JP2003108067A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2003108067A
JP2003108067A JP2001302076A JP2001302076A JP2003108067A JP 2003108067 A JP2003108067 A JP 2003108067A JP 2001302076 A JP2001302076 A JP 2001302076A JP 2001302076 A JP2001302076 A JP 2001302076A JP 2003108067 A JP2003108067 A JP 2003108067A
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optical element
display device
transistor
voltage
turned
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Shoichiro Matsumoto
昭一郎 松本
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の電圧プログラム方式による回路構成に
おいては、漏れ電流が多い上に構成および制御が複雑で
あった。 【解決手段】 C21にTr21のしきい値電圧とOL
ED20の動作しきい値電圧の合計値が記憶させ、その
状態でGL2をハイレベルにしてTr20をオンにす
る。Data10に輝度信号を流すと、その電圧を上記
の合計値に上乗せした電圧がTr22のゲート電極に加
えられ、OLED20に電流が流れ、発光する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置に関す
る。本発明は特に、表示装置に用いる光学素子を制御す
るための回路設計技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、有機EL(Electro-Luminesc
ence)素子を用いた表示装置においては、回路構成のひ
とつである駆動用トランジスタのしきい値や駆動能力に
ばらつきが大きく、さらに有機EL自体の経年変化によ
って発光能力の個体差が大きいことから、入力信号に対
して輝度が一定にならないという問題があった。この問
題に対処する技術として、文献「Design of an Improve
d Pixel for a Polysilicon Active-Matrix Organic LE
D Display」(SID 98, International SymposiumProcee
dings, 1998, p.11)に電圧プログラム方式による有機
ELの回路構成が開示されている。以下、この技術を図
1および図2を用いて簡単に説明する。
【0003】図1は、従来技術における1ピクセルに相
当する回路構成を示す。VDDは電源電圧、Selec
t1は走査信号、Data1は輝度信号をそれぞれ入力
するラインである。さらに、4個のトランジスタTr
1、Tr2、Tr3、Tr4と、2個のコンデンサC
1、C2と、有機ELであるOLED1を含む。AZ
1、AZB1は、それぞれTr2、Tr4をオンする制
御信号のラインである。N1、N2、N3、N4、N
5、N6、N7、N8、N9はそれぞれノードを示す。
【0004】図2は、従来技術における動作手順を示す
タイムチャートである。図1とあわせて動作手順を説明
する。期間のとき、Select1をローレベルにす
るとTr1がオンになり、さらにAZ1をローレベルに
するとTr2がオンになる。このとき、N1、N3、お
よびN8に輝度信号ではない初期電位がData1から
供給され、これにより初期化がなされる。一方、それま
でN3に蓄積されていた電荷がTr2、Tr4、および
OLED1を経て放電され、N8は接地電位であるN9
の電位よりOLED1の動作しきい値電圧だけ高い電位
に設定される。期間のとき、AZB1をハイレベルに
するとTr4がオフになる。このとき、VDD1からの
電流がTr3およびTr2を経てN3に流入し、N3は
DD1よりTr3の動作しきい値電圧だけ低い電圧ま
で充電される。N3の電位が安定する頃にAZ1をハイ
レベルにしてTr2をオフにする。このとき、Tr3は
弱くオンされた状態である。
【0005】期間のとき、Data1から輝度信号が
入力され、この値に応じた電位降下がN3に現れ、その
電位降下に応じてTr3がオンされてN4からN7に電
流が流れることにより、輝度の書き込みがなされる。期
間のとき、Select1をハイレベルにするとTr
1がオフになり、AZB1をローレベルにするとTr4
がオンになる。このとき、OLED1に電流が流れ、予
め書き込まれた輝度に応じた発光が得られる。その発光
は次の輝度書き込みまで継続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術においては、Tr2、Tr4をオンさせるため
の制御信号ラインとしてAZ1、AZB1の2本が必要
であり、これをピクセルごとに設けなければならないた
めに設計が複雑になり、周辺回路の占有面積が大きくな
る。パネル面積が大きくなれば、歩留まりの低下やコス
ト増大の原因ともなる。さらに、動作が複雑な分、制御
上の時間的マージンも少ない。
【0007】本発明はこうした背景からなされたもので
あり、その目的は、簡素な構成で効率のよい電圧プログ
ラム方式の表示装置を実現する技術の提供にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のある実施の形態
は表示装置である。この装置は、画素を構成する光学素
子を含み、その光学素子の光強度を設定するプログラム
型の表示装置において、ある光学素子に対するプログラ
ムをその光学素子以外の素子に対する制御信号を利用し
