JP2002527868A - テスト・ソケット - Google Patents
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Abstract
Description
回路(IC)デバイスとプリント回路基板との間の電気的接続構造に関する。
的テストを受けなければならない。 この点で、ソケットが、ICデバイスの外部ターミナル(外部リード)に、テス
ト装置にインストールされたプリント回路基板のテスト回路に電気的接続するた
めに頻繁に使用される。すなわち、ICデバイスのテストのため、ソケットが、
テスト装置のプリント回路基板とICデバイスとを電気的接続するためのインタ
ーフェースとして機能する。
ウジング10、および、多数の接触フィンガー(接触ターミナル)11を有して
いる。接触フィンガーは、下方側への押圧力によってバネ弾性力を有するように
半円形に曲げられている。参照番号12は、ICデバイスがテストされている間
、接触フィンガーと半導体デバイスの外部リードと間の電気的接続が不安定とな
らないようにするため、ICデバイスを固定するための固定ピンを表示する。
テスト用デバイス14は、接触フィンガー11の上方ターミナル11aによって
テスト用デバイス14の外部リード15が接続される方法でソケットに装着され
る。テストを行うため、接触フィンガー11の下方ターミナル11bは、テスト
装置のプリント回路基板のプリント回路(図示せず)に必ず接続されるように装
着される。
、その結果、テスト用デバイスの外部リードと、ソケットの接触ピンの上方ター
ミナル11aとが、押し下げ接触で電気的に接続され、さらに、テスト装置の基
板面上に形成された回路パターン(図示せず)および接触ピンの下方ターミナル
11bもまた押し下げ接触によって電気的に接続されている。
触するようにソケット上に装着されたテスト用デバイスの外部リードすべてに及
び、この場合、その下方圧力は大きな値である。従って、そのような強い下方圧
力がすべてのテストでそれに負荷され、試験の頻度が高くなると、その結果、ソ
ケットの接触フィンガーのバネ弾性力が低下し、あるいは、各接触フィンガーに
かかるバネ弾性力に差異が生じるおそれがある。
方に押されても、複数の接触フィンガーのうち、バネ弾性力が弱まった接触フィ
ンガーが、テスト用デバイスと外部ターミナルとの間におけるそのような接続に
接触劣化あるいは接触不安定を引き起こすだろう。
替えなければならない。この見地において、合体して1つとなっている接触フィ
ンガーおよびソケット・ハウジングを有するソケットの場合、1本の接触フィン
ガーに接触劣化や接触不安定が生じても、高価なソケットそれ自身を新しいもの
に取り替える必要があり、無駄な浪費でテストに過大な費用を必然的に必要とす
る。
許5,634,801号は、不完全な接触ピンが個々に交換される構造のテスト・
ソケットを開示しており、その詳細は、今般、記述される。
所定間隔で平行にそれぞれ配置された多数の接触ピン受け入れ用スロット31と
、ハウジングの上面および下面にそれぞれ形成された上部および下部キャビティ
32aおよび32bと、を有している。ハウジング30の上面に形成された上部
キャビティ32a、および、ハウジング30の下面に形成された下部キャビティ
32bは、スロットの対向側の相互に対向する周辺部に位置している。
bの内にそれぞれ挿入されている。上端部および下端部がエラストマーにそれぞ
れ置かれている接触ピン受け入れ用スロット31の各々の内部に、S−形の接触
ピン34がそれぞれ挿入される。
リント回路基板に形成された回路パターンを表示し、そしてこれは接触ピン34
の下面に接続される。
スロット31に個々に挿入されているので、不具合が生じる場合には、欠陥のあ
る接触ピンを正常なものに取り替えられるという長所を持つ。
ければならず、その結果、不便であり、接触ピンの交換に多くの時間をとられる
。
(図示せず)が下方(「a」方向)に押圧される場合、接触ピン34の下面部3
4aが回路パターンに対して水平方向、すなわち、プリント回路基板の回路パタ
