JP2002544097A - 用紙帯を処理するための装置 - Google Patents

用紙帯を処理するための装置

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JP2002544097A JP2000618190A JP2000618190A JP2002544097A JP 2002544097 A JP2002544097 A JP 2002544097A JP 2000618190 A JP2000618190 A JP 2000618190A JP 2000618190 A JP2000618190 A JP 2000618190A JP 2002544097 A JP2002544097 A JP 2002544097A
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ケルン、ペテル
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ケルン アーゲー
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Abstract

(57)【要約】 少なくとも1つの用紙帯(B1)を制御しながら前方送りして処理するための装置(1)は、横切断手段(11)に向かって走行する用紙帯のための少なくとも1つのガイド(12)を有する。装置は、用紙帯の前方送りを制御するための機構(17,162)を有する。用紙帯を前方送りするための機構は、用紙帯を前方送りするために、装置の作動幅にわたって作動方向に対して横に延伸し、少なくとも1つの押圧手段(192a,192b)、すなわち、少なくとも1つの駆動されないアイドリングローラまたはそのようなローラのいくつかとともに作用する少なくとも1つの従動ローラ(182)を有する。従動ローラは、連続する主軸(20)であって両端部において連続する主軸を回動するための駆動部と連結されている。主軸の回りを回動可能である、差動ギア(24)によって互いに作動連結状態にある少なくとも一対の円筒形のハウジング(21,22)が、主軸(20)において案内される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [技術分野] 本発明は、用紙帯を制御しながら前方送りおよび切断することによって用紙帯
を処理するための装置に関する。このような装置はたとえばドイツ登録実用新案
第85 04 658号公報(1985年)およびヨーロッパ特許出願公開第0 156 775号公報より公知である。この種の装置は、とくに連続用紙を自
動的に処理するため、すなわち用紙帯を切断し、互いにマッチする断片を集束し
、さらに基本的にはこれらを封筒に入れるために用いられる。
【0002】 [背景技術] ヨーロッパ特許出願公開第0 510 324号公報もまた連続用紙の処理に
関する。この場合、用紙帯はこれに密接する循環するストラップによって搬送さ
れる。
【0003】 さらに本発明の技術的背景には、感熱印刷機用のいわゆるキャプスタンローラ
について開示しているヨーロッパ特許出願公開第0 556 640号公報も含
まれる。印刷されるべき用紙のためのローラは、3つのセグメントからなり、こ
れらは両方の端部におけるセグメントの平均速度を中間セグメントの速度に一致
させるべく互いに差動駆動部によって連結されている。
【0004】 最初の段落に記載された装置において用紙帯は、連続的または非連続的に前方
送りされて、作業方向に対して横に所定の長さを有する個々の断片に切断される
。このような手段において前方送りはいわゆるトラクタ(Traktoren)、すなわち
その刺部分が用紙帯の一方または両方における従来の縁部穿孔と噛み合う有刺歯
車または有刺ストラップによって行なわれる。前方送りの制御は、機械的、電気
的または電子的、たとえば電子光学的に、たとえばプログラムおよび/または用
紙における目印を用いて、各用紙長さに対する要求に応じて行なわれ得る。
【0005】 一般には、当業者において、この種の前方送りは、有刺歯車または有刺ストラ
ップとこれらに対応した縁部において穿孔された用紙帯を用いた場合に達成され
得るものであると考えられていた。したがって、縁部に孔を有する用紙を用いな
ければならず、側面における縁部孔帯を切り離するための手段が必要であるとい
う不便さを有している。さらに、切り離された縁部孔帯は、取り去って処分され
なければならないほど多量の紙ごみとなっていた。
【0006】 [発明の開示] したがって、縁部孔帯を有する用紙帯の使用を避けながらも用紙帯を正確に前
方送りすることを可能とする、最初の段落に記載された装置を得ることが望まし
い。本発明の課題としては、縁部孔部分を有しない用紙帯を使用することが可能
となり、切り離された縁部孔帯によってごみが生じず、また用紙帯またはこれか
ら形成された用紙の側部を切断するための手段を必要としないようなこれらの要
