JP2003081080A - リザーバ - Google Patents
リザーバInfo
- Publication number
- JP2003081080A JP2003081080A JP2001279037A JP2001279037A JP2003081080A JP 2003081080 A JP2003081080 A JP 2003081080A JP 2001279037 A JP2001279037 A JP 2001279037A JP 2001279037 A JP2001279037 A JP 2001279037A JP 2003081080 A JP2003081080 A JP 2003081080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- outside
- ventilation
- tank
- center
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B1/00—Installations or systems with accumulators; Supply reservoir or sump assemblies
- F15B1/26—Supply reservoir or sump assemblies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/22—Master control, e.g. master cylinders characterised by being integral with reservoir
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/26—Reservoirs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/06—Applications or arrangements of reservoirs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/062—Details, component parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K17/00—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
- F16K17/18—Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on either side
- F16K17/19—Equalising valves predominantly for tanks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K24/00—Devices, e.g. valves, for venting or aerating enclosures
- F16K24/04—Devices, e.g. valves, for venting or aerating enclosures for venting only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】容器内の液体が容器内外の通気構造を介して外
部への洩出を防止したリザーバを提供する。 【解決手段】容器1の上部に設けられている注入口2を
閉止する外キャップ3と内キャップ4に容器1内外を通
気するラビリンス5を有し、内キャップ4の中心部に容
器1内方向に向けて突出されラビリンス5と連通した通
気孔9を有する突出部8とを備え容器1内外を通気する
ブリーザBを備えているリザーバにおいて、通気孔9に
容器1内外の通気は許容し、容器1内の液体は容器1外
への洩出を遮断するチェック弁23を設けた。
部への洩出を防止したリザーバを提供する。 【解決手段】容器1の上部に設けられている注入口2を
閉止する外キャップ3と内キャップ4に容器1内外を通
気するラビリンス5を有し、内キャップ4の中心部に容
器1内方向に向けて突出されラビリンス5と連通した通
気孔9を有する突出部8とを備え容器1内外を通気する
ブリーザBを備えているリザーバにおいて、通気孔9に
容器1内外の通気は許容し、容器1内の液体は容器1外
への洩出を遮断するチェック弁23を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、パワステ
アリング等に使用される作動油を収容するためのリザー
バに関するものである。
アリング等に使用される作動油を収容するためのリザー
バに関するものである。
【0002】
【従来の技術】パワステアリング等に使用される作動油
の温度変化によって生ずる液容積の変化を吸収できるよ
うに作動油を貯蔵するリザーバは、図5で示すように、
金属製又は合成樹脂製のタンク1(容器)の底部に図示
省略している流入口と流出口を有しており、上部には注
入口2を有している。この注入口2にはタンク1内の気
圧を一定にするための通気構造を備えた合成樹脂製のキ
