JP2004152348A - 信号生成回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】高速クロックを用いた場合でも十分な初期化期間の確保を可能とし、誤読出しを防止する、センスアンプの活性化信号の生成回路を提供する。
【解決手段】センスアンプを活性化するセンスアンプ活性化信号(SE信号)を生成するSE信号生成回路21は、外部クロックから生成された内部クロックXを所定時間遅延させる遅延回路23と、内部クロックXと遅延回路からの出力信号AとをAND演算することによりSE信号を生成するNANDゲート25及びインバータ27とを備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は外部クロックに同期して読出し/書込み動作する半導体記憶装置において、ビット線上に現れる電圧を増幅するセンスアンプを活性化するための信号を生成する信号生成回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より半導体メモリとして、外部から入力したクロック(以下「外部クロック」という。)に同期して読出し/書込み動作する同期型SRAMがある。同期型SRAMにおいて、外部クロック入力後にメモリセルが選択されると、そのメモリセルのデータ値に対応した電圧がビット線上に出力される。ビット線上に現れる電圧は微小電圧であるためセンスアンプにより増幅された後、データバスに出力される。
【0003】
メモリセル選択後、ビット線上には時間経過とともにデータに応じた電圧が徐々に現れる。このため、メモリセル選択直後にセンスアンプを動作させると、ビット線上に十分な電圧が現れてないまま、センスアンプが誤ったデータを出力してしまう場合がある。このため、メモリセルが選択され一定時間経過し、十分にビット線電圧が変化してからセンスアンプを動作させる必要がある。
【0004】
そこで、センスアンプを活性化するセンスアンプ活性化信号は、外部クロックに基いて作成された内部クロックを所定時間遅延させて作成する。
【0005】
また、同期型SRAMにおいては、内部クロックが「High」の期間においてメモリセルが選択され、読出し/書き込み動作が行なわれ、内部クロックの「Low」の期間においてメモリセル、ビット線、データ線等を初期化し、次のサイクルの準備をする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述の様に十分なビット線電圧を得るためにセンスアンプの動作開始タイミングを遅延させると(すなわち、センスアンプ活性化信号を作成する際の内部クロックの遅延量を増加させると)、それに連動してセンスアンプの動作終了時刻も遅れてしまい、次のサイクルのための初期化を行なう期間が短くなってしまう。その結果、十分な初期化が行なえず、動作上の不具合を生じるおそれが生じる。
【0007】
今後益々、半導体記憶装置の高速化に伴いクロック周波数が高くなると、メモリセル、ビット線、データ線等を初期化する期間はさらに短くなるため、上記の問題はより深刻なものとなる。
【0008】
本発明は上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、高速クロックを用いた場合でも十分な初期化期間の確保を可能とし、誤読出しを防止する、センスアンプの活性化信号の生成回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る信号生成回路は、ビット線上に現れる電圧を増幅するセンスアンプを活性化するセンスアンプ活性化信号を生成する回路であって、外部クロックから生成された内部クロックを所定時間遅延させる遅延回路と、内部クロックと遅延回路からの出力信号とを論理積演算することによりセンスアンプ活性化信号を生成する論理積回路とを有する。また、本発明に係る半導体記憶装置は上記の信号生成回路を備える。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下添付の図面を参照して本発明に係る信号生成回路の実施の形態を詳細に説明する。
【0011】
実施の形態1.
