JP2002151989A - クランプ回路 - Google Patents

クランプ回路

Info

Publication number
JP2002151989A
JP2002151989A JP2000346585A JP2000346585A JP2002151989A JP 2002151989 A JP2002151989 A JP 2002151989A JP 2000346585 A JP2000346585 A JP 2000346585A JP 2000346585 A JP2000346585 A JP 2000346585A JP 2002151989 A JP2002151989 A JP 2002151989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
voltage
circuit
clamp circuit
clamping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000346585A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Hirabayashi
信夫 平林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2000346585A priority Critical patent/JP2002151989A/ja
Publication of JP2002151989A publication Critical patent/JP2002151989A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/082Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
    • H03K17/0826Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in bipolar transistor switches

Landscapes

  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は過電圧状態に対して保護機能を備え
たクランプ回路を提供することを課題とする 【解決手段】 クランプ回路1内の保護対象素子D2に
対して時間設定部2を設ける。時間設定2は、保護対象
とする回路素子D2に対して過電圧状態になってからク
ランプ電圧をクランプするのに十分な時間が過ぎても過
電圧が加わったままの状態である場合、回路素子D2へ
の入力電流を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サージ電圧に対し
て入力電圧をクランプするクランプ回路に関し、特に過
電圧状態に対する保護機能を備えたクランプ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】スイッチング素子のターンOFF時に
は、サージ電圧と呼ばれている、配線の寄生インダクタ
ンス等により瞬間的な高電圧が発生する。このサージ電
圧は、半導体素子を破壊したり寿命を短くする要因とな
り又ノイズの元となったりするので、スイッチング素子
に対して保護回路としてクランプ回路やスナバ回路を設
けてサージ電圧を吸収する。
【0003】図3に一般的なクランプ回路の構成例を示
す。同図は、トランジスタ、MOS FET、IGBT
等のパワー素子Q1、ベース電流供給用抵抗器R1、バ
イアス供給用の抵抗器R2、駆動回路A1及び信号発生
器S1によって構成される回路において、コレクタ(ド
レイン)電圧(入力電圧Vin)上のサージ電圧からパ
ワー素子Q1を保護するためにクランプ回路100を設
けた例で、パワー素子Q1の入力電圧Vinを特定電圧
値以上に跳ね上がらないようクランプする。
【0004】パワー素子Q1は、コレクタ(ドレイン)
からエミッタ(ソース)へ流れる信号を、駆動回路A1
及び抵抗器R1を介してベース(ゲート)に入力される
信号発生器S1の駆動パルス信号によってON/OFF
制御を行うスイッチング素子で、駆動パルス信号によっ
てドライブされてスイッチング出力Voutを出力す
る。クランプ回路100は、パワー素子Q1のコレクタ
(ドレイン)電圧(入力電圧Vin)上のサージ電圧を
クランプするために設けられ、入力電圧Vinがツェナ
ダイオードD2のツェナ電圧及びパワー素子Q1のベー
ス−エミッタ電圧で決まるクランプ電圧以上になると、
ダイオードD1,D2がONとなり、パワー素子Q1の
ベース(ゲート)にバイアスがかかり、パワー素子Q1
をONさせて入力電圧Vinをクランプする。
【0005】クランプ回路100は、パワー素子Q1の
ベース(ゲート)−コレクタ(ドレイン)間に設けら
れ、クランプ用ダイオードD2と逆流防止用のダイオー
ドD1が直列に接続される構成を持つ。クランプ用ダイ
オードD2は、ツェナダイオードで、アノードをパワー
素子Q1のベース(ゲート)側、カソードをコレクタ
(ドレイン)側にして接続されている。またダイオード
D1は、パワー素子Q1のベース(ゲート)側からコレ
クタ(ドレイン)側に電流が逆流するのを阻止するため
に設けられるもので、ツェナダイオードD2とは逆方向
にアノードをパワー素子Q1のコレクタ(ドレイン)
側、カソードをベース(ゲート)側にして接続されてい
る。ツェナダイオードD2のツェナ電圧とパワー素子Q
1のベースエミッタ電圧を加えた値がこのクランプ回路
100のクランプ電圧となり、入力電圧Vinがクラン
プ電圧以上になるとクランプ用ダイオードD2はONと
なり入力電圧Vinをクランプする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3のように、クラン
プ回路100を設けてスイッチング素子Q1の入力電圧
Vinを特定電圧値以下にクランプしてスイッチング素
子を保護する方式の場合、クランプ回路100は、サー
ジ電圧だけでなく入力電圧Vinにクランプ電圧より大
きい電圧が加わった場合常に動作してツェナダイオード
D2に電流が流れる。
【0007】サージ電圧の場合は、高電圧だが過渡的な
ものなのでクランプ回路100に印加される時間も短
い。しかし、例えば電源の使用状態や異常による電圧上
昇等によって入力電圧Vinとしてクランプ電圧より大
きく素子の最大定格以下の異常電圧が加わった場合は、
クランプ回路100の電子素子は常時過電圧が加わって
電流が流れる状態になることになる。このような場合の
電圧は、サージ電圧よりは低い電圧であるが、サージ電
圧のように瞬間的なものではなく長時間に渡ってクラン
プ回路100自体に加わったままの状態(常時過電圧状
態)になる可能性がある。
【0008】電子素子は、最大定格に規定されているせ
ん頭電圧より低い電圧であっても長時間加わると、損失
による発熱によって、破損や寿命を短くすこととなる。
よってクランプ回路100が常時過電圧状態となると、
クランプ回路100を構成している電子素子に許容損失
以上の負荷が加わることになり、その電子素子を破損し
たり回路寿命を短くしたりする恐れがある。
【0009】このような常時過電圧状態に対処するもの
として、耐圧が大きな電子素子を用いるという手法も考
えられるが、一般に定格電圧の高い半導体素子はチップ
サイズが大きく、また価格も高価なので、回路が大型
化、高価格化してしまう。上記問題点を鑑み、本発明は
過電圧状態に対して保護機能を備えたクランプ回路を提
供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、サージ電圧か
らスイッチング素子の入力電圧をクランプするクランプ
回路を前提とし、上記問題点を解決するためクランプ手
段及び時間設定手段を備える。
【0011】クランプ手段上記入力電圧が特定値以上に
