JPS6038507Y2 - 燃料タンクブリ−ザ− - Google Patents
燃料タンクブリ−ザ−Info
- Publication number
- JPS6038507Y2 JPS6038507Y2 JP1978154276U JP15427678U JPS6038507Y2 JP S6038507 Y2 JPS6038507 Y2 JP S6038507Y2 JP 1978154276 U JP1978154276 U JP 1978154276U JP 15427678 U JP15427678 U JP 15427678U JP S6038507 Y2 JPS6038507 Y2 JP S6038507Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- small hole
- diaphragm
- plate
- tank
- fuel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は小型汎用エンジン用等に適した燃料タンクブリ
ーザ−に関するものである。
ーザ−に関するものである。
従来、小型２サイクル汎用エンジンではその搭載作業機
が傾斜状態で使用される頻度が多い。
が傾斜状態で使用される頻度が多い。
従って傾斜時の燃料タンクから燃料もれをなくするべく
、種々の燃料タンクブリーザ−が考案されている。
、種々の燃料タンクブリーザ−が考案されている。
例えば第１図の如く燃料タンク１の注油口２に螺合する
タンクキャップ３内に組み込まれている。
タンクキャップ３内に組み込まれている。
タンクキャップ３は樹脂成形品で、頂壁に直径１〜２ｒ
ｒｖｎの小孔４を備え、倒立帽子形のホルダー５（ゴム
成形品）がその外周縁部分でタンクキャップ３の内面に
弾性的に圧接固定し、タンクキャップ３を注油口２のね
じ部６に螺合する際ホルダー５の外周縁部が注油口２の
上端面とタンクキャップ３の内面の間に挟持されてバッ
キングの役割を果している。
ｒｖｎの小孔４を備え、倒立帽子形のホルダー５（ゴム
成形品）がその外周縁部分でタンクキャップ３の内面に
弾性的に圧接固定し、タンクキャップ３を注油口２のね
じ部６に螺合する際ホルダー５の外周縁部が注油口２の
上端面とタンクキャップ３の内面の間に挟持されてバッ
キングの役割を果している。
ホルダー５は中央部に直径１〜２ｒｒｒｔｎの小孔７を
備え、ホルダー５とタンクキャップ３の間の空間にポリ
ウレタンフォームなどのろ過エレメント８が充填してあ
り、燃料タンク１が正常な姿勢の場合ホルダー５は燃料
油面９から図示の如く上方へ離れた位置を占める。
備え、ホルダー５とタンクキャップ３の間の空間にポリ
ウレタンフォームなどのろ過エレメント８が充填してあ
り、燃料タンク１が正常な姿勢の場合ホルダー５は燃料
油面９から図示の如く上方へ離れた位置を占める。
ところが上記従来の構造によると、（１）ブリーザ−を
形成しているホルダー５及びエレメント８が燃料油中に
浸されない場合は各小孔より空気の出入（ベンチレーシ
ョン）があるが、エンジンの傾斜使用時等にホルダー５
及びエレメント８が燃料油中に浸されると、タンクキャ
ップ３の小孔４より燃料の噴き出しが生ずる。
形成しているホルダー５及びエレメント８が燃料油中に
浸されない場合は各小孔より空気の出入（ベンチレーシ
ョン）があるが、エンジンの傾斜使用時等にホルダー５
及びエレメント８が燃料油中に浸されると、タンクキャ
ップ３の小孔４より燃料の噴き出しが生ずる。
（２）エンジンを炎天下に於て傾斜状態で放置すると、
エンジンを運転しなくとも太陽熱によりタンク内温度の
上昇、燃料の蒸気圧上昇等でタンク内が加圧され、タン
クキャップ３の小孔４より燃料が出る問題がある。
エンジンを運転しなくとも太陽熱によりタンク内温度の
上昇、燃料の蒸気圧上昇等でタンク内が加圧され、タン
クキャップ３の小孔４より燃料が出る問題がある。
この対策としてブリーザ−に逆止弁の機能を与えるべく
