JP2002307203A - 傾斜円錐面の加工方法 - Google Patents

傾斜円錐面の加工方法

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JP2002307203A
JP2002307203A JP2001121414A JP2001121414A JP2002307203A JP 2002307203 A JP2002307203 A JP 2002307203A JP 2001121414 A JP2001121414 A JP 2001121414A JP 2001121414 A JP2001121414 A JP 2001121414A JP 2002307203 A JP2002307203 A JP 2002307203A
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axis
tool
angle
machined
conical surface
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JP2001121414A
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Michihiro Oyama
道洋 尾山
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Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
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Nakamura Tome Precision Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 旋盤で、ストレートエンドミルを用いて傾斜
した円錐面の加工を行なう方法に関し、例えばワークの
傾斜面に設けた孔の面取加工を行なう加工方法に関す
る。 【解決手段】 旋盤におけるワーク12と工具11との
制限された運動範囲の中で、加工しようとする傾斜円錐
面18の円周方向の角度θを変数として、C軸、Z軸、
X軸、Y軸及びB軸を同期制御して回転工具11にすり
こぎ運動をさせて、回転工具11の周面でワークを加工
する。円錐面の加工が回転工具11の周面で行われるた
め、加工される円錐の傾斜角α、円錐角β、頂点Qの座
標が変化しても、演算式の対応する定数を変えるだけ
で、同一の工具を用いて加工を行うことができる。ま
た、部分円錐面の加工も可能で、傾斜平面、傾斜孔及び
傾斜円錐面を同一の工具で加工することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、旋盤で傾斜した
円錐面を加工する方法に関するもので、例えばワークの
傾斜した面に設けられた孔の周囲の面取加工などに用い
る加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】旋盤で図1及び図3に示すようなワーク
を加工するときは、C軸、Z軸、X軸、Y軸及びB軸制
御が可能な旋盤が必要である。ここでCは主軸回りの角
度、Zは主軸方向の座標、Xは主軸と直交する刃物の送
り方向の座標、YはZ軸及びX軸と直交する方向の座
標、BはY軸回りの角度である。このような5軸制御が
可能な旋盤の例を図8に示す。
【0003】図8において、主軸3はベッド1と実質上
一体の主軸台2に軸支され、その先端にチャック4が装
着されている。主軸の回転速度や角度は、図示しない主
軸モータの回転角をNC装置で制御することにより行わ
れる。ベッド1はスラント型で、手前側が低くなる方向
に傾斜した上面を備えている。ベッド1には主軸と平行
な方向に移動するZ移動台5が搭載され、このZ移動台
上に主軸と直交する水平方向に移動するXY移動台6が
搭載されている。XY移動台6は側面視で三角形をして
おり、その上面はベッド1の上面と等しい傾斜角を有し
ている。XY移動台6の上面には、主軸と直交する方向
に移動するX移動台7が搭載されている。X移動台7は
側面視でコの字形をしており、当該コの字の間に挿入さ
れた状態で、XY移動台6の上面と直交する方向(Y軸
方向)の旋回軸8回りに旋回する工具台9が設けられて
いる。この工具台9にXY移動台6の上面と平行な面内
で旋回する回転工具軸10が設けられている。図示の例
ではこの回転工具軸10にストレートエンドミル11が
