JP2002300408A - 画像ファイリング装置及び方法、並びに画像復元装置及び方法 - Google Patents
画像ファイリング装置及び方法、並びに画像復元装置及び方法Info
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- JP2002300408A JP2002300408A JP2001102456A JP2001102456A JP2002300408A JP 2002300408 A JP2002300408 A JP 2002300408A JP 2001102456 A JP2001102456 A JP 2001102456A JP 2001102456 A JP2001102456 A JP 2001102456A JP 2002300408 A JP2002300408 A JP 2002300408A
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- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
符号化し、1つのファイルとして保存するデータファイ
リング装置を提供する。 【解決手段】画像のレイアウト構造を解析する解析部
(18)と、解析した結果を用いて画像をその情報の種
別毎に部分画像に分類し、部分画像を個別に符号化する
部分画像符号化部(20)と、個別に符号化したデータ
を、その符号化の属性情報とともに所定のフォーマット
に準拠した1つの画像データとして格納するデータ保存
部(22)とを具備する。
Description
像の電子ファイルの作成、格納、再生に関する。
ータとして保存する場合には、画像情報を汎用性のある
画像フォーマットや独自形式の画像フォーマットに従っ
て電子化している。しかし、現在一般的に用いられてい
る画像フォーマットは画像全体を一様な解像度や圧縮方
法で符号化するものであり、重要な部分は高解像度で符
号化し、そうでない部分は低解像度で符号化することに
よってデータの圧縮効率を高めることができない。ま
た、画像に複数種類の情報(文書や写真)が含まれてい
る場合、文書や写真の性質によって部分毎に解像度、圧
縮方法を変えて符号化することにより圧縮効率を高める
こともできない。さらには、他の電子ファイルの画像を
取込み自分の画像の一部として表示するといった外部参
照も行なえないという問題があった。
ファイリング装置には、画像を部分的に異なる解像度や
圧縮率で符号化して電子化することができなかった。ま
た、他の電子ファイルの外部参照ができないという欠点
がある。
的に電子化する画像ファイリング装置及び方法を提供す
ることである。
分の画像として取り込むことができる画像ファイリング
装置及び方法を提供することである。
び方法により作成された電子ファイルを読取り、部分的
に復元し、それらを合成して画像全体を復元する装置及
び方法を提供することである。
び方法により作成された電子ファイルを読取り、部分的
に復元し、他の電子ファイルの画像を取込み、それらを
合成して画像全体を復元する装置及び方法を提供するこ
とである。
的を達成するために、本発明は以下に示す手段を用いて
いる。
オリジナル画像のレイアウトを解析する手段と、前記オ
リジナル画像をレイアウトに従って領域毎に符号化して
部分画像データを得る符号化手段と、前記部分画像デー
タに前記オリジナル画像の再生に必要な属性情報を付し
て電子ファイルを作成する手段とを具備するものであ
る。
ファイリング装置により作成された電子ファイルを読取
る手段と、読取られた前記電子ファイルの前記属性情報
に基づいて前記部分画像データを復号してオリジナル画
像を再生する手段とを具備するものである。
オリジナル画像のレイアウトを解析し、前記オリジナル
画像をレイアウトに従って領域毎に符号化して部分画像
データを得て、前記部分画像データに前記オリジナル画
像の属性情報を付して電子ファイルを作成するものであ
る。
ータファイリング方法により作成された電子ファイルを
読取り、読取られた前記電子ファイルの前記属性情報に
基づいて前記部分画像データを復号してオリジナル画像
を再生するものである。
る画像ファイリング装置及び方法、並びに画像復元装置
及び方法の実施形態を説明する。
はなく、オリジナル画像のレイアウトを解析して、オリ
ジナル画像をレイアウトに従って領域毎に符号化して部
分画像データを得て、部分画像データにオリジナル画像
の再生に必要な情報を付して電子ファイルを作成するも
のである。電子ファイルの再生時には、部分画像データ
を再生し、領域毎の部分画像をこの情報に応じて組合わ
せることにより、オリジナル画像を復元する。この情報
として他の電子ファイルのファイル名を定義することに
より、他の電子ファイルの画像データの外部参照も可能
