JP2002324615A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JP2002324615A JP2001127637A JP2001127637A JP2002324615A JP 2002324615 A JP2002324615 A JP 2002324615A JP 2001127637 A JP2001127637 A JP 2001127637A JP 2001127637 A JP2001127637 A JP 2001127637A JP 2002324615 A JP2002324615 A JP 2002324615A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両コネクタハウジングの嵌合操作を円滑に行
う。 【解決手段】 雌ハウジング10の両側壁に形成されて
いるリブ収容部29のうち、正面から見た右側の側壁の
リブ収容部29は開口28により前部側と後部側に分断
されて形成されている。後部側のリブ収容部29の入口
縁には、案内部31が設けられ、その上端、下端にはそ
れぞれテーパ状の誘導面32が形成されている。雄ハウ
ジング1のリブ4が後部側のリブ収容部29に再進入す
る際には誘導面32によりリブ収容部29内に誘導さ
れ、雌雄ハウジングの嵌合操作を円滑に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりコネクタのハウジングでは端子
金具を収容する端子収容部の外周りに前方へ開口する筒
状のフード部を形成したものがあり、こうしたコネクタ
に適用されるリテーナにおいては、フードの側面に設け
られた開口を通して端子収容部へ組み付けを行うように
したものが知られている。その一例として、特開200
0−252000号公報を挙げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コネクタハ
ウジング同士の嵌め合いを円滑に行わせるために、相手
側コネクタハウジングの外面に嵌合方向に沿ってガイド
リブを突設し、フード部にはこのガイドリブを受け入れ
る受け溝部を外側に膨出形成することがある。しかし、
このような受け溝部が設けられる領域は前記したリテー
ナの開口が設けられる領域と重なることが多く、そのよ
うな場合には受け溝部は開口によって前後に分断されて
しまうことになる。すると、ガイドリブに対する案内作
用が一旦途切れてしまうため、ガイドリブは受け溝部の
前半部を通過した後、後半部に対し改めて進入しなけば
ならない。
【0004】しかし、両コネクタハウジング間でのがた
つきが大きいと、ガイドリブが開口部分を通過するとき
に上下に振れてしまいやすく、そうなるとガイドリブの
先端が受け溝部の開口縁に突き当たってしまい、円滑な
嵌合操作を阻害する虞があった。本発明は上記のような
事情に基づいて完成されたものであって、両コネクタハ
ウジングの嵌合操作を円滑に行うことを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、端子金具を収容可
能な端子収容部とこの端子収容部を取り囲むようにして
配され端子収容部との間に相手側コネクタハウジングを
嵌合するための嵌合空間が保有されるフード部とからな
るコネクタハウジングと、前記フード部において相手側
コネクタハウジングの嵌合方向に沿って形成されかつ相
手側コネクタハウジングの外面に設けられた嵌合案内部
と嵌め合い可能な受け部と、この受け部を含んで前記フ
ード部の側面に形成された開口と、前記端子収容部にお
いて前記開口と対応する位置に設けられたリテーナ挿入
孔と、前記フード部に設けられた開口及び前記リテーナ
挿入孔を通して前記端子収容部に装着されかつこの装着
状態で前記端子金具と係止して端子金具を抜け止め状態
に保持するリテーナとを備えたコネクタであって、前記
受け部のうち前記開口によって分断された部分の前記嵌
合方向後側の入り口部分には前記相手側コネクタハウジ
ングの嵌合案内部を誘導するための誘導面が形成されて
いる構成としたところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】相手側コネクタハウジングが嵌
合空間内に嵌合されるときには、相手側コネクタハウジ
ングの嵌合案内部が受け部に沿って案内される。このと
き、受け部は開口によって途中で嵌合方向の前後で分断
されていることから、開口にさしかかったところで、嵌