ーン36に接触させるために、ソケット内部の「b」方向に移動する。
る場合、接触ピン34の下面部34aが水平方向、すなわち、「b」方向と反対
の「d」方向に移動する。
び「d」方向へそれが移動するときは、接触ピン34の下面部34aが常に回路
パターン36と接触する。その結果、下面部34aの反復移動は、接触ピンが連
続的に接触する回路パターン36の一部にすり傷を生じさせ、高価なテスト装置
のプリント回路基板に劣化問題を生じさせる。
下のとおりである。
押出し成形によって形成される。また、図4Bで示すように、「C」形や「S」
形のようなパターンで接触ピンや接触フィンガー42が描かれている。その後、
図4Cで示すように、接触フィンガーに形作られたパターンが、接触フィンガー
42を形成するため、そこから切り出される。
下動が何百あるいは何千回も繰り返されるので、テスト中に金属粒子に沿って簡
単に壊れる。
弾性力が弱まり、このため、接触フィンガーが容易に変形し、ソケットの耐久性
が短くなる。
して取り替えられるテスト・ソケット構造を提供することを目的とする。
路基板のパターンが剥離しないテスト・ソケット構造を提供することである。
ように、接触ピンの端部がソケット・ハウジングに接触する部分でエラストマー
が挿入されるテスト・ソケットを提供することである。そのために、接触ピンの
耐久性が向上し、各接触ピンの高さ寸法のバラツキが縮小する。この結果、接触
ピンとテスト用デバイスの外部リードとの間の電気的接続に対する信頼性が得ら
れる。
弾性力を長期間維持できる製造方法を提供することである。
に曲がりあるいは湾曲させる金属板上の金属粒子方向に切り込み、このため、ソ
ケット・ピンが強いバネ弾性力を有し、容易に疲労せず、容易に変形しないテス
ト・ソケット用接触ピンの製造方法を提供することである。
前述のおよび他の利益を達成するため、次のものを含むテスト・ソケットが提供
される。すなわち、 所定の厚さを有する絶縁材からなる第1ハウジングと、 絶縁材からなり、側壁が前記第1ハウジングの側壁に隣接する第2ハウジングと
、 第2ハウジングの上面および下面にそれぞれ挿入された第1および第2エラスト
マーと、 所定のピッチで配置された多数の接触ピン、および、それらが一体に移動できる
ように多数の接触ピンを固定する固定ユニットを有する接触ピンブロックとから
なり、 前記接触ピン・ブロックが、前記第1,第2ハウジングの間に挿入して装着され
、接触ピンの両端部近傍の第1および第2エラストマーに接触するテスト・ソケ
ットである。
る絶縁材である一方、第2ハウジングは第1ハウジングの開口に挿入して装着さ
れる絶縁プラグである。
ち、 上面の中央部にスリット、および、下面中央部に受け入れ用凹部を有する絶縁材
からなる第1ハウジングと、 前記第1ハウジングの受け入れ用凹部にそれぞれ挿入して装着された左支持ユニ
ットおよび右支持ユニットと、 左支持ユニットの側壁、および、右支持ユニットの側壁の両方に突出するように
装着された第1エラストマーと、 左支持ユニットの側壁に支持された左接触ピン・ブロックと、 右支持ユニットの側壁に支持された右接触ピン・ブロックと、 左接触ピン・ブロックおよび右接触ピン・ブロックが少なくとも1つの曲げ部を
それぞれ有し、 前記接触ピンが、左支持ユニットおよび右支持ユニットの各側壁の外方に折り曲
げられ、さらに、左の接触ピン・ブロックの曲げ部、および、右接触ピン・ブロ
ックの曲げ部が相互に閉じられているテスト・ソケットである。
。すなわち、 上面の中央部にスリット、および、下面の中央部に受け入れ用凹部を有する絶縁
材からなる第1ハウジングと、 第1ハウジングの受け入れ用スロットにそれぞれ挿入して装着された右支持ユニ
ットおよび左支持ユニットと、 所定の間隔で各側壁の上面および下面に突出するようにそれぞれ装着された第1
および第2エラストマーと、 左支持ユニットの側壁に支持された左接触ピン・ブロックと、 右支持ユニットの側壁に支持された右接触ピン・ブロックと、 左接触ブロックおよび右接触ブロックが、側壁から離れる方向に膨らむように形
