の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体の斜視図、図3は図2のA−A線拡大断面図、図4は本発明のさらに他の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体の断面図、図5は本発明に係る車両用衝撃吸収体を車両構成部材に内設した態様を示す断面図である。
【0011】
図1において、1は車両用衝撃吸収体である。この車両用衝撃吸収体1は、一方の衝撃吸収体1aと他方の衝撃吸収体1bを重ね合わせて構成されている。その一方の衝撃吸収体1aは、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部2を有する本体3の互いに対向する当接面4および支持面5の両方をそれぞれ他方へ向けて窪ませて形成された対をなす凹状リブ6,7を多数有しており、これら凹状リブ6,7の先端部が互いに当接して接合部8をなしている。他方の衝撃吸収体1bは、一方の衝撃吸収体1aと同構成であるから、同構成部分には同符号を付して説明を省略する。
【0012】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1は、一方の衝撃吸収体1aの支持面5に他方の衝撃吸収体1bの当接面4を、それらの凹状リブ6,7が一連をなすように重ね合わせ、図5に示すように、車両構成部材9に内設して構成されるものである。なお、一方の衝撃吸収体1aと他方の衝撃吸収体1bの重ね合わせは、車両構成部材9の形態に応じて任意であり、例えば図5に示す実施の態様では、図2および図3に示すように、一方の衝撃吸収体1aと他方の衝撃吸収体1bを重ね合わせた部分と、一方の衝撃吸収体1aのみを用いた部分とで構成してある。図5において10は他部材である。
【0013】
一方の衝撃吸収体1aの支持面5の側に形成された凹状リブ6と他方の衝撃吸収体2aの当接面4の側に形成された凹状リブ7とは、複数個の凹状リブができるだけ多く一連をなすように重ね合わせられることが必要で、一連とは、互いの凹状リブ6、7が近接させた位置にあることをいい、できるだけ多くの凹状リブ6,7が近接するように重ね合わせるにより好適な衝撃吸収性を得ることができる。
【0014】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1を構成する一方の衝撃吸収体1aおよび他方の衝撃吸収体1bは、凹状リブを、本体3の互いに対向する当接面4を支持面5方向へ向けて窪ませて先端部を支持面5に接合させるか、または支持面5を当接面4方向へ向けて窪ませて先端部を当接面4に接合させた構成とすることができる。なお、この構成については図示していない。
【0015】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1を構成する一方の衝撃吸収体1aおよび他方の衝撃吸収体1bは、図2および図3に示すように、一方の衝撃吸収体1aを他方の衝撃吸収体1bよりやや小形に構成することができる。このように一方の衝撃吸収体1aと他方の衝撃吸収体1bの形状を異なったものとすることにより、車両構成部材9の形態に応じ、特に他部材10が車両構成部材内にある場合であっても好適に配置することが可能であり、またそれらを重ね合わせたものに変化に富んだ衝撃吸収性をもたせることができ、車両への側面衝突時には、他方の衝撃吸収体1bが車両内方へ押し出され、一方の衝撃吸収体1の側から搭乗者が衝突するため、複数個重ね合わされた衝撃吸収体1の厚さ分が有効に衝撃吸収するようになり、車両における複雑な衝撃吸収にも対応できるものとすることができる。
【0016】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1は、図4に示すように、一方の衝撃吸収体1aと他方の衝撃吸収体1bとを薄肉部11によって連結したものとすることができる。この薄肉部11はヒンジとなって一方の衝撃吸収体1aと他方の衝撃吸収体1bの積み重ねを妨げずに、一方の衝撃吸収体1aと他方の衝撃吸収体1bを一体状に保つことができるものである。
【0017】
本発明に係る車両用衝撃吸収体1を構成する一方の衝撃吸収体1aおよび他方の衝撃吸収体1bは、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリスチレン、ABS樹脂等のスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタート等のポリエステル樹脂、ポリアミドなど、剛性等の機械的高度の大きい樹脂で構成する。
【0018】
【発明の効果】
本発明によれば、ブロー成形によって一体に成形され、かつ凹状リブを形成してなる衝撃吸収体を複数個、一方の衝撃吸収体の支持面に他方の衝撃吸収体の当接面を重ね合わせて前記車両構成部材に内設することにより、車両構成部材の厚みが大きい場合であっても、内設する衝撃吸収体の1つあたりの厚みを小さく構成して、ブロー成形により衝撃吸収性の低下につながるような薄肉部分が生じない衝撃吸収体を得て、その衝撃吸収体の重ね合わせで全体として衝撃吸収性にすぐれた車両用衝撃吸収体を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る車両用衝撃吸収体の一部破断斜視図である。
【図2】本発明の他の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体の斜視図である。
【図3】図2のA−A線拡大断面図である。
【図4】本発明のさらに他の実施の形態に係る車両用衝撃吸収体の断面図である。
【図5】本発明に係る車両用衝撃吸収体を車両構成部材に内設した態様を示す断面図である。
【図6】従来の車両用衝撃吸収体の断面図である。
【符号の説明】
1 車両用衝撃吸収体
1a 一方の衝撃吸収体
1b 他方の衝撃吸収体
2 中空部
3 本体
4 当接面
5 支持面
6,7 凹状リブ
8 接合部
9 車両構成部材
10 他部材
11 薄肉部

