JP2003203743A - コネクタハウジングへの端子金具の挿入方法 - Google Patents

コネクタハウジングへの端子金具の挿入方法

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JP2003203743A
JP2003203743A JP2002003101A JP2002003101A JP2003203743A JP 2003203743 A JP2003203743 A JP 2003203743A JP 2002003101 A JP2002003101 A JP 2002003101A JP 2002003101 A JP2002003101 A JP 2002003101A JP 2003203743 A JP2003203743 A JP 2003203743A
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terminal fitting
locking piece
terminal
elastic locking
connector housing
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JP2002003101A
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Masahiko Aoyama
雅彦 青山
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャビティ内への端子金具の挿入操作時の挿
入抵抗低減を図る。 【解決手段】 弾性係止片14に係合して弾性係止片1
4を撓み空間12c側へ撓み変形させる操作ピン17a
を挿入して、弾性係止片14の係止突起14aを端子金
具13の挿抜経路から退避させる。次いで端子金具13
をキャビティ12a内へ挿入する。そして、端子金具1
3が正規位置まで挿入された後、操作ピン17aを引き
抜いて弾性係止片14を弾性復帰させて係止突起14a
を端子金具13の係止部13aに係止させるようする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタハウジング
への端子金具の挿入方法に関し、詳しくは、キャビティ
内への端子挿入に際し、挿入力を低減して円滑な端子挿
入作業を行わせるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】一般にコネクタ1は、図6に示すよう
に、コネクタハウジング2と、このコネクタハウジング
2のキャビティ2a内に収容された端子金具5とからな
っている。キャビティ2aの前方内周面には、端子金具
3をキャビティ2a内で抜け止め状態に保持するため、
片持ち梁状の弾性係止片4が一体形成され、この弾性係
止片4の先端方に突設した係止突起4aを端子金具3の
底面に開口した係止孔3aに係合させている。
【0003】一方、コネクタハウジング2内に端子金具
3を挿入するには、図7に示すように、端子金具3に圧
着された電線Wを把持して端子挿入面2b側から順次端
子金具3を挿入する。すると、端子金具3の挿入に伴っ
て弾性係止片4が端子金具3に押圧されて撓み空間2c
側へ撓み変形し、端子金具3が正規位置まで挿入された
とき、撓み変形していた弾性係止片4が弾性復帰するの
に伴って、係止突起4aが係止孔3aに係合するように
なっている(図6)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように端子金具
3の挿入時には、弾性係止片4を撓ませながら挿入する
ため、その分の挿入抵抗が増大する。端子金具3はキャ
ビティ2a内に完全に挿入しなければならないため、挿
入操作は電線Wを把持して行われる。端子金具3および
電線Wがある程度大型の場合は、弾性係止片4を撓ませ
ることに伴う挿入抵抗の増大によって端子金具3の挿入
が困難となることは少ない。しかしながら、小型の端子
金具3および細径の電線Wの場合は、挿入抵抗が大きい
と電線Wが腰折れして端子金具3を正規位置まで挿入で
きなくなったり、弾性係止片4との接触で端子金具3を
変形させるおそれがある等の問題があった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、キャビティ内への端子金具の挿入操作時の挿入抵抗
を軽減して、細径の電線が接続された小型の端子金具の
挿入時にも円滑なる挿入操作を行い得るようにすること
を課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、端子金具を収容可能なキャビティと、
上記端子金具の係止部に対して係脱可能な係止突起を有
する弾性係止片と、該弾性係止片の弾性撓みを許容する
撓み空間とを備えたコネクタハウジングへの端子金具の
挿入方法であって、上記弾性係止片に係合して該弾性係
止片を上記撓み空間側へ撓み変形させる操作ピンをコネ
クタハウジング内に挿入して、上記弾性係止片の係止突
起を上記端子金具の挿抜経路から退避させ、次いで上記
端子金具を上記キャビティ内へ挿入し、上記端子金具が
正規位置まで挿入された後、上記操作ピンを引き抜いて
上記弾性係止片を弾性復帰させて上記係止突起を上記端
子金具の係止部に係止させるようにしたことを特徴とす
るコネクタハウジングへの端子金具の挿入方法を提供し
ている。
【0007】上記操作ピンは、手動または自動機により
コネクタハウジング内に挿入されて、弾性係止片を撓み