、コム板の中央部に下方へ突出した椀状部分を形威し、
その下端にスリットを有する下向きリップ部分を一体に
作ることも考えられるが、その場合は成型時寸法、性能
面でばらつきが生じ易く、製造コストも高くなる。
、コム板の中央部に下方へ突出した椀状部分を形威し、
その下端にスリットを有する下向きリップ部分を一体に
作ることも考えられるが、その場合は成型時寸法、性能
面でばらつきが生じ易く、製造コストも高くなる。
又スリットが通常密閉するように成型することは困難で
あり、しかもスリットが低い位置を占めるため傾斜使用
時にスリットが燃料油中に浸り易い。
あり、しかもスリットが低い位置を占めるため傾斜使用
時にスリットが燃料油中に浸り易い。
本考案は上記問題を解決しようとするもので、燃料タン
ク１の注油口２に装着するタンクキャップ３の上端に小
孔４を設け、上端に内向きコ形断面の環状部分を有しパ
ツキンを兼ねる椀状ホルダー１１の上記環状部分で上側
の平坦な硬質プレート１２と下側の膜状又はフィルム状
の平坦なダイヤフラム１３を上下に密着状態で保持する
と共に、環状部分の外周面をタンクキャップ３の中間部
内周面に圧接してプレート１２より上方のタンクキャッ
プ３内に上部空間２２を形威し、ダイヤフラム１３より
下部空間２１を隔てて下方に突出したホルダー１１の下
端に小孔１４を設け、プレート１２に小孔１５または切
欠を設け、プレート１２の小孔１５または切欠より横に
偏倚した位置のダイヤフラム１３にスリット１６あるい
は小孔等の空気吸込用切欠を設けてタンク内への空気の
流入のみを許す逆止弁を形威したことを特徴としており
、第２図に１例を示す。
ク１の注油口２に装着するタンクキャップ３の上端に小
孔４を設け、上端に内向きコ形断面の環状部分を有しパ
ツキンを兼ねる椀状ホルダー１１の上記環状部分で上側
の平坦な硬質プレート１２と下側の膜状又はフィルム状
の平坦なダイヤフラム１３を上下に密着状態で保持する
と共に、環状部分の外周面をタンクキャップ３の中間部
内周面に圧接してプレート１２より上方のタンクキャッ
プ３内に上部空間２２を形威し、ダイヤフラム１３より
下部空間２１を隔てて下方に突出したホルダー１１の下
端に小孔１４を設け、プレート１２に小孔１５または切
欠を設け、プレート１２の小孔１５または切欠より横に
偏倚した位置のダイヤフラム１３にスリット１６あるい
は小孔等の空気吸込用切欠を設けてタンク内への空気の
流入のみを許す逆止弁を形威したことを特徴としており
、第２図に１例を示す。
第２図に於て第１図中の符号と同一符号は対応部分であ
る。
る。
椀状ホルダー１１は従来と同様にゴム成形品であり、上
端の内向きコ形断面環状部分でプレート１２とダイヤフ
ラム１３を抱持した状態でタンクキャップ３の内面に圧
接しており、タンクキャップ３をねじ部６に螺合した時
タンクキャップ３と注油口２の上端面との間で圧縮され
、バッキングの役割を果し、しかもプレート１２とダイ
ヤフラム１３の接合面外周縁部を加圧する。
端の内向きコ形断面環状部分でプレート１２とダイヤフ
ラム１３を抱持した状態でタンクキャップ３の内面に圧
接しており、タンクキャップ３をねじ部６に螺合した時
タンクキャップ３と注油口２の上端面との間で圧縮され
、バッキングの役割を果し、しかもプレート１２とダイ
ヤフラム１３の接合面外周縁部を加圧する。
ホルダー１１は下端部に小孔１４を有する。
プレート１２は板金製又は樹脂の平坦な硬質の円板で、
中央に小孔１５を有する。
中央に小孔１５を有する。
ダイヤフラム１３はゴム製又はナイロン等のフィルムで
作ることができ、厚さは例えば約０．２ｍと薄く、上面
全体がプレート１２の下面に密着し、小孔１５かられず
かに偏倚した位置に傾斜したスリット１６を有する。
作ることができ、厚さは例えば約０．２ｍと薄く、上面
全体がプレート１２の下面に密着し、小孔１５かられず
かに偏倚した位置に傾斜したスリット１６を有する。
スリット１６は第３図の如くダイヤフラム１３の直径方