成された2つの凸面曲げ部と、支持ユニットの側壁に隣接する方向に曲げられ、
かつ、前記凸面の曲げ部の間に形成された凹面曲げ部とを有し、前記左接触ピン
ブロックおよび右接触ピンブロックの各凸面曲げ部が相互に閉じるテスト・ソケ
ットである。
ン・ブロックの製造方法もまた提供される。 すなわち、一定の方向の粒子を有するように押し出し成形される金属板を準備
し、金属ストリップを形成するために粒子方向に金属板を切断し、ソケットの接
触ピンを作るために粒子に直交する方向に金属ストリップを折り曲げるか湾曲さ
せ、接触ブロックを形成するために接触ピンの片面あるいは両面に絶縁テープを
取り付け、一定のピッチで多数の接触ピンを配置する工程からなる。
ている。
接触ピンが上下方向に繰り返して移動するので、プリント回路はほとんど磨り減
ることはない。
換する必要がなく、問題の接触ピンだけを正常なものと取り替えられ、その結果
、半導体デバイスのテスト費用が低減する。
ように絶縁テープに取り付けられているので、その結果、接触ピンの交換が容易
、かつ、迅速になる。
グおよび接触ピンが接触ピンの両端部で接触する部分にインストールされている
。一方、各接触ピンの高さのバラツキがエラストマーに起因して一様になるので
、ソケット接触ピンと、テストでテストされるデバイスの外部リードとの間の電
気的接続が非常に安定する。
れて使用されるので、ソケットの接触ピンと、プリント回路基板のプリント回路
との間の電気的接続が非常に安定し、さらに、接続抵抗は非常に小さくなる。
られ、あるいは、湾曲されているので、接触ピンはほとんど変形せず、その結果
、接触ピンの耐久性が向上する。
記述される。
のパッケージにシールされた半導体デバイスをテストするためのテスト・ソケッ
ト構造が、今、図5Aないし図5Cを参照して記述される。
。図5Bは本発明にかかる図5AのVb−Vb破断線に沿って得られたテスト・
ソケットの縦断面図である。また、図5Cは本発明にかかる図5Aのテスト・ソ
ケットの分解斜視図である。
を有する絶縁材からなる第1ハウジング51と、第1ハウジングの開口51aに
挿入して装着される絶縁材からなる第2ハウジング52(あるいは絶縁プラグ)
とを有している。
リント回路基板にソケットを固定するために形成される。 テスト・ソケットが貫通溝51bを使用してテスト装置のプリント回路基板上に
直接固定されるので、ソケットの接触ピンの下端部、および、プリント回路基板
の回路パターンが、相互に固く取り付けられ、接続および低接触抵抗において良
好な信頼感がある。
ント回路基板が、その間にソケット基板を挿入せずに直接接続される。このため
、テスト用デバイスの外部リードとプリント回路基板の回路パターンとの間の電
気的接続パスは、高周波半導体デバイスのテスト適している。さらに、テスト中
に、その接続の安定性は、パッケージが装着され、かつ、分離される機械的動作
のようなものにでも保障される。
aおよび52bを有している。第2エラストマー54は第2のキャビティ52b
に挿入してインストールされている一方、第1エラストマー53は第1キャビテ
ィ52aに挿入してインストールされている。
入され、および接触ピン・ブロック55は第1ハウジング51と第2ハウジング
52との間にインサートされてインストールされている。
と、各接触ピン55aの両側あるいは片側に取り付けられる熱接着絶縁テープ5
5bとを有している。絶縁テープ55bは、各接触ピン間における一定のピッチ
を維持し、それらが共に同時に移動できるように多数の接触ピンを固定し、かつ
、各接触ピンの高さのバラツキを縮小するのに役立つ。
ピンはブロック中に形成されている。このため、それらが万一不完全である場合
にブロックとして接触ピンを取り替えることができる。よって、それは、接触ピ
ンの交換を容易、かつ、迅速に行えるという点で非常に有利である。
が交換される。このため、その費用を大いに節約できる。
よって同じピッチでブロックに固定されているので、個々の独立した接触ピン間
のピッチを別々に1本ずつ調節する必要がない。