ャップが脱着可能に取り付けられている。
の温度変化によって生ずる液容積の変化を吸収できるよ
うに作動油を貯蔵するリザーバは、図5で示すように、
金属製又は合成樹脂製のタンク1(容器)の底部に図示
省略している流入口と流出口を有しており、上部には注
入口2を有している。この注入口2にはタンク1内の気
圧を一定にするための通気構造を備えた合成樹脂製のキ
ャップが脱着可能に取り付けられている。
【0003】前記通気構造を備えた合成樹脂製のキャッ
プは、外キャップ3と、前記外キャップ3の内側にタン
ク1の内外を通気するラビリンス5(通気隙間)を有し
て設けられた内キャップ4と、前記内キャップ4の中心
部にタンク1内方向に向けて突出され前記ラビリンス5
と連通した通気孔9を有する突出部8と、この突出部8
の側部にタンク1内と前記通気孔9とに連通する小孔1
0とから構成されており、外キャップ3と内キャップ4
の側部の間に形成した隙間6と内キャップ4の中央部に
形成されている内室7とによってタンク1の内外を通気
する構造としてのブリザードBが構成されている。尚、
前記突出部8の下端にはレベルゲージ11が一体的に設
けられている。
プは、外キャップ3と、前記外キャップ3の内側にタン
ク1の内外を通気するラビリンス5(通気隙間)を有し
て設けられた内キャップ4と、前記内キャップ4の中心
部にタンク1内方向に向けて突出され前記ラビリンス5
と連通した通気孔9を有する突出部8と、この突出部8
の側部にタンク1内と前記通気孔9とに連通する小孔1
0とから構成されており、外キャップ3と内キャップ4
の側部の間に形成した隙間6と内キャップ4の中央部に
形成されている内室7とによってタンク1の内外を通気
する構造としてのブリザードBが構成されている。尚、
前記突出部8の下端にはレベルゲージ11が一体的に設
けられている。
【0004】上記通気構造を備えた合成樹脂製のキャッ
プは、前記突出部8に取り付けられたフック12を注入
口2の内縁部に形成されている係止部にロックスプリン
グ13の付勢力により係合して注入口2を閉止してい
る。
プは、前記突出部8に取り付けられたフック12を注入
口2の内縁部に形成されている係止部にロックスプリン
グ13の付勢力により係合して注入口2を閉止してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のリザーバに
おいては、車両の走行中の振動等によってタンク1内の
作動油が揺れ動いて跳ね返り、この跳ね返った作動油が
小孔10から通気孔9及びラビリンス5を通ってタンク
1の外部に洩出する恐れがある。特に温度変化によって
タンク1内に貯蔵されている作動油の油面が上昇した時
に作動油が揺れ動くと小孔10に入り易くなりタンク1
の外部に洩出する不都合が生じることになる。
おいては、車両の走行中の振動等によってタンク1内の
作動油が揺れ動いて跳ね返り、この跳ね返った作動油が
小孔10から通気孔9及びラビリンス5を通ってタンク
1の外部に洩出する恐れがある。特に温度変化によって
タンク1内に貯蔵されている作動油の油面が上昇した時
に作動油が揺れ動くと小孔10に入り易くなりタンク1
の外部に洩出する不都合が生じることになる。
【0006】本発明の目的は、容器内の液体が容器内外
の通気構造を介して外部への洩出を防止したリザーバを
提供することである。
の通気構造を介して外部への洩出を防止したリザーバを
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、請求項1に記載の通り、上部に注入口を
有する容器と、前記注入口を閉止する外キャップと、前
記外キャップの内側に容器内外を通気する通気隙間を有
して設けられた内キャップと、前記内キャップの中心部
に容器内方向に向けて突出され前記通気隙間と連通した
通気孔を有する突出部とを備えたリザーバにおいて、前
記通気孔に容器内外の通気は許容し、容器内の液体は容
器外への洩出を遮断するチェック弁を設けたことを特徴
とするものである。
めに本発明は、請求項1に記載の通り、上部に注入口を
有する容器と、前記注入口を閉止する外キャップと、前
記外キャップの内側に容器内外を通気する通気隙間を有
して設けられた内キャップと、前記内キャップの中心部
に容器内方向に向けて突出され前記通気隙間と連通した
通気孔を有する突出部とを備えたリザーバにおいて、前
記通気孔に容器内外の通気は許容し、容器内の液体は容
器外への洩出を遮断するチェック弁を設けたことを特徴
とするものである。
【0008】請求項2に記載の通り、前記チェック弁
は、弾性材よりなり、前記通気孔の上端開口部を塞ぎ、
容器内気圧によってのみ前記開口部を開いて前記通気孔
と通気隙間とを連通するフランジと、前記フランジの中
央部に容器内方向に向けて突出され容器内気圧を流通さ
せるよう前記通気孔の内径と隙間を有して前記内キャッ
プの中心部に固定される突起部と、前記フランジの頂面
中央から前記突起部の中心部を貫通した通気路と、前記
突起部の下端に前記通気路より容器内に流入させる外気
のみ流通を許容する弁部とを備えたものである。
は、弾性材よりなり、前記通気孔の上端開口部を塞ぎ、
容器内気圧によってのみ前記開口部を開いて前記通気孔
と通気隙間とを連通するフランジと、前記フランジの中