装着されている。Z移動台5、XY移動台6、X移動台
7及び工具台9は、図示しない送りモータ及び旋回モー
タをNC装置で制御することにより、各移動台の位置及
び工具台の方向(旋回角)が制御される。工具台9は、
XY移動台6とX移動台7とをX方向の移動が相殺され
るように動かすことにより、Y方向に移動する。
【0004】図1及び図3に示したワーク12は、短円
筒状のワークの端面に円周方向に4等分された傾斜平面
16を備えており、各傾斜平面に面直角方向の傾斜孔1
7が設けられており、かつこの傾斜孔の縁が面取り18
されている。このようなワークの傾斜平面16は、ワー
ク12の円筒部分12aをチャック4で挟んで主軸を9
0度ずつ割出し、各割出し位置で工具台9の旋回角を傾
斜平面16の傾斜角αに設定し、ストレートエンドミル
11を回転させながら、工具台9をY方向に往復動させ
つつ傾斜平面16と平行な方向に移動させることによっ
て加工する。また、傾斜孔17はストレートエンドミル
に代えてドリルを装着し、C軸とB軸とを傾斜平面16
の加工時と同じ状態に保持して、工具台9を傾斜平面1
6と直交する方向に移動させることにより行う。面取り
18は、図14に示すように、回転工具軸10にテーパ
エンドミル13を装着し、C軸とB軸を傾斜平面16を
加工するときと同じ状態に保持して、Z、XY、Xの3
個の移動台を同時制御することにより、テーパエンドミ
ル13を傾斜孔17の中心軸回りに公転させることによ
り加工する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記加工において、工
具台9に装着される工具の交換は、自動工具交換装置に
よって行うか、または工具台をタレット型にして、タレ
ットを割出すことによって行う。しかし、工具交換装置
による工具の交換には時間がかかるために、頻繁に工具
を交換すると、加工能率が大幅に低下する。一方、Y軸
やB軸制御を可能にした旋盤では工具台9及びその駆動
装置の設置スペースが制限されるため、工具台をタレッ
ト型にすると、工具台の構造が非常に複雑になったり、
大型工具を装着できなくなったり、刃物の支持剛性が低
くなる等の問題が生ずる。また、上記したテーパエンド
ミルによる加工では、面取り角度に合った工具を用いる
必要があり、従って面取り18の角度が異なる毎に異な
るテーパエンドミルを準備して工具交換を行わなければ
ならない。
【0006】この発明は、傾斜孔17の面取り加工のよ
うに、傾斜した円錐の加工をストレートエンドミルを用
いて、かつその傾斜角と円錐の頂角が異なるものを同一
の工具で加工することを可能にする方法を提供すること
を課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】従来の方法では、C軸と
B軸とを固定して、Z軸、X軸及びY軸を同期制御する
ことにより、テーパエンドミルを用いて傾斜円錐面の加
工を行っている。この発明の方法では、C軸、Z軸、X
軸、Y軸及びB軸すべてを同期制御することにより、ス
トレートエンドミルを用いて傾斜円錐面の加工を行う。
【0008】すなわち、この発明の旋盤における傾斜円
錐面の加工方法は、主軸の回転角C、刃物台の主軸方向
の座標Z、主軸と直交する方向の座標X、Z方向及びX
方向と直交する方向の座標Y、上記刃物台に装着した回
転工具軸のY軸回りの旋回角BをNC装置で各独立に制
御可能な旋盤を用い、Y軸と直交する方向の上記回転工
具軸に周面に切刃を備えた回転工具を装着して当該工具
を回転させ、加工しようとする傾斜円錐面の円周方向の
角度θを変数として、
【数2】 の関係が満足されるように、上記回転角C、座標Z、
X、Y及び旋回角Bを制御して、上記角度θを略一定の
変化率で所望角変化させるというものである。
【0009】ここで上式中、βは加工しようとする円錐
の頂角の2分の1(以下「円錐角」という)、hは回転
工具の中心軸が描く円錐軌跡の頂点の主軸中心線からの
距離、Lは上記頂点から回転工具軸の旋回中心までの距
離、αは加工しようとする円錐の傾斜角であり、Cの原
点は回転工具に向くX方向、Zの原点は回転工具の中心
軸が描く円錐の頂点、X及びYの原点は主軸中心、Bの
原点はワークを向くX方向、a及びbは定数で、tanβ
・sinθが正のときa=1、負のときa=0、cosα−tan
β・cosθ・sinαが正のときb=0、負のときb=18
0度である。また、角度の単位は度である。
【0010】上記方法は、回転工具にすりこぎ運動をさ
せてその周面でワークを加工することにより、傾斜円錐