求を満たす装置を提供することにある。
【0007】 用紙帯の前方送りのためのトラクターに代えて、連続的に紙、プラスチックま
たは織物からなる帯状物を連続的に処理するために用いられ、典型的には帯状物
を処理ステーションまたは切断ステーションへと連続的にまたはサイクル毎に前
方送りするために相反する方向に駆動するための駆動部を有する少なくとも1つ
のローラ対である従来のローラ対を有する搬送手段を用いる試みは所望の結果に
つながらなかった。
【0008】 本発明に導くための研究からはとくに、この方法によっては、要求されている
1〜4m/secという速い処理速度と印刷された用紙帯を処理するための時代
に即した前方送りの精度とを達成することができず、とくに長期にわたって使用
された場合に汚れ、紙埃などに起因する用紙帯とローラとの間の相互作用におけ
る不可避である変化などが生じることが判明した。
【0009】 驚くべきことに前述した本発明の課題は、用紙帯を充分正確に正しい方向に前
方送りすることを達成するために、従動ローラであって、たとえば密接してはい
るものの駆動されていない従動ローラまたは同等の効果を有する手段である少な
くとも1つの押圧手段とともに作用するものであり、たとえば装置を高速にてか
つ連続的に駆動させることによる汚れまたはその他の副作用などに起因する前方
送りにおける不均一性を調整するために、差動ギアによって互いに連結されてい
る2つの部分を有するもので用紙帯を導くことによって解消され得る。
【0010】 この目的のため、本発明の第1の、一般的かつ好ましい実施例によれば、装置
の作業幅(すなわち処理される帯状物の幅)にわたって延伸して一方側において
のみ軸を回動するための駆動部に対して連結されている、連続した主軸に対して
回動可能であり対応する用紙帯の縦中央線に対して実質的に対称的に配置される
少なくとも1対のハウジングを設け、それにより、これら縦中央線に隣接するハ
ウジングは差動ギアによって連結されているものを用いることが可能である。こ
の差動ギアは2つのベベルギアを有し、各ベベルギアは少なくとも一対のハウジ
ングにおける縦中央線に隣接するハウジングに対して回動しないように連結され
ている。これらベベルギアの作動連結は、それぞれが主軸に対して垂直に、たと
えば主軸に対して横切る方向に設けられた対応する穿孔を貫通して設けられてい
る共通の軸の回りを回動自在である2つの差動ベベルギアによって得られる。
【0011】 本発明による差動ギアは、カーブの走行中において車輪の速度が各車輪によっ
て走行されているカーブの異なる直径に一致される車両の従動輪における公知の
差動ギアと同等の効果を有する。直進する場合(この場合、各用紙帯が正確に直
線走行する)にのみ両方のハウジングがまったく同じ速度において駆動される。
本発明において用いられている主軸において隣接するハウジング間に設けられた
差動ギアは、用紙帯が通常の直線状の走行方向から横方向に逸脱した場合にはそ
の逸脱が差動ギアによって自動的に補償されて修正されるという効果を有する。
【0012】 したがって第1の、一般的な実施例によれば、本発明は、請求項1記載の特徴
を有する、少なくとも1つの用紙帯を連続的にまたはサイクル毎に前方送りして
切断することによって用紙帯を処理するための装置に関する。本発明の装置の好
ましい実施例は請求項2〜7記載の特徴を有する。
【0013】 さらに本発明は、請求項8〜9記載の特徴を有する本発明による装置を作動す
るための方法に関する。
【0014】 最後に本発明は、請求項10記載の特徴を有する、少なくとも2つの用紙帯を
連続的にまたはサイクル毎に前方送りして切断することによって用紙帯を処理す
るための装置に関する。
【0015】 本発明の好ましい実施例において、差動ギアはそれ自体公知である、2つの駆
動ベベルギアと2つの差動ベベルギアとを有する機械的なギアである。各駆動ベ
ベルギアはハウジングのうちの1つと回動しないように連結されている。2つの
差動ベベルギアは、たとえばこれを貫通する形で主軸に対して連結されている横
軸に対して回動可能に設けられている。この際、各駆動ベベルギアは2つの差動
ベベルギアと噛合状態にある。
【0016】 また好ましい実施例において、このような機械的な歯車において駆動および/
または差動ベベルギアは鋸歯状ベベルギアとして形成されており、自己潤滑性を
有するものであること、すなわち互いに噛合するベベルギアまたは鋸歯状ベベル
ギアのうち少なくとも1つの少なくとも外方側が自己潤滑性を有するたとえばポ
リアミド、ポリアセタール、ポリエステルなどのポリマーからなることが好まし
い。差動ギアの歯車および本発明の装置におけるその他の部分のための最適な素
材の選択は、当業者の知識の範囲において行なわれ得る。
【0017】 一般的に摩擦面、すなわち対応する用紙帯と接触する、差動ギアによって作動
連結されているハウジングの表面には耐磨耗性を有する弾性エラストマー、具体
的にはたとえば生ゴム、ポリウレタン、ポリイソプレンなどの合成または天然弾
