JP2002186174A - 電源回路の保護回路 - Google Patents

電源回路の保護回路

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JP2002186174A
JP2002186174A JP2000377956A JP2000377956A JP2002186174A JP 2002186174 A JP2002186174 A JP 2002186174A JP 2000377956 A JP2000377956 A JP 2000377956A JP 2000377956 A JP2000377956 A JP 2000377956A JP 2002186174 A JP2002186174 A JP 2002186174A
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fet
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Toshibumi Tomihara
俊文 富原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過電圧検出回路が動作した場合、親電源から
子電源をすみやかに遮断する。 【解決手段】 親電源318と直流電圧安定化部302
の間にFETQ5を直流電圧安定化部302の主制御半
導体素子の破壊を防止するために挿入している。FET
Q5にはコンデンサC6と抵抗R7,R8とからなる突
入電流制限回路303を付加し、コンデンサC6の一端
にサイリスタSL16のアノードを接続しコンデンサC
6の他端にサイリスタSL16のカソードを接続する。
サイリスタSL16のゲートには過電圧検出回路304
の過電圧信号を伝達する伝達手段としてはホトカプラR
L15a,RL15bを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電源回路の保護回
路、特に、主スイッチング素子の故障に対して、速かに
後段の回路素子を保護する電源回路の保護回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】チョッパ型スイッチング電源は、小容量
のオンボード電源として、家電製品や組み込み機器に使
われている。特に降圧型の電源については、商用電源を
直接整流し、低電圧を得る構成のものが増えている。こ
の方式のスイッチング電源は、比較的簡易な回路構成で
目的の安定化直流電源を得ることができる。
【0003】しかしながら、スイッチングを行うスイッ
チング素子に直接商用電源の高電圧がかかるため、外来
サージなどのノイズによって、スイッチング素子定格を
超えるストレスがかかり、素子の破壊およびそれに伴う
周辺回路の破損などが発生する。
【0004】このようなスイッチング素子の故障に対し
て、正特性サーミスタを用いて、電流の増加を検出し、
前記サーミスタの抵抗値上昇により、後段の回路素子の
破損を防いでいた。正特性サーミスタを用いたスイッチ
ング素子の故障に対する保護方式は、サーミスタの特性
自体が周囲温度に影響されるため誤動作の可能性があ
り、雰囲気温度に対して十分な余裕がない場合は使用し
づらい。また、保護までの時間も自己発熱によるため瞬
時の動作ではない。さらに、スイッチング素子の故障前
後で電流の変化が比較的少ない場合は、動作するまでに
時間がかかったり、動作しなかったりすることがあるた
め、使用できない場合も多い。
【0005】従来の電源回路の保護回路について図面を
参照して詳細に説明する。
【0006】図2は従来の一例を示すブロック図であ
る。(例えば、特開平11−149320号公報参
照)。図2に示す電源回路の保護回路は、商用電源1を
整流して直流電源に変換し、入力電流制限抵抗3、4お
よびコンデンサで平滑し、その出力を主スイッチング素
子5、還流ダイオード6、チョークコイル7、平滑コン
デンサ8、および出力電圧を検出してスイッチング素子
のオンオフを制御する電圧制御回路で構成したスイッチ
ング部により安定化直流電圧出力を得る降圧チョッパ型
スイッチング電源において、少なくとも入力電流制限抵
抗の一部は過電流溶断型抵抗3であって、安定化電源出
力の電圧上昇を検出する回路10と、前記過電流溶断型
抵抗3の主スイッチング素子5側に接続した電流バイパ
ス経路と、前記電流バイパス経路を電源の基準電位側に
接続する第2のスイッチング素子11と、前記電圧上昇
の検出結果から前記第2のスイッチング素子11の駆動
を行い、過電流溶断型抵抗3を溶断せしめるに十分な電
流を流す手段とを含んで構成される。