央部に容器内方向に向けて突出され容器内気圧を流通さ
せるよう前記通気孔の内径と隙間を有して前記内キャッ
プの中心部に固定される突起部と、前記フランジの頂面
中央から前記突起部の中心部を貫通した通気路と、前記
突起部の下端に前記通気路より容器内に流入させる外気
のみ流通を許容する弁部とを備えたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【実施例1】図1及び図2は本発明の実施例1を示す。
図1において、1は金属製又は合成樹脂製のタンク(容
器)であり、底部に図示省略している流入口と流出口を
有している。タンク1の上部には注入口2を有してお
り、この注入口2にはタンク1内の気圧を一定にするた
めの通気構造を備えた合成樹脂製のキャップが脱着可能
に取り付けられている。
図1において、1は金属製又は合成樹脂製のタンク(容
器)であり、底部に図示省略している流入口と流出口を
有している。タンク1の上部には注入口2を有してお
り、この注入口2にはタンク1内の気圧を一定にするた
めの通気構造を備えた合成樹脂製のキャップが脱着可能
に取り付けられている。
【0010】前記通気構造を備えた合成樹脂製のキャッ
プは、外キャップ3と、前記外キャップ1の内側にタン
ク1の内外を通気するラビリンス5(通気隙間)を有し
て設けられた内キャップ4と、前記内キャップ4の中心
部にタンク1内方向に向けて突出され前記ラビリンス5
と連通した通気孔9を有する突出部8と、この突出部8
の側部にタンク1内と前記通気孔9とに連通する小孔1
0とから構成されており、外キャップ3と内キャップ4
の側部の間に形成した隙間6と内キャップ4の中央部に
形成されている内室7とによってタンク1の内外を通気
する構造としてのブリザードBが構成されている。尚、
前記突出部8の下端にはレベルゲージ11が一体的に設
けられている。
プは、外キャップ3と、前記外キャップ1の内側にタン
ク1の内外を通気するラビリンス5(通気隙間)を有し
て設けられた内キャップ4と、前記内キャップ4の中心
部にタンク1内方向に向けて突出され前記ラビリンス5
と連通した通気孔9を有する突出部8と、この突出部8
の側部にタンク1内と前記通気孔9とに連通する小孔1
0とから構成されており、外キャップ3と内キャップ4
の側部の間に形成した隙間6と内キャップ4の中央部に
形成されている内室7とによってタンク1の内外を通気
する構造としてのブリザードBが構成されている。尚、
前記突出部8の下端にはレベルゲージ11が一体的に設
けられている。
【0011】前記突出部8にはフック12が摺動可能に
取り付けられており、このフック12を注入口2の内縁
部に形成されている図略の係止溝と着脱可能に係合して
注入口2を閉止している。また、前記フック12と突出
部8との間にはロックスプリング13が介在されてお
り、このロックスプリング13によりフック12を注入
口2の基端側に向けて付勢している。
取り付けられており、このフック12を注入口2の内縁
部に形成されている図略の係止溝と着脱可能に係合して
注入口2を閉止している。また、前記フック12と突出
部8との間にはロックスプリング13が介在されてお
り、このロックスプリング13によりフック12を注入
口2の基端側に向けて付勢している。
【0012】本発明の実施例1は上記の構成において、
前記通気孔9に容器1内外の通気は許容し、容器1内の
液体は容器1外への洩出を遮断するチェック弁20を設
けたことを特徴とするものである。
前記通気孔9に容器1内外の通気は許容し、容器1内の
液体は容器1外への洩出を遮断するチェック弁20を設
けたことを特徴とするものである。
【0013】前記チェック弁20は、ゴム、軟質合成樹
脂等の弾性材よりなり、図2で示すように、前記通気孔
9の上端開口部を塞ぎ、容器1内気圧によってのみ前記
開口部を開いて前記通気孔9とラビリンス5とを連通す
るフランジ21と、前記フランジ21の中央部に容器1
内方向に向けて突出された突起部22と、前記フランジ
21の頂面中央から前記突起部22の中心部を貫通した
通気路23と、前記突起部22の下端に前記通気路23
より容器1内に流入させる外気のみ流通を許容する弁部
24とから構成されている。前記弁部24は通気路23
の下端部が弾性力により密接するよう成形されており、
通常は密接して通気路23の出口を閉鎖しているが通気
路23に進入する外気圧により拡開して外気をタンク1
内に流入するようになっている。
脂等の弾性材よりなり、図2で示すように、前記通気孔
9の上端開口部を塞ぎ、容器1内気圧によってのみ前記
開口部を開いて前記通気孔9とラビリンス5とを連通す
るフランジ21と、前記フランジ21の中央部に容器1
内方向に向けて突出された突起部22と、前記フランジ
21の頂面中央から前記突起部22の中心部を貫通した
通気路23と、前記突起部22の下端に前記通気路23
より容器1内に流入させる外気のみ流通を許容する弁部
24とから構成されている。前記弁部24は通気路23
の下端部が弾性力により密接するよう成形されており、
通常は密接して通気路23の出口を閉鎖しているが通気
路23に進入する外気圧により拡開して外気をタンク1
内に流入するようになっている。
