JP3570534B2 - コネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、いわゆるサイドリテーナを備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
リテーナ付きのコネクタの一例としてサイドリテーナタイプのものがある。このタイプのコネクタは、例えば特許第2627357号記載に記載されている。具体的には、図7に示すように、複数のキャビティbが設けられたハウジングaの側面の開口cからリテーナfが差し込み可能に設けられ、まずリテーナfが図8に示す仮係止位置に保持されたところで端子金具dがキャビティb内に挿入され、そののちリテーナfを図9に示す本係止位置に押し込むと、リテーナfの係止部gがキャビティb内に突入して端子金具dのアゴ部eに係止することで、端子金具dを抜け止め状態に二重係止できるようになっている。この種のサイドリテーナは、端子金具dに直接係止できることで係止力が強いという利点を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところでこの種のハウジングaは、端子金具dの挿入作業を行う現場へは、リテーナfを仮係止位置に組み付けた状態で搬入することが一般的であるが、その組み付けの際、リテーナfはハウジングaの側面の開口cに挿入する必要があるために位置合わせに手間取ったり、強く押し込み過ぎていきなり本係止位置に持ち来してしまう等、意外と組み付けが面倒であり、また自動化にも簡単に対応できないでいた。
【0004】
また、いわゆる防水コネクタでは、ハウジングの外周にフードを設けたものがあるが、このタイプのコネクタにサイドリテーナを適用しようとすると、フードにリテーナ挿入用の孔を開けねばならず、防水の面で不利となるので、折角強い係止力が得られるサイドリテーナも、この種の防水コネクタには使用されていないのが実状であった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、端子金具が挿入されるキャビティが設けられた本体を有するハウジングに、前記端子金具の挿入方向と交差する方向に差し込まれて前記端子金具に係止するリテーナを備えたコネクタにおいて、前記ハウジングが前記端子金具の挿入方向である軸線方向に2分割され、このうち一方の分割ハウジングが前記本体の後半部分を有するのに対し、他方の分割ハウジングが前記本体の前半部分を有しており、前記一方の分割ハウジングに対して、先に前記リテーナを前記軸線方向に沿って組み付けた後、続いて前記他方の分割ハウジングを前記軸線方向に沿って組み付け可能とする組付手段が設けられるとともに、前記リテーナは前記組付手段に対して前記軸線方向と交差する方向の移動可能に支持され、かつこの組付手段には、前記リテーナを端子金具の挿入を許容する仮係止位置と、端子金具に係止可能な本係止位置とにそれぞれ保持する係止手段が設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0006】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記ハウジングは、キャビティの形成された本体の前端側の回りを覆うようにフードが設けられた形状であって、このフードで覆われた部分の前記本体に前記リテーナが装着されるようになっており、このリテーナの装着位置においてハウジングが2分割されている構成としたところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、前記組付手段には、前記リテーナが前記仮係止位置において組み付けられるように案内するガイド機構が設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
一方の分割ハウジングに設けられた組付手段に対して、リテーナと他方の分割ハウジングとを軸線方向に沿って順次に組み付けることによって、サイドリテーナ付きのコネクタが形成される。リテーナが仮係止位置にあれば、端子金具のキャビティへの挿入が許容され、そののちリテーナを本係止位置に移動させれば端子金具が抜け止め状態に係止される。
リテーナをハウジングの軸線方向に沿って組み付けられるから、組付作業が容易となり、また自動組付にも比較的簡単に対応することができる。
【0008】
<請求項2の発明>
フードにリテーナ挿入用の開口を設けることなくサイドリテーナを組み付けることができ、防水コネクタにも適用可能となる。