触するように、C形に曲げられている。
ってインストールされ、クリップを挿入するような方法、したがって、不完全な
接触ピンの交換は極めて容易である。
形を示す断面図である。
する部分で一度曲げられ、さらに、接触ピン61の端部がハウジング66の外方
に曲げられている。接触ピン61は、曲げ部63近傍でエラストマー64および
65の上面に接触するように装着されている。特に、接触ピンの内側、すなわち
、曲げ部の基部における接触ピンの端部の反対側が、エラストマー64および6
5と接触する。接触ピン61のハウジング66の上面に位置する第1端部67a
、および、ハウジング66の下面に位置する第2端部67bが、得られた同一垂
線内に形成されている。
る部分、すなわち、各曲げ部63aおよび63bが相互に反対側に2度曲げられ
ている。曲げ部63aは、ハウジング66aの上下面でインストールされたエラ
ストマー64aおよび65aにそれぞれ接触する。
端部67c、および、ハウジング66bの下面に位置する下端部67dは、得ら
れた同じ垂線内に形成されるというよりも、逆に、下部67dが上部67cより
も水平方向において距離「d」だけ短くなるように形成してもよい。
ドに接続される)、および下端部(それはテスト中のプリント回路基板の回路に
接続される)は、上下方向で得られるような同じ垂線内にあってもよく、あるい
は、水平方向において距離「d」以上の差を有していてもよい。言いかえれば、
上端部および下端部のそれぞれの位置は、プリント回路基板に形成された回路パ
ターンあるいはこれに接続されるテスト用デバイスの外部ターミナルに適合する
ように、適宜設計してもよい。
にかかるテスト・ソケットは、異なる形および異なるサイズのプリント回路基板
を有するテスト装置の様々な種類に簡単に適用できる。
がテスト中の圧力によって押圧される場合、接触ピンの下端部、および、プリン
ト回路基板の回路パターンが、上下方向における下方への押圧力で相互に接触し
、水平方向の移動を生じず、プリント回路基板の回路パターンが磨り減ることは
なく、テスト装置にかかるボードの耐久性の短縮化を防止する。
に、接触ピンの弾性は、絶縁テープ70aおよび70bの外方に露出した接触ピ
ン71aおよび71bの長さL1およびL2を調節することにより、制御できる
。
ネ弾性力)はより強く、長さL1およびL2がより長ければ、弾性力はより弱い
。従って、絶縁テープ70aおよび70bの巾は、テスト中のデバイスの外部タ
ーミナルと接触ピンの端部との間の接触抵抗、下方圧力の強さ、およびテスト回
路の電気的特性を考慮して、テスト中に適切な弾性力を有するようにコントロー
ルできる。
図8Cを参照して記述される。
有する金属基板が形成される。
プ82を形成するために粒子方向に切断される。
ため、金属粒81の方向に垂直な方向「f」に曲げられるか、湾曲させられる。
多数の接触ピンが一定のピッチで配置され、絶縁テープが、その片側あるいは両
側に取り付けられることにより、本発明のソケットために使用されるソケット・
ピン・ブロックを製造する。
られ、あるいは、湾曲される金属板が、金属の粒子方向に沿って切断されている
場合、材料疲労によって曲げあるいは湾曲による変形あるいは破損は、ソケット
接触ピンが長い間使用されても、起こりにくく、このため、ソケットピンの耐久
性が長くなる。
ソケット構造が、今、図9Aないし図9Cを参照して記述される。
・ソケットの縦断面図である。 図9Cは本発明にかかる分解された図9Bにかかる各要素の断面図である。
2実施形態にかかるテスト・ソケットは適用可能である。テスト・ソケットは、
テストされるデバイスの外部リードが組み込まれ、かつ、引き出される上面の中
央部にスリット91a、さらに、接触ピン・ブロックを支持するための支持ユニ
ットがその中央に装着されている場合に、受け入れ用凹部91bを有する第1ハ
ウジング90を有している。スリット91aおよび受け入れ用凹部91bが相互
に接続される。
び右支持ユニット93bに分割されることによって挿入される。
右支持ユニット93bは所定の上部にスロットをそれぞれ有している。
