JP2003096717A - 橋梁の支持装置 - Google Patents

橋梁の支持装置

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JP2003096717A
JP2003096717A JP2001288902A JP2001288902A JP2003096717A JP 2003096717 A JP2003096717 A JP 2003096717A JP 2001288902 A JP2001288902 A JP 2001288902A JP 2001288902 A JP2001288902 A JP 2001288902A JP 2003096717 A JP2003096717 A JP 2003096717A
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JP2001288902A
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Toshio Suemori
俊雄 末盛
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】滑り面への異物質の侵入付着や、経年による滑
り表面の劣化の影響を受けず、耐久性を向上させること
が出来ると共に、常に安定した滑りで橋梁を支持させる
ことが出来る橋梁の支持装置を提供する。 【解決手段】転動部材10の両端面中央には、凹部10
aが形成され、また支持枠体11の両側板12には、転
動部材10の両端の凹部10aに係合保持する凸部11
aが形成され、転動部材10の直径は、支持枠体11の
両側板12の高さよりも大きく形成され、従って、転動
部材10を支持枠体11に取付けた際には、転動部材1
0の上下部は、側板12から上下方向に突出するように
構成されている。転動部材10の材料としては、摩耗し
難い硬質鋼等の硬質材料で構成し、支持枠体11の側板
12の材料としては、アルミニウム等の軽金属、軽合金
材料で構成するのが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、橋梁の支持装置
にかかわり、更に詳しくは橋梁の滑り支承において、構
造物の高さを低く抑え、滑り面における劣化を防止し
て、耐久性を向上させることが出来る橋梁の支持装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、橋梁用の支承としては、例えば、
図7及び図8に示すように、下部構造物1上に固定され
た支持プレート2上に、鋼板とゴム板とを交互に積層さ
せて一体的に構成し、かつ、ポリテトラフルオロエチレ
ン板(PTFE板)等を上面に貼付けたゴム支承体3を
設置し、このゴム支承体3上にステンレス板を下面に貼
付けた上部支持部材4を介して上部構造物5を設置し、
該上部構造物5が地震等の横揺れ等に対して橋軸方向
(図8のX方向)に摺動出来るように構成されている。
【0003】なお、上部構造物5は、橋軸方向と直交す
る方向(図7のY方向)には、規制手段6により移動が
規制されている。また、7及び8は、下部構造物1及び
上部構造物5のアンカーボルトを示している。
【0004】ところで、このようなゴム支承体3と上部
支持部材4との組合せによる滑りゴム支承については、
道路支承便覧(平成7年度版、第28頁) に記載されてお
り、伸縮量が特に大きくてゴムの剪断変形のみで変位量
を吸収できない場合や、ゴム厚が厚く成り過ぎる場合の
可動支承(摩擦係数約0.10) として利用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、このよう
な滑りゴム支承の構成は、ゴム支承の橋梁への取付け時
の滑り面Qへの異物質の侵入付着とか、経年による滑り
表面の劣化等の推定される原因から、しばしば齧り付き
が発生していた。
【0006】この発明の目的は、滑り面への異物質の侵
入付着や、経年による滑り表面の劣化の影響を受けず、
耐久性を向上させることが出来ると共に、常に安定した
滑りで橋梁を支持させることが出来る橋梁の支持装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、支持プレートと上部支持部材との間に、複
数の転動部材と、該転動部材を配設する支持枠体とで構
成した摺動保持手段を設置し、前記上部構造物を橋軸方
向に摺動可能に構成したことを要旨とするものである。
【0008】前記転動部材としては、ローラまたは球体
の少なくとも一方を使用し、摺動保持手段としては、複