<請求項3の発明>
リテーナは初めの組み付けの段階で仮係止位置に持ち来されるから、引き続く端子金具の挿入作業をスムーズに行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図6によって説明する。この実施形態では雌側の防水コネクタを例示しており、全体構造を先に図5及び図6によって説明する。ハウジングHは、電線53の端末に圧着された雌側端子金具52を収容する複数のキャビティ50の設けられた本体51と、この本体51の前端側の外周を覆うようにして設けられたフード部11とを有しており、このフード部11の内側に相手の雄ハウジングのフード部が嵌入されてシール材17によりシールが取られるとともに、本体51におけるシール材17の装着位置の前方に、サイドタイプのリテーナ40が装着されるようになっている。
【0010】
この実施形態では、ハウジングHが、上記したリテーナ40の装着位置において第1ハウジング10と、第2ハウジング1とに分けられており、後記するように、第1ハウジング10に対して、リテーナ40と第2ハウジング1とが順次に組み付けられるようになっている。
【0011】
以下に組み付けの構造を説明する。第1ハウジング10は、図1及び図5に示すように、本体51の後半部分(以下、後部本体12という)と、上記のフード部11により形成されている。したがって、後部本体12内には、キャビティ50の後半部分(以下、後部キャビティ13という)が形成されている。また、後部本体12の後面には嵌合凹部30が形成され、その中に各後部キャビティ13と対応して電線挿通孔32を形成した1個の防水ゴム栓31が嵌められ、ホルダ33で押さえ付けられるようになっている。
【0012】
図1に示すように、第1ハウジング10における後部本体12の前面には、その短辺側の側縁において、一対の誘導壁14が突設されており、両誘導壁14の内側にリテーナ40と第2ハウジング1とが嵌合されるようになっている。また、後部本体12の前面における横幅方向の中心位置には、2本のガイドリブ20が縦幅方向に並んで突設されている。このガイドリブ20は、それぞれ一端側の一面に突出部21の形成された平面L字形に形成されている。このガイドリブ20は、リテーナ40に対しては貫通され、第2ハウジング1に対しては、その後面に形成された嵌合溝(図示せず)内に嵌合されるようになっている。
【0013】
先に、第2ハウジング1の構造、並びに両ハウジング1,10同士の組付構造を説明する。第2ハウジング1は、上記のように本体51の前半部分を構成するものであって、その内部には、キャビティ50の前半部分(以下、前部キャビティ2という)が形成されている。第2ハウジング1の両側面には、一対のリブ4が形成されているとともに、第1ハウジング10の誘導壁14には、上記のリブ4が嵌入される嵌入溝16が所定深さ切り込み形成されている。また、両誘導壁14の突出端の内面側には、都合4カ所にロック突部15が形成されているとともに、第2ハウジング1の後面側(図1の下面側)の外周には、上記したロック突部15と対応する位置において都合4個の係止段部3が形成されている。
【0014】
したがって第2ハウジング1は、その後面の嵌合溝をガイドリブ20の突出端に嵌合することで位置合わせされて、リブ4を誘導壁14の嵌入溝16に入れつつ両誘導壁14の間に挿入され、リブ4が嵌入溝16の奥端に当たったところで挿入が停止される。そのとき各係止段部3がロック突部15を乗り越えてその内側に係止されることで、抜け止め状態に組み付けられるようになっている。このとき、第2ハウジング1の後面と、第1ハウジング10の後部本体12の前面との間には、リテーナ40が装着可能な間隔が開けられる設定となっている。
【0015】
次に、リテーナ40の構造並びに第1ハウジング10に対する組付構造を説明する。リテーナ40は、厚肉の板状であって、上記のように第1ハウジング10と第2ハウジング1との間に挟まれた状態で装着されるようになっている。リテーナ40には、両ハウジング1,10のキャビティ2,13と連通する連通孔41が形成され、各連通孔41に、雌側端子金具52のアゴ部54に係止可能な係止突部44が形成されている。
【0016】
リテーナ40の横幅方向の中心には、第1ハウジング10の両ガイドリブ20が貫通可能な貫通溝42が形成されている。この貫通溝42は、両ガイドリブ20の外側縁の間の寸法よりも少し長い寸法の縦幅を有しており、またガイドリブ20の突出部21よりも大きい切欠溝45が形成されていて、リテーナ40は、両ガイドリブ20に沿って図1の矢線に示す方向に移動可能となっている。