なったとき、該入力電圧をクランプする。時間設定手段
は、上記クランプ手段がクランプを開始してから特定時
間経過したとき該クランプ手段を非動作状態にする。こ
の上記時間設定手段は、例えば、クランプ手段に直列に
設けられ該クランプ手段への電流入力のON/OFFを
スイッチングするスイッチング部と、上記特定時間が経
過すると上記スイッチング部をOFFにするタイマー部
を有する。
【0012】本発明によれば、クランプ手段がクランプ
を開始してから、特定時間以上過電圧状態になると、時
間測定手段がクランプ手段を非動作状態にする。これに
より、長い時間過電圧が加わることによって、クランプ
回路を構成している回路素子が破壊したり劣化したりす
ることを防ぐことが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本実施形態におけるクラ
ンプ回路の構成を示す図である。図1及び図2では図3
と同じ構成要素に対しては、同じ符号が付せられてい
る。又図1においてクランプ回路1は、比較のため図3
と同様の回路に対してパワー素子Q1の入力電圧Vin
のサージ電圧を吸収するために設けられている。
【0014】本実施形態のクランプ回路1は、図3のク
ランプ回路100と同じダイオードD1,D2の他に、
常時過電圧状態に対してツェナダイオードD2を保護す
るため時間設定部2を備えている。時間設定部2は、保
護対象とする回路素子(図1の場合ツェナダイオードD
2)に対して過電圧(同図の場合ツェナダイオードD2
のツェナ電圧以上の電圧)になってから特定時間以上過
ぎても過電圧が加わったままの状態である場合、保護対
象とする回路素子への入力電流を遮断する。
【0015】サージ電圧は、パワー素子Q1のターンO
FF時に瞬間的に生じる高電圧なので、その間のみクラ
ンプ回路1は作動して入力電圧Vinをクランプすれば
良く以降は作動させる必要がない。サージ電圧がクラン
プされた後にクランプ回路1に加わる過電圧は電子素子
にダメージを与えるので、本実施形態のクランプ回路1
では、サージ電圧が生じてクランプ回路1が動作状態と
なってから特定時間以上経過してもクランプ回路1に過
電圧が加わっている場合には、時間設定部2が保護対象
とする電子素子の入力電流を遮断して非動作状態にする
ことにより、電子素子を保護する。
【0016】この時間設定部2は、様々な構成によって
実現可能があるが、その一形態を図2に示す。図2の時
間設定部2では保護対象素子であるツェナダイオードD
2への入力のON/OFFを切り替えるクランプ動作可
否用素子Q2のゲート電圧を、入力電圧Vinを入力と
するCR微分回路の過渡現象によって変化させてクラン
プ動作可否用素子Q2をスイッチングする構成としてい
る。
【0017】図1の時間設定部2は、NチャンネルMO
S FET等のクランプ動作可否用素子Q2を保護対象
素子であるツェナダイオードD2への入力のON/OF
Fを切り替えるスイッチとし、タイマー用コンデンサC
1、抵抗器R3及びツェナダイオードD3を構成要素と
して持つ。クランプ動作可否用素子Q2は、ダイオード
D1とD2の間に設けられ、NチャネルMOS FET
の場合ドレインをダイオードD1のカソード、ソースを
ツェナダイオードD2のカソードと接続している。
【0018】コンデンサC1及び抵抗器R3は互いに直
列に設けられ、コンデンサC1は一端をパワー素子Q1
のコレクタ及びD1のアノードと、また他端を抵抗器R
3及びクランプ動作可否用素子Q2のゲートと接続して
いる。また抵抗器R3は、コンデンサC1と接続されて
いる側と逆の端をツェナダイオードD2のカソードと接
続されている。ツェナダイオードD3は、クランプ動作
可否用素子Q2保護用のダイオードで、抵抗器R3と並
列に設けられ、アノードをツェナダイオードD2のカソ
ードとまたカソードをクランプ動作可否用素子Q2のゲ
ートと接続している。
【0019】以下に図1の回路動作を説明する。パワー
素子Q1のターンOFF時に生じたサージ電圧が入力電
圧Vinに重層してクランプ電圧(ツェナダイオードD
2のツェナ電圧とパワー素子Q1のベース−エミッタ
(ゲート−ソース)電圧で決まる電圧)以上になると、
コンデンサC1→抵抗器R3→ツェナダイオードD2と
いう経路で過渡電流が流れる。これにより、コンデンサ
C1を介してクランプ動作可否用素子Q2のゲートに電
圧が印加されてクランプ動作可否用素子Q2がONとな
る。
【0020】クランプ動作可否用素子Q2がONとなる
と、ダイオードD1,D2が同時にONになり、パワー
素子Q1のコレクタ電圧Vinがクランプ電圧一定にな
るようにQ1のベース(若しくはゲート)に電圧が印加
され、コレクタ電圧Vinはクランプされる。(図3の
回路と等価状態) しかしタイマー用コンデンサC1の充電と共にクランプ
動作可否用素子Q2のゲート電圧が徐々に下がってゆ
く。これによりバイアス電圧が下がってゆくので、クラ
ンプ動作可否用素子Q2は、ターンOFF時のサージ電
圧吸収に必要な時間以上の時間が経過してもコレクタ電
圧にクランプ電圧以上の過電圧が加わっていた場合に
は、OFFとなる。またクランプ動作可否用素子Q2が
OFFになると、パワー素子Q1もクランプ動作可否用
素子Q2によるバイアスが無くなるのでOFFとなる。
尚このクランプ動作可否用素子Q2がOFFになる時間
は、コンデンサC1及び抵抗器R3の時定数τ=R1・
C1によって決まるので、適宜な値のコンデンサC1及
び抵抗器R3を選択することによりこの時間は自由に設
定することが出来る。
【0021】駆動パルス信号によってパワー素子Q1が
ターンONすると、クランプ動作可否用素子Q2のドレ
イン電圧は下がり、これによってツェナダイオードD2
のアノード電圧が上がる。これにより、ツェナダイオー
ドD2→ツェナダイオードD3―>コンデンサC1とい
う放電経路によってコンデンサC1は放電され、次のタ
ーンOFF時に動作可能な状態に戻る。
【0022】この様に、電源電圧の異常上昇時等の常時
過電圧状態に対して、本実施形態のクランプ回路1は、
非動作状態となって不要なクランプを行わないので、構
成要素の電子回路が常時過電圧による破損から回避する
ことができる。尚これまで説明してきたクランプ回路
は、ツェナダイオードによって電圧をクランプする方式
のものであったが、本発明はこのようなものに限るもの
では無く、他のクランプ回路に対しても同様に応用する
ことが出来る。
【0023】例えば、図1において、ツェナダイオード
D2の代わりに大容量のコンデンサを接続して、このコ
ンデンサによってサージ電圧をクランプするようなクラ
ンプ回路においても、このコンデンサに対して特定時間
以上過電圧が加わるような場合、回路を遮断してクラン
プ回路を非動作状態にすることにより、回路素子を過電
圧による破壊や劣化から守ることが出来る。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明は、
サージ電圧に対して特定値以下にクランプすると共に、
常時過電圧に対して確実にクランプ回路を非動作状態に
することが出来る。これにより上記過電圧によってクラ
ンプ回路を構成する回路素子が破壊したり劣化すること
を防ぐことが出来る。
【0025】また本発明は、タイマーやコンパレータな
どの条件判定用のICを必要とせず、簡単な回路構成で
実現出来る。従って安価で、かつコンパクトな構成とし
て実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態におけるクランプ回路の構成を示す
図である。
【図2】時間設定部の構成例を示した本実施形態のクラ
ンプ回路の構成を示す図である。
【図3】従来のクランプ回路の構成を示す図である。
【符号の説明】
1、100 クランプ回路 2 時間設定部 A1 駆動回路 D1 ダイオード D2,D3 ツェナダイオード R1,R2,R3 抵抗器 Q1,Q2 スイッチング素子 S1 信号発生器 Vcc 駆動回路電源