い下方側をそれぞれ形成されている。その結果、キャビティ99は、左支持ユニ
ット93aと右支持ユニット93bとの間の下方側よりも狭い上方側で形成され
る一方、左支持ユニット93aおよび右支持ユニット93bは下方側でほとんど
接触する。
93bの各側壁でそれぞれ形成される。また、第1のエラストマー95aおよび
95bは第1キャビティ94aおよび94bにそれぞれ挿入される。第1エラス
トマー95aおよび95bは、左および右支持ユニット93aおよび93bの側
壁よりも外方に突設されている。
び93bの表面にそれぞれ形成される。また、第2エラストマー97aおよび9
7bは第2のキャビティ96aおよび96bにそれぞれ挿入される。第2エラス
トマー97aおよび97bは、支持ユニットの下面から下方側に幾分か突出する
ように形成されている。
および93bの間に挿入されている。
数の接触ピン100と、多数の接触ピン100の各々の片側あるいは両側に取り
付けられる絶縁テープ101とをそれぞれ有している。
うにブロックを形成している。従って、テスト中に何本かの接触ピンが不完全で
ある場合、それらは、絶縁テープ101に取り付けられたブロックとして取り替
えられる。
接続される。狭いピッチで薄い接触ピンを有する接触ピン・ブロックが、左およ
び右支持ユニットに固定されている場合、線形テープ100aは、接触ピン間の
ピッチが接触ピンの上端部から広がるのを阻止するのに役立ち、あるいは、それ
らの間のピッチが狭くなりすぎる場合、接触ピン間が短かくなることを出来るだ
け阻止するのに役立つ。
いる。また、上端部102のその周辺部分は左および右支持ユニット93aおよ
び93bのスロット92に挿入される。
グ90に挿入されているので、接触ピンの上端部102は第1ハウジング90の
下側に位置する。したがって、接触ピン100の上端部102が外側に露出する
よりもハウジングの内側に位置するので、テストされるデバイスが組み込まれ、
かつ、引き出される場合に、任意の外部ソースのため、接触ピンがほとんど変形
しない。したがって、ソケット接触ピンの耐久性が伸びる。
げ部105を有する、
第2の曲げ部105が、接触ピン100の下端部103近傍で形成されている。
曲げられ、したがって、それはソケットの中央線C−C内、すなわち、スリット
と同じ垂線内に頂点がある。左接触ピン・ブロック98aの接触ピンの第1曲げ
部104は、左支持ユニット93aでインストールされた第1エラストマー95
aに接触する一方、右接触ピン・ブロック98bの第1曲げ部104が、右支持
ユニットでインストールされた第1エラストマー95bに接触する。
クの接触ピンの第1曲げ部は、対向するように相互に閉じている。
ピンの第1曲げ部の間に挿入される。詳しくは、テストされるデバイスの外部リ
ードが挿入される場合に、左,右接触ピン・ブロックが、左,右の接触ピン・ブ
ロックの第1曲げ部が中央線の外方に押されて開き、テストされるデバイスの外
部リードが取り出される場合に、それらは当接する。
は弱くなり、 テストされるデバイスの外部リードと接触ピンとの間の電気接続の信頼性を低下
させる。
クの曲げ部と支持ユニットの側壁との間に挿入されので、それによって、テスト
されるデバイスの外部リードと、接触ピンの曲げ部で弾性(バネ弾性力)を普通
に生じて弱くなる接触ピンとの間の接続の不安定化を阻止する。
リードの広い領域が接触ピンに接触する。その結果、接触ピンと外部リードとの
間の電気的接続の安定性は、著しく改善される。
側に形成され、また、接触ピンの下端部103は左および右支持ユニット93a
および93bの外方に突出する。
bの各々の下面に位置し、特に、左および右支持ユニット93aおよび93bの
下面にインストールされた第2弾性体97aおよび97bに接触する。
返されても、下端部103がプリント回路基板のプリント回路に接触する部分で
弾性力が一定に維持される。さらに、接触ピンの下端部103における高さのバ
ラツキが一様であり、これによってプリント基板と接触ピンとの間の接続に対す
る信頼性を得られる。
