JP2002145113A - 車両の前部車体構造 - Google Patents
車両の前部車体構造Info
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Abstract
ボンネット上に載せ上げると共にそれに作用する衝撃を
吸収することにより、障害物に与える損傷を小さく抑え
ることができる車両の前部車体構造を提供する。 【解決手段】 前方に延びるボンネット1の前方下部に
バンパーを備えた車両の前部車体構造において、バンパ
ーは左右のフロントサイドフレーム5の前端に取り付け
られる車幅方向部材8を備えるものとし、バンパー下部
において車幅方向部材8より前方に先端が突出する突出
部材11を左右のフロントサイドフレーム5の前部にス
テー10を介して取り付け、そのステー10には、前部
が突出部材11に接続されるエネルギー吸収部10eを
設ける。
Description
ネットの前方下部にバンパーを備えた車両の前部車体構
造に関する。
等)に衝突したときに車体に作用する衝撃を吸収して搭
乗者を保護すると共に、衝突された障害物に作用する衝
撃をも吸収して保護するように構成されている必要があ
る。
6−72284号公報には、車両前端部に収納され車両
進行方向に展開するエアバッグと、そのエアバッグを展
開駆動する展開駆動手段と、車両前方の障害物を検知す
る車両前方障害物検知手段と、車両の走行状態を検知す
る車両走行状態検知手段と、車両前方障害物検知手段及
び車両走行状態検知手段の出力に基づいて車両前方障害
物との衝突危険度を判定する衝突予測手段とを設けたも
のが開示されており、かかる構成によれば、衝突予測手
段は、車両前方障害物検知手段及び車両走行状態検知手
段の出力に基づいて歩行者、自転車等の車両前方障害物
との衝突危険度を判定して障害物との衝突を予測し、車
両前方障害物との衝突が予測された場合には、展開駆動
手段を励起して車両進行方向にエアバッグを展開し、そ
れによって、歩行者、自転車等が直接車体と接触したり
車体下部に巻き込まれるのを防止することができると共
にそれらを保護することができる、との内容が記載され
ている。しかしながら、このような構成では、エアバッ
グ及び多数の検知装置並びに制御システムが必要である
ため構造が複雑となる上に誤動作を生じる可能性を有し
ている。
アマチュア(バンパーレインフォースメント)とフェイ
シア(バンパフェース)との間に衝撃吸収材を配設して
なる車両用バンパであって、衝撃吸収材を長手方向中央
部において階段状に切断して受圧方向に対し垂直な分割
面を形成するとともに、長手方向に略沿ったリブを備え
たプレート部材を衝撃吸収材の分割面に介装して衝撃吸
収材の分割体同士を固定したものが開示されており、か
かる構成によれば、衝突時にバンパに対し局所的に加え
られる衝撃荷重がアマチュア(バンパーレインフォース
メント)の長手方向に対してプレート部材の全長にわた
って分散されるので、衝突時のバンパアマチュア(バン
パーレインフォースメント)の折損を防止することがで
き、また、プレート部材は長手方向に略沿ったリブによ
って補強されているので、従来のオーバーライダに比べ
て強度を確保しながら軽量化を図ることができる、との
内容が記載されている。しかしながら、この構成では、
衝突された障害物に及ぼされる衝撃を吸収して保護する
ことについては考慮されていない。
物に衝突したときにその障害物を確実にボンネット上に
載せ上げると共にそれに作用する衝撃を吸収することに
より、障害物に与えられる損傷を小さく抑えることがで
きる車両の前部車体構造を提供することにある。
において車幅方向部材より前方に先端が突出するように
突出部材を左右のフロントサイドフレームの前部にステ
ーを介して取り付けると共に、ステーには、前部が突出
部材に接続されるエネルギー吸収部を設けるようにした
ものである。
ネットの前方下部にバンパーを備えた車両の前部車体構
造であって、上記バンパーは左右のフロントサイドフレ
ームの前端に取り付けられる車幅方向部材を備え、バン
パー下部において上記車幅方向部材より前方に先端が突
出する突出部材を上記左右のフロントサイドフレームの