【0014】上記チェック弁20は容器1内気圧を流通
させるよう前記通気孔9の内径と隙間を有して前記内キ
ャップ4の中心部に固定される。その固定構造は図2で
明瞭に示すように、チェック弁20には突起部22に嵌
め込まれフランジ21が密接する合成樹脂材の弁座25
を接着剤によって内キャップ4に接着さしており、この
弁座25にはフランジ21が覆う範囲内に通気孔9と連
通した通孔26を有している。
させるよう前記通気孔9の内径と隙間を有して前記内キ
ャップ4の中心部に固定される。その固定構造は図2で
明瞭に示すように、チェック弁20には突起部22に嵌
め込まれフランジ21が密接する合成樹脂材の弁座25
を接着剤によって内キャップ4に接着さしており、この
弁座25にはフランジ21が覆う範囲内に通気孔9と連
通した通孔26を有している。
【0015】本発明の実施例1は上記の通りの構造であ
るから、タンク1内への外気の取り入れはラビリンス5
から内室7に入る外気はチェック弁20の通気路23に
進入し、外気圧によって弁部24を拡開して通気孔9よ
りタンク1内に流入する。また、タンク1内の空気の外
部への排気は、突出部8に開けられている小孔10から
通気孔9に入り弁部24の外周の隙間を介して弁座25
の通孔26を通ってチェック弁20のフランジ21を内
気圧で押し上げ内室7、ラビリンス5を介して大気に排
出される。
るから、タンク1内への外気の取り入れはラビリンス5
から内室7に入る外気はチェック弁20の通気路23に
進入し、外気圧によって弁部24を拡開して通気孔9よ
りタンク1内に流入する。また、タンク1内の空気の外
部への排気は、突出部8に開けられている小孔10から
通気孔9に入り弁部24の外周の隙間を介して弁座25
の通孔26を通ってチェック弁20のフランジ21を内
気圧で押し上げ内室7、ラビリンス5を介して大気に排
出される。
【0016】そこで、車両の走行中の振動等によってタ
ンク1内の作動油が揺れ動いて跳ね返った場合に本発明
では作動油等の液体が小孔10から通気孔9に進入する
が、弁部24は閉じられているためチェック弁20の通
気路23への進入は阻止されているのでタンク1の外部
への洩出は防止される。また、通気孔9に進入した液体
は弁部24の外周の隙間を介して弁座25の通孔26に
至るが揺れ動いて跳ね返った液体ではチェック弁20の
フランジ21を押し上げる力がないためフランジ21は
弁座25に密接した状態を維持しており、フランジ21
によって弁座25の通孔26まで到達している液体を遮
蔽してタンク1の外部への洩出を防止するのである。
ンク1内の作動油が揺れ動いて跳ね返った場合に本発明
では作動油等の液体が小孔10から通気孔9に進入する
が、弁部24は閉じられているためチェック弁20の通
気路23への進入は阻止されているのでタンク1の外部
への洩出は防止される。また、通気孔9に進入した液体
は弁部24の外周の隙間を介して弁座25の通孔26に
至るが揺れ動いて跳ね返った液体ではチェック弁20の
フランジ21を押し上げる力がないためフランジ21は
弁座25に密接した状態を維持しており、フランジ21
によって弁座25の通孔26まで到達している液体を遮
蔽してタンク1の外部への洩出を防止するのである。
【0017】本発明の実施例1においては、チェック弁
20に取り付けた弁座25を内キャップ4に接着剤を介
して固定している構造によりキャップ部の押さえ、組み
付け後の寸法管理を無くすことができる。
20に取り付けた弁座25を内キャップ4に接着剤を介
して固定している構造によりキャップ部の押さえ、組み
付け後の寸法管理を無くすことができる。
【0018】
【実施例2】図3及び図4は本発明の実施例2を示す。
この実施例2は図5で示す従来構造の内キャップ4に容
器1内外の通気は許容し、容器1内の液体は容器1外へ
の洩出を遮断するチェック弁20を設けた構造である。
この実施例2は図5で示す従来構造の内キャップ4に容
器1内外の通気は許容し、容器1内の液体は容器1外へ
の洩出を遮断するチェック弁20を設けた構造である。
【0019】この実施例2に場合におけるチェック弁2
0の基本的な構造は実施例1と同様にゴム、軟質合成樹
脂等の弾性材よりなり、図2で示すように、前記通気孔
9の上端開口部を塞ぎ、容器1内気圧によってのみ前記
開口部を開いて前記通気孔9とラビリンス5とを連通す
るフランジ21と、前記フランジ21の中央部に容器1
内方向に向けて突出された突起部22と、前記フランジ
21の頂面中央から前記突起部22の中心部を貫通した
通気路23と、前記突起部22の下端に前記通気路23
より容器1内に流入させる外気のみ流通を許容する弁部
24とから構成されている。前記弁部24は通気路23
の下端部を弾性力により密接するよう絞り成形されてお
り、通常は密接して前記通気路23の出口を閉鎖してい
るが通気路23進入する外気圧により拡開して外気をタ
ンク1内に流入するようになっている。
0の基本的な構造は実施例1と同様にゴム、軟質合成樹
脂等の弾性材よりなり、図2で示すように、前記通気孔
9の上端開口部を塞ぎ、容器1内気圧によってのみ前記
開口部を開いて前記通気孔9とラビリンス5とを連通す
るフランジ21と、前記フランジ21の中央部に容器1