となる。
ァイリング装置の全体システムを示す図である。説明の
便宜上、電子ファイルを作成し、格納するデータ作成部
10と、格納されている電子ファイルを再生するデータ
復元部14とに分けて示すが、実際にはこれらは一体の
ものである。
ラ等からなり、文書、写真等のオリジナル(紙)の濃淡
を電子信号に変換し、オリジナル画像を得る。あるい
は、他の装置やアプリケーションなどで文書作成処理が
なされた電子ファイルを読み出して画像を入力する。画
像はレイアウト構造解析部18に供給され、レイアウト
構造が解析され、文書領域、写真領域、イラスト領域、
図領域、表・罫線領域、その他の領域といった各種の領
域に分類され、1つの画像から各領域毎の部分画像が抽
出される。
0に送られ、それぞれの領域の特徴に適した方式に従っ
て符号化される。符号化方式には、JIF、JPEG、
TIFF等がある。また、同じ符号化方式でも、部分画
像毎に解像度、圧縮率等が可変である。さらに、部分画
像に対し暗号化の有無も設定できる。このように領域毎
に符号化するので、必要な部分のみ符号化することもで
きる。言い換えると、不要な部分は符号化しないことも
可能である。これにより、データ量を削減できる。
2により、符号化方式、暗号化の有無や部分画像のレイ
アウト構造に関する領域の位置を示す属性情報とともに
部分画像データとしてまとめられ、1枚のオリジナルに
関する部分画像が1つの電子ファイルとして保存され
る。なお、複数の部分画像データのヘッダにも属性ファ
イルが保存される。
読取部24が必要な電子ファイルをデータ保存部22か
ら読出し、データ解析部26にて部分画像データを取り
出し、部分画像復号部28にて各部分画像データを属性
情報に従った方式で復号し、各部分画像を得る。画像再
構成部30は復号された各部分画像と属性ファイルの情
報を基にオリジナル画像の再構成を行なう。画像データ
出力部32はオリジナル画像をプリンタ等の出力装置や
ディスプレイ等の表示装置、もしくは他の画像フォーマ
ット(例えば、PDFファイル)に変換して保存するこ
とが考えられる。
画像を一様に電子化するのではなく、画像に含まれる文
書、写真等の領域毎にその種類に応じて部分的に異なる
方式の電子化を行ない、複数の部分画像データをオリジ
ナル画像の再生に必要な属性情報とともに電子ファイル
とする。電子ファイルの再生時には、部分画像データを
再生し、領域毎の部分画像を属性に応じて組合わせるこ
とにより、オリジナル画像を復元する。これにより、必
要な部分は多くの情報量を保存したまま符号化し、その
他の部分は低品質な符号化や、さらには不要な部分は符
号化しないことができ、全体のデータ量を削減すること
ができる。これにより、データを保存する場合の容量
や、データをネットワーク経由でやりとりする場合に、
高速にデータの受け渡しができるといった利点がある。
また、部分画像毎に符号化するため、画像自体のデータ
の変更は行なわず、位置情報等の属性の変更のみで、レ
イアウトを容易かつ自由に変更することが可能になる。
さらには、部分画像だけを取り出して他の画像に適用し
たり加工を行なうといった再利用も容易に行なえる利点
がある。
説明する。
な動作を示す。図2の上部のような画像が入力されたと
すると、OCRにおいて使用されている文字認識を行な
う際の前処理として文書画像を文字領域と写真、図や表
領域とに分類するレイアウト解析技術と同様な手法を用
いて、入力画像をある種別ごとに部分画像に分類する。
ここでは、文字領域、図領域、表領域などの種別毎に分
類される。なお、文字領域は図3のように行単位で細か
く分けてもよいし、複数行をひとまとめにクラスタリン
グした図4のようにブロック単位で分割してもよい。こ
うして、図5のような各部分画像a〜eが得られると、
その領域の位置を示すデータ、例えば矩形領域の対角2
点の座標値、もしくは4隅の座標値を検出して記憶して
おく。さらに、画像入力部16から得られたオリジナル
画像の解像度や、レイアウト構造解析部18で得られた
画像の大きさ等も記憶しておく。
類された部分画像a〜e毎に画像の特徴やユーザの指定
によって画像の符号化方法を決定する。例えば、文字領
域は2値画像として扱い、解像度も文字が読める程度の
低めの解像度で符号化することができる。このとき、ラ
ンレングス圧縮やその他の圧縮方法を用いてデータ圧縮
してもよい。図領域は、ユーザが指定した、もしくはあ
らかじめ設定してある解像度やオリジナル画像の解像度
等に基づいて現存の標準的な方式で符号化する。この符
号化に使用された方式は記号化され、属性データとして
画像データとともに保存する。
後、もしくは符号化される毎に、符号化された符号化デ
ータとその属性情報とを関連付ける。例えば、部分画像
1のデータを以下のようなフォーマットとしてデータ保
存部22に記憶することができる。ここで、#はデータ
の項目を示す。