向の線Ｏと平行に延び、その両端はダイヤフラム１３の
外周縁より内側の位置で跡絶えている。
向の線Ｏと平行に延び、その両端はダイヤフラム１３の
外周縁より内側の位置で跡絶えている。
運転中燃料油面９の上方の空間２０には燃料蒸気が充満
し、しかも燃料タンクの振動や傾斜運転により粒状の燃
料は小孔１４とその上方の下部空間２１を通してダイヤ
フラム１３の下面に付着し、一部はスリット１６を通し
てプレート１２とダイヤフラム１３の接合面を濡らし、
この燃料の粘性によりプレート１２とダイヤフラム１３
は下部空間２１を完全に密封する。
し、しかも燃料タンクの振動や傾斜運転により粒状の燃
料は小孔１４とその上方の下部空間２１を通してダイヤ
フラム１３の下面に付着し、一部はスリット１６を通し
てプレート１２とダイヤフラム１３の接合面を濡らし、
この燃料の粘性によりプレート１２とダイヤフラム１３
は下部空間２１を完全に密封する。
従って運転中油面９が激しく波立ち、多くの油滴がダイ
ヤフラム１３に衝突しても、これらの燃料はプレート１
２とダイヤフラム１３の接合部分て遮断される。
ヤフラム１３に衝突しても、これらの燃料はプレート１
２とダイヤフラム１３の接合部分て遮断される。
即ち第２図の状態では、ダイヤフラム１３の剛性及び燃
料の粘性でダイヤフラム１３がプレート１２に密着して
しまい、キャップ外側への燃料洩れは生じない。
料の粘性でダイヤフラム１３がプレート１２に密着して
しまい、キャップ外側への燃料洩れは生じない。
運転の継続により燃料油面９が下がり空間２０の容積が
増し、圧力が低下すると、ダイヤフラム１３の下面に作
用する負圧と小孔１５を通してダイヤフラム１３の上面
に作用する大気圧の着圧によりスリット１６は第４図の
如く開き、タンクキャップ３の外側の大気圧側から上部
空間２２をへてタンク内（負圧側）へ空気が流入し、ベ
ンチレーションを行う。
増し、圧力が低下すると、ダイヤフラム１３の下面に作
用する負圧と小孔１５を通してダイヤフラム１３の上面
に作用する大気圧の着圧によりスリット１６は第４図の
如く開き、タンクキャップ３の外側の大気圧側から上部
空間２２をへてタンク内（負圧側）へ空気が流入し、ベ
ンチレーションを行う。
一定量の空気が流入した後スリット１６は第２図の如く
閉塞する。
閉塞する。
以上説明したように本考案によると、プレート１２とそ
の下面に密着したスリット付ダイヤフラム１３の作用に
よりタンク内への空気の流入のみを許す逆止弁が形威さ
れるので、傾斜使用時や傾斜状態で炎天下に放置した場
合等に燃料の重力やタンク内圧力により、ダイヤフラム
１３がプレート１２に一層密着して逆止弁が閉じ、燃料
の噴き出しを確実に防止することができる。
の下面に密着したスリット付ダイヤフラム１３の作用に
よりタンク内への空気の流入のみを許す逆止弁が形威さ
れるので、傾斜使用時や傾斜状態で炎天下に放置した場
合等に燃料の重力やタンク内圧力により、ダイヤフラム
１３がプレート１２に一層密着して逆止弁が閉じ、燃料
の噴き出しを確実に防止することができる。
しかも上側の平坦な硬質プレート１２と下側の平坦なダ
イヤフラム１３の組合せにより逆止弁が形威されるため
、構造が簡単で製造が容易になり、寸法及び逆止弁機能
のばらつきを可及的に減すことができ、ブリーザ−とし
ての性能が安定する。
イヤフラム１３の組合せにより逆止弁が形威されるため
、構造が簡単で製造が容易になり、寸法及び逆止弁機能
のばらつきを可及的に減すことができ、ブリーザ−とし
ての性能が安定する。
スリット１６は燃料油面９より上方に光分離れた位置を
占めるため、傾斜使用時にも濡れに＜＜、この面からも
燃料噴き出し防止効果は高い。
占めるため、傾斜使用時にも濡れに＜＜、この面からも
燃料噴き出し防止効果は高い。
本考案においては、ダイヤフラム１３の下側にホルダー
１１と協働して下部空間２１を形威し、ホルダー１１の
下方突出部下端に小孔１４を設けたので、燃料油面９が
激しく波打った場合にも、燃料の飛沫がスリット１６に