以下に説明する本発明に係る半導体メモリは外部クロックに同期してデータの読出し、書込みを行なう半導体記憶装置であって、例えば同期SRAMに適用できる。
【0012】
図1は、本発明に係る、半導体メモリに使用される信号生成回路(「SE信号生成回路」という。)の構成を示した図である。SE信号生成回路21は、半導体メモリ中のデータ読出し動作時においてビット線上に現れる微小電圧を増幅するセンスアンプを活性化するための信号(以下「SE信号」という。)を生成する回路である。SE信号生成回路21は、外部クロックを遅延して生成される内部クロックを所定時間だけ遅延させる遅延回路23と、内部クロック信号と遅延回路23により遅延されたクロック信号とのAND(論理積)演算を行なうNANDゲート25及びインバータ27とを備える。SE信号生成回路21はAND演算結果をSE信号として出力する。
【0013】
図2は上記のSE信号生成回路21を利用した半導体メモリの構成を示した図である。半導体メモリは、入力された読出し/書込みアドレスを格納するアドレスレジスタ11、入力されたアドレスをデコードするデコーダ13、データを記憶する複数のメモリセルからなるメモリセルアレイ15、各メモリセルに接続するビット線上の微小電圧を増幅するセンスアンプ17及び読出したデータが現れるリードデータバス19を含む。
【0014】
図3はメモリセルアレイ15の構造を示した図である。メモリセルアレイ15は、データを保持する複数のメモリセルMCを有し、各メモリセルMCにはビット線対bit、bit#と、ワード線WL1、WL2が接続されている。なお、以降の説明において、信号線名または信号名の最後の「#」の記号はデータ値の反転またはアクティブ・ローを意味する。例えば、ビット線bit#上にはビット線bit上に現れるデータを反転した論理のデータ値が現れる。
【0015】
図4は、図2におけるブロック10部分の構成をより詳細に示した図である。メモリセルアレイ15中のメモリセルMCに接続されたビット線bit、bit#には、ビット線初期化回路31と、トランスファーゲート33とが接続される。
【0016】
ビット線bit、bit#はトランスファーゲート33を介してIO線対IO、IO#に接続される。IO線対IO、IO#はセンスアンプ17を介してリードデータバス19a、19bに接続される。
【0017】
ビット線初期化回路31はデータ読出し動作前にビット線bit、bit#を初期化(ビット線電圧をVDD(例えば1.8V)にする)するための回路であって、ビット線初期化信号#によって活性化される。
【0018】
トランスファーゲート33はビット線の電圧をIO線IO、IO#への伝達を制御し、ゲートオープン信号#により制御される。
【0019】
IO線初期化回路35はIO線IO、IO#を初期化するための回路であり、IO線初期化信号#により活性化される。なお、IO線初期化信号#はワード線が選択されたときに立ち上がり、その立下りタイミングは、外部クロックとセンスアンプ活性化信号とのOR演算することにより与えられる。
【0020】
センスアンプ17は、IO線IO、IO#を介して伝達されたメモリセルMCに保持されているデータ値に対応するビット線の微小電圧を増幅する。センスアンプ17は前述のようにセンスアンプ活性化信号(SE信号)により活性化される。センスアンプ17で増幅された電圧はリードデータバス19a、19b上に伝達され、データ値として読み出される。
【0021】
以上のように構成される半導体メモリの動作を説明する。
まず、図1に示すSE信号生成回路21の動作を図5を用いて説明する。図5(a)にSE信号生成回路21に入力する内部クロックXの信号波形を示し、図5(b)に遅延回路23の出力すなわち内部クロックXを所定時間t1だけ遅延させた信号Aの波形を示し、図5(c)にSE信号生成回路21の出力信号SEの波形を示している。同図に示すように、SE信号生成回路21は、内部クロックXとそれを遅延させた信号Aとから、内部クロックXの立下りタイミングは変更せずに、内部クロックXの立上がりタイミングのみを時間t1だけ遅延させた信号SEを生成している。なお、内部クロックの周期をTとしたとき、(T−t1)だけ遅延させることにより、内部クロックXの立上りタイミングは変更せずに、内部クロックXの立下りタイミングのみを時間t1だけ進めた信号を生成することも可能である。また、所定時間t1は、後述するようにワード線の選択からセンスアンプ17の活性化を開始するまでの十分な時間マージン(約1ナノ秒)を確保するために0.2〜0.3ナノ秒の範囲内に定めるのが好ましい。