(実データ)と属性情報とから構成される。1枚のオリ
ジナル画像を構成する複数の部分画像データはまとめて
1つの電子ファイルとして関連付けられる。部分画像か
らオリジナル画像を再生するための以下のような属性情
報をこの電子ファイルのヘッダー情報として保存する。
の属性情報を示す。
てそのデータを以下のように付け加えてもよいし、各部
分画像ごとに定義したカラーテーブルデータを持っても
よい。
ォーマットで電子ファイルを作成すると、図6のような
データ構造となる。同図(ヘッダ)はヘッダ部であり、
再生画像の解像度=400、再生画像の画像の大きさ=
W0(横)×H0(縦)、部分画像の個数=5(部分画
像a〜e)、部分画像データ開始位置=0x43である
ことが分かる。同図(a)〜(e)はそれぞれ部分画像
a〜eの画像データである。(a)の部分画像aについ
て説明すると、画像データは解像度=200dpi、位
置(xa,ya)/(xa+Wa,ya+Ha)、デー
タサイズ=XXXXbyte、符号化方式(の記号表
記)=0、符号化データの開始位置=0x132、暗号
化キー(の記号表記)=0、符号化データ(開始位置:
0x132)からなる。
にデータ(実データ、属性情報ともに)をまとめたもの
であるが、実データは属性情報と切り離して、実データ
は実データ、属性情報は属性情報でまとめてファイルを
構成してもよい。この場合のファイルの構成例を図7に
示す。図7のように構成すると、実データの保存位置を
任意に設定することができる。それぞれのデータの開始
位置は属性情報の中の「符号化データの開始位置」によ
って参照することができる。
号化して格納すると、画像全体を符号化する従来に比べ
て、図8の様にデータ化されない部分(斜線部)が生
じ、必要な部分の解像度、サイズ等の詳細度を保持した
まま、画像サイズを容易に圧縮することができる。この
効果はオリジナル画像に空白部分が多ければ多い程大き
くなる。
ータファイルから元のオリジナル画像を再構成するデー
タ復元部14の動作を図9に示したフローチャートを参
照して具体的に説明する。
タ保存部22に保存されている画像ファイルを読取り、
ステップS14でこの中のヘッダ情報(図6の(ヘッ
ダ)参照)を読取る。ステップS16でデータ解析部2
6はヘッダ情報の中の部分画像の個数データをセットす
るとともに、このヘッダ情報を基にオリジナル画像を再
生する大きさや解像度を設定する。
未復号の部分画像があるか否か判定する。未復号の部分
画像がある場合は、ステップS20で1つの部分画像デ
ータ(例えば、部分画像a)の属性情報を読取る。この
属性情報から符号化方式や符号化の種々の設定が分かる
ので、ステップS22で復号方式が決定され、ステップ
S24で部分画像の復号が行われる。ステップS26で
画像再構成部30は復号された部分画像を属性データの
画像位置に書き出していく。上記ステップS20〜S2
6の処理を未復号の部分画像がなくなるまで繰り返す。
S28で画像出力部32は再構成された画像を出力媒体
に応じて出力する。
レイアウト構造を解析し、解析した結果を用いて画像を
その情報の種別毎に部分画像に分類し、部分画像を個別
に符号化し、個別に符号化したデータを所定のフォーマ
ットに準拠した1つの画像データとして格納するもので
ある。また、保存された画像データを読取り、その中か
ら部分画像の復号に関する情報、部分画像のレイアウト
構造に関する情報を読取り、これらに基づいて部分画像
を復号し、部分画像を1枚の画像に配置してオリジナル
画像を再構成する。これにより、重要な部分は高解像度
で符号化し、そうでない部分は低解像度で符号化するこ
とによってデータの圧縮効率を高めたり、画像に複数種
類の情報(文書や写真)が含まれている場合、情報の種
類によって部分毎に解像度、圧縮方法を変えて符号化す
ることにより圧縮効率を高めることができる。このた
め、入力画像を必要な部分の解像度を落とさずに詳細な
データとして持ちつつ、保存するデータ量の削減を行な
うことができる。また、画像データ自体を変更すること
なしに、レイアウトの変更や構成の変更が容易に行なえ
る。さらに、部分的に暗号化することによって、全体的
なイメージは掴めるが、重要な部分については詳細が分
からないようにすることができ、セキュリティの安全性
も高まる。
種々変形して実施可能である。例えば、属性情報は上述
した項目に限ったものではなく、必要に応じて拡張して
情報を書き込んでもよい。
けではなく、図10に示すように、OCRにより文字認
識した文字コードデータを格納することもできる。この
場合、表示フォント種類や大きさを属性として付け加え
てもよい。この場合、表示するときに表示フォント種類
や大きさを変更して指定することにより、文字イメージ
を容易に変更することができる。
して外部ファイル名を持つように部分画像データを構成