【0007】図2において、商用電源1を整流素子2で
整流し、入力電流制限抵抗(過電流溶断型抵抗3および
抵抗4)を通して主スイッチング素子5を接続する。主
スイッチング素子5の出力端子側に還流ダイオード6を
直流電源に対して逆並列に接続し、チョークコイル7お
よび平滑コンデンサ8で平滑し、安定化直流電圧出力
(以下出力電圧と記す)とする。
【0008】主スイッチング素子制御回路9は、前記出
力電圧を検出して主スイッチング素子5のオンオフを制
御し、出力電圧が一定の制御電圧内に入るように動作す
る。
【0009】過電圧検出回路10は、出力電圧が通常の
動作以上に上昇した場合に、短絡回路11に対して、過
電圧検出信号を発生する。短絡回路11は過電流溶断型
抵抗3と抵抗4の接続点と基準電圧(グラウンド)端子
の間に接続したスイッチ素子であり、前記過電圧検出回
路10の検出信号を受け、導通する。
【0010】正常動作中は、主スイッチング素子5のオ
ンオフを主スイッチング素子制御回路9が制御するた
め、出力電圧は所定の一定電圧を保つ。しかし、何らか
の原因で主スイッチング素子5が短絡故障した場合は、
主スイッチング素子制御回路9の制御に関らずオン状態
となるため、出力電圧は上昇する。
【0011】図3は図2に示す過電圧検出回路10の詳
細を示す回路図である。図3において、ツェナーダイオ
ード101と抵抗102を直列に接続し、ツェナーダイ
オード101のカソード側を出力電圧端子、抵抗102
の下端を基準電圧側、中点を過電圧検出出力とする。
【0012】図4に過電流溶断型抵抗3を溶断させるに
十分な電流を流すための短絡回路11の例を示す。図4
は短絡用のスイッチ素子としてサイリスタ111を用い
た場合である。サイリスタ111のアノード端子を過電
流溶断型抵抗3の負荷側に接続し、カソード端子を基準
電位に接続する。ゲート端子は抵抗112を介して過電
圧検出出力に接続する。また誤点弧防止用にゲート端子
と基準電位間に抵抗113を接続する。この回路例の場
合、一旦サイリスタ111が点弧すると過電流溶断型抵
抗3が溶断するまでオン状態が継続する。他の方法とし
て短絡用のスイッチ素子としてトランジスタを使用する
こともできる。
【0013】図5(a),(b)に過電流溶断型抵抗3
の特性例を示す。図5(a)は抵抗の電力定格に対して
十数倍程度の負荷率の場合の溶断特性例、図5(b)は
百倍前後の負荷率の場合の溶断特性例である。保護動作
させるための最小電圧、正常時の通常電流値を決め、抵
抗値を適切に選択すれば、図5(b)の溶断特性が適用
でき、商用電源の数十サイクル以内で電流遮断させるこ
とができる。さらに、サイリスタ111に流れる電流
が、サイリスタのサージオン電流定格の規定値以内のサ
イクル数であれば、比較的電流定格の小さなサイリスタ
が使用できる。
【0014】過電流溶断型抵抗3の代りに、特開平10
−301643号公報に示されるICプロテクタと呼ば
れる素子を利用することもできる。ICプロテクタの第
1の例は両端部が比較的幅広に構成され、中央部だけが
幅0.01mmのリボン状のアルミヒューズである(例
えば、特開平04−192406号公報参照)。ICプ
ロテクタの第2の例は主スイッチング素子5または制御
用トランジスタのエミッタボンディングワイヤ過電流を
流して溶断するものである(例えば、実開昭60−15
8214号公報参照)。
【0015】電源装置においては、スイッチ投入時に流
れる突入電流を軽減する回路を負荷する場合がある。
【0016】図7は第2の従来例を示す回路図である。
(例えば、特開昭61−015523号公報参照)。ス
イッチ402を投入すると、FET413のゲート・ソ
ース間の電圧Vgsは、コンデンサ414と抵抗415
からなる時定数で徐々に増加する。このときFET11
3は非導通の状態から動作を開始する。すなわち、ドレ
イン・ソース間直流インピーダンスRdsが高い状態か
ら動作を開始する。
【0017】そこで、スイッチ402の投入直後にはF
ET413のドレイン・ソース間直流インピーダンスR
dsで制限された電流が、平滑コンデンサ403,40
4に流れる。次に時定数回路によって設定された時間の
経過後に、FET413のゲート・ソース間に十分なバ
イアス電圧が、コンデンサ414に加えられ、FET4
13が低インピーダンス状態になり、電源装置の定常上
体において流れる電流によってFET413で発生する
電力損失を低くおさえることができる。ツエナーダイオ
ード416のツエナー電圧は、FET413のゲート・
ソース間最大定格以下の値に設定してあり、一次電源4
01の出力電圧が上昇した場合にも、FET413が壊