【0022】
次に、図6を用いて半導体メモリの読出し時における動作を説明する。
図6(a)に示すように1つのワード線WL1が選択される(「High」になる)と、外部クロックから生成されたビット線初期化信号#が「High」になる。これにより、ビット線の初期化が解除され、その後、ビット線上にメモリセルに保持されているデータに応じた電圧が現れる。図6では、データを読み出そうとするワード線WL1に接続するメモリセルに保持されているデータは「High」であるとする。この場合、図6(c)に示すようにビット線bit#が徐々に「Low」になっていく。
【0023】
読出し動作時においては、ビット線とIO線を接続するトランスファーゲート33は開いているため、ビット線の電圧振幅がIO線に直接伝達される。
【0024】
ワード線WL1の選択とともにIO線初期化信号#が立上り、IO線の初期化が解除される。これにより、ビット線の電圧振幅がIO線に伝達される。IO線の振幅は微小であるため、センスアンプ17により増幅される。このため、センスアンプ17はセンスアンプ活性化信号SEにより活性化される。これにより、ビット線電圧がCMOSレベル(例えば1.8V)まで増幅され、リードデータバス19a、19bへデータが伝達される。
【0025】
前述のようにIO線初期化信号#の立下りタイミングは外部クロックとセンスアンプ活性化信号とのOR演算をすることにより与えられるため、外部クロック(図6(e)参照)とセンスアンプ活性化信号(図6(h)参照)がともに「Low」になったときに、IO線初期化信号#は「Low」となり(図6(i)参照)、IO線の初期化が行なわれる。
【0026】
ここで、センスアンプ17の動作開始タイミングに関し、ワード線WL1の選択後、IO線上に十分な電圧が現れた後にセンスアンプ17を動作させるのが好ましい。すなわち、時間の経過とともに徐々に大きくなるIO線上の電圧Vがセンスアンプ17が感知できる最低電圧値よりも大きい値になったときにセンスアンプ17を動作させるのが好ましい。なお、ビット線とIO線とはほぼ同様の動作をするので、ビット線bitとビット線bit#の電圧差が十分大きくなったときに、センスアンプ17の動作を開始させると考えても良い。具体的には、ビット線bitとビット線bit#の電圧差または電圧Vが30mV以上、より好ましくは50mV以上になったときにセンスアンプ17の動作を開始させるのが好ましい。
【0027】
図6(f)に示すようなワード線WL1が選択されてから最初に現れる内部クロックをセンスアンプ17を活性させるSE信号として用いる場合、IO線が十分な電圧まで上昇するための時間的なマージン(WL−SE期間)が十分に確保できないという問題がある。WL−SE期間は約1ナノ秒以上が好ましい。
【0028】
この場合、例えば、図6(g)に示すような、図6(f)に示す内部クロック信号を所定時間t1(例えば0.2〜0.3ナノ秒)だけ遅延させ、これをSE信号として用いる方法が考えられる。しかし、この場合、立下りタイミングも同時に遅延されてしまうため、図6(i)の破線で示すようにIO線初期化信号#の立下りタイミングが遅れ、初期化期間が期間t2のように短くなってしまうという問題が生じる。
【0029】
これに対して、本発明では、図1に示すようなSE信号生成回路21により内部クロックからSE信号を生成するため、図5を用いて説明したように内部クロックと同じ立下りタイミングを保持したまま、立上りタイミングのみを遅延させたSE信号を生成できるため、図6(i)の実線で示すようにIO線初期化信号#の立下りタイミングが遅れることがない。これにより、図6(h)に示すように十分なWL−SE期間を確保しつつ、かつ、図6(i)に示すように十分な初期化期間t3を確保できる。
【0030】
以上のように、本実施形態のSE信号生成回路によれば、簡単な構成でセンスアンプの活性化信号の生成回路を実現し、また、高速なクロックを用いた場合でも十分な初期化期間の確保を可能とする、センスアンプの活性化信号の生成を可能とする。そして、このようなSE信号生成回路を用いることにより、高速クロックを用いた高速処理が可能な半導体記憶装置(例えば同期型SRAM)が実現できる。
【0031】
実施の形態2.