性エラストマーなどの、80〜100、典型的には90〜95の範囲におけるシ
ョア硬さAを有するゴム弾性を有する素材で覆われている。
【0018】 さらにハウジング表面の摩擦効果をその表面の性質または表面の構造によって
得ることも可能であり、たとえばその表面粗さおよび/または模様状もしくは統
計的に配分されたパターンによって得ることが可能である。その目的のために表
面または表面領域に、金属、セラミック、ガラスまたは硬質材料(焼結物質、金
属カーバイド、チッ化物層、ダイアモンドまたはチッ化ホウ素)などを含む、た
とえばこのような硬質材料からなる充分に微細である粒子を金属または非金属製
のバインダーからなる層に埋め込むことによって得た耐磨耗性を有する材料を用
いることも可能である。
【0019】 摩擦表面の選択に関してもまた、前述の問題を考慮した上で最適な素材を選択
することは当業者の知識内においてなされ得ることである。
【0020】 一般的に用紙帯を縦方向に案内するために、少なくとも2つの互いに対向する
接触部分が用紙帯における両方の紙面縁に密接する。この接触部分対は装置の作
動方向、すなわち帯状物の走行方向において少なくとも装置の作動幅に対応する
距離だけ、具体的には対応する従動ローラの前方において互いに離されているこ
とが好ましい。これら接触部分または接触部分対の位置が可変であることは理解
され得るものであり、その目的は異なる用紙幅に適合することであっても用紙の
導入の微調整を行なうことであってもよい。
【0021】 本発明は、さらに用紙帯をサイクル毎に前方送りする際にこの新規である装置
を駆動するための方法に関する。この際、用紙帯の各前方送りサイクルには加速
段階と移動段階と制動段階が割り当てられているものである。加速段階は所望す
る用紙長さに対応する信号によって起動され、用紙帯の前方送り制御は用紙長さ
によって決定される点において行なわれる。
【0022】 そのため用紙帯はそれ自体公知である方法によって、たとえばそれを光学的に
読み取ることによって所望の用紙長さに応じた制御信号などを起動する、印刷に
よって形成された目印などを有する。この場合、その動作はそれ自体公知である
ような前方送りの起動点における現在値をその設定値と比較してその差によって
駆動部を制御する制御用電子装置によって制御される。
【0023】 本発明について、以下に本発明を限定するものではない好ましい実施例に基づ
いて詳述する。
【0024】 図1において概略的に示されている装置1は、用紙帯B1用の第1のガイド1
2と任意である(透視図として示されている)第2の用紙帯B2用の第2のガイ
ド14とを有している。ガイドレーンの数は構造上のデータと処理されるべき用
紙帯の数とによってのみ限られるものである。必要に応じて空間上可能であれば
、類似した方法(図示せず)にて3つまたはそれ以上の用紙帯を処理することも
可能である。本発明による装置において同時に処理され得る帯状物の数は決定的
なものではなく、当業者の任意による。
【0025】 2つ以上のガイドを使用する場合、各ガイドを互いに収斂するように重なり合
わせる公知の方法で配置することも可能である。2つ以上のローラを使用する(
したがって2つ以上の用紙帯を同時に処理する)場合には、各ガイドがそれぞれ
水平線に対して角度をなすようにしても、各ガイドのうちいずれかがほぼ水平に
延伸しようとも重要なことではない。単一の用紙帯を用いる場合には、ガイド1
2は水平にまたは水平線に対して角度をなして設けられていてもよい。この角度
の大きさもまた当業者の裁量の範囲内にあるものである。
【0026】 用紙帯B1および場合によって適用可能なその他の用紙帯は、本装置において
図示されない供給源、たとえばマガジンまたは両面印刷用の用紙帯用の縦切断装
置などに対して搬送される。各用紙帯にはその側面において1つのガイド13ま
たは15に密接している(それぞれ手前にあるガイドのみが図示されている)。
【0027】 各用紙帯は、付随する従動ローラ182または184とたとえば駆動されてい
ない伴走または従動ローラ192または194、または類似した作用を発揮する
押し当て手段である、これに沿って典型的には50〜500gの軽い圧力にて押
し当てられる押し当て手段とのあいだを通って、たとえばそれ自体公知である切
断棹または切断ナイフと1つまたは2つの切断エッジとを有する「ギロチン」と
して、または回転ナイフとして、またはこれらに類似した形として形成され得る
横切断手段11へと走行する。先に簡単に述べたように、各ローラに代えて複数
の密接ローラおよび/またはこれらに同一または類似した効果を奏する手段、た
とえば接触するバネ、ストラップなどを使用することも、またはその効果を発揮
するために補助的に採用することも可能である。
【0028】 ローラ182または184は、それに付随するたとえば電気モータなどの駆動
部162または164に連結されており、その動作は少なくとも1つの用紙帯を
横切断手段11に導くために操縦部17によって制御されている。