れることのないようにしてある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電源回
路の保護回路は、ヒューズを溶断するのに時間がかかる
ので、ある子電源が故障して保護回路が動作完了するま
でに、親電源の出力電圧が低下して他の子電源の動作に
支障をきたすことがあるという欠点があった。
【0019】
【課題を解決するための手段】第1の発明の電源回路の
保護回路は、親電源(318)から供給される直流電圧
を降圧および安定化して負荷(319)に供給する直流
電圧安定化部(302)と、直流電圧安定化部(30
2)の出力電圧の異常を検出する過電圧検出回路(30
4)とを有する電源回路の保護回路において、親電源
(318)と直流電圧安定化部(302)の間にFET
(Q5)を直流電圧安定化部(302)の主制御半導体
素子の破壊を防止するために挿入する。
【0020】第2の発明の電源回路の保護回路は、第1
の発明において、FET(Q5)にはコンデンサ(C
6)と抵抗(R7,R8)とからなる突入電流制限回路
(303)を付加し、コンデンサ(C6)の一端にサイ
リスタ(SL16)のアノードを接続しコンデンサ(C
6)の他端にサイリスタ(SL16)のカソードを接続
する。
【0021】第3の発明の電源回路の保護回路は、第1
の発明において、サイリスタ(SL16)のゲートに対
して過電圧検出回路(304)の過電圧信号を伝達する
伝達手段を有する。
【0022】第4の発明の電源回路の保護回路は、第3
の発明において、伝達手段としてホトカプラ(RL15
a,RL15b)を用いる。
【0023】第5の発明の電源回路の保護回路は、第1
の発明において、親電源(318)とFET(Q5)と
の間にICプロテクタを挿入し、FET(Q5)が破壊
した場合のバックアップをする。
【0024】第6の発明の電源回路の保護回路は、第1
の発明において、FET(Q5)の代りにバイホーラト
ランジスタを用いる。
【0025】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して詳細に説明する。
【0026】図1は本発明の一実施形態を示す回路図で
ある。図1に示す電源回路の保護回路は、親電源318
から供給される直流電圧を降圧および安定化して負荷3
19に供給する直流電圧安定化部302と、直流電圧安
定化部302の出力電圧の異常を検出する過電圧検出回
路304とを有する電源回路の保護回路において、親電
源318と直流電圧安定化部302の間にFETQ5を
直流電圧安定化部302の主制御半導体素子の破壊を防
止するために挿入している。
【0027】FETQ5にはコンデンサC6と抵抗R
7,R8とからなる突入電流制限回路303を付加し、
コンデンサC6の一端にサイリスタSL16のアノード
を接続しコンデンサC6の他端にサイリスタSL16の
カソードを接続する。
【0028】サイリスタSL16のゲートには過電圧検
出回路304の過電圧信号を伝達する伝達手段を有す
る。
【0029】伝達手段としてはホトカプラRL15a,
RL15bを用いる。
【0030】親電源318とFETQ5との間にICプ
ロテクタを挿入し、FETQ5が破壊した場合のバック
アップをすることも考えられる。
【0031】なお、FETQ5の代りにバイホーラトラ
ンジスタを利用してもよい。
【0032】親電源318に子電源301が接続される
と、コンデンサC6の充電電圧の増大に応じてFETQ
5のドレインソース間の抵抗値が∞からオン抵抗値まで
変化することによって突入電流を制限しており、直流電
圧安定化部302が負荷へ電源供給中はFETQ5はオ
ン状態である。
【0033】直流電圧安定化部302の出力電圧が過電
圧状態になるり、ツエナダイオードZ13に印可される
電圧がツエナ電圧を越えると、ツエナダイオードZ13
が導通し、抵抗R10の両端電圧すなわちトランジスタ
のベース−コレクタ間電圧が増大し、トランジスタQ9
はオンし、トランジスタQ9のコレクタ端子から抵抗R
14を通してホトカプラRL15aの発光素子に順方向
電流が流れ、ホトカプラRL15bの受光素子のエミッ
タ端子からは抵抗R17に電流がながれる。抵抗R17
の両端電圧がサイリスタSL16のゲートオン電圧に達
するとサイリスタSL16はオンし、コンデンサC6の
電荷を放電する。コンデンサC6の放電によりFETQ
5のゲートソース間電圧がゲートカットオフ電圧値以下
になると、FETQ5のドレインソースの抵抗値は∞と
なり、直流電圧安定化部302への入力電源が供給され
なくなるので、直流電圧安定化部302から負荷319
へ供給される出力も停止する。
【0034】直流電圧安定化部302の出力電圧低下後