センスアンプの活性化信号を生成するSE信号生成回路の別の構成を図7に示す。本実施形態のSE信号生成回路21bは、2つの遅延回路23a、23bと、それらの遅延回路23a、23bのそれぞれの出力をAND演算する、NANDゲート25a及びインバータ27aとを有する。
【0032】
遅延回路23a、23bは遅延素子であるインバータを複数個含む。含まれる遅延素子の数は遅延時間により定まる。遅延回路23aの遅延時間と遅延回路23bの遅延時間との差が、実施の形態1の遅延回路23の遅延時間t1に相当する。
【0033】
本実施形態のSE信号生成回路21bは、実施の形態1のものと同様、十分な初期化期間の確保を可能とするとともに、さらに設計完成後の改訂作業の効率化を図るものである。すなわち、予め、SE信号生成回路21bにおいて複数の段数の遅延素子を含む遅延回路を2つ設けておくことにより、設計完成後(すなわち、マスクパターン完成後)に設計変更等によりNANDゲート25aに入力する2つの信号間の時間差(遅延時間)を変更する場合に、少ない数のマスクパターンを変更するだけで対応が可能となる。すなわち、遅延時間を変更するためには遅延素子の段数を変更すればよく、このためには遅延素子間を接続するアルミ配線に関するマスクパターンを変更するだけで遅延時間を柔軟に変更できるため、自由度の高いタイミング調整が可能となる。
【0034】
図8に、入力する内部クロックXに対して立下りタイミングを時間t0だけ進めた信号SEを出力する場合のSE信号生成回路21bの各部の信号波形を示す。遅延回路23aは内部クロックXをその周期(T)分遅延させた信号Aを出力する。遅延回路23bは、信号Aに対してt0だけ進めた信号(または(T−t0)だけ遅延させた信号)を出力する。
【0035】
図9に、入力する内部クロックXに対して立上りタイミングを時間t0だけ遅延させた信号SEを出力する場合のSE信号生成回路21bの各部の信号波形を示す。遅延回路23aは内部クロックXをその周期(T)分遅延させた信号Aを出力する。遅延回路23bは、信号Aに対してt0だけ遅延した信号を出力する。
【0036】
すなわち、入力する内部クロックXに対して立下りタイミングを時間t0だけ進めた信号SEを得たいときは図8に示すような信号A、Bが得られるように、入力する内部クロックXに対して立上りタイミングを時間t0だけ遅延させた信号SEを得たいときは図9に示すような信号A、Bが得られるように、遅延回路23a、23bにおける遅延素子の段数を調整すればよい。
【0037】
以上のように、本実施形態のSE信号生成回路では、設計完了(マスクパターン作製完了)後の改訂作業時において、2つの遅延回路に含まれる遅延素子の段数を適宜減少させながら調整することでNAND回路25aに入力する信号間の相対的な遅延量を調整できる。このとき、遅延素子間の配線に関するマスクパターンのみを変更するだけで、そのような調整に対応できるため、設計完了(マスクパターン作製完了)後における改訂作業の効率化が図れる。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、簡単な構成で、かつ、高速クロックを用いた場合でも十分な初期化期間の確保を可能とし、誤読出しを防止する、センスアンプの活性化信号の生成回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1のSE信号生成回路の構成図
【図2】SE信号生成回路を利用した半導体メモリの構成を示した図
【図3】メモリセルアレイの構造を示した図
【図4】図2におけるブロック10部分の構成をより詳細に示した図
【図5】(a)SE信号生成回路に入力する内部クロックXの波形、(b)遅延回路の出力信号波形、(c)SE信号生成回路の出力信号波形をそれぞれ示した図
【図6】半導体メモリの読出し動作時における各部の信号波形を説明した図。
【図7】実施の形態2のSE信号生成回路の構成図
【図8】実施の形態2のSE信号生成回路の各部の信号波形(入力する内部クロックに対して立下りタイミングを時間t0だけ進めたSE信号を出力させる場合)を示す図
【図9】実施の形態2のSE信号生成回路の各部の信号波形(入力する内部クロックに対して立上りタイミングを時間t0だけ遅延させたSE信号を出力させる場合)を示す図
【符号の説明】
17 センスアンプ、 21,21b SE信号生成回路、 23,23a,23b 遅延回路、 bit,bit# ビット線、 IO,IO# IO線、 MC メモリセル、 WL1,WL2 ワード線。

Claims (4)

  1. ビット線上に現れる電圧を増幅するセンスアンプを活性化するセンスアンプ活性化信号を生成する回路であって、
    外部クロックから生成された内部クロックを所定時間遅延させる遅延回路と、内部クロックと、遅延回路からの出力信号とを論理積演算することによりセンスアンプ活性化信号を生成する論理積回路と
    を有したことを特徴とする信号生成回路。
  2. 前記所定時間は0.2ナノ秒から0.3ナノ秒の範囲内の時間であることを特徴とする請求項1記載の信号生成回路。
  3. ビット線上に現れる電圧を増幅するセンスアンプを活性化するセンスアンプ活性化信号を生成する回路であって、
    外部クロックから生成された内部クロックを第1の所定時間だけ遅延させる第1の遅延回路と、
    外部クロックから生成された内部クロックを第2の所定時間だけ遅延させる第2の遅延回路と、
    第1の遅延回路からの出力信号と第2の遅延回路からの出力信号とを論理積演算することによりセンスアンプ活性化信号を生成する論理積回路と
    を有したことを特徴とする信号生成回路。
  4. 前記第1の所定時間と前記第2の所定時間の差は、0.2ナノ秒から0.3ナノ秒の範囲内にあることを特徴とする請求項3記載の信号生成回路。
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