て実施する。「光学素子」は、有機EL素子やLC(Li
quid Crystal)素子であってもよい。「その光学素子以
外の素子」は、たとえば隣接する画素を構成する光学素
子を意味する。
【0009】本発明の他の実施の形態もまた表示装置で
ある。この装置は、画素を構成する光学素子を含み、そ
の光学素子の光強度を設定するプログラム型の表示装置
において、ある光学素子に対するプログラムをその光学
素子よりも時間的に前に制御される光学素子に対する走
査信号を利用して実施する。
【0010】上記二つの形態において、光学素子に電流
を流すためにこの光学素子と直列に配された駆動用トラ
ンジスタをさらに含み、これら光学素子および駆動用ト
ランジスタの動作しきい値の合計電圧がこの駆動用トラ
ンジスタの制御電極にプログラムされるよう構成しても
よい。また、光学素子よりも前に制御される光学素子に
対する走査信号がアクティブになったときにオンするプ
ログラム用トランジスタをさらに含み、プログラム用ト
ランジスタがオンしたときその光学素子と駆動用トラン
ジスタとが直列に配された系と、その駆動用トランジス
タのゲートと固定電位の間に設けられた容量とが導通し
てこの容量に合計電圧が記憶されるよう構成してもよ
い。駆動用トランジスタをnチャネル電界効果トランジ
スタによって構成してもよい。「固定電位」は、接地レ
ベルでもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図3は、実施の形態に係る回路構
成を示す。本実施形態においては、光学素子として有機
ELを用い、駆動用トランジスタとしてMOSFET
(Metal OxideSemiconductor Field Effect Transisto
r、金属酸化物電界効果トランジスタ)を用いる。Pi
x1、2はそれぞれピクセル単位の回路である。
【0012】Pix1の回路は、4個のトランジスタT
r10、Tr11、Tr12、Tr13と、3個のコン
デンサC10、C11、C12と、1個の光学素子OL
ED10と、を含む。Tr10、Tr11、Tr12は
nチャネルトランジスタであり、Tr13はpチャネル
トランジスタである。Tr11は駆動用トランジスタと
して働き、OLED10と直列に接続される。C12
は、Tr11のゲート電極と固定電位であるアースの間
に設けられ、プログラム用コンデンサとして働く。GL
1はPix1に対して走査信号を入力し、Data10
はPix1に対して輝度信号を入力する。VDD10
は、電源電圧である。Tr12、Tr13をオンする制
御信号GL0から入力する。
【0013】Pix2の回路もまた、4個のトランジス
タTr20、Tr21、Tr22、Tr23と、3個の
コンデンサC20、C21、C22と、1個の光学素子
OLED20と、を含む。Tr20、Tr21、Tr2
2もまたnチャネルトランジスタであり、Tr23はp
チャネルトランジスタである。Tr21は駆動用トラン
ジスタとして働き、OLED20と直列に接続される。
C22は、Tr21のゲート電極と固定電位であるアー
スの間に設けられ、プログラム用コンデンサとして働
く。GL2はPix2に対して走査信号を入力し、Da
ta10はPix2に対して輝度信号を入力する。V
DD10は、電源電圧である。Tr22、Tr23をオ
ンする制御信号として、Pix1に対する走査信号をG
L1から入力する。
【0014】これらPix1、Pix2と同様の回路を
マトリクス上にm×n個設けて表示装置を構成する。走
査信号ラインであるGLの数は(m+1)本であり、輝
度信号ラインであるDataの数はn本である。
【0015】図4は、実施の形態に係る回路の動作手順
を示すタイムチャートである。以下、図3および図4に
沿ってPix2を中心に説明する。まず、Pix2より
も前に制御されるべきPix1に対する走査信号として
GL1をハイレベルにしたとき、プログラム用トランジ
スタとして動作するTr22がオンになり、Tr23が
オフになる。N27はVDD10と切り離され、N23
−N24間が導通すると、C22に貯まった電荷はN2
2方向とN25方向に流入して放電される。OLED2
0に流入する電流はN22の電位がN25の電位よりT
r21の動作しきい値電圧Vth2だけ高い電位に到達
した時点で止まる。このときのN25の電位はOLED
20の動作しきい値電圧V2であり、したがってN2
2はV 2とV2の合計値V2に設定される。
【0016】これにより、N22の電位はOLED20
の動作しきい値電圧や駆動トランジスタTr21の動作
しきい値電圧にばらつきや経年変化が生じてもつねにV
s2に設定され、そのばらつきや経年変化が吸収され
る。このとき、Tr21は弱くオンされた状態になり、
これを初期化状態と呼ぶ。C22はその初期化に用いる
ためのコンデンサと位置づけられ、その両端にはVDD
10の電圧が印加されている。
【0017】GL1をローレベルにするとTr22はオ
フになり、Tr23がオンになる。GL2をハイレベル
にするとTr20がオンになり、N20−N21間が導
通する。C20はフローティング状態なのでData1
0にPix2に対する輝度信号が流れると、その電位に
N22の電位が加算されたいわゆる「たたき上げ」られ
た電圧がTr21のゲート電極に加えられる。これによ
り、N24−N25間が導通し、OLED20が発光す
る。なお、図4に示されるように、Data10は1ラ
インを走査する間に1ラインに含まれるピクセルの数だ
け時分割で信号を入力する。
【0018】以上の実施形態によれば、Tr21のオン
の程度によってOLED20に入力される電流値が決ま
るため、OLED20はつねにData10から入力さ
れる電流に応じた輝度が得られる。これにより、トラン
ジスタおよび有機ELの動作しきい値のばらつきや経年
変化による劣化に左右されず、輝度ばらつきの小さい安
定動作を実現できる。
【0019】Tr20、Tr21、Tr22としてnチ