【0017】
リテーナ40の貫通溝42における切欠溝45と反対側の面には、保持突部43が形成されている。一方、各ガイドリブ20における図1の向こう側の縁部における下端側には、縦溝26を切ることによって係止柱22が形成されており、この係止柱22における図1の手前側の面が仮係止面23、反対側の面が本係止面24となっている。また、ガイドリブ20の一面側には、リテーナ40の保持突部43が嵌まるガイド溝25が、縦溝26と同一線上で、かつ縦溝26の少し手前の位置まで形成されている。ガイド溝25と縦溝26との間がストッパ27となっている。
【0018】
すなわちリテーナ40は、保持突部43がガイド溝25に合わされてガイドリブ20に差し込まれ、保持突部43がストッパ27を越えて縦溝26側に嵌合されたところで、抜け止め状態に組み付けられる。このとき、図3に示すように、保持突部43は仮係止面23に当接した状態にあり、リテーナ40は仮係止位置に位置する。リテーナ40が仮係止位置にあるときには、図5に示すように、係止突部44がキャビティ50から退避していて、雌側端子金具52が挿入可能な状態にある。
【0019】
ここでリテーナ40は、図4に示すように、保持突部43が係止柱22を越えて反対側の本係止面24に当接する位置まで移動可能であって、この位置がリテーナ40の本係止位置となる。本係止位置では、図6に示すように、係止突部44がキャビティ50内に突出して雌側端子金具52のアゴ部54に係止可能な状態となる。
なお、リテーナ40における図1の手前側の側面には、操作部46が突設され、この操作部46に、リテーナ40の移動用の治具が挿入可能な操作溝47が形成されている。
【0020】
本実施形態は以上のような構造であり、続いてその作用について説明する。図1の矢線に示す方向に向けて、リテーナ40と第2ハウジング1とを順次、第1ハウジング10に装着する。
【0021】
まず、リテーナ40に設けられた保持突部43とほぼ同一形状に形成されたガイド溝25に、この保持突部43を嵌めることで、貫通溝42に第1ハウジング10のガイドリブ20が挿入される。リテーナ40を下方へ押し込むと、リテーナ40はガイドリブ20により案内されつつ下方へ移動され、ガイド溝25の後端縁から保持突部43がストッパ27に一度乗り上げた後、縦溝26に嵌まり、リテーナ40は、第1ハウジング10に抜け止め状態に保持される。このとき、リテーナ40は、図3に示すように、保持突部43が係止柱22の仮係止面23に当接された仮係止位置に組み付けられる。
【0022】
続いて、第2ハウジング1の嵌合溝にガイドリブ20を挿入し、第2ハウジング1を押し込んでいくと、ガイドリブ20と誘導壁14とで案内されつつ下方へ移動され、リブ4の下端が誘導壁14の嵌入溝16の奥端に突き当たるとともに、誘導壁14に設けられたロック突部15が第2ハウジング1の係止段部3にロックされることで、第2ハウジング1は第1ハウジング10に対してリテーナ40を挟んだ状態で装着される。これにより、両ハウジング1,10のキャビティ2,13はリテーナ40の連通孔41を介して連通されてキャビティ50が形成される。
【0023】
上記のようにして組み立てられたハウジングHにおいて、仮係止位置に保持されているリテーナ40の係止突部44は、図5に示すように、キャビティ50内から退避されている。そのため、キャビティ50への雌側端子金具52の挿入が可能であり、正規位置に挿入されると、金属ランス55により一次係止され、そのとき雌側端子金具52のアゴ部54は、第2ハウジング1とリテーナ40との境に位置する。
【0024】
次に、ハウジングHの前方からフード部11と本体51との間に臨むリテーナ40の操作溝47内に治具を挿入して、リテーナ40を図5の下方に押し込む。これにより、図4に示すように、リテーナ40の保持突部43が係止柱22の仮係止面23を乗り越えて仮係止面23の裏側に位置する本係止面24に当接され、リテーナ40は本係止位置に移動されて保持される。これに伴い、図6に示すように、雌側端子金具52のアゴ部54にリテーナ40の係止突部44が突入し、雌側端子金具52は二重係止される。
【0025】
すなわちリテーナ40は、キャビティ50を横切る方向に移動されるサイドタイプであって、係止突部44が雌側端子金具52のアゴ部54に直接係止するため、強い係止力を得ることができる。
【0026】