合案内が一旦途切れる。したがって、受け部の後半部に
対し嵌合案内部は改めて嵌合することになるが、嵌合案
内部は受け部の後半部の入り口に形成された誘導面によ
る案内を受けて円滑に嵌め合いを行うことができる。こ
れにより、コネクタハウジング同士の嵌合動作を円滑に
行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図7によって説明する。図1に示す雄ハウジング
1と図2ないし図4に示す雌ハウジング10は互いに嵌
合可能となっている。雄ハウジング1には端子収容部2
が備えられ、内部には前後に貫通したキャビティ3が幅
方向に計5個並んで形成されている。各キャビティ3に
は図示しない雄端子金具がそれぞれ抜け止め状態で収容
されている。雄ハウジング1両側壁の外面の下部には断
面方形状をなす一対のリブ4(嵌合案内部)が嵌合方向
に沿って突設されている。
【0008】図2ないし図4に示す雌ハウジング10
は、雌端子金具(図示せず)を収容する端子収容部11
と、端子収容部11の外周を覆うように配されているフ
ード部25とから一体に形成されている。端子収容部1
1の内部にはそれぞれ前後に貫通したキャビティ12が
幅方向に計5個並んで形成され、各キャビティ12に設
けられた図示しない係止構造にて雌端子金具が一次係止
されて収容されている。
【0009】フード部25は端子収容部11を覆うよう
な筒形状で、端子収容部11との間に雄ハウジング1を
挿入する嵌合空間26を有して形成されている。フード
部25の図2及び図3における右側壁にはリテーナ17
を通過可能な開口28が設けられている。またフード部
25上面には、ロックアーム27が設けられ、雄ハウジ
ング1のロック部5と係止し、雌雄ハウジングを正規嵌
合状態に保持している。
【0010】端子収容部11の一方の側面(図2,3に
おける右側)の前記したフード部25の開口28と対応
する位置からは、リテーナ挿入孔13が反対側の側面に
貫通して設けられている。リテーナ17は前記開口28
を通して内部に挿通可能であるとともに、端子収容部1
1に対してはリテーナ挿入孔13の一方の側面側からリ
テーナ17を挿入可能としている。リテーナ挿入孔13
において前後に対向する両面には、リテーナ17を案内
する一対のガイド突部15が全幅に渡り突設されている
(図4を参照)。図5及び図6に示すように、リテーナ
挿入孔13における図示左端寄りの対向面には、一対の
係止突起14が設けられている。係止突起14はリテー
ナ挿入孔13の天井面とガイド突部15との間に突設さ
れ、リテーナ17を仮係止位置、本係止位置に係止可能
となっている。
【0011】前記リテーナ17は基部19の一端縁に操
作部18がほぼ直角に立てられたL字型をしており、全
長は端子収容部11の全幅よりも若干長く形成されてい
る。操作部18はリテーナ挿入孔13の入口を覆うこと
が可能な大きさで形成されている。基部19の両側面に
は、前記ガイド突部15に嵌合可能なガイド溝23が全
長に渡って凹み形成されている。
【0012】図5及び図6に示すように、基部19上面
の先端部分には、仮係止溝20、本係止溝21が設けら
れている。これらは幅方向の両端縁に所定の間隔を空け
て並んで凹設されている。したがって、リテーナ挿入孔
13にリテーナ17を取付けるには、フード部25の開
口28からリテーナ挿入孔13へ進入させ、リテーナ1
7の基部19先端側のガイド溝23とガイド突部15と
を適合させつつリテーナ挿入孔13内へ挿入させる。図
5に示すように仮係止溝20を係止突起14と嵌合させ
て仮係止位置に組み付けると、詳しくは図示しないがリ
テーナ17は端子収容部11の右側にずれた状態に保持
される。さらにリテーナ17が押し込まれると図6に示
す本係止溝21と係止突起14とが嵌合して本係止位置
に保持されるようになっている。
【0013】前記基部19の下面には雌端子金具を直接
抜け止めする係止突部22がキャビティ12と対応して
突設されている。即ち、前記仮係止位置では、リテーナ
17は端子収容部11の右側にずれているため係止突部
22も対応するキャビティ12から退避した状態とな
り、キャビティ12内の雌端子金具の挿抜を許容してい
る。そのため、雌端子金具を組み付ける場合は、リテー
ナ17が仮係止位置にあるときに挿通可能となる。雌端
子金具をキャビティ12内に装着し、前記本係止位置に
リテーナ17を保持した状態では(図3参照)、係止突
部22は対応するキャビティ12内に進入して雌端子金
