JP2003290045A - 調理機 - Google Patents
調理機Info
- Publication number
- JP2003290045A JP2003290045A JP2002100491A JP2002100491A JP2003290045A JP 2003290045 A JP2003290045 A JP 2003290045A JP 2002100491 A JP2002100491 A JP 2002100491A JP 2002100491 A JP2002100491 A JP 2002100491A JP 2003290045 A JP2003290045 A JP 2003290045A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- pan
- machine
- spatula
- control unit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多様な料理メニュー、調理数等に対応でき、
初期の条件設定さえ入力すれば自動で良好な料理を提供
でき、かつ安全に稼働を行う調理機を提供する。 【解決手段】 機台１に設置されたコンロ２に対して回
転可能に鍋を配置し、機台側から撹拌子８と撹拌へら10
によって調理材料を撹拌調理するようにした調理機にお
いて、撹拌子8方向へ空気を吹付けるフアン16を設け、
複数のメニュー選択、調理数設定、及び調理時間、鍋回
転数、撹拌へら回転数、空気吹込みフアンのON-OFF設定
を可能とした制御部を設けたことを特徴とする調理機で
ある。
初期の条件設定さえ入力すれば自動で良好な料理を提供
でき、かつ安全に稼働を行う調理機を提供する。 【解決手段】 機台１に設置されたコンロ２に対して回
転可能に鍋を配置し、機台側から撹拌子８と撹拌へら10
によって調理材料を撹拌調理するようにした調理機にお
いて、撹拌子8方向へ空気を吹付けるフアン16を設け、
複数のメニュー選択、調理数設定、及び調理時間、鍋回
転数、撹拌へら回転数、空気吹込みフアンのON-OFF設定
を可能とした制御部を設けたことを特徴とする調理機で
ある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、業務用、家庭用と
して使用でき、炒飯、焼きそば、その他炒め物等の調理
に適した調理機に関するものである。
して使用でき、炒飯、焼きそば、その他炒め物等の調理
に適した調理機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、業務用大鍋の使用による人手によ
る撹拌が困難なことと、炒め調理時に内容物を静止させ
ておくと焦げつくため、通常は人力で上下に振る作業と
なるが、その大変な調理作業等の難点の解決手段とし
て、本発明者は、先に特許第2783955号で示す食品炒め
調理機を開示している。この装置は、駆動モータで回転
する回転鍋受と、その回転鍋受上に載せて回転する鍋の
内部を撹拌する鍋外から中央付近にまで斜めに設けられ
た螺旋状の撹拌子と、基部が機台に固定され先部が一定
の位置で鍋に付着した調理材料を取除いて混ぜ込む撹拌
へら、及び回転鍋受直下の加熱手段とからなる食品炒め
調理機である。
る撹拌が困難なことと、炒め調理時に内容物を静止させ
ておくと焦げつくため、通常は人力で上下に振る作業と
なるが、その大変な調理作業等の難点の解決手段とし
て、本発明者は、先に特許第2783955号で示す食品炒め
調理機を開示している。この装置は、駆動モータで回転
する回転鍋受と、その回転鍋受上に載せて回転する鍋の
内部を撹拌する鍋外から中央付近にまで斜めに設けられ
た螺旋状の撹拌子と、基部が機台に固定され先部が一定
の位置で鍋に付着した調理材料を取除いて混ぜ込む撹拌
へら、及び回転鍋受直下の加熱手段とからなる食品炒め
調理機である。
【０００３】また、特許第3046935号では加熱手段の周
辺に設置可能なベース板上へ、内周が略鋸歯状の回転鍋
受リングをそのリングの外周下部で複数個の支持ロール
と該リングの外周上部でかつ前記複数個の支持ロールの
間に設けられた駆動ロールとで片持ち状態で回転可能に
支持し、かつ、ベース板から起立した支柱に撹拌子を設
けてなる食品炒め調理機とした。これによって、ガスコ
ンロや電気コンロ、電磁加熱器等の加熱手段の傍ら、ま
たはその上部へ手軽に載せて使用でき、しかも撹拌が完
全に行なわれる食品炒め調理機の提供を可能にしてい
る。更に特開2001-330では回転鍋受の駆動手段として間
欠回転駆動手段を設け、慣性による鍋内の食材と鍋との
回転速度を変えるか、又は一方を止めて食材の焦げ付き
をなくするようにしている。
辺に設置可能なベース板上へ、内周が略鋸歯状の回転鍋
受リングをそのリングの外周下部で複数個の支持ロール
と該リングの外周上部でかつ前記複数個の支持ロールの
間に設けられた駆動ロールとで片持ち状態で回転可能に