到達しにくく、仮りに小孔１４を通して一部の燃料飛沫
が下部空間２１内に侵入しても、その燃料はスリット１
６に達することなく、再び小孔１４を通して燃料タンク
１内へ戻され、プレート１２とダイヤフラム１３がタン
ク内への空気の流入のみを許す逆止弁を形成しているこ
とと相俟って、燃料の漏出を可及的に防止することがで
きる。
１１と協働して下部空間２１を形威し、ホルダー１１の
下方突出部下端に小孔１４を設けたので、燃料油面９が
激しく波打った場合にも、燃料の飛沫がスリット１６に
到達しにくく、仮りに小孔１４を通して一部の燃料飛沫
が下部空間２１内に侵入しても、その燃料はスリット１
６に達することなく、再び小孔１４を通して燃料タンク
１内へ戻され、プレート１２とダイヤフラム１３がタン
ク内への空気の流入のみを許す逆止弁を形成しているこ
とと相俟って、燃料の漏出を可及的に防止することがで
きる。
一部の燃料がスリット１６に達しても、ダイヤフラム１
３がプレート１２に密着しているため、両者間にできる
燃料膜がシールの役割を果し、逆止弁の効果が向上する
。
３がプレート１２に密着しているため、両者間にできる
燃料膜がシールの役割を果し、逆止弁の効果が向上する
。
そして万一小孔１５からプレート１２の上方の上部空間
２２に燃料が洩れ出しても、プレート１２とタンクキャ
ップ３の間に上部空間２２ができているため、その燃料
が小孔４を通して外部へ洩れ出す恐れはなくなり、二重
の安全性が確保される。
２２に燃料が洩れ出しても、プレート１２とタンクキャ
ップ３の間に上部空間２２ができているため、その燃料
が小孔４を通して外部へ洩れ出す恐れはなくなり、二重
の安全性が確保される。
プレート１２とダイヤフラム１３はパツキンの作用を兼
ねるゴム成形品ホルダー１１の外周の環状部分に密着状
態で保持され、ホルダー１１がその外周部でタンクキャ
ップ３の内周面に圧接する構造であるため、プレート１
２とダイヤフラム１３の装着が簡単になり、両者の密着
状態も確実に得られる利点がある。
ねるゴム成形品ホルダー１１の外周の環状部分に密着状
態で保持され、ホルダー１１がその外周部でタンクキャ
ップ３の内周面に圧接する構造であるため、プレート１
２とダイヤフラム１３の装着が簡単になり、両者の密着
状態も確実に得られる利点がある。
プレート１２とタイヤフラム１３を保持するホルダー１
１がタンクキャップ３に装着されているため、スリット
１６を燃料油面９から上方に充分離すことができる。
１がタンクキャップ３に装着されているため、スリット
１６を燃料油面９から上方に充分離すことができる。
第５〜第７図はその他の変形例を示す図面で、上側が縦
断面図、下側が底面図である。
断面図、下側が底面図である。
第５図のダイヤフラム１３は小孔１５から偏倚した位置
に小孔２３を有する。
に小孔２３を有する。
第６図のダイヤフラム１３は底面図で見てＣ形の切欠２
６を備え、これにより小孔１５を下側から塞ぐリップ２
７ができている。
６を備え、これにより小孔１５を下側から塞ぐリップ２
７ができている。
この場合もリップ２７の作動が敏感になる利点がある。
第７図は別の実施例でダイヤフラム１３は中央に小孔２
３を有し、プレート１２には切欠孔２８を有するもので
、第６図のものと同様に小さい圧力差で敏感に作動する
利点がある。
３を有し、プレート１２には切欠孔２８を有するもので
、第６図のものと同様に小さい圧力差で敏感に作動する
利点がある。
第１図は従来の構造を示す縦断面図、第２図は本考案に
よるブリーザ−の縦断面図、第３図は第２図の■−■断
面部分図、第４図は第２図のブリーザ−の作動説明図、
第５〜第７図はその他の変形例を示すための図面で、上
側は縦断面図、下側は底面図である。 １・・・・・・燃料タンク、１２・・・・・・プレート
、１３・・・・・・ダイヤフラム、１５・・・・・・小
Ｌ １６−−−−−−スＩＪ ット、２０・・・・・
・空間。
よるブリーザ−の縦断面図、第３図は第２図の■−■断
面部分図、第４図は第２図のブリーザ−の作動説明図、