数本のローラと、該ローラを所定の間隔で一方向に回転
自在に支持する支持枠体で構成するか、または複数個の
球体と、該球体を所定の間隔で回転自在に支持する支持
枠体で構成するものである。
【0009】更に、前記支持プレート上に、上部支持部
材の橋軸方向への移動量を規制し、かつ上方向への浮動
を規制する規制手段を設けることも可能であり、また支
持プレート上にゴム支承体を介して摺動保持手段を設置
して実施することも可能である。
【0010】このように、支持プレートと上部支持部材
との間に、複数の転動部材と、該転動部材を配設する支
持枠体とで構成した摺動保持手段を設置し、前記上部構
造物を橋軸方向に摺動可能に構成したことにより、滑り
面への異物質の侵入付着や、経年による滑り表面の劣化
の影響を受けず、耐久性を向上させることが出来る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、この発
明の実施形態を説明する。なお、従来例と同一構成要素
は、同一符号を付して説明は省略する。図1(a)〜
(c)は、この発明の第1実施形態を示す摺動保持手段
の説明図であって、(a)は、転動部材10としてのロ
ーラの正面図、(b)は、複数本の転動部材10(ロー
ラ)を所定の間隔で回転自在に保持する支持枠体11の
斜視図、(c)は、支持枠体11に転動部材10(ロー
ラ)を取付けた摺動保持手段11Xの側面図を示してい
る。
【0012】前記転動部材10の両端面中央には、凹部
10aが形成され、また支持枠体11の両側板12に
は、転動部材10の両端の凹部10aに係合保持する凸
部11aが形成され、転動部材10の直径は、支持枠体
11の両側板12の高さよりも大きく形成され、従っ
て、転動部材10を支持枠体11に取付けた際には、転
動部材10の上下部は、側板12から上下方向に突出す
るように構成されている。
【0013】なお、転動部材10の直径は10mm〜20mmが
好ましく、転動部材10の直径が10mm未満では、各転動
部材10への支持荷重が増加するために転動部材10の
本数を増加させることにより支持枠体の製作が高価とな
り、また転動部材10が高価になる不具合がある。また
転動部材10の直径が20mmを超では支持装置の高さが増
加する不具合がある。
【0014】また、転動部材10の材料としては、摩耗
し難い硬質鋼等の硬質材料で構成し、支持枠体11の側
板12の材料としては、アルミニウム等の軽金属、軽合
金材料で構成するのが好ましい。このように構成した複
数本の転動部材10を支持枠体11に配設した摺動保持
手段を、図5に示すゴム支承体3と上部支持部材4との
間に設置して使用し、ゴム支承体3の上面板及び上部支
持部材4は、鋼板により構成されている。なお、転動部
材10の転動方向と橋軸方向とが一致するように摺動保
持手段11Xを設置する。
【0015】次に、図2(a)〜(c)は、この発明の
第2実施形態を示す摺動保持手段の説明図であって、
(a)は、転動部材13としてのローラの正面図、
(b)は、複数本の転動部材13(ローラ)を所定の間
隔で回転自在に支持枠体14に保持する摺動保持手段1
4Xの斜視図、(c)は、支持枠体14に転動部材13
(ローラ)を取付けた摺動保持手段14Xの側面図を示
している。
【0016】この実施形態における支持枠体14は、転
動部材13の一部が突出する複数のスリット14aを設
けた二枚の保持プレート15a,15bを、支持部材1
4bを介して所定の間隔で平行に配設したもので、前記
転動部材13は、図2(b)及び(c)に示すように、
前記二枚の保持プレート15a,15b間に挟み込ま
れ、かつスリット14aから転動部材13の一部が突出
して回転自在に保持される構成となっている。
【0017】また、転動部材13の材料としては、摩耗
し難い硬質鋼等の硬質材料で構成し、支持枠体14の側
板の材料としては、アルミニウム等の軽金属、軽合金材
料で構成するのが好ましい。このように構成した複数本
の転動部材13を支持枠体14に配設した摺動保持手段
14Xを、図5に示すゴム支承体3と上部支持部材4と
の間に設置して使用し、ゴム支承体3の上面板及び上部
支持部材4は、鋼板により構成されている。なお、転動
部材13の転動方向と橋軸方向とが一致するように摺動
保持手段を設置する。
【0018】また、図3(a)〜(c)は、この発明の
第3実施形態を示す摺動保持手段の説明図であって、
(a)は、転動部材16としてのローラの正面図、
(b)は、複数本の転動部材16(ローラ)を所定の間
隔で回転自在に支持枠体17に保持する摺動保持手段1
7Xの斜視図、(c)は、支持枠体17に転動部材16