してもよい。すなわち、実データは当該部分画像データ
ファイル内には持たず、該当する部分画像は他のデータ
ファイルを参照してオリジナル画像の再構成を行なうよ
うにしてもよい。このようにすることによって、帳票の
ように決まった罫線構造やレイアウトを持つものは、そ
のブランク帳票のデータだけをあらかじめ持っておき、
その帳票に記入されたデータを参照する場合は、記入さ
れたデータだけを部分画像に分解して符号化し、帳票枠
部分は外部参照データとして記述することによってオリ
ジナルのデータ量を削減できる。また、外部データの参
照ができるようにすることによって、ある一部分のデー
タを他のデータに容易に置き換えることができるように
なる。外部データの参照時は単に画像データだけではな
く、テキストデータを参照してそのデータを復元し出力
することもできる。
の手段を実行させるための、あるいはコンピュータを所
定の手段として機能させるための、あるいはコンピュー
タに所定の機能を実現させるためのプログラムを記録し
たコンピュータ読取り可能な記録媒体としても実施する
こともできる。
るものではなく、実施段階ではその趣旨を逸脱しない範
囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形
態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その
場合組合わせた効果が得られる。さらに、上記実施形態
には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数
の構成要件における適宜な組合わせにより種々の発明が
抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件
から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しよ
うとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果
の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構
成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
像を部分的に異なる解像度や圧縮率で符号化して電子化
することができる画像ファイリング装置及び方法が提供
される。また、他の電子ファイルの外部参照ができる画
像ファイリング装置及び方法も提供される。
施形態の構成を示すブロック図。
一例を示す図。
解析の一例を示す図。
ァイル構成例を示す図。
イル構成例を示す図。
れない領域を区別して示す図。
ト。
合の部分画像データを示す図。
タを示す図。
Claims (8)
- 【請求項1】 オリジナル画像のレイアウトを解析する
手段と、 前記オリジナル画像をレイアウトに従って領域毎に符号
化して部分画像データを得る符号化手段と、 前記部分画像データに前記オリジナル画像の再生に必要
な属性情報を付して電子ファイルを作成する手段と、 を具備する画像ファイリング装置。 - 【請求項2】 前記レイアウト解析手段は前記オリジナ
ル画像を異なる種類の領域毎に分類することを特徴とす
る請求項1に記載の画像ファイリング装置。 - 【請求項3】 前記レイアウト解析手段は前記オリジナ
ル画像を文書、写真、イラスト、図、表、その他の領域
に分類することを特徴とする請求項2に記載の画像ファ
イリング装置。 - 【請求項4】 前記符号化手段は領域毎に固有の符号化
を行い、前記属性情報は領域の位置を示す情報、符号化
の性質を示す情報を含むことを特徴とする請求項1に記
載の画像ファイリング装置。 - 【請求項5】 前記属性情報は他の電子ファイルを参照
するための情報を含むことを特徴とする請求項1に記載
の画像ファイリング装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の画像ファイリング装置
により作成された電子ファイルを読取る手段と、 読取られた前記電子ファイルの前記属性情報に基づいて
前記部分画像データを復号してオリジナル画像を再生す
る手段と、 を具備する画像復元装置。 - 【請求項7】 オリジナル画像のレイアウトを解析し、 前記オリジナル画像をレイアウトに従って領域毎に符号
化して部分画像データを得て、 前記部分画像データに前記オリジナル画像の属性情報を
付して電子ファイルを作成するデータファイリング方
法。 - 【請求項8】 請求項7に記載のデータファイリング方
法により作成された電子ファイルを読取り、 読取られた前記電子ファイルの前記属性情報に基づいて
前記部分画像データを復号してオリジナル画像を再生す
るデータ復元方法。
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