支持し、かつ、ベース板から起立した支柱に撹拌子を設
けてなる食品炒め調理機とした。これによって、ガスコ
ンロや電気コンロ、電磁加熱器等の加熱手段の傍ら、ま
たはその上部へ手軽に載せて使用でき、しかも撹拌が完
全に行なわれる食品炒め調理機の提供を可能にしてい
る。更に特開2001-330では回転鍋受の駆動手段として間
欠回転駆動手段を設け、慣性による鍋内の食材と鍋との
回転速度を変えるか、又は一方を止めて食材の焦げ付き
をなくするようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上説明し
たような本発明者の提案に係る調理機に更に改良を加え
て、多様な料理メニュー、調理数等に対応でき、かつ、
初期の条件設定さえ入力すれば、自動で良好な料理を提
供でき、かつ安全に稼働を行う調理機とすることを目的
したのである。
たような本発明者の提案に係る調理機に更に改良を加え
て、多様な料理メニュー、調理数等に対応でき、かつ、
初期の条件設定さえ入力すれば、自動で良好な料理を提
供でき、かつ安全に稼働を行う調理機とすることを目的
したのである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、機台に設置されたコンロに対して回転可能に鍋を配
置し、機台側から撹拌子と撹拌へらによって調理材料を
撹拌調理するようにした調理機において、複数のメニュ
ー選択、調理数設定、及び調理時間、鍋回転数、撹拌へ
ら回転数設定可能とした制御部を設けたことを特徴とす
る調理機である。
果、機台に設置されたコンロに対して回転可能に鍋を配
置し、機台側から撹拌子と撹拌へらによって調理材料を
撹拌調理するようにした調理機において、複数のメニュ
ー選択、調理数設定、及び調理時間、鍋回転数、撹拌へ
ら回転数設定可能とした制御部を設けたことを特徴とす
る調理機である。
【０００６】更に、機台に設置されたコンロに対して回
転可能に鍋を配置し、機台側から撹拌子と撹拌へらによ
って調理材料を撹拌調理するようにした調理機におい
て、撹拌子方向へ空気を吹付けるフアンを設け、複数の
メニュー選択、調理数設定、及び調理時間、鍋回転数、
撹拌へら回転数、空気吹込みフアンのON-OFF設定を可能
とした制御部を設けたことを特徴とする調理機としたの
である。
転可能に鍋を配置し、機台側から撹拌子と撹拌へらによ
って調理材料を撹拌調理するようにした調理機におい
て、撹拌子方向へ空気を吹付けるフアンを設け、複数の
メニュー選択、調理数設定、及び調理時間、鍋回転数、
撹拌へら回転数、空気吹込みフアンのON-OFF設定を可能
とした制御部を設けたことを特徴とする調理機としたの
である。
【０００７】上記装置における制御部による消火指令は
鍋回転停止指令よりも所定時間早くなるよう設定するの
が好ましい。また、制御部による着火指令又は消火指令
後に該指令に基づく着火又は消火の作動不実施時に作動
する警報装置を設けた。更に、撹拌子の回転用モータ又
は撹拌へらの回動用モータに異常時に作動する警報装置
を設けたのである。警報装置はブザー、音声発生装置で
もよいし、遠隔地等への通信回路であってもよい。
鍋回転停止指令よりも所定時間早くなるよう設定するの
が好ましい。また、制御部による着火指令又は消火指令
後に該指令に基づく着火又は消火の作動不実施時に作動
する警報装置を設けた。更に、撹拌子の回転用モータ又
は撹拌へらの回動用モータに異常時に作動する警報装置
を設けたのである。警報装置はブザー、音声発生装置で
もよいし、遠隔地等への通信回路であってもよい。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は本発明の調理機の平面図、
図２は側面図、図３は調理時の制御フローシートであ
る。この調理機は、機台１の加熱手段としてコンロ２の
中央を貫通して回転軸４が垂直に設けられている。この
回転軸４の下部に駆動モータ５がある。この駆動モータ
５で回転する回転軸４に固定された回転鍋受３上に鍋６
が載せられる。回転鍋受３は上部に鍋６を載置すること
ができるリングを下方から支持枠が支え、コンロの熱が
鍋６へ伝わる構造である。鍋６としては、調理機専用の
特殊なものでなくてもよく、例えば中華鍋、フライパン
等の使用も可能である。
図２は側面図、図３は調理時の制御フローシートであ
る。この調理機は、機台１の加熱手段としてコンロ２の
中央を貫通して回転軸４が垂直に設けられている。この
回転軸４の下部に駆動モータ５がある。この駆動モータ
５で回転する回転軸４に固定された回転鍋受３上に鍋６
が載せられる。回転鍋受３は上部に鍋６を載置すること
ができるリングを下方から支持枠が支え、コンロの熱が
鍋６へ伝わる構造である。鍋６としては、調理機専用の
特殊なものでなくてもよく、例えば中華鍋、フライパン
等の使用も可能である。
【０００９】回転鍋受３上の鍋６の内部には鍋６外から