第５〜第７図はその他の変形例を示すための図面で、上
側は縦断面図、下側は底面図である。 １・・・・・・燃料タンク、１２・・・・・・プレート
、１３・・・・・・ダイヤフラム、１５・・・・・・小
Ｌ １６−−−−−−スＩＪ ット、２０・・・・・
・空間。
Claims (1)
- 燃料タンク１の注油口２に装着するタンクキャップ３の
上端に小孔４を設け、上端に内向きコ形断面の環状部分
を有しパツキンを兼ねる椀状ホルダー１１の上記環状部
分で上側の平坦な硬質プレート１２と下側の膜状又はフ
ィルム状の平坦なダイヤフラム１３を上下に密着状態で
保持すると共に、環状部分の外周面をタンクキャップ３
の中間部内周面に圧接してプレート１２より上方のタン
クキャップ３内に上部空間２２を形成し、ダイヤフラム
１３より下部空間２１を隔てて下方に突出したホルダー
１１の下端に小孔１４を設け、プレート１２に小孔１５
または切欠を設け、プレート１２の小孔１５または切欠
より横に偏倚した位置のダイヤフラム１３にスリット１
６あるいは小孔等の空気吸込用切欠を設けてタンク内へ
の空気の流入のみを許す逆止弁を形成したことを特徴と
する燃料タンクブリーザ−０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978154276U JPS6038507Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | 燃料タンクブリ−ザ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978154276U JPS6038507Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | 燃料タンクブリ−ザ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572635U JPS5572635U (ja) | 1980-05-19 |
| JPS6038507Y2 true JPS6038507Y2 (ja) | 1985-11-18 |
Family
ID=29142251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978154276U Expired JPS6038507Y2 (ja) | 1978-11-08 | 1978-11-08 | 燃料タンクブリ−ザ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038507Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101347700B1 (ko) * | 2012-03-13 | 2014-01-16 | 주식회사 만도 | 오일탱크의 개폐장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141013B2 (ja) * | 1972-11-25 | 1976-11-08 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141013U (ja) * | 1974-09-21 | 1976-03-26 |
-
1978
- 1978-11-08 JP JP1978154276U patent/JPS6038507Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5141013B2 (ja) * | 1972-11-25 | 1976-11-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572635U (ja) | 1980-05-19 |
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