部106を形成してもよい。
ク98aおよび98bの第1曲げ部104の間に、ソケットの接触ピンに接続す
るように挿入される。このとき、テストされるデバイスが下方に同時に押圧され
る場合、テストされるデバイスのリードピンが左,右接触ピン・ブロックの第1
曲げ部の間に挿入されるとき、接触ピンの下端部103がテスト装置のプリント
回路に接続される。
トは、多くの接触ピンをポリイミド・テープに取り付けて接触ピンをブロックに
してあるので、テスト・ソケットの任意の接触ピンが不完全である場合、ブロッ
クで簡単に取り替えることができるという点で有利である。また、接触ピンの弾
力は、ポリイミド・テープの外側で露出した接触ピンの長さをかえることによっ
て容易にコントロールできる。さらに、各接触ピン間の高さのバラツキを縮小で
きる。そして、接触ピンの弾性力が弱くなるのを阻止するエラストマーは、接触
ピンの耐久性の短縮を阻止すべく、テストされるデバイスの外部リードを接続す
るために挿入される位置に設けられる。さらに、接触ピンを製造する際に、金属
板が金属粒の方向に切断され、粒子方向に対して垂直方向に曲げられ、あるいは
、湾曲されるので、接触ピンのバネ弾性力はほとんど弱められないか、変化しな
い。
。
モジュールデバイスをテストするための構造を有している。特に、それは、テス
ト装置のボードが垂直タイプのプリント回路基板である場合に適用可能である。
ードが組み込まれ、かつ、引き出される上面の中央部にスリット111aを有し
、さらに、第1ハウジング110は、その下面の中央部で受け入れ用凹部111
bを有する。スリット111aおよび受け入れ用凹部111bは相互に連通して
いる。
ン支持ユニット112は、接触ピン・ブロックがインストールされる間から、左
支持ユニット112aおよび右支持ユニット112bに分割される。
ニット112aおよび112bが相互に接触するところで、各側壁の側面に形成
される。
で側壁の上側および下側に形成される。
にインサートされてインストールされ、かつ、側壁の外方に突出し、また、第2
弾性体116は第2のキャビティ113bにインサートされてインストールされ
、かつ、側壁の外方に突出している。
に形成された各第1エラストマー115は接触し、各第2弾性体116は接触す
る。
18は、左および右支持ユニット112aおよび112bの側壁にインストール
される。
2弾性体と接触する部分に各支持ユニットの側壁に外方にカーブする凸面をそれ
ぞれ有し、さらに、第1および第2弾性体の間の中央部に支持ユニットの側壁近
傍にあるようにカーブする凹面をそれぞれ有している。従って、左接触ピン・ブ
ロックおよび右接触ピン・ブロックは、凸面曲げ部の各々に相互に対向するよう
に接触する。
ン・ブロック118との間で、左および右接触ピン・ブロック117および11
8が凹面に曲げられる部分にインストールされる。絶縁スペーサー119は、左
および右支持ユニットに接触ピンの左および右接触ピン・ブロック118および
119をそれぞれ固定し、接触ピン・ブロックが支持ユニットから脱落し、ある
いは、それ自身の位置からずれるのを阻止する。
の両側の片側に取り付けられたポリイミドテープ121とをそれぞれ有している
。
ピン間のピッチが狭くなる場合に生じる恐れのあるショートの発生を阻止するの
に役立つ。
めに相互に接触する部分で、テストされるデバイスのリードピンが何百回あるい
は何千回繰り返して挿入し、かつ、取り出しても、接触ピン支持ユニット112
aおよび112bの側壁と、接触ピンブロックとの間にエラストマーが存在する
ので、接触ピンの弾性力が一定に維持され、これによってテスト中のリードピン
の接触劣等を防止する。
重合で様々に変形あるいは修正をできることは当業者にとって明白である。 したがって、本発明は提供した発明の修正および変形を含み、それらが添付した
クレームおよびそれらと均等の範囲内に入ることは意図している。
を示す。
図である。
図である。
工程の順序を順に示す説明図である。
工程の順序を順に示す説明図である。
工程の順序を順に示す説明図である。
である。