内方向に向けて突出された突起部22と、前記フランジ
21の頂面中央から前記突起部22の中心部を貫通した
通気路23と、前記突起部22の下端に前記通気路23
より容器1内に流入させる外気のみ流通を許容する弁部
24とから構成されている。前記弁部24は通気路23
の下端部を弾性力により密接するよう絞り成形されてお
り、通常は密接して前記通気路23の出口を閉鎖してい
るが通気路23進入する外気圧により拡開して外気をタ
ンク1内に流入するようになっている。
【0020】しかし、チェック弁20は、その突起部2
2を通気孔9に直接嵌着するするため、内気圧の排出手
段を設ける必要がある。そこで、突起部22の外周面に
1つ又は複数の溝30を軸線方向に設け、この溝30を
介して通気孔9とフランジ21の下面と連通させたもの
である。
2を通気孔9に直接嵌着するするため、内気圧の排出手
段を設ける必要がある。そこで、突起部22の外周面に
1つ又は複数の溝30を軸線方向に設け、この溝30を
介して通気孔9とフランジ21の下面と連通させたもの
である。
【0021】この実施例2においても、タンク1内への
外気の取り入れはラビリンス5から内室7に入る外気は
チェック弁20の通気路23に進入し、外気圧によって
弁部24を拡開して通気孔9よりタンク1内に流入す
る。また、タンク1内の空気の外部への排気は、突出部
8に開けられている小孔10から通気孔9に入り弁部2
4の外周の隙間とチェック弁20の突起部22に設けら
れている溝30を介してチェック弁20のフランジ21
の下面に入り、フランジ21を内気圧で押し上げ内室
7、ラビリンス5を介して大気に排出される。
外気の取り入れはラビリンス5から内室7に入る外気は
チェック弁20の通気路23に進入し、外気圧によって
弁部24を拡開して通気孔9よりタンク1内に流入す
る。また、タンク1内の空気の外部への排気は、突出部
8に開けられている小孔10から通気孔9に入り弁部2
4の外周の隙間とチェック弁20の突起部22に設けら
れている溝30を介してチェック弁20のフランジ21
の下面に入り、フランジ21を内気圧で押し上げ内室
7、ラビリンス5を介して大気に排出される。
【0022】車両の走行中の振動等によってタンク1内
の作動油が揺れ動いて跳ね返った場合に本発明では作動
油等の液体が小孔10から通気孔9に進入するが、弁部
24は閉じられているためチェック弁20の通気路23
への進入は阻止されているのでタンク1の外部への洩出
は防止される。また、通気孔9に進入した液体は弁部2
4の外周の隙間とチェック弁20の突起部22に設けら
れている溝30を介してチェック弁20のフランジ21
の下面に至るが揺れ動いて跳ね返った液体ではチェック
弁20のフランジ21を押し上げる力がないためフラン
ジ21は弁座25に密接した状態を維持しており、フラ
ンジ21の下面まで到達している液体を遮蔽してタンク
1の外部への洩出を防止するのである。
の作動油が揺れ動いて跳ね返った場合に本発明では作動
油等の液体が小孔10から通気孔9に進入するが、弁部
24は閉じられているためチェック弁20の通気路23
への進入は阻止されているのでタンク1の外部への洩出
は防止される。また、通気孔9に進入した液体は弁部2
4の外周の隙間とチェック弁20の突起部22に設けら
れている溝30を介してチェック弁20のフランジ21
の下面に至るが揺れ動いて跳ね返った液体ではチェック
弁20のフランジ21を押し上げる力がないためフラン
ジ21は弁座25に密接した状態を維持しており、フラ
ンジ21の下面まで到達している液体を遮蔽してタンク
1の外部への洩出を防止するのである。
【0023】本発明の実施例2においては、図5で示す
従来構造の内キャップ4にチェック弁20を直に組み付
けることができる。
従来構造の内キャップ4にチェック弁20を直に組み付
けることができる。
【0024】本発明はパワステアリングに使用される作
動油を収容するためのリザーバに限らず、クラッチ液や
ブレーキ液のリザーバにも適用することができる。
動油を収容するためのリザーバに限らず、クラッチ液や
ブレーキ液のリザーバにも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によると、簡単な構
造のチェック弁の組み込みにより容器内外の通気を許容
した上で容器内で生じた液体の跳ね返りを遮蔽して容器
外への洩出を防止したリザーバを提供することができ
る。
造のチェック弁の組み込みにより容器内外の通気を許容
した上で容器内で生じた液体の跳ね返りを遮蔽して容器
外への洩出を防止したリザーバを提供することができ
る。
【図1】本発明の実施例1の断面図
【図2】図1における本発明の要部拡大断面図
【図3】本発明の実施例2の要部断面図
【図4】図3のA−A線断面図
【図5】従来のリザーバの断面図
1 タンク(容器)
2 注入口
3 外キャップ
4 内キャップ
5 ラビリンス
6 隙間
7 内室
8 突出部
9 通気孔
10 小孔
11 レベルゲージ
20 チェック弁
21 フランジ
22 突起部
23 通気路
24 弁部
25 弁座
26 通孔
30 溝
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 3D033 EA01