前部にステーを介して取り付け、上記ステーには、前部
が上記突出部材に接続されるエネルギー吸収部を設ける
ことを特徴とする。
衝突する際には、まず突出部材が障害物の下部に当たっ
て障害物を車体側に傾倒させ、次いで突出部材の斜め後
方に位置する車幅方向部材が車体側に傾倒した障害物に
当たることとなるので、障害物は確実にボンネット上に
載せ上げられ、また、突出部材はステーのエネルギー吸
収部に接続されており、そのエネルギー吸収部が衝突時
の衝撃を吸収することとなるので、突出部材から障害物
に作用する荷重は低められ、その結果、障害物に与えら
れる損傷は極めて小さく抑えられることとなる。また、
突出部材を取り付けるためのステーにエネルギー吸収部
を設けるといった簡単な構成によって、かかる衝突時の
安全性向上が達成されることとなる。
凹凸が交互に連なった蛇腹形状の板材により形成されて
いる構成であってもよい。かかる構成によれば、エネル
ギー吸収部が蛇腹形状に構成されているので、突起部材
が障害物に当たると蛇腹状のエネルギー吸収部が容易に
圧縮されて突起部材が後方に移動し、それによって障害
物に作用する衝撃が有効に吸収されることとなる。
ドフレームの前端と車幅方向部材との間に挟み込まれて
いる構成であってもよい。かかる構成によれば、車幅方
向部材をフロントサイドフレームに取り付ける際に併せ
てステーも取り付け固定され、また、ステー取り付け用
の特別の部材も不要であるので、ステーの取り付けが容
易且つ安価なものとなる。
車両前部が障害物に衝突する際には、まず突出部材が障
害物の下部に当たって障害物を車体側に傾倒させ、次い
で突出部材の斜め後方に位置する車幅方向部材が車体側
に傾倒した障害物に当たることとなるので、障害物は確
実にボンネット上に載せ上げられることとなり、また、
突出部材はステーのエネルギー吸収部に接続されてお
り、そのエネルギー吸収部が衝突時の衝撃を吸収するこ
ととなるので、突出部材から障害物に作用する荷重は低
められることとなり、その結果、障害物に与えられる損
傷を極めて小さく抑えることができる。また、突出部材
を取り付けるためのステーにエネルギー吸収部を設ける
といった簡単な構成によって、かかる衝突時の安全性向
上を達成することができる。
基づいて詳細に説明する。
部車体構造を示す。
トガラスの前方に延びエンジンルームを覆うボンネット
1と、ボンネット1の前端に続いて下方に延び車両前面
を形成するグリル2と、グリル2の下端に続いて前方に
突出した上側突出部3aとその下方の下側突出部3bと
からなるバンパーフェース3と、により車両外面部が構
成されている。なお、符号Tはフロントタイヤを示して
いるボンネット1の前部のエンジンルーム側には、ボン
ネット1を補強するためのボンネットレインフォースメ
ント4が設けられている。
方の構成は、図1及び2に示すように、左右のフロント
サイドフレーム5,5の前端に衝突時の衝撃を吸収する
四角錐台形状のクラッシュカン6,6がボルトとナット
とにより取り付けられると共に各クラッシュカン6の前
端に支持部材7がボルトにより取り付けられ、その左右
の支持部材7,7によって車幅方向に延びるバンパーレ
インフォースメント8の両端が支持されたものとなって
いる。ここで、クラッシュカン6,6及び支持部材7,
7並びにバンパーレインフォースメント8により車幅方
向部材が構成されている。そして、この前部車体構造で
は、図1に示すように、バンパーレインフォースメント
8の前面に発泡ウレタン製の衝撃吸収材9が取り付けら
れ、その衝撃吸収材9がバンパーフェース3の上側突出
部3aの背後に配置された構成となっている。
方の構成は、図1〜3に示すように、左右のフロントサ
イドフレーム5,5の下部及び支持部材7,7の下部に
ステー10,10が取付固定され、それらのステー1
0,10によって車幅方向に延びる突出部材11が支持
されたものとなっている。ステー10は金属板材により
形成され、図4に示すように、前方下方に傾斜した本体
部10aと、その本体部10aの上端両側からそれぞれ
上方に延びる一対の第1取付部10b,10bと、本体
部10aの両側辺から上方に延びる一対の側板部10
c,10cと、側板部10c,10cの上端で屈曲して