スト・ソケットの縦断面図である。
。
す断面図である。
す断面図である。
す断面図である。
の順序を示す説明図である。
の順序を示す説明図である。
の順序を示す説明図である。
る。
たテスト・ソケットの縦断面図である。
ある。
。
グ、52a,52b…第1,第2キャビティ、53…第1エラストマー、54…
第2エラスストマー、55…接触ピン・ブロック、55a…接触ピン、55b…
絶縁テープ。
Claims (20)
- 【請求項1】 所定の厚さを有する絶縁材からなる第1ハウジングと、 絶縁材からなり、その側壁が前記第1ハウジングの側壁に隣接する第2ハウジン
グと、 前記第2ハウジングの上下面にそれぞれインストールされた第1,第2弾性体と
、 所定のピッチで配置された多数の接触ピン、および、それらが一体に移動できる
ように多数の接触ピンを固定する固定ユニットを有する接触ピン・ブロックと、 前記接触ピン・ブロックが、第1,第2ハウジングの間にインサートしてインス
トールされ、接触ピンの両端部近傍の第1および第2弾性体に接触することを特
徴とするテスト・ソケット。 - 【請求項2】 第1ハウジングが、その中央部に開口を有する絶縁材である
一方、第2ハウジングが、前記第1ハウジングの開口にインサートしてインスト
ールされる絶縁プラグであることを特徴とする請求項1に記載のテスト・ソケッ
ト。 - 【請求項3】 接触ピン・ブロックが「C」形に曲げられ、かつ、第1ハウ
ジングの上面、側面および下面に接触するように第1ハウジングにインサートさ
れたこと特徴とする請求項1に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項4】 固定ユニットが絶縁テープであることを特徴とする請求項1
に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項5】 接触ピン・ブロックが、一定のピッチで配置され、かつ、片
側あるいは両側が一様な巾を有する絶縁テープに取り付けられた多数の接触ピン
によって形成されていることを特徴とする請求項2に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項6】 接触ピン・ブロックの絶縁テープの外側で露出する各接触ピ
ンの長さが一様であることを特徴とする請求項5に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項7】 接触ピン・ブロックの接触ピンが、絶縁テープの外部で露出
する部分に少なくとも一つの曲げ部をそれぞれ有することを特徴とする請求項5
に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項8】 接触ピンが、曲げ部の近傍に第1弾性体あるいは第2弾性体
に接触するようにインストールされていることを特徴とする請求項7に記載のテ
スト・ソケット。 - 【請求項9】 上面の中央部にスリットを有し、かつ、下面の中央部に受け
入れ用凹部を有する絶縁材からなる第1ハウジングと、 前記第1ハウジングの受け入れ用スロット内にそれぞれインサートしてインスト
ールされた左支持ユニットおよび右支持ユニットと、 左支持ユニットの側壁、および、右支持ユニットの側壁の両方に突出するように
インストールされた第1エラストマーと、 左支持ユニットの側壁によって支持された左接触ピン・ブロックと、 右支持ユニットの側壁によって支持された右接触ピン・ブロックと、 前記左接触ピン・ブロックおよび右接触ピン・ブロックが少なくとも1つの曲げ
部をそれぞれ有し、前記接触ピンが左支持ユニットおよび右支持ユニットの各側
壁の外側に曲げられ、および、左接触ピン・ブロックおよび右接触ピンの曲げ部
が相互に接近していることを特徴とするテスト・ソケット。 - 【請求項10】 第1エラストマーが、左側支持ユニットの側壁と左側接触
ピン・ブロックの曲げ部との間、および、右支持ユニットの側壁と右接触ピン・
ブロックの曲げ部との間に位置することを特徴とする請求項9に記載のテスト・