3D047 BB28 CC24 CC28
3E084 AA05 AA12 AA22 AA24 AB03
BA02 CA01 CC03 DA01 DC03
FA09 KA06
3H058 AA16 BB28 CA22 CA23 EE19
Claims (2)
- 【請求項1】 上部に注入口を有する容器と、前記注入
口を閉止する外キャップと、前記外キャップの内側に容
器内外を通気する通気隙間を有して設けられた内キャッ
プと、前記内キャップの中心部に容器内方向に向けて突
出され前記通気隙間と連通した通気孔を有する突出部と
を備えたリザーバにおいて、前記通気孔に容器内外の通
気は許容し、容器内の液体は容器外への洩出を遮断する
チェック弁を設けたことを特徴とするリザーバ。 - 【請求項2】 前記チェック弁は、弾性材よりなり、前
記通気孔の上端開口部を塞ぎ、容器内気圧によってのみ
前記開口部を開いて前記通気孔と通気隙間とを連通する
フランジと、前記フランジの中央部に容器内方向に向け
て突出され容器内気圧を流通させるよう前記通気孔の内
径と隙間を有して前記内キャップの中心部に固定される
突起部と、前記フランジの頂面中央から前記突起部の中
心部を貫通した通気路と、前記突起部の下端に前記通気
路より容器内に流入させる外気のみ流通を許容する弁部
とを備えた請求項1に記載のリザーバ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001279037A JP2003081080A (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | リザーバ |
EP02020392A EP1314896A3 (en) | 2001-09-14 | 2002-09-12 | Reservoir having a ventilating structure |
US10/244,015 US20030062371A1 (en) | 2001-09-14 | 2002-09-16 | Reservoir having a ventilating structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001279037A JP2003081080A (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | リザーバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003081080A true JP2003081080A (ja) | 2003-03-19 |
Family
ID=19103299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001279037A Pending JP2003081080A (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | リザーバ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030062371A1 (ja) |
EP (1) | EP1314896A3 (ja) |
JP (1) | JP2003081080A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006182132A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Jtekt Corp | 樹脂製リザーバ |
KR100754131B1 (ko) * | 2005-08-01 | 2007-08-30 | 삼성에스디아이 주식회사 | 데이터 구동회로와 이를 이용한 유기 발광 표시장치 및그의 구동방법 |
CN114233885A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-03-25 | 中车长江车辆有限公司 | 一种通气阀和保温集装箱 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2903971B1 (fr) * | 2006-07-20 | 2011-09-02 | Jtekt Hpi | Bouchon pour une ouverture d'un reservoir et reservoir comprenant un tel bouchon |
EP2282918B1 (en) | 2008-05-21 | 2011-11-02 | Parker-Hannifin Corporation | Hydraulic fluid system breather with independent inlet/outlet flow paths |
DE102010010412B3 (de) * | 2010-03-05 | 2011-06-16 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Bremsflüssigkeitsreservoir, insbesondere für Motorräder |