Claims (5)

  1. 車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための車両用の衝撃吸収体において、
    衝撃吸収体は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の互いに対向する当接面および支持面をそれぞれ他方へ向けて窪ませて互いの先端部を接合させた対をなす凹状リブを形成してなり、
    この衝撃吸収体を複数個、一方の衝撃吸収体の支持面に他方の衝撃吸収体の当接面を重ね合わせて前記車両構成部材に内設してなる
    ことを特徴とする車両用衝撃吸収体。
  2. 車両構成部材に内設することによって内部または外部からの衝撃を吸収するための車両用の衝撃吸収体において、
    衝撃吸収体は、ブロー成形によって一体に成形された熱可塑性樹脂製であって中空部を有する本体と、この本体の当接面を対向する支持面方向へ向けて窪ませて先端部を支持面に接合させるか、または支持面を対向する当接面方向へ向けて窪ませて先端部を当接面に接合させた凹状リブを形成してなり、
    この衝撃吸収体を複数個、一方の衝撃吸収体の支持面に他方の衝撃吸収体の当接面を重ね合わせて前記車両構成部材に内設してなる
    ことを特徴とする車両用衝撃吸収体。
  3. 一方の衝撃吸収体の支持面の凹状リブと、他方の衝撃吸収体の当設面の凹状リブが一連になるように一方および他方の衝撃吸収体を重ね合わせることを特徴とする請求項1または2記載の車両用衝撃吸収体。
  4. 一方の衝撃吸収体と他方の衝撃吸収体とが薄肉部によって連結されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の車両用衝撃吸収体。
  5. 一方に衝撃吸収体と他方の衝撃吸収体とが異なる大きさであることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の車両用衝撃吸収体。
JP2002319161A 2002-10-31 2002-10-31 車両用衝撃吸収体 Pending JP2004149075A (ja)

Priority Applications (20)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002319161A JP2004149075A (ja) 2002-10-31 2002-10-31 車両用衝撃吸収体
AU2003254828A AU2003254828A1 (en) 2002-10-31 2003-08-06 Impact absorbing body for vehicle
AU2003257809A AU2003257809A1 (en) 2002-10-31 2003-08-06 Impact absorbing body for vehicle
EP03809842A EP1557583B1 (en) 2002-10-31 2003-08-06 Shock absorber for vehicle
DE60333470T DE60333470D1 (de) 2002-10-31 2003-08-06 Stossdämpfer für fahrzeug
PCT/JP2003/010012 WO2004040162A1 (ja) 2002-10-31 2003-08-06 車両用衝撃吸収体
PCT/JP2003/010013 WO2004040163A1 (ja) 2002-10-31 2003-08-06 車両用衝撃吸収体
CA2504485A CA2504485C (en) 2002-10-31 2003-08-06 Impact absorbing member for vehicle
CA2504490A CA2504490C (en) 2002-10-31 2003-08-06 Impact absorbing member for vehicle
PCT/JP2003/010011 WO2004040161A1 (ja) 2002-10-31 2003-08-06 車両用衝撃吸収体
AU2003254829A AU2003254829A1 (en) 2002-10-31 2003-08-06 Shock absorber for vehicle
AT03809840T ATE547647T1 (de) 2002-10-31 2003-08-06 Stossdämpfungskörper für fahrzeuge
AT03809842T ATE475031T1 (de) 2002-10-31 2003-08-06 Stossdämpfer für fahrzeug
EP03809840A EP1557582B1 (en) 2002-10-31 2003-08-06 Impact absorbing body for vehicle
US10/698,537 US20040129518A1 (en) 2002-10-31 2003-10-31 Impact absorbing member for vehicle
US10/698,706 US7111713B2 (en) 2002-10-31 2003-10-31 Impact absorbing member for vehicle
US10/698,314 US7143876B2 (en) 2002-10-31 2003-10-31 Impact absorbing member for vehicle
US11/130,616 US7306080B2 (en) 2002-10-31 2005-05-17 Impact absorbing member for vehicle
US11/287,984 US7178647B2 (en) 2002-10-31 2005-11-28 Impact absorbing member for vehicle
US11/430,287 US7306081B2 (en) 2002-10-31 2006-05-08 Impact absorbing member for vehicle

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002319161A JP2004149075A (ja) 2002-10-31 2002-10-31 車両用衝撃吸収体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004149075A true JP2004149075A (ja) 2004-05-27