ソケット。 - 【請求項11】 前記左および右接触ピン・ブロックが、一定のピッチで配
置された多数の接触ピンと、各接触ピンの片側あるいは両側に取り付けられた絶
縁テープとを有することを特徴とする請求項9に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項12】 接触ピンの周辺部が絶縁線形テープによって接続されてい
ることを特徴とする請求項11に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項13】 キャビティが左および右支持ユニットの下面に形成され、
第2弾性体が前記キャビティに挿入され、および、接触ピン・ブロックの接触ピ
ンの下端部が第2弾性体に接触することを特徴とする請求項9に記載のテスト・
ソケット。 - 【請求項14】 スロットが左および右支持ユニットの各々の上面に形成さ
れ、また、接触ピンの周辺部が前記スロットの内側に位置することを特徴とする
請求項9に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項15】 上面の中央部にスリット、および、下面の中央部に受け入
れ用凹部を有する絶縁材からなる第1ハウジングと、 第1ハウジングの受け入れ用スロット内にそれぞれインサートしてインストール
された右支持ユニットおよび左支持ユニットと、 所定の間隔で各側壁の上側および下側でそれぞれ突出するようにインストールさ
れた第1および第2弾性体と、 左支持ユニットの側壁に支持された左接触ピン・ブロックと、 右支持ユニットの側壁に支持された右接触ピン・ブロックとからなり、 そして、前記左接触ブロックおよび右接触ブロックが、側壁から遠ざかる方向に
膨出するように形成された2つの凸面曲げ部と、この凸面曲げ部の間で形成され
、かつ、支持ユニットの側壁に隣接する方向に曲げられた凹面曲げ部とを有し、 右接触ピン・ブロックおよび左接触ピン・ブロックの各凸面曲げ部が相互に閉じ
ることを特徴とするテスト・ソケット。 - 【請求項16】 凸面曲げ部が、第1弾性体あるいは第2弾性体に接触する
ことを特徴とする請求項15に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項17】 絶縁スペーサーが、左接触ピン・ブロックと右接触ピン・
ブロックとの間の凹面曲げ部にインストールされていることを特徴とする請求項
15に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項18】 左および右接触ピン・ブロックが、一定のピッチで配置さ
れた多数の接触ピンと、接触ピンの各々の片側あるいは両側に取り付けられてい
る絶縁テープとを有し、接触ピンの周辺部が絶縁線形テープによって接続されて
いることを特徴とする請求項15に記載のテスト・ソケット。 - 【請求項19】 一定の方向の粒子を有するように押し出し成型された金属
板を準備し、 金属ストリップを形成するために金属板を粒子方向に切断し、 粒子に垂直方向へソケット用接触ピンを作るために粒子に対して直角方向に金属
ストリップを曲げ、あるいは、湾曲させ、 接触ブロックを形成するために一定のピッチで多数の接触ピンを配置し、かつ、
接触ピンの片側あるいは両側に絶縁テープを取り付ける工程からなり、 接触ピンが製造方法によって形成されることを特徴とする請求項5に記載のテス
ト・ソケット。 - 【請求項20】 一定の方向に粒子を有するように押し出し成型された金属
板を準備し、 金属ストリップを形成するために粒子方向に金属板を切断し、 ソケット用接触ピンを形成するために粒子に垂直な方向に金属ストリップを曲げ
るか、あるいは、湾曲し、 接触ブロックを形成するために一定のピッチで多数の接触ピンを配置し、前記接
触ピンの片側あるいは両側に絶縁テープを取り付ける工程からなる製造方法で形
成されることを特徴とする請求項11に記載のテスト・ソケット。
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