【0029】 従動ローラ182の構成は、図2において半概略的な断面図として示されてい
る。このローラは一体的で連続した、典型的には鋼鉄、アルミニウムなどの硬質
材料からなる主軸20を有しており、その両端部201、202においてベアリ
ング204、205に回動可能な形で導入されて一方側において(ここではたと
えば端部201において)図示されない駆動モータに連結されている。
【0030】 主軸20上には2つのハウジング21、22が軸20に対して連結されている
2つの止め部206、207とのあいだにおいてこの軸の回りを回動可能に設け
られている。各ハウジングは典型的にはたとえば鋼鉄、アルミニウムまたは熱硬
化性プラスチックなどの硬質材料からなり、たとえば弾性を有するポリウレタン
(たとえばバイエル社のブコラン(Vukollan(登録商標)))からなる摩
擦層219、229または適当なマトリックス物質内における微粒子状の硬質物
質からなる層を有している。
【0031】 各ハウジングにはその摩擦層219、229の領域において付随する押し付け
ローラ29a、29bが密接しており、用紙帯を摩擦層に対して充分に押し付け
て(図2においては図示せず)用紙帯が(図2において図示せず)駆動部を駆動
した場合に実質的にすべりなしで搬送されるようにする。
【0032】 図2aにおいて拡大して図示されているように、両ハウジング21、22は主
軸20の中央の領域において差動ギア24によって互いに連結されている。この
差動ギア24は、鋸歯状のベベルギアとして形成されておりそれぞれ付随するハ
ウジング21、22に対して回動しないように連結されている2つの駆動ベベル
ギア211、221からなる。これら駆動ベベルギア211、221またはこれ
らと固定的に連結されているハウジング21、22の作動連結は、2つの同様に
歯車として形成されている、補助軸28の回りを自由に回動可能であり駆動ベベ
ルギア211、221と噛合状態にある差動ギア261、262によって達成さ
れている。
【0033】 この補助軸28は、主軸20の横穿孔内を貫通してその回動に従動する、すな
わち径方向に回動する。この補助軸28はその軸方向に回動可能であり得るが、
通常これは実際的な意味を有しない。重要なのは、用紙帯に密接するハウジング
21、22が同程度に搬送に寄与していないときにのみ差動ギア24がその効果
を発揮するという点である。このような不均衡が生じるのはたとえば連続使用時
において紙埃などによって汚れが生じ、その結果、用紙帯がもはや正確にまっす
ぐに、すなわち横切断手段に対して垂直に走行しない場合である。この場合、差
動ギア24が直ちに修正を行ない、これによって用紙帯の走行速度が典型的には
1〜4m/secである場合に連続使用を行なった場合であってもこの用紙帯が
確実に案内されることを保証する。
【0034】 主軸20を駆動するための好ましい操縦または制御が図3において図示されて
いる。この場合駆動をもたらす電気モータは、最初は停止状態にある用紙帯がま
ず加速段階Baccにおいて加速され、つぎに実質的に一定の速度で移動または前
方送り段階Bmovから制動段階Bbrまで案内されるように操縦される。本発明に
よる装置を作動させるための好ましい実施例において、駆動の制御は段階Bmov
から段階Bbrへの移行に焦点を合わせており、用紙帯がたとえば従来の方法にお
ける印刷された目印によって制御される位置において横切断手段に対して正確に
位置付けられるように制動動作が測定される。
【0035】 実際的には、これは用紙帯のそれぞれのシーケンス毎に選択可能な前方送りサ
イクルが、所望の用紙長さに対応しかつ用紙帯上における目印によって起動され
た信号によって生成され、そして用紙帯の前方送りを行なう際の制御が用紙長さ
によって決定される起動点において行なわれるように実施される。読み取りはそ
れ自体公知である方法、たとえば用紙帯上における目印を光学的に読み取ること
によって起動され得る。この動作は、起動点の位置の現在値とその設定値とを比
較してその差に基づいて駆動の制御を行なうものである制御用電子装置によって
制御される。
【0036】 図4には、本発明の装置におけるガイド42の一部破断された部分とその上に
設けられた中心線Mおよび幅Bを有する用紙帯43とが示されている。縁面にお
けるガイド45a、45bは、従動ローラ44に対して走行方向(矢印A)に対
して距離Lをおいてその前方に設けられており、この場合距離Lは帯状物43の
幅Bと少なくとも同じ大きさを有することが好ましい。押し付けローラ49a、
49bは、用紙帯の中央線Mに対して対称的に設けられており、軸40を介して
駆動部46と連結されたローラに対して用紙帯を摩擦層の領域において押し付け
る。
【0037】 前述された実施例は、本発明を説明するためのものであってこれを限定するも
のではなく、一般的には少なくとも1つの用紙帯を連続的にまたはサイクル毎に
前方送りして切断することによってこの少なくとも1つの用紙帯を処理するため