にホトカプラRL15bから抵抗R17への電流供給が
無くなり、抵抗R17の両端電圧がサイリスタSL16
のゲートオン電圧以下になっても、抵抗R8を通してサ
イリスタSL16の順方向に流れる電流がサイリスタS
Lの保持電流値以下にならないように抵抗R8の抵抗値
を設定することにより、サイリスタSL16のオンは保
持される。サイリスタSL16オン時に本発明の電源回
路の入力に流れる電流は抵抗R8によって制限されるの
で、前段の電源回路の出力低下もしくは停止を発生させ
ることなく、過電圧異常が発生した電源回路の負荷の保
護を行うことが可能となる。
【0035】
【発明の効果】本発明の電源回路の保護回路の第1の効
果は、電源回路の出力電圧の過電圧異常時に、電源回路
の負荷を破壊、焼損等のダメージから保護できる効果が
ある。その理由は、直流安定化電源への電源供給を停止
させることにより、電源回路から負荷への電源供給を停
止するからである。
【0036】第2の効果は、電源の過電圧異常発生時
に、前段の電源回路の出力を低下させたり、停止させる
事を無くし、前段の電源回路から電源を供給する他の電
源回路からそれぞれの負荷に対して安定して電源供給を
続けさせることが可能となる事である。 その理由は、
従来の過電圧保護方式のように電源回路の入力部にいれ
たヒューズに過負荷電流を流して溶断させること無し、
出力過電圧異常が発生した電源回路への入力を遮断出来
るからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す回路図である。
【図2】第1の従来例を示すブロック図である。
【図3】図2の詳細を示す回路図である。
【図4】図2の詳細を示す回路図である。
【図5】図2の動作特性を示すグラフである。
【図6】図2の使用例を示すブロック図である。
【図7】第2の従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
302 直流電圧安定化部 303 突入電流制限回路 304 過電圧検出回路 318 親電源 319 負荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02M 3/00 H02M 3/00 C Fターム(参考) 5G004 AA04 AB02 BA08 DC01 DC09 DC13 EA01 5G053 AA05 AA09 BA04 CA02 CA04 EA02 EA03 EB02 EC03 EC04 FA07 5H410 CC02 DD02 EA11 EB37 FF03 FF25 LL02 LL07 LL19 5H730 AA20 FD01 FF19 XC09 XX03 XX12 XX23 XX32 XX42

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親電源(318)から供給される直流電
    圧を降圧および安定化して負荷(319)に供給する直
    流電圧安定化部(302)と、直流電圧安定化部(30
    2)の出力電圧の異常を検出する過電圧検出回路(30
    4)とを有する電源回路の保護回路において、親電源
    (318)と直流電圧安定化部(302)の間にFET
    (Q5)を直流電圧安定化部(302)の主制御半導体
    素子の破壊を防止するために挿入することを特徴とする
    電源回路の保護回路。
  2. 【請求項2】 FET(Q5)にはコンデンサ(C6)
    と抵抗(R7,R8)とからなる突入電流制限回路(3
    03)を付加し、コンデンサ(C6)の一端にサイリス
    タ(SL16)のアノードを接続しコンデンサ(C6)
    の他端にサイリスタ(SL16)のカソードを接続した
    請求項1記載の電源回路の保護回路。
  3. 【請求項3】 サイリスタ(SL16)のゲートに対し
    て過電圧検出回路(304)の過電圧信号を伝達する伝
    達手段を有する請求項1記載の電源回路の保護回路。
  4. 【請求項4】 伝達手段としてホトカプラ(RL15
    a,RL15b)を用いる請求項3記載の電源回路の保
    護回路。
  5. 【請求項5】 親電源(318)とFET(Q5)との
    間にICプロテクタを挿入し、FET(Q5)が破壊し
    た場合のバックアップをする請求項1記載の電源回路の
    保護回路。
  6. 【請求項6】 FET(Q5)の代りにバイホーラトラ
    ンジスタを利用した請求項1記載の電源回路の保護回
    路。
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