面を加工するものである。旋盤におけるワークと工具と
の制限された運動範囲の中で、ワークに対する工具の相
対的なすりこぎ運動を実現させるために、主軸の回転角
C、刃物台の座標Z、X、Y及び回転工具の旋回角Bを
上記数式で規定した関係で動作させている。円錐面の加
工が回転工具の周面で行われるため、円錐の傾斜角α、
円錐角β及び頂点の位置が変化しても、上記演算式中の
これらに対応する定数α、β、h、Lを変えるだけで、
同一の工具を用いて加工を行うことができる。また、加
工は加工される円錐の周方向に工具を移動させながら行
われるため、部分円錐面の加工も可能である。
【0011】更に、図6に示すような短円筒形の切刃を
有するミーリングカッタを用いることにより、傾斜円錐
面にOリングを設けるための溝を加工したり、図7に示
すような傾斜した円錐突起を加工することも可能であ
る。回転工具は図5に示すように周面が円錐状の工具を
用いることもできるが、ストレートエンドミルを用いれ
ば、傾斜平面16の加工、傾斜孔17の加工及び面取り
18の加工を同一の工具で行うことができ、工具交換の
ための時間が短縮できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、前述した形状のワーク12
の傾斜平面16に設けた傾斜孔17の面取り加工を例に
して、この発明の加工方法を説明する。NC旋盤ではX
座標は直径値で指令されるが、この明細書では幾何学的
な座標値(X座標は半径値となる)を用いる。
【0013】図1は、傾斜平面16に設けた傾斜孔17
の断面を示した図である。この孔17の周囲に面取り加
工をするときは、ストレートエンドミル11を加工しよ
うとする円錐面に沿うようにすりこぎ運動をさせて、そ
の外周面でワークを切削してやればよい。図1の14
は、すりこぎ運動するエンドミルの中心軸が描く円錐の
側面図であり、図2は当該円錐を傾斜孔17の軸方向
(図1の矢印A方向)から見た図、図3は主軸方向から
見た図である。
【0014】ワーク12は旋盤の主軸に装着されている
ため、主軸の回転割出しにより、加工しようとする傾斜
孔17の中心軸をZX平面(図1の紙面)上で工具側に
向けることができる。その状態で回転工具軸のY座標を
原点(ZX平面上にある)位置にし、傾斜孔17の傾斜
角αに円錐角βを加えた角度に回転工具軸を旋回すれ
ば、これに装着したエンドミル11の軸心は、図1、2
及び3に太い実線15で示す位置にくる。これを原点と
して、エンドミル11を加工する傾斜円錐面の円周方向
に角度θだけ移動させるためには、エンドミル11を図
1の紙面直角方向にも旋回させなければならない。しか
しエンドミルは、図1の紙面上での旋回のみが可能であ
る。
【0015】そこで孔17に対するエンドミル11の図
1の紙面直角方向の相対旋回を実現するために、ワーク
をC軸方向に回転し、かつエンドミル11をY軸方向に
移動させる。この動作は、図3に示されている。すなわ
ち、図3に示す円錐14上でエンドミルがθだけ回転し
たときのエンドミルの軸19がZX平面と平行になるよ
うに主軸を角度Cだけ回転させ、かつ回転工具をY方向
に距離Yだけ移動させる(図1に点線で表している)。
この状態でストレートエンドミル11の軸心は、ZX平
面と平行であるから、このときのストレートエンドミル
の角度と位置は、Z移動台5、XY移動台6、X移動台
7及びY軸回りの旋回角Bを制御することにより、必要
な位置に設定できる。
【0016】図4は図3のストレートエンドミル11の
軸心をZX平面に投影したもので、実線は傾斜孔17の
中心軸がZX平面上にある場合、点線は主軸を角度Cだ
け回転した場合を示して。図1、2、3、4中の三角函
数式は、図1の円錐14の円錐高さを基準(単位長さ
1)とする式である。図3より主軸回転角C、工具台の
座標Y、図4より工具台の座標X、Z、回転工具軸の旋
回角Bが算出でき、前記式が求められる。
【0017】この図3、図4に示す関係は、θの角度範
囲が0〜360度のすべての角度において実現可能であ
るから、上記関係を満足させるように主軸の回転角C、
工具台9のX、Y、Z座標及びY軸回りの角度Bを制御
してやれば、所望の円錐面を加工することができる。
【0018】図9ないし13は、円錐角β=45度、図
1における回転工具11の中心軸が描く円錐頂点Qの主
軸中心Pからの距離h=20、上記頂点Qから回転工具
のB軸方向の旋回中心(旋回軸)8までの旋回距離L=
350としたときの、孔17の傾斜角αが0度、30
度、45度、60度及び90度のときの、主軸の回転角