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サージ電圧からスイッチング素子の入力
    電圧をクランプするクランプ回路において、 前記入力電圧が特定値以上になったとき、該入力電圧を
    クランプするクランプ手段と、 前記クランプ手段がクランプを開始してから特定時間経
    過したとき該クランプ手段を非動作状態にする時間設定
    手段とを備えることを特徴とするクランプ回路。
  2. 【請求項2】 前記時間設定手段は、前記クランプ
    手段に直列に設けられ該クランプ手段への電流入力のO
    N/OFFをスイッチングするスイッチング部と、前記
    特定時間が経過すると前記スイッチング部をOFFにす
    るタイマー部を有することを特徴とする請求項1に記載
    のクランプ回路。
  3. 【請求項3】 前記スイッチング部は、コンデンサと抵
    抗によって構成され前記入力電圧を入力とするCR微分
    回路であることを特徴とする請求項2に記載のクランプ
    回路。
  4. 【請求項4】 前期スイッチング部は、前記抵抗と並列
    接続したツェナダイオードを更に有することを特徴とす
    る請求項3に記載のクランプ回路。
  5. 【請求項5】 1乃至複数の電子素子から構成されるク
    ランプ回路において、 前記1乃至複数の電子素子の中の1つである保護対象と
    する電子素子に特定値以上の電圧が特定時間以上加わっ
    た時、該保護対象とする電子素子に流れる電流を遮断す
    る回路保護手段を備えたことを特徴とするクランプ回
    路。
JP2000346585A 2000-11-14 2000-11-14 クランプ回路 Withdrawn JP2002151989A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000346585A JP2002151989A (ja) 2000-11-14 2000-11-14 クランプ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000346585A JP2002151989A (ja) 2000-11-14 2000-11-14 クランプ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002151989A true JP2002151989A (ja) 2002-05-24