外方に延びる第2取付部10d,10dと、本体部10
aの下端から前方に延び前後方向に凹凸が交互に連なっ
た蛇腹形状に形成された断面コの字形状のエネルギー吸
収部10eと、からなる。ステー10は、図3に示すよ
うに、第1取付部10b,10bがクラッシュカン6の
取付板部6aとフロントサイドフレーム5の前端板部5
aとの間で挟み込まれると共にフロントサイドフレーム
5の前端板部5a後面側から通されたボルト12,12
が第1取付部10b,10bのボルト挿通孔10f,1
0f,…に挿通されてクラッシュカン6の取付板部6a
前面側でナット13,13によって締められ、また、第
2取付部10d,10dが支持部材7の下部に溶接やボ
ルト締め等されることにより車体に取付固定されてい
る。突出部材11は、エネルギー吸収部10eの先端に
溶接やボルト締め等されることによりステー10に取り
付けられている。そして、この前部車体構造では、図1
に示すように、突出部材11がバンパーフェース3の下
側突出部3bの背後に配置された構成となっている。ま
た、この突出部材11は、バンパーレインフォースメン
ト8よりも前方に突出した配置となっている。
部が障害物に衝突すると、まず、バンパーフェース3の
下側突出部3bを介して突出部材11が障害物の下部に
当たり、障害物は車体側に傾倒することとなる。このと
き、蛇腹形状のエネルギー吸収部10eが容易に圧縮さ
れて突起部材11が後方に移動し、それによって障害物
に作用する衝撃が有効に吸収されることとなり、突出部
材から障害物に作用する荷重が低められることとなる。
なお、同時に、バンパーフェース3の上側突出部3aを
介して衝撃吸収材9もが障害物に当たることとなるが、
衝撃吸収材9は圧縮容易な発泡ウレタン樹脂により形成
されているため、障害物に対して作用するその力の影響
は小さい。次いで、衝撃吸収材9が十分に圧縮される
と、その圧縮された衝撃吸収材9及びバンパーフェース
3の上側突出部3aを介してバンパーレインフォースメ
ント8が障害物に当たり、車体側に傾倒した障害物はボ
ンネット1上に確実に載せ上げられることとなる。この
ようにして、障害物に与えられる損傷は極めて小さく抑
えられることとなる。
テー10にエネルギー吸収部10eを設けるといった簡
単な構成によって、かかる衝突時の安全性向上が達成さ
れることとなる。
b,10bがフロントサイドフレーム5の前端板部5a
とクラッシュカン6の取付板部6aとにより挟み込ま
れ、また、第2取付部10d,10dが支持部材7の下
部に溶接等されることにより車体に取付固定されている
ので、クラッシュカン6をフロントサイドフレーム5に
取り付ける際に併せて第1取付部10b,10bも取り
付け固定されることとなり、また、ステー取り付け用の
特別の部材も不要であるので、ステー10の車体への取
り付けが容易且つ安価なものとなる。
示す側面図である。
用いられるステーの斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 前方に延びるボンネットの前方下部にバ
ンパーを備えた車両の前部車体構造であって、 上記バンパーは左右のフロントサイドフレームの前端に
取り付けられる車幅方向部材を備え、 バンパー下部において上記車幅方向部材より前方に先端
が突出する突出部材を上記左右のフロントサイドフレー
ムの前部にステーを介して取り付け、 上記ステーには、前部が上記突出部材に接続されるエネ
ルギー吸収部を設けることを特徴とする車両の前部車体
構造。 - 【請求項2】 上記エネルギー吸収部は、前後方向に凹
凸が交互に連なった蛇腹形状の板材により形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の車両の前部車体構
造。 - 【請求項3】 上記ステーは、その上部が上記フロント
サイドフレームの前端と上記車幅方向部材との間に挟み
込まれていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
車両の前部車体構造。
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