(ローラ)を取付けた摺動保持手段17Xの側面図を示
している。
【0019】この第3実施形態は、第2実施形態の変形
例であり、複数の転動部材16を所定の間隔で平行に保
持し、かつ転動部材16の上下が突出するスリット17
aを設けた一枚の保持プレート18で構成し、転動部材
16の端面中心を回転自在に支持すると共に、保持プレ
ート18の周縁下部には、所定の長さの支持脚19が取
付けられている。なお、その他の構成及び作用は上記第
2実施形態と同様なので同一符号を付して説明は省略す
る。
【0020】次に、図4(a)及び(b)は、この発明
の第4実施形態を示す摺動保持手段21Xの説明図であ
って、(a)は、転動部材20としての球体を所定の間
隔で回転自在に保持する枠状の支持枠体21の斜視図、
(b)は、支持枠体21に転動部材20(球体)を取付
けた側面図を示している。
【0021】この実施形態における支持枠体21は、転
動部材20の一部が突出する複数の丸穴21aを設けた
二枚の保持プレート22a,22bを、支持部材23を
介して所定の間隔で平行に配設したもので、前記転動部
材20は、図2(b)に示すように、前記二枚の保持プ
レート22a,22b間に挟み込まれ、かつ丸穴21a
から転動部材20の一部が突出して回転自在に保持され
た構成になっている。
【0022】このように構成した複数個の転動部材20
を支持枠体21に配設した摺動保持手段21Xを、図5
に示すゴム支承体3とスライド部材4との間に設置して
使用するもので、また転動部材20及び支持枠体21の
材料としては、上記各実施形態と同様に、転動部材20
は摩耗し難い硬質鋼等の硬質材料、支持枠体21はアル
ミニウム等の軽金属、軽合金材料で構成するものであ
る。また、球体の直径も10mm〜20mm以上とすることが好
ましい。
【0023】なお、球体の直径が10mm未満では、各球体
への支持荷重が増加するために球体の個数を増加させる
ことにより支持枠体の製作が高価となり、また球体が高
価になる不具合がある。また球体の直径が20mmを超では
支持装置の高さが増加する不具合がある。
【0024】また、上記の第1実施形態〜第4実施形態
における転動部材(10,13,16,20)と支持枠
体(11,14,17,21)とで構成した摺動保持手
段11X,14X,17X,21Xは、支持プレート2
と上部支持部材4との間に介在させて設置することも可
能である。
【0025】更に、他の実施形態としては、前記支持プ
レート2上に上部支持部材4の橋軸方向(X方向)への
移動量を規制し、かつ上方向への浮動(浮き上がり)を
規制する規制手段24を設けることも可能である。
【0026】図5及び図6に示す規制手段24として
は、支持プレート2上に設けたサイドプレート25aと
ピンチプレート25bとで構成し、上部支持部材4の両
側面下部に設けたフランジ部(ストッパープレート2
6)の両側から保持することで、上部支持部材4の上方
向への浮動を規制する。
【0027】更に、図6に示すように、上部支持部材4
の橋軸方向の両側端部にストッパープレート26を突出
させて、上部支持部材4が橋軸方向(X方向)に必要以
上にスライドするのを規制するように構成することも可
能である。
【0028】なお、上記の各実施形態において、転動部
材(10,13,16,20)の本数や個数及び直径に
ついては、支持装置や橋梁の大きさに対応して決定さ
れ、好ましい範囲としては10本以上(または20個以
上)である。
【0029】以上のように、この発明の各実施形態で
は、支持プレート2と上部支持部材4との間に、前記複
数の転動部材(10,13,16,20)を配設した支
持枠体(11,14,17,21)とで構成した摺動保
持手段11X,14X,17X,21Xを設置し、前記
上部構造物5を橋軸方向(X方向)に摺動可能に構成し
たことにより、従来のような滑り面Qへの異物質の侵入
付着や、経年による滑り表面の劣化の影響を受けず、耐
久性を向上させることが可能となる。
【0030】
【発明の効果】この発明は、上記のように支持プレート
と上部支持部材との間に、複数の転動部材と、該転動部
材を配設する支持枠体とで構成した摺動保持手段を設置
し、前記上部構造物を橋軸方向に摺動可能に構成したの
で、滑り面への異物質の侵入付着の影響を受けず、円滑
にスライドさせることが出来、また経年による滑り表面
の劣化の影響を受けず、耐久性を向上させることが出来
る効果がある。
【0031】また、摺動保持手段は、複数の転動部材
と、該転動部材を配設する支持枠体とで構成してあるの
で、分解,組み立てが容易であると共に、一部の部品が
損傷したり、摩耗した場合にも保守,交換が容易であ