の装置を提供するものである。この装置は、横切断装置に向かう少なくとも1つ
の用紙帯のための少なくとも1つのガイドを有するものである。2つ以上の用紙
帯が処理される場合には当然それに応じてガイドの数は多くなる。また当該装置
は、用紙帯の前方送りを制御するための手段と、装置の作動幅にわたって作動方
向に対して垂直に延伸し、たとえば1つまたは2つの駆動されていない従動ロー
ラである少なくとも1つの押圧手段とともに作用する少なくとも1つの従動ロー
ラとを有する。従動ローラは連続する主軸を有しており、この主軸の一方の端部
だけが当該主軸を回動するための駆動部に連結されている。この主軸は、主軸の
回りを回動可能な円筒形である、機械的またはその他の差動ギアによって互いに
作動連結状態にある、少なくとも一対のハウジングを担持している。
【0038】 前述の説明において本発明のいくつかの好ましい実施例について述べてきた。
しかしながら、これらは限定することを目的とするものではなく、単に説明のた
めの詳述であることは理解され得る。記載された特定の材料および装置の構成要
素、さらには構成上または駆動上のパラメータは、むしろ専門知識の範囲内にお
いて本発明の教示する内容に基づいて多様に変更され得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1および任意である第2の用紙帯を含む本発明の装置を示す概略図である。
【図2】 本発明の装置における従動ローラを示す半概略断面図である。
【図2a】 図2におけるローラの差動ギアを示す拡大図である。
【図3】 前方送りを示す図面である。
【図4】 1つの用紙帯とそれに対応する従動ローラとを有するガイドの概略上面図であ
る。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年4月5日(2001.4.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】 [技術分野] 本発明は、用紙帯をサイクル毎に前方送りおよび切断することによって用紙帯
を処理するための装置に関する。このような装置はたとえばドイツ登録実用新案
第85 04 658号公報(1985年)および欧州特許出願公開第0 15
6 775号公報より公知である。この種の装置は、とくに連続用紙を自動的に
処理するため、すなわち用紙帯を切断し、互いにマッチする断片を集束し、さら
に基本的にはこれらを封筒に入れるために用いられるものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】 用紙帯の前方送りのためのトラクターに代えて、連続的に紙、プラスティック
または織物からなる帯状物を連続的に処理するために用いられ、典型的には帯状
物を処理ステーションまたは切断ステーションへとサイクル毎に前方送りするた
めに相反する方向に駆動するための駆動部を有する少なくとも1つのローラ対で
ある従来のローラ対を有する搬送手段を用いる試みは所望の結果につながらなか
った。 米国特許第4,555,967号明細書は、シートの前送りが横方向切断のた めに中断しない連続シート案内装置に関する。 米国特許第3,552,967号明細書は、連続的に運ばれるシートの巻取り 装置に差動ギアを有するシート案内装置を開示する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0021】 紙帯をサイクル毎に前方送りする際にこの新規である装置を駆動するため 用紙帯の各前方送りサイクルには加速段階と移動段階と制動段階が割り当てられ
ているものである。加速段階は所望する用紙長さに対応する信号によって起動さ
れ、用紙帯の前方送り制御は用紙長さによって決定される点において行なわれる
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AL,AM,A T,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA ,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES, FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,I D,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US, UZ,VN,YU,ZW 【要約の続き】

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの用紙帯を当該少なくとも1つの用紙帯(B 1 )を制御しながら前方送りおよび切断することによって処理するための装置(
    1)であり、前記装置が、横切断手段(11)に向かって走行する用紙帯のため
    の少なくとも1つのガイド(12)を有し、かつ前記装置(1)が、前記少なく
    とも1つの用紙帯の前方送りを制御するための手段(17,162)を有する装