中央付近にまでハンドル７で上下傾斜配置できる撹拌子
８が設けられ、これは機台側に固定された回転用モータ
９によって回転可能となっている。回転方向は調理材料
が鍋６の中央へ移動する方向に設定可能である。この撹
拌子８のそばに撹拌へら10が設けられており、機台１へ
回動可能に配置された状態にあって、鍋６が回転移動す
るのに対して、一定の位置で鍋６に付着した調理材料を
混ぜ込む作用をする。撹拌子８に並設して撹拌効率を高
めるために副撹拌子11を設けてもよい。
中央付近にまでハンドル７で上下傾斜配置できる撹拌子
８が設けられ、これは機台側に固定された回転用モータ
９によって回転可能となっている。回転方向は調理材料
が鍋６の中央へ移動する方向に設定可能である。この撹
拌子８のそばに撹拌へら10が設けられており、機台１へ
回動可能に配置された状態にあって、鍋６が回転移動す
るのに対して、一定の位置で鍋６に付着した調理材料を
混ぜ込む作用をする。撹拌子８に並設して撹拌効率を高
めるために副撹拌子11を設けてもよい。
【００１０】機台１の上方には警報装置12としてブザー
を設け、その近傍に非常停止スイッチ13を設けている。
更に、上方へ制御部14とその前方へ操作パネル15を設け
て制御部による着火指令又は消火指令後に該指令に基づ
く作動の不実施時に作動して警報を発するようにしてい
る。撹拌子の回転用モータ又は撹拌へらの回動用モータ
に異常が発生した時や、調理を終えた時にも警報を発す
るようにしたのである。
を設け、その近傍に非常停止スイッチ13を設けている。
更に、上方へ制御部14とその前方へ操作パネル15を設け
て制御部による着火指令又は消火指令後に該指令に基づ
く作動の不実施時に作動して警報を発するようにしてい
る。撹拌子の回転用モータ又は撹拌へらの回動用モータ
に異常が発生した時や、調理を終えた時にも警報を発す
るようにしたのである。
【００１１】このような調理機において、調理中の麺類
や飯類中の水分を除去して蒸れるのを防止するために、
撹拌子８の方向へ空気を吹付けるフアン16を設けてい
る。撹拌子８による撹拌中の麺類や飯類の空隙へ空気が
入って除湿(水分を取って蒸れ防止)するのである。
や飯類中の水分を除去して蒸れるのを防止するために、
撹拌子８の方向へ空気を吹付けるフアン16を設けてい
る。撹拌子８による撹拌中の麺類や飯類の空隙へ空気が
入って除湿(水分を取って蒸れ防止)するのである。
【００１２】制御部14の操作パネル15からの入力とその
後の調理動作を、図３で調理時の制御フローシートに示
す。また、各段階における操作パネルの表示画面17を図
４〜図９に示す。主電源を入れて調理がスタートする
と、まず、複数のメニューから選択することとなる。そ
の操作パネルの表示画面は図４にみられる。炒飯、焼き
そば等の表示部分へ指で触れて、それらの中から選択す
る。
後の調理動作を、図３で調理時の制御フローシートに示
す。また、各段階における操作パネルの表示画面17を図
４〜図９に示す。主電源を入れて調理がスタートする
と、まず、複数のメニューから選択することとなる。そ
の操作パネルの表示画面は図４にみられる。炒飯、焼き
そば等の表示部分へ指で触れて、それらの中から選択す
る。
【００１３】以後図５に示す調理数設定、すなわち、１
〜５人前の調理量に応じてボタンを選択する。次に、図
６に示すタイマー設定時の操作パネルの画面にみられる
調理時間、鍋回転数、撹拌へら回転数等の設定を終え、
スタートボタン[ON]を押すと、操作パネルの表示画面へ
図７に示す調理中の表示があり、コンロが着火される。
着火が無いと警報が鳴ると共に、図９のような着火異常
の表示があり、ブザー停止ボタンを押し、着火させるこ
ととなる。
〜５人前の調理量に応じてボタンを選択する。次に、図
６に示すタイマー設定時の操作パネルの画面にみられる
調理時間、鍋回転数、撹拌へら回転数等の設定を終え、
スタートボタン[ON]を押すと、操作パネルの表示画面へ
図７に示す調理中の表示があり、コンロが着火される。
着火が無いと警報が鳴ると共に、図９のような着火異常
の表示があり、ブザー停止ボタンを押し、着火させるこ
ととなる。
【００１４】コンロが着火されると、ほぼ30秒後に鍋が
適温となり調理が開始される。ここで鍋内へ調理材料の
投入が可能となる。調理材料としては、常温で下準備さ
れたものは当然のこと、予め下準備され冷凍保存された
炒飯、焼きそば、その他炒め物等を投入して調理でき
る。
適温となり調理が開始される。ここで鍋内へ調理材料の
投入が可能となる。調理材料としては、常温で下準備さ
れたものは当然のこと、予め下準備され冷凍保存された
炒飯、焼きそば、その他炒め物等を投入して調理でき
る。
【００１５】空気吹込みフアンがON設定されている場合
には、フアン16が回転しながら調理を行う。調理を途中
で停止したい場合には図７に示す操作パネルの表示画面
のキャンセルボタンを押すと停止させることができる。
には、フアン16が回転しながら調理を行う。調理を途中