空間側へ強制的に撓ませることができ、その際、キャビ
ティの1箇所毎に対応して挿入しても、複数のキャビテ
ィに対応して同時に挿入してもよい。コネクタハウジン
グは、操作ピンを撓み空間へ案内する挿通孔を備えてい
る。また、キャビティ内への端子金具の挿入操作は、手
動または自動機により端子金具に接続した電線を把持し
て行われる。
【0008】上記構成によれば、キャビティ内への端子
金具の挿入操作時に、端子金具が自ら弾性係止片を撓み
空間側へ押しやることがないため、端子金具の挿入抵抗
を大幅に軽減することができる。よって、細径電線を接
続した小型の端子金具の挿入に際しても、電線の腰折れ
に伴う挿入不足や、弾性係止片との接触による端子金具
の変形等を防止できる。
【0009】上記操作ピンは、上記端子金具の端子挿入
面側とは反対側の嵌合面側から挿入し、上記操作ピンの
先端に形成された案内斜面を、上記弾性係止片の先端に
当接することで弾性係止片を上記撓み空間側へ撓ませる
ようにしている。このように嵌合面側から挿入ピンを挿
入可能とすれば、コネクタハウジングの任意のキャビテ
ィに対応する撓み空間内に対し操作ピンを個別に挿入で
き、端子金具の挿入順序に対応して操作ピンを挿入して
弾性係止片を撓ませることができる。また、弾性係止片
を撓ませる操作は、操作ピン先端の案内斜面により挿入
方向の動作を弾性係止片の撓み方向の動作に変換できる
ため、操作ピンを一方向に挿入するのみでよく、自動機
による場合、操作ピンの動作機構を簡素化することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面を参照し
て説明する。図1は、自動機によりコネクタハウジング
12に対し、電線Wの端末に接続された端子金具13を
挿入する方法の概略図を示している。コネクタハウジン
グ12は従来同様の一般的構造からなり、複数のキャビ
ティ12aと、各キャビティの一側面に端子金具13の
挿入方向に向かって端子挿入面12b側から嵌合面12
d側へ延びる片持ち梁状の弾性係止片14を備えてい
る。弾性係止片14は、キャビティ12aから遠ざかる
方向に弾性的に撓み可能とされ、キャビティ12aの隣
接位置には撓み変形した弾性係止片14を受け入れ可能
な撓み空間12cを設けている。撓み空間12cには嵌
合面12dに連通する挿通孔12eが連設され、この挿
通孔12eを通して後述の操作ピン17aを撓み空間1
2c内に挿入可能としている。
【0011】弾性係止片14の先端上面部には、キャビ
ティ12a内に突出する係止突起14aが突設され、こ
の係止突起14aがキャビティ12a内に挿入された端
子金具13の係止孔13aに係合することで端子金具1
3を抜け止めするようにしている。また、弾性係止片1
4の先端下面部には、撓み空間12c内に突出する係止
解除片14bを一体突設し、この係止解除片14bを更
に撓み空間12c側へ押し下げることにより、係止突起
14aをキャビティ12a内の端子挿抜経路から退避可
能としている。
【0012】図1中、15はコネクタハウジング12を
位置決め固定する保持枠であり、コネクタハウジング1
2の外径形状に対応する嵌合凹部15aを備えている。
16は端子挿入機のクランプであり、このクランプ16
は端子金具13の所要位置を把持する第1把持部16a
と、端子金具13に接続された電線Wを把持する第2把
持部16bとからなっている。このクランプ16は、図
示はしないが第1把持部16aおよび第2把持部16b
による把持、開放動作と、端子挿入方向への移動動作と
を行う駆動手段に連携されている。キャビティ12aへ
の端子金具13の挿入初期段階では、第1把持部16
a、第2把持部16bの2箇所で把持して挿入する。そ
して、挿入の最終段階では、第1把持部16aを開放し
て第2把持部16bにより把持した電線Wを押し込むこ
とで端子金具13を正規位置まで挿入するようになって
いる。
【0013】17は弾性係止片14の係止解除機構であ
り、保持枠15に保持されたコネクタハウジング12の
嵌合面12dに対向して配置され、図示はしないが前
後、左右、上下の三次元方向の駆動手段に連携された操
作ピン17aを備えている。操作ピン17aは、挿通孔
12eを通して撓み空間12c内に挿通可能な細い棒状
体からなり、その先端部には、弾性係止片14の係止解
除片14bに当接して弾性係止片14を撓み空間12c
内へ撓み変形させるための案内斜面17bを形成してい
る。この案内斜面17bの作用により、操作ピン17a
の挿入方向の動作を、これに直交する弾性係止片14の
撓み動作に変換可能としている。
【0014】次に、操作ピン17aを利用したコネクタ
ハウジング12への端子金具13の挿入方法について説
明する。先ず、図1に示すように、コネクタハウジング
12を保持枠15に位置決め保持し、端子金具13を挿
入すべき下段側のキャビティ12aにおける端子挿入面
12bの対向位置にクランプ16により把持した端子金
具13を配置すると共に、嵌合面12d側の対向位置に
操作ピン17aを配置する。次いで、図2に示すよう
に、操作ピン17aを前進(図中A方向)させて挿通孔
12eから撓み空間12c内へ挿入する。すると、操作
ピン17aの先端の案内斜面17bが弾性係止片14の
係止解除片14bに当接してこれを押圧するため、弾性
係止片14は撓み空間12c内に撓み変形し、これに伴
い係止突起14aはキャビティ12a内の端子挿抜経路
から退避した状態となる。
【0015】次いで、クランプ16を端子挿入方向に移
動させて、キャビティ12a内への端子金具13の挿入
を開始し、最終的に図3に示すように電線Wを把持した