る。
【0032】更に、支持プレート上に、上部支持部材の
橋軸方向(X方向)への移動量を規制し、かつ上方向へ
の浮動(浮き上がり)を規制する規制手段を設けて安全
に使用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は、この発明の第1実施形態を
示す摺動保持手段の説明図であって、(a)は、転動部
材としてのローラの正面図、(b)は、複数本の転動部
材(ローラ)を所定の間隔で回転自在に保持する支持枠
体の斜視図、(c)は、支持枠体に転動部材(ローラ)
を取付けた摺動保持手段の側面図である。
【図2】(a)〜(c)は、この発明の第2実施形態を
示す摺動保持手段の説明図であって、(a)は、転動部
材としてのローラの正面図、(b)は、複数本の転動部
材(ローラ)を所定の間隔で回転自在に支持枠体に保持
する摺動保持手段の斜視図、(c)は、支持枠体に転動
部材(ローラ)を取付けた摺動保持手段の側面図であ
る。
【図3】(a)〜(c)は、この発明の第3実施形態を
示す摺動保持手段の説明図であって、(a)は、転動部
材としてのローラの正面図、(b)は、複数本の転動部
材(ローラ)を所定の間隔で回転自在に支持枠体に保持
する摺動保持手段の斜視図、(c)は、支持枠体に転動
部材(ローラ)を取付けた摺動保持手段の側面図であ
る。
【図4】(a)は、この発明の第4実施形態を示す複数
個の転動部材(球体)を所定の間隔で回転自在に保持す
る支持枠体の斜視図、(b)は支持枠体に転動部材(球
体)を取付けた側面図である。
【図5】この発明の実施形態を示す橋梁の支持装置の一
部正面図である。
【図6】図5の平面図である。
【図7】従来の橋梁の支持装置の一部正面図である。
【図8】図7の側面図である。
【符号の説明】
1 下部構造物 2 支持プレート 3 ゴム支承体 4 上部支持部材 5 上部構造物 6 規制手段 7,8 アンカーボルト Q 滑り面 X スライド部材の橋軸方向 Y 橋軸方向と直
交する方向 10 転動部材 10a 凹部 11 支持枠体 11a 凸部 12 側板 13 転動部材 14 支持枠体 14a スリット 15a,15b 保持プレート 14b 支持部材 16 転動部材 17 支持枠体 17a スリット 18 保持プレー
ト 19 支持脚 20 転動部材 21 支持枠体 21a 丸穴 22a,22b 保持プレート 23 支持部材 24 規制手段 25a サイドプ
レート 25b ピンチプレート 26 ストッパー
プレート 11X,14X,17X,21X 摺動保持手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部構造物上に固定された支持プレート
    上に、上部構造物に固定した上部支持部材を載置して成
    る橋梁の支持装置において、 前記支持プレートと上部支持部材との間に、複数の転動
    部材と、該転動部材を配設する支持枠体とで構成した摺
    動保持手段を設置し、前記上部構造物を橋軸方向に摺動
    可能に構成して成る橋梁の支持装置。
  2. 【請求項2】 前記転動部材が、ローラまたは球体の少
    なくとも一方である請求項1に記載の橋梁の支持装置。
  3. 【請求項3】 前記摺動保持手段が、複数本のローラ
    と、該ローラを所定の間隔で一方向に回転自在に支持す
    る支持枠体で構成した請求項1または2に記載の橋梁の
    支持装置。
  4. 【請求項4】 前記摺動保持手段が、複数個の球体と、
    該球体を所定の間隔で回転自在に支持する支持枠体で構
    成した請求項1または2に記載の橋梁の支持装置。
  5. 【請求項5】 前記支持プレート上に、上部支持部材の
    橋軸方向への移動量を規制し、かつ上方向への浮動を規
    制する規制手段を設けた請求項1,2,3または4に記
    載の橋梁の支持装置。
  6. 【請求項6】 前記支持プレート上にゴム支承体を介し
    て摺動保持手段を設置した請求項1,2,3,4または
    5に記載の橋梁の支持装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100647523B1 (ko) * 2006-08-19 2006-11-29 주식회사 도화종합기술공사 철도교량의 교좌 장치 겸용 낙교방지시설
KR101779256B1 (ko) * 2015-10-07 2017-09-19 한국도로공사 무교량받침 및 무신축이음 교량 구조

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