Family

ID=18820433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000346585A Withdrawn JP2002151989A (ja) 2000-11-14 2000-11-14 クランプ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002151989A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004080778A (ja) * 2002-08-09 2004-03-11 Semikron Elektron Gmbh パワー半導体トランジスタを駆動するための回路装置
WO2005027326A1 (ja) * 2003-09-10 2005-03-24 Sanken Electric Co., Ltd. スイッチング素子保護回路
JP2006148323A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Nec Electronics Corp 半導体集積回路
EP1744457A2 (en) * 2005-07-14 2007-01-17 NEC Electronics Corporation Overvoltage protection circuit
JP2008035067A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Renesas Technology Corp 負荷駆動回路
US7576964B2 (en) 2003-09-30 2009-08-18 Nec Electronics Corporation Overvoltage protection circuit of output MOS transistor
JP2011188178A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Sanken Electric Co Ltd ゲートドライブ回路
JP2012195937A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Ct-Concept Holding Ag パワー半導体スイッチの制御回路及びその制御方法
CN103701442A (zh) * 2012-09-27 2014-04-02 万国半导体股份有限公司 用于高频切换的功率半导体器件的有源钳位保护电路
JP2016012807A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 パナソニック デバイスSunx株式会社 出力回路、検出センサ
CN107155387A (zh) * 2014-09-11 2017-09-12 三菱电机株式会社 半导体装置
JP2019165542A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 富士電機株式会社 半導体装置
EP3549166A4 (en) * 2016-05-17 2020-08-12 Littelfuse, Inc. IGBT WITH IMPROVED TERMINAL ARRANGEMENT
WO2022249697A1 (ja) * 2021-05-27 2022-12-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 スイッチシステム