で停止したい場合には図７に示す操作パネルの表示画面
のキャンセルボタンを押すと停止させることができる。
【００１６】先に入力された調理時間から制御部によっ
て判断される最適な加熱時間が終了すると、制御部によ
る消火指令が撹拌へらの回動停止及び鍋の回転停止指令
よりも所定時間(この例では30秒間)早くなるよう設定し
ている。これにより消火の後、所定時間だけ撹拌へらの
回動と鍋の回転があった後停止させて、焦げ付きを防ぎ
ながら調理終了となる。調理終了は図８のように表示さ
れると共にブザー(警報)が鳴るようにしている。
て判断される最適な加熱時間が終了すると、制御部によ
る消火指令が撹拌へらの回動停止及び鍋の回転停止指令
よりも所定時間(この例では30秒間)早くなるよう設定し
ている。これにより消火の後、所定時間だけ撹拌へらの
回動と鍋の回転があった後停止させて、焦げ付きを防ぎ
ながら調理終了となる。調理終了は図８のように表示さ
れると共にブザー(警報)が鳴るようにしている。
【００１７】
【発明の効果】本発明によって、炒飯、焼きそば、その
他炒め物等の多様な料理メニュー、調理数等に対応でき
る調理機を提供可能となった。本発明の調理機によっ
て、初期の条件設定さえ入力すれば、自動で良好な適度
に水分が除去されて蒸れのない料理を提供できることと
なった。しかも、本発明の調理機は安全に稼働するもの
である。
他炒め物等の多様な料理メニュー、調理数等に対応でき
る調理機を提供可能となった。本発明の調理機によっ
て、初期の条件設定さえ入力すれば、自動で良好な適度
に水分が除去されて蒸れのない料理を提供できることと
なった。しかも、本発明の調理機は安全に稼働するもの
である。
【図１】本発明の調理機の平面図である。
【図２】本発明の調理機の側面図である。
【図３】本発明の調理機による調理時の制御フローシー
トである。
トである。
【図４】メニューから選択時の操作パネルの表示画面で
ある。
ある。
【図５】調理数設定時の操作パネルの表示画面である。
【図６】タイマー設定時の操作パネルの表示画面であ
る。
る。
【図７】調理中の表示画面である。
【図８】調理終了時の表示画面である。
【図９】着火異常時の表示画面である。
１ 機台
２ コンロ
３ 回転鍋受
４ 回転軸
５ 駆動モータ
６ 鍋
７ ハンドル
８ 撹拌子
９ 回転用モータ
10 撹拌へら
11 副撹拌子
12 警報装置
13 非常停止スイッチ
14 制御部
15 操作パネル
16 フアン
17 操作パネルの表示画面
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 4B040 AA01 AC08 AD08 AD09 AE20
CA02 CA16 GA20 GD21 LA02
LA16 LA20
4B053 AA01 BA12 BA20 BB01 BE06
BE13 BL20
4B055 AA07 BA01 BA09 DB08 GB38
GC34 GD02
Claims (5)
- 【請求項１】 機台に設置されたコンロに対して回転可
能に鍋を配置し、機台側から撹拌子と撹拌へらによって
調理材料を撹拌調理するようにした調理機において、複
数のメニュー選択、調理数設定、及び調理時間、鍋回転
数、撹拌へら回転数設定可能とした制御部を設けたこと
を特徴とする調理機。 - 【請求項２】 機台に設置されたコンロに対して回転可
能に鍋を配置し、機台側から撹拌子と撹拌へらによって
調理材料を撹拌調理するようにした調理機において、撹
拌子方向へ空気を吹付けるフアンを設け、複数のメニュ
ー選択、調理数設定、及び調理時間、鍋回転数、撹拌へ
ら回転数、空気吹込みフアンのON-OFF設定を可能とした
制御部を設けたことを特徴とする調理機。 - 【請求項３】 制御部による消火指令が鍋回転停止指令
よりも所定時間早くなるよう設定された請求項１又は２
記載の調理機。 - 【請求項４】 制御部による着火指令又は消火指令後に
該指令に基づく着火又は消火の作動不実施時に作動する
警報装置を設けた請求項１又は２記載の調理機。 - 【請求項５】 撹拌子の回転用モータ又は撹拌へらの回
動用モータに異常時に作動する警報装置を設けた請求項
１又は２記載の調理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002100491A JP2003290045A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002100491A JP2003290045A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 調理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003290045A true JP2003290045A (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=29241392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002100491A Pending JP2003290045A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003290045A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008526400A (ja) * | 2005-01-12 | 2008-07-24 | リュウ、シャオユウ | 自動式・半自動式の裏返し方法と裏返し装置 |