DE102011104394A1 (de) * | 2011-06-16 | 2013-01-03 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Flüssigkeitsbehälter für eine Hydraulikanlage und Anordnung eines solchen Flüssigkeitsbehälters in einem Fahrzeug |
US8904962B2 (en) * | 2012-06-27 | 2014-12-09 | Ctb, Inc. | Breather cap assembly |
US10542731B2 (en) * | 2012-06-27 | 2020-01-28 | Ctb, Inc. | Breather cap assembly |
DE102013005375A1 (de) | 2013-01-07 | 2014-07-10 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Druckmittelbehälter für eine hydraulische Kraftfahrzeugbremsanlage |
DE102013104115A1 (de) * | 2013-04-24 | 2014-11-13 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Öltankdeckel |
DE102014200261A1 (de) * | 2014-01-10 | 2015-07-16 | Zf Friedrichshafen Ag | Ölbehälter |
CN109383922B (zh) * | 2017-08-14 | 2022-01-11 | 罗伯特·博世有限公司 | 盖组件和包括盖盖组件的储液器 |
US10668908B2 (en) | 2017-11-14 | 2020-06-02 | Robert Bosch Gmbh | Brake fluid reservoir |
US10744992B2 (en) | 2018-05-15 | 2020-08-18 | Robert Bosch Gmbh | Sealing device for a dynamic reservoir |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2622762A (en) * | 1947-05-14 | 1952-12-23 | Malcolm W Fraser | Valved closure assembly |
US3155110A (en) * | 1962-12-03 | 1964-11-03 | Vernay Laboratories | Rubber check and relief valve |
US3861557A (en) * | 1973-08-06 | 1975-01-21 | Dexter Automatic Products Co I | Vent cap |
US4165816A (en) * | 1978-04-10 | 1979-08-28 | Dapco Industries | Vent cap |
GB2043803B (en) * | 1979-03-09 | 1983-08-03 | Skf Uk Ltd | Seals |
US4337875A (en) * | 1981-03-12 | 1982-07-06 | Atwood Vacuum Machine Company | Overflow and vent cap for a container |
DE3206520A1 (de) * | 1982-02-24 | 1983-09-01 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Ventilanordnung fuer ausgleichsbehaelter hydraulischer bremsanlagen |
JPH0720043Y2 (ja) * | 1989-12-20 | 1995-05-10 | 自動車機器株式会社 | リザーバキャップ |
DE4300441C1 (de) * | 1993-01-09 | 1993-12-02 | Inst Maschinenelemente Uni Stu | Vorrichtung zum Ent- und Belüften von Maschinengehäusen |
DE4315701C2 (de) * | 1993-05-11 | 1995-03-23 | Schuetz Werke Gmbh Co Kg | Sicherheitsventil aus Kunststoff für Behälter |
DE4427738B4 (de) * | 1994-08-05 | 2005-11-24 | Fa. Andreas Stihl | Arbeitsgerät mit einem Verbrennungsmotor |