Family

ID=32462080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002319161A Pending JP2004149075A (ja) 2002-10-31 2002-10-31 車両用衝撃吸収体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004149075A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010006195A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Kyoraku Co Ltd 車両用衝撃吸収体
WO2011149049A1 (ja) * 2010-05-28 2011-12-01 キョーラク株式会社 衝撃吸収体及び衝撃吸収体の製造方法
JP2011247385A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Kyoraku Co Ltd 衝撃吸収体及び衝撃吸収体の製造方法
WO2013187490A1 (ja) * 2012-06-14 2013-12-19 株式会社ニフコ 荷重伝達部材及び自動車用ドアへの荷重伝達部材取付構造
JP2014502571A (ja) * 2011-01-12 2014-02-03 サルフレックス ポリマーズ リミテッド 構造柱部材を有する中空製品

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1111239A (ja) * 1997-06-24 1999-01-19 Toyota Motor Corp エネルギー吸収構造体
JPH1182587A (ja) * 1997-09-04 1999-03-26 Nippon Plast Co Ltd 衝撃緩衝部材
JPH11188780A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Nippon Plast Co Ltd 合成樹脂製の分割中空体とそのブロー成形金型及び成形方法
JPH11348699A (ja) * 1998-06-12 1999-12-21 Toyota Motor Corp 車両用内装部品の衝撃吸収構造
JP2000108826A (ja) * 1998-09-30 2000-04-18 Kyoraku Co Ltd 車両用衝撃吸収体
JP2002187508A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Kyoraku Co Ltd 自動車の衝撃吸収部材

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1111239A (ja) * 1997-06-24 1999-01-19 Toyota Motor Corp エネルギー吸収構造体
JPH1182587A (ja) * 1997-09-04 1999-03-26 Nippon Plast Co Ltd 衝撃緩衝部材
JPH11188780A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Nippon Plast Co Ltd 合成樹脂製の分割中空体とそのブロー成形金型及び成形方法
JPH11348699A (ja) * 1998-06-12 1999-12-21 Toyota Motor Corp 車両用内装部品の衝撃吸収構造
JP2000108826A (ja) * 1998-09-30 2000-04-18 Kyoraku Co Ltd 車両用衝撃吸収体
JP2002187508A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Kyoraku Co Ltd 自動車の衝撃吸収部材

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010006195A (ja) * 2008-06-25 2010-01-14 Kyoraku Co Ltd 車両用衝撃吸収体
WO2011149049A1 (ja) * 2010-05-28 2011-12-01 キョーラク株式会社 衝撃吸収体及び衝撃吸収体の製造方法
JP2011247385A (ja) * 2010-05-28 2011-12-08 Kyoraku Co Ltd 衝撃吸収体及び衝撃吸収体の製造方法
US8915536B2 (en) 2010-05-28 2014-12-23 Kyoraku Co., Ltd. Impact absorbing member and method of manufacturing the same
JP2014502571A (ja) * 2011-01-12 2014-02-03 サルフレックス ポリマーズ リミテッド 構造柱部材を有する中空製品
US9174382B2 (en) 2011-01-12 2015-11-03 Salflex Polymers Ltd. Hollow article with pillar structural members
US10357934B2 (en) 2011-01-12 2019-07-23 Abc Technologies Inc. Hollow article with pillar structural members
WO2013187490A1 (ja) * 2012-06-14 2013-12-19 株式会社ニフコ 荷重伝達部材及び自動車用ドアへの荷重伝達部材取付構造
JPWO2013187490A1 (ja) * 2012-06-14 2016-02-08 株式会社ニフコ 荷重伝達部材及び自動車用ドアへの荷重伝達部材取付構造
US9321331B2 (en) 2012-06-14 2016-04-26 Nifco, Inc. Load-transmitting member and vehicle door attachment structure thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2504485C (en) Impact absorbing member for vehicle
US6048022A (en) Panel made of synthetic resin for automobile
US7618082B2 (en) Vehicle shock absorber
US20130154286A1 (en) Impact absorbing member
JP5080965B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2006096307A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP5288996B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4584444B2 (ja) 自動車の衝撃吸収部材
JP2004149075A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP5655374B2 (ja) 衝撃吸収体
JP2004149074A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4559200B2 (ja) 衝撃吸収体
JP2004314647A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004231142A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004232827A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4206127B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2002029340A (ja) 自動車のバンパー
US9604589B1 (en) Polymeric bracket for instrumental panel side passenger knee protection
JP4772847B2 (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004231143A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004231145A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP2004058468A (ja) 樹脂構造体
JP2004231144A (ja) 車両用衝撃吸収体
JP4242688B2 (ja) 車両用ドアトリム
JP2002029341A (ja) 自動車の衝撃吸収部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080325

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080526

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080812