    置であって、 前記用紙帯を前方送りするために前記装置が、装置の作動幅にわたって作動方向
    に対して横に延伸し、少なくとも1つの押圧手段(192a,192b)ととも
    に作用する少なくとも1つの従動ローラ(182)を有し、前記従動ローラが、
    連続する主軸(20)であって両端部のうち一方(201)においてのみ当該連
    続する主軸を回動するための駆動部と連結されており、前記主軸(20)がこの
    主軸の回りに回動可能である、差動ギア(24)を介して互いに作動連結状態に
    ある少なくとも一対の円筒形のハウジング(21,22)を有することを特徴と
    する装置。
  2. 【請求項2】 前記差動ギア(24)が、2つの駆動ベベルギア(211,
    221)と2つの差動ベベルギア(261,262)とを有する機械的なギアで
    あり、各駆動ベベルギアがこれらに付随するハウジング(21,22)に対して
    回動しないように連結されており、各差動ベベルギアが主軸と連結されている横
    軸(28)回りに回動可能に設けられており、各駆動ベベルギアが2つの差動ベ
    ベルギアと噛合状態にある請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動および/または差動ベベルギア(211,221;
    261,262)が、鋸歯状ベベルギアとして形成されている請求項2記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 前記駆動および/または差動ベベルギア(211,221;
    261,262)は、たとえば少なくともこれらのお互いに噛合状態にある表面
    が自己潤滑性を有するポリマーからなることによって自己潤滑性を有するように
    形成されている請求項2または3記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記ハウジング(21,22)のそれぞれが、たとえばショ
    ア硬度Aが80〜100であるゴム弾性を有する材料からなる摩擦面(219,
    229)によって覆われている請求項1、2、3または4記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記摩擦面が、実際的に硬質である材料からなり、たとえば
    粗さなど、具体的には粘着性を有する微細粒状の硬質材からなる構造を有する表
    面を有する請求項1、2、3または4記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記用紙帯(B1)のための各ガイド(12)が、用紙帯の
    両側に密接する2つの対向する接触部分(13a,13b)を有し、走行方向に
    おいて前記接触部分が少なくとも装置の作動幅分だけ距離をおいてローラ(18
    2)の前方に設けられている請求項1、2、3、4、5または6記載の装置。
  8. 【請求項8】 請求項1、2、3、4、5、6または7記載の装置を駆動す
    るための方法であって、 用紙帯(B1)の横切断手段(11)に対する各前方送りサイクルが、加速段階
    (Bacc)、移動段階(Bmov)および制動段階(Bbr)を含み、加速段階が、所
    望の用紙長さに応じた信号によって起動され、用紙長さによって決定される起動
    点において用紙帯の前方送りが制御されることを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 前記用紙帯が、読み取ることによって所望の用紙長さに応じ
    た信号を起動させるための起動点としての目印を有し、起動点における現在値を
    設定値と比較してその差に基づいて駆動の制御を行なうような制御用電子装置に
    よって起動点の位置が制御される請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 個々の用紙を製造するために少なくとも1つの用紙帯を切
    断手段へと前方送りすることによって前記少なくとも1つの用紙帯を処理するた
    めの方法であって、前記少なくとも1つの用紙帯の前方送りが、装置の作動幅に
    わたって作動方向に対して垂直に延伸し、少なくとも1つの押し付け手段(19
    2)とともに作用する従動ローラ(182)によって実施され、前記従動ローラ
    が、主軸(20)を有し、この主軸(20)がその両端部のうち一方(201)
    においてのみ当該連続する主軸を回動するための駆動部に連結されており、前記
    主軸(20)が、差動ギア(24)を介して互いに作動連結状態にある、主軸の
    回りを回動可能な円筒状の少なくとも一対のハウジング(21,22)を有する
    ことを特徴とする方法。
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