具と係止し、抜け止めすることが可能となっている。
【0014】前記したフード部25の両側壁には、前記
雄ハウジング1のリブ4を収容しかつ摺動可能なリブ収
容部29(受け部)が嵌合方向に沿って設けられてい
る。リブ収容部29は、リブ4と対応する位置の内面を
外方へ膨出させて内側にリブ4を摺動可能に嵌め入れる
ことができるよう、断面コの字型に形成されている。一
方、フード部25には上述したように開口28が設けら
れているため、図示右側壁のリブ収容部29は開口28
によって前部側と後部側に分断されることになる。
【0015】図4及び図7に示すように、この分断され
たリブ収容部29の後部側の入口縁には、雄ハウジング
1が挿入される際にリブ4先端がスムーズに後部側のリ
ブ収容部29内に入り込むようにする案内部31が設け
られている。案内部31はリブ収容部29の横面30を
入口縁から所定寸法後方位置まで切り欠き、かつ切り欠
いた横面30の上端、下端からそれぞれ前記入口縁へ向
けてテーパ状に広げた誘導面32を設けて形成されてい
る。
【0016】よって上記のように構成された本実施形態
によれば、雌ハウジング10と雄ハウジング1とを嵌合
するには、雌端子金具に雄端子金具を接続しつつ、雄ハ
ウジング1に設けられたリブ4先端を雌ハウジング10
の前部側のリブ収容部29入口に差込む。リブ4をリブ
収容部29内を摺動させて、フード部25のロックアー
ム27と雄ハウジング1のロック部5がロックされるま
で挿入すれば、雌雄ハウジングの嵌合が完了する。ここ
で、リブ収容部29はリテーナ挿入孔13により前部と
後部に分断されているため、例えばリブ4が嵌合方向に
対して上下に芯ずれして後部側のリブ収容部29へ臨む
ことも考えられる。この場合、図7のようにリブ4先端
はリブ収容部29入口縁の上または下の誘導面32に接
触する。誘導面32はテーパ状に形成されているためリ
ブ4先端を正規の嵌合方向へ誘導して後部側のリブ収容
部29入口から再進入させることが可能となる。よっ
て、リブ4の芯ずれを矯正し、雌雄ハウジングの嵌合操
作を円滑に行うことができる。
【0017】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、リブ4を雄ハウジング1側に
設け、リブ収容部29を雌ハウジング10側に設けた
が、逆に設けてもよい。 (2)上記実施形態では、誘導面32をテーパ状の平面
で形成したが、曲面によって形成したものでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における雄ハウジングの正面
【図2】雌ハウジングの正面図
【図3】その横断面図
【図4】その側面図
【図5】リテーナが仮係止位置にある様子を示す図
【図6】リテーナが本係止位置にある様子を示す図
【図7】リブがリブ収容部に挿入される様子を示す部分
拡大図
【符号の説明】
1…雄ハウジング 4…リブ(嵌合案内部) 10…雌ハウジング 11…端子収容部 13…リテーナ挿入孔 17…リテーナ 25…フード部 26…嵌合空間 28…開口 29…リブ収容部(受け部) 32…誘導面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端子金具を収容可能な端子収容部とこの端
    子収容部を取り囲むようにして配され端子収容部との間
    に相手側コネクタハウジングを嵌合するための嵌合空間
    が保有されるフード部とからなるコネクタハウジング
    と、 前記フード部において相手側コネクタハウジングの嵌合
    方向に沿って形成されかつ相手側コネクタハウジングの
    外面に設けられた嵌合案内部と嵌め合い可能な受け部
    と、 この受け部を含んで前記フード部の側面に形成された開
    口と、 前記端子収容部において前記開口と対応する位置に設け
    られたリテーナ挿入孔と、 前記フード部に設けられた開口及び前記リテーナ挿入孔
    を通して前記端子収容部に装着されかつこの装着状態で
    前記端子金具と係止して端子金具を抜け止め状態に保持
    するリテーナとを備えたコネクタであって、 前記受け部のうち前記開口によって分断された部分の前
    記嵌合方向後側の入り口部分には前記相手側コネクタハ
    ウジングの嵌合案内部を誘導するための誘導面が形成さ
    れていることを特徴とするコネクタ。
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