ところで、従来では、防水用のフード付きのコネクタにサイドリテーナを用いた場合、例えば、フードに外部に開口した孔等をリテーナの大きさに応じて設けなければならず、コネクタの防水性が損なわれることがあった。また、サイドリテーナに代わってフロントリテーナを用いると、端子保持力の点で問題が残った。
【0027】
その点、本実施形態では、ハウジングHのフード部11に孔等を設けることなく、キャビティ50に対して横切る方向に動作することで雌側端子金具52を係止するサイドタイプのリテーナ40を取り付けるようにしたため、コネクタの防水性を保ちつつ、リテーナ40による端子保持力も十分確保できる。
【0028】
以上説明したように本実施形態によれば、ハウジングHを軸線方向に2分割してその間にサイドタイプのリテーナ40を挟んで取り付けるようにしたため、フード部11に孔等を設けることなく、大きな端子保持力を持つサイドタイプのリテーナ40をハウジングHに装着することができる。さらに、ガイドリブ20の先端縁から後方にかけてガイド溝25を設けたため、初めの組み付け時にリテーナ40を仮係止位置に保持することができ、その後の雌側端子金具52の挿入作業を容易に行うことができる。また、ハウジングHの組み付け方向を同じ軸線方向に統一したため、組付作業が容易となり、作業工程の機械化にも簡単に対応することができる。
【0029】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本発明は、雄側コネクタにも同様に適用できる。
(2)上記実施形態では、フード付きのコネクタについて示したが、要はサイドリテーナタイプのコネクタであれば本発明を適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコネクタの一部切欠分解斜視図
【図2】組み付け後の一部切欠斜視図
【図3】リテーナが仮係止位置に保持された状態を示す断面図
【図4】リテーナが本係止位置に保持された状態を示す断面図
【図5】リテーナが仮係止位置に保持された状態を示す側断面図
【図6】リテーナが本係止位置に保持された状態を示す側断面図
【図7】従来例に係るコネクタの分解斜視図
【図8】仮係止状態を示す側断面図
【図9】本係止状態を示す側断面図
【符号の説明】
1…第2ハウジング
2…前部キャビティ
10…第1ハウジング
11…フード部
13…後部キャビティ
20…ガイドリブ
22…保持部
23…仮係止面
24…本係止面
25…ガイド溝
26…縦溝
27…ストッパ
40…リテーナ
41…連通孔
42…貫通溝
43…保持突部
44…係止突部
45…切欠溝
50…キャビティ
51…本体
52…雌側端子金具
54…アゴ部
H…ハウジング

Claims (3)

  1. 端子金具が挿入されるキャビティが設けられた本体を有するハウジングに、前記端子金具の挿入方向と交差する方向に差し込まれて前記端子金具に係止するリテーナを備えたコネクタにおいて、
    前記ハウジングが前記端子金具の挿入方向である軸線方向に2分割され、このうち一方の分割ハウジングが前記本体の後半部分を有するのに対し、他方の分割ハウジングが前記本体の前半部分を有しており、前記一方の分割ハウジングに対して、先に前記リテーナを前記軸線方向に沿って組み付けた後、続いて前記他方の分割ハウジングを前記軸線方向に沿って組み付け可能とする組付手段が設けられるとともに、前記リテーナは前記組付手段に対して前記軸線方向と交差する方向の移動可能に支持され、かつこの組付手段には、前記リテーナを端子金具の挿入を許容する仮係止位置と、端子金具に係止可能な本係止位置とにそれぞれ保持する係止手段が設けられていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ハウジングは、キャビティの形成された本体の前端側の回りを覆うようにフードが設けられた形状であって、このフードで覆われた部分の前記本体に前記リテーナが装着されるようになっており、このリテーナの装着位置においてハウジングが2分割されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記組付手段には、前記リテーナが前記仮係止位置において組み付けられるように案内するガイド機構が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ。
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