US5752746A (en) * | 1995-12-15 | 1998-05-19 | Stemco Inc | Hubcap with vented closure |
US5711901A (en) * | 1996-06-05 | 1998-01-27 | Walbro Corporation | Carburetor having temperature-compensated purge/primer |
US5860708A (en) * | 1997-07-11 | 1999-01-19 | Stemco Inc | Contaminant excluding hubcap vent plug |
-
2001
- 2001-09-14 JP JP2001279037A patent/JP2003081080A/ja active Pending
-
2002
- 2002-09-12 EP EP02020392A patent/EP1314896A3/en not_active Withdrawn
- 2002-09-16 US US10/244,015 patent/US20030062371A1/en not_active Abandoned
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006182132A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Jtekt Corp | 樹脂製リザーバ |
JP4506457B2 (ja) * | 2004-12-27 | 2010-07-21 | 株式会社ジェイテクト | 樹脂製リザーバ |
KR100754131B1 (ko) * | 2005-08-01 | 2007-08-30 | 삼성에스디아이 주식회사 | 데이터 구동회로와 이를 이용한 유기 발광 표시장치 및그의 구동방법 |
CN114233885A (zh) * | 2021-11-19 | 2022-03-25 | 中车长江车辆有限公司 | 一种通气阀和保温集装箱 |
CN114233885B (zh) * | 2021-11-19 | 2024-03-19 | 中车长江车辆有限公司 | 一种通气阀和保温集装箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1314896A2 (en) | 2003-05-28 |
US20030062371A1 (en) | 2003-04-03 |
EP1314896A3 (en) | 2005-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003081080A (ja) | リザーバ | |
US6481592B2 (en) | Fuel tank vent valve | |
JP2012530877A (ja) | 小型エンジンの排気制御弁 | |
US6698611B2 (en) | Tank cap | |
WO2015122407A1 (ja) | 弁装置 | |
US20080135793A1 (en) | Closure for can filler port and can vent | |
US5927317A (en) | Venting structure of a waterbed | |
US6415772B1 (en) | Evaporative emission control system | |
JP2004353518A (ja) | 満タン規制バルブ | |
CN217623534U (zh) | 盖组件和包括盖组件的储液器 | |
JPH0327016Y2 (ja) | ||
CN214492886U (zh) | 盖组件和包括盖组件的制动液储液器 | |
JPH1162725A (ja) | カットオフバルブ | |
JPH0578661U (ja) | タンクキャップ | |
CN110486395B (zh) | 动态储存器的密封装置 | |
JPH0211318Y2 (ja) | ||
JP2568522Y2 (ja) | リザーバ用キャップ | |
JP6765937B2 (ja) | 燃料タンク用弁装置 | |
JP3211201B2 (ja) | 電気チェーンブロック用オイルキャップ | |
KR100609312B1 (ko) | 차량용 리저버의 에어밴트구조 | |
JPS6030200Y2 (ja) | 燃料タンクキヤツプ | |
JPH058641A (ja) | 燃料タンクのバルブ配置構造 | |
JPH0867282A (ja) | 自動二輪車用燃料タンクキャップ | |
JP2532964Y2 (ja) | リザーバのキャップ | |
JPS6038507Y2 (ja) | 燃料タンクブリ−ザ− |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040317 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060815 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070403 |