| CN100443027C (zh) * | 2005-04-06 | 2008-12-17 | 王浩 | 自动烹制菜肴的设备及自动烹制方法 |
| US8276506B2 (en) | 2007-10-10 | 2012-10-02 | Panasonic Corporation | Cooking assistance robot and cooking assistance method |
| CN103340562A (zh) * | 2013-06-30 | 2013-10-09 | 杨延光 | 锅体旋转炸炒锅 |
| WO2013191059A1 (ja) * | 2012-06-20 | 2013-12-27 | 株式会社エム・アイ・ケー | 食品炒め機 |
| JP2014000324A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Mik:Kk | 食品炒め機の制御方法及び食品炒め機 |
| CN104856555A (zh) * | 2015-05-21 | 2015-08-26 | 周波 | 一种自动炒菜机 |
| CN105996733A (zh) * | 2016-07-28 | 2016-10-12 | 刘剑丹 | 一种水平摇晃式炒菜机 |
| CN106614844A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-05-10 | 李传慧 | 一种带有定型功能的烙饼装置 |
| KR102143362B1 (ko) * | 2019-11-05 | 2020-08-12 | 이완구 | 불맛 발생용 토치가 설치된 음식물 볶음 장치 |
| KR102158092B1 (ko) * | 2019-08-08 | 2020-09-22 | 김은희 | 솥 자동회전장치 및 그 장치의 구동방법 |
| CN111743382A (zh) * | 2019-03-29 | 2020-10-09 | 合肥久松食品有限公司 | 一种新型自动炒菜机 |
| CN115005662A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-09-06 | 浙江旅游职业学院 | 一种智能烹饪用颠炒装置 |
-
2002
- 2002-04-02 JP JP2002100491A patent/JP2003290045A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2013191059A1 (ja) * | 2012-06-20 | 2013-12-27 | 株式会社エム・アイ・ケー | 食品炒め機 |
| JP2014000325A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Mik:Kk | 食品炒め機 |
| JP2014000324A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Mik:Kk | 食品炒め機の制御方法及び食品炒め機 |
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| CN106614844A (zh) * | 2016-12-07 | 2017-05-10 | 李传慧 | 一种带有定型功能的烙饼装置 |
| CN106614844B (zh) * | 2016-12-07 | 2019-01-22 | 翟卫娟 | 一种带有定型功能的烙饼装置 |
| CN111743382A (zh) * | 2019-03-29 | 2020-10-09 | 合肥久松食品有限公司 | 一种新型自动炒菜机 |
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| CN115005662A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-09-06 | 浙江旅游职业学院 | 一种智能烹饪用颠炒装置 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070918 |