ャネルトランジスタを用いるので、従来技術のように4
つのトランジスタ全てにpチャネルトランジスタを用い
る場合よりも漏れ電流を抑制できる。また、nチャネル
トランジスタは、pチャネルトランジスタと比べて駆動
電流が大きいので、ゲート幅を小さくでき、画素面積を
小型化できる。
【0020】nチャネルトランジスタを用いる場合、p
チャネルトランジスタを用いる場合よりも輝度信号に必
要な電圧を低く抑えることができ、よって外部駆動IC
の消費電力を低下させることができる。たとえば、pチ
ャネルトランジスタの場合は輝度信号としてVDD−V
th以下の電圧が必要であり、輝度信号の電圧範囲を4
Vとすると8.5〜12.5Vが必要となる。一方、n
チャネルトランジスタの場合は輝度信号としてV+V
th以上の電圧が必要であり、輝度信号の電圧範囲を4
Vとすると6.5〜10.5Vで足り、相対的に消費電
力が低下する。
【0021】例えばTr22およびTr23の制御信号
として、そのピクセルよりも前に制御されるピクセルに
対する走査信号を流用しているので、その制御信号用の
駆動回路をさらに設けることなく回路を構成できる。し
かも、Tr22およびTr23の制御信号を一つの走査
信号で代用するので、2本の信号線を追加する場合と比
べてコンパクトに回路を構成できる。
【0022】構成が簡素化される分、制御も簡素化され
るため、時間的なマージンが増加し、動作を高速化でき
る。周辺回路数が少なくなるので、歩留まりが向上して
コストを低下させることができる。
【0023】以上、本発明を実施の形態をもとに説明し
た。この実施の形態は例示であり、その各構成要素や各
処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこ
と、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当
業者に理解されるところである。以下、変形例を挙げ
る。
【0024】本実施形態においては、図3に示される通
り、プログラム用コンデンサであるC21の一端と初期
化用コンデンサであるC22の一端をそれぞれ固定電位
となるように接地している。変形例においては、それら
各一端をそれぞれ定電圧電源に接続してもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、電圧プログラム方式に
よる有機ELの回路構成および制御を簡素化することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来技術における1ピクセルに相当する回路
構成を示す図である。
【図2】 従来技術における動作手順を示すタイムチャ
ートである。
【図3】 実施の形態に係る回路構成を示す図である。
【図4】 実施の形態に係る回路の動作手順を示すタイ
ムチャートである。
【符号の説明】
GL0、1、2、 Pix1、2、 Data10、
DD10、 Tr10、11、12、13、20、2
1、22、23、 C10、11、12、20、21、
22、 N10、11、12、13、14、15、1
6、17、18、20、21、22、23、24、2
5、26、27、28。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05B 33/14 H05B 33/14 A Fターム(参考) 3K007 AB02 AB17 BA06 DB03 EB00 GA02 GA04 5C080 AA06 BB05 DD03 DD22 DD29 EE28 FF11 JJ03 JJ04 5C094 AA07 AA45 AA53 AA56 BA03 BA27 CA19 CA25 DB01 DB04 EA04 EA07 FB01 FB20 GA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画素を構成する光学素子を含み、その光
    学素子の光強度を設定するプログラム型の表示装置にお
    いて、ある光学素子に対するプログラムをその光学素子
    以外の素子に対する制御信号を利用して実施することを
    特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 画素を構成する光学素子を含み、その光
    学素子の光強度を設定するプログラム型の表示装置にお
    いて、ある光学素子に対するプログラムをその光学素子
    よりも時間的に前に制御される光学素子に対する走査信
    号を利用して実施することを特徴とする表示装置。
  3. 【請求項3】 前記光学素子に電流を流すためにこの光
    学素子と直列に配された駆動用トランジスタを含み、こ
    れら光学素子および駆動用トランジスタの動作しきい値
    の合計電圧がこの駆動用トランジスタの制御電極にプロ
    グラムされることを特徴とする請求項1または2に記載
    の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記光学素子よりも前に制御される光学
    素子に対する走査信号がアクティブになったときにオン
    するプログラム用トランジスタをさらに含み、プログラ
    ム用トランジスタがオンしたとき前記光学素子と前記駆
    動用トランジスタとが直列に配された系と、前記駆動用
    トランジスタのゲートと固定電位の間に設けられた容量
    とが導通してこの容量に前記合計電圧が記憶されること
    を特徴とする請求項3に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記駆動用トランジスタをnチャネル電
    界効果トランジスタによって構成したことを特徴とする
    請求項3または4に記載の表示装置。
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