C、工具台9のZ方向の移動距離Z、X方向の移動距離
X、Y方向の移動距離Y及び工具軸の旋回角Bを、工具
のすりこぎ運動の円周方向の角度θを横軸として表した
図である。なお、これらの図における主軸回転角Cの原
点は、図3のように、孔17の中心軸がZX平面上で工
具側を向く方向であり、ワーク側から主軸を見て時計方
向の主軸回転角を正とする。回転工具の旋回角Bの原点
は、図4のようにYX平面と平行な面内でワークが和を
向く方向であり、上面視で反時計方向の旋回角を正とす
る。X方向の移動距離Xの原点は、図1のようにZY平
面であり、後方(図1の上方)への移動距離を正とす
る。Y方向の移動距離Yの原点は、図3のようにZX平
面であり、上方(図3の左方)への移動距離を正とす
る。Z軸方向の移動距離Zの原点は、図1のように工具
のすりこぎ運動の円錐頂点Qを含むYX平面であり、こ
れより右方(図1の右方)への移動距離を正とする。
【0019】なお、グラフ上ではXの値は目盛イに対応
し、C、Y、Bの値は目盛ロに対応し、Zの値は目盛ハ
に対応する。単位は、α、β、θ、C、Bは度、X、
Y、Z、h、Lはmmである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の加工方法をワークの側面視で示す説
明図
【図2】図1の矢印A方向から見た工具の旋回移動を示
す説明図
【図3】図1を旋盤の主軸方向から見た説明図
【図4】図3の主軸を角度C回転させたときの図1に対
応する説明図
【図5】円錐形の切刃を有する回転工具で傾斜円錐面を
加工する説明図
【図6】短円筒形の切刃を有する回転工具で傾斜円錐面
に溝を加工する説明図
【図7】傾斜円錐突起を加工する説明図
【図8】この加工方法に用いる5軸制御旋盤の一例を示
す斜視図
【図9】傾斜角0度、円錐角45度のときの各制御軸の
変化を示すグラフ
【図10】傾斜角30度、円錐角45度のときの各制御
軸の変化を示すグラフ
【図11】傾斜角45度、円錐角45度のときの各制御
軸の変化を示すグラフ
【図12】傾斜角60度、円錐角45度のときの各制御
軸の変化を示すグラフ
【図13】傾斜角90度、円錐角45度のときの各制御
軸の変化を示すグラフ
【図14】テーパエンドミルを使用した従来の加工方法
の説明図
【符号の説明】
B Y方向の軸回りの旋回角 C 主軸の回転角 X 主軸と直交する方向の距離 Y Z方向及びY方向と直交する方向の距離 Z 主軸方向の距離 θ 傾斜円錐面の円周方向の角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸の回転角C、刃物台の主軸方向の座
    標Z、主軸と直交する方向の座標X、Z及びXと直交す
    る方向の座標Y、前記刃物台に搭載されてZX平面に平
    行な面内で旋回する回転工具軸の旋回角BをNC装置で
    各独立に制御可能な旋盤を用い、前記回転工具軸に周面
    に切刃を備えた回転工具を装着して当該工具を回転さ
    せ、加工しようとする傾斜円錐面の円周方向の角度θを
    変数として、 【数1】 の関係が満足されるように、上記回転角C、座標Z、
    X、Y及び旋回角Bを制御して、上記角度θを略一定の
    変化率で所望角変化させることを特徴とする、旋盤によ
    る傾斜円錐面の加工方法。ただし、式中、βは加工しよ
    うとする円錐の頂角の2分の1、hは回転工具の中心軸
    が描く円錐軌跡の頂点の主軸中心線からの距離、Lは上
    記頂点から回転工具の旋回中心までの距離、αは加工し
    ようとする円錐の傾斜角であり、Cの原点は回転工具に
    向くX方向、Zの原点は回転工具の中心軸が描く円錐の
    頂点、X及びYの原点は主軸中心、Bの原点はX方向、
    a及びbは定数で、tanβ・sinθが正のときa=1、負
    のときa=0、cosα-tanβ・cosθ・sinαが正のとき
    b=0、負のときb=180度である。
  2. 【請求項2】 回転工具がストレートエンドミルであ
    る、請求項1記載の傾斜円錐面の加工方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103949704A (zh) * 2014-03-26 2014-07-30 西安西航集团莱特航空制造技术有限公司 一种锥形壳体表面上异型孔的孔口内外倒圆角的铣削方法
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