第2把持部16bによって端子金具13を正規位置まで
挿入する。このとき、弾性係止片14はキャビティ12
a内における端子挿入経路から退避しているので、端子
金具13は挿入に際し、弾性係止片14に干渉せず、よ
って端子金具13はキャビティ12aの内壁との接触抵
抗のみとなり、従来の方法に比し、端子金具13の挿入
抵抗を著しく軽減することができる。従って、細径の電
線Wを接続した小型の端子金具13の挿入に際しても、
電線Wの腰折れによる挿入不足や、弾性係止片14との
接触による端子金具13の変形等の不具合を防止でき
る。
【0016】次いで、図4に示すように、操作ピン17
aを後退動作(図中B方向)させて撓み空間12cおよ
び挿通孔12eから引き抜くと、撓み空間12c内に撓
み動作していた弾性係止片14は、キャビティ12a側
に弾性復帰する。これに伴い係止突起14aが正規位置
にある端子金具13の係止孔13a内に係合して端子金
具13はキャビティ12a内において抜け止め状態で保
持される。続いて、図5に示すように、上段側の他のキ
ャビティ12a内への端子挿入に際し、操作ピン17a
を上段側に移動(図中C方向)させ、下段側と同様に撓
み空間12cへ操作ピン17aを挿入して弾性係止片1
4を撓み空間12c内に退避させた状態で端子金具13
の挿入操作を順次行う。そして、全てのキャビティ12
aへの端子金具13の挿入が完了した時点で保持枠15
からコネクタハウジング12が取り外される。
【0017】なお、上記実施形態では、自動機によりコ
ネクタハウジング12内へ端子金具13を挿入する方法
について説明したが、手動操作により操作ピン17aを
撓み空間12c内へ挿入すると共に、手動操作により端
子金具13をキャビティ12a内に挿入する場合にも適
用可能である。更に、自動機により操作ピン17aを操
作して手動操作により端子金具13を挿入してもよい。
また、上記実施形態では、操作ピン17aを各キャビテ
ィ12a毎に対応させて処理する例を示したが、操作ピ
ン17aを横方向および/または縦方向に連設すること
で、同時に複数のキャビティ12aへの端子金具13の
挿入処理に対応させるようにしてもよい。また、本発明
の方法は、細径の電線を接続した小型の端子金具のみな
たず、太径の電線を接続した大型の端子金具の挿入に際
しても、挿入力の軽減によって、端子挿入作業の作業性
を向上することができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、キャビティ内へ端子金具を挿入するに際し、
弾性係止片を操作ピンにより端子挿入経路から撓み空間
へ退避させるようにしたので、弾性係止片との接触によ
る挿入抵抗を受けることなく端子金具を挿入することが
できる。よって、細径電線を接続した小型の端子金具の
挿入時においても、電線の腰折れを起こすことがなく、
弾性係止片との接触による端子金具の損傷を受けるおそ
れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にコネクタハウジングへの端子金具の
挿入方法の初期状態を示す図である。
【図2】 操作ピンを撓み空間内に挿入して弾性係止片
を撓み操作した状態を示す図である。
【図3】 端子金具を挿入した状態を示す図である。
【図4】 操作ピンを引き抜いた状態を示す図である。
【図5】 他の位置のキャビティに端子金具を挿入する
工程を示す図である。
【図6】 従来のコネクタの構造を示す断面図である。
【図7】 従来のコネクタハウジングへの端子挿入工程
を示す図である。
【符号の説明】
12 コネクタハウジング 12a キャビティ 12b 端子挿入面 12c 撓み空間 12d 嵌合面 12e 挿通孔 13 端子金具 13a 係止孔(係止部) 14 弾性係止片 14a 係止突起 17a 操作ピン 17b 案内斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を収容可能なキャビティと、上
    記端子金具の係止部に対して係脱可能な係止突起を有す
    る弾性係止片と、該弾性係止片の弾性撓みを許容する撓
    み空間とを備えたコネクタハウジングへの端子金具の挿
    入方法であって、 上記弾性係止片に係合して該弾性係止片を上記撓み空間
    側へ撓み変形させる操作ピンをコネクタハウジング内に
    挿入して、上記弾性係止片の係止突起を上記端子金具の
    挿抜経路から退避させ、次いで上記端子金具を上記キャ
    ビティ内へ挿入し、上記端子金具が正規位置まで挿入さ
    れた後、上記操作ピンを引き抜いて上記弾性係止片を弾
    性復帰させて上記係止突起を上記端子金具の係止部に係
    止させるようにしたことを特徴とするコネクタハウジン
    グへの端子金具の挿入方法。
  2. 【請求項2】 上記操作ピンは、上記端子金具の端子挿
    入面側とは反対側の嵌合面側から挿入し、上記操作ピン
    の先端に形成された案内斜面を、上記弾性係止片の先端
    に当接することで弾性係止片を上記撓み空間側へ撓ませ
    るようにしている請求項1に記載のコネクタハウジング
    への端子金具の挿入方法。
JP2002003101A 2002-01-10 2002-01-10 コネクタハウジングへの端子金具の挿入方法 Withdrawn JP2003203743A (ja)

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Effective date: 20050405