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004080778A (ja) * 2002-08-09 2004-03-11 Semikron Elektron Gmbh パワー半導体トランジスタを駆動するための回路装置
WO2005027326A1 (ja) * 2003-09-10 2005-03-24 Sanken Electric Co., Ltd. スイッチング素子保護回路
US7576964B2 (en) 2003-09-30 2009-08-18 Nec Electronics Corporation Overvoltage protection circuit of output MOS transistor
JP2006148323A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Nec Electronics Corp 半導体集積回路
US7310006B2 (en) 2004-11-17 2007-12-18 Nec Electronics Corporation Semiconductor integrated circuit
JP4641178B2 (ja) * 2004-11-17 2011-03-02 ルネサスエレクトロニクス株式会社 半導体集積回路
EP1744457A3 (en) * 2005-07-14 2014-01-22 Renesas Electronics Corporation Overvoltage protection circuit
EP1744457A2 (en) * 2005-07-14 2007-01-17 NEC Electronics Corporation Overvoltage protection circuit
JP2008035067A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Renesas Technology Corp 負荷駆動回路
JP2011188178A (ja) * 2010-03-08 2011-09-22 Sanken Electric Co Ltd ゲートドライブ回路
JP2012195937A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Ct-Concept Holding Ag パワー半導体スイッチの制御回路及びその制御方法
CN103701442A (zh) * 2012-09-27 2014-04-02 万国半导体股份有限公司 用于高频切换的功率半导体器件的有源钳位保护电路
JP2016012807A (ja) * 2014-06-27 2016-01-21 パナソニック デバイスSunx株式会社 出力回路、検出センサ
CN107155387A (zh) * 2014-09-11 2017-09-12 三菱电机株式会社 半导体装置
US10298115B2 (en) 2014-09-11 2019-05-21 Mitsubishi Electric Corporation Semiconductor device
CN107155387B (zh) * 2014-09-11 2019-08-23 三菱电机株式会社 半导体装置
EP3549166A4 (en) * 2016-05-17 2020-08-12 Littelfuse, Inc. IGBT WITH IMPROVED TERMINAL ARRANGEMENT
JP2019165542A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 富士電機株式会社 半導体装置
JP7052452B2 (ja) 2018-03-19 2022-04-12 富士電機株式会社 半導体装置
WO2022249697A1 (ja) * 2021-05-27 2022-12-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 スイッチシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3814958B2 (ja) 半導体集積回路
JP4455972B2 (ja) 半導体装置
US6891707B2 (en) Semiconductor protection circuit
US7324316B2 (en) Hot-swap circuit system for fan tray module
US7102864B2 (en) Latch-up-free ESD protection circuit using SCR
JP5761215B2 (ja) ゲート駆動回路
JP5383426B2 (ja) 異常検出時急速放電回路
JP2002151989A (ja) クランプ回路
US7295414B2 (en) Power output device with protection function for short circuit and overload
JP3164065B2 (ja) 半導体装置
JP2007082036A (ja) 半導体集積回路装置、電源装置、電気機器
US20090154035A1 (en) ESD Protection Circuit
JP4479570B2 (ja) 保護機能付きスイッチング回路および保護回路
JP2007104805A (ja) 電圧駆動型半導体素子のゲート駆動回路。
Xu et al. Monolithic integration of gate driver and protection modules with P-GaN gate power HEMTs
JP2005295753A (ja) 端子保護回路および同期整流型のスイッチング電源
JP3964833B2 (ja) インテリジェントパワーデバイス及びその負荷短絡保護方法
JP2011135665A (ja) 保護装置
WO2021048973A1 (ja) 過電流保護回路及びスイッチング回路
CN112821723A (zh) 电压控制型电力用半导体元件的驱动电路
KR100812876B1 (ko) 전원 회로 및 반도체 장치
JP2006352931A (ja) スイッチング素子保護回路
US8189309B2 (en) Clamp for controlling current discharge
US20170237350A1 (en) Dc-dc converter
US6072678A (en) Short-circuit protection circuit

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080205